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Page 1: ¥ FûFÚFáG G2G GMG G[GQGV láFøiaitam.jp/ace2016/download/microsoft_presentation.pdfクラウド環境によるセキュリティ領域の拡張 安全な接続 デバイス管理

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2011

2012

2013

日本におけるインターネット普及率とYahooAmazon(米国)の売上の推移

人口普及率

Yahoo売上推移

Amazon売上推移

愉快犯

経済的目的

情報工作

目的

One Executable

Combined executable with CampC

ハクティ

ビズム

1 Risk and responsibility in a hyper connected world Implications for enterprises January 2014

2 Verizon 2013 Data Breach Investigation Report

3 Ponemon Institute Releases 2014 Cost of Data Breach4 APAC CIO 調査

90

企業の約7割はセキュリティ事故を経験 9割は未知の脅威が侵入済み2

200日以上

攻撃者が検出されるまでに被害者のネットワーク内に潜伏している中央値の日数は200 日を超える

42億円

企業が被るデータ侵害の平均コスト 3

79

新テクノロジ採用の最大の障壁セキュリティプライバシーやコンプライアンスの懸念4

マイクロソフトにおけるマルウエア

5

マイクロソフトのIT環境

100ヵ国+ 15万人 60万台+

AVの最新のリアルタイム検知適用率

98

検出200万件 検出 70 件年

感染51件 感染 16000台年

2015年1月-6月 (出典SIR19)

セキュリティのパラドックス対策が出来ていると攻撃を把握できる

対策が出来ていないと攻撃が把握できない

① メールサーバGWメールサーバGWでマルウエアを発見できずメールを通過させている

DC(認証サーバ)

12

bull FileShare

ファイルサーバー

秘秘 3攻撃者

Internet標的PC

秘秘0

4

② PCAVは検知駆除せずRATのインストールに成功外部からの操作が行われたパスワードによるデータ保護

③ サーバーITインフラPCなどの統制

5⑤ DCID管理認証サーバIDやPCなどの設定を管理するドメイン管理者権限を奪取

④ファイルの転送ファイル転送機能等で外部へ

秘秘ファイアウォール

①攻撃の検知防御②PCやサーバーの

権限設定④適切な情報保護

⑤システム的な統制とモニタ

⑤教育啓発訓練

必要とされる視点

ネットワークPC等に到達する攻撃を減すホスト最新の攻撃を検知しやすい環境検出ネットワークやログから攻撃を検知検出する

マルウエアが動作しない他のPCやサーバに侵入が困難なシステム設定を実装する特に認証サーバーの設定には配慮する

ファイル(データ)を盗まれても情報が漏れないような暗号を使った保護を多段階で行う

PCやサーバネットワーク接続を一括して管理できる仕組みを構築するこの仕組みに基づいたモニタを行い監視や監査の元データとする

利用者への教育は不可欠管理者に対する教育も忘れずに行う事故を想定した訓練を定期的に実施することも重要

事件の概要

③認証情報の管理と保護

ID管理により認証と認可を適切に行うPC内の認証情報を保護し認証サーバーを保護する

対策の方向性サイバー攻撃対策 (主に標的型)Strategies to Mitigate Targeted Cyber Intrusions the Australian Signals Directorate (ASD formerly DSD)

8

httpwwwasdgovauinfosectop35mitigationstrategieshtm

オーストラリアの通信が対応した標的型攻撃の

最低でも 85 は4 つの対策を実施するだけで防ぐことができたと分析した

1アプリケーションホワイトリストを適用するbull マルウェアの実行を防止するbull 許可されていないソフトウェアの実行を防止する

2アプリにパッチを適用するbull PDF リーダーMicrosoft OfficeJavaFlash

PlayerWeb ブラウザ等

3OS にパッチを適用する4管理者権限を持つユーザーを最小限にする

対策の方向性サイバー攻撃対策 (主に標的型)SANS Twenty Critical Security Controls for Effective Cyber Defense

9

20 Critical Security Controls - Version 41

bullCritical Control 1許可 非許可のデバイスの一覧を作成する (Inventory)

bullCritical Control 2許可 非許可のソフトウェアの一覧を作成する (Inventory)

bullCritical Control 3 モバイル デバイスラップトップワークステーションサーバーのハードウェアとソフトウェアを安全な設定にするbullCritical Control 4 継続的な脆弱性検査と修正 (更新) bullCritical Control 5 マルウェアの対策bullCritical Control 6 アプリケーション ソフトのセキュリティbullCritical Control 7 無線デバイスのコントロールbullCritical Control 8 データ リカバリー能力bullCritical Control 9 セキュリティ スキルの検証とギャップを埋めるための適切なトレーニングbullCritical Control 10 ファイアウォールルータースイッチなどのネットワーク機器の安全な設定

SANS

Critical Security Controls for Effective Cyber Defense

httpwwwsansorgcritical-security-controls

日本語訳

httpwwwsans-japanjpresources20controlshtml

米国 国務省はこれを実施することで 94 以上のセキュリティ リスクを減少させることができることを検証した

システム的な統制ADを中心としたIT管理基盤(MS IT)

IDとアクセス管理 ホスト アプリケーション データネットワーク物理的

管理監査11

INTER

NET

IPsec

Corporate intranet

SecureNet Important Servers

Boundary Machine

Infrastructure

DN

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Win

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DC

No Compliant

Machine

Mac

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Authorized

PC

Unauthorized

PC

システム的な統制管理可能なネットワーク

12

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リモートアクセス環境におけるセキュリティ強化へのマイクロソフトの取り組みhttptechnetmicrosoftcomja-jplibrarybb735234aspxDirectAccess の機能httpwwwmicrosoftcomja-jpserver-cloudwindows-serverdirectaccess-featuresaspx

Authorized

PC

IPse

c

Unauthorized

PC

bull 端末間端末 サーバー間の接続をIPsec を使ったロジカルセグメンテーションで構築

bull Authorized な端末間でしか接続ができない

bull 無線 LAN の場合も8021x を使い証明書を利用し端末の接続許可と排除を制御

bull ユーザー認証の以前にデバイス レベルでネットワーク接続の可否を制御

bull 例外的な許可ルールが容易

bull DirectAccess への展開により外部からの接続についてもイントラネットと同様に制御が可能

ドメインアカウントでログオンをしていない端末ユーザーのイントラネットへのアクセスを防ぐ

利用者がドメインアカウントでログオンすることを促しイントラネットにアクセスする全てのPCに対して適切なセキュリティ対策が強制できるようにする

攻撃の検知防御Office 365とATP

httpswwwyoutubecomwatchv=pg26t5TxDHE

SafeLink(ATP Advanced Threat Protection) メール中のURLをATPのフィルターを通すURLに変更しPCに攻撃が届かないようにする

Safe Attachment(ATP Advanced Threat Protection) メールサーバー内で通常のウィルスチェックスパムチェックに加えて一度添付ファイルを開き疑わしい動作がないことを確認済み

保護されビュー(Office 201620132010) インターネットから受信した添付ファイルは安全な環境で開かれる誤って攻撃ファイルを開いても「編集を有効にする」をクリックしない限りシステムに影響はない

お客様がこの機能で攻撃メールから守られた事例もある

適切な情報保護メールとRMS

14

RMS (Rights Management Services)メールと添付ファイルを暗号化し誰が何をできるかを制限する万一社外に漏れても許可されたユーザーしか見られないのでメールの内容は保護されるこのメールの例では田屋と高橋しかメールを見ることができず他の人に転送をすることもできない

何らかの方法で外部に漏れた場合でも後からこのドキュメントを読めないようにできる

TIPS昔はBill Gatesの社員向けのメールがよくオンラインのニュースなどで公開をされていたしかし近年マイクロソフトの社内メールがメディアですっぱ抜かれた例はなく「幹部の談話によれば」になっているこれはRMSを使って社内向けのメールを保護することでメディアなどへのリークができなくなっているためと考えられる

適切な情報保護RMSによる情報の保護

アクセス可能なユーザーとアクセスの種類(表示印刷転送等)がファイルに組み込まれ高度な暗号により保護をしているファイルにアクセスをするにはファイルを開く際に認証を行い復号用の証明書を取得する必要がある

パスワードによる保護はユーザー任せである点パスワードの強度が保証できない点一度パスワードがわかるとパスワードが解除される点などから十分な保護策ではない

適切な情報保護RMSの事後対処(Azure RMS Premium の実装)

5

認証を行ったIPアドレスをマップすることでファイルを追跡することが可能

該当するファイルに対して複合データを渡さないように設定することで暗号を解除することができなくなる

Windows 10 ハードウェア起点のセキュリティ

外部のサービス

Home OOF

PotentiallyMalware

VSM (Virtual Secure Mode) LAPS (Local Administrator Password Solution)

アクセス方法の制御(ネットワークローカル)

アカウントの認証

ボリュームの保護

ファイルの保護

データの保護

権限のコントロール

ID

①リスト型攻撃対策Hello+Passport(FIDO)

社内ネットワーク

③Pass-the-Hash対策VSM LAPS

秘 秘 秘

3

④認証と紐づいた情報保護RMSEnterprise Guard

③rsquo VSM

秘4

②Malware対策ATP WhiteList対策

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PotentiallyMalware

uarr White List Approach

Black List Approach darr

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Windows

Apps

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Virtual Secure Mode (VSM)

AppLockerDevice Guard

②rsquoRootkit対策Secure boot

bull Secure Bootbull Trusted Bootbull Early Launch Anti-

Malwarebull Measured Boot

LocalAdminを奪取されても認証情報を保護するための対策

Webサービスから認証情報を盗まれても悪用を防ぐための対策

クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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ID

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ID

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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ID

IDM

IDM

ID

ヒトデバイスデータの認証と認可

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

IDM

IDM

ID

ID

ID

人デバイスデータとともにログも分散する

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

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ID

ネットワークからIDへクラウドを活用するという考え方

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

IDM

ID

業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

bull A

作業内容

bull システム運用

bull バックアップ

bull リストア

bull トラブル対応

アカウント利用者

bull IT部 abc

bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

bull A

作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

bull データ閲覧

bull 外部との送受信

(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

bull xxx部 bbb

保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

bull C

作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

bull 全社員(アカウント保持者)

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

bull VPNMFA

AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

copy 2016 Microsoft Corporation All rights reserved

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2013

日本におけるインターネット普及率とYahooAmazon(米国)の売上の推移

人口普及率

Yahoo売上推移

Amazon売上推移

愉快犯

経済的目的

情報工作

目的

One Executable

Combined executable with CampC

ハクティ

ビズム

1 Risk and responsibility in a hyper connected world Implications for enterprises January 2014

2 Verizon 2013 Data Breach Investigation Report

3 Ponemon Institute Releases 2014 Cost of Data Breach4 APAC CIO 調査

90

企業の約7割はセキュリティ事故を経験 9割は未知の脅威が侵入済み2

200日以上

攻撃者が検出されるまでに被害者のネットワーク内に潜伏している中央値の日数は200 日を超える

42億円

企業が被るデータ侵害の平均コスト 3

79

新テクノロジ採用の最大の障壁セキュリティプライバシーやコンプライアンスの懸念4

マイクロソフトにおけるマルウエア

5

マイクロソフトのIT環境

100ヵ国+ 15万人 60万台+

AVの最新のリアルタイム検知適用率

98

検出200万件 検出 70 件年

感染51件 感染 16000台年

2015年1月-6月 (出典SIR19)

セキュリティのパラドックス対策が出来ていると攻撃を把握できる

対策が出来ていないと攻撃が把握できない

① メールサーバGWメールサーバGWでマルウエアを発見できずメールを通過させている

DC(認証サーバ)

