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Page 1:   · Web view2 前条に関わらず、個別契約の或る規定が本基本契約または仕様書と異なる内容を定める場合は、当該個別契約に別段の定めがある場合を除き、当該個別契約の規定が優先適用される。

「「産業サイバーセキュリティセンター」施設の

運営実施労働者派遣業務」に係る一般競争入札( 最 低 価 格 落 札 方 式 )

入 札 説 明 書

2018 年 8 月 6 日

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変 更 履 歴変 更 年

月 日変 更 事 項 備 考

2018 年 8月 8 日

P3 入 札 説 明 書 7 . 開 札 の 日 時 及 び 場所 (1) 開 札 日 時 に つ い て 、 下 記 の と おり 修 正 。

【 修 正 前 】2018 年 8 月 21 日 ( 火 ) 11 時 30 分

【 修 正 後 】2018 年 8 月 21 日 ( 火 ) 12 時 00 分

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目   次

Ⅰ . 入 札 説 明 書 ........................................................................................ 1

Ⅱ. 契 約 書 ( 案 ) .................................................................................. 6

Ⅲ . 仕 様 書 ............................................................................................. 16

Ⅳ . そ の 他 関 連 資 料 ....................................................................... 25

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Ⅰ . 入 札 説 明 書

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 ( 以 下 「 機 構 」 と いう 。 ) の 入 札 公 告 ( 2018 年 8 月 6 日 付 公 告 ) に 基 づ く 入 札に つ い て は 、 関 係 法 令 並 び に 機 構 会 計 規 程 及 び 同 入 札 心得 に 定 め る も の の ほ か 、 下 記 に 定 め る と こ ろ に よ る 。

記1 . 競 争 入 札 に 付 す る 事 項

(1) 件 名「 産 業 サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー 」 施 設 の 運 営

実 施 労 働 者 派 遣 業 務(2) 調 達 役 務 の 内 容 等    仕 様 書 記 載 の と お り 。(3) 履 行 期 限    仕 様 書 記 載 の と お り 。(4) 入 札 方 法    落 札 者 の 決 定 は 最 低 価 格 落 札 方 式 を も っ て 行 う た

め 、 ① 入 札 に 参 加 を 希 望 す る 者 ( 以 下 「 入 札 者 」 と い

う 。 ) は 「 6 .(3)提 出 書 類 」 に 記 載 の 提 出 書 類 を 提 出す る こ と 。② 上 記 ① の 提 出 書 類 の う ち 、 入 札 書 に つ い て は 仕 様書 及 び 契 約 書 案 に 定 め る と こ ろ に よ り 、 入 札 金 額 を見 積 も る こ と と す る 。 入 札 金 額 は 、 派 遣 労 働 者 1 人 1時 間 当 た り の 派 遣 単 価 に 予 定 数 量 を 乗 じ た 総 価 と する 。 派 遣 単 価 に は 、 こ の 契 約 を 履 行 す る た め に 必 要な 通 勤 手 当 等 全 て の 費 用 を 含 む も の と し 、 1 円 未 満 の端 数 は 認 め な い 。

③ 落 札 者 の 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 さ れ た金 額 に 8 パ ー セ ン ト に 相 当 す る 額 を 加 算 し た 金 額 ( 当該 金 額 に 1 円 未 満 の 端 数 が あ る と き は 、 そ の 端 数 金 額を 切 り 捨 て る も の と す る 。 ) を も っ て 落 札 価 格 と する の で 、 入 札 者 は 消 費 税 に 係 る 課 税 事 業 者 で あ る か免 税 事 業 者 で あ る か を 問 わ ず 、 消 費 税 を 含 め な い 金額 を 記 入 す る こ と 。

④ 入 札 者 は 、 提 出 し た 入 札 書 の 引 き 換 え 、 変 更 又 は取 り 消 し を す る こ と は で き な い 。

2 . 競 争 参 加 資 格(1) 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 以 下 「 予 決 令 」 と い う 。 ) 第

70 条 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。 な お 、 未 成年 者 、 被 保 佐 人 又 は 被 補 助 人 で あ っ て 、 契 約 締 結 のた め に 必 要 な 同 意 を 得 て い る 者 は 、 同 条 中 、 特 別 な理 由 が あ る 場 合 に 該 当 す る 。

(2) 予 決 令 第 71 条 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。(3) 法 人 税 、 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 に つ い て 、 納 付 期 限

の 過 ぎ た 未 納 税 額 が な い こ と 。

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(4) 平 成 28 ・ 29 ・ 30 年 度 競 争 参 加 資 格 ( 全 省 庁 統一 資 格 ) に お い て 「 役 務 の 提 供 等 」 で 、 「 A 」 又 は「 B 」 の 等 級 に 格 付 け さ れ 、 関 東 ・ 甲 信 越 地 域 の 資格 を 有 す る 者 で あ る こ と 。

(5) ISMS認 証 基 準 JIS Q 27001 : 2006 ( ISO/IEC27001: 2005 ) 又 は JIS Q 27001: 2014 ( ISO/IEC27001: 2013 ) に よ る ISMS 適 合 性 評 価制 度 に 基 づ く 認 証 取 得 事 業 者 若 し く は 「 JIS Q 15001個 人情 報 保 護 マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム - 要 求 事 項 」 に 適 合す る プ ラ イ バ シ ー マ ー ク 使 用 許 諾 事 業 者 の い ず れ かで あ る こ と 。

(6) 各 省 各 庁 及 び 政 府 関 係 法 人 か ら 取 引 停 止 又 は 指 名 停止 等 を 受 け て い な い 者 ( 理 事 長 が 特 に 認 め る 場 合 を含 む 。 ) で あ る こ と 。

  (7) 経 営 の 状 況 又 は 信 用 度 が 極 度 に 悪 化 し て い な い と 認め ら れ る 者 で あ り 、 適 正 な 契 約 の 履 行 が 確 保 さ れ るも の で あ る こ と 。

(8) 「 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保 及 び 派 遣 労 働者 の 保 護 等 に 関 す る 法 律 」 ( 労 働 者 派 遣 法 ) に 定 め る労 働 者 派 遣 事 業 者 の 許 可 を 受 け て い る こ と 。(9) 人 材 派 遣 管 理 シ ス テ ム 「 e-staffing 」 ( ※ ) を 導 入 し て

い る 者 で あ り 、 機 構 と の 契 約 を 同 シ ス テ ム で 運 用 する こ と が で き る 者 で あ る こ と 。※ 「 e-staffing 」 に つ い て は 、 次 の URL を 参 照 の こ と 。

https://www.e-staffing.co.jp/

3 . 入 札 者 の 義 務(1) 入 札 者 は 、 入 札 説 明 書 及 び 機 構 入 札 心 得 を 了 知 の う

え 、 入 札 に 参 加 し な け れ ば な ら な い 。(2) 入 札 者 は 、 機 構 が 交 付 す る 仕 様 書 に 基 づ い て 、 入 札

書 等 を 提 出 期 限 内 に 提 出 し な け れ ば な ら な い 。 ま た 、開 札 日 の 前 日 ま で の 間 に お い て 機 構 か ら 提 出 書 類 に関 し て 説 明 を 求 め ら れ た 場 合 は 、 こ れ に 応 じ な け れば な ら な い 。

4 . 入 札 説 明 会 の 日 時 及 び 場 所入 札 説 明 会 は 実 施 し な い 。

5 . 入 札 に 関 す る 質 問 の 受 付 等(1) 質 問 の 方 法質 問 書 ( 様 式 1 ) に 所 定 事 項 を 記 入 の 上 、 電 子 メ ー

ル に よ り 提 出 す る こ と 。(2) 受 付 期 間

2018 年 8 月 6 日 ( 月 ) か ら 2018 年 8 月 9 日 ( 木 )   17 時 00分 ま で

(3) 担 当 部 署16.(4) の と お り

6 . 入 札 書 等 の 提 出 方 法 及 び 提 出 期 限 等

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(1) 受 付 期 間2018 年 8 月 16 日 ( 木 ) か ら 2018 年 8 月 17 日 ( 金 )

    持 参 の 場 合 の 受 付 時 間 は 、 月 曜 日 か ら 金 曜 日 ( 祝祭 日 は 除 く ) の 10 時 00 分 か ら 17 時 00 分 ( 12 時 30 分 ~13 時 30 分 の 間 は 除 く ) と し 、 郵 送 の 場 合 は 必 着 と する 。

(2) 提 出 期 限2018 年 8 月 17 日 ( 金 ) 17 時 00 分 必 着上 記 期 限 を 過 ぎ た 入 札 書 等 は い か な る 理 由 が あ っ て

も 受 け 取 ら な い 。(3) 提 出 書 類

次 の 書 類 を 持 参 又 は 郵 送 に て 提 出 す る こ と 。No.

提 出 書 類部数

① 委 任 状 ( 代 理 人 に 委 任 す る 場 合 )様

式 21

② 入 札 書様

式 31

最 新 の 納 税 証 明 書 ( そ の 3 の 3 ・ 「 法人 税 」 及 び 「 消 費 税 及 地 方 消 費 税 」に つ い て 未 納 税 額 の な い 証 明 用 ) の原 本 又 は 写 し

-1

④平 成 28 ・ 29 ・ 30 年 度 競 争 参 加 資 格( 全 省 庁 統 一 資 格 ) に お け る 資 格 審査 結 果 通 知 書 の 写 し

-1

⑤労 働 者 派 遣 事 業 者 で あ る こ と を 証 明す る 書 類 ( 派 遣 事 業 許 可 証 ) の 写 し

-1

ISMS 適 合 性 評 価 制 度 に 基 づ く 認 証 取得 事 業 者 若 し く は プ ラ イ バ シ ー マ ーク 使 用 許 諾 事 業 者 で あ る こ と を 証 する 書 類 の 写 し ( い ず れ か の 写 し を 添付 す る こ と 。 )

-1通

⑦ 入 札 書 等 受 理 票様

式 41

(4) 提 出 方 法 ① 入 札 書 等 提 出 書 類 を 持 参 に よ り 提 出 す る 場 合

  入 札 書 を 封 筒 に 入 れ 封 緘 し 、 封 皮 に 氏 名 ( 法 人 の場 合 は 商 号 又 は 名 称 ) 、 宛 先 ( 16. ( 4 ) の 担 当 者 名 )を 記 載 す る と と も に 「 「 産 業 サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィセ ン タ ー 」 施 設 の 運 営 実 施 労 働 者 派 遣 業 務   一 般 競争 入 札 に 係 る 入 札 書 在 中 」 と 朱 書 き し 、 そ の 他 提 出書 類 を 合 わ せ て 封 筒 に 入 れ 封 緘 し 、 そ の 封 皮 に 氏 名( 法 人 の 場 合 は そ の 商 号 又 は 名 称 ) 、 宛 先 ( 16 .( 4 ) の 担 当 者 名 ) を 記 載 し 、 か つ 、 「 「 産 業 サ イバ ー セ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー 」 施 設 の 運 営 実 施 労 働 者派 遣 業 務   一 般 競 争 入 札 に 係 る 提 出 書 類 在 中 」 と 朱書 き す る こ と 。

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② 入 札 書 等 を 郵 便 等 ( 書 留 ) に よ り 提 出 す る 場 合  二 重 封 筒 と し 、 表 封 筒 に 「 「 産 業 サ イ バ ー セ キ ュリ テ ィ セ ン タ ー 」 施 設 の 運 営 実 施 労 働 者 派 遣 業 務 一 般 競 争 入 札 に 係 る 提 出 書 類 在 中 」 と 朱 書 き し 、 中封 筒 の 封 皮 に は 直 接 提 出 す る 場 合 と 同 様 と す る こ と 。

(5) 提 出 先16.(4) の と お り

        ※   持 参 の 場 合 、 13 階 総 合 受 付 に て 対 応 す る 。

7 . 開 札 の 日 時 及 び 場 所(1) 開 札 日 時

2018 年 8 月 21 日 ( 火 ) 12 時 00 分(2) 開 札 の 場 所東 京 都 文 京 区 本 駒 込 2 - 28 - 8   文 京 グ リ ー ン コ ー ト

セ ン タ ー オ フ ィ ス 15 階独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   委 員 会 室 2

8 . 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金全 額 免 除

9 . 支 払 い の 条 件各 月 経 過 後 、 適 法 な 支 払 請 求 書 を 受 理 し た 場 合 に お

い て 、 受 理 し た 月 の 翌 月 末 日 ま で に 支 払 う も の と す る 。

10 . 契 約 者 の 役 職 及 び 氏 名独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   理 事 長   富 田   達

11 . 契 約 手 続 き に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 に 限 る 。

12 . 入 札 の 無 効競 争 入 札 に 参 加 す る 者 に 必 要 な 資 格 の な い 者 に よ る

入 札 及 び 競 争 入 札 に 参 加 す る 者 に 求 め ら れ る 義 務 に 違反 し た 入 札 は 無 効 と す る 。

13 . 落 札 者 の 決 定 方 法機 構 会 計 規 程 第 29 条 の 規 定 に 基 づ い て 作 成 さ れ た 予

定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で 、 最 低 価 格 を も っ て 有 効 な 入札 を 行 っ た 者 を 落 札 者 と す る 。 た だ し 、 落 札 者 と な るべ き 者 の 入 札 価 格 に よ っ て は 、 そ の 者 に よ り 当 該 契 約の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が な さ れ な い お そ れ が あ る と 認め ら れ る と き 、 又 は そ の 者 と 契 約 す る こ と が 公 正 な 取引 の 秩 序 を 乱 す こ と と な る お そ れ が あ っ て 著 し く 不 適当 で あ る と 認 め ら れ る と き は 、 予 定 価 格 の 範 囲 内 の 価格 を も っ て 入 札 を し た 他 の 者 の う ち 、 最 低 の 価 格 をも っ て 入 札 し た 者 を 落 札 者 と す る こ と が あ る 。

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14 . 契 約 書 作 成 の 要 否    要

15 . 契 約 条 項契 約 書 ( 案 ) に よ る 。

 16 . そ の 他

(1) 入 札 情 報 の 開 示入 札 結 果 等 及 び 契 約 に 係 る 情 報 に つ い て は 、 機 構ウ ェ ブ サ イ ト に て 公 表 ( 注 ) す る も の と す る 。

