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PowerBuilderで開発したアプリケーションをAppeon PowerServerへデプロイすることで、PCのWebブラウザや iOS/Androidといったモバイルデバイスでアプリケーションを利用できます。開発したソースはこれまでどおりの デスクトップアプリケーションとしても配布できるため、利用環境や業務用途に合わせたアプリケーションの運用が 可能になります。 PowerServer Web & Mobile PowerBuilderアプリケーションをマルチプラットフォームへ 機能概要 数多くのPowerBuilder機能がサポートされており Web/Mobileアプリケーションへの変換は事前に 設定をすることで自動的に行われます。開発や 修正はデプロイ時に生成される解析レポートや 動作結果を見ながらPowerBuilder上で行える為 アプリケーションを素早く簡単に開発することができ ます。 アプリケーションは主要なJ2EE、IISサーバー及び Amazon、 Azure、VMWare、Rackspaceといった クラウド環境へのデプロイが可能です。 デプロイされたアプリケーションは、IE、Edge、Chrome Firefox等のWebブラウザ、iOS/Android OSを搭載 したモバイル端末での利用が可能です。 Web/Mobile化されたアプリケーションの画面や 操作感は、PowerBuilderで開発したデスクトップ アプリケーションと同じレベルの再現性がある為 ユーザーの再教育に多大な時間を要する必要が ありません。 個々のPC、デバイス(AWS利用時)へ直接 インストールする必要がないためユーザーの手を 煩わせることなく、サーバーへのデプロイのみでア プリケーションを最新の状態に保ちます。 利用環境 SSLでの暗号化 ファイアウォール ユーザー認証 業界標準のHTTPS経由で SSLにより全てのWeb/Mobile 通信を保護します。 外部通信は、HTTP/HTTPSを 介したブラウザとWebサーバー間 のみで、データベースはファイア ウォールの内側で保護されます。 ログイン情報やIPアドレス等を 確認し許可されたユーザーのみが アクセス、またはインストールを 可能にすることができます。 Web/Mobileアプリの高速開発 優れた再現性 デプロイ、アップデートの自動化 マルチプラットフォーム対応

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Page 1: PowerServer Web & Mobile · PowerBuilderアプリケーションをマルチプラットフォームへ 機能概要 数多くのPowerBuilder機能がサポートされており Web/Mobileアプリケーションへの変換は事前に

PowerBuilderで開発したアプリケーションをAppeon PowerServerへデプロイすることで、PCのWebブラウザや

iOS/Androidといったモバイルデバイスでアプリケーションを利用できます。開発したソースはこれまでどおりの

デスクトップアプリケーションとしても配布できるため、利用環境や業務用途に合わせたアプリケーションの運用が

可能になります。

PowerServer Web & MobilePowerBuilderアプリケーションをマルチプラットフォームへ

機能概要

数多くのPowerBuilder機能がサポートされており

Web/Mobileアプリケーションへの変換は事前に

設定をすることで自動的に行われます。開発や

修正はデプロイ時に生成される解析レポートや

動作結果を見ながらPowerBuilder上で行える為

アプリケーションを素早く簡単に開発することができ

ます。

アプリケーションは主要なJ2EE、IISサーバー及び

Amazon、 Azure、VMWare、Rackspaceといった

クラウド環境へのデプロイが可能です。

デプロイされたアプリケーションは、IE、Edge、Chrome

Firefox等のWebブラウザ、iOS/Android OSを搭載

したモバイル端末での利用が可能です。

Web/Mobile化されたアプリケーションの画面や

操作感は、PowerBuilderで開発したデスクトップ

アプリケーションと同じレベルの再現性がある為

ユーザーの再教育に多大な時間を要する必要が

ありません。

個々のPC、デバイス(AWS利用時)へ直接

インストールする必要がないためユーザーの手を

煩わせることなく、サーバーへのデプロイのみでア

プリケーションを最新の状態に保ちます。

利用環境

SSLでの暗号化 ファイアウォール ユーザー認証

業界標準のHTTPS経由で

SSLにより全てのWeb/Mobile

通信を保護します。

外部通信は、HTTP/HTTPSを

介したブラウザとWebサーバー間

のみで、データベースはファイア

ウォールの内側で保護されます。

ログイン情報やIPアドレス等を

確認し許可されたユーザーのみが

アクセス、またはインストールを

可能にすることができます。

Web/Mobileアプリの高速開発

優れた再現性 デプロイ、アップデートの自動化

マルチプラットフォーム対応

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ライセンス

[email protected]