12

bull FileShare

ファイルサーバー

秘秘 3攻撃者

Internet標的PC

秘秘0

4

② PCAVは検知駆除せずRATのインストールに成功外部からの操作が行われたパスワードによるデータ保護

③ サーバーITインフラPCなどの統制

5⑤ DCID管理認証サーバIDやPCなどの設定を管理するドメイン管理者権限を奪取

④ファイルの転送ファイル転送機能等で外部へ

秘秘ファイアウォール

①攻撃の検知防御②PCやサーバーの

権限設定④適切な情報保護

⑤システム的な統制とモニタ

⑤教育啓発訓練

必要とされる視点

ネットワークPC等に到達する攻撃を減すホスト最新の攻撃を検知しやすい環境検出ネットワークやログから攻撃を検知検出する

マルウエアが動作しない他のPCやサーバに侵入が困難なシステム設定を実装する特に認証サーバーの設定には配慮する

ファイル(データ)を盗まれても情報が漏れないような暗号を使った保護を多段階で行う

PCやサーバネットワーク接続を一括して管理できる仕組みを構築するこの仕組みに基づいたモニタを行い監視や監査の元データとする

利用者への教育は不可欠管理者に対する教育も忘れずに行う事故を想定した訓練を定期的に実施することも重要

事件の概要

③認証情報の管理と保護

ID管理により認証と認可を適切に行うPC内の認証情報を保護し認証サーバーを保護する

対策の方向性サイバー攻撃対策 (主に標的型)Strategies to Mitigate Targeted Cyber Intrusions the Australian Signals Directorate (ASD formerly DSD)

8

httpwwwasdgovauinfosectop35mitigationstrategieshtm

オーストラリアの通信が対応した標的型攻撃の

最低でも 85 は4 つの対策を実施するだけで防ぐことができたと分析した

1アプリケーションホワイトリストを適用するbull マルウェアの実行を防止するbull 許可されていないソフトウェアの実行を防止する

2アプリにパッチを適用するbull PDF リーダーMicrosoft OfficeJavaFlash

PlayerWeb ブラウザ等

3OS にパッチを適用する4管理者権限を持つユーザーを最小限にする

対策の方向性サイバー攻撃対策 (主に標的型)SANS Twenty Critical Security Controls for Effective Cyber Defense

9

20 Critical Security Controls - Version 41

bullCritical Control 1許可 非許可のデバイスの一覧を作成する (Inventory)

bullCritical Control 2許可 非許可のソフトウェアの一覧を作成する (Inventory)

bullCritical Control 3 モバイル デバイスラップトップワークステーションサーバーのハードウェアとソフトウェアを安全な設定にするbullCritical Control 4 継続的な脆弱性検査と修正 (更新) bullCritical Control 5 マルウェアの対策bullCritical Control 6 アプリケーション ソフトのセキュリティbullCritical Control 7 無線デバイスのコントロールbullCritical Control 8 データ リカバリー能力bullCritical Control 9 セキュリティ スキルの検証とギャップを埋めるための適切なトレーニングbullCritical Control 10 ファイアウォールルータースイッチなどのネットワーク機器の安全な設定

SANS

Critical Security Controls for Effective Cyber Defense

httpwwwsansorgcritical-security-controls

日本語訳

httpwwwsans-japanjpresources20controlshtml

米国 国務省はこれを実施することで 94 以上のセキュリティ リスクを減少させることができることを検証した

システム的な統制ADを中心としたIT管理基盤(MS IT)

IDとアクセス管理 ホスト アプリケーション データネットワーク物理的

管理監査11

INTER

NET

IPsec

Corporate intranet

SecureNet Important Servers

Boundary Machine

Infrastructure

DN

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CP

DC

No Compliant

Machine

Mac

NIX

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PC

Unauthorized

PC

システム的な統制管理可能なネットワーク

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リモートアクセス環境におけるセキュリティ強化へのマイクロソフトの取り組みhttptechnetmicrosoftcomja-jplibrarybb735234aspxDirectAccess の機能httpwwwmicrosoftcomja-jpserver-cloudwindows-serverdirectaccess-featuresaspx

Authorized

PC

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Unauthorized

PC

bull 端末間端末 サーバー間の接続をIPsec を使ったロジカルセグメンテーションで構築

bull Authorized な端末間でしか接続ができない

bull 無線 LAN の場合も8021x を使い証明書を利用し端末の接続許可と排除を制御

bull ユーザー認証の以前にデバイス レベルでネットワーク接続の可否を制御

bull 例外的な許可ルールが容易

bull DirectAccess への展開により外部からの接続についてもイントラネットと同様に制御が可能

ドメインアカウントでログオンをしていない端末ユーザーのイントラネットへのアクセスを防ぐ

利用者がドメインアカウントでログオンすることを促しイントラネットにアクセスする全てのPCに対して適切なセキュリティ対策が強制できるようにする

攻撃の検知防御Office 365とATP

httpswwwyoutubecomwatchv=pg26t5TxDHE

SafeLink(ATP Advanced Threat Protection) メール中のURLをATPのフィルターを通すURLに変更しPCに攻撃が届かないようにする

Safe Attachment(ATP Advanced Threat Protection) メールサーバー内で通常のウィルスチェックスパムチェックに加えて一度添付ファイルを開き疑わしい動作がないことを確認済み

保護されビュー(Office 201620132010) インターネットから受信した添付ファイルは安全な環境で開かれる誤って攻撃ファイルを開いても「編集を有効にする」をクリックしない限りシステムに影響はない

お客様がこの機能で攻撃メールから守られた事例もある

適切な情報保護メールとRMS

14

RMS (Rights Management Services)メールと添付ファイルを暗号化し誰が何をできるかを制限する万一社外に漏れても許可されたユーザーしか見られないのでメールの内容は保護されるこのメールの例では田屋と高橋しかメールを見ることができず他の人に転送をすることもできない

何らかの方法で外部に漏れた場合でも後からこのドキュメントを読めないようにできる

TIPS昔はBill Gatesの社員向けのメールがよくオンラインのニュースなどで公開をされていたしかし近年マイクロソフトの社内メールがメディアですっぱ抜かれた例はなく「幹部の談話によれば」になっているこれはRMSを使って社内向けのメールを保護することでメディアなどへのリークができなくなっているためと考えられる

適切な情報保護RMSによる情報の保護

アクセス可能なユーザーとアクセスの種類(表示印刷転送等)がファイルに組み込まれ高度な暗号により保護をしているファイルにアクセスをするにはファイルを開く際に認証を行い復号用の証明書を取得する必要がある

パスワードによる保護はユーザー任せである点パスワードの強度が保証できない点一度パスワードがわかるとパスワードが解除される点などから十分な保護策ではない

適切な情報保護RMSの事後対処(Azure RMS Premium の実装)

5

認証を行ったIPアドレスをマップすることでファイルを追跡することが可能

該当するファイルに対して複合データを渡さないように設定することで暗号を解除することができなくなる

Windows 10 ハードウェア起点のセキュリティ

外部のサービス

Home OOF

PotentiallyMalware

VSM (Virtual Secure Mode) LAPS (Local Administrator Password Solution)

アクセス方法の制御(ネットワークローカル)

アカウントの認証

ボリュームの保護

ファイルの保護

データの保護

権限のコントロール

ID

①リスト型攻撃対策Hello+Passport(FIDO)

社内ネットワーク

③Pass-the-Hash対策VSM LAPS

秘 秘 秘

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④認証と紐づいた情報保護RMSEnterprise Guard

③rsquo VSM

秘4

②Malware対策ATP WhiteList対策

Wh

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PotentiallyMalware

uarr White List Approach

Black List Approach darr

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Windows

Apps

Vir

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ity

Virtual Secure Mode (VSM)

AppLockerDevice Guard

②rsquoRootkit対策Secure boot

bull Secure Bootbull Trusted Bootbull Early Launch Anti-

Malwarebull Measured Boot

LocalAdminを奪取されても認証情報を保護するための対策

Webサービスから認証情報を盗まれても悪用を防ぐための対策

クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

IDM

IDM

ID

ヒトデバイスデータの認証と認可

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

IDM

IDM

ID

ID

ID

人デバイスデータとともにログも分散する

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ネットワークからIDへクラウドを活用するという考え方

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

IDM

ID

業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

bull A

作業内容

bull システム運用

bull バックアップ

bull リストア

bull トラブル対応

アカウント利用者

bull IT部 abc

bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

bull A

作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

bull データ閲覧

bull 外部との送受信

(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

bull xxx部 bbb

保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

bull C

作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

bull 全社員(アカウント保持者)

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

bull VPNMFA

AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

copy 2016 Microsoft Corporation All rights reserved

Page 3: ¥ FûFÚFáG G2G GMG G[GQGV láFøiaitam.jp/ace2016/download/microsoft_presentation.pdfクラウド環境によるセキュリティ領域の拡張 安全な接続 デバイス管理

1 Risk and responsibility in a hyper connected world Implications for enterprises January 2014

2 Verizon 2013 Data Breach Investigation Report

3 Ponemon Institute Releases 2014 Cost of Data Breach4 APAC CIO 調査

90

企業の約7割はセキュリティ事故を経験 9割は未知の脅威が侵入済み2

200日以上

攻撃者が検出されるまでに被害者のネットワーク内に潜伏している中央値の日数は200 日を超える

42億円

企業が被るデータ侵害の平均コスト 3

79

新テクノロジ採用の最大の障壁セキュリティプライバシーやコンプライアンスの懸念4

マイクロソフトにおけるマルウエア

5

マイクロソフトのIT環境

100ヵ国+ 15万人 60万台+

AVの最新のリアルタイム検知適用率

98

検出200万件 検出 70 件年

感染51件 感染 16000台年

2015年1月-6月 (出典SIR19)

セキュリティのパラドックス対策が出来ていると攻撃を把握できる

対策が出来ていないと攻撃が把握できない

① メールサーバGWメールサーバGWでマルウエアを発見できずメールを通過させている

DC(認証サーバ)

12

bull FileShare

ファイルサーバー

秘秘 3攻撃者

Internet標的PC

秘秘0

4

② PCAVは検知駆除せずRATのインストールに成功外部からの操作が行われたパスワードによるデータ保護

③ サーバーITインフラPCなどの統制

5⑤ DCID管理認証サーバIDやPCなどの設定を管理するドメイン管理者権限を奪取

④ファイルの転送ファイル転送機能等で外部へ

秘秘ファイアウォール

①攻撃の検知防御②PCやサーバーの

権限設定④適切な情報保護

⑤システム的な統制とモニタ

⑤教育啓発訓練

必要とされる視点

ネットワークPC等に到達する攻撃を減すホスト最新の攻撃を検知しやすい環境検出ネットワークやログから攻撃を検知検出する

マルウエアが動作しない他のPCやサーバに侵入が困難なシステム設定を実装する特に認証サーバーの設定には配慮する

ファイル(データ)を盗まれても情報が漏れないような暗号を使った保護を多段階で行う

PCやサーバネットワーク接続を一括して管理できる仕組みを構築するこの仕組みに基づいたモニタを行い監視や監査の元データとする

利用者への教育は不可欠管理者に対する教育も忘れずに行う事故を想定した訓練を定期的に実施することも重要

事件の概要

③認証情報の管理と保護

ID管理により認証と認可を適切に行うPC内の認証情報を保護し認証サーバーを保護する

対策の方向性サイバー攻撃対策 (主に標的型)Strategies to Mitigate Targeted Cyber Intrusions the Australian Signals Directorate (ASD formerly DSD)