( 2 ) 入 札 内 訳 書 の 提 出落 札 者 は 機 構 担 当 者 が 別 途 指 示 す る 期 限 ま で に 、 入

札 内 訳 書 を 提 出 し な け れ ば な ら な い 。

(3) 入 札 行 為 に 関 す る 照 会 先独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   財 務 部 契 約 ・ 管

財 グ ル ー プ   担 当 : 逸 見 、 中 島電 話 番 号 : 03 - 5978- 7502電 子 メ ー ル : [email protected]

(4) 仕 様 書 に 関 す る 照 会 先東 京 都 文 京 区 本 駒 込 2-28-8     文 京 グ リ ー ン コ ー ト

セ ン タ ー オ フ ィ ス 17 階独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   産 業 サ イ バ ー セ

キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー   企 画 ・ 管 理 部   担 当 : 佐 藤 、 花 村電 話 番 号 : 03 - 5978- 7554電 子 メ ー ル : [email protected]

以 上

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(注)独立行政法人の 事務・事業の 見直し の 基本方針(平成22 年12 月7 日閣議決定)に 基づ く 契約に 係る 情報の 公表に つ い て

独立行政法人が 行う 契約に つ い て は 、「独立行政法人の 事務・事業の 見直し の 基本方針」(平成22 年12 月7 日閣議決定)に お い て 、独立行政法人と 一定の 関係を 有す る 法人と 契約を す る 場合に は 、当該法人へ の 再就職の 状況、当該法人と の 間の 取引等の 状況に つ い て 情報を 公開す る など の 取組を 進め る と さ れ て い る と こ ろ で す 。 こ れ に 基づ き 、以下の と お り 、当機構と の 関係に 係る 情報を 当機構の ウ ェ ブ サ イ ト で 公表す る こ と と し ま す の で 、所要の 情報の 当方へ の 提供及び 情報の 公表に 同意の 上で 、応札若し く は 応募又は 契約の 締結を 行っ て い た だ く よ う 御理解と 御協力を お 願い い た し ま す 。 な お 、案件へ の 応札若し く は 応募又は 契約の 締結を も っ て 同意さ れ た も の と み な さ せ て い た だ き ま す の で 、ご 了知願い ま す 。

(1) 公表の 対象と な る 契約先次の い ず れ に も 該当す る 契約先

① 当機構に お い て 役員を 経験し た 者(役員経験者)が 再就職し てい る こ と 又は 課長相当職以上の 職を 経験し た 者(課長相当職以上経験者)が 役員、顧問等と し て 再就職し て い る こ と

② 当機構と の 間の 取引高が 、総売上高又は 事業収入の 3 分の 1 以上を 占め て い る こ と

※ 予定価格が 一定の 金額を 超え な い 契約や 光熱水費の 支出に 係る 契約等は 対象外

(2) 公表す る 情報上記に 該当す る 契約先に つ い て 、契約ご と に 、物品役務等の 名称

及び 数量、契約締結日、契約先の 名称、契約金額等と 併せ 、次に 掲げ る 情報を 公表し ま す 。

① 当機構の 役員経験者及び 課長相当職以上経験者(当機構OB)の 人数、職名及び 当機構に お け る 最終職名

② 当機構と の 間の 取引高

③ 総売上高又は 事業収入に 占め る 当機構と の 間の 取引高の 割合が 、次の 区分の い ず れ か に 該当す る 旨

3 分の 1 以上2 分の 1 未満、2 分の 1 以上3 分の 2 未満又は 3 分の 2 以上

④ 一者応札又は 一者応募で あ る 場合は そ の 旨

(3) 当方に 提供し て い た だ く 情報

① 契約締結日時点で 在職し て い る 当機構OBに 係る 情報(人数、現在の職名及び 当機構に お け る 最終職名等)

② 直近の 事業年度に お け る 総売上高又は 事業収入及び 当機構と の 間

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の 取引高

(4) 公表日契約締結日の 翌日か ら 起算し て 原則と し て 72 日以内(4 月に 締結

し た 契約に つ い て は 原則と し て 93 日以内)

(5) 実施時期    平成23 年7 月1 日以降の 一般競争入札・企画競争・公募公告に 係る 契約及び 平

成23 年7 月1 日以降に 契約を 締結し た 随意契約に つ い て 適用し ます 。

な お 、応札若し く は 応募又は 契約の 締結を 行っ た に も か かわ ら ず 情報提供等の 協力を し て い た だ け な い 相手方に つい て は 、そ の 名称等を 公表さ せ て い た だ く こ と が あり 得ま す の で 、ご 了知願い ま す 。

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Ⅱ . 契 約 書 ( 案 )

2018 情 財 第 ○ ○ 号労 働 者 派 遣 基 本 契 約 書 ( 案 )

  独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 ( 以 下 「 甲 」 とい う 。 ) と ○ ○ ○ ○ ○ ( 労 働 者 派 遣 事 業 許 可 番 号〇 〇 〇 。 以 下 「 乙 」 と い う 。 ) と は 、 次 の 条 項 によ り 「 「 産 業 サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー 」 施設 の 運 営 実 施 労 働 者 派 遣 業 務 」 に 関 す る 労 働 者 派遣 基 本 契 約 ( 以 下 「 本 基 本 契 約 」 と い う 。 ) を 締結 す る 。

( 基 本 契 約 )第 1 条   乙 は 乙 の 雇 用 す る 派 遣 労 働 者 を 甲 に 派 遣 し 、甲 の 指 揮 命 令 に 従 っ て 甲 の 為 に 業 務 に 従 事 さ せる も の と し 、 そ の 基 本 的 条 件 を 本 基 本 契 約 及 び末 尾 の 仕 様 書 に お い て 定 め る も の と す る 。

( 本 基 本 契 約 の 適 用 )第 2 条   本 基 本 契 約 及 び 仕 様 書 に 定 め る 事 項 は 、 本

基 本 契 約 の 有 効 期 間 中 、 次 条 に 基 づ き 締 結 さ れる 全 て の 労 働 者 派 遣 個 別 契 約 に 適 用 さ れ る 。

( 労 働 者 派 遣 個 別 契 約 )第 3 条   甲 乙 間 の 個 別 の 労 働 者 派 遣 契 約 は 、 甲 乙 間

に て 本 基 本 契 約 に 基 づ く 労 働 者 派 遣 個 別 契 約( 以 下 「 個 別 契 約 」 と い う 。 ) を 締 結 す る こ とに よ り 成 立 す る も の と す る 。 な お 、 当 該 個 別 契約 に は 、 「 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保及 び 派 遣 労 働 者 の 保 護 等 に 関 す る 法 律 」 ( 以 下「 労 働 者 派 遣 法 」 と い う 。 ) に 従 い 、 業 務 内 容 、人 員 、 派 遣 期 間 そ の 他 の 個 別 案 件 毎 に 定 め る べき 事 項 に つ い て 規 定 す る も の と す る 。 ま た 、 個別 契 約 は 、 原 則 と し て 人 材 派 遣 管 理 シ ス テ ム 「 e-staffing」 上 で 締 結 す る こ と と す る 。

2   前 条 に 関 わ ら ず 、 個 別 契 約 の 或 る 規 定 が 本 基 本契 約 ま た は 仕 様 書 と 異 な る 内 容 を 定 め る 場 合 は 、当 該 個 別 契 約 に 別 段 の 定 め が あ る 場 合 を 除 き 、当 該 個 別 契 約 の 規 定 が 優 先 適 用 さ れ る 。

( 派 遣 料 金 )

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第 4 条   甲 は 、 本 基 本 契 約 に 基 づ く 労 働 者 派 遣 の 対価 と し て 、 別 紙 の 派 遣 単 価 表 に 基 づ き 、 乙 に 派遣 料 金 と し て 支 払 う 。

2   労 働 基 準 法 に 定 め る 1 日 8 時 間 又 は 1 週 40 時 間 の法 定 労 働 時 間 を 超 え る 超 過 勤 務 時 間 及 び 22 時 以降 翌 朝 5 時 ま で ( 以 下 「 深 夜 」 と い う 。 ) の 勤 務時 間 に 関 す る 派 遣 料 金 は 次 の と お り 計 算 す る 。超 過 勤 務 時 間 は 25 % の 割 増 し と し 、 労 働 基 準 法に 基 づ く 法 定 休 日 勤 務 時 間 は 35 % の 割 増 し と する 。 深 夜 の 勤 務 時 間 は 25 % の 割 増 し と す る 。 また 、 超 過 勤 務 時 間 又 は 法 定 休 日 勤 務 時 間 が 深 夜に か か る 場 合 に は 、 当 該 深 夜 の 勤 務 時 間 に つ いて は そ れ ぞ れ の 勤 務 時 間 ご と に 定 め る 割 増 率 に25 % を 加 算 し た 割 増 率 で 派 遣 料 金 を 計 算 す る 。

3   派 遣 料 金 の 支 払 い に つ い て 、 乙 は 、 毎 月 末 に 甲の 指 定 す る 職 員 に よ る 派 遣 労 働 者 勤 務 の 検 査 確認 を 受 け 、 翌 月 10 日 ま で に 当 該 月 分 の 派 遣 料 金を 甲 に 請 求 し 、 甲 は 適 法 な 支 払 請 求 書 を 受 理 した 日 の 属 す る 月 の 翌 月 末 日 ま で に 乙 の 指 定 す る銀 行 口 座 に 振 り 込 む 方 法 に よ り 支 払 う も の と する 。

4   甲 が 前 項 の 期 日 ま で に 対 価 を 支 払 わ な い 場 合 は 、そ の 遅 延 期 間 に お け る 当 該 未 払 金 額 に 対 し て 、財 務 大 臣 が 決 定 す る 率 ( 政 府 契 約 の 支 払 遅 延 に 対す る 遅 延 利 息 の 率 ( 昭 和 24 年 12 月 12 日 大 蔵 省 告示 第 991号 ) ) に よ っ て 、 遅 延 利 息 を 支 払 う も の とす る 。

5   派 遣 料 金 は 、 本 基 本 契 約 及 び 個 別 契 約 の 有 効 期間 中 と い え ど も 経 済 情 勢 の 著 し い 変 動 が あ っ たと き は 、 甲 乙 協 議 の う え 改 定 す る こ と が で き る 。

6   甲 の 従 業 員 の 労 働 争 議 、 そ の 他 甲 の 責 に 帰 す べき 事 由 に よ り 派 遣 労 働 者 を 業 務 に 従 事 さ せ る こ とが 出 来 な い 場 合 に は 、 甲 は 乙 に 対 し て 、 当 該 労 働者 派 遣 が 実 行 さ れ た も の と し て 約 定 の 派 遣 料 金 を支 払 う も の と す る 。

( 法 令 の 遵 守 )第 5 条   甲 及 び 乙 は 本 基 本 契 約 及 び 個 別 契 約 に 基 づ

く 労 働 者 派 遣 に 関 し て 、 労 働 者 派 遣 法 及 び 労 働基 準 法 等 労 働 関 係 法 規 ( ガ イ ド ラ イ ン 等 を 含む ) の 規 定 を 遵 守 す る も の と す る 。

2 前 項 に 加 え て 甲 及 び 乙 は 、 各 々 、 各 個 別 契 約 締結 の 都 度 、 事 前 に 、 同 契 約 に 基 づ く 労 働 者 派 遣が 労 働 者 派 遣 法 第 35 条 の 2 、 第 35 条 の 3 、 第 40 条

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Page 13:   · Web view2 前条に関わらず、個別契約の或る規定が本基本契約または仕様書と異なる内容を定める場合は、当該個別契約に別段の定めがある場合を除き、当該個別契約の規定が優先適用される。

の 2 第 1 項 、 及 び 同 法 第 40 条 の 3 の 各 条 項 に 違 反 する こ と と な ら な い よ う に 、 必 要 な 情 報 を 相 手 方に 通 知 す る 他 、 関 連 す る 情 報 を 相 互 に 提 供 し 確認 し 共 有 し 合 う 等 、 誠 意 を も っ て 緊 密 に 連 携 する も の と す る 。

( 権 利 義 務 の 譲 渡 )第 6 条   乙 は 、 本 基 本 契 約 及 び 個 別 契 約 に よ っ て 生

じ る 権 利 又 は 義 務 を 第 三 者 に 譲 渡 し 、 又 は 承 継さ せ て は な ら な い 。

( 苦 情 処 理 )第 7 条   甲 と 乙 は 、 互 い の 緊 密 な 連 携 の 下 に 、 苦 情

そ の 他 派 遣 労 働 者 の 就 業 に 関 し て 生 じ る 問 題 の適 切 か つ 迅 速 な 処 理 ・ 解 決 に 努 め る も の と す る 。

2   甲 は 、 乙 の 派 遣 労 働 者 に 対 す る セ ク シ ャ ル ・ ハラ ス メ ン ト の 防 止 及 び 解 決 手 続 き に 関 し て 周 知徹 底 す る も の と す る 。

3   甲 及 び 乙 は 、 業 務 上 知 り え た 乙 の 派 遣 労 働 者 の個 人 情 報 に つ い て 、 合 理 的 な 理 由 な く 他 人 に 漏洩 し て は な ら な い も の と す る 。

(安全衛生等)第8 条 甲及び 乙は 、派遣労働者の 業務上災害、通勤災害に つ い て は 甲乙緊密な

連絡を 取り 、協力の 上適正迅速に 処理す る も の と す る 。2  甲及び 乙は 、労働安全衛生法等に 定め る 諸規定を 遵守し 、派遣労働者の 安全衛生等の 確保に 努め る も の と す る 。

3  乙は 、労働安全衛生法に 定め る 雇入れ 時の 安全衛生教育を 行っ た う え 、甲に 派遣し な け れ ば な ら な い 。

4  乙は 、派遣労働者に 対し 、必要に 応じ て 健康診断を 行う も の と す る 。

( 派 遣 労 働 者 の 選 任 )第 9 条   派 遣 労 働 者 の 選 任 は 乙 が 行 う 。2   乙 は 、 心 身 と も に 派 遣 就 業 に 適 す る 健 康 状 態 の

労 働 者 を 甲 に 派 遣 し な け れ ば な ら な い 。

( 派 遣 労 働 者 の 交 代 )第 10 条   甲 は 、 派 遣 労 働 者 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当す る と き は 、 乙 に そ の 理 由 を 示 し 、 当 該 派 遣 労 働者 の 交 代 を 申 し 出 る こ と が で き る 。

一   個 別 契 約 に 定 め る 業 務 の 円 滑 な 遂 行 に 必 要な 要 件 を 著 し く 欠 い て い る 場 合二   正 当 な 理 由 が な く 指 揮 命 令 に 従 わ な い 場 合三   正 当 な 理 由 が な く 作 業 を 著 し く 遅 延 し 又 は

