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VBrick DME を使用した CMS ライブ ストリーミ ングの設定とトラブルシューティング 目次 はじめに 前提条件 要件 使用するコンポーネント 背景説明 設定 ネットワーク図 設定 確認 トラブルシューティング 概要 このドキュメントでは、VBrick Distributed Media Engine(DME)との Cisco Meeting Server(CMS)の統合に関する設定およびトラブルシューティングの手順について説明します。 VBrick との CMS 統合はバージョン 2.1 以降から追加されました。 著者:Cisco TAC エンジニア、Christian Ruiz および Andrea Sancho 前提条件 要件 「レコーダー」ライセンスおよび「ストリーマ」ライセンスの両方またはいずれかがある CMS 2.1 以降。 (1 つのレコーダー ライセンスで 1 つのコールをストリーミングできます) VBrick DME VBrick Rev(オプション、ライブ ストリーミングを内部ネットワークの外部で共有する必要 がある場合にのみ必要) 使用するコンポーネント ソフトウェアおよびハードウェアのバージョン: 1. CMS 2.1 2. VBrick DME 3.15.0 Rhel7 ヒント: ストリーマとして機能する CMS VM は、6 つの同時ストリームにつき 1 つの vCPU と 1GB のメモリで、最小で 4vCPU、最大で 32vCPU のサイズにすることを推奨し ます。

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Page 1: VBrick DME を使用した CMS ライブ ストリーミン …...2017-05-16 19:11:12.434 Info streaming device 2: available (1 streamings) 2. CMA クライアントまたは WebBridge

VBrick DME を使用した CMS ライブ ストリーミングの設定とトラブルシューティング 目次

はじめに前提条件要件使用するコンポーネント背景説明設定ネットワーク図設定確認トラブルシューティング

概要

このドキュメントでは、VBrick Distributed Media Engine(DME)との Cisco MeetingServer(CMS)の統合に関する設定およびトラブルシューティングの手順について説明します。VBrick との CMS 統合はバージョン 2.1 以降から追加されました。

著者:Cisco TAC エンジニア、Christian Ruiz および Andrea Sancho

前提条件

要件

「レコーダー」ライセンスおよび「ストリーマ」ライセンスの両方またはいずれかがあるCMS 2.1 以降。 (1 つのレコーダー ライセンスで 1 つのコールをストリーミングできます)

VBrick DME●

VBrick Rev(オプション、ライブ ストリーミングを内部ネットワークの外部で共有する必要がある場合にのみ必要)

使用するコンポーネント

ソフトウェアおよびハードウェアのバージョン:

1. CMS 2.12. VBrick DME 3.15.0 Rhel7

ヒント: ストリーマとして機能する CMS VM は、6 つの同時ストリームにつき 1 つのvCPU と 1GB のメモリで、最小で 4vCPU、最大で 32vCPU のサイズにすることを推奨します。

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本書の情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。 ここで使用するすべてのデバイスは、初期(デフォルト)設定の状態から起動しています。 稼働中のネットワークで作業を行う場合、コマンドの影響について十分に理解したうえで作業してください。

背景説明

現在、CMS 2.1 以降では、標準の RTMP を使用したライブ ストリーミング(Webcast)をサポートしています。そのため、この機能は、YouTube、Facebook、Wowza などの標準規格に準拠するすべてのストリーミング プラットフォームで動作しますが、Cisco TAC は、VBrick DME サーバとの CMS ライブ ストリーミング(Webcast)の統合のみをサポートしています。 現時点では、CMS は RTMPS をサポートしていないため、ストリーマと外部サーバ間のすべてのトラフィックは暗号化されません。

VBrick DME とのライブ ストリーミング(Webcast)の統合により、ユーザは、異なるデバイスからネットワーク内の任意の場所でライブ ストリーミングされた CMS 電話会議を視聴できます。また、VBrick Rev が VBrick DME と平行して使用されている場合、すべての VBrick Rev 認定ユーザの内部ネットワークの外部から表示するためのこの機能が拡張されます。