8

httpwwwasdgovauinfosectop35mitigationstrategieshtm

オーストラリアの通信が対応した標的型攻撃の

最低でも 85 は4 つの対策を実施するだけで防ぐことができたと分析した

1アプリケーションホワイトリストを適用するbull マルウェアの実行を防止するbull 許可されていないソフトウェアの実行を防止する

2アプリにパッチを適用するbull PDF リーダーMicrosoft OfficeJavaFlash

PlayerWeb ブラウザ等

3OS にパッチを適用する4管理者権限を持つユーザーを最小限にする

対策の方向性サイバー攻撃対策 (主に標的型)SANS Twenty Critical Security Controls for Effective Cyber Defense

9

20 Critical Security Controls - Version 41

bullCritical Control 1許可 非許可のデバイスの一覧を作成する (Inventory)

bullCritical Control 2許可 非許可のソフトウェアの一覧を作成する (Inventory)

bullCritical Control 3 モバイル デバイスラップトップワークステーションサーバーのハードウェアとソフトウェアを安全な設定にするbullCritical Control 4 継続的な脆弱性検査と修正 (更新) bullCritical Control 5 マルウェアの対策bullCritical Control 6 アプリケーション ソフトのセキュリティbullCritical Control 7 無線デバイスのコントロールbullCritical Control 8 データ リカバリー能力bullCritical Control 9 セキュリティ スキルの検証とギャップを埋めるための適切なトレーニングbullCritical Control 10 ファイアウォールルータースイッチなどのネットワーク機器の安全な設定

SANS

Critical Security Controls for Effective Cyber Defense

httpwwwsansorgcritical-security-controls

日本語訳

httpwwwsans-japanjpresources20controlshtml

米国 国務省はこれを実施することで 94 以上のセキュリティ リスクを減少させることができることを検証した

システム的な統制ADを中心としたIT管理基盤(MS IT)

IDとアクセス管理 ホスト アプリケーション データネットワーク物理的

管理監査11

INTER

NET

IPsec

Corporate intranet

SecureNet Important Servers

Boundary Machine

Infrastructure

DN

S

Win

s

DH

CP

DC

No Compliant

Machine

Mac

NIX

XB

OX

LA

B

Tab

let

ph

on

e

Authorized

PC

Unauthorized

PC

システム的な統制管理可能なネットワーク

12

AC

L

リモートアクセス環境におけるセキュリティ強化へのマイクロソフトの取り組みhttptechnetmicrosoftcomja-jplibrarybb735234aspxDirectAccess の機能httpwwwmicrosoftcomja-jpserver-cloudwindows-serverdirectaccess-featuresaspx

Authorized

PC

IPse

c

Unauthorized

PC

bull 端末間端末 サーバー間の接続をIPsec を使ったロジカルセグメンテーションで構築

bull Authorized な端末間でしか接続ができない

bull 無線 LAN の場合も8021x を使い証明書を利用し端末の接続許可と排除を制御

bull ユーザー認証の以前にデバイス レベルでネットワーク接続の可否を制御

bull 例外的な許可ルールが容易

bull DirectAccess への展開により外部からの接続についてもイントラネットと同様に制御が可能

ドメインアカウントでログオンをしていない端末ユーザーのイントラネットへのアクセスを防ぐ

利用者がドメインアカウントでログオンすることを促しイントラネットにアクセスする全てのPCに対して適切なセキュリティ対策が強制できるようにする

攻撃の検知防御Office 365とATP

httpswwwyoutubecomwatchv=pg26t5TxDHE

SafeLink(ATP Advanced Threat Protection) メール中のURLをATPのフィルターを通すURLに変更しPCに攻撃が届かないようにする

Safe Attachment(ATP Advanced Threat Protection) メールサーバー内で通常のウィルスチェックスパムチェックに加えて一度添付ファイルを開き疑わしい動作がないことを確認済み

保護されビュー(Office 201620132010) インターネットから受信した添付ファイルは安全な環境で開かれる誤って攻撃ファイルを開いても「編集を有効にする」をクリックしない限りシステムに影響はない

お客様がこの機能で攻撃メールから守られた事例もある

適切な情報保護メールとRMS

14

RMS (Rights Management Services)メールと添付ファイルを暗号化し誰が何をできるかを制限する万一社外に漏れても許可されたユーザーしか見られないのでメールの内容は保護されるこのメールの例では田屋と高橋しかメールを見ることができず他の人に転送をすることもできない

何らかの方法で外部に漏れた場合でも後からこのドキュメントを読めないようにできる

TIPS昔はBill Gatesの社員向けのメールがよくオンラインのニュースなどで公開をされていたしかし近年マイクロソフトの社内メールがメディアですっぱ抜かれた例はなく「幹部の談話によれば」になっているこれはRMSを使って社内向けのメールを保護することでメディアなどへのリークができなくなっているためと考えられる

適切な情報保護RMSによる情報の保護

アクセス可能なユーザーとアクセスの種類(表示印刷転送等)がファイルに組み込まれ高度な暗号により保護をしているファイルにアクセスをするにはファイルを開く際に認証を行い復号用の証明書を取得する必要がある

パスワードによる保護はユーザー任せである点パスワードの強度が保証できない点一度パスワードがわかるとパスワードが解除される点などから十分な保護策ではない

適切な情報保護RMSの事後対処(Azure RMS Premium の実装)

5

認証を行ったIPアドレスをマップすることでファイルを追跡することが可能

該当するファイルに対して複合データを渡さないように設定することで暗号を解除することができなくなる

Windows 10 ハードウェア起点のセキュリティ

外部のサービス

Home OOF

PotentiallyMalware

VSM (Virtual Secure Mode) LAPS (Local Administrator Password Solution)

アクセス方法の制御(ネットワークローカル)

アカウントの認証

ボリュームの保護

ファイルの保護

データの保護

権限のコントロール

ID

①リスト型攻撃対策Hello+Passport(FIDO)

社内ネットワーク

③Pass-the-Hash対策VSM LAPS

秘 秘 秘

3

④認証と紐づいた情報保護RMSEnterprise Guard

③rsquo VSM

秘4

②Malware対策ATP WhiteList対策

Wh

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Black

PotentiallyMalware

uarr White List Approach

Black List Approach darr

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Windows

Apps

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tegr

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Virtual Secure Mode (VSM)

AppLockerDevice Guard

②rsquoRootkit対策Secure boot

bull Secure Bootbull Trusted Bootbull Early Launch Anti-

Malwarebull Measured Boot

LocalAdminを奪取されても認証情報を保護するための対策

Webサービスから認証情報を盗まれても悪用を防ぐための対策

クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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IDM

IDM

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ヒトデバイスデータの認証と認可

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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ID

人デバイスデータとともにログも分散する

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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ID

ネットワークからIDへクラウドを活用するという考え方

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

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作業内容

bull システム運用

bull バックアップ

bull リストア

bull トラブル対応

アカウント利用者

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bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

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作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

bull データ閲覧

bull 外部との送受信

(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

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bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

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-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

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作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

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bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

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フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

copy 2016 Microsoft Corporation All rights reserved

Page 4: ¥ FûFÚFáG G2G GMG G[GQGV láFøiaitam.jp/ace2016/download/microsoft_presentation.pdfクラウド環境によるセキュリティ領域の拡張 安全な接続 デバイス管理

マイクロソフトにおけるマルウエア

5

マイクロソフトのIT環境

100ヵ国+ 15万人 60万台+

AVの最新のリアルタイム検知適用率

98

検出200万件 検出 70 件年

感染51件 感染 16000台年

2015年1月-6月 (出典SIR19)

セキュリティのパラドックス対策が出来ていると攻撃を把握できる

対策が出来ていないと攻撃が把握できない

① メールサーバGWメールサーバGWでマルウエアを発見できずメールを通過させている

DC(認証サーバ)

12

bull FileShare

ファイルサーバー

秘秘 3攻撃者

Internet標的PC

秘秘0

4

② PCAVは検知駆除せずRATのインストールに成功外部からの操作が行われたパスワードによるデータ保護

③ サーバーITインフラPCなどの統制

5⑤ DCID管理認証サーバIDやPCなどの設定を管理するドメイン管理者権限を奪取

④ファイルの転送ファイル転送機能等で外部へ

秘秘ファイアウォール

①攻撃の検知防御②PCやサーバーの

権限設定④適切な情報保護

⑤システム的な統制とモニタ

⑤教育啓発訓練

必要とされる視点

ネットワークPC等に到達する攻撃を減すホスト最新の攻撃を検知しやすい環境検出ネットワークやログから攻撃を検知検出する

マルウエアが動作しない他のPCやサーバに侵入が困難なシステム設定を実装する特に認証サーバーの設定には配慮する

ファイル(データ)を盗まれても情報が漏れないような暗号を使った保護を多段階で行う

PCやサーバネットワーク接続を一括して管理できる仕組みを構築するこの仕組みに基づいたモニタを行い監視や監査の元データとする

利用者への教育は不可欠管理者に対する教育も忘れずに行う事故を想定した訓練を定期的に実施することも重要

事件の概要

③認証情報の管理と保護

ID管理により認証と認可を適切に行うPC内の認証情報を保護し認証サーバーを保護する

対策の方向性サイバー攻撃対策 (主に標的型)Strategies to Mitigate Targeted Cyber Intrusions the Australian Signals Directorate (ASD formerly DSD)

8

httpwwwasdgovauinfosectop35mitigationstrategieshtm

オーストラリアの通信が対応した標的型攻撃の

最低でも 85 は4 つの対策を実施するだけで防ぐことができたと分析した

1アプリケーションホワイトリストを適用するbull マルウェアの実行を防止するbull 許可されていないソフトウェアの実行を防止する

2アプリにパッチを適用するbull PDF リーダーMicrosoft OfficeJavaFlash

PlayerWeb ブラウザ等

3OS にパッチを適用する4管理者権限を持つユーザーを最小限にする

対策の方向性サイバー攻撃対策 (主に標的型)SANS Twenty Critical Security Controls for Effective Cyber Defense

9

20 Critical Security Controls - Version 41

bullCritical Control 1許可 非許可のデバイスの一覧を作成する (Inventory)

bullCritical Control 2許可 非許可のソフトウェアの一覧を作成する (Inventory)

bullCritical Control 3 モバイル デバイスラップトップワークステーションサーバーのハードウェアとソフトウェアを安全な設定にするbullCritical Control 4 継続的な脆弱性検査と修正 (更新) bullCritical Control 5 マルウェアの対策bullCritical Control 6 アプリケーション ソフトのセキュリティbullCritical Control 7 無線デバイスのコントロールbullCritical Control 8 データ リカバリー能力bullCritical Control 9 セキュリティ スキルの検証とギャップを埋めるための適切なトレーニングbullCritical Control 10 ファイアウォールルータースイッチなどのネットワーク機器の安全な設定

SANS

Critical Security Controls for Effective Cyber Defense

httpwwwsansorgcritical-security-controls

日本語訳

httpwwwsans-japanjpresources20controlshtml

米国 国務省はこれを実施することで 94 以上のセキュリティ リスクを減少させることができることを検証した

システム的な統制ADを中心としたIT管理基盤(MS IT)

IDとアクセス管理 ホスト アプリケーション データネットワーク物理的

管理監査11

INTER

NET

IPsec

Corporate intranet

SecureNet Important Servers

Boundary Machine

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システム的な統制管理可能なネットワーク

12

AC

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リモートアクセス環境におけるセキュリティ強化へのマイクロソフトの取り組みhttptechnetmicrosoftcomja-jplibrarybb735234aspxDirectAccess の機能httpwwwmicrosoftcomja-jpserver-cloudwindows-serverdirectaccess-featuresaspx

