平成２９年７月３１日

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平成２９年度 特別募集（日本語指導教諭） 福岡市立学校教員採用候補者選考試験の追加実施について

１ 概要

福岡市では，日本語の指導が必要な外国籍等の児童・生徒が市内全域で急増している

ことへの対応として，日本語指導教諭を増員しサポート体制の充実を図ります。

外国籍等の児童・生徒がいち早く学校生活になじみ，日本語の学習に取り組めるよう

に，日本語の指導を専門に行う小，中学校の教諭（日本語指導教諭）を平成２９年度中

途で採用することとし，広く募集を行うものです。

２ 採用予定者数

20 名程度 ３ 受験資格等 ※下記全てに該当する必要があります。

①年齢が 59 歳以下の人（平成 30 年 4 月 1 日時点） ②正規教員として通算３年以上の勤務経験がある人（現職も可） ③帰国・外国人児童生徒等に対する日本語の指導経験を有する人又は指導が可能な人

④有効な教員免許状を所持する人（平成 29 年 10 月 31 日までに取得見込の人も可） ⑤地方公務員法第 16 条及び学校教育法第 9 条の欠格条項に該当しない人

４ 志願書の提出方法と受付期間

郵送のみの受付となります。

平成 29 年 8 月 1 日（火）～平成 29 年 8 月 31 日（木） ※当日消印有効

５ 試験実施要項及び志願書の配布場所

8 月 1 日より，公共施設（福岡市役所 1 階情報プラザ，区役所，地域交流センター ほ

か）で配布開始します。

併せて，福岡市教育委員会ホームページにも掲載します。

※志願書様式のダウンロードも可能です。

６ 日程等（平成 29 年度）

9 月上旬 第 1 次選考（書類選考）

9 月 16 日（土）又は 17 日（日） 第 2 次選考（試験）

10 月中旬 合格者発表

11 月 1 日付 採用（辞令交付）

≪本件に関する問い合わせ先≫

【教員採用試験について】総務部教職員第１課 不動寺ふ ど う じ

，中川原

TEL:092-711-4612 （内線：3662） FAX：092-733-5536

【日本語指導サポート体制について】指導部学校指導課 西村，木下

TEL:092-711-4638 （内線：3712） FAX：092-733-5780

《内訳》 日本語指導教諭（小学校）１０名程度

《内訳》 日本語指導教諭（中学校）１０名程度

福岡スタンダード 〈あいさつ 掃除 自学 立志〉

1

平成２９年度 特別募集（日本語指導教諭）

福岡市立学校教員採用候補者選考試験 実施要項 平成 29 年 8 月 1 日

福岡市教育委員会

●試験日：平成 29 年 9 月 16 日（土）又は 17 日（日）を予定

●採用予定日：平成 29 年１１月 1 日（水）

●採用区分：日本語指導教諭（小学校）

●採用区分：日本語指導教諭（中学校）

（注 1）受験した採用区分と異なる校種に配置されることがあります。

（注 2）外国籍の人については、次のいずれかに該当する人にのみ受験資格があります。

・出入国管理及び難民認定法に定められている永住者

・日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法に定

められている特別永住者

上記の人については、「任用の期限を付さない常勤講師」としての採用となります。

なお、「任用の期限を付さない常勤講師」は、校務の運営に参画する職や業務に就くことはで

きません。

●採用予定者数：20 名程度 （小学校教諭 10 名程度、中学校教諭 10 名程度）

※採用予定者数は、変更することがあります。

《求める教員像》

・公務員としての自覚と高い倫理観、教育者としての情熱と強い使命感を持つ人

・広く豊かな教養と社会性を備え、教育専門家としての確かな力量を持つ人

・心身ともに健康で、子どもへの愛情と豊かな人間性を持つ人

《求める日本語指導教諭像》

・日本語指導教諭としての意欲と情熱を有し、教育現場において即戦力として

活躍できる人材

●志願書受付期間 ：平成 29 年 8 月 1 日(火) ～ 平成 29 年 8 月 31 日（木）

※郵便による送付のみ受付 （当日消印有効）

2

１ 試験の趣旨

この試験は、平成 29年度特別募集（日本語指導教諭）の選考に必要な資料を得るために

実施するものです。

採用された人は、日本語指導教諭として平成 29年 11月 1日以降、福岡市立学校（小学校

