事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額...

22
(様式①) [建築局] 10款1項2目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 7,333 6,846 7,063 6,544 270 302 34 都市計画審議会関連費 3,601 3,601 3,758 3,758 △ 157 △ 157 35 都市計画図等作成費 64,703 62,232 51,550 48,771 13,153 13,461 36 都市計画情報システム 運営費 3,570 3,570 3,570 3,570 0 0 37 都市計画縦覧図書の データベース化事業費 4,860 4,860 4,880 4,880 △ 20 △ 20 38 都市計画情報等提供事 業費 6,269 5,528 6,149 5,408 120 120 39 都市計画縦覧窓口業務 嘱託員経費 5,945 5,919 6,035 6,009 △ 90 △ 90 40 第7回線引き全市見直 しに関する図書作成業 2,000 2,000 10,820 10,820 △ 8,820 △ 8,820 41 都市計画基礎調査費 2,000 2,000 37,500 18,500 △ 35,500 △ 16,500 42 用途地域見直し等検討 業務 3,500 3,500 0 0 3,500 3,500 103,781 100,056 131,325 108,260 △ 27,544 △ 8,204 計画 書頁 29年度 28年度 増△減(29-28)

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Page 1: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

(様式①)

[建築局] 10款1項2目 (単位:千円)

総額 一財+市債 総額 一財+市債 総額 一財+市債

33都市計画広報連絡調整費

7,333 6,846 7,063 6,544 270 302

34 都市計画審議会関連費 3,601 3,601 3,758 3,758 △ 157 △ 157

35 都市計画図等作成費 64,703 62,232 51,550 48,771 13,153 13,461

36都市計画情報システム運営費

3,570 3,570 3,570 3,570 0 0

37都市計画縦覧図書のデータベース化事業費

4,860 4,860 4,880 4,880 △ 20 △ 20

38都市計画情報等提供事業費

6,269 5,528 6,149 5,408 120 120

39都市計画縦覧窓口業務嘱託員経費

5,945 5,919 6,035 6,009 △ 90 △ 90

40第7回線引き全市見直しに関する図書作成業務

2,000 2,000 10,820 10,820 △ 8,820 △ 8,820

41 都市計画基礎調査費 2,000 2,000 37,500 18,500 △ 35,500 △ 16,500

42用途地域見直し等検討業務

3,500 3,500 0 0 3,500 3,500 ○

計 103,781 100,056 131,325 108,260 △ 27,544 △ 8,204

戦略

基本政策

新規拡充

事 業 計 画 書 目 次

計画書頁 事  業  名

29年度 28年度 増△減(29-28)

Page 2: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063
Page 3: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

(様式②-1)

[ 局 課]

10 款 1 項 2 目 中期計画-戦略中期計画-基本政策中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び29年度実施内容 】

【 実績の推移・今後見込み 】

【 実績の推移・今後見込み 】

※線引き関連説明会含む

【 事業費の内訳 】

【 根拠法令 】

( 局 - 33 )建築

(1) 都市計画法 (2) 測量法 (3) 環境影響評価条例 (4) 横浜市都市計画公聴会規則 (5) 神奈川県「都市計画図書の作成、管理等に関する要綱」

課長 係長 調査係

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 曽我 太一 秋山 隼人

項目 29年度 28年度 増減 説明航空写真販売収入

487 519 △ 3225年度~27年度実績平均(H25:487千円 H26:606千円 H27:367千円)

合計 7,333 7,063 270(単位:千円)

事務費 6,334 6,064 270都市計画公聴会等開催経費及び旅費、消耗品費、役務費(切手、速記)、委託料、使用料及び賃借料(会場借上)、備品費ほか

会費等 999 999 0 負担金補助及び交付金(INEX、都市計画協会ほか)

(1) 歳出 (単位:千円)項目 29年度 28年度 増減 説明

29年度見込説明会実施回数 14回 13回 19回 25回 17回

25年度実績 26年度実績 27年度実績 28年度見込

9回

 都市計画決定に際し、各種行政機関と調整を行うとともに、広く住民の意思を反映させるため説明会等の広報及び運営を行う。

(1) 関係機関等連絡調整費   都市計画決定に関する関係機関等連絡調整、都市計画手続等に関する事務費 (2) 航空写真関連費   過去に都市計画基礎調査、都市計画基本図作成等の業務で撮影した航空写真の複製及びネガフィルムの保管に関する経費 (3) 都市計画関連会費等   INEXや都市計画協会等の会費。都市計画に関する施策、手法の研究及び知識の習得を図り、都市計画決定業務の円滑な 推進を期する。 (4) 横浜市都市計画公聴会規則(平成15年4月1日施行)に基づき、原則全ての都市計画案件(軽易な変更等一部を除く)について  公聴会を開催し、都市計画手続の適正化を図る。 (5) 地域地区、都市施設等の都市計画決定(変更)及び事業認可に必要な図書等資料の作成費 (6) 平成29年度は政令指定都市局長会議担当市のため、資料作成及び開催会場等円滑な会議運営を行う。

25年度実績 26年度実績 27年度実績 28年度見込 29年度見込

決算

5,311 6,249 7,5534,824 5,642 7,179

公聴会実施回数 6回 5回 9回 10回

31年度予算

5,927 5,842 7,913 予算

7,063 7,0635,416 5,314

歳出 25年度 26年度 27年度 歳出 30年度

7,352 6,544 6,544

6,544増△減 270 0 0 △ 32 0 0 30228年度 7,063 0 0 519 0単独事業 補助率補助事業29年度 7,333 0 0 487 0 6,846

財 源 内 訳 一 般 財 源 等区 分 金 額 国 県 その他 市債 一般財源

10-1-236

都市計画広報連絡調整費戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

基本政策施策番号

平 成 29 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)建築 都市計画

事 業 名 特記事項戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

Page 4: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

10 款 1 項 2 目

■ ■ ■ ■ □ □

□ 有 ■ 無

( - 33 )建築 局

今後の取組

自己評価や外部意見を踏まえた改

善策・改善の方向性

 都市計画案件及び都市計画提案の増加に伴い、公聴会等の開催回数も増え、事務的必要経費が増える中で、負担金等の見直し、消耗品(インクカートリッジ)の一括購入、事務用品のリユース、リサイクルなど、課内で徹底した事業費削減の努力を行った上で事業進めている。

課長 係長 調査係

増▲減 ― ▲ 1,587千円 1,644千円 1,304千円

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 曽我 太一 秋山 隼人

評価の視点による点検・検証・評価

本市が行う必要性

 都市計画行政を執行するために本事業は必要不可欠なものであり、課の事務費全般を担っているため事業終了することはない。

事業目的に対する有効

 課全体の事務事業を円滑かつ適切に進めることができる。都市計画関連団体の行う会議や研修・研究会に参加し、他都市との情報共有や交流を通して事務事業の円滑化や職員のスキルアップに資することができる。

予算額・執行額、事業費の

推移

事業実績

概算人件費 17,384千円 16,750千円 17,456千円 17,456千円

総 事 業 費 23,648千円 22,061千円 23,705千円 25,009千円

達成指標

事業の効率性・

他事業との類似性

 都市計画決定に関する経費としては、他課との類似性は考えられない。 また、都市計画公聴会の開催回数が増加し、また、1件に対して公述申出が多数提出されるケースも発生し、費用が増加している。広く市民意見を聴く場として欠かせない機会であるため削減はできない。

上記を踏まえた本事業

の自己評価

 課全体で事務費削減の努力を行い、かなり効果は出ていると評価する。

市民等外部意見を聴取する仕組みと反映

状況 事務的経費に関する事業であるため特にない。

2.0人

再任用職員 0.0人 0.0人 0.0人 0.0人

執行率(%) 103% 90% 107% 95%

人件費

一般職職員 2.0人 2.0人 2.0人

繰越額 0千円 0千円 0千円 0千円

差▲引 △ 176千円 616千円 △ 407千円 360千円

5,842千円 7,913千円

支出済額 6,264千円 5,311千円 6,249千円 7,553千円

上記の指標で定量的な設定が困難な理由

24年度 25年度 26年度 27年度

現計予算額 6,088千円 5,927千円

目標

実績

27年度実績

目標

実績

指標名(単位) 24年度実績 25年度実績 26年度実績

法令等の名称 都市計画法、測量法、環境影響評価条例、横浜市都市計画公聴会規則、神奈川県「都市計画図書の作成、管理等に関する要綱」

事業概要

実施根拠

法令 条例 規則 要綱

目 的(事業開始の

経緯)

 都市計画手続、関係部署との連絡調整等を行う等、課の事務的経費全般を担う事業である。また事業を円滑かつ適切に行うため、都市計画関連団体の行う会議や研修・研究会に参加し、他都市との情報共有や交流及び職員のスキルアップを図っている。

