punkloid vol.29
DESCRIPTION
Japanese punk rock free paperTRANSCRIPT
NOW HERE TO NOWHERESECRET 7 LINEKICK ROCK MUSIC
発売中¥2,300(incl.tax) EKRM-1216
New Full album
TRACK LIST01. BREAK IT02. SHINE IN THE LIGHT03. BAD LOSER04. IT'S ALL RIGHT05. DOWN TO HELL06. PARTY NEVER ENDS07. HOW CAN I TELL MY HEART08. RADIO09. TRY YOUR BEST10. NOBODY ELES11. STAND UP12. REVOLUTION13. EVERYTHING STAYS IN MY HEART
前作『APATHY』から約1年半。SECRET 7 LINE
のニューアルバム
『NOW HERE TO NOWHERE』がリリース。今
作は勢いに乗るバン
ドのアッパーな状態を象徴するかのような衝動溢れる
バンド史上最高
傑作と言っても過言ではないアルバムである。日本
のメロディックシ
ーンを見渡しても、他にない唯一無二のサウンドを鳴
らし続けてきた
彼らのサウンドは今作も健在であり、決して誰にも真
似できないオリ
ジナリティーに満ちた作品だ。一切の妥協が見えない
終始攻めの姿
勢が見える最新作『NOW HERE TO NOWHER
E』は今後のジ
ャパニーズメロディックシーンの新たなる可能性を
提示した全て
のメロディックファン必聴の1枚といえる!
PUNKLOID: 一年半振りのアルバムのリリースですが、今回
は大阪でレコーディング行ったみたいだね。それは何で?
SHINJI: 単純にエンジニアの人が大阪に住んでただけです
ね。今までとは違う場所でレコーディングしたらいいんじゃ
ない?ってことでやりました。
TAKESHI: 楽しくできました。ドラムを取り終えたら、後
は自由じゃないですか !?だから、マイナーリーグのレコ
発に遊びに行って、タクミさんにインフルエンザをうつ
されてホテルに監禁されてました。だからコーラスと
か半分くらいしか入れてません (笑 )
PUNKLOID: 相変わらずだね ( 笑 )タイトルの
『NOW HERE TO NOWHERE』っていうのは
どういう意味が込められてるの?
SHINJI:これはNOW HERE TO NOWHERE
っていう言葉の「NOW HERE」と「NOWHRE」
っていう単語の字面がよく似ていて、
「NOWHRE」は「どこでもない所」っていう意
味なんですね。それで今回アルバムを作っ
た時に、日本のメロディックみたいなの
と海外のポップパンクを融合してるのっ
て俺らだけなのかな?って感じたんで
すね。だから、自分たちは誰もやって
いない所に行けるのかもしれないな
と感じてこのタイトルを付けました。結構良いアルバムができた
んです。PUNKLOID: 前作は震災前の作品だったわけだけど、震災以後
は曲作りにおいて何か変わったりした?
SHINJI: 大丈夫、やればなんでもできるっていうようなメッセー
ジを曲に載せられるのは俺らみたいな音楽やってる人間だけか
なと思ってやっていますね。簡単にそういうことを言っていいのか
なとは思いますけどね。
PUNKLOID: みんなメッセージを込めて歌ってるけど、シクセブ
的にはどういうメッセージを伝えたいの?
SHINJI: 僕個人的には自分らの音楽聴いて元気になったりと
か、自分たちの音楽が後押しになって欲しいなとは思いますけど、
それを無理に押しつけたくはないですね。聴いてる人の気持ちに
ナチュラルに届いてもらえればなとは最近よく思います。自分た
ちの音楽を聴いてくれてる人やライブを見てくれる人の目標を達
成する力にして欲しいですね。だから、「一緒に行こうぜ !」ってい
うことを伝えたいですね。
RYO:ライブに関してはお客さんも含めみんなで作りたい感はあ
りますね。PUNKLOID: 最終的にこうありたいっていうバンドの目標はあ
るの?TAKESHI: すごい昔なんですけど、22、23歳の頃にクアトロで
ワンマンをやりたいなっていうのは考えてましたね。それで今回ク
アトロのワンマンがツアーファイナルなんですよ。だから目標に近
づいているなとは感じているんですけど、今の目標は新木場スタ
ジオコーストでワンマンやりたいですね。
PUNKLOID: なるほど。デカいね !
TAKESHI: デカいこと言っちゃってすみません (笑 )
SHINJI: 昔目標にしてたことがちょっとずつ実現していってるん
ですね。だから目標もちょっとずつ大きくなっていて、これ達成し
たら辞めてもいいっていうのは無いですね。
RYO:とりあえずはツアーファイナルを成功させたいですね。
PUNKLOID:シクフェス (主催のフェス )も成功したりして、バ
ンドの周りは変わったりした?
SHINJI: 状況はちょっとずつ良くなって来てると思うけど、良い
意味で変わんないですね。
PUNKLOID:また来年もやるの?