又は中学校）に配置予定であり、即戦力として活躍できる人材を採用することを目的に実施

します。※原則として、配置先は日本語指導を行う学校等に限定されます。

２ 受験資格

次の（１）～（５）の受験資格を、全て満たす必要があります。

（１）年齢は 59 歳以下であること （昭和 33 年 4 月 2 日以降に出生した人）

（２）正規教員として通算３年以上の勤務経験がある人（現職も可）

（３）帰国・外国人児童生徒等に対する日本語の指導経験を有する人又は指導

が可能な人

（４）平成 29 年 10月 31日時点において、受験する採用区分に関する有効な免

許状を所持する人又は取得見込みの人 （注）平成 21 年 4月から教員免許更新制度が実施されており、平成 29年 10月 31日時点にお

いて有効な免許状を所持していることが必要です。

（５）地方公務員法第 16 条及び学校教育法第 9 条の欠格条項に該当しない人

［地方公務員法第 16条関係］

１ 成年被後見人又は被保佐人

２ 禁錮（こ）以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなく

なるまでの者

３ 福岡市において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない者

４ 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第 60条から第 63条までに規定する罪を

犯し刑に処せられた者

５ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊す

ることを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者 ［学校教育法第 9条関係］

１ 成年被後見人又は被保佐人

２ 禁錮（こ）以上の刑に処せられた者

３ 教育職員免許法第 10条第 1項第 2号又は第 3号に該当することにより免許状がその効力

を失い、当該失効の日から 3年を経過しない者

４ 教育職員免許法第 11条第 1項から第 3項までの規定により免許状取上げの処分を受け、3

年を経過しない者

５ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊す

ることを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

3

３ 出願手続

(1)志願書の受付

①出願期間［郵便による送付のみ受付］

平成 29年８月１日（火）から平成 29年８月 31日（木）まで ※当日消印有効

②あて先

〒810-8621（所在地の記載不要）

福岡市教育委員会 教職員第１課

（注）ア 角形２号（規格 24×33.2㎝）に限ります。折曲厳禁。

イ 封筒の表に、「志願書在中」と朱書きしてください。

ウ 封筒の裏に、差出人の「住所」「氏名」「電話番号」「採用区分」「教科」を明記して

ください。

(2)提出書類

①志願時に必要な書類

志願書（写真（５cm×４cm）を貼付のこと。）

②第２次選考試験受験時に必要な書類

ア 教員免許状の原本と写し

※免許状を紛失している場合は免許状授与証明書の原本と写し

イ 更新講習修了確認証明書の原本と写し

※免許更新済みの場合

※免許状の氏名が現在の氏名と異なる場合は、戸籍抄本(原本)も併せて提出してください。

③平成 29年９月 29日（金）までに提出が必要な書類

※提出方法等の詳細について記載したもの及び提出用様式を、受験票とともに送付します。

ア 最高位の学歴の学校の卒業等証明書

イ 欠格事由照会に係る書類

ウ 本人確認書類（運転免許証等の写し）

エ 住民票（本籍地及び筆頭者記載のもの）

オ 履歴書（福岡市教育委員会所定の様式）の原本と写し

カ 職歴証明書

キ その他採用時に必要な書類

(3)志願書提出に当たっての留意事項

①志願書受付後の採用区分の変更は認めません。

②志願書受付後は、いかなる理由があっても提出書類は返却しません。

③書類の不足及び不備（写真の貼り忘れ、記入漏れ等）の場合は、受け付けることができな

いことがあります。

④複数の志願書を一つの封筒に入れて送付しないでください。

⑤志願書の記入に当たっては、記入例を参照してください。

⑥受験資格に係る証明ができない場合や、志願書の記入事項等に虚偽があった場合は、合格