Authorized

PC

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PC

bull 端末間端末 サーバー間の接続をIPsec を使ったロジカルセグメンテーションで構築

bull Authorized な端末間でしか接続ができない

bull 無線 LAN の場合も8021x を使い証明書を利用し端末の接続許可と排除を制御

bull ユーザー認証の以前にデバイス レベルでネットワーク接続の可否を制御

bull 例外的な許可ルールが容易

bull DirectAccess への展開により外部からの接続についてもイントラネットと同様に制御が可能

ドメインアカウントでログオンをしていない端末ユーザーのイントラネットへのアクセスを防ぐ

利用者がドメインアカウントでログオンすることを促しイントラネットにアクセスする全てのPCに対して適切なセキュリティ対策が強制できるようにする

攻撃の検知防御Office 365とATP

httpswwwyoutubecomwatchv=pg26t5TxDHE

SafeLink(ATP Advanced Threat Protection) メール中のURLをATPのフィルターを通すURLに変更しPCに攻撃が届かないようにする

Safe Attachment(ATP Advanced Threat Protection) メールサーバー内で通常のウィルスチェックスパムチェックに加えて一度添付ファイルを開き疑わしい動作がないことを確認済み

保護されビュー(Office 201620132010) インターネットから受信した添付ファイルは安全な環境で開かれる誤って攻撃ファイルを開いても「編集を有効にする」をクリックしない限りシステムに影響はない

お客様がこの機能で攻撃メールから守られた事例もある

適切な情報保護メールとRMS

14

RMS (Rights Management Services)メールと添付ファイルを暗号化し誰が何をできるかを制限する万一社外に漏れても許可されたユーザーしか見られないのでメールの内容は保護されるこのメールの例では田屋と高橋しかメールを見ることができず他の人に転送をすることもできない

何らかの方法で外部に漏れた場合でも後からこのドキュメントを読めないようにできる

TIPS昔はBill Gatesの社員向けのメールがよくオンラインのニュースなどで公開をされていたしかし近年マイクロソフトの社内メールがメディアですっぱ抜かれた例はなく「幹部の談話によれば」になっているこれはRMSを使って社内向けのメールを保護することでメディアなどへのリークができなくなっているためと考えられる

適切な情報保護RMSによる情報の保護

アクセス可能なユーザーとアクセスの種類(表示印刷転送等)がファイルに組み込まれ高度な暗号により保護をしているファイルにアクセスをするにはファイルを開く際に認証を行い復号用の証明書を取得する必要がある

パスワードによる保護はユーザー任せである点パスワードの強度が保証できない点一度パスワードがわかるとパスワードが解除される点などから十分な保護策ではない

適切な情報保護RMSの事後対処(Azure RMS Premium の実装)

5

認証を行ったIPアドレスをマップすることでファイルを追跡することが可能

該当するファイルに対して複合データを渡さないように設定することで暗号を解除することができなくなる

Windows 10 ハードウェア起点のセキュリティ

外部のサービス

Home OOF

PotentiallyMalware

VSM (Virtual Secure Mode) LAPS (Local Administrator Password Solution)

アクセス方法の制御(ネットワークローカル)

アカウントの認証

ボリュームの保護

ファイルの保護

データの保護

権限のコントロール

ID

①リスト型攻撃対策Hello+Passport(FIDO)

社内ネットワーク

③Pass-the-Hash対策VSM LAPS

秘 秘 秘

3

④認証と紐づいた情報保護RMSEnterprise Guard

③rsquo VSM

秘4

②Malware対策ATP WhiteList対策

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PotentiallyMalware

uarr White List Approach

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Virtual Secure Mode (VSM)

AppLockerDevice Guard

②rsquoRootkit対策Secure boot

bull Secure Bootbull Trusted Bootbull Early Launch Anti-

Malwarebull Measured Boot

LocalAdminを奪取されても認証情報を保護するための対策

Webサービスから認証情報を盗まれても悪用を防ぐための対策

クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

IDM

IDM

ID

ヒトデバイスデータの認証と認可

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

IDM

IDM

ID

ID

ID

人デバイスデータとともにログも分散する

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ネットワークからIDへクラウドを活用するという考え方

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

IDM

ID

業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

bull A

作業内容

bull システム運用

bull バックアップ

bull リストア

bull トラブル対応

アカウント利用者

bull IT部 abc

bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

bull A

作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

bull データ閲覧

bull 外部との送受信

(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

bull xxx部 bbb

保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

bull C

作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

bull 全社員(アカウント保持者)

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

bull VPNMFA

AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

copy 2016 Microsoft Corporation All rights reserved

Page 5: ¥ FûFÚFáG G2G GMG G[GQGV láFøiaitam.jp/ace2016/download/microsoft_presentation.pdfクラウド環境によるセキュリティ領域の拡張 安全な接続 デバイス管理

① メールサーバGWメールサーバGWでマルウエアを発見できずメールを通過させている

DC(認証サーバ)

12

bull FileShare

ファイルサーバー

秘秘 3攻撃者

Internet標的PC

秘秘0

4

② PCAVは検知駆除せずRATのインストールに成功外部からの操作が行われたパスワードによるデータ保護

③ サーバーITインフラPCなどの統制

5⑤ DCID管理認証サーバIDやPCなどの設定を管理するドメイン管理者権限を奪取

④ファイルの転送ファイル転送機能等で外部へ

秘秘ファイアウォール

①攻撃の検知防御②PCやサーバーの

権限設定④適切な情報保護

⑤システム的な統制とモニタ

⑤教育啓発訓練

必要とされる視点

ネットワークPC等に到達する攻撃を減すホスト最新の攻撃を検知しやすい環境検出ネットワークやログから攻撃を検知検出する

マルウエアが動作しない他のPCやサーバに侵入が困難なシステム設定を実装する特に認証サーバーの設定には配慮する

ファイル(データ)を盗まれても情報が漏れないような暗号を使った保護を多段階で行う

PCやサーバネットワーク接続を一括して管理できる仕組みを構築するこの仕組みに基づいたモニタを行い監視や監査の元データとする

利用者への教育は不可欠管理者に対する教育も忘れずに行う事故を想定した訓練を定期的に実施することも重要

事件の概要

③認証情報の管理と保護

ID管理により認証と認可を適切に行うPC内の認証情報を保護し認証サーバーを保護する

対策の方向性サイバー攻撃対策 (主に標的型)Strategies to Mitigate Targeted Cyber Intrusions the Australian Signals Directorate (ASD formerly DSD)

8

httpwwwasdgovauinfosectop35mitigationstrategieshtm

オーストラリアの通信が対応した標的型攻撃の

最低でも 85 は4 つの対策を実施するだけで防ぐことができたと分析した

1アプリケーションホワイトリストを適用するbull マルウェアの実行を防止するbull 許可されていないソフトウェアの実行を防止する

2アプリにパッチを適用するbull PDF リーダーMicrosoft OfficeJavaFlash

PlayerWeb ブラウザ等

3OS にパッチを適用する4管理者権限を持つユーザーを最小限にする

対策の方向性サイバー攻撃対策 (主に標的型)SANS Twenty Critical Security Controls for Effective Cyber Defense

9

20 Critical Security Controls - Version 41

bullCritical Control 1許可 非許可のデバイスの一覧を作成する (Inventory)

bullCritical Control 2許可 非許可のソフトウェアの一覧を作成する (Inventory)

bullCritical Control 3 モバイル デバイスラップトップワークステーションサーバーのハードウェアとソフトウェアを安全な設定にするbullCritical Control 4 継続的な脆弱性検査と修正 (更新) bullCritical Control 5 マルウェアの対策bullCritical Control 6 アプリケーション ソフトのセキュリティbullCritical Control 7 無線デバイスのコントロールbullCritical Control 8 データ リカバリー能力bullCritical Control 9 セキュリティ スキルの検証とギャップを埋めるための適切なトレーニングbullCritical Control 10 ファイアウォールルータースイッチなどのネットワーク機器の安全な設定

SANS

Critical Security Controls for Effective Cyber Defense

httpwwwsansorgcritical-security-controls

日本語訳

httpwwwsans-japanjpresources20controlshtml

米国 国務省はこれを実施することで 94 以上のセキュリティ リスクを減少させることができることを検証した

システム的な統制ADを中心としたIT管理基盤(MS IT)

IDとアクセス管理 ホスト アプリケーション データネットワーク物理的

管理監査11

INTER

NET

IPsec

Corporate intranet

SecureNet Important Servers

Boundary Machine

Infrastructure

DN

S

Win

s

DH

CP

DC

No Compliant

Machine

Mac

NIX

XB

OX

LA

B

Tab

let

ph

on

e

Authorized

PC

Unauthorized

PC

システム的な統制管理可能なネットワーク

12

AC

L

リモートアクセス環境におけるセキュリティ強化へのマイクロソフトの取り組みhttptechnetmicrosoftcomja-jplibrarybb735234aspxDirectAccess の機能httpwwwmicrosoftcomja-jpserver-cloudwindows-serverdirectaccess-featuresaspx

Authorized

PC

IPse

c

Unauthorized

PC

bull 端末間端末 サーバー間の接続をIPsec を使ったロジカルセグメンテーションで構築

bull Authorized な端末間でしか接続ができない

bull 無線 LAN の場合も8021x を使い証明書を利用し端末の接続許可と排除を制御

bull ユーザー認証の以前にデバイス レベルでネットワーク接続の可否を制御

bull 例外的な許可ルールが容易

bull DirectAccess への展開により外部からの接続についてもイントラネットと同様に制御が可能

ドメインアカウントでログオンをしていない端末ユーザーのイントラネットへのアクセスを防ぐ

利用者がドメインアカウントでログオンすることを促しイントラネットにアクセスする全てのPCに対して適切なセキュリティ対策が強制できるようにする

攻撃の検知防御Office 365とATP

httpswwwyoutubecomwatchv=pg26t5TxDHE

SafeLink(ATP Advanced Threat Protection) メール中のURLをATPのフィルターを通すURLに変更しPCに攻撃が届かないようにする

Safe Attachment(ATP Advanced Threat Protection) メールサーバー内で通常のウィルスチェックスパムチェックに加えて一度添付ファイルを開き疑わしい動作がないことを確認済み

保護されビュー(Office 201620132010) インターネットから受信した添付ファイルは安全な環境で開かれる誤って攻撃ファイルを開いても「編集を有効にする」をクリックしない限りシステムに影響はない

お客様がこの機能で攻撃メールから守られた事例もある

適切な情報保護メールとRMS

14

RMS (Rights Management Services)メールと添付ファイルを暗号化し誰が何をできるかを制限する万一社外に漏れても許可されたユーザーしか見られないのでメールの内容は保護されるこのメールの例では田屋と高橋しかメールを見ることができず他の人に転送をすることもできない

何らかの方法で外部に漏れた場合でも後からこのドキュメントを読めないようにできる

TIPS昔はBill Gatesの社員向けのメールがよくオンラインのニュースなどで公開をされていたしかし近年マイクロソフトの社内メールがメディアですっぱ抜かれた例はなく「幹部の談話によれば」になっているこれはRMSを使って社内向けのメールを保護することでメディアなどへのリークができなくなっているためと考えられる

適切な情報保護RMSによる情報の保護

アクセス可能なユーザーとアクセスの種類(表示印刷転送等)がファイルに組み込まれ高度な暗号により保護をしているファイルにアクセスをするにはファイルを開く際に認証を行い復号用の証明書を取得する必要がある