SHINJI: やろうと思ってますね。場所はまだ決まってないですけ
ど。PUNKLOID: 来年もやるっていうのは確約でいいんだよね?
一同 :やります !
PUNKLOID:じゃあ楽しみにしています。最後に読者に向けて、
アルバムの聴き所等メッセージをお願いします。
SHINJI: 全曲聴いてください。途中で止めずに。そうしたらこの
アルバムの良さがより伝わると思います。
RYO: 本当に自信のあるアルバムができたんですが、ツアーに来
てもらって、ツアーに来てくれたみんなと最終的にアルバムを完
成させたいと思ってます。みんなでそれをやりましょう。是非待っ
てます !TAKESHI: 家で軽い気持ちでビールでも飲みながら、聴いてく
れればいいなと思います。お酒飲みましょ !
Interview
Profile
schedule
2007年結成。Gt,Vo:RYO、Ba,Vo:SHINJI、
Dr,Vo:TAKESHIから成る三人組。結成以来着
実に活動の幅を広げ、数々の大物海外バンドの共
演やPUNKSPRINGへの出演を果たす。また
2 0 1 2 年 、自身 企 画 のフェス「 T H I C K
FESTIVAL 2012」をCLUB CHITTA'川崎
で開催。ソールドアウトで大成功を収める。これ
までに3枚のフルアルバムと3枚のシングルをリ
リースしている。今夏4枚目のフルアルバムを
『NOW HERE TO NOWHERE』をリリース。
www.secret7line.comOfficial Web Site
メロディックパンクの未来を紐解く重要作品。
SECRET 7 LINEニューアルバム
『NOW HERE TO NOWHERE』をリリース!
06.24 Sun @千葉LOOK06.29 Fri @京都MUSE06.30 Sat @大阪新神楽07.01 Sun @名古屋R.A.D07.06 Fri @浜松MESCALIN DRIVE07.13 Fri @仙台MACANA07.14 Sat @宇都宮HEAVEN'S ROCK07.16 Mon @水戸LIGHT HOUSE07.20 Fri @熊谷HEAVEN'S ROCK07.22 Sun @横浜BAYSIS07.27 Fri @岡山CRAZY MAMA 207.28 Sat @福岡graf07.29 Sun @神戸太陽と虎08.02 Thu @新宿ACB08.10 Fri @金沢van van V408.11 Sat @富山Soul Power08.12 Sun @新潟GOLDEN PIGS RED STAGE08.14 Tue @秋田SWINDLE(New!)08.15 Wed @山形酒田MUSIC FACTORY(New!)08.17 Sat @札幌KLUB COUNTER ACTION08.18 Sun @苫小牧ELLCUBE08.24 Fri @広島CAVE BE08.25 Sat @大分T.O.P.S BittsHall09.08 Sat @高松DIME09.09 Sun @松山SALON KITTYFINAL SERIES09.16 Sun @大阪CLUB DROP09.21 Fri @名古屋APOLLO THEATER09.29 Sat @渋谷CLUB QUATTRO
NOW HERE TO NOWHERE TOUR 2012
NOW HERE TO NOWHERESECRET 7 LINEKICK ROCK MUSIC
発売中¥2,300(incl.tax) EKRM-1216
New Full album
TRACK LIST01. BREAK IT02. SHINE IN THE LIGHT03. BAD LOSER04. IT'S ALL RIGHT05. DOWN TO HELL06. PARTY NEVER ENDS07. HOW CAN I TELL MY HEART08. RADIO09. TRY YOUR BEST10. NOBODY ELES11. STAND UP12. REVOLUTION13. EVERYTHING STAYS IN MY HEART
前作『APATHY』から約1年半。SECRET 7 LINE
のニューアルバム
『NOW HERE TO NOWHERE』がリリース。今
作は勢いに乗るバン
ドのアッパーな状態を象徴するかのような衝動溢れる
バンド史上最高
傑作と言っても過言ではないアルバムである。日本
のメロディックシ
ーンを見渡しても、他にない唯一無二のサウンドを鳴
らし続けてきた
彼らのサウンドは今作も健在であり、決して誰にも真
似できないオリ
ジナリティーに満ちた作品だ。一切の妥協が見えない
終始攻めの姿
勢が見える最新作『NOW HERE TO NOWHER
E』は今後のジ
ャパニーズメロディックシーンの新たなる可能性を
提示した全て
のメロディックファン必聴の1枚といえる!
PUNKLOID: 一年半振りのアルバムのリリースですが、今回
は大阪でレコーディング行ったみたいだね。それは何で?
SHINJI: 単純にエンジニアの人が大阪に住んでただけです
ね。今までとは違う場所でレコーディングしたらいいんじゃ
ない?ってことでやりました。
TAKESHI: 楽しくできました。ドラムを取り終えたら、後
は自由じゃないですか !?だから、マイナーリーグのレコ
発に遊びに行って、タクミさんにインフルエンザをうつ
されてホテルに監禁されてました。だからコーラスと
か半分くらいしか入れてません (笑 )
PUNKLOID: 相変わらずだね ( 笑 )タイトルの
『NOW HERE TO NOWHERE』っていうのは
どういう意味が込められてるの?