が取り消されます。

⑦身体に障がいのある人で、受験の際に要望（車いすの使用など）のある人は、９月１日（金）

午後６時までに、必ず連絡（電話、Ｅメール）してください。

4

４ 選考試験の内容

(1)試験内容

(2)第２次選考試験における受験上の注意事項

以下のものを持参してください。

また、会場によっては、室温の調整ができませんので、上着の持参など各自で対応して

ください。

・受験票

・筆記用具（ＨＢの黒鉛筆、プラスチック消しゴム）

・時計（計時機能だけのものに限ります。携帯電話は使用できません。）

・免許状の原本等（前述の「３出願手続（２）提出書類」内の「②第２次選考試験受験時

に必要な書類」に記載のもの）

［第１次選考（書類選考）］

提出書類に基づき、受験資格を満たしているか等の観点から、職歴経歴審査を行います。

書類審査に合格した人には、受験番号を記載した「受験票」を送付します。

※書類審査不合格者には、「通知文書」を送付します。

［第２次選考（試験）］

試験科目 配点 内容 評定基準

模擬授業

試験 50点

■日本語基礎（初期指導）に関

する模擬授業案の作成及び模擬

授業を行う（15分程度）

※当日提示する課題に対し「模

擬授業案」を作成する

日本語指導教諭として

の指導力や知識などの

観点から評定

個人面接

試験 50点

■模擬授業案及び模擬授業内容

に関する質疑応答

■教員としての資質・適性の観

点及び日本語指導教諭としての

観点から質疑応答（25分程度）

コミュニケーション力、

情緒安定性、自己統制

力、協調性、人間関係構

築力、自己研鑽、勤務経

験の有用性などの観点

から評定

適性検査 － 教員としての適性を確認するた

めの検査（45分程度） －

９月１３日（水）午後６時までに受験票が届かない場合は、教職員第１課

まで電話連絡をしてください。

5

５ 第２次選考試験の実施概要

(1)実施日

平成 29年９月 16日（土）又は 17日（日）のいずれか１日

試験日及び集合時間は、受験票（第１次選考：書類選考通過者のみに送付）で通知します。

※いかなる理由があっても、試験日及び集合時間の希望や変更希望には対応いたしません。

※集合時間に指定された席に着席していない場合は、失格となります。周辺施設のイベント等

により交通渋滞が発生することもありますので、時間にはゆとりをもって来場してください。

(2)試験会場

福岡市教育センター ［所在地］ 福岡市早良区百道三丁目 10番 1号

［アクセス］福岡市営地下鉄空港線藤崎駅下車 徒歩約 10分

※試験会場への自家用車の乗り入れはできません。

６ 試験結果の通知等

(1)第２次選考試験の結果は、10月中旬に福岡市教育委員会教職員第１課（福岡市役所 11階）

前及び福岡市教育委員会ホームページに受験番号を掲示する予定です。

※第２次選考試験合格者には、結果等を文書で通知します。

(2)不合格となった人には、第２次選考試験結果の発表後、試験の成績を文書で通知します。

(3)最終合格発表後、受験資格を満たさないことが判明した場合や、志願書及び提出書類の

記載事項に事実と異なる記載があった場合は、採用される資格を失うことがあります。

７ 採用候補者名簿への登載と採用試験結果の通知等

(1)第２次選考試験合格者は、合格発表日から「平成 29年度福岡市立学校教員採用候補者名

簿」に登載します。当該名簿の有効期間は平成 30年４月 30日までです。

(2)採用は、平成 29 年 11 月１日以降、上記名簿に登載されている人の中から逐次行います

が、原則として平成 29年 11月１日付採用となります。

(3)採用とは、地方公務員法第 22条に基づく条件付採用であり、教員として１年間を勤務し、

その間、教員としての職務を良好な成績で遂行したときに初めて正式採用となります。

(4)名簿登載者は、健康診断を別途通知する時期までに受検してください。名簿登載者でも、

病気など健康上の理由によりその職に耐えられないと認められる場合や、妊娠出産等によ

り勤務できない特別な事情がある場合は、採用の時期が遅れたり、採用されないことがあ

ります。

(5)採用するにふさわしくない事実があったと判断された場合は、採用の時期が遅れたり、

採用されないことがあります。

(6)次の場合は、合格を取り消すとともに、採用候補者名簿から削除します。

・免許状取得見込みの人が、平成 29年 10月 31日までに免許状を取得できなかった場合

