2013 Japan Altair Technology ConferenceJune 27 – 28, 2013 | Hotel Metropolitan, Ikebukuro

ご案内

ATC 2013

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ご挨拶拝啓　時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 日頃は格別なご愛顧を賜り厚く御礼申し上げ

ます。

さて、2013年6月27日、28日の両日、弊社ユーザー会『2013 Japan Altair Technology Conference』（以下2013 Japan ATC）を開催する運びとなりましたので、ここにご案内申し上げます。

1999 年に Altair Technology Seminar （ATS） としてスタートした弊社のユーザー会は、 毎年その規模

が拡大し、昨年の HyperWorks Technology Conference（HTC）では 500 名を超えるお客様とパートナー

の皆様にお集まりいただきました。 国内の CAE 技術や動向を共有する場として見逃せないユーザー会の

一つとなっています。

今年のユーザー会は、 Altair グローバルシリーズの一環として、 その名を Altair Technology Conference（ATC） に改め、 HyperWorks をはじめとする Altair のあらゆるソリューションとお客様の事例をご紹介する

２日間です。

基調講演として米国フォード社の阿部武様をお招きし、 同社のパワートレイン NVH 開発部門が取り組む

CAE と実験を融合するハイブリッドエンジニアリングをはじめ、 CAE ツールの有用性や最適設計などの事例

をご講演いただきます。 パワートレインの開発に携わる CAE および実験エンジニアの皆様はもちろんのこと、

シミュレーションや最適設計に関心のある多くの皆様にとって、 大変有用な内容となっております。

また、デザイン、設計、 CAE、情報分析、クラウドコンピューティングなどに関する Altair のビジョンやソリュー

ションをご紹介するとともに、 幅広い業界のお客様より興味深い事例を数多くご発表いただきます。

James Scapa （CEO） をはじめとする Altair の幹部や弊社スタッフとの直接のコミュニケーション、 最新の

技術や業界動向の情報収集、 およびお客様やパートナー様とのネットワーキングの場としてご活用いただ

けましたら幸いです。

ご多用とは存じますが、 多くの皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

敬 具

アルテアエンジニアリング株式会社 代表取締役 社長 綾目 正朋

2013 Japan ATC概要

日程 2013年6月27日（木）、28日（金）6月27日：ワークショップ、トレーニング6月28日：基調講演、ご挨拶、ユーザー様およびAltairスタッフ講演　　　　　　 懇親会

会場 ホテルメトロポリタン〒171-8505 東京都豊島区西池袋一丁目6番1号Phone：03-3980-1111　URL： http://www.metropolitan.jp/

参加対象 弊社製品ユーザー様、導入検討中の企業様、教育機関関係者様、弊社製品パートナー企業様、報道関係者様

予定来場者数 500名

公式 URL www.altair.com/atc/japan

主催者 アルテアエンジニアリング株式会社〒170-6043 東京都豊島区東池袋3-1-1サンシャイン60　43階Phone：03-5396-1341　　URL： http://www.altairjp.co.jp/

お問い合わせ ATC事務局または担当営業までご連絡くださいアルテアエンジニアリング株式会社　ATC事務局　笠島Phone：03-5396-1341　　Mail： marketing@altairjp.co.jp

基調講演

講演テーマ

Utilization of CAE/Hybrid Engineering for Ford Advanced Powertrain NVH Development

Starting from new requirements and challenges on recent new powertrain development (mega trend),describes the latest examples of hybrid approaches (integrating CAE and testing), progress of development efficiency due to the latest CAE tools, CAE-led design optimization and MDO (Multi Disciplinary Optimization) applied to Ford advanced powertrain NVH development.

略歴

Dr. Takeshi Abe has been working for Nissan Motor Co. Ltd until 1996, and joined to Ford in 1997 as a Senior Technical Specialist, and appointed as a Henry Ford Technical Fellow, NVH, in 2002. Dr. Abe has a BME and MSc from Keio Univ, MSc from I.S.V.R. (Univ. of Southampton, UK), and PhD from Osaka Univ, Japan

Ford Motor CompanyGlobal Product Programs/Powertrain Engineering, Henry Ford Technical Fellow, NVH

Dr. Takeshi Abe （阿部 武 様）

＊ 本発表は6月28日 （金）に行います。

＊ 講演は日本語で行います。

ATC 2013

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2013年 6月 27日（木）タイムテーブル

2013年 6月 27日（木）ワークショップ概要

HyperWorks：車体モデル （NVH、衝突）作成セットアップの超効率化と高速化

HyperWorks：パワートレインシミュレーションにおけるトータルソリューション

HyperWorks：CFDトータルソリューションsolidThinking：設計エンジニアのための概念設計ソリューション

HyperWorks：機械システム挙動シミュレーション

車体モデルを一覧管理- Assembly BrowserAssembly BrowserではPLMと連携し、車体の各部品情報をリストで表示、管理できます。 材料、板厚などの確認、不足情報の検出およびレポート作成を自動で行うため、設計部門に簡単に素早く問い合わせを行えます。

