zero project発表 17.2.11coc.kumamoto-u.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/...2017/02/11 ·...
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学⽣からみた ZEROPROJECTの実態
発表 第六回紫熊祭実⾏委員会副委員⻑ 越替彩花
環境部⻑ 阿南陸
ZEROPROJECT発⾜当時
u きっかけ
⿊髪⾃治会から“学⽣のごみ出しマナーが悪い”との苦情を受け、課外⽀援部から協⼒の依頼があった
u 参加理由
紫熊祭期間中に騒⾳・交通渋滞等で地域には迷惑をかけている
おなじ地域に住んでいるので住⺠の⽅とは仲良くしたい
学校からの依頼なのでぜひ協⼒したい
u でも本⾳は、
こわい⾃治会⻑がいるらしい、怒られるのではないか、不安
ゴミ出しマナー改善の訳
学⽣の⼼理で考えてみると、
気づく そういえば燃えるゴミは今⽇じゃなかった、 分別もしていなかった!
納得 どうやらごみの点検をしているみたいだ、
ぼんやり オレンジ⾊と⻩⾊の集団が 朝から歩いて何かをしているなあ
焦り ⾃分が出したごみが触られている! じろじろみられている! 何かのシールも貼られている!
次回からごみ出しには 気をつけよう!
⾃分がだしたごみを触られる
のは嫌だ!
実際にZEROPROJECTに参加した感想
u 今回このZEROPROJECTに参加して地域のごみ事情を知ることができました。
u ⾃分は普段、実家で暮らしているので、ゴミの分別やゴミの収集⽇などの管理は親任せになっていることが多く、今回参加させて頂いて本当にためになりました。
u ⾃治体でゴミステーションの清掃をしていることを初めて知りました。
u 景観が悪くなることで治安も悪くなるという考えが私にはなかったので、地域の安全を守るためにも分別は⼤切だなと改めて感じました。
その他の活動
↑⿊髪町内祭りにてZEROブースのお⼿伝い
↑地震後のボランティア
→留学⽣歓迎企画(hello party)にて ごみ出しマナー啓発PV上映とプレゼン
メディアへの取り上げ
u 熊⽇新聞“ECO動” 2017.1.25掲載
今後の展望
u 紫熊祭実⾏委員会だけでなく熊本⼤学の学⽣の参加を促す。
まずは紫熊祭実⾏委員会以外の学⽣団体の参加。
↓
その後学⽣団体に所属していない⼀般学⽣にも広めていく。
u ZERO PZROJECTへの意識づくり
多くの⼈にZERO PROJECTに関⼼を持ってもらうために、アンケートなどを作成していく。