パスワードによる保護はユーザー任せである点パスワードの強度が保証できない点一度パスワードがわかるとパスワードが解除される点などから十分な保護策ではない

適切な情報保護RMSの事後対処(Azure RMS Premium の実装)

5

認証を行ったIPアドレスをマップすることでファイルを追跡することが可能

該当するファイルに対して複合データを渡さないように設定することで暗号を解除することができなくなる

Windows 10 ハードウェア起点のセキュリティ

外部のサービス

Home OOF

PotentiallyMalware

VSM (Virtual Secure Mode) LAPS (Local Administrator Password Solution)

アクセス方法の制御(ネットワークローカル)

アカウントの認証

ボリュームの保護

ファイルの保護

データの保護

権限のコントロール

ID

①リスト型攻撃対策Hello+Passport(FIDO)

社内ネットワーク

③Pass-the-Hash対策VSM LAPS

秘 秘 秘

3

④認証と紐づいた情報保護RMSEnterprise Guard

③rsquo VSM

秘4

②Malware対策ATP WhiteList対策

Wh

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Black

PotentiallyMalware

uarr White List Approach

Black List Approach darr

Loca

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Windows

Apps

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Virtual Secure Mode (VSM)

AppLockerDevice Guard

②rsquoRootkit対策Secure boot

bull Secure Bootbull Trusted Bootbull Early Launch Anti-

Malwarebull Measured Boot

LocalAdminを奪取されても認証情報を保護するための対策

Webサービスから認証情報を盗まれても悪用を防ぐための対策

クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

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ID

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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IDM

IDM

ID

ヒトデバイスデータの認証と認可

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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IDM

IDM

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ID

人デバイスデータとともにログも分散する

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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ID

ネットワークからIDへクラウドを活用するという考え方

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

bull A

作業内容

bull システム運用

bull バックアップ

bull リストア

bull トラブル対応

アカウント利用者

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bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

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作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

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(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

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保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

bull C

作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

bull 全社員(アカウント保持者)

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

bull VPNMFA

AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

copy 2016 Microsoft Corporation All rights reserved

Page 6: ¥ FûFÚFáG G2G GMG G[GQGV láFøiaitam.jp/ace2016/download/microsoft_presentation.pdfクラウド環境によるセキュリティ領域の拡張 安全な接続 デバイス管理

対策の方向性サイバー攻撃対策 (主に標的型)Strategies to Mitigate Targeted Cyber Intrusions the Australian Signals Directorate (ASD formerly DSD)

8

httpwwwasdgovauinfosectop35mitigationstrategieshtm

オーストラリアの通信が対応した標的型攻撃の

最低でも 85 は4 つの対策を実施するだけで防ぐことができたと分析した

1アプリケーションホワイトリストを適用するbull マルウェアの実行を防止するbull 許可されていないソフトウェアの実行を防止する

2アプリにパッチを適用するbull PDF リーダーMicrosoft OfficeJavaFlash

PlayerWeb ブラウザ等

3OS にパッチを適用する4管理者権限を持つユーザーを最小限にする

対策の方向性サイバー攻撃対策 (主に標的型)SANS Twenty Critical Security Controls for Effective Cyber Defense

9

20 Critical Security Controls - Version 41

bullCritical Control 1許可 非許可のデバイスの一覧を作成する (Inventory)

bullCritical Control 2許可 非許可のソフトウェアの一覧を作成する (Inventory)

bullCritical Control 3 モバイル デバイスラップトップワークステーションサーバーのハードウェアとソフトウェアを安全な設定にするbullCritical Control 4 継続的な脆弱性検査と修正 (更新) bullCritical Control 5 マルウェアの対策bullCritical Control 6 アプリケーション ソフトのセキュリティbullCritical Control 7 無線デバイスのコントロールbullCritical Control 8 データ リカバリー能力bullCritical Control 9 セキュリティ スキルの検証とギャップを埋めるための適切なトレーニングbullCritical Control 10 ファイアウォールルータースイッチなどのネットワーク機器の安全な設定

SANS

Critical Security Controls for Effective Cyber Defense

httpwwwsansorgcritical-security-controls

日本語訳

httpwwwsans-japanjpresources20controlshtml

米国 国務省はこれを実施することで 94 以上のセキュリティ リスクを減少させることができることを検証した

システム的な統制ADを中心としたIT管理基盤(MS IT)

IDとアクセス管理 ホスト アプリケーション データネットワーク物理的

管理監査11

INTER

NET

IPsec

Corporate intranet

SecureNet Important Servers

Boundary Machine

Infrastructure

DN

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No Compliant

Machine

Mac

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PC

Unauthorized

PC

システム的な統制管理可能なネットワーク

12

AC

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リモートアクセス環境におけるセキュリティ強化へのマイクロソフトの取り組みhttptechnetmicrosoftcomja-jplibrarybb735234aspxDirectAccess の機能httpwwwmicrosoftcomja-jpserver-cloudwindows-serverdirectaccess-featuresaspx

Authorized

PC

IPse

c

Unauthorized

PC

bull 端末間端末 サーバー間の接続をIPsec を使ったロジカルセグメンテーションで構築

bull Authorized な端末間でしか接続ができない

bull 無線 LAN の場合も8021x を使い証明書を利用し端末の接続許可と排除を制御

bull ユーザー認証の以前にデバイス レベルでネットワーク接続の可否を制御

bull 例外的な許可ルールが容易

bull DirectAccess への展開により外部からの接続についてもイントラネットと同様に制御が可能

ドメインアカウントでログオンをしていない端末ユーザーのイントラネットへのアクセスを防ぐ

利用者がドメインアカウントでログオンすることを促しイントラネットにアクセスする全てのPCに対して適切なセキュリティ対策が強制できるようにする

攻撃の検知防御Office 365とATP

httpswwwyoutubecomwatchv=pg26t5TxDHE

SafeLink(ATP Advanced Threat Protection) メール中のURLをATPのフィルターを通すURLに変更しPCに攻撃が届かないようにする

Safe Attachment(ATP Advanced Threat Protection) メールサーバー内で通常のウィルスチェックスパムチェックに加えて一度添付ファイルを開き疑わしい動作がないことを確認済み

保護されビュー(Office 201620132010) インターネットから受信した添付ファイルは安全な環境で開かれる誤って攻撃ファイルを開いても「編集を有効にする」をクリックしない限りシステムに影響はない

お客様がこの機能で攻撃メールから守られた事例もある

適切な情報保護メールとRMS

14

RMS (Rights Management Services)メールと添付ファイルを暗号化し誰が何をできるかを制限する万一社外に漏れても許可されたユーザーしか見られないのでメールの内容は保護されるこのメールの例では田屋と高橋しかメールを見ることができず他の人に転送をすることもできない

何らかの方法で外部に漏れた場合でも後からこのドキュメントを読めないようにできる

TIPS昔はBill Gatesの社員向けのメールがよくオンラインのニュースなどで公開をされていたしかし近年マイクロソフトの社内メールがメディアですっぱ抜かれた例はなく「幹部の談話によれば」になっているこれはRMSを使って社内向けのメールを保護することでメディアなどへのリークができなくなっているためと考えられる

適切な情報保護RMSによる情報の保護

アクセス可能なユーザーとアクセスの種類(表示印刷転送等)がファイルに組み込まれ高度な暗号により保護をしているファイルにアクセスをするにはファイルを開く際に認証を行い復号用の証明書を取得する必要がある

パスワードによる保護はユーザー任せである点パスワードの強度が保証できない点一度パスワードがわかるとパスワードが解除される点などから十分な保護策ではない

適切な情報保護RMSの事後対処(Azure RMS Premium の実装)

5

認証を行ったIPアドレスをマップすることでファイルを追跡することが可能

該当するファイルに対して複合データを渡さないように設定することで暗号を解除することができなくなる

Windows 10 ハードウェア起点のセキュリティ

外部のサービス

Home OOF

PotentiallyMalware

VSM (Virtual Secure Mode) LAPS (Local Administrator Password Solution)

アクセス方法の制御(ネットワークローカル)

アカウントの認証

ボリュームの保護

ファイルの保護

データの保護

権限のコントロール

ID

①リスト型攻撃対策Hello+Passport(FIDO)

社内ネットワーク

③Pass-the-Hash対策VSM LAPS

秘 秘 秘

3

④認証と紐づいた情報保護RMSEnterprise Guard

③rsquo VSM

秘4

②Malware対策ATP WhiteList対策

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PotentiallyMalware

uarr White List Approach

Black List Approach darr

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Virtual Secure Mode (VSM)

AppLockerDevice Guard

②rsquoRootkit対策Secure boot

bull Secure Bootbull Trusted Bootbull Early Launch Anti-

Malwarebull Measured Boot

LocalAdminを奪取されても認証情報を保護するための対策

Webサービスから認証情報を盗まれても悪用を防ぐための対策

クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

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Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

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bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

IDM

IDM

ID

ヒトデバイスデータの認証と認可

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

IDM

IDM

ID

ID

ID

人デバイスデータとともにログも分散する

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

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専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ネットワークからIDへクラウドを活用するという考え方

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

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bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

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ID

ID

ID

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IDM

ID

業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

bull A

作業内容

bull システム運用

bull バックアップ

bull リストア

bull トラブル対応

アカウント利用者

bull IT部 abc

bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

bull A

作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

bull データ閲覧

bull 外部との送受信

(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

bull xxx部 bbb

保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

bull C

作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

bull 全社員(アカウント保持者)

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

bull VPNMFA

AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

copy 2016 Microsoft Corporation All rights reserved

Page 7: ¥ FûFÚFáG G2G GMG G[GQGV láFøiaitam.jp/ace2016/download/microsoft_presentation.pdfクラウド環境によるセキュリティ領域の拡張 安全な接続 デバイス管理

対策の方向性サイバー攻撃対策 (主に標的型)SANS Twenty Critical Security Controls for Effective Cyber Defense

9

20 Critical Security Controls - Version 41

bullCritical Control 1許可 非許可のデバイスの一覧を作成する (Inventory)

bullCritical Control 2許可 非許可のソフトウェアの一覧を作成する (Inventory)

bullCritical Control 3 モバイル デバイスラップトップワークステーションサーバーのハードウェアとソフトウェアを安全な設定にするbullCritical Control 4 継続的な脆弱性検査と修正 (更新) bullCritical Control 5 マルウェアの対策bullCritical Control 6 アプリケーション ソフトのセキュリティbullCritical Control 7 無線デバイスのコントロールbullCritical Control 8 データ リカバリー能力bullCritical Control 9 セキュリティ スキルの検証とギャップを埋めるための適切なトレーニングbullCritical Control 10 ファイアウォールルータースイッチなどのネットワーク機器の安全な設定

SANS

Critical Security Controls for Effective Cyber Defense

httpwwwsansorgcritical-security-controls

日本語訳

httpwwwsans-japanjpresources20controlshtml

米国 国務省はこれを実施することで 94 以上のセキュリティ リスクを減少させることができることを検証した

システム的な統制ADを中心としたIT管理基盤(MS IT)

IDとアクセス管理 ホスト アプリケーション データネットワーク物理的

管理監査11

INTER

NET

IPsec

Corporate intranet

SecureNet Important Servers

Boundary Machine

Infrastructure

DN

S

Win

s

DH

CP

DC

No Compliant

Machine

Mac

NIX

XB

OX

LA

B

Tab

let

ph

on

e

Authorized

PC

Unauthorized

PC

システム的な統制管理可能なネットワーク

12

AC

L

リモートアクセス環境におけるセキュリティ強化へのマイクロソフトの取り組みhttptechnetmicrosoftcomja-jplibrarybb735234aspxDirectAccess の機能httpwwwmicrosoftcomja-jpserver-cloudwindows-serverdirectaccess-featuresaspx

