step 1 おもてなし規格認証 2019 - meti...登録・認証後に発行される「登録証」...
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下記ウェブサイト上から「おもてなし規格認証 2019」の登録手続きを行うことができます。まず紅認証に登録してみましょう!
https://www.service-design.jp/STEP 1確認・
同意事項への承諾と確約
STEP 2メールアドレス
登録(仮登録)
STEP 3本登録と
チェックシートの記入
STEP 4登録証・マークのダウンロード
※認証取得費用は以下の通りです。認証取得1年目:審査実施(審査料と認証料) 認証取得2年目:更新料 認証取得3年目:審査実施(審査料と認証料)
※事業所単位の費用です。(消費税別途)
※別途、審査に伴う交通費や出張費がかかる場合があります。
※紺認証の取得にあたっては、おもてなし人材要件を満たした人材が1つの事業所に対し1名以上配置されている必要があります。おもてなし人材要件を満たすことのできる「おもてなし人材研修プログラム」または一部の「おもてなしスキルスタンダード認定講座」等を受講することにより、紺認証の取得条件を満たすことができます。
どんな事業者が登録できる?
おもてなし規格認証2019(紅認証)マーク
登録証
顧客に対してサービス業務を行う事業者および事業所の方を対象としています。※なお、以下に該当する事業者および事業所は除きます。
・ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条に規定する「風俗営業」、「性風俗関連特殊営業」および「接客業務受託営業」を主たる業として営むもの・ 反社会的勢力に該当するものもしくは今後、該当となる意思があるもの
審査料
1年目 2年目
認証料 更新料
「おもてなし規格認証 2019」に関するお問い合わせ先
お問い合わせダイヤル045-330-3577お問い合わせウェブフォームhttps://www.service-design.jp/contact/
担当「おもてなし規格認証 2019」に関するお問い合わせ先
お問い合わせダイヤル045-330-3577(受付時間:平日10時から17時まで)お問い合わせウェブフォームhttps://www.service-design.jp/contact/
担当
自己適合宣言・登録無料(紅認証)
20,000円 10,000円 10,000円(金認証)
100,000円 50,000円 50,000円(紺認証)
100,000円 300,000円 300,000円(紫認証)
おも
「おもてなし規格認証 2019」経済産業省創設
経済産業省が国内のサービス産業事業者のサービス品質を「見える化」するために「おもてなし規格認証」を創設しました。顧客・従業員・地域社会の満足度を高めるための取組、仕組みづくりをチェックし、各認証において必要な基準を満たすことでマークや登録証または認証書を取得することができます。
事業者の皆さまが「おもてなし規格認証」の取得を通じて生産性の向上に取組みやすくなるよう、2019年より規格項目を改定しました。新しくなったおもてなし規格認証をぜひお役立てください。
サービス品質を「見える化」する 登録制度を活用してみませんか?
認定機関:一般社団法人サービスデザイン推進協議会
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登録・認証後に発行される「登録証」または「認証書」と マークを店頭やホームページに掲出したり、名刺やパンフレットに印刷することができます。サービス品質を「見える化」することで、皆さまの取組を顧客や地域にアピールできます。また、従業員の意識の向上にもつながります。
サービスの向上や普及のためには、生産・販売能力の拡大は欠かせない取組です。これらの取組を支援すべく、日本政策金融公庫では、IT(情報通信技術)への投資、訪日外国人旅行者の消費需要の取り込みに向けた工夫など、業務の革新・改善を図る事業者に対する融資制度を設けています。おもてなし規格認証を取得した事業者(紫認証、紺認証又は金認証を取得した事業者に限る)は設備資金及び運転資金について日本政策金融公庫から低利融資での支援を受けられます。