・免許状を持っている人が、免許状更新講習を受講・修了しなかった等により、平成 29

6

年 10月 31日時点において有効な免許状を所有していない場合

・その他、受験資格を欠いていることが判明した場合

８ 給与等（平成 29 年 4 月 1 日現在） ※給与・勤務条件関係の条例等が改正された場合は、その定めるところによります。

(1)給与

①給料、教職調整額、地域手当（給料の 10％）及び義務教育等教員特別手当が支給されま

す。

②初任給は、提出していただいた職歴証明書等に基づき、学歴・職務経験の内容に応じて

決定しますが、職務職経験年数に応じた初任給の例としては、下記の表のとおりです。

■平成 29年 11月 1日採用の場合の例

例

採用前の職歴経験年数 初任給

大学（４年制）卒業後職務経験８年７月

（年度当初年齢 30歳） 約 321,000 円

大学（４年制）卒業後職務経験 18年７月

（年度当初年齢 40歳） 約 416,000 円

大学（４年制）卒業後職務経験 28年７月

（年度当初年齢 50歳） 約 460,000 円

※上記の初任給には、給料のほか、教職調整額、地域手当（給料の 10％）及び義務教育等教

員特別手当を含みます。

※上記の例はあくまで、大学（４年制）卒業直後（22 歳）から採用月の前月まで職務に従事

し、かかる職務の経験年数の全てが，本市採用後の本市における職務に直接役立つと認めら

れる場合の一例ですので、職務経験等によっては、これを下回る場合があります（採用前の

経験年数の全てが初任給に反映されるものではありません）。

(2)諸手当

上記(1)のほか、給与関係の条例、規則の定めるところにより、扶養手当、通勤手当、

住居手当及び期末・勤勉手当等が支給されます。

※期末・勤勉手当は、採用日以後の在職期間・勤務状況等に応じて支給されます（採用日

前日まで他県等で正規教員として勤務している場合であっても、在職期間は通算されま

せん）。

(3)勤務時間

１日７時間 45分（週 38時間 45分）

(4)休日等

土曜日、日曜日、祝日、年末年始

※学校行事等の場合に、休日を勤務日と振り替えることがあります。

(5)休暇

年次有給休暇（１年度に 20 日（年度途中の採用者は，採用後の月数に応じて付与））、特

別有給休暇（夏季休暇等）などがあります。

(6)福利厚生

公立学校共済組合に加入（年金、健康保険）、公務災害補償等

※雇用保険の適用はありません。

7

９ その他

(1)受験票、結果等の通知は、受験票及び志願書に記入された住所に郵送します。

志願書提出後、住所を変更した場合は、「氏名」「採用区分」「教科」「受験番号」「変更

前住所」及び「変更後住所」を、至急、電話連絡してください。また、併せて、郵便局へ

転居を届け出てください。

(2)志願書の情報は、教員採用試験情報等の案内等に利用することがあります。

(3)試験当日の問い合わせや連絡は、受け付けられません。

(4)次のいずれかに該当する者は、福岡市立学校教員になることはできません。

地方公務員法第 16条及び学校教育法第９条の欠格条項に該当する人

10 申込み・問い合わせ先

福岡市教育委員会 教職員第１課 （福岡市役所 11 階） 電話： ０９２－７１１－４６１２

FAX： ０９２－７３３－５５３６

受付時間：平日午前８時 45 分から午後６時まで

所在地（郵送先） 〒８１０－８６２１ （郵送時の所在地の記載は不要）

福岡市中央区天神一丁目８番１号

8

Ｑ＆Ａ

「日本語指導教諭としての勤務に有効な資格を有する人」、「日本語指導

教諭としての指導経験又はこれに類する指導経験を有する人」、「日本語指

導教諭の職務に関し、知識研鑚を積んでいる人」などが、受験資格を満た

しています。（具体的内容の一例は次のとおりです。） 【資格】

・日本語教育能力検定試験合格者 など

【経験】

・日本語指導教員（日本語指導教諭）

・日本語指導支援員

・母語支援員

・在外教育施設教員

・JICA の青年海外協力隊現職教員派遣制度による海外派遣者 など

【知識研鑚】

・日本語指導者養成研修などの修了者、教員養成系大学における日本語教

育関連課程・科目の修了者大学において日本語教育に関する主（副）専攻

（日本語教育科目 45 単位以上）を修了し卒業した人

・大学において日本語教育に関する科目を 26 単位以上修得し、卒業した人