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作 業 に 着 手 し な い ( 遅 刻 、 無 断 欠 勤 を 含 む ) 場合四   作 業 状 況 が 著 し く 誠 意 を 欠 く と 認 め ら れ る

場 合五   甲 の 業 務 の 円 滑 な 遂 行 を 害 し 、 又 は 甲 の 社

会 的 信 用 を 害 す る 言 動 が あ る 場 合2   乙 は 、 甲 か ら 前 項 の 申 し 出 を 受 け た と き は 遅 滞な く 甲 と 協 議 し 、 当 該 申 し 出 に 付 さ れ た 理 由 に 合理 的 根 拠 が あ る 場 合 は 直 ち に 派 遣 労 働 者 を 交 代 させ る も の と す る 。

( 二 重 派 遣 の 禁 止 )第 11 条   乙 は 、 他 の 労 働 者 派 遣 業 者 か ら 派 遣 を 受け た 派 遣 労 働 者 を 甲 に 再 派 遣 し て は な ら な い 。

2   甲 は 、 乙 か ら 派 遣 を 受 け た 派 遣 労 働 者 を 第 三 者に 対 し て 再 派 遣 し て は な ら な い 。

( 紛 争 処 理 の 解 決 )第 12 条   乙 の 派 遣 労 働 者 が 甲 の 業 務 の 処 理 に あ た

り 、 乙 の 責 に 帰 す べ き 事 由 ( 当 該 派 遣 労 働 者 の責 に 帰 す べ き 事 由 を 含 む 。 ) に よ っ て 、 甲 、 甲の 役 員 ・ 従 業 員 又 は 第 三 者 に 人 的 、 物 的 損 害 を与 え 、 又 は こ れ ら の 者 と 紛 争 が 生 じ た 場 合 に は 、甲 は 速 や か に 乙 に こ れ を 報 告 し 、 乙 は こ れ を 雇用 主 と し て の 責 任 に お い て 処 理 解 決 す る も の とす る 。

( 災 害 補 償 )第 13 条   本 基 本 契 約 の 遂 行 に 当 た り 、 乙 の 派 遣 労

働 者 の 業 務 上 の 災 害 補 償 は 乙 が 行 う も の と し 、乙 は 、 保 障 に 必 要 な 保 険 に 加 入 し な け れ ば な らな い 。

( 秘 密 保 持 及 び 個 人 情 報 )第 14 条   甲 及 び 乙 は 、 相 互 に 本 基 本 契 約 及 び 個 別

契 約 の 履 行 過 程 に お い て 知 り 得 た 相 手 方 の 秘 密を 他 に 漏 洩 せ ず 、 ま た 本 基 本 契 約 及 び 個 別 契 約の 範 囲 を 超 え て 利 用 し て は な ら な い 。 た だ し 、甲 が 、 法 令 等 、 官 公 署 の 要 求 、 そ の 他 公 益 的 見地 に 基 づ い て 、 必 要 最 小 限 の 範 囲 で 開 示 す る 場合 を 除 く 。

2   個 人 情 報 に 関 す る 取 扱 い に つ い て は 、 別 添 「 個人 情 報 の 取 扱 い に 関 す る 特 則 」 の と お り と す る 。

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3   乙 は 、 前 二 項 が 定 め る 乙 の 義 務 と 同 一 内 容 の 義務 を 、 本 基 本 契 約 に 基 づ き 甲 に 派 遣 す る 派 遣 労働 者 が 甲 に 対 し て 直 接 に 負 う こ と と な る よ う に 、予 め 派 遣 労 働 者 と の 間 で 適 切 な 法 的 措 置 を 講 じて お く も の と す る 。

( 現 金 、 有 価 証 券 等 の 取 扱 い )第 15 条   甲 は 、 本 基 本 契 約 に 基 づ く 乙 の 派 遣 労 働

者 に 現 金 、 有 価 証 券 そ の 他 の 貴 重 品 の 取 扱 い をさ せ な い も の と す る 。 た だ し 、 業 務 上 必 要 が ある 場 合 に は 、 甲 乙 間 で そ の 取 扱 い に つ い て 別 途覚 書 を 締 結 す る も の と す る 。

2   前 項 の 覚 書 は 、 当 該 覚 書 に 別 段 の 定 め が あ る 場合 を 除 き 、 本 基 本 契 約 及 び 個 別 契 約 の 定 め に 優先 す る 。

( 有 効 期 間 )第 16 条   本 基 本 契 約 の 有 効 期 間 は 、 2018 年 10 月 1 日

か ら 2019 年 6 月 28 日 ま で と す る 。

( 契 約 の 変 更 )第 17 条   甲 及 び 乙 は 、 本 基 本 契 約 の 締 結 後 、 次 の各 号 に 掲 げ る 事 由 が 生 じ た 場 合 は 、 甲 乙 合 意 の うえ 本 基 本 契 約 を 変 更 す る こ と が で き る 。 た だ し 、次 条 に よ る 解 約 権 の 行 使 は 妨 げ な い も の と す る 。一   仕 様 書 そ の 他 契 約 条 件 の 変 更 。二   天 災 地 変 、 著 し い 経 済 情 勢 の 変 動 、 不 可 抗 力そ の 他 や む を 得 な い 事 由 に 基 づ く 諸 条 件 の 変 更 。三   税 法 そ の 他 法 令 の 制 定 又 は 改 廃 。

( 契 約 の 解 約 )第 18 条   甲 及 び 乙 は 、 各 々 、 相 手 方 に 次 の い ず れ

か の 事 由 が あ る 場 合 、 何 時 に て も 何 ら の 催 告 を要 す る こ と な く 、 直 ち に 本 基 本 契 約 及 び 個 別 契約 の 全 部 ま た は 一 部 を 無 償 解 約 す る こ と が で きる 。

一   背 信 的 行 為 ( 談 合 そ の 他 の 不 正 行 為 を 含 む )ま た は 本 基 本 契 約 の 重 要 な 条 項 へ の 違 反 が あ る場 合二   手 形 ・ 小 切 手 等 を 不 渡 り に す る 等 の 支 払 不 能

と な っ た 場 合三   破 産 ・ 民 事 再 生 等 の 申 立 そ の 他 組 織 の 存 続 に

関 わ る 重 大 な 事 実 の あ っ た 場 合 ( 行 政 組 織 に 関す る 法 令 の 改 廃 等 に よ り 本 件 派 遣 業 務 が 甲 か ら

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他 の 組 織 に 承 継 等 さ れ る こ と と な る 場 合 を 除く )

四   資 産 ・ 信 用 状 態 の 著 し い 低 下 そ の 他 こ れ ら に類 す る 事 由 に よ り 本 基 本 契 約 の 目 的 を 達 す る こと が で き な い と 認 め ら れ る 場 合

2   甲 は 、 本 基 本 契 約 及 び 個 別 契 約 の 全 部 ま た は 一部 を 、 前 項 の 規 定 に よ り 無 催 告 解 約 し 、 又 は 乙の 債 務 不 履 行 ( 前 項 に よ る 場 合 を 除 く ) を 理 由と し て 通 常 の 解 約 を す る 場 合 は 、 違 約 金 と し て解 約 部 分 ( 年 間 の 就 業 予 定 日 数 か ら 既 納 部 分 を除 く ) に 対 す る 就 業 予 定 日 数 に 仕 様 書 6.( 2 ) に定 め る 就 業 時 間 を 乗 じ た 合 計 金 額 ( 以 下 「 契 約解 約 部 分 に 相 当 す る 金 額 」 と い う 。 ) の 100分 の10 に 相 当 す る 金 額 ( そ の 金 額 に 100円 未 満 の 端 数が あ る と き は そ の 端 数 を 切 り 捨 て る 。 ) を 乙 に請 求 す る こ と が で き る 。

3   前 項 の 規 定 は 、 甲 が 被 っ た 損 害 額 が 同 項 所 定 の違 約 金 の 額 を 超 え る 場 合 に お い て 、 甲 が そ の 超え る 部 分 に つ い て 乙 に 対 し 第 21 条 に 規 定 す る 損害 賠 償 を 請 求 す る こ と を 妨 げ な い 。

4   甲 は 、 乙 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る と き は 、 乙に 対 す る 通 知 を も っ て 、 本 基 本 契 約 及 び 個 別 契約 の 全 部 又 は 一 部 を 無 償 解 約 す る こ と が で き る 。

一   天 災 地 変 そ の 他 乙 の 責 に 帰 す こ と が で き な い事 由 に よ り 、 本 基 本 契 約 又 は 個 別 契 約 に 基 づ く債 務 が 履 行 さ れ る 見 込 み が な い と 甲 が 認 め た とき 。二   乙 が 、 甲 が 正 当 と 認 め る 理 由 に よ り 、 本 基本 契 約 及 び 個 別 契 約 の 全 部 又 は 一 部 の 解 約 を 申し 出 た と き 。

( 個 別 契 約 の 中 途 解 約 )第 19 条   甲 が 個 別 契 約 の 中 途 解 約 を 行 お う と す る

場 合 に は 、 乙 の 合 意 を 得 る こ と は も と よ り 、 少な く と も 30 日 以 上 の 猶 予 期 間 を 持 っ て 乙 に 解 約の 申 入 れ を 行 う こ と と し 、 派 遣 労 働 者 の 新 た な就 業 機 会 の 確 保 を 図 り 、 こ れ が で き な い と き は乙 は 甲 に 対 し て 乙 が 派 遣 労 働 者 を 休 業 さ せ る こと 等 を 余 儀 な く さ れ た こ と に よ り 生 じ る 等 の 損害 賠 償 を 請 求 で き る も の と す る 。 ま た 、 乙 か ら請 求 が あ っ た と き は 、 当 該 解 約 を 行 っ た 理 由 を乙 に 対 し 明 ら か に す る こ と と す る 。

( 就 業 機 会 の 確 保 )

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第 20 条   乙 は 、 個 別 契 約 の 有 効 期 間 が 満 了 す る 前に 派 遣 労 働 者 の 派 遣 を 取 り や め る 場 合 に お い ては 、 当 該 派 遣 労 働 者 の 新 た な 就 業 機 会 の 確 保 を図 る こ と と す る 。

( 損 害 賠 償 )第 21 条   乙 は 、 乙 の 責 に 帰 す べ き 事 由 ( 雇 用 主 と

し て 責 に 任 ず べ き 場 合 を 含 む ) に よ っ て 甲 又 は第 三 者 が 被 っ た 損 害 を 賠 償 す る も の と す る 。 ただ し 、 乙 ま た は 派 遣 労 働 者 に 故 意 又 は 重 大 な 過失 が あ る 場 合 を 除 き 、 甲 又 は 第 三 者 が 現 実 に被 っ た 通 常 か つ 直 接 の 損 害 の 賠 償 に 限 る も の とす る 。

2   前 項 の 規 定 は 、 第 18 条 各 項 の 効 力 に 影 響 を 及 ぼさ な い 。

( 違 約 金 及 び 損 害 賠 償 金 の 遅 延 利 息 )第 22 条   乙 が 、 第 18 条 第 2 項 の 違 約 金 及 び 前 条 の 損害 賠 償 金 を 甲 が 指 定 す る 期 間 内 に ( 損 害 賠 償 金に つ い て は 相 当 期 間 内 に ) 支 払 わ な い と き は 、乙 は 、 当 該 期 間 を 経 過 し た 日 か ら 完 済 す る 日 まで の 日 数 に 応 じ 、 年 5 パ ー セ ン ト の 割 合 で 計 算 した 金 額 の 遅 延 利 息 を 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。

( 個 別 契 約 の 失 効 )第 23 条   天 災 そ の 他 甲 乙 何 れ の 責 に も 帰 せ ら れ な

い 事 由 に よ っ て 、 個 別 契 約 の 継 続 が 不 可 能 とな っ た 場 合 に は 、 当 該 個 別 契 約 は 当 然 に 失 効 する も の と す る 。

( 存 続 条 項 )第 24 条   本 基 本 契 約 が 終 了 し た 後 も 、 第 14 条 ( 秘密 保 持 及 び 個 人 情 報 ) は 存 続 す る も の と す る 。

( 協 議 )第 25 条   本 基 本 契 約 ま た は 仕 様 書 に 定 め 無 き 事 項

及 び こ れ ら の 規 定 に つ き 疑 義 の 生 じ た 事 項 に つい て は 、 本 件 に つ い て の 入 札 関 係 資 料 の 記 載 に従 う も の と し 、 更 に こ れ ら に よ っ て も 解 決 し ない 事 項 に つ い て は 甲 乙 が 協 議 の 上 決 定 す る も のと す る 。

( そ の 他 )第 26 条   本 基 本 契 約 に 関 す る 紛 争 に つ い て は 、 東

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京 地 方 裁 判 所 を 唯 一 の 合 意 管 轄 裁 判 所 と す る 。

特 記 事 項

( 談 合 等 の 不 正 行 為 に よ る 契 約 の 解 除 )第 1 条   甲 は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 し た と き

は 、 契 約 を 解 除 す る こ と が で き る 。一   本 基 本 契 約 に 関 し 、 乙 が 私 的 独 占 の 禁 止 及

び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 22 年 法 律第 54 号 。 以 下 「 独 占 禁 止 法 」 と い う 。 ) 第 3 条又 は 第 8 条 第 1 号 の 規 定 に 違 反 す る 行 為 を 行 っ たこ と に よ り 、 次 の イ か ら ハ ま で の い ず れ か に 該当 す る こ と と な っ た と きイ   独 占 禁 止 法 第 49 条 に 規 定 す る 排 除 措 置 命 令

が 確 定 し た と きロ   独 占 禁 止 法 第 62 条 第 1 項 に 規 定 す る 課 徴 金

納 付 命 令 が 確 定 し た と きハ   独 占 禁 止 法 第 7 条 の 2 第 18 項 又 は 第 21 項 の 課徴 金 納 付 命 令 を 命 じ な い 旨 の 通 知 が あ っ た と き二   本 基 本 契 約 に 関 し 、 乙 の 独 占 禁 止 法 第 89 条

第 1 項 又 は 第 95 条 第 1 項 第 1 号 に 規 定 す る 刑 が 確定 し た と き三   本 基 本 契 約 に 関 し 、 乙 ( 法 人 の 場 合 に あ っ

