1/4

・

・

主に観光客

（ ％ ）

（１）事業主体

新潟交通株式会社・新潟市

・観光循環バス運行に関する協定を締結し、共同事業として実施する

（２）運行方法

本市の観光施設は市内各所に点在しているため、観光客が複数の観光施設を効率的に移動することができない状況にある。

関係部・区名等

観光政策課

観光客が点在する観光施設を効率よく移動できると同時に、車内で観光情報を提供するなど、路線バスにはない要素を備えた交通手段を、観光客に提供することで、利用者の利便性向上および観光施設における入館者数の増を図るなど、その経済波及効果による地域経済活性化を目的とする。

#VALUE!

事業番号 2-1

観光循環バス運行事業

担当部・区名等 文化観光・スポーツ部

事業名

担当課名等

一括して検討する事業（個別事業名）

実施の背景

対象（誰・何を対象に）

目的・必要性（何をどうしたいの

か）

関係課名等

対象者数

新潟市　事業仕分け調書（概要説明書）

（全市民に対する割合）

人－

○ 新潟交通は、道路運送法に基づく一般乗合旅客自動車運送事業として運行を行う

○ 市は、一般広報等を分担するとともに、運行に係る必要な経費を負担する

　 （運行経費と運賃収入の差額を補填）

・

（３）運行期間

通年　※ 年末年始（12/31～1/3）は全便運休

（４）運行内容

①運行ルート

新潟駅を発着とする市内中心部の主要な観光施設等を循環する２ルート

「白山公園先回りコース（ドカベン号）」「朱鷺メッセ先回りコース（犬夜叉号）」

②運行便数

各コース　8便/日　（約70分間隔）

※ 夏期（7/25～8/31）は各コース14便/日、冬期（11/1～3/31）は各コース7便/日

③運賃

1回　大人200円・小人100円　　　1日券　大人500円・小人250円

※ 1日券提示で入館料割引等の特典のある施設

（５）運行車両

○ 小型ノンステップバス（座席数19席、乗車定員38人）を使用

○ 新潟市の持つ独自のマンガ文化の魅力を全国に発信するため、新潟市出身の漫画家

　 水島新司氏の「ドカベン」と、高橋留美子氏の「犬夜叉」のラッピングを施している

○ 車内で音声（英語あり）と映像による観光情報の紹介、観光パンフレットの設置

事業概要

事業内容（手段・方法など）

新潟市水族館、新潟市會津八一記念館、新潟市美術館、新潟市歴史博物館、日本海タワー、新潟県万代島美術館、敦井美術館、北方文化博物館新潟分館、新津記念館、信濃川ウォーターシャトル、北前船の時代館、旧齋藤家別邸、ピアＢａｎｄａｉ　【13施設】