・短期大学又は高等専門学校を卒業した後、２年以上学校、専修学校、各種

学校等において、日本語に関する教育又は研究に関する業務に従事した

人で、日本語教育に関し、専門的な知識、能力等を有する人 など

受験資格の

「日本語の

指導経験を

有する人又

は指導が可

能な人」の

具体的な内

容を教えて

ください。

A

Ｑ１

「特別の教育課程」による日本語指導は、児童生徒が日本語を用いて学校

生活を営むとともに、学習に取り組むことができるようにすることを目的と

し、学校生活を送る上や教科等の授業を理解する上で必要な日本語の指導

を、在籍学級の教育課程の一部の時間に替えて、在籍学級以外の教室で行う

教育の形態です。 日本語指導教諭は、個々の児童生徒の日本語の能力や特性を的確に把握

し、それに応じた指導を行うことが不可欠です。日本語指導においては、限

られた時間の中で 1 対 1 の個別指導を行うこともあり、担当教諭は、児童生

徒の発達段階に応じた教育を行う専門的な知識と指導力を求められること

になります。また、近年は外国人児童生徒の国籍や帰国児童生徒の在住国の

多様化が進み、日本語指導教諭の幅広い知識と専門性が求められます。

日本語指

導教諭の

仕事とは

どんな内

容です

か？

A

Ｑ２

9

職員同士のつながりの強さ、通勤のしやすさ、整った教育環境やサポー

ト体制の充実などが大きな魅力です。 ☆活発な職員同士の交流

近隣校にとどまらず、市内全域の職員同士のつながりが強く、教員生活

を送っていく中ででてくる不安や迷いはもちろん、福岡市での暮らしのこ

となども相談しやすい環境です。 ☆通勤の利便性（コンパクトシティ・福岡）

福岡市内での勤務となり、交通網も整備されているため、通勤がとても

便利です。 ☆教育環境の整備

すべての小・中学校に空調設備が完備されています。 ☆サポート体制の充実

充実した研修制度やサポート体制が整っています。詳しくは次からの問

をご覧ください。

福岡市の

教員生活

の魅力と

は何です

か？

A

本語指導・ 日本語指導・教科指導日本語指導教育に関する研修として大きく次の 3 つ

の研修を実施しています。

☆日本語指導担当者連絡会（4 月・6 月）

外国人児童生徒等の受入れ状況や指導体制など，福岡市が進める「子ど

も日本語サポートプロジェクト」について共通理解を深める目的の全体研

修を行います。（年２回） ☆日本語指導担当教員研修（４，7，9，11 月）

理論研究や日本語指導の授業参観・協議を通じて日本語指導を行ううえで

必要な指導技術の向上に向けた研修を行います。（年４回） ☆JSL（日本語サポートセンター）日本語指導研究会の研修（毎月 1 回）

日本語指導に関する内容について研修や情報交換を行っています。（毎月

１回）

Ｑ４

Ｑ５

A

日本語指導

教育に関す

る研修等は

あります

か？

平成 30 年度福岡市立学校教

員採用候補者選考試験の受験

者であっても、本実施要項記載

の受験資格を満たしている場

合は、両方を受験することがで

きます。 なお、両方とも合格した場合

においては、どちらかを採用辞

退していただくことになりま

す。

Ｑ３

A

「平成 30 年度福岡市立学校教員採用候補者選

考試験」と、今回の「平成 29 年度特別募集（日

本語指導教諭）福岡市立学校教員採用候補者選

考試験」の両方を受験することはできますか？

10

採用後は初任者研修、６年次研修、や 11 年次研修等、経験年数に応じ

て求められる資質・能力の向上を着実に図れるような体制が整っています。 またそのほかにも，ベテラン教員の知識や技能・指導力の継承等を目的

とした福岡市教師道場が受講できたり、授業づくりに役立つ教材等を取り

そろえた授業力向上支援センター（福岡市教育センター２階）を午後８時

まで利用できたりと、教員のバックアップ体制が充実しています。 さらに、福岡市立学校に勤務している教諭を対象に、福岡市教育センタ

ーにて長期休業中に、教員免許更新講習を無料で全単位分実施しています

（10 年に１度の免許の更新手続きが必要）ので、受講先を探す手間も、自

己負担もなく受講ができます。 （詳しくは福岡市教育センターの HP をご覧ください。）

Ｑ６

A

採用後はど

んなサポー

ト体制があ

りますか？

Ｑ７

A 採用までの

日程を教え

てくださ

い。

【出願期間】平成 29 年 8 月 1 日(火)～8 月 31 日(木)