て は 、 そ の 役 員 又 は 使 用 人 を 含 む 。 ) の 刑 法( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 第 96 条 の 6 又 は 第 198条に 規 定 す る 刑 が 確 定 し た と き

( 談 合 等 の 不 正 行 為 に 係 る 通 知 文 書 の 写 し の 提出 )

第 2 条   乙 は 、 前 条 第 1 号 イ か ら ハ ま で の い ず れ かに 該 当 す る こ と と な っ た と き は 、 速 や か に 、 次の 各 号 の 文 書 の い ず れ か の 写 し を 甲 に 提 出 し なけ れ ば な ら な い 。一   独 占 禁 止 法 第 61 条 第 1 項 の 排 除 措 置 命 令 書二   独 占 禁 止 法 第 62 条 第 1 項 の 課 徴 金 納 付 命 令 書三   独 占 禁 止 法 第 7 条 の 2 第 18 項 又 は 第 21 項 の 課

徴 金 納 付 命 令 を 命 じ な い 旨 の 通 知 文 書

( 談 合 等 の 不 正 行 為 に よ る 損 害 の 賠 償 )第 3 条   乙 が 、 本 基 本 契 約 に 関 し 、 第 1 条 の 各 号 の

い ず れ か に 該 当 し た と き は 、 甲 が 本 基 本 契 約 を解 除 す る か 否 か に か か わ ら ず 、 か つ 、 甲 が 損 害の 発 生 及 び 損 害 額 を 立 証 す る こ と を 要 す る こ とな く 、 乙 は 、 契 約 予 定 総 額 ( 本 基 本 契 約 締 結 後 、

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契 約 予 定 総 額 の 変 更 が あ っ た 場 合 に は 、 変 更 後の 契 約 予 定 総 額 ) の 100 分 の 10 に 相 当 す る 金 額( そ の 金 額 に 100円 未 満 の 端 数 が あ る と き は 、 その 端 数 を 切 り 捨 て た 金 額 ) を 違 約 金 ( 損 害 賠 償額 の 予 定 ) と し て 甲 の 指 定 す る 期 間 内 に 支 払 わな け れ ば な ら な い 。

2   前 項 の 規 定 は 、 本 基 本 契 約 に よ る 履 行 が 完 了 した 後 も 適 用 す る も の と す る 。3   第 1 項 に 規 定 す る 場 合 に お い て 、 乙 が 事 業 者 団体 で あ り 、 既 に 解 散 し て い る と き は 、 甲 は 、 乙の 代 表 者 で あ っ た 者 又 は 構 成 員 で あ っ た 者 に 違約 金 の 支 払 を 請 求 す る こ と が で き る 。 こ の 場 合に お い て 、 乙 の 代 表 者 で あ っ た 者 及 び 構 成 員 であ っ た 者 は 、 連 帯 し て 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。

4   第 1 項 の 規 定 は 、 甲 に 生 じ た 実 際 の 損 害 額 が 同項 に 規 定 す る 損 害 賠 償 金 の 金 額 を 超 え る 場 合 にお い て 、 甲 が そ の 超 え る 分 に つ い て 乙 に 対 し 損害 賠 償 金 を 請 求 す る こ と を 妨 げ る も の で は な い 。

5   乙 が 、 第 1 項 の 違 約 金 及 び 前 項 の 損 害 賠 償 金 を甲 が 指 定 す る 期 間 内 に 支 払 わ な い と き は 、 乙 は 、当 該 期 間 を 経 過 し た 日 か ら 支 払 を す る 日 ま で の日 数 に 応 じ 、 年 5 パ ー セ ン ト の 割 合 で 計 算 し た 金額 の 遅 延 利 息 を 甲 に 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。

( 暴 力 団 関 与 の 属 性 要 件 に 基 づ く 契 約 解 除 )第 4 条   甲 は 、 乙 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る と 認 めら れ る と き は 、 何 ら の 催 告 を 要 せ ず 、 本 基 本 契約 を 解 除 す る こ と が で き る 。一   法 人 等 ( 個 人 、 法 人 又 は 団 体 を い う 。 ) が 、暴 力 団 ( 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 ) 第 2 条 第 2 号に 規 定 す る 暴 力 団 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) で あ ると き 又 は 法 人 等 の 役 員 等 ( 個 人 で あ る 場 合 は その 者 、 法 人 で あ る 場 合 は 役 員 又 は 支 店 若 し く は営 業 所 ( 常 時 契 約 を 締 結 す る 事 務 所 を い う 。 )の 代 表 者 、 団 体 で あ る 場 合 は 代 表 者 、 理 事 等 、そ の 他 経 営 に 実 質 的 に 関 与 し て い る 者 を い う 。以 下 同 じ 。 ) が 、 暴 力 団 員 ( 同 法 第 2 条 第 6 号 に規 定 す る 暴 力 団 員 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) で あ ると き二   役 員 等 が 、 自 己 、 自 社 若 し く は 第 三 者 の 不

正 の 利 益 を 図 る 目 的 又 は 第 三 者 に 損 害 を 加 え る目 的 を も っ て 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 を 利 用 す るな ど し て い る と き

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三   役 員 等 が 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 に 対 し て 、資 金 等 を 供 給 し 、 又 は 便 宜 を 供 与 す る な ど 直 接的 あ る い は 積 極 的 に 暴 力 団 の 維 持 、 運 営 に 協 力し 、 若 し く は 関 与 し て い る と き四   役 員 等 が 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 で あ る こ と

を 知 り な が ら こ れ と 社 会 的 に 非 難 さ れ る べ き 関係 を 有 し て い る と き

( 損 害 賠 償 )第 5 条   甲 は 、 前 条 の 規 定 に よ り 本 基 本 契 約 を 解 除

し た 場 合 は 、 こ れ に よ り 乙 に 生 じ た 損 害 に つ いて 、 何 ら 賠 償 な い し 補 償 す る こ と は 要 し な い 。

2   乙 は 、 甲 が 前 条 の 規 定 に よ り 本 基 本 契 約 を 解 除し た 場 合 に お い て 、 甲 に 損 害 が 生 じ た と き は 、そ の 損 害 を 賠 償 す る も の と す る 。

3   乙 が 、 本 基 本 契 約 に 関 し 、 前 項 の 規 定 に 該 当 した と き は 、 甲 が 本 基 本 契 約 を 解 除 す る か 否 か にか か わ ら ず 、 か つ 、 甲 が 損 害 の 発 生 及 び 損 害 額を 立 証 す る こ と を 要 す る こ と な く 、 乙 は 、 契 約予 定 総 額 ( 本 基 本 契 約 締 結 後 、 契 約 予 定 総 額 の変 更 が あ っ た 場 合 に は 、 変 更 後 の 契 約 予 定 総額 ) の 100分 の 10 に 相 当 す る 金 額 ( そ の 金 額 に 100円 未 満 の 端 数 が あ る と き は 、 そ の 端 数 を 切 り 捨て た 金 額 ) を 違 約 金 ( 損 害 賠 償 額 の 予 定 ) と して 甲 の 指 定 す る 期 間 内 に 支 払 わ な け れ ば な ら ない 。

4   前 項 の 規 定 は 、 本 基 本 契 約 に よ る 履 行 が 完 了 した 後 も 適 用 す る も の と す る 。5   第 2 項 に 規 定 す る 場 合 に お い て 、 乙 が 事 業 者 団体 で あ り 、 既 に 解 散 し て い る と き は 、 甲 は 、 乙の 代 表 者 で あ っ た 者 又 は 構 成 員 で あ っ た 者 に 違約 金 の 支 払 を 請 求 す る こ と が で き る 。 こ の 場 合に お い て 、 乙 の 代 表 者 で あ っ た 者 及 び 構 成 員 であ っ た 者 は 、 連 帯 し て 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。

6   第 3 項 の 規 定 は 、 甲 に 生 じ た 実 際 の 損 害 額 が 同項 に 規 定 す る 損 害 賠 償 金 の 金 額 を 超 え る 場 合 にお い て 、 甲 が そ の 超 え る 分 に つ い て 乙 に 対 し 損害 賠 償 金 を 請 求 す る こ と を 妨 げ る も の で は な い 。

7   乙 が 、 第 3 項 の 違 約 金 及 び 前 項 の 損 害 賠 償 金 を甲 が 指 定 す る 期 間 内 に 支 払 わ な い と き は 、 乙 は 、当 該 期 間 を 経 過 し た 日 か ら 支 払 を す る 日 ま で の日 数 に 応 じ 、 年 5 パ ー セ ン ト の 割 合 で 計 算 し た 金額 の 遅 延 利 息 を 甲 に 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。

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( 不 当 介 入 に 関 す る 通 報 ・ 報 告 )第 6 条   乙 は 、 本 基 本 契 約 に 関 し て 、 暴 力 団 、 暴 力団 員 、 暴 力 団 関 係 者 等 の 反 社 会 的 勢 力 か ら 不 当要 求 又 は 業 務 妨 害 等 の 不 当 介 入 ( 以 下 「 不 当 介入 」 と い う 。 ) を 受 け た 場 合 は 、 こ れ を 拒 否 し 、速 や か に 不 当 介 入 の 事 実 を 甲 に 報 告 す る と と もに 警 察 へ の 通 報 及 び 捜 査 上 必 要 な 協 力 を 行 う もの と す る 。

本 基 本 契 約 の 締 結 を 証 す る た め 、 本 書 2 通 を 作 成し 、 双 方 記 名 押 印 の 上 、 甲 、 乙 そ れ ぞ れ 1 通 を 保 有す る 。

      2018 年 ○ 月 ○ 日

甲   東 京 都 文 京 区 本 駒 込 二 丁 目 28番 8 号    独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機構    理 事 長   富 田   達 夫

乙   ○ ○ 県 ○ ○ 市 ○ ○ 町 ○ 丁 目 ○番 ○ ○ 号

      株 式 会 社 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○      代 表 取 締 役   ○ ○   ○ ○

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( 別 添 )個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 す る 特 則

( 定   義 )第 1 条   本 特 則 に お い て 、 「 個 人 情 報 」 と は 、 業 務

に 関 す る 情 報 の う ち 、 個 人 に 関 す る 情 報 で あ って 、 当 該 情 報 に 含 ま れ る 記 述 、 個 人 別 に 付 さ れた 番 号 、 記 号 そ の 他 の 符 号 又 は 画 像 も し く は 音声 に よ り 当 該 個 人 を 識 別 す る こ と の で き る も の( 当 該 情 報 の み で は 識 別 で き な い が 、 他 の 情 報と 容 易 に 照 合 す る こ と が で き 、 そ れ に よ り 当 該個 人 を 識 別 で き る も の を 含 む 。 ) を い い 、 秘 密で あ る か 否 か を 問 わ な い 。 以 下 各 条 に お い て 、「 当 該 個 人 」 を 「 情 報 主 体 」 と い う 。

( 責 任 者 の 選 任 )第 2 条   乙 は 、 個 人 情 報 を 取 扱 う 場 合 に お い て 、 個

人 情 報 の 責 任 者 を 選 任 し て 甲 に 届 け 出 る 。2   乙 は 、 第 1 項 に よ り 選 任 さ れ た 責 任 者 に 変 更 が

あ る 場 合 は 、 直 ち に 甲 に 届 け 出 る 。

( 個 人 情 報 の 収 集 )第 3 条   乙 は 、 業 務 遂 行 の た め 自 ら 個 人 情 報 を 収 集

す る と き は 、 「 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 」そ の 他 の 法 令 に 従 い 、 適 切 且 つ 公 正 な 手 段 に より 収 集 す る も の と す る 。

( 開 示 ・ 提 供 の 禁 止 )第 4 条   乙 は 個 人 情 報 の 開 示 ・ 提 供 の 防 止 に 必 要、

な 措 置 を 講 じ る と と も に 、 甲 の 事 前 の 書 面 に よる 承 諾 な し に 、 第 三 者 ( 情 報 主 体 を 含 む ) に 開示 又 は 提 供 し て は な ら な い 。 た だ し 、 法 令 又 は強 制 力 あ る 官 署 の 命 令 に 従 う 場 合 を 除 く 。

2   乙 は 、 業 務 に 従 事 す る 従 業 員 以 外 の 者 に 、 個 人情 報 を 取 り 扱 わ せ て は な ら な い 。3   乙 は 、 業 務 に 従 事 す る 従 業 員 の う ち 個 人 情 報 を

取 り 扱 う 従 業 員 に 対 し 、 そ の 在 職 中 及 び そ の 退職 後 に お い て も 個 人 情 報 を 他 人 に 開 示 ・ 提 供 しな い 旨 の 誓 約 書 を 提 出 さ せ る と と も に 、 随 時 の研 修 ・ 注 意 喚 起 等 を 実 施 し て こ れ を 厳 正 に 遵 守さ せ る も の と す る 。

( 目 的 外 使 用 の 禁 止 )第 5 条   乙 は 個 人 情 報 を 業 務 遂 行 以 外 の い か な る、

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目 的 に も 使 用 し て は な ら な い 。

( 複 写 等 の 制 限 )第 6 条   乙 は 甲 の 事 前 の 書 面 に よ る 承 諾 を 得 る こ、

と な し に 、 個 人 情 報 を 複 写 又 は 複 製 し て は な らな い 。 た だ し 、 業 務 遂 行 上 必 要 最 小 限 の 範 囲 で行 う 複 写 又 は 複 製 に つ い て は 、 こ の 限 り で は ない 。

( 個 人 情 報 の 管 理 )第 7 条   乙 は 個 人 情 報 を 取 り 扱 う に あ た り 、 本 特、則 第 4 条 所 定 の 防 止 措 置 に 加 え て 、 個 人 情 報 に 対す る 不 正 ア ク セ ス ま た は 個 人 情 報 の 紛 失 、 破 壊 、改 ざ ん 、 漏 え い 等 の リ ス ク に 対 し 、 合 理 的 な 安全 対 策 を 講 じ な け れ ば な ら な い 。

2   乙 は 、 前 項 に 従 っ て 講 じ た 措 置 を 、 遅 滞 な く 甲に 書 面 で 報 告 す る も の と す る 。 こ れ を 変 更 し た場 合 も 同 様 と す る 。

