進め方と気づいたこと
テストの話original 2010/06 Yonezawa
remix 2016/01
目標
Storyにはかならず、作業した内容を検証できるゴール(テスト)を用意する
反復各Storyは関連しながら、欲しいもの作りあげる
日々、バージョンアップ
1日、1イテレーション(1week)という『枠』を意識しながら、開発を
進めている。
Overlap
Storyを重ねて行くことで少しずつ『機能』が増えていく
自分たちの作りたい機能が少しずつ、多くの『テストケース』とともに作成されていく
monkeyランダム試験が得意
仕様は気にしない
連打系、スキマを狙うなど一見、嫌がらせみたいな試験をする
developer試験する機能の仕様をよく知っている
正常系を見がちだけど、作りたいものが実現できているかを確認できる
master?仕様はあまり知らないけど、プログラムの構造など、実現方法がみえている
不具合になりやすいケースがないかを試験できる
QA?いままでの不具合を覚えている
試験から以前と同じ状況の不具合がないかを試験できる
だれかが、どれかの属性のテスターではない
テストを行う箇所や、テストの目的によって、属性が変わってくる
テスト計画や、開発の進め方を工夫することで、いろんな視点からの試験を行える。