パワートレイン耐久強度解析のために大幅な機能拡充を果たしたHyperWorks 12.0プリテンションボルト、ガスケット、摩擦を考慮した接触条件等、パワートレインの耐久強度解析に必要な機能がバージョン12で大幅に拡充されました。具体的な内容や適用事例を実際のモデルを使用して紹介します。

AcuSolve 12.0の新機能および音響ソルバー AcuFwhのご紹介

AcuSolveは、精度 / スピード / ロバスト性に優れた３次元汎用熱流体解析ソルバーです。当セッションでは、最新バージョン12.0の新機能を中心に、デモを交えて紹介します。また、新しいモジュールである空力解析ツールVWT（Virtual Wind Tunnel： 仮想風洞）やAcuSolve単体での流体騒音解析を可能とする音響ソルバーAcuFwhの機能について解説し、その適用事例なども紹介します。

Evolveおよび Inspireの新バージョン9.5の紹介と今後の展望

Evolveは、パワフルなNURBSモデリング機能と業界の最先端を行くConstruction History（作業履歴）機能を兼ね備えた3Dコンセプトデザインツールです。

また、Inspireは、設計プロセスの初期段階において、構造的に効率の良い、つまり最少の材料で剛性強度の高い構造形状を導き、画期的なコンセプトモデルを生成する最適化デザインツールです。

最新バージョンの9.5では、Evolveに日本語メニューのサポートやブレンドカーブ機能の改善、Inspireには変位 / 応力の制約条件や押し出し制御が追加されました。

これらの新機能や改善点をはじめ、今後リリースされる予定の有益な機能についても紹介します。

マルチボディダイナミクスとHyperWorksについて

様々な産業（特に自動車、航空宇宙、一般機械）におけるマルチボディシステムをモデリング、シミュレーション、そして最適化するために、HyperWorksをどのように活用できるかを紹介します。メッシュを切る前から効率化

- CADエラー分析ツール

貫通チェック、スポット溶接不具合チェック、ボルトとナットの不適合等さまさまなCADの問題を事前に検出するツール、および設計者に提出するための３次元レポートの自動生成ツールについて紹介します。

HyperMeshで機構解析の らくらくセットアップ

OptiStructとMotionSolveのインターフェース機能を活用してOptiStructの入力データで簡単な機構解析を実行する方法を紹介します。HyperMeshを使った作業ですので、機構解析の専任者ではない方にも違和感なくご利用いただけます。

流用メッシュの調査、レポート

新規の設計において、全体の６割から９割に既存部品を流用する場合があります。既存部品が流用されているかどうかを自動で検出し、レポートを作成します。

パワートレイン振動騒音解析に対応したHyperWorks 12.0新機能

MFLUID、ERP等パワートレインの振動騒音解析のための機能もバージョン12で強化されました。これらの機能を適用した騒音解析や最適化の事例を紹介します。

進化した自動メッシング

HyperMeshおよびBatchMesherの改善されたメッシュアルゴリズム、自動品質レポート、シェル要素板厚自動割り当て（MidMeshThickness）、部品入れ替えなどの新機能を紹介します。

SimLabを用いたパワートレインモデリング機能紹介

SimLabのパワートレイン向けFEモデリング機能を紹介します。 クランクシャフトの軸受ジョイントやピストン、ライナー等の接続について、デモを交えて説明します。

AcuSolveとRADIOSSの流体構造連成解析機能のご紹介

AcuSolveを中心とした流体構造連成機能（FSI：Fluid Structure Interaction）について紹介します。AcuSolveには従来から豊富な連成機能があり、固有値解析結果を用いるユニークな手法、構造解析ソルバーとの直接連成などが挙げられます。それぞれRADIOSSとの連成も可能であり、HyperWorks 12.0からは、AcuSolveとRADIOSSの直接連成がWindows OSにも対応しました。

当セッションでは、各機能の特徴をはじめ、実際に使用する際に注意するポイントも交えて紹介します。

Evolveおよび Inspireの体験トレーニング

今までにないコンセプトデザインを生成する最適化デザインツールEvolveとInspireの実際の操作を、いくつかの例題を元に体験する、トレーニング形式のセミナーです。

本セミナーにて、Altairが提案する“シミュレーションが主導するデザインプロセス”について、是非ともご自身の手で体感してください。

*端末の数に限りがあります。PCをご持参いただいた方には、その場でソフトウェアをインストールし、１か月間の評価ライセンスを発行します。

CADデータを活用した マルチボディダイナミクスモデル作成

MoitonViewで実際の3D-CADアセンブリデータを用いて、マルチボディダイナミクスモデルの作成およびシミュレーションをデモンストレーションします。MotionViewのCADインポート機能を用いることで、CADのアセンブリデータから簡単にマルチボディダイナミクスモデルのシミュレーションが行えます。

最新版 衝突、安全解析セットアップツール

大規模モデルへの対応、インクルードファイル管理、部品入れ替えの自動処理、HyperFormと連携し初期ひずみ等を考慮したモデルの自動セットアップ、安全解析ツール、モデルチェッカーのデモを行います。