3   甲 は 、 乙 に 事 前 に 通 知 の 上 、 乙 に お け る 個 人 情報 の 管 理 状 況 を 調 査 す る こ と が で き る 。

4   前 三 項 に 関 し て 甲 が 別 途 に 管 理 方 法 を 指 示 す ると き は 、 乙 は 、 こ れ に 従 わ な け れ ば な ら な い 。5   乙 は 、 業 務 に 関 し て 保 管 す る 個 人 情 報 ( 甲 か ら預 託 を 受 け 、 或 い は 乙 自 ら 収 集 し た も の を 含む ) に つ い て 甲 か ら 開 示 ・ 提 供 を 求 め ら れ 、 訂正 ・ 追 加 ・ 削 除 を 求 め ら れ 、 或 い は 業 務 へ の 利用 の 停 止 を 求 め ら れ た 場 合 、 直 ち に 且 つ 無 償 で 、こ れ に 従 わ な け れ ば な ら な い 。

( 返 還 等 )第 8 条   乙 は 、 甲 か ら 要 請 が あ っ た と き 、 又 は 業 務

が 終 了 ( 本 基 本 契 約 解 除 の 場 合 を 含 む ) し た とき は 、 個 人 情 報 が 含 ま れ る す べ て の 物 件 ( こ れを 複 写 、 複 製 し た も の を 含 む 。 ) を 直 ち に 甲 に返 還 し 、 又 は 引 き 渡 す と と も に 、 乙 の コ ンピ ュ ー タ 等 に 登 録 さ れ た 個 人 情 報 の デ ー タ を 消去 し て 復 元 不 可 能 な 状 態 と し 、 そ の 旨 を 甲 に 報告 し な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 甲 か ら 別 途 に指 示 が あ る と き は 、 こ れ に 従 う も の と す る 。

2   乙 は 、 甲 の 指 示 に よ り 個 人 情 報 が 含 ま れ る 物 件を 廃 棄 す る と き は 、 個 人 情 報 が 判 別 で き な い よう 必 要 な 処 置 を 施 し た 上 で 廃 棄 し な け れ ば な らな い 。

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( 記 録 )第 9 条   乙 は 、 個 人 情 報 の 受 領 、 管 理 、 使 用 、 訂 正 、追 加 、 削 除 、 開 示 、 提 供 、 複 製 、 返 還 、 消 去 及び 廃 棄 に つ い て の 記 録 を 作 成 し 、 甲 か ら 要 求 があ っ た 場 合 は 、 当 該 記 録 を 提 出 し 、 必 要 な 報 告を 行 う も の と す る 。

2   乙 は 、 前 項 の 記 録 を 業 務 の 終 了 後 5 年 間 保 存 しな け れ ば な ら な い 。

( 事   故 )第 10 条   乙 に お い て 個 人 情 報 に 対 す る 不 正 ア ク セス ま た は 個 人 情 報 の 紛 失 、 破 壊 、 改 ざ ん 、 漏 えい 等 の 事 故 が 発 生 し た と き は 、 当 該 事 故 の 発 生原 因 の 如 何 に か か わ ら ず 、 乙 は 、 た だ ち に そ の旨 を 甲 に 報 告 し 、 甲 乙 協 議 の 上 、 当 該 事 故 の 拡大 防 止 や 収 拾 ・ 解 決 の た め に 直 ち に 応 急 措 置 を講 じ る も の と す る 。 な お 、 当 該 措 置 を 講 じ た 後た だ ち に 当 該 事 故 及 び 応 急 措 置 の 報 告 並 び に 事故 再 発 防 止 策 を 書 面 に よ り 甲 に 提 示 し な け れ ばな ら な い 。

2   前 項 の 事 故 が 乙 の 責 に 帰 す べ き 事 由 に よ る 本 特則 の 違 反 に 起 因 す る 場 合 に お い て 、 甲 が 情 報 主体 又 は 甲 の 顧 客 等 か ら 損 害 賠 償 請 求 そ の 他 の 請求 を 受 け た と き は 、 甲 は 、 乙 に 対 し 、 そ の 解 決の た め に 要 し た 合 理 的 な 費 用 を 求 償 す る こ と がで き る 。 な お 、 当 該 求 償 権 の 行 使 は 、 甲 の 乙 に対 す る 損 害 賠 償 請 求 権 の 行 使 を 妨 げ る も の で はな い 。

3   第 1 項 の 事 故 が 乙 の 責 に 帰 す べ き 事 由 に よ る 本特 則 の 違 反 に 起 因 す る 場 合 は 、 本 契 約 が 解 除 され る 場 合 を 除 き 、 乙 は 、 前 二 項 の ほ か 、 当 該 事故 の 善 後 策 と し て 必 要 な 措 置 に つ い て 、 甲 乙 間で 協 議 す る も の と す る 。

以 上

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別 紙

派 遣 単 価 表

No 業 務 種 類

予 定 必 要人 数

ま た は ポジ シ ョ ン

予 定 日数

派 遣 単価 ( 税抜 )

1 リ ー ダ ー 1 名 182日 円

2 担 当 者3 ポ ジシ ョ ン

182日 円

※ ポ ジ シ ョ ン : 短 時 間 勤 務 者 ( 週 に 3 日 就 業 、 2日 就 業 な ど ) を 組 み 合 わ せ て 、 実 質 3 名 に し ても 構 わ な い 。

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Ⅲ . 仕 様 書

1. 件 名「 産 業 サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー 」 施 設 の運 営 実 施 労 働 者 派 遣 業 務

2. 業 務 概 要産 業 サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー に て 実 施 し

て い る 中 核 人 事 育 成 プ ロ グ ラ ム の 講 習 等 を 行 う施 設 の 運 営 業 務 。 詳 細 は 【 参 考 資 料 】 に 記 載 。

3. 業 務 の 実 施 場 所・ 会 場 1   文 京 グ リ ー ン コ ー ト セ ン タ ー オ フ ィ

ス東 京 都 文 京 区 本 駒 込 二 丁 目 28 番 8 号

・ 会 場 2   秋 葉 原 UDX            東 京 都 千 代 田 区 外 神 田 四 丁 目 14-1

4. 業 務 内 容4.1 実 施 体 制

実 施 体 制 と し て は 、 会 場 1 に リ ー ダ ー 1 名 、 担 当者 2 ポ ジ シ ョ ン 、 会 場 2 に 担 当 者 1 ポ ジ シ ョ ン が 常駐 し 、 4.2 ( 1 ) に 示 す ク ラ ス 業 務 を 担 当 す る も のは 3 ポ ジ シ ョ ン は 必 須 と す る 。詳 細 要 件 は 、 以 下 の 通 り 。  

・ 業 務 に あ た る 者 に 欠 員 が 生 じ た 場 合 は 、 速 やか に 同 等 ま た は そ れ 以 上 の 経 歴 を 有 す る 代 替者 を 充 て ら れ る 体 制 を 整 え る こ と 。 ( 事 前 に予 定 さ れ た も の に 限 る 。 )・ 1 ポ ジ シ ョ ン を 短 時 間 勤 務 者 ( 週 に 3 日 就 業 、2 日 就 業 な ど ) を 組 み 合 わ せ て 稼 働 し て も 構 わな い 。・ 実 施 体 制 及 び 役 割 分 担 を 示 す こ と 。

会場1 会場2リーダー

担当者 担当者担当者

図 . 体 制 イ メ ー ジ①   リ ー ダ ー

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リ ー ダ ー は 、 本 業 務 に あ た る 者 の 欠 勤 ・ 遅刻 ・ シ フ ト 変 更 の 連 絡 、 本 業 務 を 円 滑 に 実 施 する た め に 必 要 と な る 作 業 と IPA か ら の 指 示 を 元 に 、各 担 当 者 に 指 示 を 伝 え る 作 業 に 当 た る も の と する 。 ま た 、 4.2 ( 2 ) に 示 す 事 務 局 業 務 及 び 必 要に 応 じ て ク ラ ス 業 務 も 実 施 す る 。

②   担 当 者ク ラ ス 業 務 と 事 務 局 業 務 を 実 施 す る 。 リ ーダ ー が ク ラ ス 業 務 を 実 施 す る 場 合 、 担 当 者 の 1ポ ジ シ ョ ン は 、 事 務 局 業 務 の み を 実 施 す る こと も で き る 。講 義 に よ り ク ラ ス 分 け が 実 施 さ れ る 。 1 ク ラス は 受 講 生 30 名 程 度 で 、 最 大 3 ク ラ ス に 分 か れる こ と を 想 定 す る 。 ク ラ ス 業 務 は 、 1 ク ラ ス 最低 1 ポ ジ シ ョ ン 配 置 し 、 基 本 的 に 担 当 ク ラ ス の受 講 生 と の 連 絡 や コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 行 う 。

4.2 業 務 詳 細業 務 の 詳 細 は 、 以 下 の と お り 。2018 年 10 月 1 日 か ら 2018 年 10 月 31 日 の 間 に 、 現 行

の 従 事 者 か ら 業 務 を 引 き 継 ぐ こ と 。2018 年 11 月 以 降 、 交 代 に よ り 新 た に 業 務 に 就 く

者 は 、 前 任 者 と の 引 継 ぎ を 必 ず 実 施 す る こ と 。

(1) ク ラ ス 業 務求 め ら れ る 役 割・ ク ラ ス の 受 講 生 か ら の 連 絡 受 付 窓 口 業 務 。・ 受 講 生 と の 日 々 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 。・ 講 師 ・ IPA か ら の ク ラ ス 受 講 生 に 対 す る 連絡 事 項 の 伝 達 。

・ 受 講 生 の 履 修 状 況 の 定 期 的 な IPAへ の 報 告 。・ 各 ク ラ ス の 講 義 実 施 に か か る 事 前 事 後 準

備 ・ サ ポ ー ト 。

    主 な 業 務 内 容・ 管 理 業 務

ク ラ ス 編 成 表 ・ 名 簿 の 作 成 受 講 生 ・ 講 師 の 出 欠 管 理 受 講 生 ・ 講 師 の 欠 席 連 絡 受 領 、 関 係

者 へ の 連 絡 受 講 生 の 入 退 室 管 理 休 講 連 絡

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・ 受 講 生 窓 口 業 務 案 内 ・ 連 絡 ( ク ラ ス 割 、 時 間 割 ) 質 問 / 問 題 発 生 時 の 一 次 窓 口 ・ 問 合 せ対 応

事 前 課 題 の 連 絡 ・ 回 収 ・ 集 計

・ 講 師 窓 口 業 務 教 材 ・ 機 材 の 確 認 レ イ ア ウ ト 確 認 タ イ ム ス ケ ジ ュ ー ル 確 認 質 問 / 問 題 発 生 時 の 一 次 窓 口 ・ 問 合 せ対 応

・ 報 告 業 務 IPA職 員 に 月 次 で 業 務 報 告 を 実 施 週 次 で 受 講 者 の 週 報 を 確 認 し 、 IPA に

報 告 月 次 で 受 講 生 の 出 欠 状 況 を 取 り ま と

め 、 IPA に 報 告

・ 有 事 へ の 対 応 ・ 管 理 問 題 が 発 生 し た 時 の 一 次 窓 口 ・ 問 合せ 対 応

医 療 救 護 ( 応 急 処 置 ) の 一 次 窓 口 災 害 時 の 誘 導

・ 備 品 ・ ロ ジ 手 配 備 品 チ ェ ッ ク ( 残 数 ・ 残 量 等 )

(2) 事 務 局 業 務主 な 業 務 内 容・ 管 理 業 務

時 間 割 管 理 時 間 割 更 新 開 館 ・ 閉 館 時 間 等 の 案 内

機 材 管 理 持 ち 込 み 機 器 の 申 請 ・ 管 理 宅 配 物 受 付 備 品 等 管 理 ( 整 理 を 含 む )

・ 備 品 ・ ロ ジ 手 配 消 耗 品 ・ 備 品 手 配 の 事 務 作 業

席 札 ・ 名 札 作 成

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使 用 備 品 の 事 前 準 備 ・ 購 入 手 配 の 事 務作 業

・ 受 付 業 務 受 付 業 務 来 客 時 の 入 館 手 続 き ・ 申 入 れ ・ 応 接 室

手 配 等

・ 会 場 運 営 教 室 レ イ ア ウ ト 準 備 機 材 準 備 ・ 設 定 テ キ ス ト 印 刷 、 資 料 配 布 会 場 片 付 け ・ 環 境 整 備 空 調 管 理 ・ 電 力 管 理

・ 会 場 環 境 管 理 ( 研 修 環 境 管 理 ) 日 中 の 会 場 内 安 全 チ ェ ッ ク ・ 防 犯チ ェ ッ ク

・ 月 次 報 告 月 1 回 業 務 実 施 報 告 を 行 う こ と 。 報 告 で

は 業 務 の 実 施 状 況 や 業 務 遂 行 の 中 で 顕在 化 し た 不 具 合 ・ 改 善 点 に 対 す る 提 案を 含 め 、 業務の 状況報告書と し て IPA に 提出す る こと 。

・ 運 用 手 順 書 の 作 成 実施し た 業務に つ い て 運用手順書を 作成す る こ と 。

(3) そ の 他 付 随 的 業 務

5. 派 遣 労 働 者 の 要 件 ( 必 要 な ス キ ル 、 経 験 等 ) ① 業 務 の 変 更 や 不 測 の 事 態 が 発 生 し た 際 に 、 迅 速に 指 示 を 仰 ぎ 主 体 的 に 行 動 で き る こ と 。 ② 日 常 生 活 の 中 で 受 講 生 や 関 係 者 と の 円 滑 な コミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン が 出 来 る こ と 。 ③ マ イ ク ロ ソ フ ト 社 Windows の 操 作 経 験 を 有 し 、 かつ 簡 単 な Wordや Excel等 の 操 作 が で き る こ と 。 ④ 学 校 等 で の 事 務 経 験 が あ る と 尚 可 。 ⑤ 年 齢 に つ い て は 制 限 し な い 。

6. 契 約 期 間 等6.1 契 約 期 間

2018 年 10 月 1 日 ~ 2019 年 6 月 28 日

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た だ し 、 個 別 契 約 の 契 約 期 間 は 、 最 長 3 箇 月 とす る 。

