平成qx年度施策評価表 - itabashi...qkxwo sktpp ` pkswu pktop qkoqv qkoss 維持 維持...
TRANSCRIPT
【施 策 概 要 ・ 環 境 変 化 等 】
【指 標 の 推 移】
年 度
トータルコスト
事業費
国庫支出金
都支出金
地方債
受益者負担
その他
一般財源
人件費合計
経費
トータルコストの増減維持理由
【組織・環境に関する認識】× ×
× ×
保健所長 鈴木 眞美 所管課長 予防対策課長 水田 渉子
施策概要
【概要(目標)】感染症に関する正しい知識の普及を図り、発生情報を迅速かつ適切に収集・伝達することによって、感染症の発生予防とまん延を予防する。
【関係課または区以外の主体が施策実現に果たす役割】区民結核健診は板橋・赤塚・志村健康福祉センターで実施。感染症に関する相談は5健康福祉センターにおいても実施。
【主な取り組み】防疫措置・予防接種・新型インフルエンザ対策など
施策実現に影響を及ぼす環境変化等
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)」「予防接種法」海外からの輸入感染症の増加新たなる感染症の増加
1,515,356
95,253
0
平成29年度 予算
1,675,616
1,571,715
28,214
9,536
33
0
平成28年度 決算
1,595,659
1,500,406
27,394
0
28,687
6,458
0
0
76,770千円
千円
千円
95,738
0
81,960
0
1,178,443 1,442,3421,237,657
103,901
0
96,764
0
33,499 91,590
特定財源
0
千円
千円
千円
千円
千円
23,239
4,975
0
1,403,441
4,792
指標名
平成29年度
施策名 感染症等予防対策の推進
基本政策 Ⅲ-2「万全な備えの安心・安全」
1,347,831
平成26年度
実績
21.9
32060
所管部長
関連所管 健康福祉センター
区分
基本目標 Ⅲ安心・安全で快適な緑のまち
千円
指標の増減維持理由
結核患者登録者数MRワクチン(1期)接種者数
①
②
③
④
⑤
施策指標
千円
単位 平成27年度 決算
1,443,569
平成28年度 予算
1,612,120
#DIV/0!
予算の中で約9割が予防接種における費用である。今後、定期接種ワクチンの増加や、積極的勧奨予防接種の増加などが国の動きとして生じれば、費用が増加する可能性あり。
医療機関のストックがある。
区内5か所の健康福祉センターに保健師などの専門職が配置されている。
医療機関と連携しながら、感染症予防対策を推進していく。
板橋区の結核罹患率(人口10万人対)
麻しん風しん混合第1期接種率
達成率(%)
―
96.6
101.7
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
単位
人
達成率(%)
%
達成率(%)
達成率(%)
達成率(%)
平成27年度
実績
20.9
―
96.3
101.4
#DIV/0!
平成37年度
目標
15.4
―
95.0
100.0
平成28年度
実績
19.5
―
96.7
101.8
#DIV/0!
(モニタリング)施策評価表
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
平成29年度
計画
19.0
―
95.0
100.0
#DIV/0!
#DIV/0!
プラスの環境
組織の強み
マイナスの環境
組織の弱み
プラスの環境強み 強み マイナスの環境
プラスの環境弱み マイナスの環境弱み組織の強み
32060【感染症等予防対策の推進】29
【施策を構成する事務事業の評価】 (単位:千円)
0 0 0
0 0
0 0
0 0 0
4,371
8,106
0 0 0
維持
679
維持
維持
3,748
5,426
1,8081,611
676 681
8,976 9,174
B工夫して継続
5,260
3,716
工夫して継続
3,735
エイズ予防対策経費356 278 423
2,716 2,702
32060-0083,072
維持
2,037
4,088
B工夫して継続
維持2,980 4,511
A1,486 1,501
2,027 2,044
維持 維持
32060-0073,525 3,513 3,545
①感染症定点観測経費
1,488
工夫して継続
工夫して継続
32060-0067,228 6,961 7,473
0 734
難病患者地域支援対策推進437 205 659
6,791 6,756 6,814
32060-005
32060-00443,233 47,695 55,704
AA346 522
0 0 734結核児童療育給付0
0 0 0
結核患者医療費公費負担32,367 36,885 43,098
10,866 10,810 12,606
維持 維持
32060-00331,248 20,276 22,327
①結核健康診断
11,215
20,033 19,930 21,805
工夫して継続
順調工夫して継続
事務事業名
H27年度決算 H28年度決算 H29年度予算
防疫措置6,543
32060-0021,323,389 1,482,564 1,543,749
人件費 人件費 人件費
14,926 14,856 18,045
予防接種1,289,434 1,448,784 1,509,679
33,955
32060-00121,469 20,407 25,910
33,780 34,070
② AA
トータルコスト トータルコスト
事業費 事業費 事業費
5,551 7,865
維持
コスト
維持工夫して継続
維持工夫して継続
貢献する指標
一次評価 二次評価
0
事業量
工夫して継続
維持 維持
達成度改善の方向性
評語改善の方向性
トータルコスト
32060-009インフルエンザ予防接種助成事業(公害保健福祉事業)
32060-010事務諸経費
0
2,299 2,287 2,489②
1,620
0 0 0
《以下余白》
32060【感染症等予防対策の推進】29
事務事業評価表
【事 務 事 業 基 本 情 報】
【事 業 概 要】
【投 入 コ ス ト ・ 人 員】年 度
トータルコスト
事業費
国庫支出金
都支出金
地方債
受益者負担
その他
一般財源
人件費合計
その他職員
経費
(モニタリング)
0
0
18,045
17,716
2.60
329
0
0
平成29年度 予算
0 0
2.15
331
25,910
7,865
1,259
0
0
20,407
5,551
939
0
-
14,601 14,758
2.15
0 0
0
1 1 1 1
0
0
人
14,525
再任用等
人員
検査1件あたり
0
326
0
0
0.10
0
0
0
0
0
施策
達成率(%)
件
【対象】①感染症発症者(疑い含む)②感染症検査希望者③区民全員【手段】①患者の調査、行政処分、患者関係者への健康診断など②感染症検査を実施(腸内細菌検査・血液検査など)③相談や普及啓発※ 相談は予防対策課と健康福祉センターで実施 検査は予防対策課で実施【意図】「感染症の予防及び感染症患者に対する医療に関する法律」及びに「区保菌者実施要綱」基づき、感染症の予防及びまん延防止を図るために実施する。【成果】感染症の患者の発生防止及びまん延防止
感染症等予防対策の推進
達成率(%)
件
⑤
-
③
2.15
325
0.10
特定財源
正規職員
人員
間接費
事業概要 備考
区分
対象指標
単位
件
対象指標
対象指標-
④
千円
0千円
千円
トータルコストの増減維持理由
対象指標
24,258
9,175
1,120
0
0
874
平成27年度 決算
6,543
21,469
5,669
14,926 15,083
0
0.10
0
千円
001 防疫措置-
戦略展開
32060
平成26年度
14,856
4,612
平成28年度 決算
7,958
97 97
6,509
戦略事業名
千円
千円
千円 0
千円
千円
00 0
千円
千円
千円
単位
-達成率(%)
0
0
平成28年度 予算
千円
196.0 189.0 - 174.0
---
- -
-
-
180.0 -
-
-
-- -
218.0
- -
60.0 -
-- 190.0
-
-
17,048.0 16,847.0 16,762.0
-
- - -
-
-
施設種別
②
目標
実績 計画 実績
①
平成27年度 平成29年度
353.0
達成率(%) 計画
平成28年度
実績 目標年度
- -16,800.0
350.0 -
-
