tco削減・roi向上を達成する次世代ディスクアレ...
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昨今、急速な勢いで増大するデータ量やアプリケーションの特性に応じたストレージリソースの適用などにより、お客さまのストレージに対する要求も多様化しており、より効率的かつ容易にストレージを管理できるソリューションが求められています。日立では、このような要求に応えるため、今年6月には、作成後時間とともに利用価値が変化していくデータを長期間効率的にかつ安全に保存するためのストレージソリューション「データライフサイクル管理(DLCM※4)」を提案し、ニアラインストレージのラインアップや、セキュアなデータ保管のための機能をストレージで実現するなどの充実を図ってきました。SANRISE USPでは、従来のエンタープ
ライズストレージ製品が提供していた機能範囲を超え、今後の日立ストレージソリューションの基盤となる「外部ストレージ接続機能(Universal Volume Manager)」を提供。世界で初めて、ディスクアレイ装置上での仮想化技術を適用しており、外部接続される機種の異なる複数のストレージが混在する
ストレージ環境でのストレージ統合を仮想的に実現することによる一元管理を可能としたまったく新しい概念を持ったディスクアレイサブシステムです。また、SANRISE USPに接続された規模や性能の異なるストレージ間でのデータ最適配置とともに、既存の投資資産を有効に活用しながらストレージ全体の運用効率を高めるDLCM基盤としての利用を可能とします。さらに、サーバ単位に専用のストレージ領域を提供することができる「仮想プライベートストレージ機能(Virtual PartitionManager)」や災害発生時のデータ消失での回復能力を高める「ユニバーサルレプリケーション機能(Universal Replicator)」を新たにサポートしました。※4 Data Life Cycle Management
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世界で初めてディスクアレイ装置上で仮想化技術を実現TCO削減・ROI向上を達成する次世代ディスクアレイサブシステム
SANRISE Universal Storage Platform
現在、複雑化するストレージインフラストラクチャの管理や、アプリケーション特性に応じたリソース適用といった課題がクローズアップされ、マルチティアド(多階層型)ストレージ環境で複雑化するストレージ管理を、より効率的かつ容易に行いたいというニーズが高まっています。日立は、このようなニーズに応えて、情
報・通信事業グループ新事業コンセプト「uVALUE」を構成するサービスプラットフォームコンセプトHarmoniousComputing※1に基づくストレージソリューションのさらなる強化として、世界で初めてディスクアレイ装置上で仮想化技術を実現することで、機種の異なる複数ストレージの一元管理を高度に実現できる次世代ディスクアレイサブシステム「SANRISEUniversal Storage Platform」(以下、SANRISE USPと呼称)を新開発。あわせて、新製品SANRISE USPをサポートするストレージ管理ソフトウェア「JP1/HiCommandシリーズ」の各種機能強化と、ストレージサービスの提供を開始しました。これにより、ストレージリソースおよびデータの効率的利用や、異種ストレージ環境における管理・運用の負荷軽減を実現。TCO※2削減とROI※3向上を強力に支援します。※1 Harmonious Computingは、業務用件(ビジネスポ
リシー)に従って環境の変化にみずから柔軟に対応す
るような自律運用型システムの実現を通じてお客さま
のシステム運用にかかる負担をできる限り軽減し、お客
さまご自身にコアビジネスに集中していただくことを目
指すコンセプト。
※2 Total Cost of Ownership(総所有コスト)
※3 Return on Investment(ITの投資対効果)
SANRISE
機種の異なる複数ストレージの一元管理を実現
SANRISE Universal Storage Platform
図1 SANRISE USPによるTCO削減効果例米国 IT投資効果測定コンサルタント会社:「 IT Centrix, Inc.」の試算結果
※エンタープライズストレージ:100TB 新規購入(従来機またはUSP)、内50%をレプリケーション領域として使用 ミッドレンジストレージ:400TB 既存装置を継続使用(USPの場合は外部ストレージとして接続して管理) 管理ソフトウェア:Universal Volume Managerおよびすべての管理ソフトウェア(Volume Migration, ShadowImage, Virtual Partition Manager, Universal Replicator…) ストレージ運用、管理:すべてのストレージ(500TB)の運用、管理コスト
3年間のストレージTCO比較 ストレージ 500TB構成(内部ストレージ:100TB、外部ストレージ:400TB 構成時)
従 来 USP
コスト比
100
80
60
40
20
0
30% TCO削減
ストレージ ハードウェア
管理 ソフトウェア
ストレージ管理
ストレージ運用
通信
