お笈§誇お滋ねな終結線滋宗主ね誠実志議3・4月号

箆S号

さ

しM平

戸ー、

間際議結

格、 -‘、

敵材供時的関電

-"'

マ~.: :1 ..._;;~~. '. ."~:.、 よ 、 L三戸 -~. +._

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』ー・・-_-

---、

漁場環境調査について

つブイロポット

水産生物は水の中に緩んでおりま

す

従

がって、

水産生物の溜繋砲を

考える者にとって、治一%の環境条件

の種・々相とその安化争点知すること

は、巌も首帯十心的で重官官な寂患です

E

しかし、広い海の中で起こってい

る物瑳的

・化学的

・生物的な環境条

件の笈化を、時を失せず遺確に読査

することは容易ではなく、それなり

の俸制乞必要です一

当センターが発足した昭和四三年

当時には、五、七トンの白鳥丸しか

なく、援実証円の食品伐を月

一一回実昨位す

るのがや

っとでした

f

その後、昭和

四八

・九年には寝からの委托抗日約二

得三千方円-」よって、湾内五ヶ一明に

プイロボットが設贋され、以来きめ

の細かい海況の自動町敏郎宇一継続して

おります

また限定五一

年には向山崎

町叫が担立し、晶い場環境譲査に尊女】で

きるスタyフ色紙、・ました=更に昭

和五五年安には、県当局のと理解に

L 二

三

九ン)の建造が認められ、湾内

は勿議、青森県沿岸全筏の充実した

謂登が可能となる予定ですc

この係な状怒にありますので、今

回は陸奥湾内の海一場環境について、

特にブイロボットを中心として今ま

でに得られた成果や、今後の見通し

などをと紹介すると共に、併せて当

所の潟査片山制の充実にと援助とC理

解を賜りました多くの方荷へ感紛の

意を表したいと思います。

なお且間近は、悔い川崎環境を考える場

合には二つの観点からこれを見るこ

とが必要になって来た僚に思われま

す

その一

つは沿い泌が本来持ってい

る環境条件とその蛮配に関する乞の

で、今一

つは精鋭汚染または震栄養

化問題などのいわゆる環涜問題に慢

するものですむ閉鎖的事辛ありなが

ら津野暖流水の影響色また強く受け

ている怪奥湾においては、

このこつ

の薗から持場環績の調査を進めて

ゆく必断ーがあることは三うまで乞な

く、そうした二出の調伐を進めてい

る昨今ですc

しかし、いわゆる環境

問題に鳴してほ、十止だ誠合内苔の検

討も充分進んでおりませんので、こ

れに放ては次の般会にゆずりたいと

思います

E

所長

伊

E事

箆&溺コーセイ印刷

進

青森県E草津軽忽平内町茂滞n0I775-5-2155/印刷青森県水産士草薙センタ ー髭翠謡窓露漁箆玄翠露--τε:二二でと二7発行

膏森県水産増殖センターだより~ÞC:岳民岳民~C<;由民~~~同~民争回~ÞC:岳民診 2

ブイロボットと

その効用について

や陸奥湾の漁業を厳も望ましい姿で

発展させるためには、この海い砲の海

洋環涜-」還-心したん工物を積ゃしなが

ら持集する教活持世去を進慢させるこ

とがXをであろうと思われます

‘こ

の鋭八口、その目的を達成するための

一つの集件として陸奏時間の海ロ環境

について詳しく涯断されていなけ止れ

ばならず、従

って、まずその獲の状

態についていろいろのことがらを讃

査しなくてはならないだろうと思い

ますz

しかし、例えば水温一つとっ

てみても時奇刻々復姥に霊化してい

きまずから、ある一ヵ所での鮫測や、

ただ

一度の観測では確か広ことはmH

t言えない桜合が多いのです乞

幸一いなことに、健実湾では従来の

環漢誌査や海岸叡測に加えて、昭和

四八

・九年に湾内五地点に大砲のお

祝日寂鮫楓プイが設慢され、

水温や

定分なとを短時速EREE仇しています=

乙の拡声債を通称「プイロボ

ット」

と

呼んでいます

ζ

そのデ1タの一郎は、既に東奥日

報紙上に健司臥するなど狩業者の方々

になじみとなり、直後役立てられて

きましたが、その他詳しい解析もす

すみつつあり、色喝な一位で攻果をあ

海

嘩唱団酢

津

正

げ恥めております

ここでほ、この前向況打配位品川につ

いて、そ

ο一決管一や

デ

女

C芯情など

のことを、骨社役ι町民の即刊をひきなが

ら粍介します

一

ブイロボ

ットのしくみ

泥炭円安佐担出張問は、大きく分け

て、巻一致の写真のような泡ょっ合一径

四・豆

mのプイ五慈一と、陸上のん片山肥

局および息地局とで筏弐される径一線

通信を利用したが吋}比一震災の加問中にお慢

ですc

プノ一江官主晴、それぞれ平箆付仰、

青森市ス吹い叙州、平内町叫咲…mh六中、

匹目一一一4vhkr円、川

内nR昨と、いず↑lt2

g(庄一一CF一一一況を侯一夜するうえで重妥ι甲

山町弓に設買されていますそして設

一汚点ろLVJ

ぷに己o

v

て記一足下一

mJJ

・3

海底上二

mまでの川の=一1四唇で、

水温

・止問唱竹一

・沼琵リ鮎明案

・流尚南山速を

品川定する昌司箆を主っていますご

由経日ーは夏JU

半島円)山の上にあり、

ブノと纂+UPE山川つ径一縁遠信を自)夜中

継するものです-

纂佐官片山センター同にあり、無線

送信長一向とデ!タ計算処理装筒一など

が記みんけ訂されていますとここでは、

一時山起にプイとの依劃信号の送受

信P一行ないデiタを収保するとと屯

に、このデータ宇一ミ

ニコンヒュムヌ

:により計算処理社して、時報、日後、

ブイ IPi:1 絞理L項?可海渇 i!名 称 1水深I木喜 i袋発吾:;lJ

!|l m ~

No 1 湾口密 ， 15 F 、F L

， - 平賀EP 、F 戸、J 、，

142

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I No 4 I 15 こ

西;w 膏寂 30

[ 43 ・ご

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|;50 円、，

I野辺健 315 6 c 、v

