prof. dr. ryôsuke ohashi 9784831887382 道 prof. dr ...prof. dr. ryôsuke ohashi 44年 、...
TRANSCRIPT
〒 607-8006 京都市山科区安朱馬場ノ東町 15 -5 Te l . 0 7 5 - 5 0 2 - 0 4 2 8 / bo o k s _ d e p t@ f um i y a - s hu e i . c om文
ふ み や し ゅ う え い屋秋栄
"哲学の道"だけが見せる歴史と文化の【残照美】を一つひとつの場面で描く珠玉のエッセイ集
「哲学の道」を歩く 目次Ⅰ 古代から近世まで第1章 冷泉天皇の狂気と「もののけ」 第2章 「俊寛」の虚と実 第3章 松虫・鈴虫の「女人往生」と二僧の斬首 第4章 残夢の光芒 第5章 影絵の女王・宗諄と、その時代Ⅱ 近 代 第6章 ゲーテの詩が語るもの 第7章 「いき」と「陰翳」 第8章 水の美学 第9章 西田天香・一燈園と「もう一つの美」第10章 四季を散策する第11章 残照美の創生余 章 ドイツの〈哲学の道〉七選 付 録 哲学の道〈周辺〉グルメ・マップ (作:アニー・ド・ベレス)
番線印
ご担当 様
ご注文
部
京都「哲学の道」を歩く 大橋良介 著定価 1,800 円(税別)ISBN978-4-906806-17-1 C0126
ご注文 FAX. 0 7 5 - 2 0 5 - 0 5 2 8▶ 鍬谷書店さん 経由で全ての取次に出荷可能です。
絶賛発売中
大橋良介
大橋良介
ISBN 978-4-8
318-8738-2
C3015 �1500E
定価:本体 1,500 円(税別)
97848318873829784831887382
97848318873829784831
887382
哲学の道を歩く
京
都
京
都
哲学の道
を歩く
Prof. Dr. Ryôsuke O
hashi
1944年京都市生まれ。一燈園高等学校卒業の後、
69年に京都大学文学部卒業。74年ミュンヘン大学
哲学部博士課程修了。
1983年にヴュルツブルク大学哲学教授資格(Habil.
phil.)を取得。1990年には西ドイツ大統領よりシー
ボルト賞を受賞。滋賀医科大学助教授、京都工芸
繊維大学工芸学部教授、大阪大学大学院文学研究
科教授、龍谷大学文学部教授を歴任。
2010年4月より2015年9月まで、ケルン大 学
“Morphomata” 講座初代フェロー、ウイーン大学客
員教授、ヒルデスハイム大学客員教授、ケルン大学
哲学科教授代行、テュービンゲン大学客員教授等を
歴任。その間、2014年5月より日独文化研究所所長
となり現在に到る。
大橋 良介(おおはし りょうすけ)
著者紹介
上:銀閣寺・同仁斎
下:哲学の道・初冬の桜
Prof. Dr. Ryôsuke Ohashi
PLAN 2-3
哲学者と旅する「美と信
仰」の一千年史
京都には名所旧跡がひしめいているが、一千年にわたる
歴史と文化の“残照美*”を次々に見せてくれる空間は、
ここ「哲学の道」沿いだけだ。(序文より抜粋)
哲学者と旅する
「美と信仰」の一千年史
「哲学の道」を歩く 目次
Ⅱ 近代 --------------
----------------------------
--------
第6章 ゲーテの詩にちなんで
第7章 「いき」と「陰翳」
第8章 水の美学
第9章 西田天香・一燈園と「もう一つの美」
第10章 四季を散策する̶「いのち」
第11章 残照美の創生̶「建築造形」の例
余 章 ドイツの〈哲学の道〉七選
観光ガイド等では記される
ことの無い、“哲学の道”沿
いの
「歴史・文化空間の広がり」、
「美の豊かさ」、「人生模様
の襞の深さ」を、
ひとつひとつの場面で描き
出す。
Ⅰ 古代から近世まで
------------------------
------------------------
-
第1章 冷泉天皇の狂気と「もののけ」
第2章 「俊寛」の虚と実
第3章 松虫・鈴虫の「女人往生」と二僧の斬首
第4章 残夢の光芒
第5章 影絵の女王・宗諄とその時代
------------------------
------------------------
------------------------
------------------------
---
付 録 哲学の道〈周辺〉グルメ・マップ(作:アニー・ド・ベレス)
DIC256
* 文化において、過ぎ去る
ことのない伝統というかた
ちで、美的なものとなって
あらわれる現象。
《京都》
大橋
良介
著
「哲学の道」を歩く
A5判、並製、カバー掛け、巻頭カラー8頁、本文240頁、1800円(税別)
哲学者が導く「美と信仰」の一千年ものがたり
京都には名所旧跡がひしめいているが、一千年にわたる
歴史と文化の「残照美」を次々に見せてくれる空間は、
ここ「哲学の道」沿いだけだ。(序文より抜粋)
残照美:文化において、過ぎ去ることのない伝統という形で美的なものとなって現れる現象。