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「外部ストレージ接続機能」は、図2に示すように旧機種やミッドレンジクラスおよび、先に発表したニアライン(ローコスト)のディスクアレイ、さらに、他ベンダーのディスクアレイなどのストレージリソースを、仮想的にSANRISE USP内のストレージリソースであるかのように管理することができます。これにより、お客さまに対し次のような
メリットを提供いたします。○ストレージ管理の一元化
アプリケーションサーバに対し、SANRISEUSPの内部/外部ストレージ間で共通のストレージプールを提供します。SANRISEUSPの持つ多様な管理機能と連携することで、従来、ストレージ装置ごとに実施せざるを得なかったボリューム管理や容量管理、アクセスセキュリティ管理、パス管理などを統一的に実施することができます。○お客さまの資産を有効活用
お客さまの既存ストレージ資産を有効活用できます。また、既存のストレージ装置で、
SANRISE USPの新機能が利用可能となりますので、その資産価値を向上させます。○データライフサイクル管理(DLCM)ソ
リューションの基盤
「データライフサイクル管理」では、日 ア々クセスする本番業務を保存するオンラインストレージと、データのバックアップやアーカイブに適したニアラインストレージの間で、データのアーカイブなどの運用が行われます。「外部ストレージ接続機能」を用いて、接続する外部ストレージにニアラインストレージを適用し、各種高機能ソフトウェアを利用することで、システム稼働中にサーバを介することなくオンラインストレージからニアラインストレージへハードウェアによるバックグランド高速アーカイブを操作することが可能になります。
1個のストレージを仮想的に複数の仮想ストレージとして分割利用できる機能です。これによって、アプリケーションや業務ごとに、専用のディスクドライブやキャッシュメモリ、ホスト接続用ポートなどの専用のハード資産を持つ仮想ストレージ装置を定義できます。アクセス性能と密接に関わるキャッシュメモリや内部ストレージリソースを、アプリケーションや業務ごとに専用化することで、さまざまなデータがコンソリデーションされたシステム形態で、仮想装置間の性能干渉を防ぎ、業務間やエンドユーザー間の負荷影響を極小化するQoS(Quality of Service)管理を支援します。
SANRISE USPでは、災害や障害に対応する多様なデータレプリケーションサービスを提供します。従来機で実績が豊富な高度なレプリケーション技術(ShadowImage、TrueCopy)に加え、多様なデータレプリケーションニーズに応える新リモートコピー機能として、「ユニバーサルレプリケーショ
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SANRISE
機種の異なる複数ストレージの統合・管理を一元化する外部ストレージ接続機能
(Universal Volume Manager)
図2 Universal Volume Manager=外部ストレージ接続機能
ディスクアレイコントローラ上で高性能/高信頼な仮想化技術を実現
ストレージ総保有コストの大幅削減
Windows
旧機種 ミッドレンジ
LinuxUNIX
共通ストレージプール
JP1/HiCommand
メインフレーム
SANRISEUniversal Storage Platform
SANRISEUniversal Storage Platform
他ベンダー ニアライン (ローコスト)
各種ストレージサービス (アーカイブ、マイグレーション…)
コピー/ アーカイブ/ マイグレーション
コピー/アーカイブ/マイグレーション
シングル ストレージ イメージ
ストレージ管理の統合 - ハードウェア、ソフトウェア リソースの統合 - 共通のストレージプール - シングル・ストレージ・イメージによるストレージ全体管理 投資保護 / 資産価値の向上 既存のストレージ装置をそのまま継続使用可能 既存のストレージ装置で、USPの新機能を利用可能 DLCM(データライフサイクル管理) データの価値に応じて、USPにつながる 適切な特性のストレージ装置にデータを再配置 (データアーカイブ/バックアップ/レプリケーション)
図3 Virtual Partition Manager=仮想プライベートストレージ機能
製造部
生産管理システム
IT室
システム全体管理
仮想ストレージ装置
●専用のハード資源(ディスク/キャッシュ/ホスト接続用ポート)を持つ 仮想ストレージ装置を提供 ●仮想装置間の性能干渉を防ぎ、アプリケーションごとのQoS*管理を実現
仮想ストレージ装置ごとのユーザー (ストレージ管理者)管理
*Quality of Service
メインフレーム メインフレーム
マーケティング室
顧客分析システム
LinuxLinux
営業本部
受発注システム
ホスト接続ポート
ディスクドライブ
UNIXUNIX
キャッシュメモリ SANRISEUniversal Storage Platform
SANRISEUniversal Storage Platform
1個のストレージを仮想的に複数の仮想ストレージ装置として提供できる仮想プライベートストレージ機能(Virtual Partition Manager)
ディスクアレイで世界初の“ジャーナルファイル・転送方式”を採用したユニバーサルレプリケーション機能(Universal Replicator)