平成29年度
事務事業名
基本政策 Ⅲ-2「万全な備えの安心・安全」
指標名
担当所管
予算科目
衛生費
項
関連所管 健康福祉センター
会計種別
32060
基本目標 Ⅲ安心・安全で快適な緑のまち
細目
担当者
一般会計
根拠法令要綱 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律・同施行規則。板橋区保菌者検索実施要綱など
計画事業番号
千円
人 0.10
千円
千円
検査は申し込みにより実施するため、検査ニーズ(性感染症の増減・区民の意識等)でトータルコストは左右される。
千円
減価償却費
その他 0
***** 連絡先 3579-2321健康生きがい部(保健所)予防対策課
コスト指 標
肝炎ウイルス検査実施件数
梅毒検査実施件数
保健所費
04
01
03
002
款
感染症発生届出件数-
目
事業期間 昭和50年度~
199.0 190.0
指標の増減維持理由
予防費
疾病予防・相談事業経費
クラミジア検査実施件数
件
達成率(%)
-
①感染症発生届出数は、感染症法に基づく医師からの届け出によるもの。対象疾患も定められている。感染症の流行次第で発生数が左右される。②本人からの検査申し込みによる実施件数 ③本人からの検査申し込みにより各回定員の中で実績が左右される。
77.0 47.0 - 53.0
達成率(%)
件
-
腸内細菌検査件数
対象指標317.0 346.0 -
新公会計制度の導入に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定新公会計制度の導入に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定
32060-001【防疫措置】29
【環 境 変 化 等】
【前回の二次評価結果への対応状況】
【一 次 評 価】 所管課長による評価[活動結果や成果の分析]
1.予定した活動ができたか(例:講座回数等)
2.予定した事業結果だったか(例:受講者数等)
3.目的に沿った効果が得られたか(例:受講による意識改善等)
4.上位施策にどれだけ貢献したか
5.1~4についての説明、その他具体的な成果(ストロングポイント)について
[手段の分析]1.区が事業を行う必要性・妥当性はあるか
2.事業目的を達成するための手法は適切か
3.施策目標を達成するための手段として適切か
4.施策目標を達成するための役割を果たしているか
5.1~4についての説明
[改善の方向性]1.方向性
2.具体的な手段
3.1~2についての説明、その他手段について
【二 次 評 価】 所管部長による評価
《モニタリング対象事業につき以下余白》
達成度
前回の二次評価結果への対応状況や成果向上のために取り組んできたこと
事業量
拡大
縮小
増大
対応状況
評価評語
[今後の方向性](課題や懸案事項などを踏まえて優先的に取り組む内容)
維持
前回の二次評価内容
維持
評価評語 コスト
削減
改善の方向性
事務事業を取り巻く環境(区民ニーズや他自治体との比較)【現状の周辺環境】一般区民の腸内細菌検査は健康福祉センターで受け付けをしている。【他自治体との比較】梅毒・クラミジア検査・肝炎ウイルス検査は毎月無料で行われている検査。他の自治体でも同様の検査が行われている。近年、エボラ出血熱、新型インフルエンザ、MERSなどの感染症の発生が危惧される中で、これらが万が一、板橋区内で発生した場合のため備えが必要となってきている。
32060-001【防疫措置】29
事務事業評価表
【事 務 事 業 基 本 情 報】
【事 業 概 要】
【指 標 の 推 移】
【投 入 コ ス ト ・ 人 員】年 度
トータルコスト
事業費
国庫支出金
都支出金
地方債
受益者負担
その他
一般財源
人件費合計
その他職員
経費
コスト指 標
【定期接種】A類疾病⇒ヒブ、小児用肺炎球菌、BCG、四種混合、二種混合2期、麻しん・風しん、水痘、日本脳炎、B型肝炎、ヒトパピローマウイルス感染症B類疾病⇒高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌【任意接種】妊娠を希望する女性に対する風しんワクチン接種費用を助成麻しん・風しんの定期予防接種が期限までに完了しなかった場合、2歳以上19歳未満を対象に不足分のワクチン接種費用を助成(29年度開始)【健康被害関係】予防接種事故による健康被害を生じた者に対して手当等を支給
保健所費
予防費
疫病予防・相談事業経費
接種率(%)
達成率(%)
100.0
達成率(%)
成果指標96.6 96.3 95.0
指標の増減維持理由
計画値を上回る安定した数値で維持している。
千円
人 0.00
千円
千円
平成29年度
事務事業名
基本政策 Ⅲ-2「万全な備えの安心・安全」
指標名
担当所管
予算科目
衛生費
項
04
01
03
002
款
目
事業期間 昭和50年度~
***** 連絡先 3579-2318健康生きがい部(保健所)予防対策課 担当者
一般会計
根拠法令要綱 予防接種法、同施行令、同施行規則、予防接種実施規則、予防接種実施要領
計画事業番号
関連所管
会計種別
32060
基本目標 Ⅲ安心・安全で快適な緑のまち
細目
101.7
平成29年度
96.7 101.8
達成率(%) 計画
平成28年度
施設種別
②
目標
実績 計画 実績
100.0
①
平成27年度
麻しん風しん予防接種勧奨(チラシ)
実績 目標年度
4.0 4.04.0
95.0 95.0
100.0 平成37年度
100.0
100.0101.8麻しん風しん混合第1期接種率
100.0
4.0 4.0 4.0
100.0 100.0 -
002 予防接種-
戦略展開
戦略事業名
千円
千円
千円 0
千円
80,662 87,815千円
0
千円
1,292,263
75,000 90,000
1,413,987
0
千円
千円
千円
0千円
千円
トータルコストの増減維持理由
0
千円
人
法改正により、ワクチンが新たに定期接種に追加されてきたことから、予算・決算額が増加傾向にある。
千円
減価償却費
その他 0
千円
単位
達成率(%)
4,871
0
平成28年度 予算
施策
達成率(%)
【対象】 子ども及び高齢者、妊娠を希望する女性【手段】 対象者に対して交付する予診票により、協力医療機関にて予防接種を実施【意図】 感染症に関する知識を深め、予防接種の必要性の周知を図る【成果】 予防接種の実施により、感染症の発生及びまん延を予防した
感染症等予防対策の推進
達成率(%)
⑤
101.4
③
事業概要 備考
区分
活動指標
単位
回
④
32060
0
平成27年度 決算
1,289,434
平成26年度
再任用等
人員
接種者1人あたり
5.00
0
0.00
特定財源
正規職員
人員
間接費
1,323,389
0
1,203,901
33,955 34,320
1,407,231
1,372,911
0
5,648
0
33,955
0
0
0
0
34,320
0
5.00
0
0
1,448,784
0
4,711
0
0.00
0
33,780
33,780
1,356,258
0 0
5.00
0
0.00
0
0
9 9 9 9
0
0
0
0
34,070
34,070
5.00
0
0
0
平成29年度 予算
1,543,749
1,509,679
0
5,692
0
平成28年度 決算
1,482,564
新公会計制度の導入に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定
32060-002【予防接種】29
【環 境 変 化 等】
【前回の二次評価結果への対応状況】
【一 次 評 価】 所管課長による評価[活動結果や成果の分析]
1.予定した活動ができたか(例:講座回数等)
2.予定した事業結果だったか(例:受講者数等)
3.目的に沿った効果が得られたか(例:受講による意識改善等)
4.上位施策にどれだけ貢献したか
5.1~4についての説明、その他具体的な成果(ストロングポイント)について
[手段の分析]1.区が事業を行う必要性・妥当性はあるか
2.事業目的を達成するための手法は適切か
3.施策目標を達成するための手段として適切か
4.施策目標を達成するための役割を果たしているか
5.1~4についての説明
[改善の方向性]1.方向性
2.具体的な手段
3.1~2についての説明、その他手段について
【二 次 評 価】 所管部長による評価
《余白》
【統計調査】麻しん風しん混合第1期接種率 (国平均) 26年度96.4%【他自治体との比較】麻しん風しん混合第1期接種率 (都平均) 26年度96.4% 27年度95.2%