【第１次選考（書類選考）】

【受験票発送（書類選考通過者のみ）】平成 29 年 9 月上旬 ※9 月 13 日までに届かない場合はご連絡ください。

【第２次選考試験】平成 29 年 9 月 16 日(土)又は 17 日(日) 予定

【第２次選考試験結果通知】平成 29 年 10 月中旬

【採用】平成 29 年 11 月 1 日以降

（平成30年4月1日現在） 満 歳

(〒　　　‐　　　　）（電話　　　‐　　　　‐　　　　‐）（携帯　 　‐　　　　‐　　　　）

(〒　　　‐　　　　）（電話　　　‐　　　　‐　　　　‐）

年 月～ 年 月

年 月～ 年 月

□ □ □ ） ～ ）

専・一二

専・一二

□ □

□ □

□ □

□ □

□ □

ふりがな性別

男 ・ 女氏　名

※ここには記入しないでください。

上記以外の連絡先

＜学歴＞学校名 学部・学科・専攻 在学期間※在学中の場合は、終期は卒業・修了見込みの時期を記入のこと。

生年月日 昭和・平成　　　年　　　月　　　日

ふりがな

現住所

ふりがな

※試験結果等通知送付先とします。

写真 （縦5cm×横4cn）

1.志願前6月以内に撮影したもの2.上半身、正面向3.脱帽

写真の裏に採用区分・教科・氏名を記入のこと

（その前）中学校高校大学

大学院

昭和平成

昭和平成

□卒業 □修了□中退

卒業、修了、中退卒業見込み、修了見込み

（最終学歴）

高校大学

大学院

昭和平成

昭和平成

□卒業　□修了□中退　□卒業見込み□修了見込み

免許状の種類 教科 取得（取得見込み）年月日 免許状の種類 教科 取得（取得見込み）年月日

※教員免許状取得のため教員養成所、通信教育又は聴講等で大学に在籍した場合は、下の□に×を付け、学校名と在籍期間を記入する

教員養成所 通信教育 聴講等 学校名（ 在籍期間（

昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み

専・一・二昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み 専・一・二

昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み

幼稚園教諭

専・一・二昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み 養 護

教諭

専・一・二

特別支援学校教諭

※

専・一・二昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み

肢体不自由者

昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み

専・一・二昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み 専・一・二

昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み

小学校教諭

専・一・二昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み 栄 養

教諭

専・一・二

専・一・二昭和平成　　　年　　　月　　　日

視覚障害者

専・一・二昭和平成　　　年　　　月　　　日

聴覚障害者

専・一昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み

知的障害者

採　用　区　分 受　験　番　号

平成２９年度　特別募集（日本語指導教諭）福岡市立学校教員採用候補者選考試験志願書

専・一・二昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み

病弱者

中学校教諭

専・一・二昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み

※特別支援学校教諭の普通免許状を所有する人は、次の項目に回答のこと

専・一・二昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み

所有する全ての□に×※ここには何も記入しないでください

高等学校教諭

専・一昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み

養護学校教諭

※温度変化や摩擦熱によって文字の消えるペンは使用しないこと

取 得

取 得

□ 無 □ 有

□　正規教員として現に勤務 勤務校 　[ ]

勤務年数 　[　　　　　　年 月]

勤務期間 　[　　　　年　　　月　　　日　～ 年　　　月　　　日]

□　正規教員として以前勤務 勤務校 　[ ]

勤務年数 　[　　　　　　年 月]

勤務期間 　[　　　　年　　　月　　　日　～ 年　　　月　　　日]

□ 無 □ 有

　所有している免許・資格等

□司書教諭（取得見込含む）　　□英検：　　級　　□ＴＯＥＩＣ：　　　点　　□その他（ ）

次のいずれかに該当する者は、福岡市立学校教員になることができません。

【地方公務員法第１６条関係】１　成年被後見人又は被保佐人２　禁錮（こ）以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者３　福岡市において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない者４　人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第 60 条から第 63 条までに規定する罪を犯し刑に処せられ　た者５　日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する　政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

【学校教育法第９条関係】１　成年被後見人又は被保佐人２　禁錮（こ）以上の刑に処せられた者３　教育職員免許法第10条第1項第2号又は第３号に該当することにより免許状がその効力を失い、当該失効の日　から３年を経過しない者４　教育職員免許法第 11条第1項から第３項までの規定により免許状取上げの処分を受け、３年を経過しない者５　日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する　政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

　志願書の記入は真実かつ正確であり、地方公務員法第１６条及び学校教育法第９条の欠格条項に該当しないことを誓います。　また、虚偽の記入があった場合は合格が取り消されること及び平成２９年度福岡市立学校教員採用候補者名簿からの削除について了承します。

平成 年 月 日　（署名） 氏　名

　職　歴

国公立及び私立学校教員経験 　経験年数［　　　　年　　　　月]

国公立及び私立学校での経験年数を記入のこと※年数には休職、育児休業等の期間は含めない

民間企業等での勤務経験 　勤務年数［　　　　年　　　　月]

※公共機関，民間企業等の勤務経験　※正規職員としての勤務のみ

１ 黒インクを使用し、かい書で正確に記入してください。

温度変化や摩擦熱によって文字の消えるペンは使用しないでください。

２ □の所は該当するものに×を付けてください。

３ 選択を要するものは、該当するものを◯で囲んでください。

４ 数字はすべて算用数字を使用してください。

５ 訂正する場合は、修正液等は使用せず、二重線で消してその脇に正しい内容を記入してください。

志願書等記入上の注意

全ての項目に記入してください。

【＜元正規の方＞退職理由（可能な限り具体的に）】【＜現職正規の方＞合格後は現在勤務校を辞職することになるが，そのことについてのあなたの考えや現状】

該当する項目全てに記入してください。

① あなたが有する，日本語指導教諭としての勤務に有効な資格

② 日本語指導教諭としての指導経験又はこれに類する指導経験

③ 日本語指導教諭の職務に関しての知識研鑚

【教員にとって一番大切だと思うもの及びその理由】

平成２９年度　特別募集（日本語指導教諭）福岡市立学校教員採用候補者選考試験志願書（職歴等申告書）

ふりがな

氏名採用区分

教科(科目)