MATLAB/Simulink との連成解析近年、制御システム開発において早期の動作検証が注目されています。

MotionSolveでは、制御システム開発現場で著名なMATLAB/Simlinkとの連成解析が可能です。これにより機械システムモデル挙動を確認しながら制御モデルの動作検証が行えます。

シンプルな『PI制御によるローターの速度制御の解析』を題材に、マルチボディモデル（MotionSolve）と制御モデル（MATLAB/Simulink）との連成解析をわかりやすく説明します。

データ管理 - HyperWorks Collaboration ToolsCollaboration Toolsは、HyperMesh内でCAEデータを自動で整理、検査、検索できるツールです。バージョンの管理、比較も可能で、PLMのリポジトリに接続し、CADデータを直接読み込むことができます。

SimLabにおけるFEモデルベースのデザイン変更機能紹介

アセンブリモデルの部分形状変更時にFEモデル変更を素早く行うための機能を紹介します。

13:00 - 受付

13:30 - 17:30 ワークショップ、 トレーニング （トラック並行）※当日の部屋間の移動は自由です

ATC 2013

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受付

ご挨拶 Altair代表取締役 社長 綾目 正朋

Altair Corporate Vision AltairChairman & Chief Executive OfficerJames Scapa

【基調講演】Utilization of CAE/Hybrid Engineering for Ford Advanced Powertrain NVH Development

Ford Motor Company Global Product Programs/Powertrain Engineering, Henry Ford Technical Fellow, NVH

阿部 武 様

Altair Technology Update AltairPaolo Sansalvadore / Detlef Schneider / Brett Chouinard

昼食（展示）

TRACK 1 TRACK 2 TRACK 3 TRACK 4 TRACK 5

BRZのボディ開発における車体CAE （剛性、衝突）活用事例

富士重工業株式会社

深町 和弘 様

薄肉SUSパイプの液圧曲げシミュレーション技術開発

ヤマハ発動機株式会社

山村 易見 様

ライオンにおける In Process CAE 事例-HyperWorksを用いたスクイズ好適ボトル設計-ライオン株式会社

中川 敦仁 様

複写機の紙搬送設計におけるRADIOSSの適用事例と解析モデル作成の効率化

株式会社リコー

清水 健太 様

The Nature of Performance

プーマ ジャパン株式会社

レイモンド・ホラチェック 様

板材の曲げ剛性を等方的に高める凹凸形状の開発

住友軽金属工業株式会社

髙橋 昌也 様

円管の口絞り成形時のしわ発生や割れ現象に及ぼす成形条件の影響

香川高等専門学校

木原 茂文 様

MotionSolveによるバーチャル試験を活用した大型重量貨物の転倒防止評価

エクサーチ 株式会社

高木 雅広 様

HyperMesh活用による『自動車FEモデル作成作業』高効率化ツールの開発

山王テック株式会社

山田 清朝 様 / 塚原 孝晴 様

Morphogenesis

Archicomplex, architects and associates Inc.廣瀬 大祐 様

HyperWorks活用による解析モデル作成効率化の取り組み

株式会社日産テクノ

須藤 芳光 様

爆発加工における数値シミュレーションの事例紹介

熊本高等専門学校

井山 裕文 様

HyperWorksの活用による商品開発の効率化に関する取り組み

花王株式会社

須川 雅之 様

HiQubeの活用による試作組立効率化の取り組み

キヤノン株式会社

藤 正成 様

建築における Inspireの活用事例～有機的・身体的空間設計～

Digital Studio　アタナス・ジェレフ 様

休憩（展示）

Altair Simulation Cloud

アルテアエンジニアリング株式会社

井本 昌秀 / 堀籠 悟 / 菱本 智司

Enterprise Solutions / Weight Analytics

AltairDoron Helfman

吸音タイプの自動車トリムを想定した減衰音響解析

帝京大学　

黒沢 良夫 様

SimLabとOptiStructを用いたパワートレイン熱応力解析事例紹介と、 AVL/EXCITE用モデリング機能紹介

Altair依宋 海希

Successful Applications of MotionView & MotionSolve In IndustryAltairKeshav Sundaresh

プレス成形CAEにおける評価はここまでできる！

有限会社エムアンドエムリサーチ

植村 元 様

Drop Simulation in Real World Electronics Design TimelinesAltairMolly Hong Heskitt