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ン機能」をサポートします。データボリュームのジャーナル(更新履歴情報)を蓄積し、当該ジャーナルを活用する新たな方式により、帯域の不安定なIPネットワークなどの環境や、回線能力を上回るトラフィック急変時にも、より安定したコピー運用を実現。さらに、TrueCopyなどの他コピー機能と連携し、ニーズの高まる3データセンタ構成にも柔軟に拡張を可能にします。
クロスバスイッチ技術を採用した第3世代アーキテクチャ「Universal Star Networkアーキテクチャ」により、プロセッサ能力を向上。また、データ転送パスの強化を行うことにより、最大68GB/sまで内部データ転送能力を引き上げました。さらに、トランザクション処理回数を最大200万IOPS(IOPSは1秒当たりの入出力回数)へ向上させ、従来の3.5倍以上のデータベーストランザクション性能を実現しました。その他、最大構成時1,152台のディスクドライブを搭載可能とし、内部ストレージの容量は146GBディスクドライブ搭載時で最大165TBまで、今後サポート予定の300GBのディスクドライブ搭載時では最大332TB※5まで容量を拡張でき、規模の拡張もシームレスに行うことができます。※5 容量300GBのディスクドライブ搭載時の物理容量。300GB
ディスクドライブは将来サポート予定です。
各種ストレージソリューション提供に向け、多くの新機能を実現するSANRISE USPをサポートするのが、JP1/HiCommandVersion3.5です。JP1/HiCommandシリーズは、日々変化し続けるSAN環境において、ストレージシステムの運用ライフサイクルを常に監視・運用・改善することで、ストレージネットワーク全体の管理に関するTCOの最適化を支援します。その特長は、国内で高い評価を得ている統合システム運用管理「JP1」のシステム運用管理技術を採用したことにより、ストレージネットワーク全体の管理の自動化・簡素化・最適化を実現していることです。また、SANRISE USPの新機能をサポートすることで、そのパフォーマンスを最大限に生かした高性能・高機能のストレージ管理を実現します。
●ストレージハードウェア管理
「JP1/HiCommand Device Manager」
SANRISE USPや複数の外部ストレージの設定を共通管理Viewにより一元化することで、マルチティアドストレージ環境の構築・管理を簡素化します。
●ストレージリソース割当管理
「JP1/HiCommand Provisioning Manager」
SANRISE USPによって仮想化されるストレージリソースも、従来のストレージリソースと同様に論理的なストレージプールとして統合。さらにサーバへの割り当て作業を自動化することで、オンデマンドでの最適なボリュームの割り当てを実現し、また複数サーバへのボリュームの割り当て作業を軽減します。●ストレージシステム稼働管理
「JP1/HiCommand Tuning Manager」
複数のストレージ、サーバ、スイッチがつながれたマルチティアドストレージ環境での性能・容量情報を、一元管理(監視・分析・予測)できます。さらにサポートスイッチの拡充(McDATA社製)やリアルタイム性能表示により、マルチティアドストレージ環境全体の安定稼働を将来にわたり支援します。●データプロテクション管理
「JP1/HiCommand Protection Manager」
SANRISE USPのボリュームレプリケーション機能を中心に、データベース製品、アプリケーション製品、バックアップ管理製品を統合的に制御したバックアップ・リストアを提供することで、マルチティアドストレージ環境での高速で確実なデータ保護を実現します。また、GUIによるオンデマンドバックアップ・リストアにより、データベース管理者などによるデータコピー運用を簡素化します。さらに、Windows 2003VSS※6機能との連携により、MicrosoftExchange Server 2003のオンラインバックアップ運用を支援します。●データ入出力パス管理
「JP1/HiCommand Dynamic Link Manager」
データ入出力パスの負荷分散や障害時の自動切り替えにより、SANRISE USPへのデータアクセスの高速化と高可用性を提供します。※6 Volume Shadow Copy Services
今回、日立では、SANRISE USP向けにサービスメニューを一新・強化し、SANRISE USPの新機能に対応した外部ストレージ接続システムの構築サービ
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SANRISE
「ストレージサービス」を強化し、グローバルに展開
図4 Universal Replicator=ユニバーサルレプリケーション機能
●長距離間のデータレプリケーションに対応 ●IPネットワークなどの安価なネットワーク環境を利用可能 ●3データセンタ間のデータレプリケーションなど ユニバーサル・レプリケーション・サービスを提供
大阪
ディスクアレイで世界初*の "ジャーナルファイル** 転送方式" を採用
*2004年9月現在 **ホストからの書き込みデータの履歴情報を蓄積したファイル
新方式は、 データ転送レートの 変動に強い!