r 、， c (，

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(， No 3: 1 15 町戸 、，

川 | 内 30 ~ r C

主主;民地点と主主杭I真呂等丹製品乞作表します一また随時、デー

タを表布

アラフの形で

U

火中したり作

図したりすること

tできますc

この額の心配掛川としては泡底からや

ぐらをねみ二一Jたmm円以の泌汗飯間以い

というえの屯ありますこれらの長

，圃画、

，-....

4

ト‘こγr世

.:-.*

ブイロボ ッ 卜厳重L定点匡

〆守、A

I ---"'Q..-.

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¥ 電戸・-4.:・・00 ヲ

ブイの織造駁明図

--、

債を明いた海況臼広鮫配的は、日本で

はまだ歴史が浅〈、京拡大学におい

て学術研究の目的で和窓山県田辺湾

に依前wmが設慨されたのが院まりで、

私格的に行なわれるようになうてか

らまだ八年位しかたっていまぜん

ζ

従っ

て、その観測方法や装賢、デー

タの解析や応用などにワいてまだ問

題が多いわけですが、水産関係後院

における設債は、海況鮫間や酷い川崎環

築制的査の

Er，で各地にすすめられて

きました:現在で屯よく符宮してい

る海紘をあげると、有朗海、隊一戸内

在、大阪湾、伊血で三一利湾などいず

れも大規鮫な内海や湾であり、溜震

研一漁業が盛んであるかあるいは注減

の汚F

闘がすすんでいるところという

ことになりますz

しかし、陸奥湾の

ようにかな仁以い民所に一江冬屯のフ

イを設健し、多数の項目を各層で配蹴

倒して、しかもデiタをコンヒュ

l

青森県水産増殖センターだより

ターを使って、ただちに計算処理まで

するようなものはまだ他にはありま

せん。いわば陸奥湾の装置は、海況

自釦観測システムの草花田置を先取りし

たとたいえる立派なものであり、そ

の運用については大いに注目されて

いるところですc

プイロボットの特徴

プイロボyトによる海況自配儀相聞

は、調査t舶を運航して行なう月一回

程度の海浮観杭や、信辺で行なっ一日

一回程度の定地観測にくらべて、そ

の一番の特徴が、接置に故障がおき

ない限り昼夜や季節の別なく、荒天

時や時化のときにも、とにかくあら

かじめ設定した場所と時刻に同時に

連続して、しかも通常は金〈無人で

長期間観測しつづけることができ、

比叡にならないほど多量のデ!タが

自叙的に得られるということです

ζ

従って、この鮫測によれば、従来の

観劇では大まかなことしかわからな

い一白が多かった菱化の海経な内湾や

.

泊障における怠況を詳EUに把握でき、

生物に与える彫響が+へき口急激な車問

況F

主化や異常な海況を監視し、それ

らの実況を明穫にとらえることが可

能になりますつまり、確実湾にお

いてあらかじめきめられたを浮骸慨

を日常的に

2mノには、議岳山化に執

るよりむしろプイ合ような笠宅庭設

を利用する方が便利なことが多〈、

この敏悦データから写実湾という複

の疫について、

より正確な多〈の新

<$同省担I$:ll$:ll$:ll$:l~知~clÇ旨同信当時建知匂知~3

(

置

が

得

ア

る

だろっというこ

とですc

以上をまとめてみますと、プイロ

ボットによる観測は、その一アiタ収

集が即時的、同時的、連続的である

こと、時ξ

町民ムペの海況争尋問町に把出世

しそのFE寂を監視できること、長期

間にわたって白叡的に叡約が継続で

きることなどの特徴があるというこ

とですと従って、これらの持歓を活

かした応問竹田町が広く求め'りれるわ

けです一

プイロボットの効用

i既に或果があがっていること

(夏期の水混とホタテの整恒管理)

過去六年川にお♂る震の水沼斐釦

の傾向ιゲ一大まかに分けてみると、昭

和四九年は例年授、五ニ年はかなり

t ，.‘

z1

開

畠

S'RE守

'L

・小畠

宜閉め、五一

・五二年はかなり，h4

め、

五一二年ーはかなり高め、五同年はやや

高めという状況であり、年安志がか

なりたきくあられれています:低温

年と高温年とをくらべると、同町大4

で位の水温差があり、またホタテガ

イの笠官庁担界とされているこ=で以

上の求刑囚の出現日訟では、

一五

m属

で

一今月以上乞の草月五一生じています

例えば五二年の以Amには、七月中

旬以内耳舎獄二卑温し九月中l下街頃

までひきつづき高温常一緩持したため、

この閉山には、全般に例年より二・五

で位凄めの水温で経返し、霞高水温

tJ町T2vt~プイで二七・三℃を記録し

ました一二一二℃以上の水温の臼乞著

し〈長くつづき、

一m層では五二白

川内外、一五

m層では二二1五(」日

川におよび、川崎一引によってはこの水

温が海底近くにまで達する状視で?」

た

こ

のことから、五二年のポ世テ

ガイ異常廃死。原因の一つが、百R3

国共償…とえいえる官噴水温であることが

わかりましたz

なおこの結果にもと

ずJ

て天災怠れ誌が発世田されました

こと芯、笹山間もご存じのとおりです，

このよう-」大きな夏ろ水温室広は、

川町}乃漂治安宰一にtu持異的なFE化をき

たすことtvあり、事時わせて生時九にお

よ注す影径が大きい屯のと考えられ

ま

す

停

に、高吹田ほとなった場向に

は、ボ生テガノの裕一貝採取作業や糞

精一札方手還にあたり、きめ経かな注

容がど安とされてきますから、プイ

ヰーームーーιー晶-'.0 M

•

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富島

49

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湛

占

水」

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よ

る

芸

者

の連続デー

タはその際の有力な参考となるもの

です

F

(平館村仰の急病)

