ver.3...6. ブレースリー s タイプの使用条件 ・...

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1 制震ブレース 「ブレースリー ® Sタイプ」 (柱120角) 製品マニュアル ver.3.2 1. 本製品マニュアルの目的 ..................................................................................................2 2. ブレースリーS タイプの特徴...............................................................................................2 3. 壁倍率認定について .........................................................................................................2 4. ブレースリーS タイプ付き建物の加震実験 .........................................................................5 5. ブレースリーS タイプの配置...............................................................................................6 6. ブレースリーS タイプの使用条件........................................................................................7 7. 各部の標準納まり.............................................................................................................8 8. 外周壁の標準納まり .........................................................................................................9 9. ブレースリーS タイプの施工.............................................................................................10 10. 制震効果の算定 ..............................................................................................................12 11. ブレースリーS タイプの取り換えが必要なケース(有償対応).......................................14 12. 製品保証について...........................................................................................................14 【製造元】日軽金アクト株式会社 140-0002 東京都品川区東品川 2-2-20 TEL:03-5461-8351 FAX:03-5461-8315 http://group.nikkeikin.co.jp/act/

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Page 1: ver.3...6. ブレースリー S タイプの使用条件 ・ 建物の設計は建築士が行ってください。リフォームの場合はそれに加えて,一般社団法人

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制震ブレース

「ブレースリー®Sタイプ」

(柱120角)

製品マニュアル ver.3.2

1. 本製品マニュアルの目的 ..................................................................................................2 2. ブレースリーS タイプの特徴 ...............................................................................................2 3. 壁倍率認定について .........................................................................................................2 4. ブレースリーS タイプ付き建物の加震実験 .........................................................................5 5. ブレースリーS タイプの配置 ...............................................................................................6 6. ブレースリーS タイプの使用条件 ........................................................................................7 7. 各部の標準納まり .............................................................................................................8 8. 外周壁の標準納まり .........................................................................................................9 9. ブレースリーS タイプの施工 .............................................................................................10 10. 制震効果の算定 ..............................................................................................................12 11. ブレースリーS タイプの取り換えが必要なケース(有償対応) .......................................14 12. 製品保証について ...........................................................................................................14

【製造元】日軽金アクト株式会社 〒140-0002 東京都品川区東品川 2-2-20 TEL:03-5461-8351 FAX:03-5461-8315

http://group.nikkeikin.co.jp/act/

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1. 本製品マニュアルの目的 本製品マニュアルは,ブレースリーS タイプの採用をご検討頂く立場である設計事務所・工

務店・建材商社の皆様にブレースリーS タイプが有する機能・目的を正しく理解して頂くため

に用意したものです。また,本製品マニュアルで設計・施工をして頂けるようにもなってい

ます。なお,掲載した技術情報は保証値として扱われるものではなく,ブレースリーS タイプ

が一般に有する値となります。

2. ブレースリーS タイプの特徴 ブレースリーS タイプは木造軸組工法用制震ブレースです。耐震と制震の二つの機能を有し

ています。耐震は,国土交通大臣認定「壁倍率 2.7(認定番号 FRM-0644)」「壁倍率 2.8(認

定番号 FRM-0645)」「壁倍率 2.9(認定番号 FRM-0643)」を取得しています。制震は,ブ

レースリーS タイプに内蔵された履歴ダンパーの塑性変形によるエネルギー吸収を利用してい

るため,気温や速度変化の影響をほとんど受けずに安定した減衰性能を発揮し,地震の揺れ

を 30~50%低減します。ブレースリーS タイプは減衰性能が高いために最低4ヵ所の取付けで

制震効果があります(制震効果や取付本数は,建物や地震波により異なります)。ブレース

リーS タイプは,アルミ押出形材を使用しているため経年劣化は起きにくく,少ない部材構成

で施工の省力化を実現しました。

3. 壁倍率認定について ◆ブレースリーS タイプは国土交通大臣認定「壁倍率 2.9(認定番号 FRM-0643)」「壁倍率

2.7(認定番号 FRM-0644)」「壁倍率 2.8(認定番号 FRM-0645)」を取得しています。

以下の適用範囲,軸組等の寸法を守ってください。 ・ ブレースリーS タイプを使用した耐力壁の適用範囲は,建築基準法施行令 40 条から 49 条

(ただし,第 48 条第 2 項は除く)に準拠した木造軸組とする。 ・ ブレースリーS タイプは,外周壁および間仕切壁において用いられるものとする。当該耐力

壁を外周壁として用いる場合は、防水紙その他適切な防水措置を講ずるものとする。 ・ 建築基準法施行令 46条第 4項の表1に定める軸組または昭和 56年建設省告示第 1100号

