・舵（かじ） 2016年7月20日／第36号

① 鯵高PTA新聞「舵」／2016年7月20日

「次代へ紡ぐ光明の志」スローガ

ンのもと、平成お年度鯵ヶ沢高校がス

タートしました。東に霊峰岩木山、西

に百船泊つる日本海を臨む鯵ヶ沢高校

は創立九年目を迎えます。先賢達の築

いてきた歴史の重さを、受け継ぐにふ

さわしいスローガンだと思います。こ

の風光明掘で、伝統ある鯵ヶ沢高校に

赴任できたことを、私は誇りに思いま

す。生徒諸君も、歴史と伝統を胸に、

誇りを持って高校生活を送ってほしい

と願っています。

私が生徒にどのような人間になって

ほしいかを、始業式で

3つ話しました。

その内容を、この紙面を借りて披露し、

保護者の皆様に私の教育方針を御理解

いただきたいと思います。

『一年の始まりに当たって皆さんにお

願いしたいことがあります。それは、

社会で通用する人間、社会を生き抜く

力を持った人間になって欲しいという

ことです。そのために、次の

3つを心

がけて学校生活を送ってください。

一つめは、礼儀作法を身につけるこ

とです。これには、毎日の基本的生活

習慣が大事になります。時間を守る、

服装容儀を整える、挨拶・

言葉遣いを

丁寧にする。毎日心がけることで、自

然に作法できる人間になってください。

二つめは、常に学ぶ意欲・意識を持

つことです。なぜ学ぶのか、この勉強

は役に立つのかと、

言い訳をする人が

いますが、学ぶことから見えてくるこ

とがたくさんあります。学んで得た知

識は、生きる力となります。すべての

学問は、皆さんに生きるヒントを与え

てくれます。そのヒントを探求して、

より深みのある人間に成長してくださ

iv 三つめは、人の心の痛みがわかる心

豊かな人になることです。何気ない言

葉で他人を傷つけたり、自分勝手な行

動で周りを不愉快にさせる人間に、な

らないでください。

悩んでいる友人がいたら、話を聴い

てあげてください。聴くだけでいいの

です。自分のことを気にかけてくれる

友人がいると思えただけで、人は生き

る力が湧いてきます。

今は、毎日顔を合わせ、

一緒にいる

ことが当たり前と感じていると思いま

す。しかし、いずれ離れ離れになりま

す。その時に、心を通わせた友人の存

在が社会を生き抜く力になります。お

互い、いや、皆がそんな存在になって

ください。

今日話した、「礼儀作法」「学ぶこと」

「豊かなこころ」、この

3つを皆さん

と一緒に、今年1年考えていきたいと

思います。』

鯵高PTA新聞「舵」／2016年7月20日 ①

あると竺存圭k

長校長竺J由来

貧ぷ万') II’n

J、誠

日頃、

PTA活動に多大なご支援と

ご協力をいただき厚く御礼申し上げま

す。4

月の総会において今年も会長を務

めさせていただくことになりました。

今年度で最後となりますが、微力なが

ら一生懸命頑張りますので、どうぞよ

ろしくお願いいたします。

本校は、ここ数年少子化の影響をま

ともに受け定員割れが続き生徒数が減

少しており、今年も新入生は叩名の定

員に対しお名入学となっています。昔

に比べ、学校は小規模となりましたが

毎年生徒は鯵高の伝統を守り、一人

一

人が気概に溢れ様々な活動に積極的に

取組んでいることに対し、ご指導いた

だいている先生方に感謝申し上げます。

さて、今年もPTAでは学校行事に

積極的に協力することにしております。

先般開催した「体育祭」ではPTAも

綱引きに参加し、また町内の園児も招

き交流する競技を取入れ大いに盛り上

がりました。これから7月日日に開催

する「流し踊り」、

9月日日に開催す

る「耐久遠足」、叩月初日に開催する

「文化祭」にもPTAや住民を巻き込

んで

一緒に楽しむことにしております。

地域の方々に学校行事に参加していた

だき、鯵高の魅力を伝えると共にいっ

しょに魅力をある学校づくりを創って

いきたいと考えておりますので、会員

の皆さんのご協力をお願いいたします。

本校の今年のス

ローガンは、

全校が

これからの鯵高の将来を明るくする為

に一体になろうという思いを込めて

「次代へ紡ぐ光明の志」に決定しま

した。小規模校でも頑張れば夢を叶え

る場所になるよう、先生方には今まで

以上に「熱意と情熱と愛情」をもって

生徒をご指導してくださることをお願

いするとともに、

PTAとしても応援

して参りたいと思います。