海実績

J

の湾口都に位置する平館村

仰の棋の流れは、湾内では鼠也統速

が大きく、特に夏頃に強勢になりま

す

ま

た

間向きの流れが信越してい

まずから、ここから漫経半島沿いに

湾内に向かう流れは、外海水(津軽緩

慌水)の流入を一不すA

ものとみられて

います，

昭和五二年七月中旬に平館村沖漁

斜において、ボタテガイ繋殖一夜設が

一五一ヶ続も流されるという急観が

おこりましたc

この時には、熊似の

北河錦にある平箆プイの銭測による

侵高流速は二・七三m/

町、別の流

速計を明いた議査では鰻草叫「)・九戸)

m/似を記録し、通常の流速を大き

〈上回るものでしたc

その後に行な

われた額流調査結果をもとに、プイ

の場一明と焦燥との流速の関係を検討

したところ、プイでコ

ニハCm/就

位をこえる流速が観測されるような

場合には、同じヰコな施設ではまた流

される怒れがあるだろうと推定され

ました=このため、この漁場の篭設

は大幅な改蓄がすすめらh、急潮対

Z

間歩一定すことができたわけです、

辺箆プィによる流向・流速の観測

は、

缶亡耳開発生の監視のみでなく、

陸

問問湾の溺況笠釦の

一つの原因でもあ

る外海水流入状況の把盤などのため

に果たす役割も大きいものと考えら

れますc

(隆英湾の水質監視)

夏から秋にかけての時期に、陸奥

湾の傾く海底近くの部分では、溶存

般家慢がかなり下がることがありま

す

乙れは、春以降に上下の水温差

や担分警が大きくなるにつれて、水

が促合しにくくなることなどの理由

によるものです。従って、程度の蓑

はあれ毎年のようにおこっている現

象ですが、年により著しく低下する

こともあります。

プイロボァトの海底上二

m層にお

ける俗存酸素デ!タから、その菱化

傾向をみると、特に昭和五三年の低

下は著しく、長期間にわたりつづい

たことがわかりますε

昭和五三年八月末i十月にかけて、

京湾側の償民

・むつ浄℃γιNLVイな

どの底魚額が刺網にかかったまま焼

死してしまうというζとがおこりま

したミ数回にわたるその原因調査結

果によると、底魚類の築死は、

底層

水中の俗↑芹厳一家臨担の雄官Aの低下によ

り酸素欠乏をきたしたためとされ、

それをもたらした貧酸素水は、宙間湾

同問中央部の広い海該の海底から二m

位までの層に発生し、長期間にわた

り消滅しなかったものとみられてい

ますご大島プイの沼存酸素質のデー

タも、この時の俗存骸事拘置が低下し

ていく状況を見事にとらえていまし

たc

~民岳民~同~民~ to:;岳 民主b民岳民~民~民~民岳民:;iÞ 4

フイロボ

ットによる溶年鮎出来事の

依釈は、針問中3一層一の低下計一況の官血税や、

これを[目安とLた注奥羽PJhJ市川口の長

引則的な民国側にも怜めて有効であるも

のといえますと

(冬院の低水混とイワシの巽樗焼死)

昭和五二年二月下旬1二一月上旬に、

耳目内の平内町土屋匙先から夏拍半島

周辺を経て被保町抱完治院にかけて、

マイワシが弱

って山に寄ゼられ築死

するとい1つことがおこりました一モ

の直前の平箆プイの水温一71タによ

ると、通時一辺冬眠に湾内で債も水温

が官聞い湾口町叫において、水温が七℃

から三℃まで急搬に下がる現象が依

田にわたり発生しましたごこのため、

その付近に主に分有していたマイワ

シは、その水温菱化に耐え得ず逃避

行釦をおこし一部はさらに低温な湾

ERgへまぎれ込み、仮死状態からつ

いには第一死に到ったものと椴一定され

ました

一‘

ブイロボ

ットの効用

i今後茨果が期待されるものl

(ホタテガイの早鰐採苗予報)

センターだより本号に別に帽常設さ

れているとおり、軟から冬にかけて

の水温低下の状混から翌年春のボタ

テガイの跨一卵規模が推定できること

がわかってきましたc

今のところ、

プイロボァトの依拠新聞か短いため、

茂諸問の定地観測による水混デiタを

用いてこれを行なっていますが、将

来ブイロボットの詳総なデータを使

青森県水産増殖セ ンターだより

用できるようになれば、その予烈…u川

度は長遣いによ〈なるえら!と

Euf

ます

F

山内じことがア勺ガノの己「院天

然時折一因子殺に乞応用できるでしょうご

(貝お発牛一予張および浩一促予察)

陸奥湾JV』発生する陪一沼住民主の原

因プランクトンは、テ

d

ノフJシス・

フォルテノであることがむかうてきま

したε

このプランクトンは、外在笠

のま)hdでぽないかと考え'りれておlu

ますτ

従うて、民一実湾に干す人ヲハーする津

軽緩択の両市長と員志向ゾ発生状況とは、

なんらかのつながりがある

3で芯な

いかと警燥されます

P

また、

注軍一湾

に来遊する魚類の多くも産経一腹慌に

のってくる屯のと思われます

プイロボ

ットぞ中、しとし、そう池

の関連した海洋敏悦データを合むせ

て解析して津軽緩慌の精長をつかめ

るようになれば、

民軍時発生の予振や、

持視の予報も司能になるはずですc

(サケ敬一成一志紋の解明)

将来、議摩一湾刀工かで之すケウ玄

慌が盛んになる屯のと考えられます-

これに挺しては、海中区青放流など

の方法で効果を高めようとp

V

ていま

すが、この際、放一向島一院の選び方も

また回帰率に大きな彫HRι伊三およ之す

ものと考えられます‘この還院を決

めるため二之、プイコポ

〆トウ14「位

な氷山田テiタなとか↓ハレに役立づで

しょうc

(その他の生物の指整奄)

陸奥湾の中でほホタテガイの増嚢

戸圃h、、

戸-."