SANRISEUniversal Storage Platform
横浜
SANRISEUniversal Storage Platform
東京
SANRISEUniversal Storage Platform
ジャーナル
ジャーナル
ジャーナル
広域 IPネットワーク 転送レートの変動あり
SANRISE USPをサポートするストレージ管理ソフトウェア
「JP1/HiCommandシリーズ」の機能強化
業界最高クラスの高性能・高スケーラビリティを実現
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スやデータ移行サービス、さらにEメールのデータアーカイブサービスといった新メニューを提供するとともに、サービス内容・製品名を全世界で統一し、グローバル展開を図ります。○External Storage Implementation
Service
SANRISE USPの「外部ストレージ接続機能(Universal Volume Manager)」を用いて、外部ストレージシステムの設計・構築を支援するサービス。機種の異なる複数のストレージが混在するマルチティアドストレージを「外部ストレージ接続機能(Universal Volume Manager)」を用いて、SANRISE USPで統合するストレージシステムの設計・構築を行います。○Data Migration Service
SANRISE USPの「外部ストレージ接続機能(Universal Volume Manager)」を用いて、自社および他社ストレージからSANRISEUSPへのデータ移行を行うサービス。○SAN Implementation Service
SANRISE USPを中心としたSAN環境システムの設計・構築を支援するサービス。ストレージコンソリデーションなどを目的としたデータボリューム配置・データアクセスパス構成(交代パスを含む)・Fibre Channel Switch構成などの設計・構築を支援します。○Backup/Restore Planning & Design
Service
SANRISE USPのボリュームレプリケーション機能(ShadowImage)を用いた、24時間無停止業務データ向けバックアップなど、SANRISE USPの機能を活用したバックアップシステムの設計・構築を支援するサービス。○Remote Copy Planning & Design
Service
ディザスタリカバリなどを目的として、SANRISE USPのリモートコピー機能(TrueCopy)やユニバーサルレプリケーション機能(Universal Replicator)を用い
て、遠隔地(リモートサイト)へデータコピーを行うストレージシステムの設計・構築を支援するサービス。○E‐Mail Data Archive Service
データ改ざん防止のために、SANRISEUSPのData Retention Utility(WORM※7
機能)を用いた、E‐Mailデータ向けアーカイブシステムの設計・構築を支援するサービス。Microsoft Exchange ServerおよびIBM Lotus Notes向け。
○SAP R/3 Data Archive Service
データ改ざん防止のために、SANRISEUSPのData Retention Utility(WORM機能)を用いた、SAP R/3 データベース向けアーカイブシステムの設計・構築を支援するサービス。※7 Write Once Read Many
なお、詳細については下記にお問い合わせください。
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SANRISE
お問い合わせ先㈱日立製作所 RAIDシステム事業部 TEL(03)5471‐2201㈱日立製作所 SANソリューション事業部 TEL(03)5471‐2489
■情報提供サービス http://www.hitachi.co.jp/sanrisehttp://www.hitachi.co.jp/jp1/
図5 JP1/HiCommandシリーズのSANRISE USPサポート
Provisioning Manager
USPやその先の
外部ストレージの設定を
共通管理Viewにより一元化!
マルチティアドストレージ環境 の構築・管理を簡素化します。
Device Manager
サーバ・スイッチからUSPや
その先の外部ストレージまでの
性能・容量情報の一元管理
(監視・分析・予測)により、
マルチティアドストレージ環境全体 の安定稼働を支援します。
Tuning Manager
USPのボリュームレプリケーション機能と
複雑なDB制御を統合的に管理することで
仮想化されたさまざまなボリュームに対して、 高速で確実なバックアップ・リカバリを実現します。
Protection Manager
Universal Storage Platform
計画リソース割り当
て
構築・運用
監視
トレンド分
析SAN
データ入出力パスの負荷分散
や障害時の自動切り替えにより、
USPへのアクセスの高速化と ビジネスを止めない高可用性
を実現します。
Dynamic Link Manager
ストレージプール管理と
サーバ割り当ての自動化により、
仮想化されたさまざまなボリュームを 異種・複数サーバへ割り当てる 作業を簡素化します。
図6 ストレージインフラストラクチャ統合 導入前、導入後
ヘテロ ストレージ 環境
導入前:ストレージタイプ別個別管理 導入後:一元管理
SAN SAN
SANRISEUniversal Storage Platform
SANRISEUniversal Storage Platform
シングル ストレージ イメージ
JP1/HiCommandJP1/HiCommand
個別ストレージ構成、 システム構成の隠ぺい
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