法的に必要な事業であり、実績もあるため「維持」していく。感染症の発生、まん延を予防するため、さらなる接種率の向上を目指していく。
評価評語 コスト
削減 維持
AA
その他
麻しん風しん混合ワクチンについては、平成29年度から任意接種の助成を開始したが、今後も定期接種(第一期)の接種率が計画値を下回らないよう注視し、また、麻しんの流行についても情報収集を行い、対象者に対する定期接種の周知を図って行く。
工夫して継続
事務事業を取り巻く環境(区民ニーズや他自治体との比較)
前回の二次評価内容
対応状況
評価評語
貢献度が高い
[今後の方向性](課題や懸案事項などを踏まえて優先的に取り組む内容)麻しん風しん混合第1期の接種率については、今後も高い数値が維持出来るよう、現在の事業を継続する。また、その他の定期接種についても、高い接種率を維持していることから、同様に現在の事業を継続する。
維持
縮小
増大
《余白》
前回の二次評価結果への対応状況や成果向上のために取り組んできたこと
維持 改善の方向性 工夫して継続
施策である「感染症等予防対策の推進」の目標達成のためには、現在の方法で予防接種法に基づく定期接種の実施を継続することにより、高い接種率を維持し、区民の健康を守り、安心安全を確保することが必要と考える。
ある
〇事業量
拡大
適切
役割を継続する
適切
計画どおり進捗(90%以上)
計画どおり進捗(90%以上)
達成度
日本の麻しんは平成27年3月にWHOより排除状態であることが認定され、排除状態を維持するためには95%以上の高い接種率が求められている中、板橋区の麻しん風しん混合第1期の接種率は順調に計画値を上回っており、施策である「感染症等予防対策の推進」に貢献していると考える。
計画どおり進捗(90%以上)
32060-002【予防接種】29
事務事業評価表
【事 務 事 業 基 本 情 報】
【事 業 概 要】
【指 標 の 推 移】
【投 入 コ ス ト ・ 人 員】年 度
トータルコスト
事業費
国庫支出金
都支出金
地方債
受益者負担
その他
一般財源
人件費合計
その他職員
経費
予防費
疾病予防・相談事業経費
日本語学校健診者数
人
達成率(%)
74.0
結核患者登録者数の増減によるもの。日本語学校の数や生徒数増減による影響がある。
993.0 690.0 717.0
達成率(%)
件
結核罹患率(人口10対)
対象指標335.0 339.0 315.0
***** 連絡先 3579-2321健康生きがい部(保健所)予防対策課
コスト指 標
接触者健診(実)(家族+接触者)
DOTS件数(保健師+薬局+他健福)
保健所費
04
01
03
002
款
結核患者登録者数72.0
目
事業期間 昭和27年~
1,439.0 1,400.0
指標の増減維持理由
千円
人 0.00
千円
千円
結核患者の増減により、管理健診や接触者健診における検査件数は増減していく。日本語学校生徒数の増減でコストは左右されるが、日本語学校は増えていく傾向があるため、今後も増えると思われる。
千円
減価償却費
その他 0
平成29年度
事務事業名
基本政策 Ⅲ-2「万全な備えの安心・安全」
指標名
担当所管
予算科目
衛生費
項
関連所管
会計種別
32060
基本目標 Ⅲ安心・安全で快適な緑のまち
細目
担当者
一般会計
根拠法令要綱 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律・同施行規則。区保菌者検索実施要綱など
計画事業番号 施設種別
②
目標
実績 計画 実績
103.0
①
平成27年度 平成29年度
306.0 103.0
達成率(%) 計画
平成28年度
実績 目標年度
20.0 15.419.0
300.0 242.0
77.0 平成37年度
81.0
21.9 20.9 19.5
79.0
77.0 79.0 平成37年度
80.0
70.0
1,284.0
700.0
1,391.0
444.0 501.0 460.0
480.0
千円
00 0
千円
千円
千円
単位
達成率(%)
0
0
平成28年度 予算
千円
人
003 結核健康診断-
戦略展開
32060
平成26年度
19,930
19,930
91
平成28年度 決算
108
0 0
88
戦略事業名
千円
千円
千円 0
千円
④
千円
0千円
千円
トータルコストの増減維持理由
対象指標
20,809
560
452
0
0
456
平成27年度 決算
11,215
31,248
10,759
20,033 20,249
0
0.00
0
千円
事業概要 備考
区分
成果指標
単位
人
対象指標
活動指標
施策
達成率(%)
人
【対象】①区民②日本語学校の生徒③結核患者との接触があった者(接触者健診)【手段】①講演会や研修会等の実施②結核健康診断(胸部レントゲン、ツベルクリン反応検査やQFT検査)【意図】「感染症法」などの法令等に基づき、結核患者の早期発見とまん延防止のために健診や検査を実施。また広く区民に、結核予防に関する普及啓発を図る。【成果】結核患者数の減少
感染症等予防対策の推進
達成率(%)
人
⑤
71.0
③
2.95
0
0.00
特定財源
正規職員
人員
間接費
再任用等
人員
結核患者登録者1人あたり
0
0
0
0
0.00
0
0
0
0
0
20,033 20,249
2.95
0 0
0
61 61 67 74
0
0
0
0
21,805
21,805
3.20
0
0
0
平成29年度 予算
0 0
2.95
0
22,327
522
434
0
0
20,276
346
255
0
新公会計制度の導入に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定新公会計制度の導入に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定
32060-003【結核健康診断】29
【環 境 変 化 等】
【前回の二次評価結果への対応状況】
【一 次 評 価】 所管課長による評価[活動結果や成果の分析]
1.予定した活動ができたか(例:講座回数等)
2.予定した事業結果だったか(例:受講者数等)
3.目的に沿った効果が得られたか(例:受講による意識改善等)
4.上位施策にどれだけ貢献したか
5.1~4についての説明、その他具体的な成果(ストロングポイント)について
[手段の分析]1.区が事業を行う必要性・妥当性はあるか
2.事業目的を達成するための手法は適切か
3.施策目標を達成するための手段として適切か
4.施策目標を達成するための役割を果たしているか
5.1~4についての説明
[改善の方向性]1.方向性
2.具体的な手段
3.1~2についての説明、その他手段について
【二 次 評 価】 所管部長による評価
《余白》
【現状の周辺環境】板橋区の結核罹患率は、平成20年より人口10万対30前後で推移し、平成28年の結核の罹患率は、板橋区は19.5と漸減傾向とはなっているものの、全国や東京都と比較すると、今だ高い状況にある。また近年の国際化に伴い、東京都における結核対策の重点的な対象である外国人対策の一つとして、平成24年度より、区内の日本語学校に就学する学生を対象に健診を行い、結核発病の早期発見・感染拡大防止に努めている。
事務事業を取り巻く環境(区民ニーズや他自治体との比較)
維持
AA
その他
接触者健診実施率を低下させることなく確実に行っていく。(H27年度63.8%)
工夫して継続
結核患者登録数や罹患率が着実に減少してきている。今後も結核患者管理、特に外国人や支援者のいない虚弱又は判断能力の低下した方々への支援を充実していくことで、より一層の罹患率の低下を目指していく。
評価評語 コスト
削減
順調 改善の方向性 工夫して継続
《余白》
前回の二次評価内容
縮小
増大
対応状況
評価評語
貢献度が高い
[今後の方向性](課題や懸案事項などを踏まえて優先的に取り組む内容)服薬管理の徹底をより一層図るための対策が必要。結核の服薬管理は期間が長く(6か月~9か月)毎日の確実な服薬が必要である。服薬中断や不規則な服薬は結核の再発や薬剤耐性の獲得などの問題が生じる。近年、支援者のいない虚弱又は判断能力の低下した高齢者、言葉の通じない外国人など増加し、今まで以上にきめ細やかな対応が求められている。結核患者直接服薬支援(DOTS)を丁寧に確実に実施することで、より一層の結核患者数の低下を目指していく。
維持
引き続き、感染症法及び東京都接触者健診ガイドラインに基づき、治療終了後の管理検診、接触者健診を実施していく。手法としては妥当である。日本語学校健診は、患者が発生すると感染拡大が懸念されるため、今後も継続していく。
ある