運行経費には、人件費、車両リース費、設備費、停留所占用料、広告宣伝費、 燃料油脂費 、車両修繕費、法定点検費、租税公課費、保険料、一般管理費が含まれる

2/4

事業番号 2-1

観光循環バス運行事業事業名

新潟市　事業仕分け調書（概要説明書）

■ □

□

□ □

■

□ □

役務費 広告掲載料

補助金

1,260

12,317補助事業者への欠損額補助（運行経費－運賃収入）

節

1,600概算人件費　　B

予算額

（補助先：新潟交通株式会社 　 実施主体：新潟交通株式会社・新潟市）

（委託先または指定管理者：　　　　　　　　　　　　　　　　　　）

Ｈ21決算

合計

（千円） 13,577

1,600

平成16年度

（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）（貸付先：　　　　　　　　　　　　　　　　）

1,600

事業費（人件費除く）　　A

根拠法令

貸付

（千円）

法定受託事務

1,600

補助金

コスト

業務委託

その他

直接実施 （内容：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

個別事業名

Ｈ23決算見込 Ｈ22決算

実施方法（該当するものすべてにチェック）

内訳

事業区分 自治事務

または 指定管理

事業開始年度

13,795 12,721 14,266

H24事業費の内訳（節別内訳）※特に前年度と大幅に異なる場合は、その内容も記載して下さい

年度 Ｈ24予算

13,577

0 0

臨時 標準人件費

非常勤 標準人件費

概算人件費

国県支出金（　　　　　　　　　　　　　　）

活動実績

特定財源

財源内訳

（人） 0.2

単位当たりのコスト（総事業費／活動実績）

ト職員数（人員）計 0.2 0.2

嘱託 2,400千円

0.2

正職員標準人件費 人員 （人） 0.2 0.2 0.2 0.2

8,000千円 （千円） 1,600 1,600 1,600 1,600

0 0 0

人員 （人）

（人）

0

概算人件費 （千円） 0 0

人員

概算人件費 （千円）

概算総事業費　　（A+B） （千円） 15,177 15,395 14,321 15,866

職員 1,900千円

起債 （千円）

（千円）

受益者負担分（使用料等） （千円）

14,321 15,866

その他（　　　　　　　　　　　　　　　） （千円）

一般財源 （千円） 15,177 15,395

Ｈ22年度 Ｈ21年度

（数量・回数・人数等） （見込） （実績） （実績）

活動指標単位

Ｈ24年度 Ｈ23年度

（実績）

乗車人数 人 59,000 54,098 53,204 58,877

運賃収入 円 15,685,000 13,625,813 13,467,283 15,315,834

乗客１人当たりのコスト 円/人 257.2 284.6 269.2

事業実績

269.5

3/4

事業番号 2-1

観光循環バス運行事業事業名

新潟市　事業仕分け調書（概要説明書）

【政令市の状況】20政令指定都市中、12都市で市内周遊バスが通年運行されている。（札幌市、仙台市、横浜市、静岡市、浜松市、名古屋市、京都市、神戸市、岡山市、福岡市、熊本市、新潟市）

(集計施設数/対象施設数) (8施設／11施設) (6施設／11施設)

Ｈ21年度

9,9341日券提示で入館料割引等の特典を受けた人数

人 8,103 7,896成果

（目標達成状況）

(8施設／11施設)

単位 Ｈ23年度成果指標名

事業成果

成果目標（指標設定理由等）

事業の自己評価（今後の事業の方向性、課題等）

Ｈ22年度

【事業の方向性】点在する観光施設を効率的に移動し、路線バスにはないおもてなしの要素を備えた交通手段として、観光循環バスは必要であり、運行を継続していく必要があると考える。

【課題】停留所からのアクセスをより向上させるため、新規に開設を予定している施設も含めた運行ルート・運行間隔の更新や、他の交通手段との連携が必要である。また、地域経済への波及効果を高めるため、1日券提示による特典対象を、民間の施設や店舗も含めて拡大していく必要がある。

政令市県内市町村等の状況

観光客が点在する観光施設を効率的に移動できると同時に、車内で観光情報を提供するなど、路線バスにはないおもてなしの要素を備えた交通手段を、観光客に提供することで、交通利便性の向上および観光施設における入館者数等の増加を図り、その波及効果により地域経済を活性化させる。