最近のロードバイクの空力性能に関する卒業研究

茨城工業高等専門学校　冨永 学 様 　　　　　　　　　　　　　　　　 野上 太一 様

GPUが加速するAcuSolve＆RADIOSS

エヌビディア ジャパン

林 憲一 様

HBM nCodeによる疲労耐久性評価へのアプローチ

HBM-nCode（オムニブレインコンサルティング株式会社）

奥村 将崇 様

電気機器設計シミュレーション最新動向

株式会社JSOL山田 隆 様

KEY to METALS金属材料データベースPremium EditionKey to Metals（株式会社アテス）

安達 豊秋 様

「下町ボブスレー」における空力性能向上のための 形状最適化事例

株式会社ソフトウェアクレイドル　

吉川 淳一郎 様

休憩（展示）

RADIOSSとAVL/EXCITEを用いた風車モデルの解析

エイヴィエルジャパン株式会社　

塩川 祥二 様

小型電気自動車の悪路耐久シミュレーション解析事例

トヨタ車体株式会社　

松村 幸昌 様

自動車部品解析のRADIOSS適用事例

株式会社ファルテック　

長江 和子 様

What's New in PBS Works 12

AltairBill Nitzberg

AcuSolve による移流拡散シミュレーション

名城大学　

瀧 佳弘 様

HyperWorksカスタマイズによるCAD/CAE変換業務の効率化

三菱重工業株式会社

森近 俊二 様

実走行シミュレーションを用いたサスペンション部品の疲労寿命予測技術の開発

トヨタテクニカルディベロップメント株式会社

井坪 孝文 様

高速衝撃をうける薄肉円筒の吸収エネルギ向上の検討

豊橋技術科学大学

足立 忠晴 様

Altair Simulation Cloud

AltairMahalingam Srikanth

Streamlining Aerodynamic CFD Analyses

AltairMarc Ratzel

懇親会

2013年 6月 28日（金）タイムテーブル

2013年6月13日現在

※英語の講演には、すべて日本語への同時通訳が付きます。

ATC 2013

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BRZのボディ開発における車体CAE （剛性、衝突）活用事例