〇事業量
拡大
【順調に推移している】結核患者登録者数および、罹患率は年々減少してきている。結核の罹患率を下げるためには、接触者健診を着実に実施し、結果患者と感染者の早期発見と発病の予防を行うことが必要である。また、発症リスクの高い人に対して健診を行い、早期発見・早期治療につなげることは、結核のまん延を防ぐことにつながっている。
役割を継続する
適切
計画どおり進捗(90%以上)
計画どおり進捗(90%以上)
達成度
前回の二次評価結果への対応状況や成果向上のために取り組んできたこと
計画どおり進捗(90%以上)
適切
32060-003【結核健康診断】29
事務事業評価表
【事 務 事 業 基 本 情 報】
【事 業 概 要】
【指 標 の 推 移】
【投 入 コ ス ト ・ 人 員】年 度
トータルコスト
事業費
国庫支出金
都支出金
地方債
受益者負担
その他
一般財源
人件費合計
その他職員
経費
0
108 156 143 154
0
0
(モニタリング)
0
0
12,606
12,606
1.85
0
0
0
平成29年度 予算
55,704
43,098
25,942
0
0
平成28年度 決算
47,695
36,885
25,944
0
0
0.00
0
10,810
10,810
10,941
0 0
1.60
0
0.00
0
0
0
0
0
10,982
0
1.60
0
0
43,233
0
10,868
10,866 10,982
54,834
43,852
26,536
0
0
10,866
32060
21,499
平成27年度 決算
32,367
平成26年度
再任用等
人員
結核患者承認件数1件あたり
1.60
0
0.00
特定財源
正規職員
人員
間接費
施策
達成率(%)
【対象】結核患者【手段】 結核の医療費負担を軽減し、適正な医療の普及を図る。保健所に設置されている感染症診査協議会で公費負担申請に基づき諮問・答申し、患者の保険加入状況や所得に応じて公費負担する。また、結核指定医療機関に対して結核登録者の病状報告を依頼し、患者の管理検診の徹底を図る。【意図】 感染症法に基づき実施。感染症法第37条の2の一般患者に対する公費負担と同法第37条の入院勧告患者に対する公費負担がある【成果】 結核の適正医療を図ることで、結核の再発の防止、患者数の減少及び罹患率の低下
感染症等予防対策の推進
達成率(%)
件
⑤
③ 対象指標
事業概要 備考
区分
対象指標
単位
件
④
千円
0千円
千円
トータルコストの増減維持理由
0
千円
人
結核患者実数の増減によりコストは左右される。結核審査会による承認件数1件当たりのコストの為、外来よりも入院患者が増えることで、1人あたりのコストは増加する。また、1人あたりの治療期間の増減に伴い、コストも増減する。
千円
減価償却費
その他 0
千円
単位
達成率(%)
0
0
平成28年度 予算
004 結核患者医療費公費負担-
戦略展開
戦略事業名
千円
千円
千円 0
千円
0 0千円
0
千円
17,316
0 0
17,156
0
千円
千円
-
275.0 210.0 197.0
450.0 557.0 461.0
500.0
②
目標
実績 計画 実績
①
平成27年度
37条2公費負担件数(承認件数)
実績 目標年度
210.0
150.0
-
37条入院勧告件数(承認件数) -
平成29年度
136.0
達成率(%) 計画
平成28年度
施設種別
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律・同施行規則
計画事業番号
関連所管
会計種別
32060
基本目標 Ⅲ安心・安全で快適な緑のまち
細目
平成29年度
事務事業名
基本政策 Ⅲ-2「万全な備えの安心・安全」
担当所管
予算科目
衛生費
項
04
01
03
002
款
目
事業期間 昭和50年度~
***** 連絡先 3579-2321健康生きがい部(保健所)予防対策課 担当者
一般会計
根拠法令要綱
指標の増減維持理由
結核患者登録者数の増減による。患者が減少すれば医療費は減少する、また、入院期間や外来治療期間が短縮されれば医療費は減少する.結核患者が減少すれば、管理健診対象者も減少するため、定期病状報告件数も減少する
千円
人 0.00
千円
千円
コスト指 標
医療費の公費負担は、感染症診査会の診査を経て承認された患者が対象となる。
定期病状調査報告件数
保健所費
予防費
疾病予防・相談事業経費
件
達成率(%)
達成率(%)
対象指標124.0 142.0
新公会計制度の導入に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定新公会計制度の導入に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定
32060-004【結核患者医療費公費負担金】29
【環 境 変 化 等】
【前回の二次評価結果への対応状況】
【一 次 評 価】 所管課長による評価[活動結果や成果の分析]
1.予定した活動ができたか(例:講座回数等)
2.予定した事業結果だったか(例:受講者数等)
3.目的に沿った効果が得られたか(例:受講による意識改善等)
4.上位施策にどれだけ貢献したか
5.1~4についての説明、その他具体的な成果(ストロングポイント)について
[手段の分析]1.区が事業を行う必要性・妥当性はあるか
2.事業目的を達成するための手法は適切か
3.施策目標を達成するための手段として適切か
4.施策目標を達成するための役割を果たしているか
5.1~4についての説明
[改善の方向性]1.方向性
2.具体的な手段
3.1~2についての説明、その他手段について
【二 次 評 価】 所管部長による評価
《モニタリング対象事業につき以下余白》
達成度
対応状況
評価評語
[今後の方向性](課題や懸案事項などを踏まえて優先的に取り組む内容)
維持
縮小
増大
前回の二次評価結果への対応状況や成果向上のために取り組んできたこと
改善の方向性
事業量
拡大
前回の二次評価内容
評価評語 コスト
削減 維持
事務事業を取り巻く環境(区民ニーズや他自治体との比較)《余白》
32060-004【結核患者医療費公費負担金】29
事務事業評価表
【事 務 事 業 基 本 情 報】
【事 業 概 要】
【指 標 の 推 移】
【投 入 コ ス ト ・ 人 員】年 度
トータルコスト
事業費
国庫支出金
都支出金
地方債
受益者負担
その他
一般財源
人件費合計
その他職員
経費
0
0 367 0 367
0
0
(モニタリング)
0
0
0
0
0.00
0
0
0
平成29年度 予算
734
734
0
680
0
平成28年度 決算
0
0
0
0
0
0.00
0
0
0
0
0 0
0.00
0
0.00
0
0
0
0
0
0
0
0.00
0
0
0
0
0
0 0
734
734
0
680
0
0
32060
0
平成27年度 決算
0
平成26年度
0
人員
申請件数1件あたり
0.00
0
0.00
特定財源
正規職員
人員
間接費
施策
達成率(%)
【法的根拠】 児童福祉法第20条【目的】 結核児童に対する専門的医療及び学習の支援【対象】 骨関節結核及びその他の結核にかかっている入院が必要な18歳未満の児童で、指定療育機関に入院している方【方法】専門的な医療の給付を行うとともに、この間に療養生活に必要な日用品と学校教育に必要な学用品の現物給付を行う。
感染症等予防対策の推進
達成率(%)
⑤
③
事業概要 備考
区分 単位
④
千円
0千円
千円
トータルコストの増減維持理由
0
千円
人
18歳未満の結核入院患者の発生と、制度申請者件数により増減あり。
千円
減価償却費
その他 0
千円
単位
達成率(%)
0
0
平成28年度 予算
005 結核児童療養給付-
戦略展開
戦略事業名
千円
千円
千円 0
千円
0 0千円
0
千円
0
54 54
0
0
千円
千円
②
目標
実績 計画 実績
①
平成27年度
実績 目標年度
2.0
療養給付実績
平成29年度
0.0
達成率(%) 計画
平成28年度
施設種別
児童福祉法20条、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律・同施行規則
計画事業番号
関連所管
会計種別
32060
基本目標 Ⅲ安心・安全で快適な緑のまち
細目
平成29年度
事務事業名
基本政策 Ⅲ-2「万全な備えの安心・安全」
指標名
担当所管
予算科目
衛生費
項
04
01
03
002
款
目
事業期間 平成13年度~
***** 連絡先 3579-2321健康生きがい部(保健所)予防対策課 担当者
一般会計