一唱が笠人で、こrhι山吉竹率引と之判位。幹夫一

すべきてすが、日てCK}にも一、LMテョオ

イル一宗一一人寸'二品、・もふょっJ

て官庁差

一憎か一迄めることが考えられています

フイごポγ

トのテーータ芯、これ等の

種窓ウ一志むFJ選一定や整事}七ん辻寸管一一濯

などに多くの情時宇一

子えるこ'こがで

きるで『}ょうご

こここもf之さ一一「カ耳打よっ、・てぷ、

それJ

一rz九にすでに着手しま一壊をつみ

あ3

いつつ免る乞のま}ありますが、大

き之笈=雫宇一等るため-~よなお長年.w-

にわたトジフJ

2

4vy-n

疫反をつづけ

ることがど要なことだろうと思おれ

ます

一また、こっ長犯に関連した迩

厚長判や世い災環境誌危などとの組み

合わせがど震ですし、生物と環湾条

件とのかかわりあいについての諸査

研究も大事なことだと窓います

』

以上、フイロボ

ット

による海夜自

吉正巳没

C之一一3rJむを話一設した晩

、・

があるか

zdLれません=f-hJ長足-」

ぷ長一貨がかさみます

、また、よい一ア

.4

去をとるためには保守管室が容易

でなく、プノバの出、時限や決定努の日間除

などの作業刀際には

ご-TR業者の方

ちつご忽力もど安です

もしかし、r-

hJ侵攻常一紙一続)ていくここ池崎、確実

湾晶芳、つ死一五(J、ンノボ凡とえいえる

tcだI/

一患いますご

ブイロボットは

こんなことにも役立つだ

毎年四月にす八、ると、湾内の研究会

と符わしてラiパ藷査を行ない、ポ岳

テガノーの採一因子彰を行なっ

ています，

こコ万三一立大主主建計トすが、バー苔中日投

入つ定一一司乙ならないと予長引出ゼな

いこと引欠々の

一つですz

色っと阜

く、栄一一一一訟をほ入する昌一応こ予五九己

来ればどんなによいだろうかと長年

考えて来ました

『大宮が降っ

た年の翌年はホタテ

ガノ

の付着賓が多い僚だ」

C

しばら

く前にこんな手に気付きましたc

し

かし、当時十団それが何一訟であるか、

さっぱり見当も付きませんでした-

一向か秋11、頃の水担国と即時係があるの

ではなかろうか

t

そ人なE一に考えて

いたやさきに、湾内にアイロボ

ット

ムわ示賞されましたこそこで、

早速川

内と平箆に設置されたプイロボ

ット

からボタテガノ'P一垂下し、そのホタ

テガイの生殖裂の戒黙の状況を調査

し、そウフノ

コポ

ットで骸仇された

水温と比駁してみました=

その結果jfbgの僚になりましたc

おをご覧下さいc

川内では十一月頃

になると、水濯がどんどんさがり、

一1一一月にはこ

1一ニ℃まで低下しま

すが、三月に入ると舎速に上昇しま

戸園、

所長

f手

進

藤

t 20

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10 孟

日¢

3'

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=25・集cr; 2[-'

E 'J. !5 壇箔 10・

"

