2009年度上期決算説明会 · 2015. 3. 12. · 2 2009年度上期決算説明会...

18
1 200 200 9 9 年度 年度 上期 上期 決算説明会 決算説明会 代表取締役 代表取締役 会長 会長 志藤 志藤 昭彦 昭彦 東京証券取引所市場第 東京証券取引所市場第1部 (証券コード: (証券コード:7294 7294) 2009年11月30日 目次 目次 . . 200 200 9年度上期業績 9年度上期業績 . . 緊急収益改善の取り組み 緊急収益改善の取り組み . . 2009年度の通期見通し 2009年度の通期見通し . . 今後の方向性 今後の方向性 . . 株主還元について 株主還元について

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  • 1

    20020099年度年度 上期上期決算説明会決算説明会

    代表取締役代表取締役会長会長 志藤志藤 昭彦昭彦

    東京証券取引所市場第東京証券取引所市場第11部部 (証券コード:(証券コード:72947294))

    2009年11月30日

    目次目次

    ⅠⅠ. . 2002009年度上期業績9年度上期業績

    ⅡⅡ. . 緊急収益改善の取り組み緊急収益改善の取り組み

    ⅢⅢ. . 2009年度の通期見通し2009年度の通期見通し

    ⅣⅣ. . 今後の方向性今後の方向性

    ⅤⅤ. . 株主還元について株主還元について

  • 2

    2009年度 上期決算説明会

    ⅠⅠ.. 20020099年度上期業績年度上期業績

    20092009年度年度 上期連結決算概要上期連結決算概要

    ’09上期-’08上期

    △2,860

    △4,233

    △3,781

    △25,395

    増減額

    - %△2452,615当期純損益

    △78.7 %1,0254,806営業利益

    △81.4 %9665,199経常利益

    35,250

    2009年度

    上期

    △41.9 %60,645売上高

    増減率(%)

    2008年度

    上期

    +1.2%+77965,38764,608総資産

    増減率(%)

    ’09上期-’08期末増減額

    2009年度

    上期末

    2008年度

    期末

    +2,146 +6.1%37,45235,306純資産

    単位:百万円

    - %△168円24銭△14円43銭153円81銭1株あたり当期利益

    △ 9円31銭 △ 8.9 %95.59円/$104.90円/$連結取り込みレート

    ◆損益の状況(前年同期比)

    ◆資産の状況(前期末比) 単位:百万円

  • 3

    17.7

    5.1

    3.0

    1.7

    2.5

    1,720 2.8 989 2.8

    21,771 61.8

    GM

    いすゞ

    日産.G

    1,023

    1,516

    1,792

    3,063

    8,688

    2008年度上期 (%)

    100.0

    14.3

    1.5515

    100.0

    2.3

    4.0

    3.6

    14.6

    9.5

    35,250

    814

    1,404

    1,282

    5,136

    3,339

    2009年度上期 (%) 得意先

    0

    10,000

    20,0 00

    30,0 00

    40,0 00

    50,0 00

    60,0 00

    70,0 00

    2008年度(上期) 2009年度(上期)

    52.9

    60,645

    10,757

    32,086

    合計

    フォード・マツダ

    スズキ

    トヨタ.G

    ホンダ

    連結得意先別売上高連結得意先別売上高((20092009年度上期対年度上期対20082008年度上期)年度上期)単位:百万円

    60,645

    35,250

    単位:百万円

    △10,315< △ 32.1%>

    △ 7,418

    < △ 69.0%>

    △3,552

    △ 388△ 21.7%>

    日産G日産G

    GM

    GM

    その他

    ホンダ

    ホンダ

    トヨタ

    連結経常利益・当期利益の増減要因連結経常利益・当期利益の増減要因 (前年同期比)(前年同期比)

    ’09上期-’08上期

    △4,233

    増減額

    △81.4 %9665,199経常利益

    2009年度

    上期 増減率(%)

    2008年度

    上期

    主な増減要因

    単位:百万円

    ’09上期-’08上期

    △2,860

    増減額

    - %△2452,615当期純損益

    2009年度

    上期 増減率(%)