根拠法令要綱
指標の増減維持理由
18歳未満の結核入院患者の発生があれば、実績が生じる可能性あり。
千円
人 0.00
千円
千円
コスト指 標
保健所費
予防費
疾病予防・相談事業経費
件
達成率(%)
達成率(%)
対象指標0.0 0.0 2.0
新公会計制度の導入に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定新公会計制度の導に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定
32060-005【結核児童療育給付】29
【環 境 変 化 等】
【前回の二次評価結果への対応状況】
【一 次 評 価】 所管課長による評価[活動結果や成果の分析]
1.予定した活動ができたか(例:講座回数等)
2.予定した事業結果だったか(例:受講者数等)
3.目的に沿った効果が得られたか(例:受講による意識改善等)
4.上位施策にどれだけ貢献したか
5.1~4についての説明、その他具体的な成果(ストロングポイント)について
[手段の分析]1.区が事業を行う必要性・妥当性はあるか
2.事業目的を達成するための手法は適切か
3.施策目標を達成するための手段として適切か
4.施策目標を達成するための役割を果たしているか
5.1~4についての説明
[改善の方向性]1.方向性
2.具体的な手段
3.1~2についての説明、その他手段について
【二 次 評 価】 所管部長による評価
《モニタリング対象事業につき以下余白》
達成度
対応状況
評価評語
[今後の方向性](課題や懸案事項などを踏まえて優先的に取り組む内容)
維持
縮小
増大
前回の二次評価結果への対応状況や成果向上のために取り組んできたこと
改善の方向性
事業量
拡大
前回の二次評価内容
評価評語 コスト
削減 維持
事務事業を取り巻く環境(区民ニーズや他自治体との比較)【現状の周辺環境】過去の給付状況は平成21年度~平成23年度に各1件、平成24年度以降は無い。平成28年度 18歳未満の結核患者者登録者数 0件。【他自治体との比較】平成28年度 東京都全体の実績は0件
32060-005【結核児童療育給付】29
事務事業評価表
【事 務 事 業 基 本 情 報】
【事 業 概 要】
【指 標 の 推 移】
【投 入 コ ス ト ・ 人 員】年 度
トータルコスト
事業費
国庫支出金
都支出金
地方債
受益者負担
その他
一般財源
人件費合計
その他職員
経費
(モニタリング)
0
0
0
62 62 37 62
0
0
0
6,814
6,814
1.00
0
0
0
1.00
0
0.00
0 0
平成29年度 予算
7,473
33
0
0
6,756
6,756
平成28年度 決算
6,961
205
52
0
0
153
659
278
0
6,791 6,864
0
0
0
0
0
6,864
0
1.00
0
0.00
1.00
0
0.00
32060
再任用等
人員
講演会参加者1人あたり
平成27年度 決算
7,228
特定財源
正規職員
人員
間接費
減価償却費
その他
0
6,791
66.7
④
戦略事業名
施策
達成率(%)
【対象】 区民、難病患者及び家族【手段】 難病講演会、小児慢性特定疾病児童等日常生活用具給付事業【意図】 難病に治療の動向と在宅療養上の注意点について理解を深める 日常生活用具を給付し日常生活の便宜を図る【成果】 難病についての要望の高いテーマにより、患者の理解促進や不安解消が図られた。 在宅で療養する小児慢性特定疾病児童等に日常生活用具の便宜を図った。
感染症等予防対策の推進
達成率(%)
件
⑤
事業概要 備考
区分
活動指標
活動指標
単位
100.0
278
348
0
254
千円
人
人
006 難病患者地域支援対策推進-
千円
0
戦略展開
③
千円
千円
千円
千円
千円
千円 0
7,523
659
千円
千円
381
0 0
千円
千円
千円
単位
達成率(%)
0
0
平成28年度 予算
難病講演会はテーマにより参加者数の増減がある。
0 0
437
183
0
0
0
0
平成37年度85.7 128.6 57.1 100.0
6.0 9.0 7.0 4.0 57.1 7.0 7.0
平成37年度
基本目標 Ⅲ安心・安全で快適な緑のまち
細目
一般会計
002
活動指標2.0 2.0 3.0
根拠法令要綱
難病講演会実施回数66.7
100.0
達成率(%)①
平成27年度 平成29年度
達成率(%) 計画実績
施設種別
平成28年度
04
01
03
会計種別
32060
②
実績 計画 実績
96.7難病講演会参加者数
平成26年度
120.0
3.0
100.0
156.7
3.0
102.5
100.0
100.0
123.0 116.0 188.0
100.0 156.7
120.0
平成29年度
事務事業名
基本政策 Ⅲ-2「万全な備えの安心・安全」
指標名
担当所管
予算科目
衛生費
項
関連所管
款
目
事業期間計画事業番号
保健所費
平成26年度
***** 連絡先 3579-2329健康生きがい部(保健所)予防対策課
○難病講演会 ~平成27年度;年2回 平成28年度~;年3回
担当者
千円
コスト指 標 千円
トータルコストの増減維持理由
事業費は、講師謝礼の報償費と需用費、扶助費のみである。いずれも大きな増減はない。
千円
予防費
疾病予防・相談事業経費
回
達成率(%)
指標の増減維持理由
千円
100.0日常生活用具給付件数
人 0.00
目標
目標年度
120.0
3.0
平成37年度
新公会計制度の導入に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定
32060-006【難病患者地域支援対策推進】29
【環 境 変 化 等】
【前回の二次評価結果への対応状況】
【一 次 評 価】 所管課長による評価[活動結果や成果の分析]
1.予定した活動ができたか(例:講座回数等)
2.予定した事業結果だったか(例:受講者数等)
3.目的に沿った効果が得られたか(例:受講による意識改善等)
4.上位施策にどれだけ貢献したか
5.1~4についての説明、その他具体的な成果(ストロングポイント)について
[手段の分析]1.区が事業を行う必要性・妥当性はあるか
2.事業目的を達成するための手法は適切か
3.施策目標を達成するための手段として適切か
4.施策目標を達成するための役割を果たしているか
5.1~4についての説明
[改善の方向性]1.方向性
2.具体的な手段
3.1~2についての説明、その他手段について
【二 次 評 価】 所管部長による評価
《モニタリング対象事業につき以下余白》
前回の二次評価内容
前回の二次評価結果への対応状況や成果向上のために取り組んできたこと
[今後の方向性](課題や懸案事項などを踏まえて優先的に取り組む内容)
維持事業量
拡大
縮小
削減
改善の方向性評価評語
維持
コスト
事務事業を取り巻く環境(区民ニーズや他自治体との比較)
対応状況
評価評語
達成度
増大
【現状の周辺環境】近年指定難病数が増え、最新治療や治療のあり方が多様化している。【アンケート調査】講演会開催後には、毎回アンケートを実施し、満足度を調査している。
32060-006【難病患者地域支援対策推進】29
事務事業評価表
【事 務 事 業 基 本 情 報】
【事 業 概 要】
【指 標 の 推 移】
【投 入 コ ス ト ・ 人 員】年 度
トータルコスト
事業費
国庫支出金
都支出金
地方債
受益者負担
その他
一般財源
人件費合計
その他職員
経費
0
6.45 6.46 6.35 6.40
0
0
0
0
2,044
2,044
0.30
0
0
0
平成29年度 予算
3,545
1,501
0
0
0
平成28年度 決算
3,513
1,486
0
0
0
0.00
0
2,027
2,027
1,486
0 0
0.30
0
0.00
0
0
0
0
0
2,059
0
0.30
0
0
3,525
0
1,488
2,037 2,059
3,573
1,514
0
0
0
2,037
32060
0
平成27年度 決算
1,488
平成26年度
再任用等
人員
区民一人あたり
0.30
0
0.00
特定財源
正規職員
人員
間接費
施策
達成率(%)
【対象】 区民、区内医療機関【手段】 ・東京都の指定医療機関からの感染症発生状況について、集約して東京都に報告・板橋区独自にも36か所の医療機関において感染症の発生状況を観測し集計【意図】 感染症の予防、発生及びまん延の防止【成果】 観測状況をホームページで公開している
感染症等予防対策の推進
達成率(%)
⑤
―
③
#DIV/0!