すさこの秋の水温低下と平行して、

ホタテガイの主精巣の茨教変指股が

どんどん上昇しています

F

このhL弘

巣の成熟度指数と一言うのは、ホタテ

ガイの肉重置に対する生恵国間重量の

比率を表わす憶ですから、値が高く

なる程戒感が進むことを意味する釈

です

F

しかし三月に入り、水混が急

に上昇して来ますと法耐熱度指歓ば急

に低下し、五月に入ると発人ど一九に

戻っています

E

これは生殖袋内の卵

が順認に全部産自仰されたことを示す

ものでしょうe

一方、平館では秋から冬にかけて

の水混低下が緩慢で、畠皿低水温も八

℃位にしかさがっておりません。こ

れに対するホタテガイの生殖銀の成

黙度指散の菱化を見ますと、

川内に

較べてその上昇の度合いが低〈、ま

たどlクに達した後の低下も少なく

四月以後になっても会

g産卵されて

いない様ですe

こんな状態では、産

卵量が少ないと同時に、一

一悩一億の

山刊の貨も悪いものだろうと想像され

ます

Eこれ軍曹の結果を総合的に考えてみ

ますと、ホタテガイは水混低下が激

しい程、生殖製の成黙がよく進み、

質のよい卵が多く産卵されるものと

考えられますc

カキやアカガイなど

3

では、水温が上昇する程生殖興が成

句

黙

す

る

と一冨われますが、ホタテガイ

苧

ー

はその逆の僚です

E

プイロボットの

んヤお陰で、こんな事が推定出来る僚に

知なった訟ですε

町

そ

してこのことが解った事の応用

刈

と

して、

毎年の軟から冬にかけての

G

水還の下降状況を、「一ンヒュ

lタi

愈を使って詳しく分析することによっ

合て、ホタテガイの

gEg予報hu可

知

能

性

が出て来た訳ですごこれについ

か

j、

22宅の訴さを見て下さ

ん

F

U

ゃん宇

'hJV

青森県水産増殖センターだより

コンピューターを用いた

円九州タテガイ天然採苗早期予測

戸、、

F ‘、

当所では茂精の水温を使って、ホ

タテガイ天然採苗歓の皐期予

mp一広

みていますe

今回はその内容を鰐単

に照介して、

五五年度の予視をして

みた結果をお短らゼします

c

その方法は、先づ予犯しようとす

る年の配年九月から当径二月までの

水還のデ;タの中から八億の要匡

を選び出して計算しますε

この八

伎の官官冒というのは、

十、十一、十

二月の月平均水温、それから秋院の

水沼田降下の早さを示す要医として、

九月一日から伝えて七℃になるまで

の日絵、十月一

白から伝えて一

(」℃

になるまでのB除、八ぞ介ら一乙どめ

EK密を示した臼歓、九月d

からト一

一戸一ま

でのす引径の定時軒以一一四品、伝なと、さら

に十小選がいとtーだけほ〈な

rJ

たかを一ホ

す髪底として、

十こでU

下「JHh餐水

湿などですこーらに患医は?に欝

かれてじるように、

-・タテカイの宇一

奄袋む笈黙と昨怖い帥先日VJrあると思わ

れる屯のです一

叶仏小

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一34、J明

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算し、同日年から五百年までの天然

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一一戸J)

こっ悶

に章一日一一三叩一と・、二つ計

-a式をつ〈りま

漁場答

イ中

村

章2

イ圭

したz

重回帰式というのは要因が二位以

上の場合の計算式で、いまの場合、

天燃採荏肢と、前記八伎の水温の要

医との四川

ο曹司係を式で表わした乏の

です

P

づまり水還に廃するペ償の要

EP一入れてやると天燃採甚絵が出て

くるというg窓口hLF-橋一のような仕街

けですとこの重芭用情↓Aιゲうくるため

の計算では九一たの逐守一方程式を解J

川

なければなりまぜんτ

これば九一勺×

五

五

年

度

天

然

採

百

数

は

この方法

による採

菖予;~ .僅

360@

15.000

13，000

長吉器 1f[

当 ijの天然

採 E 数

405イE

10，124

10.732

度

Bi':]手D44

45

46

年

(

九列の行列式を解くことを含みますe

われわれがねじりはちまきで篭卓を

たたいても、

せいぜい五一冗の連立方

程式が援変ですc

(

ちなみに

一回行

x一四死の行列式を

h

まとtfな方

法で解こうとすると

一秒間に

一万四

の掛け算のできるコンピューターで

も三芳向かかるといわれています)

連立方程式あるいは行杭式を解くと

いう作業は単粍な掛け算、明配り算、

足し算、引き算の気の還くなるよう

な繰返しです-ところがこれはコン

ビュ

;タiのもっと屯得意とする計

算なのですε

そこでコンピュータT

がさっそうと受出府するわばですe

さて、

このようにして雷一回帰式が

つくられると、それがどれだけ緒受

九、

000個?

42.000

9，000

37，000

19，000

1.400

12.000

134，000

6，000

31，023

616

45，459

61，230

4，028

15，917

39，637

44.907

47

48

50

51

52

53

54

49

がよいかをためすため、

過去の天然

採菌数をこの方法で予測して、実際

の採萄歓と比較してみます

ζ

表には

昭和四四年から五四年までの予測値

と実際の採菌歓を示してありますι

表をC覧いただく僚に、両者はかな

り似かよっており、特に不漁年はわ

りと正確に当てられるようですε

この方法で今年の採菌数を予測し

ますと、一

袋当り九千億位の付着と

計画肝されましたが、さて、どうでし

ょ・フe

この方法による予劇箆は三イパ誌

査による予報と比べて正確さではち

ょっと及びませんごしかし三月上旬

に予測できるというすばらしい特長

があるのかみそで、今後のラ1パ諸査

などの参考になると思いますe

もち

ろんこの予測法が愚良というわけで

はありませんのでいム世らに良いもの

をと検訂を進めていますc

またホタ

テガイカ主制片山訟の波駅、泊三指数やホタテ

ガイの母員数なども要因として使え

ないかどうかということも鋭意検討

中です巴

~~岳民~回~~岳民岳民~t$~回~民~~岳民~ 6

陸奥湾の活況について

生物にとっての環演とは、流れや

水湿などの物理酌環鏡、厳素や汚染

物質などの化学舵環境、笹生物や筈

殴などの生物的環績などがありますι

そして、その環境の研究というのは

それらをバラバラにではなく佐合町

にみていくべきものでしょうc

しか

し後合酌にみるということは非常に

むずかしいため、バラバラに研究を

進めているのが現状ですc

今回は頭

演問題特集号という乙とで、乙こで

は主として物理的な保面から隆英湾

とはどんなところか、つまり

「陸奥

湾の海況」について述べてみますご

陸奥湾の氷の特性

陸奥湾に入

ってくる水は津麿暖流

水ですe

この津軽媛流水の九iツを

辿ってみると、津軽海峡の西口で日

本海の日窓側を北上する対罵暖流か

ら分かれてきたもので、さらにとの

対馬暖流は九州の南方で星観から分

かれてきたものですe

つまり陸奥湾

の水は赤道付近からはるばる流れて

きた水が起源になっているむけです。

乙の水が怪異湾に入ると向川水や降

水の影響などで獲質し、陸奥湾闇有

の水となりますc

陸爽湾の水が津軽

暖流水だということは、陸奥湾の地

形つまり、閉鎖的なこと、広くて浅

いこと、大島と脇野沢の聞で〈ぴれ

青森県水産増殖センターだより

漁港都

仲

村

毅

f変

て宙開湾と河湾に句かれていること、

などと合のせて注実湾コお況を実定

的に支配する官官医となっています

陸奥湾の季節別の海況

(三戸円から四月)

