wearable model
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よくある模型展示会の風景
長机にみんなの作品が並べられます。気が利く展示会だと作品シートなんかも一緒に飾られます。
長机はどこの会場でも借りられるし、模型並べるのには便利です。
製作者の名前とかアピールポイントが(書いてあれば)わかる。でも、
展示会あるあるでツライ事ってありますよね。
よくある模型展示会の風景の課題解決案
WearableModelによって、作品を見ることが、見られることと対になります。
その自走砲、素敵ですね。
あら、あなたのヘリも素敵よ。
作者が展示台になること
つまり、展示品を一回り見るということは、全作者にアイサツすることになるのだ。
よくある模型展示会の風景の課題解決案
WearableModelによって、会場から展示スペースが無くなり、人が活動できる空間が広がります。
ケータリングだってOKなのだ。レッツ立食パーティー。
作者が展示台になること
よくある模型展示会の風景の課題解決案
着用する模型の形状は様々であるため、接続部品は2層構造で、組み換え可能である方が合理的と判断しました。
カチューシャ
ネジ ボールジョイント ポリキャップ模型用接続部品
人間用接続部品
※人間用接続部品は、カチューシャ以外も考えられるが一旦カチューシャにターゲットを絞って実装。
よくある模型展示会の風景の課題解決案
実装例
Warito-hanyo-teki-de Futsu-ni-benri-na Jointわりと汎用的で、普通に便利なジョイント WF-Joint
と命名します。
ここで作った接続部品は
カチューシャにがっちり止めたい接続はネジ止めタイプ
Oリングを巻いて簡単にカチューシャと接続するタイプも用意
ワンフェス2016夏の宣伝
このスライドで紹介した、WF-Jointを利用したWearableModelセットをワンフェスで販売します。カチューシャとかジョイントとかネジとかボールジョイントとか色々入って2000円くらいを予定してます。僕の作ったBT-42の試着とかもできるし、無料ペーパー配布なんかも予定しているので、ぜひ下記ディーラースペースまでお越しください。
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7-10-17