事業内容  都市計画決定に際し、各種行政機関と調整を行うとともに、広く住民の意思を反映させるため説明会等の広報及び運営を行う。

平 成 2 8 年 度 事 業 評 価 書

事業名 所管課 建築局都市計画課事業評価書

番号10-1-2

36都市計画広報連絡調整費

中期計画 〔戦略〕 〔施策〕 その他

Page 5: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

(様式②-1)

[ 局 課]

10 款 1 項 2 目 中期計画-戦略中期計画-基本政策中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び29年度実施内容 】

【 実績の推移・今後見込み 】

【 事業費の内訳 】

【 事業スケジュール 】

【 事業開始年度 】

【 根拠法令 】

( 局 - 34 )建築局

 昭和57年度

(1) 都市計画法第77条の2第1項、第87条の2第11項 (2) 横浜市都市計画審議会条例 (3) 横浜市都市計画審議会規則

課長 係長 調査係

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 曽我 太一 本田 久美子

1回目 2回目 3回目 4回目 5回目6月下旬~7月上旬 8月下旬~9月上旬 11月中旬~11月下旬 1月中旬~1月下旬 3月中旬~3月下旬

合 計 3,601 3,758 △ 157

 平成29年度開催予定時期

食糧費 12 12 0 都市計画審議会用の飲料水購入

事務費 1,064 1,156 △ 92旅費、消耗品費、役務費(切手、速記)、筆耕翻訳料(審議会議事録作成)使用料及び賃借料(会場借上)

項 目 29年度 28年度 増 減 説明

報 酬 2,525 2,590 △ 65【都市計画審議会】 会長1名、委員24名(臨時委員1名は含まず)

(単位:千円)

25 5 61 うち意見聴取案件1件26 4 42 うち意見聴取案件0件

24 4 28 うち意見聴取案件0件

27 4 52 うち意見聴取案件0件

決算

3,809 2,899 2,0553,809 2,899 2,055

 横浜市都市計画審議会は、市長の諮問に基づき、本市に関する全都市計画案件等について、専門家及び市民の代表の立場から意見を述べ、調査・審議する機関です。本審議会は、委員26人(学識経験者12人、市会議員10人、横浜市の住民3人、臨時委員1人)をもって組織される市長の附属機関として昭和57年10月5日に市条例により設置されたものですが、平成12年4月の都市計画法改正に伴って法定化され、これを受けて、横浜市都市計画審議会条例を改正しました。 また、平成12年7月からは、横浜市の保有する情報の公開に関する条例に条例に基づき会議を公開しています。

開催年度 開催回数 審議件数 備考

31年度予算

3,585 3,870 3,610 予算

3,601 3,6013,585 3,870

歳出 25年度 26年度 27年度 歳出 30年度

3,610 3,601 3,601

3,758増△減 △ 157 0 0 0 0 0 △ 15728年度 3,758単独事業 補助率補助事業29年度 3,601 0 3,601

財 源 内 訳 一 般 財 源 等区 分 金 額 国 県 市債 一般財源

10-1-237

都市計画審議会関連費戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

基本政策施策番号

平 成 29 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)建築 都市計画

事 業 名 特記事項戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

Page 6: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

10 款 1 項 2 目

■ ■ ■ ■ □ □

■ 有 □ 無

( - 34 )建築 局

今後の取組

自己評価や外部意見を踏まえた改

善策・改善の方向性

 政令指定都市においては必置の機関となっており、法に定められた事業であるため、事業を終了することはない。

課長 係長     調査係

増▲減 ― 426千円 149千円 ▲ 844千円

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 曽我 太一 本田 久美子

評価の視点による点検・検証・評価

本市が行う必要性

 法令等に定められている審議会であるため、本市が審議会を設置しなければならない。

事業目的に対する有効

性 横浜市都市計画審議会の議を経ることで、都市計画を決定(変更)することができる。

予算額・執行額、事業費の

推移

事業実績

概算人件費 26,076千円 25,125千円 26,184千円 26,184千円

総 事 業 費 28,508千円 28,934千円 29,083千円 28,239千円

達成指標

事業の効率性・

他事業との類似性

 横浜市所管の他の審議会との類似性は考えられるが、性質が異なり、法律に基づいて設置されているため他の審議会との統合などはできない。

上記を踏まえた本事業

の自己評価

 数多い都市計画決定(変更)案件について、よく審議会を運営している。

市民等外部意見を聴取する仕組みと反映

状況

都市計画審議会委員は学識経験者、市会議員及び市民で構成することにより、広く市民や外部の意見を聴取する仕組みとなっている。その意見により審議案件を検討していただいている。

3.0人

再任用職員 0.0人 0.0人 0.0人 0.0人

執行率(%) 64% 106% 75% 57%

人件費

一般職職員 3.0人 3.0人 3.0人

繰越額 0千円 0千円 0千円 0千円

差▲引 1,344千円 △ 224千円 971千円 1,555千円

3,870千円 3,610千円

支出済額 2,432千円 3,809千円 2,899千円 2,055千円

上記の指標で定量的な設定が困難な理由

都市計画審議会は、諮問機関であるため、定量的な目標設定にはなじまない。

24年度 25年度 26年度 27年度

現計予算額 3,776千円 3,585千円

目標

実績

27年度実績

目標

実績

指標名(単位) 24年度実績 25年度実績 26年度実績

法令等の名称 都市計画法、横浜市都市計画審議会条例、横浜市都市計画審議会規則

事業概要

実施根拠法令 条例 規則 要綱

目 的(事業開始の

経緯)

 横浜市都市計画審議会は、市長の諮問に応じ、本市の都市計画等を調査・審議するために昭和57年度に条例により設置された諮問機関で、その後平成12年度に法定化され、政令指定都市においては必置の機関となった。

事業内容

横浜市都市計画審議会は、市長の諮問に基づき、本市に関する全都市計画案件等について、専門家及び市民の代表の立場から意見を述べ、調査・審議する機関です。本審議会は、委員26人(学識経験者12人、市会議員10人、横浜市の住民3人、臨時委員1人)をもって組織される市長の附属機関として昭和57年10月5日に市条例により設置されたものですが、平成12年4月の都市計画法改正に伴って法定化され、これを受けて、横浜市都市計画審議会条例を改正しました。 また、平成12年7月からは、横浜市の保有する情報の公開に関する条例に条例に基づき会議を公開しています。

平 成 2 8 年 度 事 業 評 価 書

事業名 所管課 建築局都市計画課事業評価書

番号10-1-2

37都市計画審議会関連費

中期計画 〔戦略〕 〔施策〕 その他

Page 7: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

(様式②-1)

[ 局 課]

10 款 1 項 2 目 中期計画-戦略中期計画-基本政策中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び29年度実施内容 】

【 実績の推移・今後見込み 】

【 事業費の内訳 】

【 事業スケジュール 】

【 事業開始年度 】

 昭和41年度

【 根拠法令 】

(1) 都市計画法第14条  (2) 測量法

( 局 - 35 )建築

(1) 都市計画図の修正   随時:マイラー原図の修正及び各種システムデータ等更新 (2) 都市計画基本図の修正 5月:業務委託発注 1月:修正図面チェック完了 3月:各種システムデータ等更新 (3) 地図印刷、販売    通年

課長 係長 地域計画係

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 小林 和広 石黒 亜実

項目 29年度 28年度 増減 説明地図販売収入 2,471 2,779 △ 308 25年度~27年度実績平均

合計 64,703 51,550 13,153 (2) 歳入 (単位:千円)

都市計画図の更新 0 0 0地図印刷、販売委託、原図修正 16,650 13,250 3,400

都市計画図の修正 第7回線引き見直しに伴う修正都市計画基本図の修正等 人件費の増額によるため

(1) 歳出 (単位:千円)項目 29年度 28年度 増減 説明

販売金額(千円) 3,017 2,358 2,038 2,779 2,471

決算

67,553 68,054 64,96664,536 65,696 62,928

29年度見込販売枚数(枚) 4,324 3,661 3,234 4,157 3,740

 都市計画図は、都市計画の情報を示した図面であり、都市計画の立案及び事業執行のために必要不可欠なものです。 また、都市計画図のベース図である都市計画基本図(地形図)は、各種行政地図情報のベース図として、庁内の様々な分野で活用されています。本市では、この都市計画図及び都市計画基本図をデジタル化して管理、活用しています。 このうち、都市計画基本図については、都市施設の完成や開発等による地形地物の変化に伴い修正が必要となりますが、単年度のコスト削減や業務量の平準化を図るために、市域を分割し、複数年かけて修正を行っています。 また、都市計画図については、都市計画基本図の修正に伴い都市計画決定線等の精査が必要となるため、都市計画基本図の修正後に都市計画情報を載せ替え、マイラー原図及びデータの更新を行うとともに、毎年度内の都市計画決定又は変更に伴って修正を行っています。この都市計画図及び都市計画基本図を基に、本市の都市計画策定及び都市計画情報の周知等に必要な各種地図を作成し、業務使用及び一般頒布のために印刷、販売します。 (1) 都市計画基本図の修正等   横浜市域の北部(面積約51.6㎢)について都市計画基本図の修正を行います。   また、経年劣化により複製・保管が困難になってきている航空写真ネガフィルムを順次デジタル化します。 (2) 都市計画図の修正   平成28年度内の都市計画決定・変更に伴い、都市計画図の修正を行います。 (3) 地図印刷、販売 業務使用及び一般頒布のため、各種地図を印刷し、販売します。