事業概要 備考
区分
成果指標
単位
件
④
千円
0千円
千円
トータルコストの増減維持理由
0
千円
人
事業費は報酬、需用費のみであるため大きく増減しない
千円
減価償却費
その他 0
千円
単位
#DIV/0!達成率(%)
0
0
平成28年度 予算
007 感染症定点観測経費-
戦略展開
戦略事業名
千円
千円
千円 0
千円
0 0千円
0
千円
1,514
0 0
1,501
0
千円
千円
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
100.0
5,031.0 4,105.0 4,915.0
100.0 98.3 平成37年度
#DIV/0!
②
目標
実績 計画 実績
98.3
①
平成27年度
ホームページアクセス件数
実績 目標年度
5,000.0 5,000.05,000.0
― ―
― ―
100.6
――定点観測疾患報告数
―
平成29年度
23,756.0 ―
達成率(%) 計画
平成28年度
施設種別
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律、板橋区感染症定点観測調査実施要綱
計画事業番号
関連所管
会計種別
32060
基本目標 Ⅲ安心・安全で快適な緑のまち
細目
平成29年度
事務事業名
基本政策 Ⅲ-2「万全な備えの安心・安全」
指標名
担当所管
予算科目
衛生費
項
04
01
03
003
款
目
事業期間 昭和55年度~
***** 連絡先 3579-2303健康生きがい部(保健所)予防対策課 担当者
一般会計
根拠法令要綱
指標の増減維持理由
①報告数は、感染症の流行に左右される。②ホームページアクセス件数は伸びているが、ページ数の影響を受けるため、今後ページ構成を変えるとカウントが減る可能性もある。
千円
人 0.00
千円
千円
#DIV/0!#DIV/0!
#DIV/0! #DIV/0!
コスト指 標
保健所費
予防費
感染症定点観測経費
件
達成率(%)
82.1
達成率(%)
活動指標19,070.0 22,165.0
新公会計制度の導入に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定
32060-007【感染症定点観測経費】29
【環 境 変 化 等】
【前回の二次評価結果への対応状況】
【一 次 評 価】 所管課長による評価[活動結果や成果の分析]
1.予定した活動ができたか(例:講座回数等)
2.予定した事業結果だったか(例:受講者数等)
3.目的に沿った効果が得られたか(例:受講による意識改善等)
4.上位施策にどれだけ貢献したか
5.1~4についての説明、その他具体的な成果(ストロングポイント)について
[手段の分析]1.区が事業を行う必要性・妥当性はあるか
2.事業目的を達成するための手法は適切か
3.施策目標を達成するための手段として適切か
4.施策目標を達成するための役割を果たしているか
5.1~4についての説明
[改善の方向性]1.方向性
2.具体的な手段
3.1~2についての説明、その他手段について
【二 次 評 価】 所管部長による評価
適切
役割を継続する
適切
計画どおり進捗(90%以上)
計画どおり進捗(90%以上)
達成度
今年度も引き続き板橋区独自に36か所で定点観測を行い、その結果については週ごとにホームページで公開した。
計画どおり進捗(90%以上)
対応状況
評価評語
貢献度が中程度
[今後の方向性](課題や懸案事項などを踏まえて優先的に取り組む内容)独自の定点観測を行っている区が少ないことに鑑み、独自観測を行うことの効果検証が必要である。
維持
縮小
増大
《余白》
前回の二次評価結果への対応状況や成果向上のために取り組んできたこと
維持 改善の方向性 工夫して継続
観測を行うことで感染症の動向を把握することができるので、役割を継続する必要がある。ただし区独自の観測があることによる効果が明確ではないので、感染症予防という効果を得るのに都の定点観測で足りるのであれば、今後は情報公開に力を入れるなど、より費用対効果の高い手法に変えていくことも考えられる。
ある
〇事業量
拡大
前回の二次評価内容
板橋区の定点観測は歴史があり内容も充実しているが、区内の医療機関などでどの程度利用されているか、利用者が実感した効果などの検証が必要である。事業開始当初に比べ、区民の生活、医療機関数、情報発信方法などが変化していることを考慮するとともに、東京都の事業との違いを明確にし、真に有効な定点観測となるよう工夫していく。
評価評語 コスト
削減 維持
A
その他
ホームページにおけるグラフの公開など、医療機関だけでなく区民にもわかりやすい情報となるよう改善したところである。観測事業については感染症法により継続されるので、その情報をより活かしていくことが求められる。
工夫して継続
事務事業を取り巻く環境(区民ニーズや他自治体との比較)
《余白》
【現状の周辺環境】定点観測については、東京都が医療機関を指定して行うものと、区が独自に行うものがある。東京都の定点観測状況についてはホームページで確認できる。【他自治体との比較】区独自で定点観測を行っているのは23区中4区。ホームページで週報を表示しているのは23区中14区であり、独自定点を行っていない区は東京都のデータを用いている。また、表示について外部に委託、または医師会と共同で行っている区は14区中4区ある。
32060-007【感染症定点観測経費】29
事務事業評価表
【事 務 事 業 基 本 情 報】
【事 業 概 要】
【指 標 の 推 移】
【投 入 コ ス ト ・ 人 員】年 度
トータルコスト
事業費
国庫支出金
都支出金
地方債
受益者負担
その他
一般財源
人件費合計
その他職員
経費
HIV相談件数(来所+電話)
保健所費
予防費
エイズ予防対策経費
人
達成率(%)
達成率(%)
活動指標1,893.0 2,401.0 2,000.0
「後天性免疫不全の予防に関する法律」・「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」同施行規則
計画事業番号
指標の増減維持理由
HIV感染症やエイズ患者の増減。
千円
人 0.00
千円
千円
コスト指 標
平成29年度
事務事業名
基本政策 Ⅲ-2「万全な備えの安心・安全」
指標名
担当所管
予算科目
衛生費
項
04
01
03
004
款
目
事業期間 平成元年度~
***** 連絡先 3579-2321健康生きがい部(保健所)予防対策課 担当者
一般会計
根拠法令要綱
関連所管
会計種別
32060
基本目標 Ⅲ安心・安全で快適な緑のまち
細目
94.7
平成29年度
1,338.0 66.9
達成率(%) 計画
平成28年度
施設種別 区民関連施設
②
目標
実績 計画 実績
①
平成27年度
HIV検査件数
実績 目標年度
400.0 230.0
2,000.0 2,000.0
100.0 平成30年度
100.066.9エイズ予防普及啓発(講演会・学祭・高校など)
