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僕がラスベガス旅した理由 インフラチーム 月岡誠治 2013/11/18 131120日水曜日

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Page 1: Re invent2013レポート

僕がラスベガスに 旅した理由

インフラチーム 月岡誠治2013/11/18

13年11月20日水曜日

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- 旅した理由 -

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カジノじゃないよ

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GrandCanionとかでもないです(行きたい)

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目的は

13年11月20日水曜日

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13年11月20日水曜日

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AWS re:Invent 2013について主催者

- AmazonWebService, Inc

URL

- http://reinvent.awsevents.com

期間

- 2013年11月12日 (水) ~ 11月15日(金)

開催会場

- ベネチアン リゾートホテル & カジノ (アメリカ ラスベガス)

13年11月20日水曜日

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AWS re:Invent についてAmazonWebService社が主催するデベロッパカンファレンス

AWSでは世界最大のグローバルイベント

- AWS技術者などが一同に集う大規模イベント

175以上を超えるセッション

- ベストプラクティス,アーキテクチャから運用などのヒント

AWSテクニカルキャンプ&ラボ

- ハンズオン体験やトレーニングスタッフとアーキテクトをAWSで体験

AWS re:Invent Central

- AWSシステムを上手く活用しながらサービス展開している各企業がブースを出店。

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AWS re:Invent 参加ツアー

日本のADSJのエバンジェリストと同行

AWSヘビーユーザー企業や技術者との交流 (ツアー懇親会)

シアトルオフィス訪問 (コースによっては)

日本からは200名近くの技術者などが参加 (前回は70名ほど)

玉川さん 堀内さん

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ラスベガスまでの道のり- 成田空港からサンフランシスコでトランジットして

だいたい12時間くらい。

- 時差は17時間遅れ

到着初日がつらい..

 (時差的に)

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welcome to LAS VEGAS

マッカラン国際空港機内から13年11月20日水曜日

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welcome to LAS VEGAS

到着ゲートを抜けると..

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welcome to LAS VEGAS

いきなりカジノマシーン!!(さすがっす!!)

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Page 14: Re invent2013レポート

開催場所のベネシアンがすごい客室数世界No1 (4000以上!!)

カジノ、ショッピングモール、ショーなどが一体化した超巨大ホテル館内は絵画や彫刻、天井画で彩られていて息を飲む美しさ

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Page 15: Re invent2013レポート

Registration

レジストレーション

- 各イベントには必ず本カードが必要で

入場時に係員がQRコードをスキャン

13年11月20日水曜日

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会場マップどのエリアでもWifi が利用可能

飲み物も自由

13年11月20日水曜日

Page 17: Re invent2013レポート

イベント管理アプリre:Invent専用のスマホアプリ!!

- スケジュールやMySchedule、会場部屋などの管理が可能

 対応Platform

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イベント会場の様子

Keynoteの開催場所(Hall D)

さすがの規模感!!

(初日でも8000人くらいww)

でかっ!!

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Page 19: Re invent2013レポート

Keynote

初日のKeynoteには米AWS上席副社長のAndy Jessy氏が登壇

新しいAWSのファクト

AWSの最新動向 (新製品の発表)

AWS利用企業の登壇

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Page 20: Re invent2013レポート

KeynoteAWSの最新動向

3つの新サービスを発表

> APIコールのログを取る「AWS CloudTrail」

> 仮想化デスクトップを提供する「Amazon WorkSpaces」

> ストリーミングアプリ開発サービスの「Amazon AppStream」

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AmazonWorkSpaceスペック

- Standard - 1 vCPU, 3.75 GiB of memory, and 50 GB of persistent user storage.

- Standard Plus - 1 vCPU, 3.75 GiB of memory, and 50 GB of persistent user storage.

- Performance - 1 vCPU, 3.75 GiB of memory, and 100 GB of persistent user storage.

- Performance Plus - 2 vCPU, 7.5 GiB of memory, and 100 GB of persistent user storage.

気になるお値段

- Standard - $35 / user / month.

- Standard Plus - $50 / user / month.

- Performance - $60 / month.