富士重工業株式会社

スバル技術本部　CAE部　主査

深町 和弘 様本講演では、 BRZ開発コンセプト実現に向けた

ボディ開発における衝突・剛性CAEでの取り組

み事例を紹介する。 スポーツカーらしい車体高

剛性・衝突安全と軽量化の両立のため、トポロ

ジー最適化、トポメトリー最適化、及び寸法最適

化手法を活用した。 また、スポーツカーらしいデ

ザインと歩行者保護性能の両立に向け、歩行者

保護CAEの高精度化、開発での運用見直しに

取り組んだ。

板材の曲げ剛性を等方的に高める凹凸形状の開発

住友軽金属工業株式会社

研究開発センター　第三部　主任研究員

髙橋 昌也 様材料置換なしに軽量化の要求を満たすための1つの手段として、板材に凹凸形状を付与し、断面

二次モーメントを高めて曲げ剛性を増加させる方

法がある。 最も普及している高剛性板は波板

であるが、曲げ剛性に極端な異方性があるという

欠点がある。 そこで、 CAEを活用して任意の曲

げ方向において、高い曲げ剛性有する形状を創

成する試みを行った。

HyperWorks活用による解析モデル作成効率化の取り組み

株式会社日産テクノ

車両解析部　第一車両解析グループ

須藤 芳光 様開発初期段階から、シミュレーションを用いた仮

説検証より開発車両品質確認や最適構造提

案など、各種車両解析の役割は大きく、解析業

務は増加する傾向である。 その中、解析モデル

作成業務の効率化取り組みは解析期間への

貢献が大きい。 本講演では、 HyperWorksに新機能を加えて活用した解析モデル作成効率

化の取り組みについて紹介する。

HyperWorksカスタマイズによるCAD/CAE変換業務の効率化

三菱重工業株式会社

技術統括本部　長崎研究所　構造研究室

森近 俊二 様弊社では原動機、航空機、交通車両と多様な

製品を取り扱っておりCAD/CAE変換技術につ

いては、使用するソフトウェア、解析作法が製品

毎に異なっていた。

本報告では、各種製品のベストプラクティスを

他製品にも波及させることを目的としてHyper Worksをカスタマイズした。 結果、 CAD/CAE変換作業を効率化することに成功したことを発表

する。

RADIOSSとAVL/EXCITEを用いた風車モデルの解析

エイヴィエルジャパン株式会社

アドバンストシミュレーションテクノロジー事業部

塩川 祥二 様これまで多くの内燃機関を用いたパワートレイン、

ドライブトレインといったシステムの解析を行った経

験をもとに、風力発電装置内部の動解析を行

う機能をパワートレイン解析ツールAVL/EXCITEの中に追加した。 本発表ではRADIOSSを用い

てEXCITEの入力データを作成し、風車の動挙

動の計算を行ったので報告する。

薄肉SUSパイプの液圧曲げシミュレーション技術開発

ヤマハ発動機株式会社

技術本部　生産技術統括部　生産技術部

山村 易見 様モーターサイクルのマフラーは、動力性能や環境

対応など、エンジンの重要なコンポーネントである。

当社は『薄肉SUSパイプの液圧曲げ工法』を開

発し、チタンからステンレスへの材料置換による製

品コスト削減と、薄肉軽量化による燃費性能向

上を進めているが、製品の造り込みに時間が掛

かっている。 本講演では、製品開発期間短縮を

目的に開発した技術の概要について紹介する。

円管の口絞り成形時のしわ発生や割れ現象に及ぼす成形条件の影響

香川高等専門学校

機械工学科　教授

木原 茂文 様円管の口絞り成形時のしわ発生や割れ現象に

及ぼす成形条件の影響を明らかにすることを目

的としている。 成形パラメータとして、テーパー角度、

半径方向ピッチおよび軸方向リードを変化させた

成形実験とシミュレーションを実施し、素材の変

形機構およびしわや割れ等の加工欠陥の発生

機構を明らかにした。 しわが発生しない成形条

件を容易に見出されるパラメータを提案するととも

に、延性破壊条件式から割れの発生も予測した。

爆発加工における数値シミュレーションの事例紹介

熊本高等専門学校

機械知能システム工学科　准教授

井山 裕文 様現在、爆薬を水中爆発をさせた際に生じる、水

中衝撃波を利用した金属加工や食品加工を

行っている。 これらの技術開発において、値解

析は装置設計や現象解明に必要不可欠であ

る。 これまで、 HyperWorksを利用して、爆発

成形法や食品加工装置の設計のための数値

解析を行った。 水中衝撃波の観測写真などの

実験結果と併せて、これらの事例紹介を行う。

Successful Applications of MotionView & MotionSolve In IndustryAltairSolver Development, Business Development Manager – Multi-body DynamicsKeshav SundareshWith MotionView and MotionSolve, Altair HyperWorks offers an industry-proven multi-body solution that serves as an environment to accurately simulate complex systems. It also provides a unique capability to integrate different technologies and solve the combined problem.This presentation focuses on how customers across the world are successfully using these products. Customer successes in areas such as durability, dynamics, optimization and multi-disciplinary simulation spanning a variety of industries are presented.The presentation concludes with a deeper look at why customers use Altair's multi-body solutions and how they will continue to evolve.