215.0 233.0 213.0
786.0 873.0 819.0
800.0
008 エイズ予防対策経費-
戦略展開
戦略事業名
千円
千円
千円 0
千円
0 0千円
0
千円
122
0 0
122
0
千円
千円
千円
0千円
千円
トータルコストの増減維持理由
0
千円
人
検査希望者の増減によりコストは増減する
千円
減価償却費
その他 0
千円
単位
達成率(%)
0
0
平成28年度 予算
施策
達成率(%)
【法的根拠】「後天性免疫不全の予防に関する法律」に基づき実施。すべての保健所において匿名でエイズに関する相談・血液検査を行うことが義務付けられている。【目的】 エイズやHIVに対する正しい知識の普及・啓発および匿名無料検査を行うことで、①エイズ患者・HIV陽性者の早期発見・早期治療、②エイズの感染予防・感染拡大防止、③差別や偏見の防止【対象】 区民【方法】 一般相談は予防対策課および健康福祉センターで実施/HIV抗体検査は年20回保健所で実施(予約制・匿名)/普及啓発は講演会・区内高校や大学等で実施
感染症等予防対策の推進
達成率(%)
件
⑤
120.1
③ 対象指標
事業概要 備考
区分
対象指標
単位
件
④
32060
227
平成27年度 決算
356
平成26年度
再任用等
人員
検査者1人あたり
0.40
0
0.00
特定財源
正規職員
人員
間接費
3,072
0
129
2,716 2,746
3,169
423
301
0
0
2,716
0
0
0
0
2,746
0
0.40
0
0
278
204
0
0
0.00
0
2,702
2,702
74
0 0
0.40
0
0.00
0
0
13 8 14 6
0
0
0
0
4,088
4,088
0.60
0
0
0
平成29年度 予算
4,511
423
301
0
0
平成28年度 決算
2,980
新公会計制度の導入に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定新公会計制度の導入に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定
32060-008【エイズ予防対策経費】29
【環 境 変 化 等】
【前回の二次評価結果への対応状況】
【一 次 評 価】 所管課長による評価[活動結果や成果の分析]
1.予定した活動ができたか(例:講座回数等)
2.予定した事業結果だったか(例:受講者数等)
3.目的に沿った効果が得られたか(例:受講による意識改善等)
4.上位施策にどれだけ貢献したか
5.1~4についての説明、その他具体的な成果(ストロングポイント)について
[手段の分析]1.区が事業を行う必要性・妥当性はあるか
2.事業目的を達成するための手法は適切か
3.施策目標を達成するための手段として適切か
4.施策目標を達成するための役割を果たしているか
5.1~4についての説明
[改善の方向性]1.方向性
2.具体的な手段
3.1~2についての説明、その他手段について
[今後の方向性](課題や懸案事項などを踏まえて優先的に取り組む内容)
【二 次 評 価】 所管部長による評価
《余白》
【現状の周辺環境】板橋区では28年度 検査は20回実施し、213件であった。その内 HIV抗体陽性者は0件であった。【他自治体との比較】東京都における平成28年のHIV感染者は367名、AIDS患者97名で、昨年度よりもHIV感染者は3件、AIDS患者は26件増加している。保健所では他自治体でも同様の検査を実施している。
評価評語 コスト
削減 維持
B
その他
血液検査については、今後も利用者の立場に立ち、利用しやすい事業を継続して実施していく。
工夫して継続
事務事業を取り巻く環境(区民ニーズや他自治体との比較)
前回の二次評価内容
対応状況
評価評語
貢献度が高い
普及啓発については、一部の学校に偏ることのないように、計画的に啓発の場を開拓していく。
維持
縮小
増大
《余白》
前回の二次評価結果への対応状況や成果向上のために取り組んできたこと
維持 改善の方向性 工夫して継続
エイズおよびHIV感染症は、早期発見・早期治療・知識の普及啓発が重要であり、匿名無料で実施できる検査体制の必要性は高い。普及啓発については今後も区内の学校などと連携をして、引き続き実施していく予定。
ある
〇事業量
拡大
法的に必要な事業であり、実績もあるため「維持」していく。講演会などの普及啓発については、今後も対象者に偏りのないように計画的に実施していく。
適切
役割を継続する
適切
概ね計画どおり進捗(70%以上)
計画どおり進捗(90%以上)
達成度
HIV検査については予定通り実施した。エイズや性感染症の講演会は区内の高校などで実施している。平成28年度は職員の産育休や病欠などで職員が足りず、実施が困難なところもあったが、平成29年度は予定通り実施していく予定。
計画どおり進捗(90%以上)
32060-008【エイズ予防対策経費】29
事務事業評価表
【事 務 事 業 基 本 情 報】
【事 業 概 要】
【指 標 の 推 移】
【投 入 コ ス ト ・ 人 員】年 度
トータルコスト
事業費
国庫支出金
都支出金
地方債
受益者負担
その他
一般財源
人件費合計
その他職員
経費0
0
681
681
0.10
0
0
0
平成29年度 予算
0 0
0.10
0
2,489
1,808
0
0
0
2,287
1,611
0
0
#DIV/0!
679 686
0.10
1,298 1,291
0
5 4 5 4
0
0
再任用等
人員
接種者一人あたり
0
0
0
0
0.00
0
0
0
0
0
施策
達成率(%)
【対象】 公害健康被害被認定者【手段】 インフルエンザ予防接種に要した費用のうち、被認定者の自己負担分を助成【意図】 被認定者の健康保持【成果】 被認定者のインフルエンザによる健康状態憎悪の防止
感染症等予防対策の推進
達成率(%)
%
⑤
―
③
0.10
0
0.00
特定財源
正規職員
人員
間接費
事業概要 備考
区分
活動指標
単位
人
成果指標
#DIV/0!④
千円
0千円
千円
トータルコストの増減維持理由
2,854
2,168
0
0
0
0
平成27年度 決算
1,620
2,299
322
679 686
0
0.00
0
千円
人
009 インフルエンザ予防接種助成事業(公害保健福祉事業)-
戦略展開
32060
平成26年度
676
676
320
平成28年度 決算
549
1,619 1,439
369
戦略事業名
千円
千円
千円 0
千円
千円
00 0
千円
千円
千円
単位
#DIV/0!達成率(%)
0
0
平成28年度 予算
千円
#DIV/0!#DIV/0!
#DIV/0! #DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
平成37年度66.3 66.1 66.9 100.0
66.9 50.0 50.0
#DIV/0!
