strudel: die kreativität des chaos

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Ć . Āć - āÿ Shikoku Anthroposophie Kreis

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Page 1: Strudel: Die Kreativität des Chaos

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ShikokuAnthroposophieKreis

Page 2: Strudel: Die Kreativität des Chaos

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18:00-18:30 開場

18:30-19:30 アンダ・フラウマーネ=ヤッヘンス アントロポゾフィー医療の見地からの小児病について

19:30 終了

09:30-12:00 クラッセンシュトゥンデ(大学会員のみ)

14:00-14:30 受付

14:30-15:00 オープニング

15:00-16:20 リューダー・ヤッヘンス 鳴門の渦潮から何を観てとれるのか? 7段階の生成過程について

16:30-17:30 吉田恵美/吉田和彦 オイリュトミー 渦中 自由の瞬間

17:40-19:00 アンダ・フラウマーネ=ヤッヘンス アントロポゾフィー医学から観た子どもの発達について

19:50-20:30 ディナー(大学会員のみ)

09:10-09:20 モルゲンクライス

09:20-10:40 リューダー・ヤッヘンス 健康と病気のカルマ的考察 I

10:50-11:50 吉田恵美/吉田和彦 オイリュトミー 色と動き 12の発達段階

12:00-13:20 ランチ

13:30-14:50 リューダー・ヤッヘンス 健康と病気のカルマ的考察 II

15:00-15:50 セッション I 質疑応答から話を発展させて

16:00-17:00 セッション II 渦:混沌の創造性 まとめ

リューダー・ヤッヘンス|皮膚科医1951年ドイツ・ブレーメン生まれ。キールとゲッティンゲンの大学で医学を専攻。1984年から皮膚科医師として活動。1992年に南ドイツ・アルゴイのシュティーフェンホーフェンにクリストフォールス診療所設立。1993年からアントロポゾフィー皮膚科学会を主宰。スイス・アーレスハイムの癌専門病院ルーカス・クリニックでの医学ゼミナールやドイツ・シュトゥットゥガルト近郊の総合病院フィルダー・クリニック、WELEDAやWALA

といった製薬会社等において指導的立場にあり、休診日である週末の殆どが各地での講演やゼミナールで埋まっている。現在、ラトビア共和国の首都であるリーガ在住。

これまでに慣れ親しんで来た既成概念や、或いは思考習慣と呼べるものに愛着を感じているが故に、自分の心の外の世界に興味を持つことは、誰にとっても難しい。しかし現実を客観的に直視する為には、自分の考えよりも「外の世界」を優先しなければならない。何故なら客観的ということは「主観的ではない」ということだからだ。だからこそ「ゲーテ的に自然を観察する」ということは、自分の体の外の世界に興味を持つということに他ならない。ゲーテの様に自然を観察することも出来れば、同じ様に人間の生涯について考察することも出来る。その時に見えて来るのは、二つの「時の流れ」である。通常、時間とは過去から未来へ向かって流れていくものだと考えられているが、それに加えて未来から過去へと流れる時間が有る。詰まり現在の自分は、単なる「過去の結果」ではない。そして過去からの流れと未来からの流れが衝突する現在に、渦が生じる。渦は古いものを呑み込んで混沌に帰し、そこは新たな創造の苗床となる。例えば小児病は子どもにとっての災いではなく、新たな秩序に必要な一時的な混沌に過ぎないと言える。或いは何かを新しく始めても、沢山の人に注目して貰うのは難しい。何故なら人間は、理屈だけ

アンダ・フラウマーネ=ヤッヘンス|小児科医1961年ラトビア共和国リェルヴァーデ生まれ。小児科と小児神経医学を専門にリーガで学んだ後、ラトビア最初のシュタイナー学校の創立に携わり、立ち上げ後は学校医として勤務する。そして1995年からアントロポゾフィー医療の研鑽を始め、2000年にリーガで診療所を開設する。2006年から2013年まではフィンランド(ヘルシンキの治療教育学校とラハティの治療教育施設)でも小児科医として活動し、2008年から2012年までの間にリーガ大学で医師の為のアントロポゾフィー医療習得課程を組織し、また講師としては国内外で活動している。成人した息子が二人いる。

吉田恵美|オイリュトミー療法修士1960年宮城生まれ。青山学院女子短期大学臨床心理学専攻。1986年ミュンヘン・オイリュトミー学校入学。1989年ディプロム取得。1994年アウグスブルク・シュタイナー学校の創立に関わる。1996年からはミュンヘン・アレフ・アンサンブルのメンバーとしてヨーロッパ各国で公演。2007年の国際オイリュトミー大会ではゲーテアヌムにてソロ音楽オイリュトミーを公演。2008年に開催された第1回オイリュトミー療法士国際会議に於いては講師を務める。2012年ボン近郊アラヌス大学にてオイリュトミー療法・修士号を取得。現在ミュンヘン・アントロポゾフィー協会理事