・ 平成15年7月21日～9月30日　試験運行

・ 平成16年4月24日～　本格運行（通年）

・ 平成18年4月～　リーフレットの英語表記

・ 平成23年7月25日　停留所「北前船の時代館前」新設

・ 平成23年7月25日～8月31日　「ピアＢａｎｄａｉ」への試験運行

・ 平成23年9月～　ＩＣカード「りゅーと」導入

・ 平成24年4月21日～　停留所「ピアＢａｎｄａｉ」新設

・ 平成24年4月～　停留所・リーフレットの多言語表記　【韓国語・中国語(簡体字・繁体字)・ロシア語】

【県内市町村の状況】本市のほか、村上市で市内周遊バスが運行されている。

特記事項（事業の沿革等）

類似事業を実施している民間団体等の実施状況

国・県の状況、役割等

の状況（類似事業の実施状況等）

4/4

事業番号 2-1

観光循環バス運行事業事業名

新潟市　事業仕分け調書（概要説明書）

観光施設

路線バス

観光循環バスの運行

○ 新潟交通（株）

運賃収入 補助金

運行経費　27,231,694円

事業のスキーム図（事業の仕組み、全体像を図で表して下さい）

※主な支出先とその金額も記入して下さい。　なお、補助金等については支出先での「使途」 13 625 813円 13 605 881円

新潟駅

・観光施設が点在し

ている

・観光施設の間を便

利に結ぶ交通手段

がない

観光客

観光客観光施設利用者 新潟市

※ 金額はH23決算

観光施設

経済波及効果による地域経済の活性化 路線バス

観光循環バス

・事業の目的に対して、合理的な実施方法がとられているか・バス運行に関する採算性は適正か

ては支出先での「使途」もわかるようにご記入

下さい。

考えられる論点

13,625,813円 13,605,881円

新潟駅

レンタサイクル等

・複数の観光施

設を効率よく巡る

ことができる

・1日券の提示で

施設の入館料が

割引になる

・バスの車内で観

光情報を得ること

ができる

観光客観光施設

入館者数の

増加

（ ）

※委託料は設計ベースのため、収入と一致しない場合あり。

千円

総計 28,002 千円 総計 28,002 千円

千円

千円

その他 運賃収入 15,685 千円 千円

その他 千円

補助金 12,317 千円

委託料・指定管理料 千円

千円

市町村からの財政支出金 12,317 千円 千円

千円

当該事業の団体における収支状況

収入 支出

国からの財政支出金 千円 観光循環バス運行費用 28,002 千円

県からの財政支出金

団体への支出根拠（選定経過等、支出先の妥当性）

以下の理由により、上記団体に支出している。・本市ではバス事業を実施しておらず、運行に関するノウハウが蓄積されていないため、道路運送法に基づく一般旅客自動車運送事業者との連携が必要・費用対効果の観点から、バス停留所などの新たな施設整備コストを抑えることが必要・観光循環バスの性格上、定期観光バス事業の運行経験がある事業者が望ましい

事業名 観光循環バス運行事業 事業開始年度 16年度

事業番号 2-1

新潟市　事業仕分け　委託・指定管理等　対象団体シート（概要説明書）

団体名 新潟交通株式会社

新潟市観光循環バス　実績

平成16年度 平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度

（予算）

49,284 48,507 57,908 55,799 56,569 58,877 53,204 54,098 59,000

　うち、１日券による乗車人数　（人） 8,220 7,425 10,784 10,876 11,517 14,294 11,110 11,375

　　（内訳） 大人　（人） 7,802 7,167 10,398 10,550 11,046 13,862 10,750 10,770

　　　　　 　 こども　（人） 418 258 386 326 471 432 360 605

34,958,547 32,430,540 32,983,151 32,518,766 33,190,148 29,423,326 26,062,104 27,231,694 28,002,000

　運賃収入　Ｂ　（円） 10,722,839 10,460,144 13,373,139 13,641,090 13,953,364 15,315,834 13,467,283 13,625,813 15,685,000

　補助金額　Ｃ　（円） 24,235,708 21,970,396 19,610,012 18,877,676 19,236,784 14,107,492 12,594,821 13,605,881 12,317,000