  6.2 勤 務 時 間  (1) 各 会 場 で の 勤 務 時 間 は 下 記 の 通 り と す る 。

・ 会 場 1   9:00-17:30 ( お 昼 休 憩 は 11:30 ~ 15:00 の 間に 1 時 間 ) 実 働 7:30

・ 会 場 2   9:30-18:00 ( お 昼 休 憩 は 11:30 ~ 15:00 の 間に 1 時 間 ) 実 働 7:30

( 2 ) 就 業 時 間 外 勤 務原 則 な し と す る 。 た だ し 、 時 間 外 勤 務 が あ る

場 合 は 【 基 本 契 約 第 4 条 2 項 】 の 通 り と す る 。

7. 派 遣 労 働 者 の 選 定(1) 名 簿 の 提 出

作 業 ス ケ ジ ュ ー ル に 基 づ き 、 必 要 な ス キ ル 、経 験 等 の 要 件 を す べ て 満 た す 派 遣 労 働 者 を 必 要人 数 確 保 し 、 事 前 に 、 派 遣 労 働 者 全 員 の 名 簿 をIPA に 提 出 す る こ と 。 名 簿 提 出 後 の 派 遣 労 働 者 の変 更 は 原 則 、 不 可 と す る 。

(2) シ フ ト 表 の 提 出前 月 末 ま で に 、 作 業 実 施 日 ご と に 派 遣 労 働 者

の 氏 名 を 記 載 し た シ フ ト 表 の 確 定 版 を IPA に 提 出す る こ と 。 シ フ ト 表 の 確 定 版 提 出 後 の シ フ ト 変更 は 、 原 則 不 可 と す る 。

(3) 代 替 人 員 の 確 保派 遣 労 働 者 が 病 気 な ど の や む を 得 な い 理 由 に

よ り 勤 務 で き な い 場 合 に は 、 IPA の 求 め に 応 じ て派 遣 元 事 業 者 が 責 任 を 持 っ て 代 替 人 員 を 確 保 する こ と 。 た だ し 、 業 務 の 継 続 性 及 び 効 率 性 を 確保 す る 観 点 か ら 、 IPA は 代 替 人 員 の 派 遣 を 求 め ない 場 合 が あ る 。

(4) 派 遣 労 働 者 の 交 代基 本 契 約 第 10 条 第 2 項 に 従 っ て 交 代 し た 新 た な

派 遣 労 働 者 が 再 び 同 条 第 1 項 各 号 に 該 当 す る こと の な い よ う に 、 万 全 の 選 定 を 行 う こ と 。

8. 派 遣 元 事 業 者 に お け る 教 育派 遣 労 働 者 が IPA の 指 揮 命 令 に 忠 実 に 従 い 、 職 務

の 規 律 、 秩 序 及 び 施 設 管 理 上 の 諸 規 則 、 作 業 心得 等 を 遵 守 し 、 就 業 の 諸 規 則 を 違 反 し な い よ う 、教 育 ・ 指 導 等 適 切 な 措 置 を 講 じ る こ と 。

9. 守 秘 義 務 の 遵 守 及 び 機 密 保 持 に 関 す る 誓 約

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(1) 守 秘 義 務 の 遵 守派 遣 労 働 者 が 業 務 遂 行 に 際 し て 知 り 得 た 業 務

内 容 及 び 個 人 情 報 を 第 三 者 に 漏 ら し 、 複 製 し 、目 的 外 に 利 用 し 、 又 は 持 ち 出 し す る こ と が な いよ う 、 派 遣 労 働 者 に 対 し 守 秘 義 務 を 遵 守 さ せ るた め に 必 要 な 措 置 を 講 じ る こ と 。 な お 、 本 守 秘義 務 は 派 遣 期 間 終 了 後 に お い て も 存 続 さ せ る こと 。

(2) 誓 約 書 の 提 出(1) に 関 連 し 、 派 遣 労 働 者 は 個 人 と し て 機 密 保持 に 関 す る 誓 約 書 ( 別 紙 1 ) を 個 別 業 務 期 間 の開 始 時 に 提 出 さ せ る こ と 。

10. 業 務 推 進 体 制(1) 営 業 担 当 者 の 設 置本 業 務 を 円 滑 に 実 施 す る た め 、 連 絡 窓 口 と な る

営 業 担 当 者 を 設 置 し て 、 必 要 と な る 作 業 に 当 たる こ と 。

(2) 出 退 勤 管 理派 遣 労 働 者 の 出 退 勤 に つ い て は 、 人 材 派 遣 管 理

シ ス テ ム 「 e-staffing」 に よ り 管 理 す る こ と 。(3) 営 業 担 当 者 と 派 遣 労 働 者 の 面 談

営 業 担 当 者 は 、 定 期 又 は 随 時 に 派 遣 労 働 者 と 面談 を 行 い 、 当 該 派 遣 労 働 者 の 業 務 状 況 及 び 心 身の 健 康 状 態 等 を 把 握 す る こ と 。 ま た 、 必 要 に 応じ て 、 IPA と 協 議 す る こ と で 、 本 派 遣 業 務 を 円 滑か つ 適 切 に 実 施 す る こ と 。

11. 留 意 事 項(1) 派 遣 労 働 者 の 業 務 は 、 IPA の 指 示 に 基 づ い て 行 う

も の と し 、 必 要 に 応 じ て 、 適 宜 、 打 合 せ を 行 い 、業 務 の 調 整 を 行 う も の と す る 。

(2) そ の 他 、 基 本 契 約 又 は こ の 仕 様 書 の 記 載 で 定 まら な い 事 項 に つ い て は 、 IPA と 協 議 し て 決 定 す る 。

以 上

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別 紙 1

誓 約 書

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構理 事 長   殿

  私 は 、 「 産 業 サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー 」施 設 の 運 営 実 施 労 働 者 派 遣 業 務 に 従 事 す る に 際 し 、派 遣 就 業 中 及 び 派 遣 就 業 終 了 後 に お い て 、 個 人 情報 及 び 業 務 上 知 り 得 た 秘 密 を 第 三 者 に 漏 え い し たり 、 貴 機 構 に 無 断 で 使 用 し た り し な い こ と を 誓 約い た し ま す 。

        年     月 日

所 属

氏 名 印

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【 参 考 資 料 】

1. 産 業 サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー に つ い て独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 ( 以 下 「 IPA 」 と

い う 。 ) で は 重 要 イ ン フ ラ や 我 が 国 の 経 済 ・ 社会 の 基 盤 を 支 え る 産 業 に お い て サ イ バ ー 攻 撃 に対 す る 防 護 力 を 強 化 す る た め 、 2017 年 4 月 に 産 業サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー 1 を 設 立 し た 。

産 業 サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー で は 、 模 擬シ ス テ ム を 用 い た 演 習 や 、 攻 撃 ・ 防 御 の 経 験 、最 新 の サ イ バ ー 攻 撃 情 報 の 調 査 ・ 分 析 な ど を 通じ て 、 社 会 イ ン フ ラ ・ 産 業 基 盤 へ の サ イ バ ー セキ ュ リ テ ィ リ ス ク に 対 応 す る 人 材 ・ 組 織 ・ シ ステ ム ・ 技 術 を 生 み 出 し て い く 事 業 を 実 施 し て いる 。  主 要 な 事 業 と し て 人 材 育 成 事 業 、 実 際 の 制 御 シス テ ム 2 の 安 全 性 ・ 信 頼 性 を 検 証 す る 事 業 及 び サイ バ ー 攻 撃 情 報 の 調 査 ・ 分 析 を す る 事 業 が あ る 。こ の 内 、 人 材 育 成 事 業 で は 、 総 合 的 な サ イ バ ーセ キ ュ リ テ ィ 戦 略 立 案 を 担 う サ イ バ ー セ キ ュ リテ ィ 中 核 人 材 を 育 成 す る プ ロ グ ラ ム ( 以 下 「 中核 人 材 育 成 プ ロ グ ラ ム 」 と い う 。 ) と 管 理 職 を対 象 と し た 短 期 プ ロ グ ラ ム を 実 施 し て い る 。

2. 中 核 人 材 育 成 プ ロ グ ラ ム に つ い て「 産 業 サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー 」 に お い

て 、 12 ヶ 月 間 を 通 じ て サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィ の最 新 の 技 術 ・ ノ ウ ハ ウ 、 対 策 立 案 ま で を 座 学 や実 践 的 な 模 擬 攻 撃 を 通 じ て 学 び 、 サ イ バ ー セキ ュ リ テ ィ の 総 合 的 な 戦 略 立 案 及 び 効 果 的 な 防御 戦 略 を 構 築 で き る 人 材 を 育 成 す る も の で あ る 。ま た 、 他 業 界 の セ キ ュ リ テ ィ 責 任 者 や 専 門 家 、海 外 と の 連 携 を 促 進 す る 場 と す る 。

中 核 人 材 育 成 プ ロ グ ラ ム は 、 以 下 に 示 す 合 計12 ヶ 月 間 で 構 成 さ れ る プ ロ グ ラ ム で あ る 。・ 7 月 初 旬 ~ 9 月 末 の 3 ヶ 月 間 で IT セ キ ュ リ

テ ィ 基 礎 分 野 ( 情 報 シ ス テ ム 基 礎 ・ 情 報 シ ステ ム セ キ ュ リ テ ィ 基 礎 ) と OT3セ キ ュ リ テ ィ 基礎 分 野 ( 制 御 シ ス テ ム 基 礎 ・ 制 御 シ ス テ ム セキ ュ リ テ ィ 基 礎 ・ 安 全 制 御 基 礎 ) を 学 習 す るプ ラ イ マ リ ー コ ー ス

・ 10 月 初 旬 ~ 翌 年 1 月 末 の 4 ヶ 月 間 で 制 御 シ

1 産業サイバーセキュリティセンター:https://www.ipa.go.jp/icscoe/index.html2 制御システム:工場やプラントの機械や設備等のコントロールを行うために用いられるシステム3 OT:Operational Technology(制御技術)

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ス テ ム セ キ ュ リ テ ィ ・ IT セ キ ュ リ テ ィ ・ BCP4

等 の 考 え 方 を 網 羅 的 に 習 得 す る ベ ー シ ッ クコ ー ス

・ 2 月 初 旬 ~ 4 月 末 の 3 ヶ 月 間 で ベ ー シ ッ クコ ー ス よ り も 更 に 実 践 的 な ト レ ー ニ ン グ 及 び演 習 を 実 施 し 、 更 な る 知 見 の 向 上 を 目 指 す アド バ ン ス コ ー ス

・ 5 月 初 旬 ~ 6 月 末 の 2 ヶ 月 間 で 、 10 ヶ 月 間に 習 得 し た 知 識 や 経 験 を 活 か し 、 個 人 及 び グル ー プ で 演 習 を 企 画 立 案 し て 実 施 す る 卒 業 プロ ジ ェ ク ト

4 BCP:Business Continuity Plan(事業継続計画)

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3. プ ロ グ ラ ム ス ケ ジ ュ ー ル(1) 中 核 人 材 育 成 プ ロ グ ラ ム 実 施 ス ケ ジ ュ ー ル

(2) 講 義 予 定 時 間 割    ① 中 核 人 材 育 成 プ ロ グ ラ ム

基 本 的 に 講 義 は 月 曜 ~ 金 曜 に 実 施 さ れ る 。 会場 1 で は 9:30 ~ 17:00 、 会 場 2 で は 10:00 ~ 17:30 に 講義 を 行 う 。 講 義 終 了 後 は 自 習 な ど に 活 用 さ れ る 。

会 場 1 で は 、 8:45 に 開 館 し 、 20:00 に 閉 館 す る 。事 前 の 延 長 申 請 に よ り 22:00 ま で 開 館 可 能 と す る 。

会 場 2 で は 、 9:15 に 開 館 し 、 20:00 に 閉 館 す る 。事 前 の 延 長 申 請 に よ り 21:30 ま で 開 館 可 能 と す る 。ま た 、 原 則 と し て 、 土 曜 日 ・ 日 曜 日 ・ 年 末 年始 ( 12 月 28 日 ( 金 ) ~ 2019 年 1 月 3 日 ( 木 ) を 予定 ) 、 ゴ ー ル デ ン ウ ィ ー ク ( 2019 年 4 月 27 日( 土 ) ~ 2019 年 5 月 6 日 ( 月 ) ) ・ 夏 季 休 暇 ( 8 月13 日 ( 月 ) ~ 8 月 17 日 ( 金 ) ) ・ 国 の 定 め る 祝祭 日 を 休 日 と し 、 休 校 と す る 。

時 間 割 は 、 以 下 を 予 定 し て い る 。 1 講 義 は 90 分で あ る 。

会場1 会場2

1 時間目 9:30 - 11:00 1 時間目 10:00 - 11:30休憩 11:00 – 11:15 お 昼休み 11:30 – 12:30

2 時間目 11:15 - 12:45 2 時間目 12:30 – 14:00お 昼休み

12:45 - 13:45 休憩 14:00 – 14:15

3 時間目 13:45 - 15:15 3 時間目 14:15 - 15:45休憩 15:15 – 15:30 休憩 15:45 – 16:00

4 時間目 15:30 – 17:00 4 時間目 16:00 – 17:30自習等 17:00 – 20:00 自習等 17:30 – 20:00延長申請 20:00 - 22:00 延長申請 20:00 – 21:30

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本件の対象期間

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4. 業 務 実 施 に お け る 関 係 者(1) IPA 事 務 局

IPA職 員 で 構 成 さ れ 、 全 体 管 理 、 関 係 者 間 の 調整 、 企 業 へ の 報 告 等 を 行 う 。

(2) 講 師講 義 ・ ハ ン ズ オ ン ・ 演 習 等 を 実 施 し 、 学 習 面

か ら の サ ポ ー ト を 行 う 。 ま た 、 受 講 生 の 評 価 を実 施 す る 。

(3) 受 講 生社 会 イ ン フ ラ 及 び 産 業 基 盤 に 関 連 す る 企 業 ・

機 関 、 又 は 左 記 企 業 の 連 結 及 び 持 分 法 適 用 会 社か ら の 人 材 を 想 定 す る 。

な お 、 受 講 生 は 以 下 の 条 件 を 満 た し て い る もの と す る 。・ 情 報 処 理 技 術 者 試 験 ( IT パ ス ポ ー ト 試 験 )

の 合 格 程 度 の 水 準・ 情 報 シ ス テ ム 又 は 制 御 シ ス テ ム に 関 わ る 1

年 以 上 の 実 務 経 験ま た 、 受 講 生 数 は 75 ~ 90 名 程 度 、 20 ~ 50 代 を想 定 す る 。

5. ク ラ ス に つ い て全 体 講 義 で は 、 受 講 生 数 は 75 ~ 90 名 程 度 で 実 施

さ れ 、 講 義 に よ り ク ラ ス 分 け が 実 施 さ れ る 。ク ラ ス 分 け が 実 施 さ れ る の は 、 プ ラ イ マ リ の 一部 分 と ベ ー シ ッ ク 、 ア ド バ ン ス コ ー ス の 大 部 分で あ り 、 1 ク ラ ス は 最 大 30 名 程 度 、 3 ク ラ ス に 分か れ て 実 施 す る 。