SHINJI:これはNOW HERE TO NOWHERE
っていう言葉の「NOW HERE」と「NOWHRE」
っていう単語の字面がよく似ていて、
「NOWHRE」は「どこでもない所」っていう意
味なんですね。それで今回アルバムを作っ
た時に、日本のメロディックみたいなの
と海外のポップパンクを融合してるのっ
て俺らだけなのかな?って感じたんで
すね。だから、自分たちは誰もやって
いない所に行けるのかもしれないな
と感じてこのタイトルを付けました。結構良いアルバムができた
んです。PUNKLOID: 前作は震災前の作品だったわけだけど、震災以後
は曲作りにおいて何か変わったりした?
SHINJI: 大丈夫、やればなんでもできるっていうようなメッセー
ジを曲に載せられるのは俺らみたいな音楽やってる人間だけか
なと思ってやっていますね。簡単にそういうことを言っていいのか
なとは思いますけどね。
PUNKLOID: みんなメッセージを込めて歌ってるけど、シクセブ
的にはどういうメッセージを伝えたいの?
SHINJI: 僕個人的には自分らの音楽聴いて元気になったりと
か、自分たちの音楽が後押しになって欲しいなとは思いますけど、
それを無理に押しつけたくはないですね。聴いてる人の気持ちに
ナチュラルに届いてもらえればなとは最近よく思います。自分た
ちの音楽を聴いてくれてる人やライブを見てくれる人の目標を達
成する力にして欲しいですね。だから、「一緒に行こうぜ !」ってい
うことを伝えたいですね。
RYO:ライブに関してはお客さんも含めみんなで作りたい感はあ
りますね。PUNKLOID: 最終的にこうありたいっていうバンドの目標はあ
るの?TAKESHI: すごい昔なんですけど、22、23歳の頃にクアトロで
ワンマンをやりたいなっていうのは考えてましたね。それで今回ク
アトロのワンマンがツアーファイナルなんですよ。だから目標に近
づいているなとは感じているんですけど、今の目標は新木場スタ
ジオコーストでワンマンやりたいですね。
PUNKLOID: なるほど。デカいね !
TAKESHI: デカいこと言っちゃってすみません (笑 )
SHINJI: 昔目標にしてたことがちょっとずつ実現していってるん
ですね。だから目標もちょっとずつ大きくなっていて、これ達成し
たら辞めてもいいっていうのは無いですね。
RYO:とりあえずはツアーファイナルを成功させたいですね。
PUNKLOID:シクフェス (主催のフェス )も成功したりして、バ
ンドの周りは変わったりした?
SHINJI: 状況はちょっとずつ良くなって来てると思うけど、良い
意味で変わんないですね。
PUNKLOID:また来年もやるの?
SHINJI: やろうと思ってますね。場所はまだ決まってないですけ
ど。PUNKLOID: 来年もやるっていうのは確約でいいんだよね?
一同 :やります !
PUNKLOID:じゃあ楽しみにしています。最後に読者に向けて、
アルバムの聴き所等メッセージをお願いします。
SHINJI: 全曲聴いてください。途中で止めずに。そうしたらこの
アルバムの良さがより伝わると思います。
RYO: 本当に自信のあるアルバムができたんですが、ツアーに来
てもらって、ツアーに来てくれたみんなと最終的にアルバムを完
成させたいと思ってます。みんなでそれをやりましょう。是非待っ
てます !TAKESHI: 家で軽い気持ちでビールでも飲みながら、聴いてく
れればいいなと思います。お酒飲みましょ !
Interview
Profile
schedule
2007年結成。Gt,Vo:RYO、Ba,Vo:SHINJI、
Dr,Vo:TAKESHIから成る三人組。結成以来着
実に活動の幅を広げ、数々の大物海外バンドの共
演やPUNKSPRINGへの出演を果たす。また
2 0 1 2 年 、自身 企 画 のフェス「 T H I C K
FESTIVAL 2012」をCLUB CHITTA'川崎
で開催。ソールドアウトで大成功を収める。これ
までに3枚のフルアルバムと3枚のシングルをリ
リースしている。今夏4枚目のフルアルバムを
『NOW HERE TO NOWHERE』をリリース。
www.secret7line.comOfficial Web Site
メロディックパンクの未来を紐解く重要作品。
SECRET 7 LINEニューアルバム
『NOW HERE TO NOWHERE』をリリース!