Authorized

PC

IPse

c

Unauthorized

PC

bull 端末間端末 サーバー間の接続をIPsec を使ったロジカルセグメンテーションで構築

bull Authorized な端末間でしか接続ができない

bull 無線 LAN の場合も8021x を使い証明書を利用し端末の接続許可と排除を制御

bull ユーザー認証の以前にデバイス レベルでネットワーク接続の可否を制御

bull 例外的な許可ルールが容易

bull DirectAccess への展開により外部からの接続についてもイントラネットと同様に制御が可能

ドメインアカウントでログオンをしていない端末ユーザーのイントラネットへのアクセスを防ぐ

利用者がドメインアカウントでログオンすることを促しイントラネットにアクセスする全てのPCに対して適切なセキュリティ対策が強制できるようにする

攻撃の検知防御Office 365とATP

httpswwwyoutubecomwatchv=pg26t5TxDHE

SafeLink(ATP Advanced Threat Protection) メール中のURLをATPのフィルターを通すURLに変更しPCに攻撃が届かないようにする

Safe Attachment(ATP Advanced Threat Protection) メールサーバー内で通常のウィルスチェックスパムチェックに加えて一度添付ファイルを開き疑わしい動作がないことを確認済み

保護されビュー(Office 201620132010) インターネットから受信した添付ファイルは安全な環境で開かれる誤って攻撃ファイルを開いても「編集を有効にする」をクリックしない限りシステムに影響はない

お客様がこの機能で攻撃メールから守られた事例もある

適切な情報保護メールとRMS

14

RMS (Rights Management Services)メールと添付ファイルを暗号化し誰が何をできるかを制限する万一社外に漏れても許可されたユーザーしか見られないのでメールの内容は保護されるこのメールの例では田屋と高橋しかメールを見ることができず他の人に転送をすることもできない

何らかの方法で外部に漏れた場合でも後からこのドキュメントを読めないようにできる

TIPS昔はBill Gatesの社員向けのメールがよくオンラインのニュースなどで公開をされていたしかし近年マイクロソフトの社内メールがメディアですっぱ抜かれた例はなく「幹部の談話によれば」になっているこれはRMSを使って社内向けのメールを保護することでメディアなどへのリークができなくなっているためと考えられる

適切な情報保護RMSによる情報の保護

アクセス可能なユーザーとアクセスの種類(表示印刷転送等)がファイルに組み込まれ高度な暗号により保護をしているファイルにアクセスをするにはファイルを開く際に認証を行い復号用の証明書を取得する必要がある

パスワードによる保護はユーザー任せである点パスワードの強度が保証できない点一度パスワードがわかるとパスワードが解除される点などから十分な保護策ではない

適切な情報保護RMSの事後対処(Azure RMS Premium の実装)

5

認証を行ったIPアドレスをマップすることでファイルを追跡することが可能

該当するファイルに対して複合データを渡さないように設定することで暗号を解除することができなくなる

Windows 10 ハードウェア起点のセキュリティ

外部のサービス

Home OOF

PotentiallyMalware

VSM (Virtual Secure Mode) LAPS (Local Administrator Password Solution)

アクセス方法の制御(ネットワークローカル)

アカウントの認証

ボリュームの保護

ファイルの保護

データの保護

権限のコントロール

ID

①リスト型攻撃対策Hello+Passport(FIDO)

社内ネットワーク

③Pass-the-Hash対策VSM LAPS

秘 秘 秘

3

④認証と紐づいた情報保護RMSEnterprise Guard

③rsquo VSM

秘4

②Malware対策ATP WhiteList対策

Wh

ite

Black

PotentiallyMalware

uarr White List Approach

Black List Approach darr

Loca

l Sec

uri

ty

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ce

Windows

Apps

Vir

tual

TP

M

Hyp

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iso

r C

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tegr

ity

Virtual Secure Mode (VSM)

AppLockerDevice Guard

②rsquoRootkit対策Secure boot

bull Secure Bootbull Trusted Bootbull Early Launch Anti-

Malwarebull Measured Boot

LocalAdminを奪取されても認証情報を保護するための対策

Webサービスから認証情報を盗まれても悪用を防ぐための対策

クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

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安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

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社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

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専用線VP接続

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bull 高度なマルウエア対策

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bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

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DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

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ID

IDM

IDM

ID

ヒトデバイスデータの認証と認可

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

IDM

IDM

ID

ID

ID

人デバイスデータとともにログも分散する

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ネットワークからIDへクラウドを活用するという考え方

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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IDM

ID

業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

bull A

作業内容

bull システム運用

bull バックアップ

bull リストア

bull トラブル対応

アカウント利用者

bull IT部 abc

bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

bull A

作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

bull データ閲覧

bull 外部との送受信

(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

bull xxx部 bbb

保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

bull C

作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

bull 全社員(アカウント保持者)

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

bull VPNMFA

AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

copy 2016 Microsoft Corporation All rights reserved

Page 8: ¥ FûFÚFáG G2G GMG G[GQGV láFøiaitam.jp/ace2016/download/microsoft_presentation.pdfクラウド環境によるセキュリティ領域の拡張 安全な接続 デバイス管理

システム的な統制ADを中心としたIT管理基盤(MS IT)

IDとアクセス管理 ホスト アプリケーション データネットワーク物理的

管理監査11

INTER

NET

IPsec

Corporate intranet

SecureNet Important Servers

Boundary Machine

Infrastructure

DN

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DC

No Compliant

Machine

Mac

NIX

XB

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LA

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PC

Unauthorized

PC

システム的な統制管理可能なネットワーク

12

AC

L

リモートアクセス環境におけるセキュリティ強化へのマイクロソフトの取り組みhttptechnetmicrosoftcomja-jplibrarybb735234aspxDirectAccess の機能httpwwwmicrosoftcomja-jpserver-cloudwindows-serverdirectaccess-featuresaspx

Authorized

PC

IPse

c

Unauthorized

PC

bull 端末間端末 サーバー間の接続をIPsec を使ったロジカルセグメンテーションで構築

bull Authorized な端末間でしか接続ができない

bull 無線 LAN の場合も8021x を使い証明書を利用し端末の接続許可と排除を制御

bull ユーザー認証の以前にデバイス レベルでネットワーク接続の可否を制御

bull 例外的な許可ルールが容易

bull DirectAccess への展開により外部からの接続についてもイントラネットと同様に制御が可能

ドメインアカウントでログオンをしていない端末ユーザーのイントラネットへのアクセスを防ぐ

利用者がドメインアカウントでログオンすることを促しイントラネットにアクセスする全てのPCに対して適切なセキュリティ対策が強制できるようにする

攻撃の検知防御Office 365とATP

httpswwwyoutubecomwatchv=pg26t5TxDHE

SafeLink(ATP Advanced Threat Protection) メール中のURLをATPのフィルターを通すURLに変更しPCに攻撃が届かないようにする

Safe Attachment(ATP Advanced Threat Protection) メールサーバー内で通常のウィルスチェックスパムチェックに加えて一度添付ファイルを開き疑わしい動作がないことを確認済み

保護されビュー(Office 201620132010) インターネットから受信した添付ファイルは安全な環境で開かれる誤って攻撃ファイルを開いても「編集を有効にする」をクリックしない限りシステムに影響はない

お客様がこの機能で攻撃メールから守られた事例もある

適切な情報保護メールとRMS

14

RMS (Rights Management Services)メールと添付ファイルを暗号化し誰が何をできるかを制限する万一社外に漏れても許可されたユーザーしか見られないのでメールの内容は保護されるこのメールの例では田屋と高橋しかメールを見ることができず他の人に転送をすることもできない

何らかの方法で外部に漏れた場合でも後からこのドキュメントを読めないようにできる

TIPS昔はBill Gatesの社員向けのメールがよくオンラインのニュースなどで公開をされていたしかし近年マイクロソフトの社内メールがメディアですっぱ抜かれた例はなく「幹部の談話によれば」になっているこれはRMSを使って社内向けのメールを保護することでメディアなどへのリークができなくなっているためと考えられる

適切な情報保護RMSによる情報の保護

アクセス可能なユーザーとアクセスの種類(表示印刷転送等)がファイルに組み込まれ高度な暗号により保護をしているファイルにアクセスをするにはファイルを開く際に認証を行い復号用の証明書を取得する必要がある

パスワードによる保護はユーザー任せである点パスワードの強度が保証できない点一度パスワードがわかるとパスワードが解除される点などから十分な保護策ではない

適切な情報保護RMSの事後対処(Azure RMS Premium の実装)

5

認証を行ったIPアドレスをマップすることでファイルを追跡することが可能

該当するファイルに対して複合データを渡さないように設定することで暗号を解除することができなくなる

Windows 10 ハードウェア起点のセキュリティ

外部のサービス

Home OOF

PotentiallyMalware

VSM (Virtual Secure Mode) LAPS (Local Administrator Password Solution)

アクセス方法の制御(ネットワークローカル)

アカウントの認証

ボリュームの保護

ファイルの保護

データの保護

権限のコントロール

ID

①リスト型攻撃対策Hello+Passport(FIDO)

社内ネットワーク

③Pass-the-Hash対策VSM LAPS

秘 秘 秘

3

④認証と紐づいた情報保護RMSEnterprise Guard

③rsquo VSM

秘4

②Malware対策ATP WhiteList対策

Wh

ite

Black

PotentiallyMalware

uarr White List Approach

Black List Approach darr

Loca

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Windows

Apps

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Virtual Secure Mode (VSM)

AppLockerDevice Guard

②rsquoRootkit対策Secure boot

bull Secure Bootbull Trusted Bootbull Early Launch Anti-

Malwarebull Measured Boot

LocalAdminを奪取されても認証情報を保護するための対策

Webサービスから認証情報を盗まれても悪用を防ぐための対策

クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

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bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

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ID

ID

ID

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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IDM

ID

ヒトデバイスデータの認証と認可

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

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社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

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bull 認証への攻撃検知

ID

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IDM

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人デバイスデータとともにログも分散する

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

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bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

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ID

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デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

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bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

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ID

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IDM

ID

業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

bull A

作業内容

bull システム運用

bull バックアップ

bull リストア

bull トラブル対応

アカウント利用者

bull IT部 abc

bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

bull A

作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

bull データ閲覧

bull 外部との送受信

(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

bull xxx部 bbb

保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

bull C

作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

bull 全社員(アカウント保持者)

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

bull VPNMFA

AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

copy 2016 Microsoft Corporation All rights reserved

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INTER

NET

IPsec

Corporate intranet

SecureNet Important Servers

Boundary Machine

Infrastructure

DN

S

Win

s

DH

CP

DC

No Compliant

Machine

Mac

NIX

XB

OX

LA

B

Tab

let

ph

on

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Authorized

PC

Unauthorized

PC

システム的な統制管理可能なネットワーク

12

AC

L

リモートアクセス環境におけるセキュリティ強化へのマイクロソフトの取り組みhttptechnetmicrosoftcomja-jplibrarybb735234aspxDirectAccess の機能httpwwwmicrosoftcomja-jpserver-cloudwindows-serverdirectaccess-featuresaspx