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KeynoteAWSの最新動向 - その2

3つの新サービスを発表

> データベース「RDS for PostgreSQL」

> ニューインスタンスタイプ「New C3/I2 Instance Type」

> リアルタイムデータ解析「Amazon Kinesis」

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Page 23: Re invent2013レポート

Amazon Kinesisビッグデータリアルタイム解析デモ

- 世界中のtweetでどんなキーワードがつぶやかれているのか

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Amazon Kinesisビッグデータリアルタイム解析デモ

- 世界中のtweetでどんなキーワードがつぶやかれているのか

13年11月20日水曜日

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Amazon Kinesisさらに解析する

marsに関連していたのは“bruno”、つまり歌手のbruno marsということ

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Amazon Kinesisさらにさらに解析する

 Bruno Marsのツイートは地理的にどこから来ているのかを

RDS for PostgreSQLで位置分析。

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Page 27: Re invent2013レポート

Amazon Kinesisさらにさらに解析する

 Bruno Marsのファンは全米に散らばっているが、特に西海岸に多いようだ

す、すごい13年11月20日水曜日

Page 28: Re invent2013レポート

新しいAWSのファクト数十万のお客様、600の政府機関、2400の教育機関

AWS毎日の成長 = Amazon.comが7B$のときのサーバ全量

Pace of Innovation - 今年これまでで235のアップデート

- Redshiftは2013年のリリース以来,26機能を追加

5000コンサルティング,3000テクノロジーパートナー(ISVs)

AWS Market Placeに1110のソフトウェアライセンスを提供

13年11月20日水曜日

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keynoteにて他登壇した企業SunCorp 金融系エンタープライズ移行

- オーストラリアでメジャーな金融系

ダウジョーンズ グローバルの40個のDCを6個へ

TRADEWORX 株式市場のビッグデータ

- 株価が落ちた時など解析処理に用いた事例(SEC FW分析)

AtomicFiction 映像作成のスパコン

- トランスフォーマー、スタートレック映像処理など

13年11月20日水曜日

Page 30: Re invent2013レポート

印象に残ったワード

We believe Customer is what is the most - 顧客が一番 (ニーズがあればどんどん変化させる)

The world is a different place

- 世界は(以前とは)違う場所になっている。

Cloud First - 最初からクラウドで考えよう

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Page 31: Re invent2013レポート

組織に取って大切な事新しいアイデアを短い時間に実行する事。

短いサイクルで試す事が大切だ。

ITのチームにはアイデアが必要だ。

- トップの人たちがアイデアを出すだけではダメだ。

- メンバーもアイデアを出して直ぐにインフラ準備して試すのが重要。

- 自分のアイデアを早く試すのがアジェリティ。

完全なクラウドは本当にしない事を楽にしてくれる。

我々はバックアップ、DWH,Queing,workflow,storageなど7年かけて作ってきたのだ。

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組織に取って大切な事グローバルなビジネスをする為に必要な事

- グローバルな環境を使う必要がある

- グローバルな形でエンタープライズでいて且つ俊敏性が出せる事

- 我々はどんな企業よりもがんばっているww

出来ないという事を話し合うのは時間の無駄。

- 何ができるのかを考えよう。

ビジョンを幅広く、目的を明確に。社風を活かす。

問題解決を考えましょう。

- 枕をもってきてもいいから寝ないでも24時間で解決させましょうw13年11月20日水曜日

Page 33: Re invent2013レポート

AWSの開発スタイル話小人数制のチーム

- チームのリーダーに採用含めて権限を付与

- 結果を出せばある程度なにしてもOK

プレスリリースについて

- 非公開プレスリリースを作成する

- この時点でQ&A含めてドキュメント(仕様書含め)を作成する

(ユーザが何を求めているか、どうしたら便利なのか)

- ディスカッション含め機能について深く煮詰める。

開発作業はプレスリリース後に実施する。13年11月20日水曜日

Page 34: Re invent2013レポート

Breakout Sessions各テーマ別にベストプラクティス,アーキテクチャから

運用,可用性の高いネットワーク設計などのヒントなど

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スポンサー企業などがブースに出店

re:Invent Centralの様子

初の日本出店企業!!

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re:Invent Central refreash area

re:Invent Centralの様子

作業スペースRefreash

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re:Fresh

朝,昼の食事スペース

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re:Play参加者一同でのパーリー

その界隈では超有名なDJが来ておりました.

deadmau5って人らしいです。 知らないけどw

音楽、雰囲気サイコー!!

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Page 39: Re invent2013レポート

感想異文化に触れる重要性 (肌で感じる!!)

積極的にコミニュケーションをとる姿勢

英語はなんとかなる!! (もっとがんばる!!)

- セッションでもがんばって質問

音楽と同じように技術も共通ワードだな。

データ解析が今アツい!!

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Page 41: Re invent2013レポート

re:Invent

ご清聴どうもありがとうございます

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