06.24 Sun @千葉LOOK06.29 Fri @京都MUSE06.30 Sat @大阪新神楽07.01 Sun @名古屋R.A.D07.06 Fri @浜松MESCALIN DRIVE07.13 Fri @仙台MACANA07.14 Sat @宇都宮HEAVEN'S ROCK07.16 Mon @水戸LIGHT HOUSE07.20 Fri @熊谷HEAVEN'S ROCK07.22 Sun @横浜BAYSIS07.27 Fri @岡山CRAZY MAMA 207.28 Sat @福岡graf07.29 Sun @神戸太陽と虎08.02 Thu @新宿ACB08.10 Fri @金沢van van V408.11 Sat @富山Soul Power08.12 Sun @新潟GOLDEN PIGS RED STAGE08.14 Tue @秋田SWINDLE(New!)08.15 Wed @山形酒田MUSIC FACTORY(New!)08.17 Sat @札幌KLUB COUNTER ACTION08.18 Sun @苫小牧ELLCUBE08.24 Fri @広島CAVE BE08.25 Sat @大分T.O.P.S BittsHall09.08 Sat @高松DIME09.09 Sun @松山SALON KITTYFINAL SERIES09.16 Sun @大阪CLUB DROP09.21 Fri @名古屋APOLLO THEATER09.29 Sat @渋谷CLUB QUATTRO
NOW HERE TO NOWHERE TOUR 2012
01.Something You Want Is Something I Don't02.Perfectly Imperfect03.Got Me04.Victim Of Love05.A Secret Parade06.I'm Stuck In Limbo 07.She's The Only One Who Makes Me Rash
LOVESICKFIVE NEW OLDOCTAVE RECORDS発売中1,575円(incl.tax) OVTV-0001
New album
www.fivenewold.comOfficial Web Site
結成からわずか 2 年の新人バンドとは到底思えない破格のスケール感とグッドメロディーを武器に破竹の勢いでその名を広げている FIVE NEW OLD。過去には Cash Cash、The Cab、Eleventy Sevenといった名立たる海外バンドとも共演を果たし、彼らのポップパンクの素晴らしさは既に証明済み ! そんな彼らのデビュー作『LOVESICK』がTWILIGHT RECORDS が新設したOCTAVE RECORDS からリリース。ライブで魅せる彼らの迫力満点のポップパンクがそのままパッケージングされた今作は日本のポップパンクシーンの新たなる扉を開く重要作品になるかもしれない !
Profile
Schedule
2010年神戸にて結成。デビュー前よりCOMIN’KOBE11や激ロックFESに出演するなど話題となる。さらにはCash Cash、The Cab、Eleventy Sevenといった海外バンドとも共演を果たす。今夏、デビュー作『LOVESICK』がTWILIGHT RECORDSが新設したOCTAVE RECORDSからリリース。
■レーベル初のバンドとしてどういう気持ちですか?もうまさにFive New Oldのためにタイミングを見計らっていたんじゃないかってくらい、タイミング抜群の出会いだったと思います。(笑)Zestoneマネジメントの手厚いサポートもあるので、本当に心強いチームでやらせてもらっています。OctaveもFiNOもお互いにスタートしたばかりなので、細かいことにとらわれず、フットワーク軽く自由に駆け巡りたいですね。■レコーディング中のエピソードはありますか?"Got Me"のプリ・コーラスの部分はもともとあったアイデアをすっぽり
なくしてレコーディング期間に1から考え直したものです。他の曲全部を録り終わっても、アイデアは浮かばずにその箇所はずっと空白のまま。結局レコーディング日程の最終日、終了2時間前に、突然に雷にみたいにアイデアが降ってきて、ずっと悩んでたのが嘘のように新しいメロディと歌詞が完成しました。それで今の早口なバージョンを撮り終えたんですけど、まさにミラクルって感じで、あれは不思議な感覚でした。■アルバムタイトルの意味は?レコーディングを終えて、ふっと浮かんだ言葉が”LOVESICK"で、自分でもなぜだか理由が見えて来なかったんですが、自然とこのタイトルしかな
いと思いました。その後に一曲、一曲を順を通して覗いてみると、一つの恋物語になっているような気がしたんです。FiNO(FIVE NEW OLD)にメロメロ夢中な”LOVESICKIDS”が増えてくれたら僕らは大歓迎!というのが本音かもしれませんね。(笑)■ツアーへの意気込み僕たちは自分達のショウを思い切り楽しんで、それを見た人たちが笑顔を見せてくれる瞬間が一番好きです。今後もそんな笑顔を1人でも多く見れるように、できることを全力で楽しくやります。7月にはNo Blur Circuit 2012の出演もありますし、思い切りPartyしたいですね!
■読者に一言PUNKLOIDをご覧の皆さん。はじめまして。僕達のデビュー E.P、"LOVESICK"が発売されました。ここで初めて僕らを知ったという人は是非、一度チェックしてみてください。すでにゲットしてくれた人はこのインタビューで更にFiNOの世界観を楽しんでいただけたらと思います。そして、このページを読んでくれたみんなと、次はライブで出会えるのを楽しみにしています!See you soon [Hiroshi Vo/Gu]
デビュー直後の彼らにメールインタビューを敢行!
超新星、FIVE NEW OLDのデビュー作が堂々リリース!