小型電気自動車の悪路耐久シミュレーション解析事例

トヨタ車体株式会社

CAE部　強度CAE室 室長

松村 幸昌 様弊社ブランドの小型電気自動車COMS開発に

おいて、疲労強度性能予測にMotionSolve＋RADIOSSを使用した事例の中から、 4Poster特有の 『横力』 制御や、入力の精度検証結果

等を中心にご報告します。

実走行シミュレーションを用いたサスペンション部品の疲労寿命予測技術の開発

トヨタテクニカルディベロップメント株式会社

第3CAE技術部　グループリーダー

井坪 孝文 様悪路走行や急制動時等の実走行時にサスペン

ション部品に発生するひずみを機構解析フルビー

クルシミュレーションを用いて予測した。 路面から

の入力を精度よく再現できるタイヤモデル、および、

ブレーキモデルを開発し、車両モデルに織り込ん

だ。 実部品のひずみ予測に適用、実機試験と

の精度検証で手法の有効性を確認した。

ライオンにおける In Process CAE 事例 ～HyperWorks を用いたスクイズ好適ボトル設計～

ライオン株式会社

包装技術研究所　副主席研究員

中川 敦仁 様スクイズ使用するプラスチックボトル設計において、

スクイズ反力の予測はデザイン決定に大きな影

響を与える。 本報告では 『トイレのルック』 ボトル

の開発を例に、開発プロセスとCAEの係わりにつ

いて説明する。

MotionSolveによるバーチャル試験を活用した大型重量貨物の転倒防止評価

エクサーチ 株式会社

代表取締役

高木 雅広 様大型重量貨物の輸送時に、時折遭遇するラフ

ハンドリングなどによる転倒事故が発生する。 転

倒防止方法の有効性評価のためには、実際に

確認試験を行う必要があるが、設備コストや安

全性の面から、大型重量貨物を繰り返し試験

するのは困難である。

MotionSolveによるバ―チャル試験によって、

様々なシナリオを短時間に試行し、転倒事故の

原因究明と再発防止策の検討に役立てること

ができた。 その事例を紹介する。

HyperWorksの活用による商品開発の効率化に関する取り組み

花王株式会社

加工・プロセス開発研究所 兼 感性科学研究所 主席研究員

須川 雅之 様消費財業界ではシェア争いが激化しており、商

品開発のQCDの更なる改善が望まれています。

そこで、これまでの実物実験主体の開発から仮

想実験主体の開発に転換して、商品開発に関

する技術体質を強化するために、 HyperWorksを導入しました。 フロア用清掃用具の解析事例

を中心に、 HyperWorksを活用して得られた成

果をご紹介します。 また、ブロー成形ボトルの解

析に対する現状の課題についてもご説明します。

プレス成形CAEにおける評価はここまでできる！有限会社エムアンドエムリサーチ

主任研究員

植村 元 様プレス成形シミュレーションの解析結果を力学的

に読み解くことで、不良の発生状況を正確に把

握し、発生要因の特定、対策指針が得られる。

われ不良においては、従来は見られなかった部

位 （板増、端われ等）のわれ発生状況を正確に

評価できるようになる。 また、寸法精度不良では、

不良発生要因とその場所を特定し、対策指針

を得る事が可能になる。 これら新しい成形不良

評価手法について紹介する。

自動車部品解析のRADIOSS適用事例

株式会社ファルテック

グローバル開発部　部品設計一課

長江 和子 様RADIOSSの衝撃及び熱解析を業務適用した

事例をご紹介します。 また、めっき部品の熱解

析精度向上についても併せてお話します。

高速衝撃をうける薄肉円筒の吸収エネルギ向上の検討

豊橋技術科学大学

機械工学系

足立 忠晴 様高速衝撃をうける薄肉円筒の動的エネルギ吸

収をHyperWorks, RADIOSSによる解析および

実験により評価を行った。 高速衝撃により圧縮

応力波が生じ、これにより衝突端では圧縮塑性

変形により、衝撃エネルギを吸収し、その後、リン

クルを形成することでエネルギ吸収される。 このメ

カニズムを踏まえて、エネルギ吸収効率の高い薄

肉円筒の形状について考察を行った。

複写機の紙搬送設計におけるRADIOSSの 適用事例と解析モデル作成の効率化

株式会社リコー

デジタルエンジニアリングセンター　技術開発室

清水 健太 様用紙を搬送・排出する過程で発生する紙ジャ

ム・用紙耳折れ・スタック不良といった問題を事前

に確認しロバスト性の高い設計を実現する為に、

RADIOSSによる紙搬送シミュレーションを実施し

ている。 また解析モデル作成の一部を自動化す

ることで工数削減を行った。

HyperMesh活用による『自動車FEモデル作成作業』高効率化ツールの開発

山王テック株式会社

開発部開発３課

課長　山田 清朝 様BODY CAE Gr チーフ　塚原 孝晴 様自動車FEモデル作成の工数短縮を目的として

HyperMeshを活用し、カスタマイズを行った。 本

公演では、各種情報定義においての、単純な繰

り返し作業の自動化ツールと、 MESH作成にお

いての、効率アップ機能を追加した、 MESH作

成ツールについて紹介します。

HiQubeの活用による試作組立効率化の取り組み

キヤノン株式会社

周辺機器事業本部　周辺機器開発推進センター

周辺機器開発試作技術部　周辺機器開発試

作技術２１課

藤 正成 様試作組立の現場では、組立作業以外にデータ

の取得や設計部門との調整等、様々な業務が

行われている。

今回、 HiQubeを活用し、試作組立現場のリア

ルタイムな見える化により、効率的な人員配置や

作業内容の改善に取り組んだ事例を紹介する。

Enterprise Solutions / Weight AnalyticsAltair, VP - Enterprise SolutionsDoron HelfmanAltair's Enterprise Solutions (ES) help company's to solve engineering problems at the desktop, team and enterprise levels. We work with our clients to identify potential improvements in existing operations, design processes and help to increase their efficiency by combining industr y leading sof t ware solutions with tailored services to provide system integration, process automation, specialist dashb oards and dat a management solutions. Among several Productized Solutions O�ering, we introduced ‘ Weight Analytics' which empowers Engineers and Executives in making better decisions faster, by managing the entire Weight and Balance

(WB) process in one openly architected and highly configurable tool, to visualize, analyze and predict WB at any point in time during the entire Product Lifecycle, and streamline time consuming repetitive tasks associated with data consolidation.Altair's Weight Analytics solution, already implemented in several large Aerospace companies WW, improves quality and robustness utilizing integrated, transparent and standardized automation process, for data consolidation from multiple sources, combined with best-in-class methods in Business Analytics.

Drop Simulation in Real World Electronics Design TimelinesAltair, Senior Director of Business DevelopmentMolly Hong HeskittThis presentation demonstrates a successful case study of automated seamlessly integrated drop simulation process flow integrated inside of the HyperWorks environment and using the Radioss solver technology. The study highlights the steps to organize CAD data with material and properties information, simplify and cleanup geometry, generate high quality mesh, �x penetration and interference, set up drop orientation and solve, and finally automated results post processing and report generation.This automated drop simulation process can be easily tailored to any electronics company's speci�c procedures.

Altair Simulation CloudAltair, Sr. Vice PresidentMahalingam SrikanthSimulation Cloud suite provides the single pane of glass view for the comprehensive simulation l i fec ycle management in the Cloud, for private and public cloud implementation model. The intent of this presentation is to provide an overview on how Simulation Cloud suite enables inf inite exploration by providing accessibility to High Performance Computing, Big Data visualization, Process Management and Data Management to increase the pace of product design.

The Nature of Performanceプーマジャパン株式会社

Head of Creative & Design, Footwearレイモンド・ホラチェック 様Using PUMA's proprietary research into the biomechanical forces in the foot during running, this research project attempts to utilize INSPIRE to translate these forces into optimized midsole cushioning geometry

2013年 6月 28日（金） 講演概要 ＊英語の講演には同時通訳が付きます。

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ATC 2013that is much more natural than existing cushioning solutions. Upon analyzing three di�erent types of foot strike, the individual results are compared and optimized geometries for each as well as combinations of the three are presented.

