従来型の開発形態からscrum への変化パターン

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•  お客さん  •  欲しいものを伝える  •  予算に対して、実績を挙げないといけないので、責任は重い  

•  PM(管理者)  •  管理することが仕事  •  責任の範囲は広いが、責任は軽い  

•  チーム  •  表立って責任はない(しいて言えば、ソフトウェアを作ること(≠完成させること)が仕事)  

•  責任の範囲も狭いし、その責任も軽い  

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•  お客さん  •  プロジェクトの成功が仕事  •  やりたいことを、表現する必要があるので、やることは増える。  

•  バックログ  •  優先度  •  品質  

•  バックログなどを管理しないと、欲しいものができないので、責任も増す  •  SM  

•  仕様(バックログ)の管理は、POにおまかせ!  •  ソフトウェアの作成は、チームにおまかせ!  

•  チーム  •  ソフトウェアを完成させることが仕事  •  完成させることに対して責任を負う  •  完成させるために必要な管理は、自分たちで行う→結果として、自己組織化につながる  

•  進捗  •  タスク管理  

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Page 14: 従来型の開発形態からScrum への変化パターン

•  PM(管理者)  •  管理することが仕事  •  責任の範囲は広いが、責任は軽い  

•  チーム  •  表立って責任はない(しいて言えば、ソフトウェアを作ること(≠完成させること)が仕事)  

•  責任の範囲も狭いし、その責任も軽い  

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Page 15: 従来型の開発形態からScrum への変化パターン

•  PO  •  プロジェクトの成功が仕事  •  プロジェクトの成功に不要な(というと語弊があるけど) 、管理はしない。  

•  バックログ  •  優先度  •  品質  

•  その代り、成功に対する責任の重さは増す  •  チーム  

•  ソフトウェアを完成させることが仕事  •  完成させることに対して責任を負う  •  完成させるために必要な管理は、自分たちで行う→結果として、自己組織化につながる  

•  進捗  •  タスク管理

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Page 20: 従来型の開発形態からScrum への変化パターン

•  お客さん  •  丸投げ  

•  PM(管理者)  •  管理することが仕事  •  お客さんからの要求を吸い出すことも仕事  •  責任の範囲も広く、責任も重い  

•  チーム  •  表立って責任はない(しいて言えば、ソフトウェアを作ること(≠完成させること)が仕事)  

•  責任の範囲も狭いし、その責任も軽い  

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Page 21: 従来型の開発形態からScrum への変化パターン

•  お客さん  •  そのまま  

•  PM(管理者)  •  お客さんからの要望を吸い出して、バックログにまとめる  •  チームの管理は、チームに任せる  

•  チーム  •  ソフトウェアを完成させることが仕事  •  完成させることに対して責任を負う  •  完成させるために必要な管理は、自分たちで行う→結果として、自己組織化につながる  

•  進捗  •  タスク管理  

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Page 22: 従来型の開発形態からScrum への変化パターン

•  POの範囲が狭くなるので、その分、自分の仕事に時間を割くことができる

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