    2008年度

    上期

    主な増減要因

    ・営業利益の減少 △3,781百万円 (前期:4,806百万円 当期:1,025百万円)・為替差損益 △356百万円 (前期:差益271百万円 当期:差損 85百万円)

    ・経常利益の減少 △4,233百万円・特別損益の部 △ 78百万円 特別利益:受取補償金の減少 △127百万円

    固定資産売却益の減少 △ 80百万円投資有価証券売却益の減少 △ 32百万円

    特別損失:減損損失の減少 +206百万円

    ・法人税等及び調整額の減少 +1,102百万円 (前期:1,402百万円 当期:300百万円 )

    ・少数株主利益の減少 + 349百万円 (前期: 675百万円 当期:326百万円 )

    単位:百万円

  • 4

    地域別売上高地域別売上高

    23,66116 ,805

    26,337

    12 ,205

    12,848

    8 ,682

    0

    10,000

    20,000

    30,000

    40,000

    50,000

    60,000

    70,000

    2008年度(上期実績) 2009年度(上期実績)

    アジア

    北米

    日本

    37,692地域別合算値(連結調整前)

    (37.6%)

    (42.0%)

    (20.4%)

    ( )カッコ内は、構成比

    (32.4%)

    (23.0%)

    (44.6%)

    単位:百万円

    △ 4,166< △ 32.4%>

    △14,132

    △6,856< △ 29.0%>

    <>カッコ内は、増減比

    △ 25,154< △ 40.0%>

    35,250△ 25,395< △ 41.9%>連結売上高 60,645

    62,846

    地域別合算値(連結調整前)

    37,692

    62,846

    地域別営業利益合算値 (連結調整前)

    855

    4,966

    0

    1,000

    2,000

    3,000

    4,000

    5,000

    6,000

    2008 2009

    日本

    1,425

    309

    △ 1,000

    0

    1,000

    2,000

    3,000

    2008 2009

    北米

    △ 133

    1,0 06

    △ 1,000

    0

    1,000

    2,000

    3,000

    2008 2009

    アジア

    679

    2,535

    △ 1,000

    0

    1,000

    2,000

    3,000

    2008 2009

    地域別営業利益地域別営業利益

    △1,856<△73.2%>

    △1,139<->

    △1,116<△78.3%>

    △4,111<△82.8%>

    連結営業利益 4,806 △3,781 1,025

    <>カッコ内は、増減比

    単位:百万円

    (上期実績)

    2008

    (上期実績)

    2009

    (上期実績)

    2008

    (上期実績)

    2009

    (上期実績)

    2008

    (上期実績)

    2009

    (上期実績)2008

    (上期実績)2009

  • 5

    連結貸借対照表連結貸借対照表 <資産の部><資産の部>

    64,608

    29,7117,921

    11,264

    6,816

    3,729

    △19

    34,897

    29,620

    93

    5,184

    (前期末)

    2009.3

    +779

    △1,033+550

    △985

    △285

    △303

    △10

    +1,812

    +607

    △9

    +1,214

    -

    増減

    △3.5%+6.9%

    △8.7%

    △4.2%

    △8.1%

    △52.6%

    +5.2%

    +2.0%

    △9.7%

    +23.4%

    -

    28,6788,471

    10,279

    6,531

    3,426

    △29

    36,709

    30,227

    84

    6,398

    (資産の部)

    Ⅰ.流動資産

    現金及び預金

    売掛金・受取手形

    たな卸資産

    その他

    貸倒引当金

    Ⅱ.固定資産

    有形固定資産

    無形固定資産

    投資その他資産

    Ⅲ.繰延資産

    65,387

    (上期末)

    2009.9

    +1.2%資産合計

    増減率(%)

    ★資産の部

    ※連結取込レート (海外拠点の期末日レート)

    1ドル 前期: 90.28円 当期:95.56円 ( +5.8%)

    1ペソ 前期: 6.66円 当期: 7.29円 ( +9.5%)

    1バーツ 前期: 2.60円 当期: 2.82円 ( +8.5%)

    1人民元 前期: 13.17円 当期:14.04円 ( +6.6%)

