ネットpr発想の web ブランディング
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ネットPR発想のwebブランディング~現状と活用事例~
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ネットPR発想のweb部ランディング 5つのポイント
【1】
【2】
【3】
【4】
【5】
検索結果を「面」で考える
コンテンツは資産
リリースは、ロングテール
企業ウェブサイトは自社メディア
現在だけでなく、 未来からの「時間軸」で考える
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企業発の情報流通ルートの拡大
企業ウェブサイト
ニュースリリース
リリース ポータル メール配信
(登録者)
メール配信 (マスコミ)
FAX配信 (マスコミ)
その他 ポータル
ステークホルダー
RSS配信
ブログ
AFTER BEFORE
プレスリリース メール マガジン
ブログ
RSS配信 オンライン メディア
ブログ
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マスメディアの役割の変化
企業ウェブサイト=自社メディア あらゆるステークホルダーに対して 企業からの一次情報をダイレクトに届けることが可能
マスメディアは情報流通の唯一の媒介から ステークホルダーのひとつへ
AFTER BEFORE
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企業ウェブサイトは 自社メディア
情報伝達のためのルートが飛躍的に増えた。
マスコミ依存の情報発信から脱却しよう。
ネットPRのポイント1
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プレスリリースとニュースリリース
企業
スペースに制限があるため、大企業や上場企業に情報が偏りがち
FAX
郵便 記者
新聞・雑誌へ掲載
不要なリリースは記者以外の目に触れることなくゴミ箱行き…
ゴミ箱
ほとんど日の目をみない
プレスリリース:ターゲットはマスコミ
ニュースリリース:ターゲットは、ネット上のすべての人
DB 企業
自社 ウェブサイト
ステークホルダーへ情報提供
過去の活動情報をいつでも閲覧可能
ホームページにアクセスしてくるあらゆるステークホルダーに対して直接情報提供が可能
アーカイブで無駄なく活用
マスコミで紹介される切り口が重要
伝えたい情報を自由に発信可能
AFTER
BEFORE
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ニュースのロングテール化
リリースの数→
←
期待厷れ召接触者数
イベント・セミナー告知
キャンペーン案内
社内活動
調査結果
社内指標
ニッチ商品 情報
ランキング
IR
新製品・サービス 発表
業務提携 導入事例 紹介
プレスリリース
ニュースリリース
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広報部門からのニュースリリースのポイント
・新製品/サービス/技術関連情報
・マスメディアでは 取り上げられにくいCSR活動
・企業理解を促進する社内活動
・IRサイトの更新情報
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マーケティング部門からのニュースリリースのポイント
・ウェブサイトのコンテンツの更新情報
・自社独自の切り口での調査データ
・ECサイトなどのランキング情報
・セミナーやイベントの告知
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リリースは ロングテール ニュースは、会社にあふれている。
どんな小さなニュースも 社員や取引先にとっては大事なニュース。
ニュース発信は 社員のモチベーションアップにもつながる。
ネットPRのポイント2
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検索を核にした情報入手
ソーシャルメディア ブログ/SNS/その他
自社メディア 企業ウェブサイト ブランドサイト
企業と消費者をつなぐ 「検索結果」
検索 コントロール不可能
興味・関心
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検索結果ブランディング
SEM =キーワードに対して確実に広告を表示し、自社サイトに誘導できる。キーワードや単価を見ながらマネジメントしなければならない。
自社 ウェブ サイト
SEO =あるキーワードの検索結果で上位を取るには、各社がさまざまな対策をしているため検索結果の順位が変動しにくい。 必ず、競合と並べられて表示されることになる。
SEM SEO
検索結果が面においては、広告でのフォローや検索結果の上位表示はもちろん、 正しい内容の自社関連の情報は多ければ多いほどいい。
検索結果は、「面」で考える!
【検索結果画面】
競合他社 ウェブ サイト
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検索結果を 「面」で考える 検索結果画面の構成内容で 顧客は判断している。
自社メディアの情報だけでなく 他社メディア、ソーシャルメディアで 自社がどう語られているかにも注目する。
ネットPRのポイント3
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ニュースリリースはいつ読まれるのか?
