空中写真撮影・空中写真測量

UAVによるリモートセンシング＆写真測量 土木・建築（事業項目） 災害・構造点検・地図作成（事業領域）

UAV（小型無人航空機）を利用したリモートセンシング（遠隔測定）を行うことにより、これまで人が立ち入れない箇所や立ち入るには危険を伴っていた箇所での作業、コストがかかっていた作業を、安全に短時間でしかも低コストで実施することが可能です。また災害発生時等、現場の状況を早急に把握する必要がある際には、その機動力を発揮し、迅速に、安全に状況を把握する事が可能となります。そして、搭載したGPSアンテナから、正確な位置情報を取得出来る為、小規模な地図作成や地図修正等、あらゆる業務への対応が可能です。

ＵＡＶ

● システムイメージ図 ● 利用のメリット

１．機動性の向上

２．作業期間の短縮

３．危険な箇所での撮影

４．今までにない

アングルでの撮影

５．安定した運用

６．低コスト

７．安全性

● 利活用分野 点 検 調 査

■ 橋梁点検 ■ 構造物点検 （ダム・擁壁等） ■ 法面点検 ■ 土砂災害調査 ■ その他危険個所

土砂災害 法面点検 橋梁点検

■ 各種空中写真撮影 ■ オルソ画像作製 ■ 地形図作製 ■ 各種台帳図作製 ■ 遺跡調査

遺跡調査 地形図 オルソ画像

概 要

土木・建築（事業項目）

災害・構造点検・地図作成（事業領域）

GPS

位置情報取得

撮影用フルサイズCCD

搭載デジタルカメラ

SONY α99

リアルタイム画像

2.4GHz帯電波

● ６ローター機のメリット

※予定

１．ペイロードの増加

２．航続時間の延長

３．水平ジンバルによる

撮影の安定化

４．※公共測量への準拠

Martin S-Ⅱ 機体仕様・性能

全長 1,470ｍｍ 全幅 1,335mm 全高 640ｍｍ モーター間区間距離 500mm プロペラガード直径 470ｍｍ プロペラ直径 425mm

重量 標準構成総重量 約 8,000g ペイロード 5,000g

電源（リチウムポリマー） 22.2V （12,000mAh×２） モーター 600W (0.816馬力) 回転数(ホバリング時) 4,000rpm

飛行時間 20分~ 最高飛行速度 60㎞/h 最高飛行高度 2,000ｍ 最大対気速度 120㎞/h 上昇限界高度 海抜6,000ｍ ※気温・気圧・湿度等の気象条件で異なります。

搭載システム 姿勢安定制御システム すべてのレバーを離すと、上下左右とGPSで制御さ れ、その場でホバリングするシステム。

フェールセーフシステム 操縦者からの電波の受信が途絶えた場合、その場で ホバリング。一定時間以上電波が通信が復帰しない 場合、離陸位置に自動帰還、着陸するシステム。

航空写真測量に対応したGPSデータ記録装置(PosLogicc) ハード構成 本体

GPSアンテナ 各種ケーブル

GPS受信機

1周波（L1測位） リアルタイム精度 ２～3m 後処理基線解析 10数cm（水平）

インタフェース

SMA端子（GPS信号入力） サーボ端子（シャッター信号入力） USBミニB端子（電源入力） USBミニB端子（シャッター信号出力） MicroSDカードスロット（データ記録）

UAV仕様

運用規則 操縦可能半径 安全に飛行させるために、操縦者の視界の範囲内 で飛行させます。（約500ｍ）

飛行高度 安全を考慮し、地上高度150ｍ以内で飛行させます。 （航空法上、地上高度250ｍまで飛行可能）

搭載カメラ （SONY α99） 映像素子 35ｍｍフルサイズ（35.8x 23.9mm） カメラ有効画素数 約 2,430万画素 画像ファイル形式 JPEG RAW RAW+JPEG 動画記録方式 AVCHD（ハイビジョン画像） MP4 使用レンズ SAL24F20Z（カール・ツァイス）

備 考

● システムイメージ図

● 利活用分野

概 要

UAVによるリモートセンシング＆写真測量土木・建築（事業項目） 災害・構造点検・地図作成（事業領域）

土木・建築（事業項目）

災害・構造点検・地図作成（事業領域）

UAV（小型無人航空機）を利用したリモートセンシング（遠隔測定）を行うことにより、これまで人が立ち入れない箇所や立ち入るには危険を伴っていた箇所での作業、コストがかかっていた作業を、安全に短時間でしかも低コストで実施することが可能です。また災害発生時等、現場の状況を早急に把握する必要がある際には、その機動力を発揮し、迅速に、安全に状況を把握する事が可能となります。また、GPSアンテナを搭載し、正確な位置情報を取得出来る為、小規模な地図作成や地図修正等、あらゆる業務への対応が可能です。

撮影用カメラSONY NEX-7

ＵＡＶ

リアルタイム画像ライブビデオ2.4GHz帯電波

GPS位置情報取得

点 検 調 査

空中写真撮影・空中写真測量

■ 橋梁点検■ 構造物点検

（ダム・擁壁等）■ 法面点検■ 土砂災害調査

■ 各種空中写真撮影■ オルソ画像作製■ 地形図作製■ 各種台帳図作製■ 遺跡調査

● UAV利用のメリット

１．機動性の向上

２．作業期間の短縮

３．危険な箇所での撮影

４．今までにない

アングルでの撮影

５．安定した運用

６．低コスト

７．安全性

土砂災害法面点検橋梁点検

遺跡調査オルソ画像 地 形 図

撮影画像

フライト動画 １ フライト動画 ２動画の確認はこちらのリンクから

航空写真測量に対応したGPSデータ記録装置(PosLogicc)

操縦可能半径

安全に飛行させるために操縦者の視界（約500m）の範囲内で飛行させます。

飛行高度航空法で高度250ｍまでと決まっているが、安全に飛行するために150ｍで飛行させます。

姿勢安定制御システムすべてのレバーを離すと、上下左右とＧＰＳで制御され、その場でホバリングする設計。

フェールセーフシステム電波の受信が途絶えた場合、その場でホバリング、一定時間が過ぎると自動着陸モードに入る設計。

Martin S-I 機体仕様・性能

UAV仕様

カメラ仕様

全長・全幅 1,003mm

全高 413mm

モーター間区間距離 (A) 563mmプロペラガード直径 (B) 475mm

重量 標準構成総重量 約 3,500g

ペイロード 1,000g

電源（リチウムポリマー） 22.2V

モーター 600W(0.816馬力)

回転数（ホバリング時） 4,000rpm

飛行時間 15分～

最高飛行速度 60㎞/時間

最高飛行高度 2,000m

最大対気速度 120㎞/時間

上昇限界高度 海抜6,000m

※気温・気圧・湿度等の気象条件で異なります。

ハード構成 本体

GPSアンテナ各種ケーブル

ＧＰＳ受信機 1周波（L1測位）

リアルタイム精度 2 ～ 3m後処理基線解析 10数cm（水平）

インタフェース SMA端子（GPS信号入力）

サーボ端子（シャッター信号入力）USBミニB端子（電源入力）

USBミニB端子（シャッター信号出力）

MicroSDカードスロット（データ記録）

備 考

映像素子 ASP-C（23.5mm x 15.6mm）カメラ有効画素数 約 2,430万画素画像ファイル形式 JPEG RAW動画記録方式 AVCHD（ハイビジョン画像）

MP4使用レンズ ソニーEマウントレンズ

SONY NEX-7 仕様

山裾と開発宅地付近のオルソ画像