Authorized

PC

IPse

c

Unauthorized

PC

bull 端末間端末 サーバー間の接続をIPsec を使ったロジカルセグメンテーションで構築

bull Authorized な端末間でしか接続ができない

bull 無線 LAN の場合も8021x を使い証明書を利用し端末の接続許可と排除を制御

bull ユーザー認証の以前にデバイス レベルでネットワーク接続の可否を制御

bull 例外的な許可ルールが容易

bull DirectAccess への展開により外部からの接続についてもイントラネットと同様に制御が可能

ドメインアカウントでログオンをしていない端末ユーザーのイントラネットへのアクセスを防ぐ

利用者がドメインアカウントでログオンすることを促しイントラネットにアクセスする全てのPCに対して適切なセキュリティ対策が強制できるようにする

攻撃の検知防御Office 365とATP

httpswwwyoutubecomwatchv=pg26t5TxDHE

SafeLink(ATP Advanced Threat Protection) メール中のURLをATPのフィルターを通すURLに変更しPCに攻撃が届かないようにする

Safe Attachment(ATP Advanced Threat Protection) メールサーバー内で通常のウィルスチェックスパムチェックに加えて一度添付ファイルを開き疑わしい動作がないことを確認済み

保護されビュー(Office 201620132010) インターネットから受信した添付ファイルは安全な環境で開かれる誤って攻撃ファイルを開いても「編集を有効にする」をクリックしない限りシステムに影響はない

お客様がこの機能で攻撃メールから守られた事例もある

適切な情報保護メールとRMS

14

RMS (Rights Management Services)メールと添付ファイルを暗号化し誰が何をできるかを制限する万一社外に漏れても許可されたユーザーしか見られないのでメールの内容は保護されるこのメールの例では田屋と高橋しかメールを見ることができず他の人に転送をすることもできない

何らかの方法で外部に漏れた場合でも後からこのドキュメントを読めないようにできる

TIPS昔はBill Gatesの社員向けのメールがよくオンラインのニュースなどで公開をされていたしかし近年マイクロソフトの社内メールがメディアですっぱ抜かれた例はなく「幹部の談話によれば」になっているこれはRMSを使って社内向けのメールを保護することでメディアなどへのリークができなくなっているためと考えられる

適切な情報保護RMSによる情報の保護

アクセス可能なユーザーとアクセスの種類(表示印刷転送等)がファイルに組み込まれ高度な暗号により保護をしているファイルにアクセスをするにはファイルを開く際に認証を行い復号用の証明書を取得する必要がある

パスワードによる保護はユーザー任せである点パスワードの強度が保証できない点一度パスワードがわかるとパスワードが解除される点などから十分な保護策ではない

適切な情報保護RMSの事後対処(Azure RMS Premium の実装)

5

認証を行ったIPアドレスをマップすることでファイルを追跡することが可能

該当するファイルに対して複合データを渡さないように設定することで暗号を解除することができなくなる

Windows 10 ハードウェア起点のセキュリティ

外部のサービス

Home OOF

PotentiallyMalware

VSM (Virtual Secure Mode) LAPS (Local Administrator Password Solution)

アクセス方法の制御(ネットワークローカル)

アカウントの認証

ボリュームの保護

ファイルの保護

データの保護

権限のコントロール

ID

①リスト型攻撃対策Hello+Passport(FIDO)

社内ネットワーク

③Pass-the-Hash対策VSM LAPS

秘 秘 秘

3

④認証と紐づいた情報保護RMSEnterprise Guard

③rsquo VSM

秘4

②Malware対策ATP WhiteList対策

Wh

ite

Black

PotentiallyMalware

uarr White List Approach

Black List Approach darr

Loca

l Sec

uri

ty

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ce

Windows

Apps

Vir

tual

TP

M

Hyp

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iso

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tegr

ity

Virtual Secure Mode (VSM)

AppLockerDevice Guard

②rsquoRootkit対策Secure boot

bull Secure Bootbull Trusted Bootbull Early Launch Anti-

Malwarebull Measured Boot

LocalAdminを奪取されても認証情報を保護するための対策

Webサービスから認証情報を盗まれても悪用を防ぐための対策

クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

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安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

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社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

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bull 高度なマルウエア対策

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ID

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ヒトデバイスデータの認証と認可

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社外の関係者 外部サービス

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認証基盤

データ保護

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管理基盤

ネットワーク

保護

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bull 認証への攻撃検知

ID

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人デバイスデータとともにログも分散する

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

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社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

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保護

Windows Server

2012 R2

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DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

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bull 高度なマルウエア対策

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ID

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ネットワークからIDへクラウドを活用するという考え方

デバイス管理安全な接続

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Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

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bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

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DirectAccess

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ID

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IDM

ID

業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

bull A

作業内容

bull システム運用

bull バックアップ

bull リストア

bull トラブル対応

アカウント利用者

bull IT部 abc

bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

bull A

作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

bull データ閲覧

bull 外部との送受信

(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

bull xxx部 bbb

保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

bull C

作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

bull 全社員(アカウント保持者)

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

bull VPNMFA

AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

copy 2016 Microsoft Corporation All rights reserved

Page 10: ¥ FûFÚFáG G2G GMG G[GQGV láFøiaitam.jp/ace2016/download/microsoft_presentation.pdfクラウド環境によるセキュリティ領域の拡張 安全な接続 デバイス管理

攻撃の検知防御Office 365とATP

httpswwwyoutubecomwatchv=pg26t5TxDHE

SafeLink(ATP Advanced Threat Protection) メール中のURLをATPのフィルターを通すURLに変更しPCに攻撃が届かないようにする

Safe Attachment(ATP Advanced Threat Protection) メールサーバー内で通常のウィルスチェックスパムチェックに加えて一度添付ファイルを開き疑わしい動作がないことを確認済み

保護されビュー(Office 201620132010) インターネットから受信した添付ファイルは安全な環境で開かれる誤って攻撃ファイルを開いても「編集を有効にする」をクリックしない限りシステムに影響はない

お客様がこの機能で攻撃メールから守られた事例もある

適切な情報保護メールとRMS

14

RMS (Rights Management Services)メールと添付ファイルを暗号化し誰が何をできるかを制限する万一社外に漏れても許可されたユーザーしか見られないのでメールの内容は保護されるこのメールの例では田屋と高橋しかメールを見ることができず他の人に転送をすることもできない

何らかの方法で外部に漏れた場合でも後からこのドキュメントを読めないようにできる

TIPS昔はBill Gatesの社員向けのメールがよくオンラインのニュースなどで公開をされていたしかし近年マイクロソフトの社内メールがメディアですっぱ抜かれた例はなく「幹部の談話によれば」になっているこれはRMSを使って社内向けのメールを保護することでメディアなどへのリークができなくなっているためと考えられる

適切な情報保護RMSによる情報の保護

アクセス可能なユーザーとアクセスの種類(表示印刷転送等)がファイルに組み込まれ高度な暗号により保護をしているファイルにアクセスをするにはファイルを開く際に認証を行い復号用の証明書を取得する必要がある

パスワードによる保護はユーザー任せである点パスワードの強度が保証できない点一度パスワードがわかるとパスワードが解除される点などから十分な保護策ではない

適切な情報保護RMSの事後対処(Azure RMS Premium の実装)

5

認証を行ったIPアドレスをマップすることでファイルを追跡することが可能

該当するファイルに対して複合データを渡さないように設定することで暗号を解除することができなくなる

Windows 10 ハードウェア起点のセキュリティ

外部のサービス

Home OOF

PotentiallyMalware

VSM (Virtual Secure Mode) LAPS (Local Administrator Password Solution)

アクセス方法の制御(ネットワークローカル)

アカウントの認証

ボリュームの保護

ファイルの保護

データの保護

権限のコントロール

ID

①リスト型攻撃対策Hello+Passport(FIDO)

社内ネットワーク

③Pass-the-Hash対策VSM LAPS

秘 秘 秘

3

④認証と紐づいた情報保護RMSEnterprise Guard

③rsquo VSM

秘4

②Malware対策ATP WhiteList対策

Wh

ite

Black

PotentiallyMalware

uarr White List Approach

Black List Approach darr

Loca

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Windows

Apps

Vir

tual

TP

M

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iso

r C

od

e In

tegr

ity

Virtual Secure Mode (VSM)

AppLockerDevice Guard

②rsquoRootkit対策Secure boot

bull Secure Bootbull Trusted Bootbull Early Launch Anti-

Malwarebull Measured Boot

LocalAdminを奪取されても認証情報を保護するための対策

Webサービスから認証情報を盗まれても悪用を防ぐための対策

クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

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Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

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社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

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Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

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ATP ATA

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ID

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セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

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ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

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DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

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IDM

IDM

ID

ヒトデバイスデータの認証と認可

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

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IDM

IDM

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ID

人デバイスデータとともにログも分散する

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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ID

ネットワークからIDへクラウドを活用するという考え方

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

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IDM

ID

業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

bull A

作業内容

bull システム運用

bull バックアップ

bull リストア

bull トラブル対応

アカウント利用者

bull IT部 abc

bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

bull A

作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

bull データ閲覧

bull 外部との送受信

(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

bull xxx部 bbb

保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

bull C

作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

bull 全社員(アカウント保持者)

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

bull VPNMFA

AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

copy 2016 Microsoft Corporation All rights reserved

Page 11: ¥ FûFÚFáG G2G GMG G[GQGV láFøiaitam.jp/ace2016/download/microsoft_presentation.pdfクラウド環境によるセキュリティ領域の拡張 安全な接続 デバイス管理

適切な情報保護メールとRMS

14

RMS (Rights Management Services)メールと添付ファイルを暗号化し誰が何をできるかを制限する万一社外に漏れても許可されたユーザーしか見られないのでメールの内容は保護されるこのメールの例では田屋と高橋しかメールを見ることができず他の人に転送をすることもできない

何らかの方法で外部に漏れた場合でも後からこのドキュメントを読めないようにできる

TIPS昔はBill Gatesの社員向けのメールがよくオンラインのニュースなどで公開をされていたしかし近年マイクロソフトの社内メールがメディアですっぱ抜かれた例はなく「幹部の談話によれば」になっているこれはRMSを使って社内向けのメールを保護することでメディアなどへのリークができなくなっているためと考えられる

適切な情報保護RMSによる情報の保護

アクセス可能なユーザーとアクセスの種類(表示印刷転送等)がファイルに組み込まれ高度な暗号により保護をしているファイルにアクセスをするにはファイルを開く際に認証を行い復号用の証明書を取得する必要がある

パスワードによる保護はユーザー任せである点パスワードの強度が保証できない点一度パスワードがわかるとパスワードが解除される点などから十分な保護策ではない

適切な情報保護RMSの事後対処(Azure RMS Premium の実装)

5

認証を行ったIPアドレスをマップすることでファイルを追跡することが可能

該当するファイルに対して複合データを渡さないように設定することで暗号を解除することができなくなる

Windows 10 ハードウェア起点のセキュリティ

外部のサービス

Home OOF

PotentiallyMalware

VSM (Virtual Secure Mode) LAPS (Local Administrator Password Solution)

アクセス方法の制御(ネットワークローカル)

アカウントの認証

ボリュームの保護

ファイルの保護

データの保護

権限のコントロール

ID

①リスト型攻撃対策Hello+Passport(FIDO)

社内ネットワーク

③Pass-the-Hash対策VSM LAPS

秘 秘 秘

3

④認証と紐づいた情報保護RMSEnterprise Guard

③rsquo VSM

秘4

②Malware対策ATP WhiteList対策

Wh

ite

Black

PotentiallyMalware

uarr White List Approach

Black List Approach darr

Loca

l Sec

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Windows

Apps

Vir

tual

TP

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iso

r C

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e In

tegr

ity

Virtual Secure Mode (VSM)

AppLockerDevice Guard

②rsquoRootkit対策Secure boot

bull Secure Bootbull Trusted Bootbull Early Launch Anti-

Malwarebull Measured Boot

LocalAdminを奪取されても認証情報を保護するための対策

Webサービスから認証情報を盗まれても悪用を防ぐための対策

クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

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認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