建築における Inspireの活用事例 ～有機的・身体的空間設計～

Digital Studio建築構造デザイン

アタナス・ジェレフ 様2012年11月に開催された東京デザイナーズウィ

ークの出展作品をはじめ、 Inspireを建築設計

に応用した２つの事例を通して、 Inspireの構造

最適化のプロセスを応用することによって可能に

なる、有機的で身体的な空間及びそのユニーク

な設計プロセスを紹介します。

吸音タイプの自動車トリムを想定した 減衰音響解析

帝京大学

理工学部　機械・精密システム工学科　講師

黒沢 良夫 様自動車のトリム（内装材）は軽量化のため、従来

はポリプロピレン等の樹脂であったが、通気性のあ

る素材 （固いフェルトやウレタンフォーム等）が用

いられ始めた。 本研究では、通気性のあるトリム

を車室空間とトリム裏の空間を仕切る多孔体と

見立て、自動車のエプロントリムまわりを模擬した

簡易モデルを作成し、計測と数値計算によりその

音響特性を解析した結果を報告する。

最近のロードバイクの空力性能に関する 卒業研究

茨城工業高等専門学校

機械システム工学科

冨永 学 様、野上 太一 様ロードバイクはCFRPの使用によって形状の自由

度が格段に向上し、メーカー各社が異なった特

徴を持つモデルをラインナップしている。 しかし、そ

れらの性能の包括的なデータは広く公開されて

いない。 アカデミックオープンプログラム （AOP） を

利用した本講演では、既存の４種類 （スタンダ

ード、スリム、カムテイル、タイムトライアル） と研究室

オリジナルのロードバイクについて、それらの空力性

能を報告する。

AcuSolveによる移流拡散シミュレーション

名城大学

理工学部交通機械工学科　教授

瀧 佳弘 様卒業テーマとしてこれまで大気中に広がる公害

物質の移流拡散効果をシミュレーション手法を

用い風速、汚染物質の密度の影響について調

査した。 今回は地表の標高データを取り込み地

形の影響を調べた。

Streamlining Aerodynamic CFD AnalysesAltair, Program Manager CFDDr. Marc RatzelIn this presentation, a vertical application to perform wind tunnel simulations of

vehicles in an e�cient, accurate and robust manner is discussed. An intuitive user interface streamlines the process to define parameters for meshing as well as CFD case setup. The de�nition of physical objects, like rotating wheels or heat exchangers, includes intelligent automation to reduce the user interaction to a minimum. Multi physics aspects like Fluid Structure interaction (FSI) can be included as well, e.g. the deflection of a spoiler due to aerodynamic loads and its impact on the lift force of the vehicle.A connection to a high performance computing system can be leveraged directly from the user interface to expedite the memory and compute intensive tasks such as volume meshing, solving and post-processing. Automatic report generation is embedded in the system to summarize information about the numerical model, e.g. mesh statistics or boundary conditions, as well as the aerodynamic results, e.g. lift and drag coe�cient.Classical aerodynamic benchmarks as well as realistic vehicles will be discussed regarding result accuracy and CPU run times.

GPUが加速するAcuSolve＆RADIOSSエヌビディア ジャパン

マーケティング本部　部長

林 憲一 様最新のエヌビディアの GPUであるTesla K20Xは2,688個の演算コアを持ち、倍精度浮動小

数点演算性能は1.3T�opsを超えます。 近年

GPUをグラフィックスではなく、汎用的な計算に用

いるGPGPUが盛んになり、 CAEアプリケーショ

ンもGPUに対応し始めています。 このセッション

ではGPUによるAcuSolve及びRADIOSSの性

能向上についてご紹介します。

HBM nCode による疲労耐久性評価への アプローチ

HBM-nCode （オムニブレインコンサルティング株

式会社）

奥村 将崇 様構造物、機械部品の損傷原因の80%以上は

疲労と言われています。 製品開発のスピードアッ

プとコストダウンを進める中で製品の耐久性を確

保、向上するためには疲労評価は欠かすことが

できません。 本講演では疲労分野で多くの経

験をもつHBM nCode社の疲労耐久性評価に

ついての様々な製品、アプローチをご紹介します。

『下町ボブスレー』における空力性能向上のための形状最適化事例

株式会社ソフトウェアクレイドル

営業2部　課長

吉川 淳一郎 様Altairパートナーアライアンスに登録している熱流

体解析ソフトウェア 『SCRYU/Tetra (SC/Tetra)』および、多目的最適化プログラムを利用し、 『下

町ボブスレー』 ネットワークプロジェクトにて、ボブス

レーのボディ形状を最適化した事例を紹介いた

します。

KEY to METALS金属材料データベースPremium EditionKey to Metals （株式会社アテス）

安達 豊秋 様Altairパートナーアライアンス （APA） ユーザーの

皆様向けに新しく開発されたKEY to METALS Premium Edition についてご紹介します。 Premium Editionは、 KEY to METALSから直