平成37年度
99.9
490.0 479.0 478.0
―
― 66.9 平成37年度
112.3
66.3
施設種別
②
目標
実績 計画 実績
65.9
①
平成27年度 平成29年度
1,429.0 ―
達成率(%) 計画
平成28年度
実績 目標年度
725.0 626.0703.0
1,407.0 1,253.0
―
平成29年度
事務事業名
基本政策 Ⅲ-2「万全な備えの安心・安全」
指標名
担当所管
予算科目
衛生費
項
関連所管
会計種別
32060
基本目標 Ⅲ安心・安全で快適な緑のまち
細目
担当者
一般会計
根拠法令要綱 公害健康被害の補償等に関する法律第46条
計画事業番号
千円
人 0.00
千円
千円
事業費は扶助費(インフルエンザ予防接種の助成経費)がほとんどであるため、基本的には接種者数に比例する。
千円
減価償却費
その他 0
***** 連絡先 3579-2303健康生きがい部(保健所)予防対策課
コスト指 標
接種率
保健所費
04
01
04
003
款
公害健康被害被認定者数―
目
事業期間 平成17年度~
指標の増減維持理由
公害健康被害補償費
公害保健福祉事業
人
達成率(%)
66.1
②③各年度で接種率50%を目標として達成率を算出している。接種率はわずかに増加傾向にあるが、従前から30%程度で推移している。
33.1 33.0 50.0 33.4
達成率(%) 100.0
接種者数
対象指標1,479.0 1,450.0 ―
新公会計制度の導入に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定
32060-009【インフルエンザ予防接種助成事業(公害保健福祉事業】29
【環 境 変 化 等】
【前回の二次評価結果への対応状況】
【一 次 評 価】 所管課長による評価[活動結果や成果の分析]
1.予定した活動ができたか(例:講座回数等)
2.予定した事業結果だったか(例:受講者数等)
3.目的に沿った効果が得られたか(例:受講による意識改善等)
4.上位施策にどれだけ貢献したか
5.1~4についての説明、その他具体的な成果(ストロングポイント)について
[手段の分析]1.区が事業を行う必要性・妥当性はあるか
2.事業目的を達成するための手法は適切か
3.施策目標を達成するための手段として適切か
4.施策目標を達成するための役割を果たしているか
5.1~4についての説明
[改善の方向性]1.方向性
2.具体的な手段
3.1~2についての説明、その他手段について
【二 次 評 価】 所管部長による評価
見直し
役割を継続する
適切
計画どおり進捗(90%以上)
計画以下(70%未満)
達成度
前回の二次評価結果への対応状況や成果向上のために取り組んできたこと
計画どおり進捗(90%以上)
〇事業量
拡大
インフルエンザ予防接種の接種率は30%程度で推移している。ただし年齢別で見ると、65歳未満の接種率は26.9%、65歳以上の接種率は51.7%(平成28年度実績)であり、高齢者は半数以上の被認定者が接種している。よって、より重篤化しやすい高齢者に対する予防措置としては一定の機能を果たしていると言える。
縮小
増大
対応状況
評価評語
貢献度が中程度
[今後の方向性](課題や懸案事項などを踏まえて優先的に取り組む内容)まずは接種の有用性を周知するため、効果的な周知方法を検討する。
維持
公害健康被害の補償等に関する法律第46条に基づき行う事業であるため、今後も活動を継続する。その上で、接種率向上のためにできること(手法)を考える必要がある。
ある
前回の二次評価内容
維持
B
その他
接種率向上のため、接種の有用性について助成の通知と同時に周知するなど、工夫の余地があると考えられる。
工夫して継続
被認定者の事情により接種をしない場合も考えられるが、インフルエンザによる健康状態憎悪を防止するため、今後も接種率向上に努めていく。
評価評語 コスト
削減
維持 改善の方向性 工夫して継続
《余白》
事務事業を取り巻く環境(区民ニーズや他自治体との比較)
《余白》
【現状の周辺環境】公害健康被害の補償等に関する法律第46条に基づき行う事業で、他自治体でも実施している。【他自治体との比較】接種率については30%程度の自治体が多く、65歳以上の接種率が高い傾向も同じである。
32060-009【インフルエンザ予防接種助成事業(公害保健福祉事業】29
事務事業評価表
【事 務 事 業 基 本 情 報】
【事 業 概 要】
【指 標 の 推 移】
【投 入 コ ス ト ・ 人 員】年 度
トータルコスト
事業費
国庫支出金
都支出金
地方債
受益者負担
その他
一般財源
人件費合計
その他職員
経費
0
― ― ― ―
0
0
(モニタリング)
0
0
3,748
3,748
0.55
0
0
0
平成29年度 予算
9,174
5,426
0
162
0
平成28年度 決算
8,976
5,260
0
81
0
0.00
0
3,716
3,716
5,179
0 0
0.55
0
0.00
0
0
0
0
0
3,775
0
0.55
0
0
8,106
0
4,267
3,735 3,775
9,002
5,227
0
130
0
3,735
32060
0
平成27年度 決算
4,371
平成26年度
再任用等
人員
―
0.55
0
0.00
特定財源
正規職員
人員
間接費
施策
達成率(%)
【対象】 予防対策課【手段】 物品の購入やリース等【意図】 職員が予防対策事業を支障なく実施できるようにする【成果】 事業が確実に円滑に実施できる
感染症等予防対策の推進
達成率(%)
⑤
#DIV/0!
③
#DIV/0!
事業概要 備考
区分 単位
④
千円
0千円
千円
トータルコストの増減維持理由
0
千円
人
千円
減価償却費
その他 0
千円
単位
#DIV/0!達成率(%)
104
0
平成28年度 予算
010 事務諸経費-
戦略展開
戦略事業名
千円
千円
千円 0
千円
0 0千円
0
千円
5,097
0 0
5,264
0
千円
千円
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0! #DIV/0!
#DIV/0!#DIV/0! #DIV/0!
#DIV/0! #DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
②
目標
実績 計画 実績
#DIV/0!
①
平成27年度
実績 目標年度
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!#DIV/0!#DIV/0!
平成29年度
#DIV/0!
達成率(%) 計画
平成28年度
施設種別計画事業番号
関連所管
会計種別
32060
基本目標 Ⅲ安心・安全で快適な緑のまち
細目
平成29年度
事務事業名
基本政策 Ⅲ-2「万全な備えの安心・安全」
指標名
担当所管
予算科目
衛生費
項
04
01
01
014
款
目
事業期間
***** 連絡先 3579-2329健康生きがい部(保健所)予防対策課 担当者
一般会計
根拠法令要綱
指標の増減維持理由
千円
人 0.00
千円
千円
#DIV/0!#DIV/0!
#DIV/0!
コスト指 標
○予防対策課全体の一般需用費、役務費、使用料及び賃借料○在宅人工呼吸器使用者に対する個別支援計画の作成・更新にかかる委託料、事例検討会の開催に伴う報償費
保健所費
保健所総務費
事務諸経費
達成率(%)
#DIV/0!
達成率(%) #DIV/0!
新公会計制度の導入に伴う財務諸表の作成に合わせ、平成31年度評価からコストに反映予定
32060-010【事務諸経費】29
【環 境 変 化 等】
【前回の二次評価結果への対応状況】
【一 次 評 価】 所管課長による評価[活動結果や成果の分析]
1.予定した活動ができたか(例:講座回数等)
2.予定した事業結果だったか(例:受講者数等)
3.目的に沿った効果が得られたか(例:受講による意識改善等)
4.上位施策にどれだけ貢献したか
5.1~4についての説明、その他具体的な成果(ストロングポイント)について
[手段の分析]1.区が事業を行う必要性・妥当性はあるか
2.事業目的を達成するための手法は適切か
3.施策目標を達成するための手段として適切か
4.施策目標を達成するための役割を果たしているか
5.1~4についての説明
[改善の方向性]1.方向性
2.具体的な手段
3.1~2についての説明、その他手段について
【二 次 評 価】 所管部長による評価
達成度
対応状況
評価評語
[今後の方向性](課題や懸案事項などを踏まえて優先的に取り組む内容)
維持
縮小
増大
前回の二次評価結果への対応状況や成果向上のために取り組んできたこと
改善の方向性
事業量
拡大
前回の二次評価内容
評価評語 コスト
削減 維持
事務事業を取り巻く環境(区民ニーズや他自治体との比較)
《モニタリング対象事業につき以下余白》
《余白》
32060-010【事務諸経費】29