07.17 Tue NO BLUR CURCUIT2012 [www.noblurcircuit.com]
BLACK REVENGETHE CHERRY COKE$徳間ジャパンコミュニケーションズ
7月4日発売予定¥2,500(incl.tax) TKCA-73779
5th Full album
TRACK LIST01. LUMBER JACK RIOT02. BOUND PRISONER03. KISS IN THE GREEN ~Drunken lovers nite~04. DEAD END05. FORWARD AGAIN06. 嘆きのMELODY07. FLOWERS08. BLUE PAIN09. GIVE ME SHINE10. BLAZE OF GLORY11. BLOW AWAY12. BRIGHT THE LIGHT13. THE PHANTOM SHIPS
アイリッシュパンクスタイルで唯一無二の存在感を放つTHE CHERRY COKE$ が通算5枚目となるフルアルバム
『BLACK REVENGE』をリリース。彼らは活動の場をインディーズからメジャーへと移し、最新作『BLACK
REVENGE』はさらなる飛躍を狙うバンドの姿勢が非常に明確に見える勝負作と言える。今作では彼らが今まで行っ
てきたアイリッシュミュージックとパンクロックの融合をより高い次元で実現し、時に激しく、時に切ない彼ら独自の世
界観が見事に広がりを見せている。彼らが現在のパンクシーンを飛び越えて、さらに広いフィールドで活躍することは
今作『BLACK REVENGE』を聴けば容易に想像がつくだろう!
KATSUO: 今までは僕がメインで曲を書いてたんですが、今回はベースのHIROMITSUと
ギターのMASAYAとアコーディオンのTOMOちゃんが一曲ずつ書いてるんですが、今回
のアルバムのリードトラックになった3曲目をHIROMITSUが書いて。出来上がってきたの
が、レコーディング2日前ぐらいで。歌詞が仕上がってなくて。それで2日で急遽覚えて、世界
観を膨らませてやりました。HIROMITSUが初めて詞を書きました。
HIROMITSU:そう。歌詞の才能がないんですよ。やっぱり曲を書く方に慣れてたから。歌詞
を今回一曲やらせてもらったんですけど、歌詞を一曲書く時間で、曲を十曲ぐらい作れたなっ
て感じです。そのくらい歌詞は苦労したし、ギリギリまでやらせてもらいました。前の『SEVEN』
っていうアルバムの「RAINY NIGHT & WHISKEY」っていう曲のブルース的な詞の世界
観がすごく好きで、そういう女々しい男のラブソングみたいなのが好きだったんで、その続編の
ようなものを今までのダンサブルなチェリーコークスの曲でやりたいなと思って作りました。ア
ルバムの片隅にあればいいような曲だなと思って作ったんですけどね。
PUNKLOID:でもそれが完全にアルバムのメインの曲でしょ?
HIROMITSU:そう。KATSUO: 僕も完全に手直しの準備をして待ってたんですけど、蓋を開けたらすごく良い詞で。
HIROMITSU: 恥ずかしい。恥ずかしい。
KATSUO:こうやっていろんな人が曲を書くけど、だけどアルバムとして、まとまるとちゃんとチ
ェリーコークスの音になってますね。
PUNKLOID: 今回のアルバムは色んな要素がアルバムに入っていて、おもちゃ箱みたいだよ
ね。いきなりハードコアから始まったり。色んなジャンルのバンドと対バンしてるけど、やっぱり
色んなバンドから影響受けるの?
KATSUO:もちろん影響はうけますね。音楽自体じゃなくても、音楽に対する向かい合いの仕
方とか。やっぱりそういうの見て刺激されて、ちゃんとやらなきゃなと思いますね。特にここ4、
5年はそうですね。STEP UP RECORDSからリリースさせてもらって色んな人に出会いまし
たからね。PUNKLOID: 今回 STEP UP RECORDSを離れた理由っていうのは?
KATSUO:まさにステップアップするためじゃないですか ( 笑 )
PUNKLOID:うまい !
KATSUO:でも本当にはじめからRYOSUKEくんに踏み台じゃないけど、バンドのステップ
アップの力になれればって言われてたので。
HIROMITSU:ステップアップから三枚アルバムを出したけど、毎回良い意味でこれをステッ
プアップからリリースする最後のアルバムにしようってやってましたから。絶対にその時に出せ
るものを全部出そうってやってましたから。
PUNKLOID: 今回もそうだよね?
HIROMITSU:そうですね。だから今は頭の中すっからかんですからね。そろそろ次の曲を作
り始めなきゃなとは思ってますけど。
PUNKLOID: 今回のこのアルバムタイトルの意味は?