3 ク ラ ス に 分 か れ た 場 合 、 講 義 の 会 場 が 2 つ に 分か れ る こ と が あ る 。

( 例 : 会 場 1   2 ク ラ ス 、 会 場 2   1 ク ラ ス   な ど )

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Ⅳ . そ の 他 関 連 資 料

【 資 料 1 】

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 入 札 心 得

( 趣   旨 )第 1 条   独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 ( 以 下 「 機

構 」 と い う 。 ) の 契 約 に 係 る 一 般 競 争 又 は 指 名競 争 ( 以 下 「 競 争 」 と い う 。 ) を 行 う 場 合 に おい て 、 入 札 者 が 熟 知 し 、 か つ 遵 守 し な け れ ば なら な い 事 項 は 、 関 係 法 令 、 機 構 会 計 規 程 、 入 札説 明 書 及 び 独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 電 子入 札 シ ス テ ム ( 以 下 「 電 子 入 札 シ ス テ ム 」 と いう 。 ) を 利 用 す る 場 合 に お け る 電 子 申 請 マ ニ ュア ル ( 以 下 「 マ ニ ュ ア ル 」 と い う 。 ) に 定 め るも の の ほ か 、 こ の 心 得 に 定 め る も の と す る 。

( 仕 様 書 等 )第 2 条   入 札 者 は 、 仕 様 書 、 図 面 、 契 約 書 案 及 び 添

付 書 類 を 熟 読 の う え 入 札 し な け れ ば な ら な い 。2   入 札 者 は 、 前 項 の 書 類 に つ い て 疑 義 が あ る と き

は 、 関 係 職 員 に 説 明 を 求 め る こ と が で き る 。3   入 札 者 は 、 入 札 後 、 第 1 項 の 書 類 に つ い て の 不

明 を 理 由 と し て 異 議 を 申 し 立 て る こ と が で き ない 。

( 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金 )第 3 条   入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金 は 、 全 額 免 除 する 。

( 入 札 の 方 法 )第 4 条   入 札 者 は 、 次 の 各 号 に 定 め る 方 法 に よ り 、入 札 を 行 わ な け れ ば な ら な い 。

(1) 直 接 入 札 又 は 郵 便 等 入 札   入 札 者 は 、 別 紙 様式 に よ る 入 札 書 を 直 接 又 は 郵 便 等 で 提 出 し な けれ ば な ら な い 。

(2) 電 子 入 札   入 札 者 は 、 電 子 入 札 シ ス テ ム を 利用 し て 入 札 金 額 を 含 む 入 札 デ ー タ を 送 信 し な けれ ば な ら な い 。

( 入 札 書 等 の 記 載 )第 5 条   落 札 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 又 は 入 札

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デ ー タ ( 以 下 「 入 札 書 等 」 と い う 。 ) に 記 載 され た 金 額 に 当 該 金 額 の 8 パ ー セ ン ト に 相 当 す る 額を 加 算 し た 金 額 を も っ て 落 札 価 格 と す る の で 、入 札 者 は 消 費 税 に 係 る 課 税 事 業 者 で あ る か 免 税事 業 者 で あ る か を 問 わ ず 、 見 積 も っ た 契 約 金 額の 108分 の 100に 相 当 す る 金 額 を 入 札 書 に 記 載 す るこ と 。

( 直 接 入 札 )第 6 条   直 接 入 札 を 行 う 場 合 は 、 入 札 書 を 封 筒 に 入

れ 、 封 緘 の う え 入 札 者 の 氏 名 を 表 記 し 、 予 め 指定 さ れ た 時 刻 ま で に 契 約 担 当 職 員 等 に 提 出 し なけ れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お い て 、 入 札 書 とは 別 に 提 案 書 及 び 証 書 等 の 書 類 を 添 付 す る 必 要の あ る 入 札 に あ っ て は 、 入 札 書 と 併 せ て こ れ ら書 類 を 提 出 し な け れ ば な ら な い 。

2   入 札 者 は 、 代 理 人 を し て 入 札 さ せ る と き は 、 その 委 任 状 を 持 参 さ せ な け れ ば な ら な い 。

( 郵 便 等 入 札 )第 7 条   郵 便 等 入 札 を 行 う 場 合 に は 、 二 重 封 筒 と し 、

入 札 書 を 中 封 筒 に 入 れ 、 封 緘 の う え 入 札 者 の 氏名 、 宛 先 、 及 び 入 札 件 名 を 表 記 し 、 予 め 指 定 され た 時 刻 ま で に 到 着 す る よ う に 契 約 担 当 職 員 等あ て 書 留 で 提 出 し な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合に お い て 、 入 札 書 と は 別 に 提 案 書 及 び 証 書 等 の書 類 を 添 付 す る 必 要 の あ る 入 札 に あ た っ て は 、入 札 書 と 併 せ て こ れ ら 書 類 を 提 出 し な け れ ば なら な い 。

2   入 札 者 は 、 代 理 人 を し て 入 札 さ せ る と き は 、 その 委 任 状 を 同 封 し な け れ ば な ら な い 。

( 電 子 入 札 )第 8 条   電 子 入 札 を 行 う 場 合 は 、 電 子 入 札 シ ス テ ム

の マ ニ ュ ア ル に 定 め る デ ジ タ ル 証 明 書 の 取 得 を行 い 、 公 告 、 公 示 又 は 通 知 書 に 示 し た 時 刻 ま でに 電 子 入 札 を 行 わ な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合に お い て 、 入 札 者 に 求 め ら れ る 競 争 参 加 資 格 を満 た す こ と を 証 明 す る 必 要 の あ る 入 札 に あ た って は 、 電 子 入 札 と は 別 に 競 争 参 加 資 格 を 満 た すこ と を 証 明 す る 証 書 等 を 提 出 し な け れ ば な ら ない 。

( 代 理 人 の 制 限 )

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第 9 条   入 札 者 又 は そ の 代 理 人 は 、 当 該 入 札 に 対 する 他 の 代 理 を す る こ と が で き な い 。2   入 札 者 は 、 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 昭 和 22 年 勅 令

第 165号 、 以 下 「 予 決 令 」 と い う 。 ) 第 71 条 第 1 項各 号 の 一 に 該 当 す る と 認 め ら れ る 者 で 、 そ の 事実 が あ っ た 後 2 年 を 経 過 し な い 者 を 入 札 代 理 人 とす る こ と が で き な い 。

( 条 件 付 き の 入 札 )第 10 条 予 決 令 第 72 条 第 1 項 に 規 定 す る 一 般 競 争 に

係 る 資 格 審 査 の 申 請 を 行 っ た も の は 、 競 争 に 参加 す る 者 に 必 要 な 資 格 を 有 す る と 認 め ら れ る こと 又 は 指 名 競 争 の 場 合 に あ っ て は 指 名 さ れ る こと を 条 件 に 入 札 書 を 提 出 す る こ と が で き る 。 この 場 合 に お い て 、 当 該 資 格 審 査 申 請 書 の 審 査 が開 札 日 ま で に 終 了 し な い と き 又 は 資 格 を 有 す ると 認 め ら れ な か っ た と き 若 し く は 指 名 さ れ なか っ た と き は 、 当 該 入 札 書 は 落 札 の 対 象 と し ない 。

( 入 札 の 取 り 止 め 等 )第 11 条   入 札 参 加 者 が 連 合 又 は 不 穏 の 行 動 を な す

場 合 に お い て 、 入 札 を 公 正 に 執 行 す る こ と が でき な い と 認 め ら れ る と き は 、 当 該 入 札 者 を 入 札に 参 加 さ せ ず 又 は 入 札 の 執 行 を 延 期 し 、 若 し くは 取 り 止 め る こ と が あ る 。

( 入 札 の 無 効 )第 12 条   次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る 入 札 は 、 無 効 とす る 。

(1) 競 争 に 参 加 す る 資 格 を 有 し な い 者 に よ る 入 札(2) 指 名 競 争 入 札 に お い て 、 指 名 通 知 を 受 け て い

な い 者 に よ る 入 札(3) 委 任 状 を 持 参 し な い 代 理 人 に よ る 入 札(4) 記 名 押 印 ( 外 国 人 又 は 外 国 法 人 に あ っ て は 、本 人 又 は 代 表 者 の 署 名 を も っ て 代 え る こ と が でき る 。 ) を 欠 く 入 札

(5) 金 額 を 訂 正 し た 入 札(6) 誤 字 、 脱 字 等 に よ り 意 思 表 示 が 不 明 瞭 で あ る

入 札(7) 明 ら か に 連 合 に よ る と 認 め ら れ る 入 札(8) 同 一 事 項 の 入 札 に つ い て 他 人 の 代 理 人 を 兼 ね

又 は 2 者 以 上 の 代 理 を し た 者 の 入 札(9) 入 札 者 に 求 め ら れ る 義 務 を 満 た す こ と を 証 明

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す る 必 要 の あ る 入 札 に あ っ て は 、 証 明 書 が 契 約担 当 職 員 等 の 審 査 の 結 果 採 用 さ れ な か っ た 入 札

(10) 入 札 書 受 領 期 限 ま で に 到 着 し な い 入 札(11) 暴 力 団 排 除 に 関 す る 誓 約 事 項 ( 別 記 ) に つ い

て 、 虚 偽 が 認 め ら れ た 入 札(12) そ の 他 入 札 に 関 す る 条 件 に 違 反 し た 入 札

( 開   札 )第 13 条   開 札 に は 、 入 札 者 又 は 代 理 人 を 立 ち 会 わせ て 行 う も の と す る 。 た だ し 、 入 札 者 又 は 代 理人 が 立 会 わ な い 場 合 は 、 入 札 執 行 事 務 に 関 係 のな い 職 員 を 立 会 わ せ て 行 う も の と す る 。

( 調 査 基 準 価 格 、 低 入 札 価 格 調 査 制 度 )第 14 条   工 事 そ の 他 の 請 負 契 約 ( 予 定 価 格 が 1 千 万

円 を 超 え る も の に 限 る 。 ) に つ い て 予 決 令 第 85条 に 規 定 す る 相 手 方 と な る べ き 者 の 申 込 み に 係る 価 格 に よ っ て は 、 そ の 者 に よ り 当 該 契 約 の 内容 に 適 合 し た 履 行 が さ れ な い こ と と な る お そ れが あ る と 認 め ら れ る 場 合 の 基 準 は 次 の 各 号 に 定め る 契 約 の 種 類 ご と に 当 該 各 号 に 定 め る 額 ( 以下 「 調 査 基 準 価 格 」 と い う 。 ) に 満 た な い 場 合と す る 。(1) 工 事 の 請 負 契 約   そ の 者 の 申 込 み に 係 る 価 格

が 契 約 ご と に 3 分 の 2 か ら 10 分 の 8.5 の 範 囲 で 契 約担 当 職 員 等 の 定 め る 割 合 を 予 定 価 格 に 乗 じ て 得た 額

(2) 前 号 以 外 の 請 負 契 約   そ の 者 の 申 込 み に 係 る価 格 が 10 分 の 6 を 予 定 価 格 に 乗 じ て 得 た 額

2   調 査 基 準 価 格 に 満 た な い 価 格 を も っ て 入 札 ( 以下 「 低 入 札 」 と い う 。 ) し た 者 は 、 事 後 の 資 料提 出 及 び 契 約 担 当 職 員 等 が 指 定 し た 日 時 及 び 場所 で 実 施 す る ヒ ア リ ン グ 等 ( 以 下 「 低 入 札 価 格調 査 」 と い う 。 ) に 協 力 し な け れ ば な ら な い 。

3   低 入 札 価 格 調 査 は 、 入 札 理 由 、 入 札 価 格 の 積 算内 訳 、 手 持 工 事 等 の 状 況 、 履 行 体 制 、 国 及 び 地方 公 共 団 体 等 に お け る 契 約 の 履 行 状 況 等 に つ いて 実 施 す る 。

( 落 札 者 の 決 定 )第 15 条   一 般 競 争 入 札 最 低 価 格 落 札 方 式 ( 以 下

「 最 低 価 格 落 札 方 式 」 と い う 。 ) に あ っ て は 、有 効 な 入 札 を 行 っ た 者 の う ち 、 予 定 価 格 の 範 囲内 で 最 低 の 価 格 を も っ て 入 札 し た 者 を 落 札 者 と

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す る 。 ま た 、 一 般 競 争 入 札 総 合 評 価 落 札 方 式( 以 下 「 総 合 評 価 落 札 方 式 」 と い う 。 ) に あ って は 、 契 約 担 当 職 員 等 が 採 用 で き る と 判 断 し た提 案 書 を 入 札 書 に 添 付 し て 提 出 し た 入 札 者 であ っ て 、 そ の 入 札 金 額 が 当 機 構 会 計 規 程 第 29 条の 規 定 に 基 づ い て 作 成 さ れ た 予 定 価 格 の 制 限 の範 囲 内 で 、 か つ 提 出 し た 提 案 書 と 入 札 金 額 を 当該 入 札 説 明 書 に 添 付 の 評 価 手 順 書 に 記 載 さ れ た方 法 で 評 価 、 計 算 し 得 た 評 価 値 が 最 も 高 か っ た者 を 落 札 者 と す る 。

2   低 入 札 と な っ た 場 合 は 、 一 旦 落 札 決 定 を 保 留 し 、低 入 札 価 格 調 査 を 実 施 の 上 、 落 札 者 を 決 定 す る 。

3   前 項 の 規 定 に よ る 調 査 の 結 果 そ の 者 に よ り 当 該契 約 の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が さ れ な い お そ れ があ る と 認 め ら れ る と き 、 又 は そ の 者 と 契 約 を 締結 す る こ と が 公 正 な 取 引 の 秩 序 を 乱 す こ と と なる お そ れ が あ っ て 著 し く 不 適 当 で あ る と 認 め られ る と き は 、 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 の 価 格 をも っ て 入 札 を し た 他 の 者 の う ち 、 評 価 の 最 も 高い 者 を 落 札 者 と す る こ と が あ る 。