最後に私のモットーは「何事も楽し

く」であります。今年で最後のPTA

となりますが、みんなで楽しい企画を

し大いに楽しみましょう。

平成二十八年度

膏森県高等学校PTA連合会三八大会

渉

外

部

長

鎌

田

孫

秀

③

平成お年度青森県高等学校PTA

連合会三八大会が、平成お年6月叩日

（金）に八戸プラザホテルアーバン

ホlルで行われました。本校からはP

TA会長と渉外主任が出席しました。

会場の入り口では千葉学園高等学校

と向陵高校の合同チlムのバトントワ

リングが出迎えてくれました。

最初に表彰式がありました。本校関

係では3年間、監事としての職務を果

たし、かっ、行事等に積極的に参加し、

PTA活動の活性化に向けて多大な功

績を残してくださった「工

藤

車

也」

さんが表彰されました。残念ながら本

人は都合により参加できませんでした

ので、代理で賞状を受け取りました。

大会テ1マ「未来へつなごう！」

j

家庭

・学校

・未来jのもと、八戸市公

民館館長柾谷伸夫氏の基調講演

『故郷を愛することは言葉を愛するこ

とから・・・

』から始まりました。講

師は話術に優れ、参加者がよく聞いて

いました。

その後、生徒発表で、因子高校の郷

土芸能部は素晴らしい発表を行いまし

た。大変感動していました。

そして、

「PTA活動とふるさと教

育』のテlマで研究協議が行われまし

た。青森明の星高校

・弘前東高校・五

所川原商業高校のそれぞれのPTA会

長がプレゼンを駆使し、

素晴らしい発

表を行いました。

来年度は青森県高等学校PTA連合

会西北大会が実施されますので、担当

高の五所川原高校に協力して、

素晴ら

しい大会にしたいと思っております。宵宮巡視、ご協力ありがとうございました。

鯵高PTA新聞「舵」／2016年7月20日

,

山本 勇駕藤雅人小野睦典長谷川淑子小山内 卓岡本礁子百川弘通事務部 進路指導部・教務部 渉外部 進路指導部 ・図書部 12HR担任 11 HR担任1学年主任 校長

商業 国語 数学 外国語 、

第69田県高校総体結果団体リーグ戦 2勝3敗第3位 ※東北大会出場

撲 ｜個人体重別 ω匂未満震2奈委長長ト3東北大会出場

100kg未満工藤雄輝 2位 ※東北大会出場

水 泳 ｜男子1500m自由形宮崎陸 4位｜女子2回戦 48-81十和田西

バスケットボール ｜｜男子1回戦 49 106八戸

バレーボール｜女子1回戦 0-2 青森東

’学校対抗戦男子 1回戦 3 1 八戸商業2回戦 0-3 五所川原工業1回戦 0-3 相木農1回戦木村 1 3 原（青森商業）1回戦木村 －一戸 0-3 馬場・杉山（八戸工業）小山・神 1-3 平川｜・工藤（黒石商業）

ヰ目

卓 子子子子

女男男女

スス

ーレl

レ

グブ

ン、夕、ン

球

県女子相損遣手権大会

個人リーグ戦工藤美咲優勝

東北高等学綾相操選手権

団体リーグ戦 2勝1敗予選敗退体重別個人戦 80kg未満級磯辺奈央優勝

100kg未満級工藤雄輝ベスト8

青森県高等学校選手権水涼競技大会

男子 400m自由形宮崎陸 5位 ※東北大会出場男子1500m自由形宮崎陸 3位 ※東北大会出場

陸上競技｜入賞者なし

天

徒の生た

。

リ

o

ま

た

じた

。し

交

し

た

ま

雨

ま

し

り

小

り

ま

芯

らがしと

か

上

指

祭

朝

れ

目

育

は

晴

を

体

臼

に

勝

た

当

第

優

し

コ次

合

と

t、総々

しい

び

て

藷

ま

飛

つ気

れ

き

芯

和

わ

吹

と

一げも

丸

り

明

雲

一が

祭

雨

R上

育

で

Hリ

体

気

、

盛

度

熱

しも

年

の

揮

き

RRRRRR

8徒

発

引

HHHHHH

口生く綱

211212

Hる

芯

の

332332

1一れ

憾

加

qj措欝蹄位位位位位

氾

が

力

護

噸

23123

N一こる

果

aE

月

い

で

刷

総

旗

6で

持

年

R

候

は

ムフ

H

’ノ’／

τ二ゴ,"'r--J /

｜舵（かじ）／鯵高PTA新聞・第36号 平成28年7月20日発行 ・編集発行／青森県立鯵ケ沢高等学校附干伽 2761 鯵ケ沢町大字舞戸町字小夜η

鯵高PTA新聞「舵」／2016年7月20日 ④