受験番号

※ここには記入しないでください。

【勤務当時（または現在）のあなたの学校での役割及び職務内容】

これまでの非違行為（懲戒処分や服務上の措置等）の有無(有の場合は下欄に時期及び内容を記載) 有 ・ 無

【教員としてのこれまでの経験で特にＰＲしたいこと】

※全て手書きで記入してください。※温度変化や摩擦熱によって文字の消えるペンは使用しないでください。

（平成30年4月1日現在） 満 35 歳

ふくおかしちゅうおうくてんじん

※試験結果等通知送付先とします。

＊＊けん　＊＊し　＊＊＊＊

(〒＊＊＊‐＊＊＊＊）（電話 ＊＊＊‐＊＊＊‐＊＊＊＊）

（最終学歴）

年 月～ 年 月

（その前）

年 月～ 年 月

□ □ □ 学校名（ ） ～ ）

専・一二

専・一二

□ □

□ □

□ □

□ □

□ □

専・一・二昭和 取　得平成　 年　 月 日 見込み

病弱者

養護学校教諭

専・一・二昭和平成　　　年　　　月　　　日

視覚障害者

専・一・二昭和平成　　　年　　　月　　　日

聴覚障害者

中学校教諭

専・一・二 社会昭和 取　得平成　17年　　3月 24日 見込み

※特別支援学校教諭の普通免許状を所有する人は、次の項目に回答のこと

専・一・二 社会昭和 取　得平成　19年　　3月 23日 見込み

所有する全ての□に×※ここには何も記入しないでください

高等学校教諭

専・一 地理歴史昭和　　　　　　　　　　　　　　取　得平成　17年　　3月 24日 見込み

専・一 地理歴史昭和　　　　　　　　　　　　　　取　得平成　19年　　3月 23日 見込み

知的障害者

特別支援学校教諭

※

専・一・二昭和　　　　　　　　　　　　　　取　得平成　17年　　3月 24日 見込み

肢体不自由者

昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み

専・一・二昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み 専・一・二

昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み

小学校教諭

専・一・二昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み 栄 養

教諭

専・一・二

昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み

専・一・二昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み 専・一・二

昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み

幼稚園教諭

専・一・二昭和 取　得平成　　　年　　　月　　　日 見込み 養 護

教諭

専・一・二

免許状の種類 教科 取得（取得見込み）年月日 免許状の種類 教科 取得（取得見込み）年月日

※教員免許状取得のため教員養成所、通信教育又は聴講等で大学に在籍した場合は、下の□に×を付け、学校名と在籍期間を記入する

教員養成所 通信教育 聴講等 在籍期間（ Ｈ２９．４．１ Ｈ２９．９．３０博多大学

中学校高校大学

大学院

文学部○○学科

昭和平成

昭和平成

□卒業 □修了□中退

＜学歴＞学校名 学部・学科・専攻 在学期間※在学中の場合は、終期は卒業・修了見込みの時期を記入のこと。

卒業、修了、中退卒業見込み、修了見込み

高校大学

大学院

教育学部○○学科

昭和平成

昭和平成

□卒業　□修了□中退　□卒業見込み□修了見込み○○

□□

生年月日 昭和・平成 ５７ 年 　８ 月 　１ 日

写真 （縦5cm×横4cn）

1.志願前6月以内に撮影したもの2.上半身、正面向3.脱帽

写真の裏に採用区分・教科・氏名を記入のこと

ふりがな

現住所

ふりがな

上記以外の連絡先

ふりがな きょういく　 たろう性別

男 ・ 女氏　名 　　教 育　太 郎

福岡市中央区天神○-○○-○○　　＊＊＊＊マンション１０１号室　

(〒810‐０００１）（電話０９２‐７１１‐＊＊＊＊）（携帯 ０９０‐＊＊＊＊‐＊＊＊＊）

□□県□□市△△○-○○-○

平成２９年度　特別募集（日本語指導教諭）福岡市立学校教員採用候補者選考試験志願書

受　験　番　号※ここには記入しないでください。

採　用　区　分

中学校

※温度変化や摩擦熱によって文字の消えるペンは使用しないこと

×

×

×

×

×

記 入 例

×

◯◯

◯◯

◯◯

◯◯ ◯◯

◯◯ ◯◯

◯◯

取 得

取 得

□ 無 □ 有

□　正規教員として現に勤務 勤務校 　[ ]