表↑曹の氷還は円山富再に上昇し除めま

すごこの跨院に水沼閣が急上昇すると

ホタテガイにとってC産

ι司教とな

り、天然祭主の好唆舗につながると

考えられています‘緩かくなるにつ

れて融雪が進み、

三月から四同一にか

けて、

大量の阿川水が陸奥湾に流れ

込み、そのため金湾で度分筆が低下

しますε

この程分量の低下から海水

交換量をわりだしてみますと、大ま

かにみて、湾内の水の

一禽が出てい

って、ちょうどその分だけ向川水が

流れ込んだことに相当しますc

(五月から七月)

白射が強〈なり、水還がどんどん

上がりますc

日射では起の表層しか

緩まりませんし、

水は暖まると軽く

なるので、表層の水混だけが上がり、

底層との間に大きな水温歪を生ずる

という、いわゆる

「戒臣官」がつくら

れていきますc

この時院の待やかな

臼には夜光虫が大発生し、海山日赤〈

染まることがあります乞湾内外の水

の交流はあまり活発ではないので、

ホタテガイに関しては安定した天燃

，.-.、、

戸両¥

日常告が可能となりますc

仁丹演に平佐一仰で一流れが速くなる

ことがありま

す

こ

れは続時や気壬

だ一慣によってばき院となり、委嘱統一

設が伎一宮を受けることがあります

ニゥ…twR

二ニコようなこと行日起こり

ゃすいということは、

津副FA一駿一て水の

勢力心情長と

ι関係があるのでほな

いかと考えられてJ

ますc

(八月)

湾内ウ表層水口置は年間でもっとも

官官.くな'ゴますご十斗F

時計一一の底層ではbm

しい↑ku口安化が起こります

F

こ力水

温FE化は

一臼に

一こ℃近くになるこ

と

ιあり、生時叫にとっては大斐なこ

とで、ぶりな戸ゑruF剛山崎によってはι土

くれれないという結果にもなります乞

そして、この原因ほ潮汐だろうと考

えられています

もつまり水温の興る

水が障りムロっていると、これか跨汐

によって移配し、間じ潟明で水還を

航っていると大きな室化が儀相同され

るむJです=

い守口一バ一五軟にかゆりて、湾外の津匹v-

媛F

一市ハJJLばふ甲多量に流入してき

ます一その阪証曹は中吾、底臣官にKE

く、

水遣や定分の分布川にはっきりとした

特愈引裂のれますご湾内水3塩'サ量

志、津安一定↑宍水mJ影響tJあって、夏

以降冬季までかなり凄い状尽か粍き

ます

P(九月から十二月)

表層の水泡はどんどん下がります

T

この時期は気温より水温の方が高〈

なりますc

水唱の低下は海短からの

弘一放射、水の蒸発による格品問、移阪、

水温が気温より高いことによる顕弘一

移釦などによります£水は冷えると

深い方へ沈んでいきますごそ乙で深

さによる水温差がなくな日ゴ三

1こ

のような現象をよ引窓MA」といっ

ています

2

心十一湾的に水沼差がなくな

るために、氷温ば大きな蛮化をぜず

に徐ムヘに低下します-しかし水深三

()m以深でほ十一月頃までれ山富一裂合

の影答が及ばないので、かなり大き

な水沼田安化が媛りますe

三Cm以深

の水口中閣は十1十

一一月頃に年間の鰻高

となりますc

この時期の水温の低下が早いとホ

タテガイの生靖国式の戒黙が良くなり、

翌年の天然採活の成績が良くなると

考えられていますc

(一

一月から三月)

二月頃陸奥湾の水温は鰻も低くな

ります，東湾に特に著るしく、年に

より

一1二℃台にまで低下すること

がありますご平箆仰では津軽暖流水

の影響で八℃前後の水涯を保ってい

ますz

また東湾は丙湾に比べ、やや

低混となりますが、これは策湾の万

が外海との水の交流が末活発なため、

気象の斐化の影響をより強く受ける

ためですc

律繁一暖流水の水温は冬季

でも八℃程度ありますので、

この水

が湾内に入

ってくると水温が急に上

昇し、

しばらくしてもとの水温にも

どるといった現象が観測されること

ノー、

がありますe

青森県は言うまでもなく、多宮地

待ですが、この雪による海況笈化は

どうかといいますと、大まかな見続

りで、金湾平均で()、三10、五℃の

水混低下となりますご雪は彪十リると

真水になり、密度は海水より低いた

め表層付近に停滞しますので、大宮

の後などで、表層だけがごく低温に

なるζとがありますe

しかし雪が海

況に写える影響ば、鞍宮による向川

水賢一の増大や阿川水混の低下という

間後的な形で、春の陸奥湾一衣層水の

低慮、低湿分、として大きく現われ

ますc

以上、陸奥湾の海況について大ま

かに述べてみましたc

海祝とはい

っ

ても大まかなところはわかっていて

も、細かいところはわかっていないの

が波状です、

水産という分野のなかでの環廃研

究は、あくまで

「生物の環境」の研

究でなければなりまぜんc

これは非

常にむずかしく、幅の広いテlマで

すc

ひとつの行き方として、生物が

実際に住んでいる媛所の物理的、化

学的、生物的環廃条件を細かく見て、

それぞれが生物に与える臨時響を検討

すると共に、品臥終酌には、それらを総

合して結論を導き出すという努力が

必要になるものと思っていますc

陸奥遼の弘一一ノンクトン

台。

青森県水産増殖センターだより

プランクトンとHM

プランクトンは、自分では殆ど遊

品開能力がなく、海水中に浮遊して生

活する生物で、直径

一メートル近〈

もあるクラゲの類から五ミクロン以

下のバクテリアまで、多〈の種類が

含まれています。大きく分けると値

働時住プランクトンと叡物性プランク

トンの二つに分けられます。陸世間湾

に見られる代表的なプランクトンを

写真に一不しました。これらのプラン

7 $a$a~知匂担問也知G知告知C$Q~知信知建言同信担同省担

jt ;p

リゾソレニア

要ケイトセロ 2

政紅一三

官南メ曲」

γ

ブランクトシ

自慢物性

会-

:4 a.. .-ー~一一一十..'_

匂;;'; 5'