( 再 度 入 札 )第 16 条   直 接 入 札 又 は 郵 便 等 入 札 に あ っ て は 、 開

札 の 結 果 予 定 価 格 の 制 限 に 達 し た 価 格 の 入 札 がな い と き は 、 直 ち に 再 度 の 入 札 を 行 う 。 な お 、開 札 の 際 に 、 入 札 者 又 は そ の 代 理 人 が 立 ち 会 わな か っ た 場 合 は 、 再 度 入 札 を 辞 退 し た も の と みな す 。

2   前 項 に お い て 、 入 札 者 は 、 代 理 人 を し て 再 度 入札 さ せ る と き は 、 そ の 委 任 状 を 持 参 さ せ な け れば な ら な い 。

3   電 子 入 札 に あ っ て は 、 開 札 の 結 果 予 定 価 格 の 制限 に 達 し た 価 格 の 入 札 が な い と き は 、 契 約 担 当職 員 の 指 定 す る 時 刻 に 再 度 入 札 を 行 う 。

4   前 項 に お い て 、 入 札 者 又 は 代 理 人 は 、 開 札 時 に電 子 入 札 シ ス テ ム を 立 ち 上 げ た パ ソ コ ン で 開 札の 状 況 を 確 認 し 、 速 や か に 再 度 入 札 が で き る よう に し な け れ ば な ら な い 。

( 同 価 又 は 同 総 合 評 価 点 の 入 札 者 が 二 者 以 上 あ る場 合 の 落 札 者 の 決 定 )第 17 条   最 低 価 格 落 札 方 式 に あ っ て は 、 落 札 と な

る べ き 最 低 価 格 の 入 札 を し た 者 が 二 者 以 上 あ ると き は 、 電 子 入 札 シ ス テ ム の く じ 引 き 機 能 ( 乱

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数 に よ る ラ ン ダ ム 選 択 ) を も っ て 落 札 者 を 決 定す る 。 ま た 、 総 合 評 価 落 札 方 式 に あ っ て は 、 同総 合 評 価 点 の 入 札 を し た 者 が 二 者 以 上 あ る と きは 、 直 ち に 当 該 入 札 を し た 者 又 は 第 13 条 た だ し書 き に お い て 立 ち 会 い を し た 者 に く じ を 引 か せて 落 札 者 を 決 定 す る 。

2   前 項 の 場 合 に お い て 、 当 該 入 札 を し た 者 の う ちく じ を 引 か な い 者 が あ る と き は 、 こ れ に 代 わ って 入 札 事 務 に 関 係 の な い 職 員 に く じ を 引 か せ るも の と す る 。

( 契 約 書 の 提 出 )第 18 条   落 札 者 は 、 契 約 担 当 職 員 等 か ら 交 付 さ れ

た 契 約 書 に 記 名 押 印 ( 外 国 人 又 は 外 国 法 人 が 落札 者 で あ る 場 合 に は 、 本 人 又 は 代 表 者 が 署 名 する こ と を も っ て 代 え る こ と が で き る 。 ) し 、 落札 決 定 の 日 か ら 5 日 以 内 ( 期 終 了 の 日 が 行 政 機 関の 休 日 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 63 年 法 律 第 91 号 ) 第 1条 に 規 定 す る 日 に 当 た る と き は こ れ を 算 入 し ない 。 ) に 契 約 担 当 職 員 等 に 提 出 し な け れ ば な らな い 。 た だ し 、 契 約 担 当 職 員 等 が 必 要 と 認 め た場 合 は 、 こ の 期 間 を 延 長 す る こ と が で き る 。

2   落 札 者 が 前 項 に 規 定 す る 期 間 内 に 契 約 書 を 提 出し な い と き は 、 落 札 は そ の 効 力 を 失 う 。

( 入 札 書 等 に 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 )第 19 条   入 札 書 及 び そ れ に 添 付 す る 仕 様 書 等 に 使

用 す る 言 語 は 、 日 本 語 と し 、 通 貨 は 日 本 国 通 貨に 限 る 。

( 落 札 決 定 の 取 消 し )第 20 条   落 札 決 定 後 で あ っ て も 、 こ の 入 札 に 関 し

て 連 合 そ の 他 の 事 由 に よ り 正 当 な 入 札 で な い こと が 判 明 し た と き は 、 落 札 決 定 を 取 消 す こ と がで き る 。

以 上

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( 別 記 )

暴 力 団 排 除 に 関 す る 誓 約 事 項

当 社 ( 個 人 で あ る 場 合 は 私 、 団 体 で あ る 場 合 は当 団 体 ) は 、 下 記 の 「 契 約 の 相 手 方 と し て 不 適 当な 者 」 の い ず れ に も 該 当 し ま せ ん 。

こ の 誓 約 が 虚 偽 で あ り 、 又 は こ の 誓 約 に 反 し たこ と に よ り 、 当 方 が 不 利 益 を 被 る こ と と な っ て も 、異 議 は 一 切 申 し 立 て ま せ ん 。

1. 契 約 の 相 手 方 と し て 不 適 当 な 者(1) 法 人 等 ( 個 人 、 法 人 又 は 団 体 を い う 。 ) が 、暴 力 団 ( 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 ) 第 2 条 第 2 号に 規 定 す る 暴 力 団 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) で あ ると き 又 は 法 人 等 の 役 員 等 ( 個 人 で あ る 場 合 は その 者 、 法 人 で あ る 場 合 は 役 員 又 は 支 店 若 し く は営 業 所 ( 常 時 契 約 を 締 結 す る 事 務 所 を い う 。 )の 代 表 者 、 団 体 で あ る 場 合 は 代 表 者 、 理 事 等 、そ の 他 経 営 に 実 質 的 に 関 与 し て い る 者 を い う 。以 下 同 じ 。 ) が 、 暴 力 団 員 ( 同 法 第 2 条 第 6 号 に規 定 す る 暴 力 団 員 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) で あ ると き

(2) 役 員 等 が 、 自 己 、 自 社 若 し く は 第 三 者 の 不 正の 利 益 を 図 る 目 的 又 は 第 三 者 に 損 害 を 加 え る 目的 を も っ て 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 を 利 用 す る など し て い る と き

(3) 役 員 等 が 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 に 対 し て 、 資金 等 を 供 給 し 、 又 は 便 宜 を 供 与 す る な ど 直 接 的あ る い は 積 極 的 に 暴 力 団 の 維 持 、 運 営 に 協 力 し 、若 し く は 関 与 し て い る と き

(4) 役 員 等 が 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 で あ る こ と を知 り な が ら こ れ と 社 会 的 に 非 難 さ れ る べ き 関 係を 有 し て い る と き

上 記 事 項 に つ い て 、 入 札 書 の 提 出 若 し く は 電 子入 札 を も っ て 誓 約 し ま す 。

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【 資 料 2 】

予 算 決 算 及 び 会 計 令 【 抜 粋 】

( 一 般 競 争 に 参 加 さ せ る こ と が で き な い 者 )第 70 条   契 約 担 当 官 等 は 、 売 買 、 貸 借 、 請 負 そ の

他 の 契 約 に つ き 会 計 法 第 二 十 九 条 の 三 第 一 項 の 競争 ( 以 下 「 一 般 競 争 」 と い う 。 ) に 付 す る と き は 、特 別 の 理 由 が あ る 場 合 を 除 く ほ か 、 次 の 各 号 の いず れ か に 該 当 す る 者 を 参 加 さ せ る こ と が で き な い 。 一   当 該 契 約 を 締 結 す る 能 力 を 有 し な い 者二   破 産 手 続 開 始 の 決 定 を 受 け て 復 権 を 得 な い 者三   暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る

法 律 ( 平 成 三 年 法 律 第 七 十 七 号 ) 第 三 十 二 条 第一 項 各 号 に 掲 げ る 者

( 一 般 競 争 に 参 加 さ せ な い こ と が で き る 者 ) 第 71 条   契 約 担 当 官 等 は 、 一 般 競 争 に 参 加 し よ う

と す る 者 が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と 認 めら れ る と き は 、 そ の 者 に つ い て 三 年 以 内 の 期 間 を定 め て 一 般 競 争 に 参 加 さ せ な い こ と が で き る 。 その 者 を 代 理 人 、 支 配 人 そ の 他 の 使 用 人 と し て 使 用す る 者 に つ い て も 、 ま た 同 様 と す る 。 一   契 約 の 履 行 に 当 た り 故 意 に 工 事 、 製 造 そ の 他

の 役 務 を 粗 雑 に 行 い 、 又 は 物 件 の 品 質 若 し く は数 量 に 関 し て 不 正 の 行 為 を し た と き 。二   公 正 な 競 争 の 執 行 を 妨 げ た と き 又 は 公 正 な 価

格 を 害 し 若 し く は 不 正 の 利 益 を 得 る た め に 連 合し た と き 。三   落 札 者 が 契 約 を 結 ぶ こ と 又 は 契 約 者 が 契 約 を

履 行 す る こ と を 妨 げ た と き 。四   監 督 又 は 検 査 の 実 施 に 当 た り 職 員 の 職 務 の 執

行 を 妨 げ た と き 。五   正 当 な 理 由 が な く て 契 約 を 履 行 し な か つ た と

き 。六   契 約 に よ り 、 契 約 の 後 に 代 価 の 額 を 確 定 す る

場 合 に お い て 、 当 該 代 価 の 請 求 を 故 意 に 虚 偽 の事 実 に 基 づ き 過 大 な 額 で 行 つ た と き 。七   こ の 項 ( こ の 号 を 除 く 。 ) の 規 定 に よ り 一 般

競 争 に 参 加 で き な い こ と と さ れ て い る 者 を 契 約の 締 結 又 は 契 約 の 履 行 に 当 た り 、 代 理 人 、 支 配人 そ の 他 の 使 用 人 と し て 使 用 し た と き 。

2   契 約 担 当 官 等 は 、 前 項 の 規 定 に 該 当 す る 者 を 入

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札 代 理 人 と し て 使 用 す る 者 を 一 般 競 争 に 参 加 させ な い こ と が で き る 。

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( 様 式 1 )

質 問書 枚

    枚 中/     枚

年     月     日

質         問         書

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   御 中( 担 当 部 署 : 産 業 サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー 企 画 ・ 管 理 部 )

会   社   名 :担 当 部 署   :担 当 者 名   :電     話   :フ ァ ッ ク ス :電 子 メ ー ル :

「 「 産 業 サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー 」 施 設の 運 営 実 施 労 働 者 派 遣 業 務 」 ( 2018 年 8 月 6 日 付 公告 ) に 関 す る 質 問 書 を 提 出 し ま す 。

資 料名ペ ージ項 目名質 問内 容

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(1) 質 問 書 ( 様 式 ) に は 、 機 構 ウ ェ ブ サ イ ト に て公 開 し て い る 入 札 説 明 書 の 資 料 名 、 ペ ー ジ 及 び項 目 名 を 記 載 す る こ と 。

(2) 質 問 は 、 本 様 式 1 枚 に つ き 1 問 と し 、 簡 潔 に まと め て 記 載 す る こ と 。

(3) 質 問 者 自 身 の 既 得 情 報 ( 特 殊 な 技 術 、 ノ ウ ハウ 等 ) 、 個 人 情 報 に 関 す る 内 容 に つ い て は 、 質問 書 に 公 表 し な い 旨 を 記 入 す る こ と 。

(4) 質 問 者 の 企 業 名 等 は 公 表 し な い 。

( 様 式 2 )

    年     月     日

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   理 事 長   殿

 所   在   地

  商 号 又 は 名 称

代 表 者 氏 名 印

( 又 は 代 理 人 )

委 任 状

私 は 、 下 記 の 者 を 代 理 人 と 定 め 、 「 「 産業 サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー 」 施 設 の運 営 実 施 労 働 者 派 遣 業 務 」 の 入 札 に 関 す る一 切 の 権 限 を 委 任 し ま す 。

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      代 理 人 ( 又 は 復 代 理 人 )

所   在   地

所 属 ・ 役 職 名

氏       名

              使 用 印 鑑

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( 様 式 3 )

    年     月     日

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   理 事 長   殿

所   在   地

商 号 又 は 名 称

代 表 者 氏 名 印

( 又 は 代 理 人 、 復 代 理 人 氏名 )

  印

                                 

入   札   書

入 札 金 額     ¥

件       名   「 「 産 業 サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィセ ン タ ー 」 施 設 の 運 営 実 施 労 働 者 派 遣 業 務 」

契 約 条 項 の 内 容 及 び 貴 機 構 入 札 心 得 を 承 知 の う え 、入 札 い た し ま す 。

※ 「 入 札 金 額 」 の 算 出 方 法 は 、 次 の と お り業 務 種 類 毎 の 「 派 遣 単 価 ( 税 抜 ) 」 × 予 定 数 量

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( = 「 予 定 必 要 人 数 」 ×1 日 当 た り 労 働 時 間 7.50 時間 ×「 182日 ( 予 定 日 数 ) 」 ) の 総 価

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(様式4)

入 札 書 等 受 理 票 ( 控 )

受理番号          

件名:「「産業サ イ バ ーセ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー」施設の 運営実施労働者

派遣業務」に 関す る 提出資料

【入札者記載欄】

提出年月日:   年  月  日

法 人 名:

所 在 地: 〒

担 当 者: 所属・役職名

        氏名

        TEL                FAX E-Mail

【IPA担当者使用欄】

No.

提出書類 部数 有

No.

提出書類 部数 有

①委任状(委任す る 場

合)1 通 ② 入札書(封緘) 1 通

③ 最新の 納税証明書 1 通 ④資 格審査結果通知書

の 写し1 通

労働者派遣事業者で あ

る こ と を 証明す

る 書 類 ( 派 遣 事 業許可

証)の 写し

1 通 ⑥

ISMS 適合性評価制度

に 基 づ く 認証取

得 事 業 者 若 し く

は プ ラ イ バ

シ ーマ ーク 使用

許 諾 事 業 者 で あ

る こ と を 証

す る 書 類 の 写

1 通

⑦ 入札書等受理票 本通 -

切 り 取

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受理番号        

入 札 書 等 受 理 票  年  月  日

件  名「「産業サ イ バ ーセ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー」施設の 運営実施労働者

派遣業務」に 関す る 提出資 料

法人名(入札者が 記載):                        

担当者名(入札者が 記載):                       殿

貴殿か ら 提出さ れ た 入札書等を 受理し ま し た 。

独立行政法人情報処理推進機構 産業サ イ バ ーセ キ ュ リ テ ィ セ ン タ ー 企

画・管理部

   担当者名:            ㊞

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