    ○流動資産

    売掛金・受取手形の減少 △ 985百万円

    たな卸資産の減少 △ 285百万円

    ○固定資産

    (有形固定資産)

    建設仮勘定の増加 +1,740百万円

    機械装置等の減少 △948百万円

    (投資その他資産)

    投資有価証券の増加 +1,124百万円

    単位:百万円 主な増減要因

    (08.12月) (09.06月)

    連結貸借対照表連結貸借対照表 <負債・純資産の部><負債・純資産の部>

    +1.2%+77965,38764,608負債及び純資産合計

    41,079

    △11,745

    5,972

    35,306

    18,30911,934

    1,669

    1,948

    2,758

    10,9924,305

    3,750

    1,653

    1,191

    91

    29,301

    (前期末)

    2009.3

    △331

    +2,429

    +48

    +2,146

    △1,197△1,894

    +1,085

    △673

    +285

    △169-

    △186

    +233

    △323

    +109

    △1,366

    増減

    △6.5%△15.9%

    +65.0%

    △34.5%

    +10.3%

    △1.5%-%

    △5.0%

    +14.1%

    △27.1%

    +119.8%

    △4.7%

    17,11210,040

    2,754

    1,275

    3,043

    10,8234,305

    3,564

    1,886

    868

    200

    27,935

    (負債の部)

    Ⅰ.流動負債買掛金・支払手形

    短期借入金

    未払費用

    その他

    Ⅱ.固定負債新株予約権付社債

    長期借入金

    長期未払金

    退職給付引当金

    その他

    負債合計

    40,748

    △9,316

    6,020

    37,452

    (上期末)

    2009.9

    △0.8%

    +20.7%

    +0.8%

    +6.1%

    (純資産の部)

    Ⅰ.株主資本

    Ⅱ.評価・換算差額等

    Ⅲ.少数株主持分

    純資産合計

    増減率(%)

    ★負債・純資産の部

    ○流動負債

    買掛金・支払手形の減少 △1,894百万円

    短期借入金の増加 +1,085百万円

    ○固定負債

    長期借入金の減少 △186百万円

    退職給付引当金の減少 △323百万円

    ○純資産の部

    為替換算影響 +1,539百万円

    その他有価証券評価差額金 +890百万円

    単位:百万円 主な増減要因

  • 6

    ⅡⅡ.. 緊急収益改善の取リ組み緊急収益改善の取リ組み

    生き残り生き残りをかけた取り組み課題をかけた取り組み課題

    770

    678725

    653702

    857

    1,096

    1,193 1,1871,126

    760

    24

    △ 7

    63

    77

    4436

    2835

    1347

    -200

    0

    200

    400

    600

    800

    1000

    1200

    1400

    2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2009

    -20

    0

    20

    40

    60

    80

    100

    120

    140

    売上

    営業利益

    業績推移(売上高・営業利益)業績推移(売上高・営業利益)

    [単位:億円][単位:億円]

    売上高

    営業利益1.0%

    2.0%

    3.0%

    4.0%

    5.0%

    営業利益率営業利益率

    5.0%

    3.2% 3.3%

    3.7%

    6.5%

    6.0%

    0.5%1.0%

    3.1%

    (最新予想)(当初予想)

    1.9%

    5.7%

  • 7

    『小粒な会社でもグローバル規模のエクセレントカンパニー』

    『小粒な会社でもグローバル規模のエクセレントカンパニー』

    1)経営体質の改革

    2)技術開発の推進

    3)グローバル供給能力の更なる強化

    1)経営体質の改革

    2)技術開発の推進

    3)グローバル供給能力の更なる強化

    『最大の効率と徹底したミニマムコスト』『最大の効率と徹底したミニマムコスト』

    中期ビジョン

    ポリシー

    方 針

    モノ造りの改革モノ造りの改革

    マトリックス組織によるマトリックス組織による機能別管理機能別管理

    生産革命生産革命

    マネジメント革命マネジメント革命

    『最大の効率と徹底したミニマムコスト』

    生き残り生き残りをかけた

    -4 徹底した標準化と3Rの推進-4 徹底した標準化と3Rの推進

    -2 効率的な生産体制-2 効率的な生産体制

    -3 労務費・経費の大幅節減-3 労務費・経費の大幅節減

    緊急収益改善緊急収益改善

    マトリックス組織「によるマトリックス組織「による機能別管理機能別管理

    -5 技能伝承(プレイヤーからコーチ役へ・ワークシェアリング等)-5 技能伝承(プレイヤーからコーチ役へ・ワークシェアリング等)