HIROMITSU:リベンジっていう言葉をこだわって使いたかったのがあって。というのも僕ら
ガキの頃から音楽やってて、周りの大人たちに「いい歳こいて音楽やって」みたいなことを言わ
れて。結局みんな売れないで、自己満足で終わって、社会戻るんでしょ ?みたいな感じだった
から。そういう風に自分らのことを分かってくれなかったヤツらに対しての復讐の日々がこれか
ら始まるんじゃないかなっていう意味でリベンジですね。ブラックは単純にゴロがよくてかっこ
いいから使いましたね。世界で一番濃い色で何色にも染まらないし、残虐なイメージもありま
すしね。残虐的な復讐っていうイメージのタイトルですね。
PUNKLOID:そういう決意も込めて今回メジャーからのリリースだね。
HIROMITSU:みんなの能力やポテンシャルで今までかかってきた否定的な大人たちに対し
てのリベンジができればなと思います。
KATSUO: 今までもメジャーから声がかかっても、最終的には話が流れてたんですけど。例え
ば色が強すぎるから商品にならないとか。
HIROMITSU: 大人のいう事を聞かなそうとか ( 笑 )
KATSUO:そういうフォーマットがないからウチでは扱えないとか。でも今回徳間さんがリリ
ースしてくれたので、すごく勇気のあることだなと思います ( 笑 )でも、事務所もレコード会社も
今まで応援してくれた連中も含めて、みんなでチームになって反逆できたらいいですね。クソみ
たいなミュージックチャートに一発、風穴を開けたいですね。
HIROMITSU:メジャーからリリースするってなったら、「あいつら丸くなったんじゃないの
?」って言われても全然構わないけどね。だったらこれ聞いてみろ! って感じですね。
KATSUO: 俺らの意気込みが半端なさ過ぎて、うるさすぎるっていう。そういう前のめりな感
じがすごく出てますね。
HIROMITSU: 曲作り関しても何にも言われなくて、本当に好きなようにやらせてもらって。
100%チェリーコークスのアルバムですね。よくメジャーになったら変わったとかってあるじゃ
ないですか?でもウチらは一切ないですから。
PUNKLOID:メジャーからリリースって聞いて、そういう今までとは変わった感じで来るかな
と思って聞いたら、一曲目からいきなりハードコアで何にも変わってなくて嬉しかったもんね。
これは完全に勝負作だね。
PUNKLOID:そういえば、こないだフロッギング・モリーとやってたけど、どうだった?
HIROMITSU: 彼ら健在でしたね。一番最後にやったのが、4年前の彼らと一緒に周ったアメ
リカツアーだったんですけど、4年前よりも成長して、スタッフも含めクルーとしてガチッとまと
まって。前回共演したアメリカツアーも含めフロッギング・モリーのおかげで今の自分たちが
あると思っているので、今回のアルバムを作った時に、「俺たちここまでやれたよ!」っていうの
を見せたくて、彼らと共演できたらなと思っていたんですね。そしたらこのタイミングでまた一
緒にやれて嬉しかったですね。
KATSUO: やっぱり未だに彼らが日本に来ても、僕らは力になれてないっていう歯痒さもある
し、前座として主催の方に呼ばれてもらうっていう立場だから、いずれは自分たちが主体となっ
てお金を出してフロッギング・モリーを呼びたいですね。恩返しじゃないですけど、もっとデカ
い日本のステージで彼らと一緒にやりたいですね。
PUNKLOID:良い話だね。最後にPUNKLOIDの読者の皆様へメッセージをお願いします。
HIROMITSU:5 枚目にしてバンドの身の回りの環境が変わったりはしているんですけど、今
回は原点回帰に大きくこだわったアルバムで、俺はこれがファーストアルバムと思ってやってる
んで、またスタートかなと思ってます。今までで一番激しくて、やんちゃなアルバムだと思うし、
だけど次につながる布石もちゃんとあるので、そういう部分を聞いて欲しいですね。
KATSUO: やっぱりHIROMITSUが言ったように一番勢いのあるアルバムだと思うし、いつ
ものように14個ぐらいの楽器の音が入ってたりとか、詞を書くのもすごくこだわりをもってや
ったので、こんなに色んな音やメッセージが入ってたりするアルバムだからじっくり聞いて紐
解いてもらえれば良いですね。今回のアルバムを聞いてくれる人に「チェリーコークスの名盤っ
てやっぱり5枚目の『BLACK REVENGE』だよな」って言われたいですね。
THE CHERRY COKE$ 、メジャー移籍後初となるフルアルバム『BLACK REVENGE』を投下 !