お問い合わせ

日本コンピュータシステム株式会社

〒105-0003

東京都港区西新橋2-3-1マークライト虎ノ門5F

TEL:03-5532-1550

●記載されている会社名及び製品名、商品名は各社の商標または登録商標です。

●記載している内容は2018年11月末現在の情報です。

アプリケーション利用

動作環境

Copyright© Nippon Computer Systems Corp All Rights Reserved.

www.appeon.comUnpublished rights reserved under U.S. Copyright laws. Appeon is a registered trademark of Appeon Corporation.

開発環境 Appeon PowerBuilder 2017 / Microsoft Windows 7 - 10

アプリケーションサーバーMicrosoft IIS 7.5, 8.0, 10, Jboss EAP 6.0.1 or 6.4, WildFly 10

IBM WebSphere 6.x - 8.x, Oracle Weblogic 8i - 12c

データベースサーバーSQL Anywhere 8-17, ASE 12.5.x/15.x, IQ 12.x, SAP HANA 1.00.36, Microsoft SQL Server 2000-2016,

Oracle 8i-12c, Informix 7-11, IBM DB2 9.7, Teradata 13.1.0.0, MySQL 5.5.x/5.6.x, PostgreSQL 9.2

WebブラウザInternet Explorer 8.0-11, Edge 27-38, Opera 30-47

Google Chrome 35-60, Mozilla Firefox 29-55

Mobile OSApple iOS 9.0, 10, 11

Google Android 4.2, 4.3, 4.4, 5.0, 6.x, 7.0,

2018年11月版

PowerServerへ配布したアプリケーションは、Windows PCの

Webブラウザから利用します。Webブラウザのアドレスバーへ

アプリケーションのURLを指定すれば、 Appeonブラウザプラグ

インを経由して起動します。プラグインはアプリケーション起動

時に自動でインストールされます。(未インストール時)

デスクトップアプリケーションと同様にWindows APIにアクセス

することも可能です。

IWA(Installable Web App)

IWA実行エンジンを使用すると、Webブラウザやプラグインを

経由せずに起動できるので、まるでデスクトップアプリケーション

を扱っているかのように利用する事ができます。

ブラウザ毎の制約や設定内容に左右されないため、ファンク

ションキーもそのまま利用することができます。

AWS(Appeon Workspace)

モバイルにAWSをインストールしアプリケーションを登録すると、

アプリストア等の申請手続きを行うことなく、モバイルネイティブ

アプリケーションを利用することができます。

AWSに登録したアプリケーションは、起動時に最新の状態へ

自動更新されるため、常に最新版を利用できます。

PowerServer Web

iOS用のIPAファイルや、Android用のAPKファイルを作成する

ことができます。作成したファイルは、各ストアまたはウェブサイト

などを経由してネイティブアプリケーションとして各デバイスにイン

ストールすることができます。

Appeonが提供するライブラリを利用することで、GPS、カメラ

などのモバイル固有の機能にアクセス可能なアプリケーションを

開発できます。

PowerServer Mobile

PowerServerライセンスは半永久ライセンスで提供されます。ライセンスの単位はUS(ユーザーセッション)数でカウントされ

PowerServer WebではWebセッション数(同時接続セッション数)、PowerServer Mobileではモバイルデバイス数で決定します。

価格やサポートサービス等については、下記お問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。

※PowerServerへのアプリケーション配布にはPowerBuilder Universal Editionが必要です。

※サーバーOSは利用するアプリケーションサーバーがサポートするOSバージョンが対象です。