に定める軸組を併用する場合は,倍率 5 を限度としてそれぞれの倍率を加算できるもの

とする。 ・ 平成 12 年建設省告示第 1460 号第二号ただし書きの規定に適合することを確かめるため

に本構造方法の倍率を用いる場合で、終局状態において当該耐力壁の破壊以前に接合部が

破壊しないことを確認できない場合には、接合部検討用壁倍率を用いること。 接合部検討用壁倍率は接合金物を選定する N 値計算時の壁倍率となり、柱頭柱脚の補正

はありません。 ・ 当該筋交いは、同一構面及び直交構面とも、V の字またはㇵの字で連続配置しないこと。 ・ 当該筋交いの取付金物の取付箇所の柱に強度上有害な節がないこと。

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◆ 壁倍率 認定番号 壁倍率 仕様 接合部検討用壁倍率 横架材間の内法寸法 FRM-0643 2.9 床合板 5.4 2609mm 以上 2677mm 未満 FRM-0644 2.7 床合板 5.0 2677mm 以上 2745mm 以下 FRM-0645 2.8 床合板 5.1 2745mm 超え 2813mm 以下

適用範囲 ◆ 軸組等の寸法

部位 寸法等

柱 見付 120mm×見込 120mm

土台 見付 105mm 又は 120mm 見込 105mm 又は 120mm

胴差・桁・梁 見付 105mm 以上 420mm 以下 見付 105mm 以上 120mm 以下

間柱 見付 27mm 以上 45mm 以下

柱の間隔 900mm 以上 910mm 以下

横架材間内法寸法 2609mm 以上 2813mm 以下

◆床合板仕様 名称 構造用合板(規格:日本農林規格) 接着程度 特類 等級 2 級以上 厚さ 12mm 以上 30mm 以下

構造型式 木造

工法 在来軸組工法

階数 3階建て以下

延床面積 500 ㎡以下

高さ 13m 以下 軒高 9m 以下

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◆床合板仕様詳細図

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4. ブレースリーS タイプ付き建物の加震実験 制震性能と耐久性を確認するために,実際の地震波で揺らす加震実験を行った。実験体は,

2 階建て建物を想定した一坪模擬建物で,東西南北の各面に 1 箇所ずつ制震ブレースを取付

けたもの(制震実験体)である。比較のために制震ブレースを木筋交い(ベイマツ 45×90mm,

金物:(株)タナカ 2 倍筋交いリベロⅡ)に置換した実験体(標準実験体)も用意した。実験

体は 2 階の質量を想定した錘 1200kgf を載せた。実験方法は,実験体を振動台に取付け,三

次元同時加震を行った。地震波は,兵庫県南部地震(JMA 神戸)を使用し,加速度の再現は

源波の 20%~125%とした。振動台は,東急建設㈱技術研究所の三次元6自由度振動台を使

用した。実験結果から下図の様な模擬建物の応答特性が得られた。制震実験体は,履歴減衰

のエネルギー吸収効果で,頂部変位量が標準実験体よりも小さかった。制震ブレースの有効

性が証明された。また,下図に示すように JMA 神戸 125%を 6 回繰り返しても変位の増幅

や破壊は認められず,十分な耐久性を有していることが分かった。 模擬建物 ◆ 地震波について

◆ 模擬建物の応答特性

JMA 神戸 神戸海洋気象台で記録された地震波

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5. ブレースリーS タイプの配置 ・ ブレースリーS タイプは建築物の最上階を除く各階に 4 ヶ所以上(X 方向,Y 方向にそれぞ

れ 2 カ所以上)配置すること。床面積にて設置箇所数が異なるため、弊社担当窓口へお問

い合わせをお願います。 ・ ブレースリーS タイプは偏心しないようにバランスよく取付けること。(平 12 建告 1352

号)偏心率は 0.3 以下とすること。もしくは4分割法で確認すること。 ・ ブレースリーS タイプは上階の荷重を受け持つ部分にバランスよく取付けること。 ・ 上階が吹き抜けになっている箇所や、耐力壁線間の距離が大きい箇所は、上階の床剛性を