設定

ネットワーク図

CMS を使用してライブ ストリーミングを展開するためにサポートされているシナリオがいくつかあります。例を次に示します。 複数のストリーミング サーバを備えた単一のコールブリッジ、単一のストリーミング サーバを備えたコールブリッジ クラスタ、複数のストリーミング サーバを備えたコールブリッジ クラスタ。 このドキュメントでは、このシナリオのすべての設定手順が他のシナリオにも適用されるため、単一のストリーミング サーバに接続する単一のコールブリッジを備えた最も基本的な展開が使用されています。

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サーバ A: コールブリッジと XMPP が設定されている CMS サーバ。 

サーバ B: ストリーマ サーバとして機能する CMS サーバ。

注: コールブリッジをホストしている CMS サーバは、ストリーミング ライセンスがインストールされている必要があり、ストリーマ サーバとして機能する CMS サーバではありません。

設定

この設定を開始するには、すでに Call Bridge と XMPP サーバが動作している CMS サーバがあることが前提です。 これは、ストリーマ サーバが XMPP クライアントとして機能するため、コールブリッジをホストする CMS で XMPP サーバが有効になっていて完全に設定されている必要があるためです。 XMPP が正しく設定されていないためにストリーミングが動作していないときに受信される一般的なエラー メッセージを確認するには、このドキュメントの「トラブルシューティング」の項を参照してください。

注意: XMPP サーバが正しく設定されていないと、ストリームは機能しません。 SRV または DNS リソース レコード(RR)を含めて、XMPP が有効になっていて完全に設定されている必要があります。 

1. 証明書: 他のすべての CMS サーバと同様に、ストリーマ サーバには、有効な内部 CA 署名付

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き証明書が必要です。

1a「pki csr」コマンドを使用してファイルを作成します。

streamer.chrruiz.lab> pki csr streamer CN:streamer.chrruiz.lab O:CHRRUIZLAB

subjectAltName:chrruiz.lab,acano.chrruiz.lab,acano1.chrruiz.lab

1b SFTP クライアントを使用してファイルを取得します。

1c 内部のローカル機関で証明書に署名して発行します(この例では AD サーバ)。

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1d SFTP を使用して、署名付き証明書とコールブリッジ トラスト バンドル証明書をストリーマ サーバにアップロードします。

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2.- SSH 設定。 

2a ストリーマがリッスンするためのインターフェイスを設定します。このケースでは、ポート 8443 でリッスンするためにのみインターフェイス「a」が設定されています。

streamer.chrruiz.lab> streamer listen a:8443

2b ストリーマ サーバの証明書を定義します。

streamer.chrruiz.lab> streamer certs streamer.key streamer.crt

2c コールブリッジ証明書バンドルを信頼します。

streamer.chrruiz.lab> streamer trust callbridge.crt

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2d 上記の手順で入力した情報が正しいことを確認し、「streamer」コマンドを使用します。

streamer.chrruiz.lab> streamer

Enabled : false

Interface whitelist : a:8443

Key file : streamer.key

Certificate file : streamer.crt

Trust bundle : callbridge.crt

 2e すべてが正しく表示されたら、コマンド「streamer enable」を使用してストリーマを有効にするプロセスに進むことができます。

streamer.chrruiz.lab> streamer enable

3. DNS A レコード。

3a ストリーマの DNS A レコードは、2a で設定されたイーサネット インターフェイスの IPアドレスに解決する必要があります。

4. API 設定では、この設定はコールブリッジをホストする CMS で実行されます。 これを実行するために任意の REST クライアント(たとえば POSTMan)を使用できます。 このドキュメントの目的上、Insomnia REST クライアントが利用されました。 (https://insomnia.rest/)

4a ストリーマ サーバの HTTPS「URL」を使用して、ストリーマを /streamers に追加します。

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4b /streamers で GET を使用して、ストリーマが追加されたことを確認します。

