payoneer 成功する海外ecセミナー(欧州編)
TRANSCRIPT
EU市場 市場規模について
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2013年 1316億1000万ユーロ
2014年 1562億8000万ユーロ
(前年比 18.4%増)
2015年 1853億900万ユーロ(見込)
(前年比 15.7%増)
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提携金融機関・ECパートナー
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UK Payment Service
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• 英国ポンド(GBP)支払受取り専用口座
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• UK Payment Serviceのお申し込みお電話: 03-4578-1755 (日本国内)日本語コールラインは月曜日から木曜日までの15:00から21:00(日本時間)まで受付けております。
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マーケットプレイス出品者ガイド
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マーケットプレイス出品戦略の立案、構築、実行に必要な内容をすべて網羅
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Q&A セッション
Q:日本は何万人がオンラインショッピングをしているのでしょうか?
A: 日本のインターネットユーザー数は約1億人ですが、インターネットショッピングでいうのであれば
世帯割合26.1%ですね!
Q:アマゾン欧州出品で特にVAT登録の情報が知りたいのです。
A: 欧州でのVATは非常に厄介ですよね^^;VAT登録については、まず希望する欧州での販売形態、また事業形態によって回答は変わってきます。一概には色々とお話をお伺いしないと断言できませんが、大枠で申し上げるのであれば
無在庫販売であればVATは必ずしも必要ありませんし、FBAを行いたい(欧州国内に一度在庫を持ち、販売する)ということであればVAT、EORIを取得する必要があり、また3カ月(四半期)に1度、申告する義務があります。
(あくまで現状です。来年度の2月以降は、VATが義務化される、という噂もあります。)
登録する方法については、日本にも登録代行がありますが日本で実施すると非常に高額なのでできるだけ、現地の税理士様と直接やるのがよいです。
ただ、そこに手間を感じてしまうのであれば、国内の代行サービスを利用することも可能ですよ。^^
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Q&A セッション
Q:欧州AMAZONで販売した商品のVATの支払いはどうすればよいのでしょうか?
A:こちらについては、無在庫販売で進める場合、現状お客様にご負担頂く以外には難しいです^^;(FBAの場合、またVAT番号をお持ちの場合は、その限りではありません)
よって販売する前にお客様にお伺いを立てるかお客様からご意見を頂けば、VAT分を返金する(正確にはVAT分の割引)
Q: 欧州FBA出品を考えているのですが、VATがネックで踏みとどまっています。低予算で突破する何かいい方法はありませんか?
A:低予算で、となると非常に難しいですね。どうしてVAT、EORIの登録が必須となるため、またVAT登録のための法人、税理士費用、還付費用など多岐にわたりますから、維持するだけでもある程度の予算が必須です。
どうしても、予算的に合わないということであれば、国内販売か、US市場で利益を積み重ねることをオススメします!
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Q&A セッション
Q:現地の税理士もしくはコンサル業者と契約するということは英語力が結構必要になりませんか?
A: そうですね、現地の税理士と契約するにはコミュニケーションが必須ですので通訳が必要に必ずなります。
ですが、代行頂くことも可能ですから、UKの場合はエイクルなどの日本語対応可能な代行サービスを利用するのもひとつの方法です!
Q: 欧州市場は言葉の問題が懸念されるのですが、英語だけでもやり取りは可能でしょうか?
A:はい、十分に英語のみで対応可能です!
中には英語がわからない方もいらっしゃいますが、その場合は翻訳サイトなどで
対応していくだけで、意味は通じていきますよ^^
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Q&A セッション
Q: 御社の資産と、顧客の資産は分別管理されていますか?
A: はい。弊社は米国の資金移動業の法の下にサービス営業を行っています。。欧州圏においても顧客の資金はクライエント信託口座に管理されております。
Q: USDのPayoneer内資金の引き出しに日本国内の外貨口座に入れることが以前はできませんでしたが、今もNGですか?
A: はい。現在は日本通貨での送金のみに対応しております。USDでの送金は海外からのSWIFT電子送金で所要日数がより長くかかる点や銀行側が課すランディングフィー(銀行によって差がございますが)など、総合的なコスト面からも国内銀行振込みで日本円での送金が最適なソリューションであると考えております。
*Q&Aセッションの模様はYoutube録画(https://youtu.be/wzeKopvp_5c
)よりご確認いただけます。
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