考慮して配置すること。 標準配置 ・4 カ所配置:4 分割法を参考に,1/4 側端部に配置すること。 X 方向は 1/4Ly に 2 カ所配置

Y 方向は 1/4Lx に 2 カ所配置

・6 カ所配置:4 分割法の 1/4 側端部と建物の剛心周りに配置すること。 X 方向は 1/4Ly に 2 カ所配置

Y 方向は 1/4Ly に 2 カ所配置 建物の剛心周辺に 2 カ所配置

・8 カ所配置:4 分割法を参考に,1/4 側端部に配置すること。 X 方向は 1/4Ly に 4 カ所配置

Y 方向は 1/4Lx に 4 カ所配置

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6. ブレースリーS タイプの使用条件 ・ 建物の設計は建築士が行ってください。リフォームの場合はそれに加えて,一般社団法人

日本建築防災協会に登録された耐震診断士による耐震診断を行ってください。 ・ ブレースリーS タイプを取付けることができる建物の条件は,階数≦3,延べ面積≦500 ㎡,

高さ≦13m,軒高≦9m です。 ・ ブレースリーS タイプ(床合板仕様)の取付金物は,柱・床合板・梁に取付けてください。 ・ 柱脚・柱頭の N 値計算を行う際の壁倍率は接合部検討用壁倍率で計算してください。 ・ 制震材として、耐力壁扱いしない場合も N 値計算を行い耐力壁と同等の接合金物を取付

けないと制震材としての効果を発揮することができませんので注意してください。 ・ ブレースリーS タイプはバランスよく配置してください(平 12 建告 1352 号)。偏心率は

0.3 以下としてください。もしくは4分割法で確認してください。 ・ 床や屋根の水平構面に剛床仮定が成立するような十分な剛性を確保してください。推奨例

としては品確法の床倍率1以上で耐力壁線間は 8m 以下としてください。(床倍率 1 の

例:構造用合板 12mm 厚以上または構造用パネル1級・2級以上,ネタ@340mm 以下転

ばし,N50@150mm 以下)。 ・ 大壁で壁厚 105mm 以上の場合,厚さ 45mm 以下の木筋交いタスキ掛けできます。ブレ

ースリーS タイプ同士のタスキ掛けはできません。 ・ ブレースリーS タイプを外周壁に用いる場合は,ブレースリーS タイプは外壁側に取付けてく

ださい。内壁と接していますと,内壁材に結露が発生する可能性があります。 ・ ブレースリーS タイプと木筋交いタスキ掛けする場合でブレースリーS タイプを外周壁に用

いる場合も,ブレースリーS タイプは外装材側に取付けてください。 ・ ブレースリーS タイプを外周壁として用いる場合は、防水紙等その他適切な防水措置を講

じてください。 ・ 寒冷地(平成 25 年省エネ基準(1)の地域区分 1,2,3)で使用する場合は,内部結露を防止

するために,断熱材の室内側に新省エネ基準(2)相当の防湿層を設けてください。 ・ 断熱材が一体となった断熱パネル等を使用する場合は,断熱パネルがブレースリーS タイプ

と干渉しないか確認をしてください。 ・ ブレースリーS タイプの性能を発揮させるためブレースリーS タイプに配管等の部材を接触

させないでください。離間距離は 100mm 以上確保してください。 ・ ブレースリーS タイプは、同一構面及び直交構面とも、V の字またはㇵの字で連続配置しな

いでください。 ・ ブレースリーS タイプの取付金物の取付箇所の柱に強度上有害な節がないようにしてくだ

さい。 ・ 石膏ボードや構造用合板等を組合せた壁倍率の計算を行う場合には,石膏ボードや構造用

合板等について大臣認定で指定された施工が可能か否か確認してください。 ・ 土台のアンカーボルトは取付金物と干渉しない位置に配置してください。 ・ ブレースリーS タイプの設置個所での梁及び土台の継手は避けてください。

(1) 平成 25 年省エネ基準,経済産業省・国土交通省告示,第1号 (2) 新省エネ基準,平成 4 年,建設省告示,第 451 号

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7. 各部の標準納まり 下端詳細図 【床合板仕様】 上端詳細図