4c ストリーミングに使用されるスペースに VBrick「streamURL」を追加します。

この例では、CMS Web インターフェイスを使用して「astream」と呼ばれるスペースが作成されています。

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 スペース ID(89d76835-40d6-4d1b-86f5-1b9a2d89041f)が使用され、「streamURL」が次の形式で入力されました。  rtmp://<VBrickBroadcastUsername>:<VBrickBroadcastPassword>@<VBrick IP or FQDN>/live/NameoftheStream

注: VBrick DME Broadcast のデフォルトのユーザ名とパスワードは、 broadcast/broadcastです。 この streamURL の設定に問題がある場合は、このドキュメントの「トラブルシューティング」の項に移動してください。

 4d /coSpaces/<coSpaceID> で GET を使用して、streamURL が正しく追加されたことを確認します。

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4e callProfile で「streamingMode」を設定します。 オプションは [automatic]、[manual] または [disabled] です。 この例では、callProfile ID(4e5f957c-752d-4456-849c-e594ed792769)で PUT を使用して、[Automatic] に設定されています。

4f /callProfiles/<callProfileID> で GET を使用して、「streamingMode」が正しく追加されたことを確認します。

4g この callProfile id が /system/profiles にも表示されていることを確認します。そこに表示されていない場合、ストリーミングは機能しません。必要に応じて PUT を使用して追加してください。

4h /callLegProfiles/<callLegProfileid> 内の「streamingControlAllowed」パラメータには、ストリーミングするためのユーザ権限を制御するために「true」または「false」に設定するオプションがあります。 デフォルトでは、true に設定されています。

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 4i 手順 4e で「streamingMode」に「manual」オプションを選択した場合は、dtmfProfilesをストリーミングの開始と停止のために設定する必要があります。 /dtmfProfiles に移動し、「startStreaming」および「stopStreaming」パラメータを使用して、ストリーミングを開始および停止する DTMF トーンを定義します。 この例では、パラメータを PUT するためにDTMF プロファイル ID(fd03e044-3079-4e93-8c8a-2fc482623608)を使用しました。

4j GET/dtmfProfiles/<dtmfProfileID> を使用して、DTMF プロファイルの設定が正常に追加されたことを確認します。

確認

このセクションでは、設定が正常に機能していることを確認します。

1. CMS のイベント ログ: コールブリッジ Web インターフェイスをホストする CMS で、ストリーミングが利用可能でストリーミング中であることを確認します。この例では、ストリーミングが automatic に設定されているため、ユーザが「astream」スペースに参加した直後にストリーミングが開始されます。

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2017-05-16 19:11:06.422 Info participant "[email protected]" joined space

89d76835-40d6-4d1b-86f5-1b9a2d89041f (astream's Space)

2017-05-16 19:11:12.434 Info streaming device 2: available (1 streamings)

2. CMA クライアントまたは WebBridge を使用している場合は、電話会議に「streaming」と呼ばれる追加の「参加者」が表示されます。 CMA クライアントまたは WebBridge を使用していない場合は、手順 2a に進み、API 経由で確認してください。

2a. コールがストリーミングされている場合、/calls/<callid> に GET すると streaming=trueと表示され、コールの参加者数にさらに 1 名の参加者が表示されます。 この例では、コールにユーザ「Christian Ruiz」と「streaming」しかいなかったので、2 名の参加者が表示されています。

ヒント: ストリーミングに「true」と表示されているが追加の参加者が表示されていない場合は、XMPP サーバと通信する際に「streaming」クライアントが問題を抱えている XMPPの問題である可能性が高いです。 最も一般的な XMPP の設定問題を確認するには、このドキュメントの「トラブルシューティング」の項を参照してください。

3. VBrick DME Web インターフェイス: [Monitor and Logs] > [Multi-Protocol Connections] に移動して、ストリームを確認できることを確認します。

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4. ストリームの取得: DME Web インターフェイスで提供される情報を使用して、VLC メディア プレーヤー(http://www.videolan.org/vlc/)のようなストリーミング プレーヤーを使用してストリームを取得し、音声とビデオが正しく動作していることを確認します。