プランクトン

E物性

，-.、

沸

岨曙甑酢

尾

坂

康

クトンは、海水中に浮遊して生活し、

環境に応じて増殖}したり、消滅した

りする非常にデリケートな生物ですc

プランクトンは魚貝類からクジラに

いたる水密のすべての蚊杓にとって

なくてはならない笠宮担な鉱となって

いますc

しかし、向には魚や人間に

筈を与えるプランクトンも出涜しま

すc

一祢概プランクトンや貝おの肩車匹

となる有志プランクトンなどがモれ

ですc

このようにプランクトンは、

漁業と密綾なかかわりをま}っている

釈ですe

赤潮について

赤蔵というのは、プランクトンが

異常に大矯第一して、

海水が亦や茶、

緑色などに着色する夜診

で

す

源一υ

内海では、

ホ"r，AA

ジヤというプラン

クトンが大簿一種f}

て、

川マチ繋町甲山h.

の潟水中の骸配軌を吸収・)て酸欠をた

こ、】品、り、舎の誌にからんでh

買をへ

い買させることが起こっています

P

陸奥湾では、本一究十日月J.1

0Jハ円安ζ

かけて夜光虫

(写真移民)の渚確に

よる弓窓口みられます一-

dJ日f

v

、こ

ればと/¥濃笠-一HYJg勺た計二議仁

J

、

まれに多少わ院患を起すようですε

昨年、夜中一方滋海中央駄一閉め水族粧品で

取水口から多量の夜光虫が入り込ん

で魚が死んだ例がありますが、

一般

に夜光虫による赤潮は心配する必要

はないと言えますe

員穏について

ホタテガイなどの員が有志プラン

クトンを食べ、それを入計が食べる

と中誌を起こしますc

貝穏には、麻

続性長選と昭一溶性貝中山がありますc

症状は、麻震性でみ凶筋肉の寝み、呼

吸包位、巨人に進んで死に至ることも

あります

E

持忍位J

一世、はきけ、下使、

H川什いげいほ

区叫いなどです

霊

住民吉はコニナ

ペドいいいいいいいにいん

ラックス属のカテホラグ凡lプ、脂

川

叫

町

叫

町

町

山

D

溶性臼h出ではデ

d

ノフィシス

・フオ

制

ティ

ノフィν去の曹

度

九一ナノシ宇一て一フランク

、シとなりま

す

(写民多倍)前庭位貝む芯、暗唱火

目局や一戸一手恒常(以内高『三どで発生l

ぜてい

ますが、込書問湾では宗一三していまぜ

ん，結溶性日hお)

1

山、

持忠一湾や東北の

在先生

(畦墨:高にみ 勺れる'章一、

号守嵩 7号〆ク争 /)