　補助率　Ｃ/Ａ　（％） 69.3% 67.7% 59.5% 58.1% 58.0% 47.9% 48.3% 50.0% 44.0%

・本格運行開始（4月24日～）

・パンフレットの英語標記（4月～）

・運賃変更（12月1日～）

・停留所「北前船の時代館前」新設（7月25日～）

・「ピアＢａｎｄａｉ」への試験運行（7月25日～8月31日）

・ＩＣカード「りゅーと」導入（9月～）

・停留所・パンフレットの多言語表記（韓国語・中国語＜簡体字・繁体字＞・ロシア語）

2,748 2,234 7,741 8,359 8,710 9,934 7,896 8,103

4施設／11施設 4施設／11施設 5施設／11施設 6施設／11施設 6施設／11施設 6施設／11施設 8施設／11施設 8施設／12施設 ／13施設

・12市町村と合併（3月21日）

・巻町と合併（10月10日）

・政令指定都市へ移行（4月1日）

・G8労働大臣会合開催（5月11日～13日）

・ＮＨＫ大河ドラマ「天地人」放送（1月4日～）

・「水と土の芸術祭」開催（7月18日～12月27日）

・「第64回国民体育大会（トキめき新潟国体）」開催（9月26日～10月6日）

・「第9回全国障害者スポーツ大会（トキめき新潟大会）」開催（10月10日～12日）

・NHK大河ドラマ「天地人」放送（～11月22日）

・「ＪＲデスティネーションキャンペーン」実施（10月1日～12月31日）

・「第1回ラ･フォル･ジュルネ新潟『熱狂の日』音楽祭」開催（4月30日～5月1日）

・「APEC食料安全保障担当大臣会合」開催（10月16日～17日）

・「ピアBandai」開店（10月22日）

・「北前船の時代館」開館（7月2日）

・「レインボータワー」営業終了（2月8日）

・「旧齋藤家別邸」開館（6月9日）

・「水と土の芸術祭」開催（7月14日～12月24日）

・「平成24年度全国高等学校総合体育大会（2012北信越かがやき総体）」開催（7月28日～8月20日）

・「マリンピア日本海」リニューアル工事のため全館休館（9月1日～）

・「新潟市マンガの家」（古町）開館予定（2月）

・「新潟市マンガ・アニメ情報館」（万代）開館予定（5月）

・「マリンピア日本海」再オープン予定（7月）

・「新潟県中越地震」発生（10月23日）

・「新潟県中越沖地震」発生（7月16日）

・「新型インフルエンザ」流行

・東日本大震災発生（3月11日）

・新潟・福島豪雨（7月26日～30日）

　新潟市で開催された　主なイベント等

　社会情勢

　乗車人数　（人）

　運行経費　Ａ　（円）　B＋C

　主な変更点等

　1日券提示で入館料等の特典を　受けた人数　（人）

　集計施設数／対象施設数

観光循環バス運行事業 補足説明資料 広報の分担について 基本的な役割分担として、新潟市では臨時的・試行的な広報や他の誘客事業と連携した広報活動、新潟交通株式会社では定例の広報を分担しています。 新潟市 ‧ 一般広報（広告掲載、市広報媒体への掲載） 新潟交通株式会社 ‧ 観光循環バスパンフレットの作成 ‧ 路線バスでの車内掲示ポスターの作成・掲出 パンフレットの棚卸状況と今年度の増刷予定について ‧ 平成２４年３月 日本語版 20,000 部印刷（４月２１日運行ダイヤ改定） ‧ 平成２４年４月 英語版 1,500 部を印刷（４月２１日運行ダイヤ改正） ‧ 平成２４年７月 日本語版 30,000 部印刷（在庫不足と旧齋藤家別邸開館） ‧ 平成２４年８月２０日現在の在庫：日本語版 約 17,000 部、英語版 約 250 部 ‧ 今後は在庫状況をみながら、日本語版 40,000 部、英語版 2,000 部程度の増刷を予定。

パンフレットに観光施設の開館時間が掲載されていない理由について

‧ 持ち運びやすいハンディタイプとするため、スペースの都合から掲載を省略しています。

観光施設の開館時間と運行ダイヤの不一致について

‧ 市内の観光スポットには、観光施設だけはなく、白山公園や護国神社などもあり、近年ニーズの高いまち歩きにも対応するため、観光客が利用しやすい時間帯に運行時間を設定しています。

運賃の設定について ‧ 路線バスと同様の運賃設定としています。 ‧ 運賃は、運輸局の認可制となっており、既存の路線と重複する部分がある場合、複数の運賃設定により、利用者の混乱を招く恐れがあることから、既存の路線と異なる運賃を設定することは難しいと聞いています。

役務費（広告掲載料）１,２６０千円の内容について

① 観光客が滞在するホテルの客室やフロント、観光施設に設置しているフリーペーパーへの広告掲載

② 県外客をターゲットにした発地型旅行商品パンフレットへの広告掲載 ③ 突発的に必要となる広告宣伝 職員の業務内容について ＜職員 0.2 人分＞ ‧ 広報宣伝の企画・立案 ‧ アンケート調査の実施・集計 ‧ ホームページの更新 ‧ 観光施設との連絡・調整、減免依頼 ‧ 観光客、市民等からの問い合わせ対応 事業実績における、平成２４年度見込みについて ‧ 平成２４年度は「水と土の芸術祭」、「全国高等学校総合体育大会」、大規模なコンベンションなど、大きな催事が集中することから、同様に大きな催事が集中した平成２１年度の実績などを踏まえて乗車人数および運賃収入を見込みました。