トラブルシューティング

'「Syslog Follow」

ストリーマ サーバで常に「syslog follow」コマンドを実行すると、トラブルシューティングを開始する場所を把握するのに役立つ非常に重要な情報とエラー メッセージを確認できます。エラー メッセージのない正常なストリームの例を以下に示します。

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May 8 23:31:51 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]:

Connecting to '10.88.246.108', app 'live', stream 'CMSAutomaticStream', port '1935', scheme

'rtmp'

May 8 23:31:51 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]: Set

sending chunk size to 4096

May 8 23:31:51 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]: Server

window size now set to 16777216

May 8 23:31:51 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]: Set peer

bandwidth received (size=2500000, type=2)

May 8 23:31:51 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]:

Acknowledged window size 2500000

May 8 23:31:51 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]: Stream

begin 0

May 8 23:31:51 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]:

authmod=adobe successful

May 8 23:31:51 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]: Ignored

command message 'onBWDone' (['onBWDone', 0.0, None, 8192.0])

May 8 23:31:51 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]: Ignored

unexpected command message (['_result', 2.0, None, None])

May 8 23:31:51 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]: Ignored

unexpected command message (['_result', 3.0, None, None])

May 8 23:31:51 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]: Ignored

command message 'onFCPublish' (['onFCPublish', 0.0, None, {'description': 'CMSAutomaticStream',

'code': 'NetStream.Publish.Start'}])

May 8 23:31:51 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]:

Successfully created stream with stream id 1

May 8 23:31:51 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]: new

status: streaming

May 8 23:31:51 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]:

Successfully published stream to RTMP server

May 8 23:31:52 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]: Client

connected

May 8 23:31:52 user.info streamer streamer.1d1a2dda-29a8-47e4-bca1-7cc2c604fdf3[10]: Call

found

パケット キャプチャ:

コールブリッジ、ストリーマ、および DME をホストする CMS からのパケット キャプチャは、通信に関連するほとんどの問題の解決に役立ちます。 次のエラー メッセージのトラブルシューティングには非常に重要です。

-「Connecting to RTMP server failed (Timeout)」

-「Initiating RTMP protocol failed (connection closed by far end)」

パケット キャプチャを取得するには、次の手順を実行します。

CMS: 「pcap」コマンドを使用します。

DME: [Diagnostics] > [Trace Capture] で Web インターフェイスを使用して、[Start capture]ボタンを押します。 [Stop capture] ボタンを押して、トレースを停止します。 [Downloadtrace file] を押して、パケット キャプチャをダウンロードします。

streamURL 設定の問題:

最も一般的な問題は、ストリーム入力認証のユーザ名またはパスワードが間違っていることです。 正しいクレデンシャルを使用していることを確認します。VBrick DME Web インターフェイスを使用して、[User Configuration] --> [Stream Input Authentication] に移動して、正しいユーザ名

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とパスワードを使用していることを確認します。

VBrick ストリーム入力認証のユーザ名またはパスワード(ブロードキャスト ユーザ)に対する認証の問題。

1. ユーザまたはパスワードのない不完全な形式(例rtmp://[email protected]/live/CMSAutomaticStream)を使用すると、次のように表示されます。

May 26 02:08:43 user.info streamer streamer.bd052ae2-6501-4ae4-ab78-5b94c9a21717[305]:

Connecting to '10.88.246.108', app 'live', stream 'CMSAutomaticStream', port '1935', scheme

'rtmp'