接取り込まれるCAEやFEA計算に必要とされ

るデータをHyperWorks RADIOSSソルバーフォ

マットに出力することのできる追加機能をAPAユ

ーザーの皆様に提供することに重点を置いていま

す。 新しい非金属用PLUSモジュールはこれまで

のKEY to METALSデータベースにさらに特長を

加えるもので、応力・ひずみ、疲労データ対応のプ

ラスチック、セラミックス、複合材料等のデータセット

ライブラリーにアクセスすることができます。

MorphogenesisArchicomplex, architects and associates Inc.コロンビア大学 Studio-X ディレクター

廣瀬 大祐 様未知なる形態をSoft Kill Optionによる構造解

析から導き出す Inspireの実例を、コロンビア大

学、東京大学、東京理科大学での建築研究の

現場から報告する。 Material organization、 Morphogenesisといった Inspireを用いて可能

となる建築のデザイン手法を解説する。

SimLabとOptiStructを用いたパワートレイン熱応力解析事例紹介と、 AVL/EXCITE用モデリング機能紹介

Altair, HyperWorks事業部

SimLab技術部長

依宋 海希

大規模なソリッドモデリングに驚異的な力を発揮

するSimLabと、パワートレイン周りの解析機能を

強化したOptiStructによるパワートレインの熱応

力解析事例を紹介します。

また、クランクシャフトにおけるAVL/EXCITE用の

剛体モデリングの自動化機能、フィレットの形状

最適化を支援する機能を紹介します。

電気機器設計シミュレーション最新動向

株式会社 JSOLエンジニアリング本部

山田 隆 様電気機器の中の物理現象はとても複雑です。

高い要求を満たすためには電気機器の中で何

が起こっているのかを把握し、分析することが重

要です。 磁気回路と強度、出力と温度など相

反する物理現象に踏み込まなくてはなりません。

JMAGは電気機器内部の複雑な物理現象を

正確にとらえ、高速に分析するシミュレーションソ

フトウェアです。 磁界を中心に、熱、構造、電界、

パワーエレクトロニクスの問題に対応します。 本セ

ミナーでは、 JMAGを用いた電気機器設計シミ

ュレーションの最新動向をご紹介します。

2012年度報告2012年6月28日、29日に行われた昨年度のユーザー会では、基調講演にトヨタ自動車の本間様と日本

海事協会の佐々木様をお迎えし、弊社が数年かけてお客様とともに開発を進めているアプリケーションやシス

テムに関してご発表いただきました。

弊社からは新しいソリューションとして最新の HyperWorks の情報に加え、 戦略的に開発を進めている

VWT（Virtual Wind Tunnel）や HyperWorks Enterprise などをご紹介しました。 また造船業界向けのトラッ

クとビジネスインテリジェンス分野のトラックを設け、 専門分野に特化した事例と戦略を発表いたしました。

併設のブースコーナーではスポンサー様 14 社にご協賛いただき、 最新のテクノロジーが展示されました。

当ユーザー会では過去最高の来場者を記録し、 参加された方の 91% が来年のユーザー会の参加を希望

されています。

ピックアップ

ATC 20132013 Japan ATCスポンサー様

プログラムおよび本案内の内容は予告なく変更される場合があります。 あらかじめご了承ください。

共同出展

www.altair.com/atc/japan

2013 年 6 月 13 日現在

Gold

Global

Local

2013 ATCグローバルシリーズ

地域 開催場所 期間ヨーロッパ イタリア トリノ 4月22日 - 24日

日本 東京 6月27日 - 28日

インド プネー 7月15日

東南アジア マレーシア 9月

オーストラリア メルボルン 9月3日

韓国 9月5日 - 6日

南アメリカ ブラジル サンパウロ 9月9日 - 10日

イギリス 9月10日

中国 北京 9月9日 - 11日

台湾 台北 9月13日

北アメリカ アメリカ カリフォルニア 10月1日 - 3日

ATCとはATC （Altair Technology Conference） は、Altair が主催するグローバルシリーズのユーザー会で、年に一度、

アメリカやヨーロッパ、 インドやアジア各国の世界の各拠点で開催されています。 日本では 1999 年より

Altair Technology Seminar としてスタートし、 2006 年に HyperWorks Technology Conference と呼称

を改め、 さらに規模を拡大しています。 近年のエンタープライズ系アプリケーションの充実や solidThinking Inspire に代表されるデザインエンジニア向けの革新的ソフトなど、 製品ラインナップの拡充と一貫したコンサ

ルティングサービスのご提供から、2013年よりAltair Technology Conferenceと改称しました。Altairのユー

ザー会は CAE 業界屈指の大規模なイベントとなっております。

当ユーザー会では、 米国本社 Altair Engineering, Inc. の経営陣および開発責任者が、 Altair のビジネ

ス戦略や製品の最新情報をお伝えするほか、 国内外を問わず Altair 製品ユーザー様に貴重な導入事例

についてご講演やご発表をいただいております。