Interview
Profile
1999年、KATSUO(Vo)、HIROMITSU(Ba)を中心に活動を開始。数々のデモテ
ープを作成しながらライブ活動、メンバーチェンジを繰り返し全国的に活動の場を広
げ、新たな試みを重ねつつ現在のサウンドに至る。Rancid、FLOGGING MOLLY、
CASUAL I T I ES、GREENLAND WHALE F I SHERS、THE SU IC IDE
MACHINES、STREET DOGSなどの海外アーティストと共演を果たしたり、
PUNKSPRINGへの出演など幅広い活動を続ける。これまでに4枚のフルアルバム、1
枚のミニアルバム、1枚のシングルをリリースしている。メジャー移籍後初となるフルア
ルバム『BLACK REVENGE』を発売予定。
www.thecherrycokes.comOfficial Web Site
BLACK REVENGETHE CHERRY COKE$徳間ジャパンコミュニケーションズ
7月4日発売予定¥2,500(incl.tax) TKCA-73779
5th Full album
TRACK LIST01. LUMBER JACK RIOT02. BOUND PRISONER03. KISS IN THE GREEN ~Drunken lovers nite~04. DEAD END05. FORWARD AGAIN06. 嘆きのMELODY07. FLOWERS08. BLUE PAIN09. GIVE ME SHINE10. BLAZE OF GLORY11. BLOW AWAY12. BRIGHT THE LIGHT13. THE PHANTOM SHIPS
アイリッシュパンクスタイルで唯一無二の存在感を放つTHE CHERRY COKE$ が通算5枚目となるフルアルバム
『BLACK REVENGE』をリリース。彼らは活動の場をインディーズからメジャーへと移し、最新作『BLACK
REVENGE』はさらなる飛躍を狙うバンドの姿勢が非常に明確に見える勝負作と言える。今作では彼らが今まで行っ
てきたアイリッシュミュージックとパンクロックの融合をより高い次元で実現し、時に激しく、時に切ない彼ら独自の世
界観が見事に広がりを見せている。彼らが現在のパンクシーンを飛び越えて、さらに広いフィールドで活躍することは
今作『BLACK REVENGE』を聴けば容易に想像がつくだろう!
KATSUO: 今までは僕がメインで曲を書いてたんですが、今回はベースのHIROMITSUと
ギターのMASAYAとアコーディオンのTOMOちゃんが一曲ずつ書いてるんですが、今回
のアルバムのリードトラックになった3曲目をHIROMITSUが書いて。出来上がってきたの
が、レコーディング2日前ぐらいで。歌詞が仕上がってなくて。それで2日で急遽覚えて、世界
観を膨らませてやりました。HIROMITSUが初めて詞を書きました。
HIROMITSU:そう。歌詞の才能がないんですよ。やっぱり曲を書く方に慣れてたから。歌詞
を今回一曲やらせてもらったんですけど、歌詞を一曲書く時間で、曲を十曲ぐらい作れたなっ
て感じです。そのくらい歌詞は苦労したし、ギリギリまでやらせてもらいました。前の『SEVEN』
っていうアルバムの「RAINY NIGHT & WHISKEY」っていう曲のブルース的な詞の世界
観がすごく好きで、そういう女々しい男のラブソングみたいなのが好きだったんで、その続編の
ようなものを今までのダンサブルなチェリーコークスの曲でやりたいなと思って作りました。ア
ルバムの片隅にあればいいような曲だなと思って作ったんですけどね。
PUNKLOID:でもそれが完全にアルバムのメインの曲でしょ?
HIROMITSU:そう。KATSUO: 僕も完全に手直しの準備をして待ってたんですけど、蓋を開けたらすごく良い詞で。
HIROMITSU: 恥ずかしい。恥ずかしい。
KATSUO:こうやっていろんな人が曲を書くけど、だけどアルバムとして、まとまるとちゃんとチ
ェリーコークスの音になってますね。
PUNKLOID: 今回のアルバムは色んな要素がアルバムに入っていて、おもちゃ箱みたいだよ
ね。いきなりハードコアから始まったり。色んなジャンルのバンドと対バンしてるけど、やっぱり
色んなバンドから影響受けるの?
KATSUO:もちろん影響はうけますね。音楽自体じゃなくても、音楽に対する向かい合いの仕
方とか。やっぱりそういうの見て刺激されて、ちゃんとやらなきゃなと思いますね。特にここ4、
5年はそうですね。STEP UP RECORDSからリリースさせてもらって色んな人に出会いまし
たからね。PUNKLOID: 今回 STEP UP RECORDSを離れた理由っていうのは?
KATSUO:まさにステップアップするためじゃないですか ( 笑 )
PUNKLOID:うまい !
KATSUO:でも本当にはじめからRYOSUKEくんに踏み台じゃないけど、バンドのステップ
アップの力になれればって言われてたので。
HIROMITSU:ステップアップから三枚アルバムを出したけど、毎回良い意味でこれをステッ
プアップからリリースする最後のアルバムにしようってやってましたから。絶対にその時に出せ
るものを全部出そうってやってましたから。
PUNKLOID: 今回もそうだよね?
HIROMITSU:そうですね。だから今は頭の中すっからかんですからね。そろそろ次の曲を作
り始めなきゃなとは思ってますけど。
PUNKLOID: 今回のこのアルバムタイトルの意味は?
