1 開会の挨拶と本シンポジウムの意義(lhc 巽)

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016 Laboratory of Hi-Think Corporation All Rights Reserved. 1 LH 2017 年 2 年 10 年 Copyright©2016 Laboratory of Hi-Think Corporation All Righ 株株株株株株株株株株株 株株株株株株株株株株株株株株株株

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LHC

2017 年 2 月 10 日

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株式会社ハイシンク創研

開会の挨拶と本シンポジウムの意義

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LHC

資格認証 ISO9001 品質マネジメント体系 CMMI3 のアセスメント ISO20000 ITサービスマネジメント体系 PCMM L3  のアセスメント ISO27001 情報セキュリティマネジメント体系 個人情報保護 (PIPA) ISO14001 環境マネジメント体系 中国計算機系統集成 1 級資格セキュリティインテグレーションサービス 1 級資格

ビジネスセグメント

55.9%

24.4%

15.6%

2.7%1.4%

国際開発事業

国内開発事業

IT サービス事

業SI 事業

教育事業

華信股份 :832715.OC概 要

• 設  立: 1996 年 5 月• 資本金: 36,837 万元• 代表者: 劉 軍

• 社員数: 7,753 名( 2016 年 6 月迄)

華信股份 :832715.OC概 要• 設  立: 1996 年 5 月• 資本金: 36,837 万元• 代表者: 劉 軍• 社員数: 7,807 名( 2016 年 12

月)• 売上高: 17.4 億元( 2016 年度)

2016 年度売上構成

大連華信の概要

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LHC

北京神州泰岳軟件股份有限公司  8.144%

大連ソフトウェアパーク2.270%

マイクロソフト 3.197%

新日鉄住金ソリューションズ株式会社 2.413%

NEC 株式会社ソリューションイノベータ  6.800%

日本電気株式会社 4.988%

株式会社日立ソリューションズ 6.383% 

HITACHI Solutions

株式会社NTTデータ 5.853%

社員持株計画  8.581%

中国側自然人51.371%

大連華信の株主構成

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LHC

1、長年にわたり情報産業に専念しているプロフェッショナルサービスチーム2、常にお客様のニーズ把握とバリューアップに取り組むイノベーション精神3、グローバル基準に従う一流 IT インフラ施設4、完備されたマネジメント体系による QCD + S を確保できる組織力5、国内海外の両市場に対応できる要員リソースとソリューション力

ソフトウェア開発 IT サービスソリューション

• 2016 グローバルアウトソーシングトップ100 社

• 中国情報産業ベスト 100 社企業• 対日中国ソフトウェア輸出額ランキング第

1位• 中国ソフトウェア製品輸出モデル企業•   2016 年大連市長賞(経営品質賞)

• 国家企画布石内重点ソフトウェア企業• 国家重点ハイテク企業• 中国ソフトウェアイノベーション管理賞• 中国アウトソーシングサービスリーディン

グ企業

ハイシンク創研 概要

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LHC

データーサービス

運用管理

通信サービス

コロケーション

クラウドサービス

• バックアップソリューション• ストレージサービス

• 運用設計サービス• 運用 / 監視 / 保守サービス • セキュリティサービス

• マルチネットワーク線路 • 専用線接続• 光ファイバー実施

• 移行サービス • ハウジング • ホスティング• ラックフェンス • VIP スペース

• クラウド開発 / テスト環境 • クラウドサーバー / ストレージ / デスクトップ• 付加価値サービス   • クラウド環境構築

クラウドデータセンターをベースとしたサービス

ハイシンク創研 概要

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LHC

会社名株式会社ハイシンク創研(略称:LHC)      Laboratory of High think Corporation

本社所在地京都市下京区 京都リサーチパーク 9 号館 7 階

主な業務日系企業、中国企業向けの製造業連携ソリューションの研究開発。

検査ソリューションを中国、日系企業に提供する。

IoT, Big data解析、 Deep learning による故障診断、予知保全ソリューションの研究開発を行う。

資本金9000万円 (DHC 90% 、巽雅幸 10% )

役員構成取締役(巽雅幸、王聞超(DHC)、陶永波(DHC))

監査役(加藤成一(JHC))

従業員人数(当初 10 名、 3 年後目標 25 名)

別途DHC 内に連携する開発部門を設置

ハイシンク創研 概要

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LHC

ハイシンク創研の設立にあたり、支給いただく予定の補助金等については以下の通りです。

JETRO グローバルイノベーション拠点設立等支援事業        ( 2015 年度補正予算)

拠点設立事業:     682万円

実証研究事業:    2107万円 

事業化可能性調査事業:   767万円    小計 3556万円( 2017 年 3 月末)

                        (申請ベース)

京都府ベンチャー支援補助金

設立準備オフィス賃料        約 16万円(受給済)

会社登記司法書士費用    約 14万円(受給済)

京都市企業立地促進制度補助金取得資産の固定資産税( 1.4% )額分を 2 年間補助 約 100万円

                ( 2017 年度 2018 年度分固定資産税支払時)

補助金について

合計  3858万円

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LHC

DHC クラウド

産業向けソリューショ

LeanManager(製造実行

システム)

社会向けソリューショ

AmazingBOX

(スマートハウスシス

テム)

Ⅲ.高齢者見守り

 特化型センサー

 調査

Ⅱ.適正コスト

   機械学習

   実証研究

Ⅱ.(次ステップ)・品質管理 ソリューション・予知保全 ソリューション 開発

Ⅲ.(次ステップ)

高齢者見守り

請負サービスの

事業化

Ⅲ.匿名化技術適用調査Ⅱ.国をまたがる IPv6 運用実証研究

Ⅰ.グローバルイノベーション拠点設立

補助対象事業のイメージ

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LHC

Ⅰ.グローバルイノベーション拠点設立事業

DHCの研究開発型の子会社としてハイシンク創研(略称LHC)を設立日本の大学・企業との連携によりIoTについての研究及びソリューション開発を行い、日本と中国における最新技術を相互活用することにより、世界的に競争力のあるイノベーションを創出

Ⅱ.実証研究事業次世代インターネット規格である IPv6を全面的かつ国際的に活用した IoTネットワークの構築についての実証研究

小型高性能の機械学習サーバシステムを構築し、世界最速の計算ノードを適正なコストで実現することに向けた実証研究

次のステップとして、上記成果を「品質管理ソリューション」「予知保全ソリューション」として提供し、世界的に競争力がある生産現場のIoT環境を実現

Ⅲ.事業化可能性調査事業

DHCグループの保有する「スマートハウスシステム」と「クラウドサービス」を基盤として、日本製の見守り用新規センサーの活用や個人情報への配慮など新たな機能を付加することによる、日本社会での高齢者見守り請負サービスの事業化可能性調査

補助対象事業について

頂いた補助金での実施内容を公開し、またご協力いただいた先生方や協業の皆様にも 御登壇いただいて、少しでも社会に還元したい

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LHC

本シンポジウムの意義

1. 開業披露とお世話になった方々への御礼

2. 補助対象事業の社会へのフィードバック

3. ビジネスパートナー様、お客様の探索

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LHC

THANK YOU!お客様の信頼こそ、私達ビジネスの原点!