好きな場所で働くということ。[uターン転職編]
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私について
・北海道士別市出身
・高校卒業後、上京し専門学校へ
・横浜の某コンシューマゲーム開発会社へ就職
・インターン期間を含めると合計6年ぐらい首都圏で働く
・体を悪くしてしまい、実家の士別へ舞い戻る
・そこから実家の農家の手伝い2年ぐらい
・やっぱりプログラムの仕事がしたい
・北海道でいい場所を探していた所、知人にインフィニットループを紹介してもらう
・実際に会社のホームページ等を見てみた
採用までのステップ
・ホームページの応募フォームから申し込み
・すぐ返事が来て、1週間後にSkypeで面接することに
・Skypeで面接後、3時間後ぐらいにメールが来て内定もらえた
・親「えっ?さっき面接終わったんじゃないの?」
・とりあえず慌てて住むところを探すことに
地方で働くメリット
・物件の価格が安い
・中心街から離れれば2LDKで4万円以下の物件とかザラにある
・私は現在、会社から歩いて5分ぐらいのところに住んでいます
・会社近くの物件を借りてもいいし、
街中から離れたところで広い物件を借りてもいい
会社の近くに住むと何がいいか 〜その1〜
・近くに住む事によって通勤時間を大幅に短縮可能
・仮に通勤時間が1時間だとすると・・・
往復2時間×年間出勤日数240日 = 年間480時間を通勤に費やすことに
・会社から5分のとこに住めば年間40時間で済む
・日数にして年間約18日間分も差が出る!
会社の近くに住むと何がいいか 〜その2〜
・弊社には住宅補助手当という制度があり、
会社の近くに住んでいると毎月1万円の補助が支給される
・なんと、プライベートの時間を増やしながら手当てまで貰える
・余剰時間で趣味のコード書いたり声優ラジオを聴いたり可能性は無限大
実家へ帰るのが楽
・むしろ実家から通勤してるという人も
・この業界、連休に休めるか確定するのが結構ギリギリになりがち
・飛行機で帰る場合、チケット予約が早めにできないので
割高な料金で予約することになる
・地元で働いていればだいたい電車一本で帰れるので楽。
ちょっとした連休にも帰れる
しかしデメリットも・・・
・二次元しか愛せない我々エンジニアにとって、
アニメや声優ラジオは心を支える薬であり生きる希望
・声優ラジオを聞いていると、イベントに参加したくなる
・ところが地方では圧倒的に声優イベントが少ない
・2014年には日本全国で3,895件の声優イベントが開催されたが
札幌で開催されたのはその内の58件と、全体の1.4%程度 ※こえぽた調べ
まとめ
・Uターン転職した感想としては、生活環境はかなり良くなった
・雪が多いとかの地元特有の問題も、元々住んでいたので慣れている
・社屋も最近サッポロファクトリーに引っ越して、より便利に
・館内割引の効くフードコートがある
・すぐ下にゲーセンがある
・映画館も隣にある etc...