 ◆ 都市計画基本図修正及び都市計画図の更新・平成26年度 都市計画図の更新 (横浜南側 :91図郭)・平成27年度 都市計画基本図修正(横浜中北部:34図郭)・平成28年度 都市計画基本図修正(横浜北部 :19図郭)

・平成29年度 都市計画基本図修正(横浜北部北:17図郭)・平成30年度 都市計画図の更新 (横浜北側 :96図郭)・平成31年度 都市計画基本図修正(横浜南部 :46図郭)

 ◆ 地図販売枚数及び金額実績25年度実績 26年度実績 27年度実績 28年度見込

31年度予算

68,560 54,450 54,450 予算

54,450 54,45064,746 51,274

歳出 25年度 26年度 27年度 歳出 30年度

51,274 51,274 51,274

48,771増△減 13,153 0 0 △ 308 0 0 13,46128年度 51,550 2,779単独事業 補助率補助事業29年度 64,703 0 2,471 62,232

財 源 内 訳 一 般 財 源 等区 分 金 額 国 県 その他 市債 一般財源

10-1-238

都市計画図等作成費戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

基本政策施策番号

平 成 29 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)建築 都市計画

事 業 名 特記事項戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

Page 8: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

10 款 1 項 2 目

■ □ □ □ □ □

□ 有 ■ 無

( - 35 )建築 局

今後の取組

自己評価や外部意見を踏まえた改

善策・改善の方向性

 実施必須事業として業務手法見直しの大幅な変更が難しいが、最新技術(デジタルマルチラインセンサー)による他局の航空写真による修正や更新サイクル見直しにより、経費削減や業務円滑化等に努めている。 また作成したデータのデジタル化により、他部局や大学等による検討、資料作成などに広く活用されている上、喫緊の政策課題であるオープンデータにあたっては地図の信頼性に対する社会的要請が高まっており、更新サイクルによる最新性や正確性向上の検討が求められている。

課長 係長 地域計画係

増▲減 ― 8,052千円 1,560千円 ▲ 3,088千円

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 小林 和広 石黒 亜実

評価の視点による点検・検証・評価

本市が行う必要性

 都市計画に必要不可欠なものであり、適切な都市計画行政を執行できなくなるため、業務は終了できない。 またオープンデータの推進に関する指針では重点的に推進する項目として位置付けられている。

事業目的に対する有効

 各種行政地図情報のベース図として、庁内の様々な分野で活用され、市民への情報提供等に利用されている。 また、オープンデータでは行政が保有する非常に有用な情報として利活用の需要が一層高まっている。

予算額・執行額、事業費の

推移

事業実績

概算人件費 26,076千円 25,125千円 26,184千円 26,184千円

総 事 業 費 84,626千円 92,678千円 94,238千円 91,150千円

達成指標

事業の効率性・

他事業との類似性

 現状では、一連の更新作業に6箇年を要することとなるが、できる限り早期に更新できることが望ましい。 財源及び人員の確保や新技術の開発による作業の高速化が行われた場合には、改めて更新サイクルの見直し等を検討していく。

上記を踏まえた本事業

の自己評価

 コスト削減などで努力し、その中で実施必須作業を多様化する要求に対応するべく行っている。

市民等外部意見を聴取する仕組みと反映

状況 都市計画審議会に諮問して決定・変更した都市計画の情報を、都市計画図に反映させている。

3.0人

再任用職員 0.0人 0.0人 0.0人 0.0人

執行率(%) 85% 99% 78% 119%

人件費

一般職職員 3.0人 3.0人 3.0人

繰越額 0千円 0千円 0千円 0千円

差▲引 10,010千円 1,007千円 19,556千円 △ 10,516千円

87,610千円 54,450千円

支出済額 58,550千円 67,553千円 68,054千円 64,966千円

上記の指標で定量的な設定が困難な理由

24年度 25年度 26年度 27年度

現計予算額 68,560千円 68,560千円

目標

実績

27年度実績

都市計画基本図修正目標 46図郭 45図郭 26図郭 34図郭

実績 46図郭 45図郭

指標名(単位) 24年度実績 25年度実績 26年度実績

26図郭 34図郭

法令等の名称 都市計画法、測量法

事業概要

実施根拠法令 条例 規則 要綱

目 的(事業開始の

経緯)

 都市計画図は都市計画行政を執行するために必要不可欠なものであり、この都市計画図を作成するためには、そのベース図となる都市計画基本図(地形図)を作成する必要がある。また、地形地物等の変化に伴い、随時修正、更新を行う必要がある。そこで、これらの図面を作成し、適切に管理、更新等を行うため、本事業を開始した。

事業内容

 都市計画図は、都市計画の情報を示した図面であり、都市計画の立案及び事業執行のために必要不可欠なものです。 また、都市計画図のベース図である都市計画基本図(地形図)は、各種行政地図情報のベース図として、庁内の様々な分野で活用されています。本市では、この都市計画図及び都市計画基本図をデジタル化して管理、活用しています。 このうち、都市計画基本図については、都市施設の完成や開発等による地形地物の変化に伴い修正が必要となりますが、単年度のコスト削減や業務量の平準化を図るために、市域を分割し、複数年かけて修正を行っています。 また、都市計画図については、都市計画基本図の修正に伴い都市計画決定線等の精査が必要となるため、都市計画基本図の修正後に都市計画情報を載せ替え、マイラー原図及びデータの更新を行うとともに、毎年度内の都市計画決定又は変更に伴って修正を行っています。この都市計画図及び都市計画基本図を基に、本市の都市計画策定及び都市計画情報の周知等に必要な各種地図を作成し、業務使用及び一般頒布のために印刷、販売します。

平 成 2 8 年 度 事 業 評 価 書

事業名 所管課 建築局都市計画課事業評価書

番号10-1-2

38都市計画図等作成費

中期計画 〔戦略〕 〔施策〕 その他

Page 9: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

(様式②-1)

[ 局 課]

10 款 1 項 2 目 中期計画-戦略中期計画-基本政策中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び29年度実施内容 】

【 実績の推移・今後見込み 】

【 事業費の内訳 】 (1) 歳出 (単位:千円)

【 事業スケジュール 】 (1) システム運用支援

・通年  (2) 機器リース

・平成27年 新規

【 事業開始年度 】

 平成6年度

【 根拠法令 】

( 局 - 36 )建築

課長 係長  地域計画係

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 小林 和広 石黒 亜実

機器リース料 実績を基に見直し合計 3,570 3,570 0

機器修繕料 220 320 △ 100 実績を基に見直し運用支援料 実績を基に見直し

 都市計画情報システムは、デジタルデータ化した都市計画基本図などの各種地図情報を、GIS(地理情報システム)の活用によりコンピュータで管理、運用を行うため平成6年度から導入している職員用のシステムである。 このシステムにより、複数の地図情報の重ねあわせ出力や土地利用現況の分析などが可能となり、都市計画の検討に必要な様々な資料の作成等に活用するとともに、庁内外においても様々な分野、用途で活用されている。 本事業は、このシステムに必要な機器を整備、更新するとともに、アプリケーションソフトの保守管理のほか、システムの運用に係る業務支援を毎年度業者に委託している。

 平成6年度(平成6年12月) 新規       機器リース:5年契約(平成11年11月まで) 平成11年度(平成11年12月) 機器更新     機器リース:5年契約(平成16年11月まで) 平成16年度(平成16年12月) 機器更新     機器リース:5年契約(平成21年11月まで) 平成21年度(平成21年12月) 機器更新     機器リース:5年契約(平成26年11月まで) 平成26年度(平成26年12月) 購入 平成27年度(平成27年11月) 新規       機器リース:5年契約(平成32年11月まで) 平成27年度(平成28年2月) 新規       機器リース:5年契約(平成33年2月まで)