勤務年数 　[　　　　　　年 月]

勤務期間 　[　　　　年　　　月　　　日　～ 年　　　月　　　日]

□　正規教員として以前勤務 勤務校 　[　　◯◯市立◯◯中学校 ]

勤務年数 　[　　　３　年　　　　２　月]

勤務期間

□ 無 □ 有

　職　歴

国公立及び私立学校教員経験 　経験年数［　　　　年　　　　月]

国公立及び私立学校での経験年数を記入のこと※年数には休職、育児休業等の期間は含めない

民間企業等での勤務経験 　勤務年数［　　　　年　　　　月]

※公共機関，民間企業等の勤務経験　※正規職員としての勤務のみ

　所有している免許・資格等

□司書教諭（取得見込含む）　　□英検：　　級　　□ＴＯＥＩＣ：　　　点　　□その他（ ）

次のいずれかに該当する者は、福岡市立学校教員になることができません。

【地方公務員法第１６条関係】１　成年被後見人又は被保佐人２　禁錮（こ）以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者３　福岡市において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない者４　人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第 60 条から第 63 条までに規定する罪を犯し刑に処せられ　た者５　日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する　政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

【学校教育法第９条関係】１　成年被後見人又は被保佐人２　禁錮（こ）以上の刑に処せられた者３　教育職員免許法第10条第1項第2号又は第３号に該当することにより免許状がその効力を失い、当該失効の日　から３年を経過しない者４　教育職員免許法第 11条第1項から第３項までの規定により免許状取上げの処分を受け、３年を経過しない者５　日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する　政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

　志願書の記入は真実かつ正確であり、地方公務員法第１６条及び学校教育法第９条の欠格条項に該当しないことを誓います。　また、虚偽の記入があった場合は合格が取り消されること及び平成２９年度福岡市立学校教員採用候補者名簿からの削除について了承します。

　[　Ｈ２０ 年　４ 月　１ 日　～　　Ｈ２３ 年　６ 月　２４ 日]

平成 ２９ 年 ８ 月 １ 日（署名）

氏　名　 教育　太郎

１ 黒インクを使用し、かい書で正確に記入してください。

温度変化や摩擦熱によって文字の消えるペンは使用しないでください。

２ □の所は該当するものに×を付けてください。

３ 選択を要するものは、該当するものを◯で囲んでください。

４ 数字はすべて算用数字を使用してください。

５ 訂正する場合は、修正液等は使用せず、二重線で消してその脇に正しい内容を記入してください。

志願書等記入上の注意

×

×

×

１日でも在職した場合は、 １月と計算すること

署名及び日付が記入さ

れていない場合、受付

できません。

これまでの非違行為（懲戒処分や服務上の措置等）の有無(有の場合は下欄に時期及び内容を記載) 有 ・ 無 ※全て手書きで記入してください。

※温度変化や摩擦熱によって文字の消えるペンは使用しないでください。

教育　太郎

きょういく　たろう

【＜元正規の方＞退職理由（可能な限り具体的に）】【＜現職正規の方＞合格後は現在勤務校を辞職することになるが，そのことについてのあなたの考えや現状】

【教員としてのこれまでの経験で特にＰＲしたいこと】

該当する項目全てに記入してください。

① あなたが有する，日本語指導教諭としての勤務に有効な資格

② 日本語指導教諭としての指導経験又はこれに類する指導経験

③ 日本語指導教諭の職務に関しての知識研鑚

全ての項目に記入してください。

【勤務当時（または現在）のあなたの学校での役割及び職務内容】 【教員にとって一番大切だと思うもの及びその理由】

平成２９年度　特別募集（日本語指導教諭）福岡市立学校教員採用候補者選考試験志願書（職歴等申告書）

採用区分 中学校 教科

(科目) 社会 受験番号

※ここには記入しないでください。

ふりがな

氏名

記入例

具体的に記入すること。

例） ①の場合⇒日本語教育能力検定試験合格

②の場合⇒日本語指導支援員（◯◯学校にてH28.4～現在）

③の場合⇒◯◯大学にて，[日本語教育に関する科目]を，◯◯単位取得

必ずどちらかに◯をつけること。