    モノ造りの改革モノ造りの改革

    人事機能による教育の改革

    -1 YAM(ミシシッピー)の閉鎖・清算。YANA(ミシガン)の休止-1 YAM(ミシシッピー)の閉鎖・清算。YANA(ミシガン)の休止

    REDUCEREUSERECYCLE

  • 8

    生き残り生き残りをかけた

    -1 YAM(ミシシッピ)の閉鎖・清算。YANA(ミシガン)の休止-1 YAM(ミシシッピ)の閉鎖・清算。YANA(ミシガン)の休止

    生産の集約

    緊急収益改善緊急収益改善

    YAM

    YANA

    YAT

    生き残り生き残りをかけた

    ① 操業の効率化(2直操業(昼・夜)→芋継ぎ生産(連続生産)→1直化)

    ② 休業日(非稼動日)の設定a. 雇用調整助成金の申請b. 休業日の賃金90%保障

    ③ 残業時間の原則「ゼロ」a. 一斉定時帰宅日の設定(水曜日)b. 定時間以降のネットワークアクセスの遮断

    ④ 内製化の推進a.金型設備b.パレット

    -2 効率的な生産体制-2 効率的な生産体制

    緊急収益改善緊急収益改善

  • 9

    生き残り生き残りをかけた

    ① 出張費の原則「ゼロ」a. 国内・海外出張の制限b. テレビ・電話会議の活用

    ② 不要・不急の経費支出停止a. 社外施設の有料利用停止b. 事務用品の発注停止とリユース

    ③ 役員、管理職の報酬・給与カット取締役20%、執行役員15%、管理職10%

    -3 労務費・経費の大幅節減-3 労務費・経費の大幅節減

    緊急収益改善緊急収益改善

    溶接架台

    制御関係ポジショナー

    ロボット

    溶接機ノズル クリーナー

    溶接治具

    リユースする部分

    変更する部分のみを新規製作

    組立溶接設備

    REDUCE / REUSE / RECYCLE

    標準化の徹底

    100%リユースが前提

    データデータ図面図面

    モノ造りの改革モノ造りの改革

    -4 徹底的な標準化と3Rの推進-4 徹底的な標準化と3Rの推進

    生き残り生き残りをかけた

  • 10

    生き残り生き残りをかけた

    ワークシェアリングを導入した志藤昭彦会長(左)と、コーチ役を務める斉藤晴夫さん(上)

    Nikkei Business 2009年5月11号

    技術・技能伝承技術・技能伝承と世代交代を加速

    -5 技能伝承(プレイヤーからコーチ役へ/ワークシェアリング等)-5 技能伝承(プレイヤーからコーチ役へ/ワークシェアリング等)

    マトリックス組織「によるマトリックス組織「による機能別管理機能別管理 人事機能による教育の改革

    2009年度 上期決算説明会

    ⅢⅢ.2009年度の通期見通し.2009年度の通期見通し

  • 11

    20092009年度年度 連結決算の年度見通し連結決算の年度見通し

    △62.2%△3,9642,4106,374営業利益

    ’09(予想)- ’08(実績)

    △2,554

    △5,108

    △35,658

    増減金額

    △80.0%6403,194当期純利益

    △68.4% 2,3607,468経常利益

    77,000

    2009年度

    予想

    △31.7%112,658売上高

    増減率(%)

    2008年度

    実績

    単位:百万円

    103.49円/$

    187円85銭 △80.0 %△150円21銭37円64銭1株あたり当期純利益

    △13円49銭 △13.0 %90.00円/$連結取り込みレート

    18.7

    4.3

    3.6

    1.1

    2.2

    3,071 2.8 2,523 3.3

    47,605 61.8

    GMグループ

    いすゞ

    日産グループ

    1,265

    2,524

    4,086

    4,868

    16,660

    2008年度(実績) (%)