項目 29年度 28年度 増減 説明

3,610 3,123 3,123決算

3,155 2,896 2,5273,155 2,896 2,527

31年度予算

3,800 3,610 3,610 予算

3,123 3,1233,800 3,610

歳出 25年度 26年度 27年度 歳出 30年度

3,570増△減 0 0 0 0 0 0 028年度 3,570単独事業 補助率補助事業29年度 3,570 0 3,570

財 源 内 訳 一 般 財 源 等区 分 金 額 国 県 市債 一般財源

10-1-239

都市計画情報システム運営費戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

基本政策施策番号

平 成 29 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)建築 都市計画

事 業 名 特記事項戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

Page 10: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

10 款 1 項 2 目

□ □ □ □ □ □

□ 有 ■ 無

( - 36 )建築 局

今後の取組

自己評価や外部意見を踏まえた改

善策・改善の方向性

 本都市計画情報システムには、都市計画の図書の法定図面としても利用されている都市計画基本図や都市計画決定情報、都市計画法第6条に基づく都市計画基礎調査のデータなどが格納されている。それらは、市内の土地利用の分析や関係部署との協議用資料の作成、更には防災マップ等の作成にも利用されており、課内だけでなく、庁内において欠かせないシステムとなっている。

課長 係長 地域計画係

増▲減 ― ▲ 283千円 94千円 ▲ 369千円

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 小林 和広 石黒 亜実

評価の視点による点検・検証・評価

本市が行う必要性

 都市計画情報システムによって管理しているデータの利用申請やシステムを活用した資料作成は、庁内外問わず年々増加してきているが、この事業がなくなるとデータ更新等ができなくなり、これまでと同様なデータの有効活用や必要な資料作成等が困難となる。 また、システム障害発生時等の復旧もできなくなり、最悪の場合、データの破損等にもつながるため必要である。

事業目的に対する有効

 都市計画情報システムを有効かつ効率的に活用し、都市計画基本図等のデータを更に利用しやすく処理、作成することにより、庁内外問わず業務支援の幅が広がる。 また、システム障害発生時等の復旧サポートを受けることなどにより、日頃から安心して積極的にシステムを利用でき、職員自ら資料作成等を行うことができる。

予算額・執行額、事業費の

推移

事業実績

概算人件費 8,692千円 8,375千円 8,728千円 8,728千円

総 事 業 費 11,813千円 11,530千円 11,624千円 11,255千円

達成指標

事業の効率性・

他事業との類似性

 都市計画情報システムは、現在2台の端末により操作することが可能だが、各職員による利用頻度が高く、職員間で調整しながら順番に利用せざるを得ない状況となっている。そのため、作業効率が悪くなってしまう場合がある。さらに、データ量の増大等により、システム自体の動きが非常に遅くなってしまっている。 また、トナーや用紙などの消耗品が他に比べて高い。

上記を踏まえた本事業の自己評価

 利活用の頻度が高く、庁内他課からも利用されるシステムである。

市民等外部意見を聴取する仕組みと反映

状況都市計画情報システムは庁内で運用しているため。

1.0人

再任用職員 0.0人 0.0人 0.0人 0.0人

執行率(%) 78% 83% 80% 70%

人件費

一般職職員 1.0人 1.0人 1.0人

繰越額 0千円 0千円 0千円 0千円

差▲引 879千円 645千円 714千円 1,083千円

3,610千円 3,610千円

支出済額 3,121千円 3,155千円 2,896千円 2,527千円

上記の指標で定量的な設定が困難な理由

 その他都市計画情報システムの保守管理に関する内容は、コンピュータやシステムの不具合等必要に応じて行うものであるため、定量的な指標で示すのは困難である。

24年度 25年度 26年度 27年度

現計予算額 4,000千円 3,800千円

目標

実績

27年度実績

都市計画決定データ等更新

目標 4回 4回 4回 4回

実績 4回 7回

指標名(単位) 24年度実績 25年度実績 26年度実績

4回 5回

法令等の名称

事業概要

実施根拠法令 条例 規則 要綱

目 的(事業開始の

経緯)

 横浜市の都市計画行政でのGIS(地理情報システム)の取組は、1983年(昭和58年)、都市計画行政の効率化・高度化等を目標に、膨大な都市計画情報の中で多くの割合を占める地図情報の体系化とその効率的処理を構想したことに始まり、都市計画基本図等のデータ化やマッピー(都市計画情報提供システム)の運用開始等を経て現在に至っている。

事業内容

 都市計画情報システムは、デジタルデータ化した都市計画基本図などの各種地図情報を、GIS(地理情報システム)の活用によりコンピュータで管理、運用を行うため平成6年度から導入している職員用のシステムである。このシステムにより、複数の地図情報の重ねあわせ出力や土地利用現況の分析などが可能となり、都市計画の検討に必要な様々な資料の作成等に活用するとともに、庁内外においても様々な分野、用途で活用されている。本事業は、このシステムに必要な機器を整備、更新するとともに、アプリケーションソフトの保守管理のほか、システムの運用に係る業務支援を毎年度業者に委託している。

平 成 2 8 年 度 事 業 評 価 書

事業名 所管課 建築局都市計画課事業評価書

番号10-1-2

39都市計画情報システム運営費

中期計画 〔戦略〕 〔施策〕 その他

Page 11: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

(様式②-1)

[ 局 課]

10 款 1 項 2 目 中期計画-戦略中期計画-基本政策中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び29年度実施内容 】

【 実績の推移・今後見込み 】

【 事業費の内訳 】歳出

【 事業スケジュール 】

【 事業開始年度 】 平成18年度

【 根拠法令 】

( 局 - 37 )建築

 都市計画法第3条第3項 都市計画運用指針「Ⅲ-2 7.情報開示の促進」「Ⅴ.都市計画決定手続等」

課長 係長 調査係

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 曽我 太一 髙橋 幸久

合計 4,860 4,880 △ 20

 都市計画決定(変更)に合わせて、データを随時更新する。

データセンター使用料 950 950 0その他 60 80 △20 実績を基に見直し

保守管理料機器リース料

 都市計画の決定や変更の際に作成した都市計画図書は、当該都市計画が定められている期間中は、縦覧に供することとなっている。また、市民の縦覧要望以外にも、新たな都市計画の決定や変更の手続や都市計画指導事務を行う上で、重要な役割を有している。 横浜市では1,200冊以上(新法適用後)の都市計画図書があるが、広い保管場所の確保や書類の経年劣化などの問題を抱えていた。 一方、昨今、まちづくりに対する市民の関心が高まっており、都市計画に関する知識の普及、情報提供の促進などの課題もあった。 これらの課題を解消するため、都市計画図書を電子データ化しインターネット上で閲覧できるシステム「A-Mappy」を開発し、平成22年3月から公開した。 29年度は、都市計画決定(変更)に合わせて、データを随時更新するとともにシステムの改修を行う。

 平成18年度  基本システムの開発(縦覧・変換システム) 平成19年度  都市計画図書のYCAN上でのテスト縦覧開始(システム調整・付加機能開発含む) 平成19年度  インターネット配信用システムの開発(システムテスト含む) 平成20年度  YCANでのシステムテスト(システム調整・付加機能開発含む) 平成22年3月 インターネット公開開始 平成22年度  都市計画決定(変更)に合わせたデータの随時更新及びi-マッピーとの連携 平成23年度~ 都市計画決定(変更)に合わせたデータの随時更新

項目 29年度 28年度 増 減 説      明

4,880 4,880 4,880決算

4,324 5,217 4,5424,324 5,217 4,542

31年度予算

5,990 4,880 4,880 予算

4,880 4,8805,990 4,880

歳出 25年度 26年度 27年度 歳出 30年度

4,880増△減 △ 20 0 0 0 0 0 △ 2028年度 4,880単独事業 補助率補助事業29年度 4,860 0 4,860

財 源 内 訳 一 般 財 源 等区 分 金 額 国 県 市債 一般財源

10-1-240

都市計画縦覧図書のデータベース化事業費

戦略番号基本政策施策番号

事業評価書番号

基本政策施策番号

平 成 29 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)建築 都市計画

事 業 名 特記事項戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

Page 12: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

10 款 1 項 2 目

■ □ □ □ □ □

□ 有 ■ 無

( - 37 )建築 局

 掲載する情報は、都市計画決定(変更)告示に基づいて行っている。 システム利用に関するお問合せは随時電話等で受け付けているため。

今後の取組

自己評価や外部意見を踏まえた改

善策・改善の方向性

 現況ではPCでの閲覧に対応できているが、閲覧側のOSの更新や急激な変更には困難な状況にある。 また、一般に普及しているタブレット端末やスマートフォンでの閲覧が可能になるようなシステム修正が必要となっている。