HIROMITSU:リベンジっていう言葉をこだわって使いたかったのがあって。というのも僕ら
ガキの頃から音楽やってて、周りの大人たちに「いい歳こいて音楽やって」みたいなことを言わ
れて。結局みんな売れないで、自己満足で終わって、社会戻るんでしょ ?みたいな感じだった
から。そういう風に自分らのことを分かってくれなかったヤツらに対しての復讐の日々がこれか
ら始まるんじゃないかなっていう意味でリベンジですね。ブラックは単純にゴロがよくてかっこ
いいから使いましたね。世界で一番濃い色で何色にも染まらないし、残虐なイメージもありま
すしね。残虐的な復讐っていうイメージのタイトルですね。
PUNKLOID:そういう決意も込めて今回メジャーからのリリースだね。
HIROMITSU:みんなの能力やポテンシャルで今までかかってきた否定的な大人たちに対し
てのリベンジができればなと思います。
KATSUO: 今までもメジャーから声がかかっても、最終的には話が流れてたんですけど。例え
ば色が強すぎるから商品にならないとか。
HIROMITSU: 大人のいう事を聞かなそうとか ( 笑 )
KATSUO:そういうフォーマットがないからウチでは扱えないとか。でも今回徳間さんがリリ
ースしてくれたので、すごく勇気のあることだなと思います ( 笑 )でも、事務所もレコード会社も
今まで応援してくれた連中も含めて、みんなでチームになって反逆できたらいいですね。クソみ
たいなミュージックチャートに一発、風穴を開けたいですね。
HIROMITSU:メジャーからリリースするってなったら、「あいつら丸くなったんじゃないの
?」って言われても全然構わないけどね。だったらこれ聞いてみろ! って感じですね。
KATSUO: 俺らの意気込みが半端なさ過ぎて、うるさすぎるっていう。そういう前のめりな感
じがすごく出てますね。
HIROMITSU: 曲作り関しても何にも言われなくて、本当に好きなようにやらせてもらって。
100%チェリーコークスのアルバムですね。よくメジャーになったら変わったとかってあるじゃ
ないですか?でもウチらは一切ないですから。
PUNKLOID:メジャーからリリースって聞いて、そういう今までとは変わった感じで来るかな
と思って聞いたら、一曲目からいきなりハードコアで何にも変わってなくて嬉しかったもんね。
これは完全に勝負作だね。
PUNKLOID:そういえば、こないだフロッギング・モリーとやってたけど、どうだった?
HIROMITSU: 彼ら健在でしたね。一番最後にやったのが、4年前の彼らと一緒に周ったアメ
リカツアーだったんですけど、4年前よりも成長して、スタッフも含めクルーとしてガチッとまと
まって。前回共演したアメリカツアーも含めフロッギング・モリーのおかげで今の自分たちが
あると思っているので、今回のアルバムを作った時に、「俺たちここまでやれたよ!」っていうの
を見せたくて、彼らと共演できたらなと思っていたんですね。そしたらこのタイミングでまた一
緒にやれて嬉しかったですね。
KATSUO: やっぱり未だに彼らが日本に来ても、僕らは力になれてないっていう歯痒さもある
し、前座として主催の方に呼ばれてもらうっていう立場だから、いずれは自分たちが主体となっ
てお金を出してフロッギング・モリーを呼びたいですね。恩返しじゃないですけど、もっとデカ
い日本のステージで彼らと一緒にやりたいですね。
PUNKLOID:良い話だね。最後にPUNKLOIDの読者の皆様へメッセージをお願いします。
HIROMITSU:5 枚目にしてバンドの身の回りの環境が変わったりはしているんですけど、今
回は原点回帰に大きくこだわったアルバムで、俺はこれがファーストアルバムと思ってやってる
んで、またスタートかなと思ってます。今までで一番激しくて、やんちゃなアルバムだと思うし、
だけど次につながる布石もちゃんとあるので、そういう部分を聞いて欲しいですね。
KATSUO: やっぱりHIROMITSUが言ったように一番勢いのあるアルバムだと思うし、いつ
ものように14個ぐらいの楽器の音が入ってたりとか、詞を書くのもすごくこだわりをもってや
ったので、こんなに色んな音やメッセージが入ってたりするアルバムだからじっくり聞いて紐
解いてもらえれば良いですね。今回のアルバムを聞いてくれる人に「チェリーコークスの名盤っ
てやっぱり5枚目の『BLACK REVENGE』だよな」って言われたいですね。
THE CHERRY COKE$ 、メジャー移籍後初となるフルアルバム『BLACK REVENGE』を投下 !
Interview
Profile
1999年、KATSUO(Vo)、HIROMITSU(Ba)を中心に活動を開始。数々のデモテ
ープを作成しながらライブ活動、メンバーチェンジを繰り返し全国的に活動の場を広
げ、新たな試みを重ねつつ現在のサウンドに至る。Rancid、FLOGGING MOLLY、
CASUAL I T I ES、GREENLAND WHALE F I SHERS、THE SU IC IDE
MACHINES、STREET DOGSなどの海外アーティストと共演を果たしたり、
PUNKSPRINGへの出演など幅広い活動を続ける。これまでに4枚のフルアルバム、1
枚のミニアルバム、1枚のシングルをリリースしている。メジャー移籍後初となるフルア
ルバム『BLACK REVENGE』を発売予定。
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