    100.0

    14.8

    1.51,155

    100.0

    2.5

    4.4

    3.2

    14.4

    8.9

    77,000

    1,946

    3,401

    2,452

    11,065

    6,853

    2009年度(予想)(%)得意先

    0

    10,000

    20,000

    30,000

    40,000

    50,000

    60,000

    70,000

    80,000

    90,000

    100,000

    110,000

    120,000

    130,000

    2008年度(実績) 2009年度(予想)

    52.5

    112,658

    21,018

    59,166

    合計

    フォード・マツダ

    スズキ

    トヨタグループ

    ホンダ

    連結得意先別売上高連結得意先別売上高((20020099年度対年度対20020088年度比)年度比)単位:百万円

    112,658 77,000単位:百万円

    △11,561

    △14,165

    △5,595

    △685

    日産G日産G

    GM

    GM

    その他

    ホンダ

    ホンダ

    トヨタカムリ ホンダステップワゴン

    トヨタ

  • 12

    地域別売上高地域別売上高

    41,903 36 ,711

    51,037

    26 ,400

    25,597

    19 ,995

    0

    20,000

    40,000

    60,000

    80,000

    100,000

    120,000

    140,000

    2008年度(実績) 2009年度(予想)

    アジア

    北米

    日本

    地域別合算値(連結調整前)

    (35.3%)

    (43.1%)

    (21.6%)

    ( )カッコ内は、構成比

    (24.1%)

    (31.8%)

    (44.1%)

    単位:百万円

    △5,602

    △24,637

    △5,192

    <>カッコ内は、増減比

    118,537 83,106地域別合算値(連結調整前)

    △35,431

    112,658 77,000△35,658連結売上高

    118,537

    83,106

    地域別営業利益合算値 (連結調整前)

    2,436

    6,106

    0

    1,000

    2,000

    3,000

    4,000

    5,000

    6,000

    7,000

    2008 2009

    日本

    901 289

    0

    1,000

    2,000

    3,000

    4,000

    5,000

    2008 2009

    北米

    2481,284

    0

    1,000

    2,000

    3,000

    4,000

    5,000

    2008 2009

    アジア

    1,899

    3,921

    0

    1,000

    2,000

    3,000

    4,000

    5,000

    2008 2009

    地域別営業利益地域別営業利益

    △2,022<△51.6%>

    △1,036<△80.7%>△612

    <△68.0%>

    △3,670<△60.1%>

    連結営業利益 6,374 △3,964 2,410

    <>カッコ内は、増減比

    単位:百万円

    (実績)2008

    (予想)2009

    (実績)2008

    (予想)2009

    (実績)2008

    (予想)2009

    (実績)2008

    (予想)2009

  • 13

    設備投資と減価償却設備投資と減価償却

    単位:百万円設備投資 減価償却単位:百万円

    ※ 上記のグラフは、単純合算値となっております

    3 ,175

    2 ,556 1 ,685

    1 ,540 1 ,394

    2 ,475

    0

    1,000

    2,000

    3,000

    4,000

    5,000

    6,000

    7,000

    8,000

    9,000

    10,000

    2008 (実績) 2009(予想)

    アジア北米日本

    6,571

    6,254

    2,8703,782

    855

    8081,355

    1,376

    0

    1,000

    2,000

    3,000

    4,000

    5,000

    6,000

    7,000

    8,000

    9,000

    10,000

    2008(実績) 2009(予想)

    アジア

    北米

    日本

    5,080

    5,966

    ⅣⅣ.. 今後の方向性今後の方向性

  • 14

    0

    10,000

    20,000

    30,000

    40,000

    50,000

    60,000

    70,000

    80,000

    2 00 7 20 08 20 09 20 1 0 2 01 1 2 01 2 2 01 3 20 14 20 15

    日本 北米 中国・香港・台湾 アジア 欧州 その他

    75,69679,254 81,178

    82,028

    70,59963,405

    57,215

    70,02373,031

    今後の世界今後の世界自動車生産の予測自動車生産の予測

    (千台)