サービス産業は日本の GDPの7割を占める主要産業です。しかし、製造業などと比較してその生産性は低く、また先進諸外国のサービス産業と比べてもその伸び方は鈍いとされています。「おもてなし規格認証 2019」の規格は、顧客・従業員・地域の満足を促進するだけでなく、人材育成に力を入れて人手不足を解消することや、PDCAサイクルを循環させることで、自社の生産性向上につながる視点でも策定されています。
※サービス品質向上に向けた設備投資に必要な融資における金利減免(日本政策金融公庫 観光産業等生産性向上資金)
※サービス品質向上に向けた IT ソリューション導入と補助金への活用
中小サービス事業者が「おもてなし規格認証」を取得するメリット
「紅認証」に登録するとその他の認証審査が受けられます
サービス品質の見える化 公的支援(補助金や融資)を受けやすく 生産性の向上と
経営品質の向上
※1 別紙のセルフチェックシートを参照※2 すでに実施している、もしくは実施し
たいという意志がある※3 おもてなし人材要件を満たすことの
できる「おもてなし人材研修プログラム」または一部の「おもてなしスキルスタンダード認定講座」等を受講することにより、紺認証の取得条件を満たすことができます。
※4 認証機関の一覧はウェブサイトを参照ください。
● 自己適合宣言である紅認証はウェブサイトから登録を行うことができます。★(金認証)、★★(紺認証)は、認定機関に認定された「認証機関※4」をサービス事業者が選択し、申請を行っていただきます。
● ★★★( 紫認証)については、紺認証要件に「独自性」の要件を加えて、「認証機関」及び「認定機関」が審査を行い認証します。
11 22 332019年秋には、ラグビーワールドカップ 2019が開催、2020年夏には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、日本への国際的な注目度がいよいよ高まります。訪日外国人が訪れる場所も都市圏から地域へと広がりを見せる傾向にある中、経営者の意思をもって積極的にインバウンド対応に取り組む事業所を「見える化」するため、トラベラー・フレンドリー認証を新設しました。「サービス業務マネジメント項目」を用いて第三者が審査を行う有償認証を取得する時、さらに「インバウンド対応項目」についても一定数以上を該当すれば、「トラベラー・フレンドリー認証」を特約として取得できます。
訪日外国人客へアピールさらにさらに
トラベラー・フレンドリー金認証金認証
トラベラー・フレンドリー紺認証紺認証
(紅認証)
(金認証)
(紺認証)
(紫認証)
サービス向上の取組に意欲的なサービス提供者
登録無料
自己適合宣言※2
有償
認証機関による審査
有償
認証機関による審査
人材要件※3
有償
認証機関及び認定機関による審査
お客さまの期待を超えるサービス提供者
独自の創意工夫が凝らされたサービス提供者
お客さまの期待を大きく超える「おもてなし」提供者
サービス業務マネジメント項目(30項目※1)のうち「既に実施している取組」の数
さらにインバウンド対応項目(10項目※1)のうち、「既に実施している取組」の数
属人的サービスの品質向上に向けた取組、業務効率化や顧客満足度向上のための独自の取組を行っていることが必要です。
おもてなし規格認証の「業務プロセス改善」認証フレームワーク生産性向上を加速させ、業務改善に積極的に取り組む国内サービス事業者、 特にホスピタリティサービス事業者が、継続的 PDCAを行いやすくなるよう「サービス業務マネジメント項目」として計30項目を整備しました。おもてなし規格認証に取組む時は、まずこの「サービス業務マネジメント項目」を用いて日ごろの業務を振り返ってみましょう。
m
m 15 項目以上
m 15 項目以上
i
m 15 項目以上5 項目以上i+
【 登 録・認 証の 要 件と仕 組み 】
m 21項目以上 m 21項目以上5 項目以上i+
m 24 項目以上+
業務棚卸&改善の検討・実行
業務の振り返りと組織学習
ⅡES の理解・徹底
ⅤITツール導入・定着
ⅠCS の理解・徹底
人材の確保・育成
Ⅵ
Ⅲ
経営者のリーダーシップ
Ⅶ
Ⅳ
Ⅲ業務棚卸&改善の検討・実行
Ⅵ業務の振り返りと組織学習
ⅠCS の理解・徹底
ⅡES の理解・徹底
Ⅳ人材の確保・育成
ⅤITツール導入・定着
経営者のリーダーシップ
Ⅶ
サービス品質
時間
Ⅲ業務棚卸&改善の検討・実行
Ⅵ業務の振り返りと組織学習
ⅠCS の理解・徹底
ⅡES の理解・徹底
Ⅳ人材の確保・育成
ⅤITツール導入・定着
経営者のリーダーシップ
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