テ ィノ フインヌ ・ファJレテ ィ

昆.;竺E竃グ)"'1[ブランク十〆

トえどで発生

していますむ控

室

の糾合にほ、四月から八月頃に毒化

が起り、ボタテガイーなどの出荷に支

障をきたして問題になっています

c

ー~ 蜜福20 ' ロホ タテヵ ィ"'.ナ

---6- ]t..:i:ZC"σコティノフ ィνス

フ 男ルテ ィ

参考のために、五百年度のホタテガ

イの送力菱化と一アノノフィシス

・フ

ォルテイの出現還を図に示しました

が、回の僚にテノノフィシス

・フォ

ルテイの多い時にホタテガイがお化

していることが執りますc

怪異湾のプランクトン盆

隆英湾では、

大量のホタテガ/が

察電さrlてわιりますが、その餌とな

るプランクトンが果して充分団唱えて

いるでしょうか、ζの点を約一一訂する

ために、プランクトンの生産置を検 青森湾にまづけ るホ タテガイ路苔性貝毒の

毒力 とJ予、思フランク トンの出現数

討したデiターがあります。それに

よれば、隊一実湾では一

平方メートル

当り一年間に生産されるブランク-f

ンの置は七Ci百グラムと推定され

ますc

この量は、

他の迩犠と比べて

多いものではありませんc

陸奥湾の

中で、餌の不足が起らないで育て得

るホタテガイの置は、おおよそ六億

個程賓と考えられます。従がって、

これ以上の密殖は避ける必要があり

ますe

プランクトンと環境

プランクトンは、季節によって緩

ん刊な種類が出現したり、また消源し

たりしますe

それは、

水温の菱化、

栄獲分の涜入状況、日照の菱化など

によって左ちされるからですe

しか

し、陸奥湾で、古くから行なわれて

いるプランクトンの調査結果をしら

べて見ますと、季節長沼芝山叫別とし

て、逐年のプランクトンの種類や震

は、

着も今も殆ど菱化しておむませ

んF

有害赤慨が発生する僚になると、

通常のプランクトンの組成も安って

来るたのですe

この点から考えても

隆英湾の海水の汚染は進行している

とは考えられまぜんョしかし、将来

を考えると注意は

u

必要で、

今後とも

プランクトンを環境の指標として誌

査を続けていきたいと考えていますc

青森県水産増殖センターだより~~同~民岳民~垢岳民岳民争回岳民岳民~国争回~ 8

ホタテガイの外海採苗

。外海でのホタテガイ放流事業は、

肢に各地で着#と成果が挙がり酌め

ていますが、今後これを安定して進

めるためには

、種苗を自分の匁先で

確保することが望まれます=

外海採茸園の現状

外海での採芭の試みは、四八年に

大畑で飴められたのを受切りに、そ

の後衰のように各地で進められてい

ますι

このうち今別地区は鰻も規修、が大

きく、特に今年は

一袋当りの縦日開の

付着敏が、千1=一千個と例年に比べ

多かっ

たため、て三二二万個を中間

育成していますc

三沢地区は五()l

五三年には一袋千1五千億と安定し

た付着がみられましたが、昨年は付

着歓が二

CC値と少なく、中間青成

したのはわずかに一

O万個となっ

て

いますc

このように、外海採芭は湾内以上

に付着歓の年蛮釦が激しく、採苗を

進める上で大きなネァクになってい

ますe

また、強い額流によっ

て採苗

施設が彼害を受けることもしばしば

起こっていますe

その反面、付着生

物の種類

・量が少なく、特に湾内で

は多量に付着して稚貝を食害するヒ

平五音司

野

申'弘，、

外海保芭地域と 54年度の採苗状況

海! !訴 荏 I!長蓋 |採 ー |長 芸 箆 泊(中間菅感量| !!年次軍1;付着権長匙f採芸器 l袋当 り)

i 蛇先毛 ! ~Ii; ; I I ~; i :~: i; I~:'-;'~ ! ' . ~~~~ [種畜の使途 i滋開鈷年li王体 (婁者数 i(100噌.: ( 万低 )i ~= V"X"" I ， 50 i 51 52 I 53 1 54

iJ奇書i，;宅5!1:催 人I17 i 34 1，322 ln樟員同i - 1 4D 1503miザゐ。!?ふ。:

[ i佐弁 i 51!:研究会i-! 3 2i i餐殖 民験i;-1 - 1 - lS2lo。!iFOOD:

i;!下庄呈 541: 11 1 -立緩式宮本 0，3 地まきば均玄拍験 :: 一 ! 一 I - 一 i戸h。勺三∞(沖r帳)~ ~決大怒 ! ‘“8 1:佐人I2 I 町 l以=沼幻薫制和箆せず !費 強!! 40C 叫 40 15州 一 i

!野牛 53 怪撞主- i 5 未採取 1地ま きl-; - i - 15300未設E

:太 三 沢 50 I研究会 ; 9 ! 10 開軽~iï聖 500ゐc t272ゐI67ふ。でふ。i 200，

1平 E 淳 54 i密会 - ; 2 1 警 殖 - -! - t 200

j淳 i路上 52 !研究会 i _ 1 1 I 1/ i' -， - I -f i loco

トデがほとんど見られないという長

所がありますe

，園、

，曲ヘ

母貝併と海湾流

外迄に-フi，h

を供給している母長

群。存在山崎一明としては、第一に怪異

湾が考えられ、歓待倍以上の二・三

年員が藤一郎一に関与していると思われ

ます

一他に、愚近は図のように外海

の各地に放流された縦一員が、波長に

従がい徐荷に産卵母一一円群に加わって

いると思われますが、その憲一はまだ

それ程多くはありまぜん

ζ

一方、四1六月の-フlパの淳一達時

期には、図のように津軽暖慌が白率

第一から達磨海峡に入り、太平浮へ荻

げていますz

その一郡山J

議実湾に入

り、湾内を反時計回りに巡っ

てから、

再び湾外に出て、

一時三一既方彊に押

-auhH'E4喧

しもどされながらやがて津軽暖流に

合流していきますごこの也入りには

僚の干満が大きく膨著すると思むれ

ますc

太平津へ抜けた津軽暖流水は、

千円町寒流水に坑魔さ一むし寓カに向きを

愛え、青森県の泊康沿いに南下しま

すc

したが

って、湾内に発生したラ

lパは、この海峡を東進、太平津阜

を南下する流れに晶黙って移配し、こ

の方面に供給されるものと考えられ

ますと

このように津軽海峡や太平浮厚に

-フ!パを供給する津軽暖流ですが、

当然ながら年によってその努力や流

れ方が菱化し、前述したような付普

段の年安釦はこれからも常に起こる

八 芦

!!.:トー=ーf

}

-.J'、'---

戸画、、

外海採芭に院与する海流と母長君手

ものと考えられます。

岬韓首施叫阻

海高流

・波浪の激しい外海底での

採苗彼設は、陸奥湾内のものよりも

強度が要求され、二了アンカーまた

はブロ

ックで固定し、額流に対して

直角にするなどの配層が必要です亡

また、

採苗器やパiルネットの下部

には重りをつけることが必須条件で

すF

なお施設を設賓する際には、維

持管理が楽なように潮流の弱い場所

を選ぶことが大切で、このような所

はまた↑フiパが集められている可能

性もあると考えられます。

今後の計画

三沢

・野牛地区は五四年度、佐弁

二二一陵地区は五五年度から、大型増

殖団結パイロット事業により志格的

に採箇が行なわれる計画ですが、そ

れに関連して地元で実施されるラi

パ認査には、センターでも若干の応

援をしたいと思っていますc

現在センターで特に力を入れたい

と考えているのは、日本海での採芭

実散ですc

場所はまだ決定していま

せんが、地元とセンターで一

ヵ統ず

つ箆設を入れて協力してやりたい考

えですc

日本海側は隆英湾からの一プ

1パの供給は、前述したように望め

ず、

今までの採琶の実舗もないとい

う不利な点もありますが、何はとも

あれやってみることが必要だろうと

思います。

:持型車