課長 係長   調査係

評価の視点による点検・検証・評価

本市が行う必要性

 上記効果を受けることができなくなり、行政としての効率的かつ効果的な情報提供に欠けることになると考えている。

事業目的に対する有効

 手続中の都市計画については、都市計画課Webサイト、最新の都市計画情報については、i-マッピー、過去を含めた詳細な都市計画情報についてはA-Mappy(本システム)で、総合的に都市計画の情報を提供することで、積極的なまちづくりへの参画を促進することに繋がった。 また、区においては、都市計画の図書をYCAN接続パソコンで見ることができるようになったため、出張等の時間が省略できるようになった。

事業の効率性・

他事業との類似性

 平成元年以降の情報のみ公開しており、それ以前の情報については、まだ公開に至っていない。

上記を踏まえた本事業

の自己評価

 都市計画図書の閲覧が自宅のPCなどでできるシステムは、市民及び庁内に対してサービスの向上に寄与している。 インターネット環境が整ってきた現在、行政情報の提供方法として、Webサイトは有効である。 手続中の都市計画については都市計画課Webサイト、最新の都市計画はi-マッピー、過去を含めた詳細な都市計画はA-Mappy(本システム)、これらにより本市の都市計画情報を効率的かつ効果的に提供できている。

市民等外部意見を聴取する仕組みと反映

状況

39,454千円

増▲減 ― ▲ 4,080千円 2,305千円 ▲ 675千円

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 曽我 太一 髙橋 幸久

事業実績

達成指標 目標

総 事 業 費 41,904千円 37,824千円 40,129千円

0.0人

概算人件費 34,768千円 33,500千円 34,912千円 34,912千円

人件費

一般職職員 4.0人 4.0人 4.0人 4.0人

再任用職員 0.0人 0.0人 0.0人

繰越額 0千円 0千円 0千円 0千円

4,880千円 4,880千円

支出済額 7,136千円 4,324千円 5,217千円 4,542千円

7,280千円 5,990千円

実績

上記の指標で定量的な設定が困難な理由

都市計画決定された図書のデータベース化であり、数量の増減で表すことにはなじまない。

予算額・執行額、事業費の

推移

24年度 25年度 26年度 27年度

現計予算額

差▲引 144千円 1,666千円 △ 337千円 338千円

執行率(%) 98% 72% 107% 93%

27年度実績

目標

実績

指標名(単位) 24年度実績 25年度実績 26年度実績

法令等の名称 都市計画法、都市計画運用指針

事業概要

実施根拠法令 条例 規則 要綱

目 的(事業開始の

経緯)

 まちづくりに対する市民の関心が高まっていることから、都市計画に関する知識の普及と情報提供の促進を目的として、永久縦覧の対象となっている都市計画図書を電子データ化し、インターネット上で閲覧できる環境を整備することとなった。

事業内容

 都市計画の決定や変更の際に作成した都市計画図書は、当該都市計画が定められている期間中は、縦覧に供することとなっている。また、市民の縦覧要望以外にも、新たな都市計画の決定や変更の手続や都市計画指導事務を行う上で、重要な役割を有している。現在、横浜市では1,200冊以上(新法適用後)の都市計画図書があるが、広い保管場所の確保や書類の経年劣化などの問題を抱えていた。 一方、昨今、まちづくりに対する市民の関心が高まっており、都市計画に関する知識の普及、情報提供の促進などの課題もあった。これらの課題を解消するため、都市計画図書を電子データ化しインターネット上で閲覧できるシステム「A-Mappy」を開発し、平成22年3月から公開した。27年度は、都市計画決定(変更)に合わせて、データを随時更新する。

平 成 2 8 年 度 事 業 評 価 書

事業名 所管課 建築局都市計画課事業評価書

番号10-1-2

40都市計画縦覧図書のデータベース化事業費

中期計画 〔戦略〕 〔施策〕 その他

Page 13: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

(様式②-1)

[ 局 課]

10 款 1 項 2 目 中期計画-戦略中期計画-基本政策中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び29年度実施内容 】

【 実績の推移・今後見込み 】

【 事業費の内訳 】

(2) 歳入

【 事業開始年度 】

( 局 - 38 )建築

課長 係長 指導係

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 團野 雄介 三廻部 昌子

合計 741 741 0

(1) マッピー:昭和63年度 (2) i-マッピー:平成14年度 (3) 指導図作成システム:平成19年度

証紙収入 21 21 0広告料収入 720 720 0

(単位:千円)29年度 28年度 差 引 説   明

機器リース料合計 6,269 6,149 120

建築許可図面のマイクロ化位置確認図面のPDF化

デジタル指導図作成業務システム保守、データ更新データ入替業務等

実績に基づく増

(1) 歳出 (単位:千円)29年度 28年度 差 引 説   明

29年度見込

都市計画決定線の位置確認事務処理 件数 1,514 1,520 1,363 1,431 1,390 1,44424年度実績 25年度実績 26年度実績 27年度実績 28年度見込

60,270 60,993i-マッピー(平成14年~) アクセス件数 604,277 647,093 701,095 697,318 715,191 746,659マッピー(昭和63年~) 年間利用件数 57,495 58,317 57,327 59,056

決算

6,030 5,295 5,5055,683 5,232 5,491

(1) 簡単な操作で都市計画・建築基準法等の土地利用制限を閲覧・カラープリントできる窓口システム(マッピー)やインターネッ   ト配信(i-マッピー)により、市民等にまちづくり地図情報を正確かつ迅速に提供する。29年度も引き続き、情報更新業務など を行う。 (2) より効率的で的確な位置確認を実施できるよう、過去の都市計画決定線の位置確認情報をストックするためにPDF化を実施  (約1,500件/年)、都市計画法第53条及び第65条許可図面(約280件/年)のマイクロ化を行う。

24年度実績 25年度実績 26年度実績 27年度実績 28年度見込 29年度見込

31年度予算

7,182 6,428 6,254 予算

6,269 6,2695,481 5,207

歳出 25年度 26年度 27年度 歳出 30年度

5,513 5,528 5,528

5,408増△減 120 0 0 0 0 0 12028年度 6,149 741単独事業 補助率補助事業29年度 6,269 0 741 5,528

財 源 内 訳 一 般 財 源 等区 分 金 額 国 県 その他 市債 一般財源

10-1-241

都市計画情報等提供事業費戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

基本政策施策番号

平 成 29 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)建築 都市計画

事 業 名 特記事項戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

Page 14: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

10 款 1 項 2 目

□ □ □ □ □ □

■ 有 □ 無

( - 38 )建築 局

今後の取組

自己評価や外部意見を踏まえた改

善策・改善の方向性

 国の成長戦略の中でも、重要な施策として位置づけられているオープンデータの推進に向けて、マッピー・iマッピーの精度向上を図っていく。

課長 係長 指導係

増▲減 ― 125千円 ▲ 382千円 210千円

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 團野 雄介 三廻部 昌子

評価の視点による点検・検証・評価

本市が行う必要性

 多種多様な都市計画に関する情報を、市民・企業や行政担当者に的確かつ迅速に情報提供を行う必要があり、効率的な行政執行を図る上でも必要な事業となっている。

事業目的に対する有効

 マッピー・iマッピーは利用者数が増加傾向にあり、事業が認知されている事が推測され、市民・企業や行政担当者に対して、都市計画に関する情報が的確に提供されていると言える。

予算額・執行額、事業費の

推移

事業実績

概算人件費 8,692千円 8,375千円 8,728千円 8,728千円

総 事 業 費 14,280千円 14,405千円 14,023千円 14,233千円

達成指標

事業の効率性・

他事業との類似性

 マッピー・iマッピーは、関連部署と連携し、一括で外部委託により業務を進めており、事業の効率化が図られている。

上記を踏まえた本事業

の自己評価

 マッピー・iマッピーの利用件数は増加傾向にあり、市民・企業や行政担当者にシステムが認知され利用が進んでいると言える。引き続き、市民・企業等に対してマッピー・iマッピーの利用促進に向けた周知を図っていく。 また、マッピーにより用途地域等の問い合わせに関しても、窓口での回答時間の短縮など事務の効率化が図られている。