吉田和彦|音楽家国立音楽大学ピアノ科卒業後ミュンヘン・オイリュトミー協会の招聘を受け1984年に渡独。以後欧州各地で演奏。クラウス・シルデ教授に師事。1990年よりミュンヘン・クリステンゲマインシャフトの音楽監督も兼務し作曲や合唱指導等も手掛ける。更にミュンヘン・チェーホフ国際演劇学校やシュトゥットゥガルトの司祭養成大学の音楽講師を務め、現在はアレフ・アンサンブル・ミュンヘンのピアニスト兼芸術監督、スイス・ゲーテアヌム精神科学自由大学の音楽・朗誦部門やクリステンゲマインシャフト音楽評議委員会のメンバーとして活動、シュタイナー学校高等部の音楽講座も担当している。

で動いている訳ではないからだ。しかし、ひとたび「熱狂の渦」を作ることが出来るならば、渦は自然と新しい人を呼んでくれる。何かが魅力的であるということは、それは「求心力を持っている」ということであり、それは人を惹き付けて巻き込む渦なのだ。渦は新たなものを生み出す準備をしてくれるかも知れない、単に既存のものを破壊してしまうだけかも知れない。そして渦をつくることは難しいが、大きくなりすぎた「人の渦」を制御することは、もっと難しい。だからこそ渦を恐れていては何も始まらないが、自分で作った渦に自分が巻き込まれてしまうこともあるだろう。アントロポゾフィー医療に於いては上部の人間に優勢な神経感覚的な力と、下部の人間に優勢な新陳代謝の力が問題になる。両者が衝突する中で渦が生まれ、それは心臓として上と下に調和を与え、均斉を生じさせる。そしてエーテル的な混沌の中にアストラル的な秩序が与えられる時、七つの生命段階が生じる。医師であるヤッヘンス夫妻と吉田夫妻を四国・徳島に招き、こういった視点から幾つかの「渦」について、即ち七つの生命プロセスや病気と人生との関わりについて考察する機会を持ちたい。

渦:混沌の創造性 in 徳島

5F 小ホール 定員40名

4F 会議室2・3・4 定員40名

Strudel: Die Kreativität des Chaos

AndaFlaumaneJachensKinderärztin

LuederJachens_

Hautarzt

EmiYoshida_

Heileurythmistin

KazuhikoYoshida_

Musiker

5F 小ホール 定員100名

早割

会場

ホテル

申込

主催

あわぎんホール 徳島 〒770-0835 徳島市藍場町2-14 Tel: 088-622-8121

8月15日(金)迄の申込・振込でお得な早割プランがあります。申込後、下記口座迄料金を振込下さい(当日不参加の場合は返金致しかねます)。

ゆうちょ銀行 四国アントロポゾフィークライス 口座番号 01610-2-140046

お名前・ご連絡先・希望プランを明記の上、メールまたはファックスにて申込み下さい。

Fax: 072-743-5544 mail: [email protected]

日付 タイプ タイトル 早割 ( *) 通常 ( *) 一日 別

29 fr 一般公開講演 アントロポゾフィー医療の見地からの小児病について 2,000 2,000

鳴門の渦潮から何を観てとれるのか? 3,000

30 sa オイリュトミー 渦中 自由の瞬間

13,000 15,000

8,000 3,000

集中講座

アントロポゾフィー医学から観た子どもの発達について (12,000*) (14,000*) 3,000

健康と病気のカルマ的考察 I 3,000

31 su オイリュトミー 色と動き 12の発達段階 8,000 3,000

健康と病気のカルマ的考察 II 3,000*集中講座のみ *集中講座のみ

Shikoku Anthroposophie-Kreis は、スイス・ドルナッハのゲーテアヌムに拠点を持つ国際機関「普遍アントロポゾフィー協会 Allgemeine Anthroposophische Gesellschaft」の会員が、同協会定款第十一条に基づいて構成する四国の団体 Gruppe です。ルドルフ・シュタイナーが創始した Anthroposophie=精神科学的な世界の探求方法の研究、発表をもって広く社会に寄与することを目的として活動しています。

29・30日2泊禁煙シングル朝食なしをご用意しています(10名様/申込8月15日迄。残室無くなり次第終了。詳細は問合わせ下さい)。

集中講座一般公開講演

集中講座