May 26 02:08:43 user.info streamer streamer.bd052ae2-6501-4ae4-ab78-5b94c9a21717[305]: Set

sending chunk size to 4096

May 26 02:08:43 user.info streamer streamer.bd052ae2-6501-4ae4-ab78-5b94c9a21717[305]: Starting

authmod=adobe

May 26 02:08:43 user.err streamer streamer.bd052ae2-6501-4ae4-ab78-5b94c9a21717[305]: No

username or password defined for RTMP authentication

2. ユーザ/パスワードが正しくない場合(例rtmp://broadcast:[email protected]/live/CMSAutomaticStream)は、次のように表示されます。

May 26 02:05:16 user.info streamer streamer.5fff36f0-e56d-4d02-9e5e-431b0fba130c[284]:

Connecting to '10.88.246.108', app 'live', stream 'CMSAutomaticStream', port '1935', scheme

'rtmp'

May 26 02:05:16 user.info streamer streamer.5fff36f0-e56d-4d02-9e5e-431b0fba130c[284]: Set

sending chunk size to 4096

May 26 02:05:16 user.err streamer streamer.5fff36f0-e56d-4d02-9e5e-431b0fba130c[284]: RTMP

authentication failed (['_error', 1.0, None, {'description': '[ AccessManager.Reject ] : [

authmod=adobe ] : ?reason=authfailed&opaque=vgoAAA==', 'level': 'error', 'code':

'NetConnection.Connect.Rejected'}])

その他の streamURL 関連のエラー メッセージを次に示します。

-「RTMP stream url has a bad format」 -「Connecting to RTMP server failed ([Errno -2] Name or service not known)」 

解決策:

両方のエラー メッセージについて、streamURL が次の形式に正確に従っていることを確認1.

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します。 rtmp://<VBrickBroadcastUsername>: <VBrickBroadcastPassword>@<VBrick IP orFQDN>/live/NameoftheStream/VBrick の IP またはホスト名がストリーマ サーバから解決可能であることを確認します。2.

XMPP に関連する問題:

ストリーミングを有効にするには、XMPP を有効にし、正しく動作させ、完全に設定する必要があります。 これには、正しい SRV レコードまたは RR の作成が含まれます。 それらが設定されていない場合、「streaming」クライアントはストリームに接続することができません。 次のエラー メッセージが表示されます。

May 23 16:20:19 user.err streamer streamer.af28cb0c-08d3-4692-b9e6 Client connect failed

May 23 16:20:19 user.info streamer streamer.af28cb0c-08d3-4692-b9e6 new status: disconnecting

May 23 16:20:19 user.err streamer streamer[1]: Bot af28cb0c-08d3-4692-b9e6-36d7b5b7e149 failed:

CLIENT_CONNECT_FAILED

ソリューション: SRV レコードまたは RR を確認して修正します。

その他のエラー メッセージ:

1. "「streamerUnavailable」

エラー メッセージ: 「Streamer 'YourStreamerIP' unavailable.」

考えられる原因: 間違ったポートが設定されている、ポートが重複している、ポートがブロックされている。 ストリーマ サーバがダウンしている。

ソリューション: 正しいポートが設定されているか、「録画」として他のサービスによって使用されていないか、サーバ間でブロックされていないか確認します。 コールブリッジをホストしている CMS サーバを再起動します。

スクリーンショットとログ: Web インターフェイスに次のメッセージが表示されます。

DateTimeFault condition

2017-05-1618:32:12.391Streamer "https://127.0.0.1:8445" unavailable (connect failure)

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/system/alarms に GET を実行した場合も同じメッセージが表示されます。

<?xml version="1.0"?>

<alarms total="1">

<alarm id="08dd26d9-6c6f-4da2-befb-8ea7d642bd6d">

<type>streamerUnavailable</type>

<activeTimeSeconds>5846</activeTimeSeconds>

</alarm>

</alarms>

2. "「streamingLimitReached」

エラー メッセージ: 「start streaming failed: streaming limit reached」

cause            : ストリーミングするためのライセンスが不足しています。

ソリューション: 「ストリーミング」ライセンスがコールブリッジをホストしている CMSにインストールされていて、CMS ストリーマにはインストールされていないことを確認しま

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す。