市民等外部意見を聴取する仕組みと反映

状況 過年度に指定確認検査機関へのアンケートを実施(H17、H23)した。

1.0人

再任用職員 0.0人 0.0人 0.0人 0.0人

執行率(%) 71% 84% 82% 88%

人件費

一般職職員 1.0人 1.0人 1.0人

繰越額 0千円 0千円 0千円 0千円

差▲引 2,254千円 1,152千円 1,133千円 749千円

6,428千円 6,254千円

支出済額 5,588千円 6,030千円 5,295千円 5,505千円

697,318件

上記の指標で定量的な設定が困難な理由

24年度 25年度 26年度 27年度

現計予算額 7,842千円 7,182千円

iマッピー利用件数目標 613,435件 634,490件 679,447件 736,149件

実績 604,277件 647,093件 701,095件

27年度実績

マッピー利用件数目標 56,301件 60,369件 61,232件 60,193件

実績 57,495件 58,317件

指標名(単位) 24年度実績 25年度実績 26年度実績

57,327件 59,056件

法令等の名称

事業概要

実施根拠法令 条例 規則 要綱

目 的(事業開始の

経緯)

 多種多様な都市計画に関する情報を一元的に管理し、市民・企業や行政担当者に、的確かつ迅速に提供するために情報のシステム化・データベース化を図り、効率的な行政執行を図る目的で開発した。

事業内容

・都市計画決定変更の告示に合わせた情報更新業務を遅滞なく行った。・指導図をラスターデータで読み込み、GIS上で活用できるようにした。より効率的で的確な位置確認を実施できるよう、過去の都市計画決定線の位置確認情報をストックするためにPDF化を実施 、都市計画法第53条及び第65条許可図面のマイクロ化を行った。・区域区分の界線根拠を表示し、掲載画面を見やすく変更し、システムの機能向上を行った。

平 成 2 8 年 度 事 業 評 価 書

事業名 所管課 建築局都市計画課事業評価書

番号10-1-2

41都市計画情報等提供事業費

中期計画 〔戦略〕 〔施策〕 その他

Page 15: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

(様式②-1)

[ 局 課]

10 款 1 項 2 目 中期計画-戦略中期計画-基本政策中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び29年度実施内容 】

【 実績の推移・今後見込み 】

※H28年度見込は4~8月実績÷5×12か月※H29年度見込みはH25~H27年度実績平均

【 事業費の内訳 】

【 事業開始年度 】

【 根拠法令 】

( 局 - 39 )建築

 昭和62年度

 横浜市建築局企画部都市計画課嘱託員就業要綱

課長 係長 調査係

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 曽我 太一 廣瀨 知理

項目 29年度 28年度 増減 備考社会保険料納付金 26 26 0

合計 5,945 6,035 △ 90

(2) 歳入 (単位:千円)

嘱託員報酬 5,197 5,199 △ 2嘱託員社会保険料 748 836 △ 88

項目 29年度 28年度 増減 備考

96.9%16,486件

97.1%16,946件

月平均 1,451件 1,415件 1,371件 1,374件 1,412件電話相談件数 17,406件

-16,982件

97.6%16,450件

H25~H27実績平均25年度実績 26年度実績 27年度実績 28年度見込 29年度見込

(1) 歳出 (単位:千円)

決算

9,276 6,090 6,1109,253 6,064 6,097

1 事業目的   都市計画課には、都市計画に関する様々な電話による問合せが寄せられ、その件数は年間で約18,000件あり、これに  対応するため嘱託員を配置している。

2 平成29年度実施内容   都市計画決定内容(都市施設、用途地域等)やその他都市計画に関する電話による問合せへの対応を行う。  (電話相談件数に対する嘱託員の業務負担割合は、【実績の推移・今後見込み】で示す件数の50%程度)

31年度予算

9,308 6,020 6,035 予算

5,945 5,9458,268 5,994

歳出 25年度 26年度 27年度 歳出 30年度

6,009 5,919 5,919

0 6,009増△減 △ 90 0 0 0 0 0 △ 9028年度 6,035 0 0 26 0単独事業 補助率補助事業29年度 5,945 0 0 26 0 0 5,919

財 源 内 訳 一 般 財 源 等区 分 金 額 国 県 市債 一般財源

10-1-242

都市計画縦覧窓口業務嘱託員経費戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

基本政策施策番号

平 成 29 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)建築 都市計画

事 業 名 特記事項戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

Page 16: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

10 款 1 項 2 目

□ □ □ ■ □ □

□ 有 ■ 無

( - 39 )建築 局

今後の取組

自己評価や外部意見を踏まえた改

善策・改善の方向性

i-Mappy閲覧後の問合せやi-Mappyの掲載情報に関する問合せも多く、対応するには電話対応は不可欠であり、嘱託員の配置は必要と考える。また、人数の削減は職員の業務量の増加となってしまうため、労働条件の面から考えられない。今後の課題としては、嘱託員の業務が非常に専門性が高いため、今後とも専門性の高い嘱託員の確保が必要である。

課長 係長 調査係

増▲減 ― 3,269千円 ▲ 3,189千円 20千円

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 曽我 太一 廣瀨 知理

評価の視点による点検・検証・評価

本市が行う必要性

都市計画課には都市計画決定内容(都市施設、用途地域等)やその他都市計画に関する様々な電話による問合せが寄せられ、その件数は現在年間で約18,000件あり、これに対応するため嘱託員を配置しているが、事業終了をすることにより一般職員が電話対応に追われ通常業務への支障をきたすため終了できない。

事業目的に対する有効

予算額・執行額、事業費の

推移

事業実績

概算人件費 0千円 0千円 0千円 0千円

総 事 業 費 6,010千円 9,279千円 6,090千円 6,110千円

達成指標

事業の効率性・

他事業との類似性

上記を踏まえた本事業

の自己評価

都市計画に関する電話による問合せへの対応や窓口配付物の管理等を行い、十分に機能している。

市民等外部意見を聴取する仕組みと反映

状況嘱託員経費のみの事業であり、報酬額については嘱託員就業要綱で定められているため

0.0人

再任用職員 0.0人 0.0人 0.0人 0.0人

執行率(%) 100% 100% 101% 101%

人件費

一般職職員 0.0人 0.0人 0.0人

繰越額 0千円 0千円 0千円 0千円

差▲引 3千円 29千円 △ 70千円 △ 75千円

6,020千円 6,035千円

支出済額 6,010千円 9,279千円 6,090千円 6,110千円

上記の指標で定量的な設定が困難な理由

24年度 25年度 26年度 27年度

現計予算額 6,013千円 9,308千円

目標

実績

27年度実績

目標

実績

指標名(単位) 24年度実績 25年度実績 26年度実績

法令等の名称 横浜市建築局企画部都市計画課嘱託員就業要綱

事業概要

実施根拠法令 条例 規則 要綱

目 的(事業開始の

経緯)

昭和62年度より事業開始。都市計画課には、都市計画に関する様々な電話による問合せが寄せられ、その件数は現在年間で約18,000件あり、これに対応するため嘱託員を配置している。

事業内容都市計画課には、都市計画に関する様々な電話による問合せが寄せられ、その件数は年間で約18,000件あり、これに対応するため嘱託員を配置しており、都市計画決定内容(都市施設、用途地域等)やその他都市計画に関する電話による問合せへの対応を行う。

平 成 2 8 年 度 事 業 評 価 書

事業名 所管課 建築局都市計画課事業評価書

番号10-1-2

42都市計画縦覧窓口業務嘱託員経費

中期計画 〔戦略〕 〔施策〕 その他

Page 17: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

(様式②-1)

[ 局 課]

10 款 1 項 2 目 中期計画-戦略中期計画-基本政策中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び29年度実施内容 】

【 実績の推移・今後見込み 】

【 事業費の内訳 】 (単位:千円)

【 事業スケジュール 】~平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度

【 事業開始年度 】 昭和45年6月 ※第7回は平成24年度

【 根拠法令 】 都市計画法第7条第1項

( 局 - 40 )建築

課長 係長 地域計画係

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 小林 和広 岩下 篤

事務費(広報資料作成等)合 計 2,000 10,820 △ 8,820

総括資料作成業務 指導及び次回見直し資料作成検討調査・基礎資料等作成業務 0 6,500 △ 6,500 縦覧図書及び協議用資料作成

 市街化区域と市街化調整区域の区域区分(通称「線引き」)の第7回全市見直しを行います。 また、関連案件として、用途地域、高度地区、防火地域及び準防火地域、臨港地区、緑化地域等の変更を併せて行います。 なお、都市計画法の改正により、平成24年4月1日から線引きの権限が県から指定都市に移譲されています。 平成28年度は、縦覧図書及び関係機関協議用資料を作成するとともに、市素案説明会及び公聴会を開催しました。 平成29年度は、法定縦覧、都市計画審議会及び関係機関協議等の手続を経て、都市計画変更告示を行います。 さらに、告示後の指導及び第8回線引き見直しのための報告資料を取りまとめます。