ニュースリリースの発見は、検索結果から
•製品、サービスの比較をしているとき •会社の情報収集をしているとき
•話題になったとき
発表の直後 興味を持ったとき
•メディアで話題になったとき ・メルマガなどでみたとき
数年前のリリースにもアクセスがあることも・・・
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ネットPRとのポイント4
現在だけでなく、 未来からの 「時間軸」で考える ニュースリリースが読まれるのは、 ユーザーが関心をもったとき。
未来のお客さまも意識した 情報発信を心がける。
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視点5
広告は消費される。 コンテンツは資産。
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顧客にとってネットで検索して得られた情報
•企業が配信したニュースリリース
•ネットメディアの記事
•ブロガーの投稿
•特設サイト上の広告
PRもマーケティングも、企業活動に違いはない
PRもマーケティングもネットを使ったコミュニケーションであることに違いはない
PRとマーケティングの融合
顧客はPRもマーケティングも区別しない
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広告の特徴
オンライン広告
時間/スペースの制限 予算による制限
マス広告
・検索連動型広告 ・記事連動型広告 ・バナー広告 ・メール広告
・新聞広告 ・テレビCM ・雑誌広告 ・交通広告
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オンラインメディアの特徴
マスメディア オンラインメディア
媒体各社の閉ざされたデータベースへ。 ここにリンクをはってもNot foundに!
記事掲載
DB
企業サイトへ直接誘導。 生きたデータとして存在・成長し続ける
パーマリンクによる 記事掲載
URL
企業 ウェブサイト
ブログ ブログ
マスメディアの ウェブサイト
パーマリンクによって、保存されることが重要
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企業が提供できるコンテンツ
ニュースリリース
継続した話題の提供が可能
公式ブログ
・公式発表 ・事実が中心 ・直接/間接的に伝達 ・継続した情報発信
・主観的見解 ・周辺情報も提供 ・対話ができる ・タイムリーな提供と対応
コンテンツが資産になるだけでなく クチコミのもととなる
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ネットPRのポイント5
ストックされるコンテンツと 消費されるコンテンツを理解する。
広告による情報流通のスピードと コンテンツのアーカイブ価値の 二つの視点が重要。
コンテンツは資産
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ニュースリリース ×
ソーシャルメディア 具体的活用事例
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企業の情報発信おけるTwitterの役割
プレスリリース 開示情報
ニュース リリース
公式 ブログ
ターゲット
情報発信 頻度
特徴
マスメディア
機関投資家
顕在化している ステークホルダー 未来の顧客
不特定多数の人
年数回 事実ベースで随時
随時 ・複数開設できる ・1日複数回更新可能
情報伝達 手段
メール/FAX 自社サイト
メール リリースポータル 検索結果 自社サイト
マスメディアに掲載 されることで情報流通のスピードとイン
パクトがある。 掲載は保証されない Push型の情報発信
速報性だけでなく、アーカイブによって、必要なときに、エンド
ユーザーに発見してもらえるpullの情報提供。
企業活動を個人の視点から幅広く紹介できる。顧客と対話
=コミュニケーションが可能。
顕在化している ステークホルダー
未来の顧客
定期読者 RSS
検索結果 twitter
公式 ツイッター
anytime anywhere
フォロワー RTによる回覧 検索結果
顕在化している ステークホルダー 未来の顧客 不特定多数の人
顧客との会話=よりカジュアルな双方向コミュニ
ケーションが可能。
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自社メディア起点で、ソーシャルメディアへ
ソーシャルメディアガイドラインは 自社メディアから、ソーシャルメディアへ参加するパスポート
自社サイト
プレスリリース
ニュースリリース
公式ソーシャルメディア (ブログ/ツイッター)
ソーシャルメディア
参加 参加 参加
会話 会話 会話
書き言葉での 情報発信
話し言葉での会話 コミュニケーション
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リリースとソーシャルメディアの関係
企業の事実 を伝えるニュースリリース
ニュースリリースは、ソーシャルメディアでの会話の根拠。 ファクトが公開されていることで
コミュニケーションを円滑に進めることができます
・公式発表 ・事実が中心
・直接/間接的に伝達
・主観的見解 ・対話ができる
・複数運用することが可能
企業の想いを伝える 公式ソーシャルメディア
ニュースリリース ソーシャル メディア
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ネットPRのポイント
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Thank you!