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保護

Windows Server

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安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

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Intune

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社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

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安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

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セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

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bull 多要素認証

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認証基盤

データ保護

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管理基盤

ネットワーク

保護

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DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

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bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

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ヒトデバイスデータの認証と認可

デバイス管理安全な接続

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bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

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保護

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安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

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ID

IDM

IDM

ID

ID

ID

人デバイスデータとともにログも分散する

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

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社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

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ID

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ID

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ID

ネットワークからIDへクラウドを活用するという考え方

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

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bull 多要素認証

Azure RMS

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認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

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DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

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ID

ID

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業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

bull A

作業内容

bull システム運用

bull バックアップ

bull リストア

bull トラブル対応

アカウント利用者

bull IT部 abc

bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

bull A

作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

bull データ閲覧

bull 外部との送受信

(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

bull xxx部 bbb

保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

bull C

作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

bull 全社員(アカウント保持者)

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

bull VPNMFA

AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

copy 2016 Microsoft Corporation All rights reserved

Page 12: ¥ FûFÚFáG G2G GMG G[GQGV láFøiaitam.jp/ace2016/download/microsoft_presentation.pdfクラウド環境によるセキュリティ領域の拡張 安全な接続 デバイス管理

適切な情報保護RMSによる情報の保護

アクセス可能なユーザーとアクセスの種類(表示印刷転送等)がファイルに組み込まれ高度な暗号により保護をしているファイルにアクセスをするにはファイルを開く際に認証を行い復号用の証明書を取得する必要がある

パスワードによる保護はユーザー任せである点パスワードの強度が保証できない点一度パスワードがわかるとパスワードが解除される点などから十分な保護策ではない

適切な情報保護RMSの事後対処(Azure RMS Premium の実装)

5

認証を行ったIPアドレスをマップすることでファイルを追跡することが可能

該当するファイルに対して複合データを渡さないように設定することで暗号を解除することができなくなる

Windows 10 ハードウェア起点のセキュリティ

外部のサービス

Home OOF

PotentiallyMalware

VSM (Virtual Secure Mode) LAPS (Local Administrator Password Solution)

アクセス方法の制御(ネットワークローカル)

アカウントの認証

ボリュームの保護

ファイルの保護

データの保護

権限のコントロール

ID

①リスト型攻撃対策Hello+Passport(FIDO)

社内ネットワーク

③Pass-the-Hash対策VSM LAPS

秘 秘 秘

3

④認証と紐づいた情報保護RMSEnterprise Guard

③rsquo VSM

秘4

②Malware対策ATP WhiteList対策

Wh

ite

Black

PotentiallyMalware

uarr White List Approach

Black List Approach darr

Loca

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ce

Windows

Apps

Vir

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TP

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Hyp

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iso

r C

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tegr

ity

Virtual Secure Mode (VSM)

AppLockerDevice Guard

②rsquoRootkit対策Secure boot

bull Secure Bootbull Trusted Bootbull Early Launch Anti-

Malwarebull Measured Boot

LocalAdminを奪取されても認証情報を保護するための対策

Webサービスから認証情報を盗まれても悪用を防ぐための対策

クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

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社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

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Azure ADP

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ヒトデバイスデータの認証と認可

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人デバイスデータとともにログも分散する

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Azure

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bull 多要素認証

Azure RMS

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データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

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ネットワークからIDへクラウドを活用するという考え方

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

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Azure RMS

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認証基盤

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(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

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管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

bull A

作業内容

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bull バックアップ

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アカウント利用者

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bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

bull A

作業内容

bull 業務システム運用

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(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

bull xxx部 bbb

保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

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bull C

作業内容

bull 個別データ入力

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保護策

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AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

copy 2016 Microsoft Corporation All rights reserved

Page 13: ¥ FûFÚFáG G2G GMG G[GQGV láFøiaitam.jp/ace2016/download/microsoft_presentation.pdfクラウド環境によるセキュリティ領域の拡張 安全な接続 デバイス管理

適切な情報保護RMSの事後対処(Azure RMS Premium の実装)

5

認証を行ったIPアドレスをマップすることでファイルを追跡することが可能

該当するファイルに対して複合データを渡さないように設定することで暗号を解除することができなくなる

Windows 10 ハードウェア起点のセキュリティ

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PotentiallyMalware

VSM (Virtual Secure Mode) LAPS (Local Administrator Password Solution)

アクセス方法の制御(ネットワークローカル)

アカウントの認証

ボリュームの保護

ファイルの保護

データの保護

権限のコントロール

ID

①リスト型攻撃対策Hello+Passport(FIDO)

社内ネットワーク

③Pass-the-Hash対策VSM LAPS

秘 秘 秘

3

④認証と紐づいた情報保護RMSEnterprise Guard

③rsquo VSM

秘4

②Malware対策ATP WhiteList対策

Wh

ite

Black

PotentiallyMalware

uarr White List Approach

Black List Approach darr

Loca

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Windows

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Hyp

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iso

r C

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tegr

ity

Virtual Secure Mode (VSM)

AppLockerDevice Guard

②rsquoRootkit対策Secure boot

bull Secure Bootbull Trusted Bootbull Early Launch Anti-

Malwarebull Measured Boot

LocalAdminを奪取されても認証情報を保護するための対策

Webサービスから認証情報を盗まれても悪用を防ぐための対策

クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

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Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

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認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

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社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

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bull 認証への攻撃検知

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

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認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

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社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

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ID

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ID

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

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Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

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(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

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社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

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ID

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ID

ヒトデバイスデータの認証と認可

デバイス管理安全な接続

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Azure

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bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

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社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

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ID

ID

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人デバイスデータとともにログも分散する

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Azure

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bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

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社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

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ID

ID

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ID

ネットワークからIDへクラウドを活用するという考え方

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

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ID

ID

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業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

bull A

作業内容

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bull リストア

bull トラブル対応

アカウント利用者

bull IT部 abc

bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

bull A

作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

bull データ閲覧

bull 外部との送受信

(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

bull xxx部 bbb

保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

bull C

作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

bull 全社員(アカウント保持者)

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

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AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

copy 2016 Microsoft Corporation All rights reserved

Page 14: ¥ FûFÚFáG G2G GMG G[GQGV láFøiaitam.jp/ace2016/download/microsoft_presentation.pdfクラウド環境によるセキュリティ領域の拡張 安全な接続 デバイス管理

Windows 10 ハードウェア起点のセキュリティ

外部のサービス

Home OOF

PotentiallyMalware

VSM (Virtual Secure Mode) LAPS (Local Administrator Password Solution)

アクセス方法の制御(ネットワークローカル)

アカウントの認証

ボリュームの保護

ファイルの保護

データの保護

権限のコントロール

ID

①リスト型攻撃対策Hello+Passport(FIDO)

社内ネットワーク

③Pass-the-Hash対策VSM LAPS

秘 秘 秘

3

④認証と紐づいた情報保護RMSEnterprise Guard

③rsquo VSM

秘4

②Malware対策ATP WhiteList対策

Wh

ite

Black

PotentiallyMalware

uarr White List Approach

Black List Approach darr

Loca

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Windows

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r C

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tegr

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Virtual Secure Mode (VSM)

AppLockerDevice Guard

②rsquoRootkit対策Secure boot

bull Secure Bootbull Trusted Bootbull Early Launch Anti-

Malwarebull Measured Boot

LocalAdminを奪取されても認証情報を保護するための対策

Webサービスから認証情報を盗まれても悪用を防ぐための対策

クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

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bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

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ネットワーク

保護

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セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

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ネットワーク

保護

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ID

ID

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ヒトデバイスデータの認証と認可

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

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管理者

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作業内容

bull システム運用

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アカウント利用者

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保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

bull A

作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

bull データ閲覧

bull 外部との送受信

(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

bull xxx部 bbb

保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

bull C

作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

bull 全社員(アカウント保持者)

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

bull VPNMFA

AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

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クラウド環境によるセキュリティ領域の拡張

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

セキュリティ境界はネットワークからIDに移行

デバイス管理安全な接続

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Azure

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bull 社内外での安全なデータ交換

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社内 Cloud間を

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ID

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IDM

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人デバイスデータとともにログも分散する

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Azure

社外の関係者 外部サービス

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Azure RMS

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認証基盤

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業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

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bull A

作業内容

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bull バックアップ

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作業内容

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データの機密性評価

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インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

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ヒトデバイスデータの認証と認可

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作業内容

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少5-20件 A C C

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作業内容

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インストール実行を許すソフトウェアを定義

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ルウエアを実行しないという観点からも重要

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人デバイスデータとともにログも分散する

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業務システム

管理者

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フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

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Page 20: ¥ FûFÚFáG G2G GMG G[GQGV láFøiaitam.jp/ace2016/download/microsoft_presentation.pdfクラウド環境によるセキュリティ領域の拡張 安全な接続 デバイス管理

ネットワークからIDへクラウドを活用するという考え方

デバイス管理安全な接続

Office 365 Dynamics

Azure

社外の関係者 外部サービス

bull 社内外での安全なデータ交換

bull 一元的なデバイスの管理

bull 社内外のID統合(SSO)

bull 多要素認証

Azure RMS

Azure ADP

Intune

ExpressRoute

社内ネットワーク

認証基盤

データ保護

(暗号化)

柔軟で強靭な IT 基盤

管理基盤

ネットワーク

保護

Windows Server

2012 R2

Private Cloud

安全なサーバ

DirectAccess

社内ネットワークの外のPCを社内ネットワークと同様の管理し社内ネットワークへの接続を提供

社内 Cloud間を

専用線VP接続

ATP ATA

bull 高度なマルウエア対策

bull 安全なWeb閲覧

bull 認証への攻撃検知

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

ID

IDM

ID

業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

bull A

作業内容

bull システム運用

bull バックアップ

bull リストア

bull トラブル対応

アカウント利用者

bull IT部 abc

bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

bull A

作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

bull データ閲覧

bull 外部との送受信

(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

bull xxx部 bbb

保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

bull C

作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

bull 全社員(アカウント保持者)

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

bull VPNMFA

AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

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業務システム

管理者

IT管理者

業務システム A

データレーティング

bull A

作業内容

bull システム運用

bull バックアップ

bull リストア

bull トラブル対応

アカウント利用者

bull IT部 abc

bull xx株式会社 zzz

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

データレーティング

bull A

作業内容

bull 業務システム運用

bull データ入力

bull データ閲覧

bull 外部との送受信

(1-few)

アカウント利用者

bull xxx部 aaaa

bull xxx部 bbb

保護策

bull Bitlocker BaseLine RMS

データの機密性評価

bull 従業員情報(中)

bull 取引先情報(中)

bull トランザクション(中)

システム利用者

デスクトップ

機密性

-高

機密性

-中

機密性

-低

微少1-5件 B C C

少5-20件 A C C

中20-100件 A B C

多100件以上 A A C

データのレーティング

システム利用者

モバイル

イントラネット

データレーティング

bull C

作業内容

bull 個別データ入力

bull データ閲覧(最大XX件閲覧)

アカウント利用者

bull 全社員(アカウント保持者)

保護策

bull Bitlocker BaseLine(GPO)

bull リモートワイプ

bull VPNMFA

AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

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AVAM等マルウエアに

フォーカスした対策

ホワイトリストに基づいた対策

(ソフトウェアインベントリ)

bull AppLocker

bull Device Guard (Windows 10)

インストール実行を許すソフトウェアを定義

することはライセンス管理ばかりではなくマ

ルウエアを実行しないという観点からも重要

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