    CSM Worldwide社2009.6データ

    激減 回復

    ▲22%

    YAT

    YANA

    YMEX

    欧州

    中東/アフリカYTC

    YBM

    +7,200K

    +3,000K

    インド

    中国北米

    +2,500K

    南米

    (ブラジル)

    +1,600K

    +400K

    +350K 日本

    アセアン

    - 200K

    - 500K

    2008 2014

    7,300

    14,500

    5,000

    10,000

    15,000千台

    +7,200

    CY

    中国

    出展:CSM

    《《20020088→→20142014年に増加する生産台数年に増加する生産台数》》グローバル供給能力グローバル供給能力の更なる強化の更なる強化

    2006 2007

    15,300

    5,000

    10,000

    15,000千台

    +2,500

    CY

    北米15,10012,600

    2008 2009

    8,600

    2014

    15,100

  • 15

    リチウムイオンバッテリー

    温室効果ガス削減目標25%

    ⇒ハイブリッド車と電気自動車に期待

    ○電気自動車(EV:Electric Vehicle):モーターと電池が動力源

    ○ハイブリッド車(HV:Hybrid Vehicle) :ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせて走行するクルマ。

    インフラ整備や、走行距離に課題

    自動車業界自動車業界の目指す姿の目指す姿

    ・ナノ(Nano)624cc リアエンジン、5人乗り。価格は10万ルピー(約28万円)で、量産自動車としては世界で最安値。

    1945年創業

    本社はムンバイ。

    タタ・モーターズ・リミテッドタタ・モーターズ・リミテッド

  • 16

    ヨロズヨロズが目指す方向が目指す方向

    日・欧・米

    地球温暖化対策

    BRIC’S

    モータリゼーションの進展

    環境を考慮した、国際競争力のある部品の提案

    軽量化 拡販活動

    技術開発(軽量化・低価格)の推進

    材料置換1-1 超ハイテン1-2 アルミ

    1-3 軽量合金

    1-4 樹脂

    薄板化

    最適構造

    新工法

    2-1 最適剛性構造の開発2-2 超薄板構造MBRの開発2-3 一体化構造の開発2-4 樹脂による最適構造の開発

    3-1 異種接合技術3-2 PIPE成形技術3-3 カール成形技術3-4 ハイドロフォーム成形技術

    3-5 テーラード溶接

  • 17

    ⅤⅤ.. 株主還元について株主還元について

    配当金の推移配当金の推移

    5 5 6 6 67 8 8

    5 66 6 7

    78 8

    2

    0

    2

    4

    6

    8

    10

    12

    14

    16

    18

    20

    2002年度 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度

    記念配当

    期末配当

    中間配当

    1100円円

    1122円円

    1414円円++2円2円=16円=16円

    (円)/1株あたり

    将来の事業展開を勘案しつつ、安定配当を維持しつつ、株主の皆様にお応えする為に増配を常に念頭におき事業の発展に努める

    将来の事業展開を勘案しつつ、安定配当を維持しつつ、株主の皆様にお応えする為に増配を常に念頭におき事業の発展に努める

    基本方針基本方針

    16円16円1133円円

    増増

    111円1円1122円円

    16円16円

    (予想)

  • 18

    ご清聴ありがとうございましたご清聴ありがとうございました

    http://www.yorozuhttp://www.yorozu--corp.co.jpcorp.co.jp

    20092009年度年度 上期上期決算説明会決算説明会

    この資料に掲載されている業績見通し、その他今後の予測・戦略等に関する情報は、本資料の作成時点

    において、当社が合理的に入手可能な情報に基づき、通常予測し得る範囲内で為した判断に基づくもの

    です。しかしながら現実には、通常予測し得ないような特別事情の発生または通常予測し得ないような結

    果の発生などにより、本資料記載の業績見通しとは異なる結果を生じ得るリスクを含んでおります。

    当社と致しましては、投資家の皆様にとって重要と考えられるような情報について、その積極的な開示に

    努めて参りますが、本資料記載の業績見通しのみに全面的に依拠してご判断されることはくれぐれもお控

    えになられるようお願い致します。

    なお、いかなる目的であれ、当資料を無断で複写複製、または転送等を行わないようにお願い致します。

    ●お問合せ

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