(1) 事業の推移  線引き見直しについては、昭和45年に当初線引きを行い、その後、都市計画法第6条に基づき実施する都市計画に関する  基礎調査を踏まえて、6回の全市見直しを行ってきました。        昭和45年 6月 当初線引き        昭和52年 3月 第1回線引き全市見直し        昭和59年 12月 第2回線引き全市見直し        平成4年 9月 第3回線引き全市見直し        平成9年 4月 第4回線引き全市見直し        平成15年 3月 第5回線引き全市見直し        平成22年 3月 第6回線引き全市見直し

29年度 28年度 差 引 説 明

10,820 - -決算

7,245 12,373 9,6547,245 12,373 9,654

31年度予算

16,000 17,235 10,820 予算

- -16,000 17,235

歳出 25年度 26年度 27年度 歳出 30年度

10,820増△減 △ 8,820 0 0 0 0 0 △ 8,82028年度 10,820単独事業 補助率補助事業29年度 2,000 0 2,000

財 源 内 訳 一 般 財 源 等区 分 金 額 国 県 市債 一般財源

10-1-243

第7回線引き全市見直しに関する図書作成業務

戦略番号基本政策施策番号

事業評価書番号

基本政策施策番号

平 成 29 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)建築 都市計画

事 業 名 特記事項戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

都市計画 基礎調査

・線引き基準 検討調査 ・基礎資料作成

第7回線引き全市見直し関連事業

告示

・都市計画変更

・総括資料作成

・線引き基準策定 ・縦覧図書素案 (案)作成

・線引き基準策定 ・縦覧図書素案作成 ・関係機関協議用資 料作成

・縦覧図書案作成

・関係機関協議用

資料作成

・広報資料作成

・説明会運営

・縦覧図書作成

・関係機関協議用

資料作成

・広報資料作成

・市素案説明会運営

Page 18: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

10 款 1 項 2 目

■ □ □ □ □ □

■ 有 □ 無

( - 40 )建築 局

今後の取組

自己評価や外部意見を踏まえた改

善策・改善の方向性

 線引き見直しは本市の都市づくりにおいて大きな役割を果たしており、社会経済状況の変化等の新たな政策課題に対応していくことができることから、引き続き実施する。

課長 係長 地域計画係

増▲減 ― ▲ 7,139千円 5,834千円 ▲ 2,719千円

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 小林 和広 河野 順一郎

評価の視点による点検・検証・評価

本市が行う必要性

 本市では、人口及び都市機能が集積し、市街地圧力が依然として高く、引き続き計画的な市街地形成や緑地の保全を図る上で線引き見直しを実施する必要がある。

事業目的に対する有効

 これまで線引き制度は、都市の無秩序な市街化を防止し、計画的な市街地形成や緑地の保全など、本市の都市づくりにおいて大きな役割を果たしてきた。平成24年4月1日より、線引きの権限が指定都市に移譲されたが、今後の人口減少社会を迎えるにあたり、本制度を柔軟に活用することにより、社会経済状況の変化や低炭素社会、集約型都市構造など新たな政策課題に対応していくことができる。

予算額・執行額、事業費の

推移

事業実績

概算人件費 17,384千円 16,750千円 17,456千円 17,456千円

総 事 業 費 31,134千円 23,995千円 29,829千円 27,110千円

達成指標

事業の効率性・

他事業との類似性

  線引きと同時に見直しを行う、「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」(以下「整開保」という。)の権限が平成27年6月より県から指定都市に移譲されたことを受け、整開保の見直しを所管する都市整備局と調整を行い、見直しに当たっての業務分担や手続などの事項を整理し、業務の効率化を検討する必要がある。

上記を踏まえた本事業

の自己評価

 都市の無秩序な市街地を防止し、計画的な市街地形成や緑地の保全など、線引き制度は本市のまちづくりにおいて大きな役割を果たしており、また、関係機関との協議事業期間の短縮や、GISを活用した業務の効率化を図ることができたと考える。

市民等外部意見を聴取する仕組みと反映

状況

・線引き見直し基準の策定にあたり、都市計画審議会に小委員会を設置し検討を行っている。 (小委員会の構成:学識経験者、横浜市会議員、市民)・線引き全市見直しにおいて、都市計画手続の中で公聴会の開催や意見募集を実施している。

2.0人

再任用職員 0.0人 0.0人 0.0人 0.0人

執行率(%) 49% 45% 72% 89%

人件費

一般職職員 2.0人 2.0人 2.0人

繰越額 0千円 0千円 0千円 0千円

差▲引 14,350千円 8,755千円 4,862千円 1,166千円

17,235千円 10,820千円

支出済額 13,750千円 7,245千円 12,373千円 9,654千円

上記の指標で定量的な設定が困難な理由

24年度 25年度 26年度 27年度

現計予算額 28,100千円 16,000千円

目標

実績

27年度実績

線引き全市見直し目標 基礎資料作成 線引き基準検討 線引き基準策定 素案(案)縦覧・説明会実施

実績 基礎資料作成 線引き基準検討

指標名(単位) 24年度実績 25年度実績 26年度実績

線引き基準策定 素案(案)縦覧・説明会実施

法令等の名称 都市計画法

事業概要

実施根拠法令 条例 規則 要綱

目 的(事業開始の

経緯)

 本市では、都市計画法に基づき昭和45年に当初線引きを実施している。その後、都市計画法第6条に基づき実施する都市計画に関する基礎調査を踏まえて、過去6回の全市見直しを行ってきた。今回の事業は、第7回目の全市見直しとして平成24年度から平成29年度にかけて線引きの見直しに関する作業を実施する。

事業内容

 市街化区域と市街化調整区域の区域区分(通称「線引き」)の第7回全市見直しを行う。また、関連案件として、用途地域、高度地区、防火・準防火地域、臨港地区、緑化地域等の変更を併せて行う。なお、都市計画法の改正により、平成24年4月1日から線引きの権限が県から指定都市に移譲されている。平成28年度は、縦覧図書及び関係機関協議用資料を作成するとともに、市素案説明会を開催する。

平 成 2 8 年 度 事 業 評 価 書

事業名 所管課 建築局都市計画課事業評価書

番号10-1-2

43第7回線引き全市見直しに関する図書作成業務

中期計画 〔戦略〕 〔施策〕 その他

Page 19: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

(様式②-1)

[ 局 課]

10 款 1 項 2 目 中期計画-戦略中期計画-基本政策中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概

【 実績の推移・今後見込み 】

<参考>

【 事業費の内訳 】(単位:千円)

説    明

業務の進捗によるため業務の進捗によるため

【 事業スケジュール 】

4~10月:公表内容の検討、作成  11月:冊子及びWEBページの作成 1月:公表

【 事業開始年度 】

昭和44年度 ※第10次は平成26年度より

【 根拠法令 】

( 局 - 41 )建築

 都市計画法第6条(下記抜粋)

第6条 都道府県は、都市計画区域について、おおむね五年ごとに、都市計画に関する基礎調査として、国土交通省令で定めるところにより、人口規模、産業分類別の就業人口の規模、市街地の面積、土地利用、交通量その他国土交通省令で定める事項に関する現況及び将来の見通しについての調査を行うものとする。2 (省略)3 都道府県は、前二項の規定による基礎調査を行うため必要があると認めるときは、関係市町村に対し、資料の提出その他必要な協力を求めることができる。

課長 係長 地域計画係

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 小林 和広 鶴和 誠子

③ 項目別調査等  合      計 2,000 37,500 △35,500

① 冊子の印刷・製本 調査結果公表冊子 1,500部作成② 冊子の版下作成等業務委託

・平成21年度 土地利用、建物用途別現況調査(南部)・平成22年度 土地利用、建物用途別現況調査(北部)・平成23年度 調査区(ゾーン)設定、項目別調査、       集計、県対応・平成24年度 調査結果の公表(冊子及びWEBページの作成)

・平成26年度 土地利用、建物用途別現況調査(南部・中部)・平成27年度 土地利用、建物用途別現況調査(北部)・平成28年度 調査区(ゾーン)設定、項目別調査、       集計、県対応・平成29年度 調査結果の公表(冊子及びWEBページの作成)

◆第8次調査

・平成15年度 土地利用、建物用途別現況調査(南部)・平成16年度 土地利用、建物用途別現況調査(北部)・平成17年度 調査区(ゾーン)設定・平成18年度 項目別調査、集計、県対応

項目 29年度 28年度 増減

 都市計画基礎調査は、都市計画策定の基礎資料とするために、都市計画法第6条に基づき実施されており、おおむね5年ごと、神奈川県下一斉に人口・土地・建物等の現状及び動向について調査するものです。

本市では、都市計画基礎調査の基本となる土地利用及び建物用途別現況をはじめ、都市基盤の整備状況や開発の状況等について、調査項目を数年度に分割して調査を実施し、神奈川県下一斉に行われる調査結果の取りまとめに合わせて完結することとしています。