本事業を廃止した場合のデメリットと、その根拠について 以下により地域経済活性化についてデメリットがあると想定されます。 ① 観光客の利便性の喪失 （安価で効率的に移動できなくなる） ② 観光施設における入館者数の低減 （平成２３年度 年間 8,103 人の来館に寄与 ※11 施設分の集計） ③ 公共交通モードから自家用車等への移行 （二酸化炭素排出量の増加、交通渋滞）

増減率 （対前年比）

-1.6% 19.4% -3.6% 1.4% 4.1% -9.6% 1.7%

主な増減理由

・下越地区及び会津地区の中学校による校外グループ学習での利用増

・大観光交流年の影響による増

・震災の影響による減

● 乗車率の算出方法　年間乗車人数÷（乗車定員38人×運行便数）　※乗車定員38人、座席数19席

8,220 7,425 10,784  10,876  11,517 

14,294 11,110  11,375 

41,064  41,082 

47,124  44,923  45,052 44,583 

42,094  42,723 

21.8% 21.5%

25.7%24.7% 25.1%

26.1%

23.6% 23.9%

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

0 

10,000 

20,000 

30,000 

40,000 

50,000 

60,000 

70,000 

16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度

（単位：人）

新潟市観光循環バス 乗車人数・乗車率の推移

１日券による乗車人数 １日券以外による乗車人数 乗車率

49,28454,098

48,507

57,908 55,799 56,56958,877

53,204

平成23年度　新潟市観光循環バス運行経費

項目 金額

（1） 人件費 16,360,272 （正社員）

給与　　324,305円×2名×12カ月＝ 7,783,320 円

賞与　255,113円×2名×2回＝ 1,020,452 円

福利厚生　　557,640円×2名＝ 1,115,280 円

（ＯＢ）

給与　　105,150円×4名×12カ月＝ 5,047,200 円

賞与　　88,380円×4名×2回＝ 707,040 円

夏期　　7,010円×98勤務＝ 686,980 円

（2） 車両リース費 710,160 （@32,280円＋@26,900円）×12カ月＝ 710,160 円

（3） 設備費 701,700 バス停新設　@23,500円×3基＝ 70,500 円

ピアＢａｎｄａｉ地内白線引き 143,000 円

バス車内デジタル作成 94,600 円

バス車内音声・映像作成 317,600 円

バス停板面（破損）　@8,000円×1枚＝ 8,000 円

車内ステッカー修繕　@34,000円×2台＝ 68,000 円

（4） 停留所占用料 12,676 @55０円×21本＝ 11,550 円

@563円×2本（北前船の時代館前）＝ 1,126 円

（5） 広告宣伝費 1,002,000 日本語版パンフレット（55,000枚） 807,500 円

英語版パンフレット（2,000枚） 122,000 円

ポスター（500枚） 72,500 円

（6） 一日券作成費 421,600 @13.6円×31,000枚 421,600 円

（7） 燃料油脂費 3,285,693 年間走行距離　92,070．6km

燃費　3km/㍑

軽油単価　106円16銭（23年度平均単価）

92,070.6㎞÷3㎞/㍑×106円16銭 3,258,072 円

油脂費　@0.3円×92,070.6㎞ 27,621 円

（8） 車両修繕費 773,393 @8.4円×92,070.6km 773,393 円

（9） 法定点検費 417,246 12カ月点検　153,000円　　3カ月点検　9,000円

通年（153,000円＋9,000円×4回）×2台 378,000 円

夏期（153,000円＋9,000円×4回）×2台×38/366日 39,246 円

（10） 自動車税 38,634 （@17,500円×2台）＋（夏期@17,500円×2台×38/366日） 38,634 円

（11） 自動車重量税 61,814 （@28,000円×2台）＋（夏期@28,000円×2台×38/366日） 61,814 円

（12） 自動車損害賠償保険料 126,653 （@57,370円×2台）＋（夏期@57,370円×2台×38/366日） 126,653 円

（13） 対人対物保険料 81,661 （@36,990円×2台）＋（夏期@36,990円×2台×38/366日） 81,661 円

（14） 一般管理費 2,872,603 @31.2円×92,070.6km 2,872,603 円

消費税 365,589 （2）（3）（5）（6）（7）（8）（9）

27,231,694

内訳

合計