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8. 外周壁の標準納まり ・ ブレースリーS タイプの耐久性を確保するために,ブレースリーS タイプを取付ける部分の外

周壁を以下の構造とする。 一般地域 ・ 防風層(3)を外装材側に貼り付ける。 ・ 防水紙と外装材の間に通気層を設ける。 寒冷地 ・ 上記に加えて,寒冷地(平成 25 年省エネ基準(4)の地域区分 1,2,3)の場合は内部結露を防

止するために断熱材の室内側に新省エネ基準(5)相当の防湿層を設ける。

(3) 防風層:透湿防水シート,アスファルトフェルト等 (4) 平成 25 年省エネ基準,経済産業省・国土交通省告示,第1号 (5) 新省エネ基準:平成 4 年,建設省告示,第 451 号

防湿層

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9. ブレースリーS タイプの施工 ・ 施工は施工手順書に従って行ってください。取付け時間は 1 本で 20~30 分程度です。 ・ ブレースリーS タイプは壁の片側からの取付けが可能です。 ・ ブレースリーS タイプは現場での高さ調整等による筋交いの切断は発生しません。スライド

による長さ調整が可能です。 ・ ブレースリーS タイプはホールダウン金物が仕様通りに柱に取付けられていた場合に取付

金物と干渉してもブレースリーS タイプの取付けは可能です。 ※以下の赤枠内の金物については対応可能です。

・ 木ねじ施工時は,躯体の木材の割れ防止のために先穴を空けて施工してください。先穴径

は 4.0mm,先穴深さは 55mm です。 ・ 取付金物の取付箇所に強度上有害な節が無いことを確認してください。 ・ 間柱を設置する場合は,間柱に切り欠きを設けてブレースリーS タイプを避けて設置して下

さい。 ・ ブレースリーS タイプの取付金物を取付ける土台(床合板)と柱、梁と柱が直角であること

を事前に確認してください。 ・ ブレースリーS タイプに追加工しないでください。 ・ ブレースリーS タイプは壁内隠ぺい部を前提とした仕様のため,ブレースリーS タイプ設置部

に漏水などないよう施工してください。 ・ ブレースリーS タイプの性能を確実に発揮させるため,ブレースリーS タイプに配管等の部材

を接触させないでください。離間距離は 100mm 以上確保してください。 ・ ブレースリーS タイプは壁面と平行になるように取付けてください。斜めの状態やねじれた

状態で取付けないでください。 ・ 用途以外には使用しないでください。 ・ ブレースリーS タイプに改造やその他加工,分解などを行わないでください。 ・ 施工時の怪我や事故などに十分注意してください。

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Page 12: ver.3...6. ブレースリー S タイプの使用条件 ・ 建物の設計は建築士が行ってください。リフォームの場合はそれに加えて,一般社団法人

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耐震等級1

【条件】総二階建て 軽い建物

10 制震効果の算定 簡易算定グラフ ・ ブレースリーの本数は,二階床面の変形角が 33.3x10-3 rad 以下になるように選定してく

ださい。※グラフは加震を 2 回繰り返したシミュレーションに基づいて作成されていま

す。 置換ケース:壁量計算後に2倍筋かいをブレースリーS タイプに置き換える場合 追加ケース:壁量計算後にブレースリーS タイプを追加する場合

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耐震等級1 【条件】総三階建て 軽い建物

ブレースリー本数 (本)

総数 一階 二階

6 4 2

10 6 4

12 8 4

16 10 6

18 12 6

置換ケース:壁量計算後に2倍筋かいをブレースリーS タイプに置き換える場合 追加ケース:壁量計算後にブレースリーS タイプを追加する場合

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11 ブレースリーS タイプの取り換えが必要なケース(有償対応) ・ 火災にさらされた場合 ・ 層間変形角 1/30 を超えた場合 ・ 大規模半壊の場合(被害認定基準運用指針/内閣府) ・ 不慮の事故で破損した場合 12 製品保証について ・ ブレースリーS タイプは,地震による建物の揺れの低減を期待したものです。建物の倒壊・

損傷を防ぐことを保証するものではありません。建物の倒壊・損傷は補償の対象外とさせ

て頂きます。 ・ 保証内容の詳細については製品保証書を参照してください。

-以上-