この基礎調査の本市における流れとしては、まず、土地利用、建物用途、建物構造階層等についての全数調査を2箇年かけて行い、調査区(集計等の基本単位=町丁目界と用途地域界の重ね合わせによるゾーン、大・中・小・細ゾーン)の設定を行ったうえで、土地・建物以外の各種項目別調査及びそれら調査結果のゾーン集計等を行っています。

 平成29年度は、都市計画基礎調査の結果を踏まえ、土地利用や建物の現状等についての図面や表など、市民に分かりやすい資料を作成し、冊子の配布やホームページへの掲載などにより公表します。

◆第9次調査 ◆第10次調査

40,000 - 40,000決算

- 55,080 23,760- 55,080 23,760

31年度予算

- 32,000 40,000 予算

- 40,000- 32,000

歳出 25年度 26年度 27年度 歳出 30年度

18,500増△減 △ 35,500 0 △ 19,000 0 0 0 △ 16,50028年度 37,500 0 19,000単独事業 補助率補助事業29年度 2,000 0 2,000

財 源 内 訳 一 般 財 源 等区 分 金 額 国 県 市債 一般財源

10-1-244

都市計画基礎調査費戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

基本政策施策番号

平 成 29 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)建築 都市計画

事 業 名 特記事項戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

Page 20: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

10 款 1 項 2 目

■ □ □ □ □ □

□ 有 ■ 無

( - 41 )建築 局

今後の取組

自己評価や外部意見を踏まえた改

善策・改善の方向性

 庁内のGISの普及に伴い整備されているデータ等を活用した調査の実施の検討、調査手法の改善等、作業の効率化、調査精度の向上及び経費削減に努める。

課長 係長 地域計画係

増▲減 ― ▲ 9,272千円 72,536千円 ▲ 31,320千円

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 小林 和広 鶴和 誠子

評価の視点による点検・検証・評価

本市が行う必要性

 本調査は都市計画法第6条に規定された調査で、都市計画運用指針では、区域区分をはじめとする都市計画の変更は、本調査の結果を踏まえて見直すこととされている。 また、調査は県と市の協力体制のもと実施されており、作業分担は明確になされている。

事業目的に対する有効

 都市計画基礎調査の成果は、土地の変遷を表す資料であることから、都市計画案策定の基礎資料としてだけではなく、様々な分野において、企画・立案等の基礎資料として活用されており、その重要度は高い。また、GISで活用できるようデータ化することで、職員自らが分析・集計等を行うなど、業務の効率化が図られるとともに、庁内での利用・活用が更に見込まれる。

予算額・執行額、事業費の

推移

事業実績

概算人件費 8,692千円 0千円 17,456千円 17,456千円

総 事 業 費 9,272千円 0千円 72,536千円 41,216千円

達成指標

事業の効率性・

他事業との類似性

 基本的には、神奈川県が作成する「都市計画基礎調査の手引き」に基づき作業を行うものであるが、GISを活用し、財政局固定資産税課所有の課税台帳データを活用するなど、効率的な調査の実施や精度の向上を図ってきた。 庁内のGISの普及に伴い、整備されているその他のデータを活用した調査の実施の検討を行う必要がある。

上記を踏まえた本事業

の自己評価

 調査範囲(市域面積)が広大で作業量が多く、複数年をかけて業務を遂行せざるを得ないなか、神奈川県の取りまとめ時期に合わせられるよう、柔軟なスケジューリングにより業務を執行している。

市民等外部意見を聴取する仕組みと反映

状況 土地利用等の現状を把握するための基礎的調査であるため。

2.0人

再任用職員 0.0人 0.0人 0.0人 0.0人

執行率(%) 29% #DIV/0! 124% 59%

人件費

一般職職員 1.0人 0.0人 2.0人

繰越額 0千円 0千円 0千円 0千円

差▲引 1,420千円 0千円 △ 10,680千円 16,240千円

44,400千円 40,000千円

支出済額 580千円 0千円 55,080千円 23,760千円

上記の指標で定量的な設定が困難な理由

24年度 25年度 26年度 27年度

現計予算額 2,000千円 0千円

目標

実績

27年度実績

都市計画基礎調査目標 調査結果公表冊子1,500部作成 ― 土地利用・建物現況調査(93図郭) 土地利用・建物現況調査(46図郭)

実績 「土地利用のあらまし」1,500部作成 ―

指標名(単位) 24年度実績 25年度実績 26年度実績

土地利用・建物現況調査(143図郭) 土地利用・建物現況調査(46図郭)

法令等の名称 都市計画法

事業概要

実施根拠法令 条例 規則 要綱

目 的(事業開始の

経緯)

 都市計画策定のための基礎資料とするため、都市計画法(第6条)に、都道府県はおおむね5年ごとに基礎調査を行い、市町村に対して資料の提出その他必要な協力を求めることができる旨の規定が定められているため、県と市が協力して調査を実施している。

事業内容

 都市計画基礎調査は、神奈川県下一斉に人口・土地・建物等の現状及び動向について調査するもので、本市では、都市計画基礎調査の基本となる土地利用及び建物用途別現況をはじめ、都市基盤の整備状況や開発の状況等について、調査項目を数年度に分割して調査を実施し、神奈川県下一斉に行われる調査結果の取りまとめに合わせて完結することとしている。 平成27年度は、第10回都市計画基礎調査として、市域北部の土地利用及び建物用途別現況調査を実施した。

平 成 2 8 年 度 事 業 評 価 書

事業名 所管課 建築局都市計画課事業評価書

番号10-1-2

44都市計画基礎調査費

中期計画 〔戦略〕 〔施策〕 その他

Page 21: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063

(様式②-1)

[ 局 課]

10 款 1 項 2 目 中期計画-戦略中期計画-基本政策中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充 ○

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び29年度実施内容 】

【 実績の推移・今後見込み 】

◆用途地域 <参考>◆線引き全市見直し昭和45年 6月 当初線引き

昭和48年 12月 8用途地域指定昭和52年 3月 昭和52年 3月 第1回線引き全市見直し昭和59年 12月 昭和59年 12月 第2回線引き全市見直し昭和60年 10月 用途地域全市見直し平成4年 9月 平成4年 9月 第3回線引き全市見直し平成8年 5月 12用途地域指定平成9年 4月 平成9年 4月 第4回線引き全市見直し平成15年 3月 平成15年 3月 第5回線引き全市見直し平成22年 3月 平成22年 3月 第6回線引き全市見直し

【 事業費の内訳 】

説    明

【 事業スケジュール 】平成29年度に課題の整理等を行ったうえで、次年度以降に課題ごとの見直しを進めます。~平成28年度 平成29年度~ 平成30年度 平成31年度 平成32年度 平成34年度

【 事業開始年度 】

昭和48年度

【 根拠法令 】

都市計画法第8条

( 局 - 42 )建築

課長 係長 地域計画係

本資料は、公正・適正に作成しました。 嶋田 稔 小林 和広 鶴和 誠子

土地利用課題整理等検討業務委託  合      計

 用途地域は市街地における土地利用規制であり、全市見直しを平成8年に行っています。当該見直しから約20年が経過しており、様々な課題が蓄積しています。平成29年度は、社会状況の変化を踏まえ喫緊の課題や将来を見据えた課題に対し戦略的に見直しを検討します。

 用途地域見直しについては、昭和48年に当初指定を行い、昭和60年と平成8年に全市見直しを行ったほか、線引き全市見直しに伴う変更を行ってきました。

項目 29年度 28年度 増減

- 50,000 50,000決算

- - -- - -

31年度予算

- - - 予算

50,000 50,000- -

歳出 25年度 26年度 27年度 歳出 30年度

0増△減 3,500 0 0 0 0 0 3,50028年度 0単独事業 補助率補助事業29年度 3,500 0 3,500

財 源 内 訳 一 般 財 源 等区 分 金 額 国 県 市債 一般財源

用途地域見直し等検討業務戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

基本政策施策番号

平 成 29 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)建築 都市計画

事 業 名 特記事項戦略番号

基本政策施策番号

事業評価書番号

都市計画 基礎調査

検討課題の整理 対応手法の検討

見直し基準策定

・地区の選定

・基礎資料作成

検討課題1

検討課題2

検討課題3

都市計画手続

小委員会 設置

素案作成

・図書作成 等

都市計画手続

・広聴広報 等

・原図修正 等

Page 22: 事 業 計 画 書 目 次 [建築局] 10款1項2目 29年度 28年度 増 減 ......総額 一財+市債 総額 一財+市債 33 都市計画広報連絡調整 費 7,333 6,846 7,063