201307 mrmw資料

MRMW参加報告

○ 日程：２０１３年７月１７日～１８日

○ 場所：アメリカ、ミネアポリス市

○ ２０１１年から北米、ヨーロッパ、アジアにて開催、５００名程度参加

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MRMW

モバイルとは？


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スマホの普及は・・・

○ 消費者のEメール利用率は２０％以上下がってる

○ ５６％の消費者はベッドへモバイルを持ち込んでいる。

○ ６０％の消費者は起きて５～１０分以内にモバイルをチェッ

クする。

○ 自分の半径３メートル以内に必ずモバイルは存在する。

○ ６０％の消費者が４８時間以内にモバイルを見て何らかの商

品購入の意思決定をしてる。

○ ３０％以上のオンラインリサーチ回答者はモバイルで回答し

ようとしてる。


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スマホの普及は・・・

You are so “ No-cial” !


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スマホとは・・・

○ Real time

○ In the moment

○ Remote Location

○ Interactive

○ Choice of participant

○ More emotional

“ It is like

A computer in your

Pocket”


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モバイルリサーチとは・・・

Quant（定量）

○ わかりやすく

○ 答えやすく

○ 短く

Qual（定性）

○ Audio

○ Video

○ Photos

Engagement

（関与）

○ Stay connect

○ Choice

○ Co-create


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モバイルリサーチの未来は・・・

Mobile research is not just another way.

It is THE Way !

事例集


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General Millsのモバイルリサーチへのシフト

【２０１１年】・モバイルリサーチ開始・８０以上のサプライヤーを評価・３０以上の実施プロジェクトをモバイル化検討

【２０１２年】・戦略的パートナー契約・スケールアップ・１００以上のプロジェクトを完成（New Way）

【２０１３年】

８０％のリサーチはモバイルで実施

○ もっと、もっと多くのパネルを使えるようにする！

○ 技術的なソリューションでもっと多くの定性的リ

サーチを可能に！

○ 短くユーザーフレンドリーなモバイルリサーチのメ

ソッドでいままでの長いリサーチに近いしいものを

おこなう！

○ モバイルのアプリケーション開発をおこなう！


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General Mills のチャレンジ

○ アプリのNPSの測定（新しいCS評価軸の例）

NPSとは・・・Net Promoter Score : % of promoters - % of detectors

お友達や知人にお薦めしたい度を計測しアプリの評価をおこなう。


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事例

○ 消費者のメディア接触状況（インタラクティブなリサーチの例）

日記アプリを通して２０００人のメディア接触を３０分おきに１０日間

取得する。

参加者との関係性の構築、インセンティブ、リマインド、コンプライア

ンスの提示などが重要。インセンティブは選択できるようにする。

リラックスしてるタイミングとそうでないタイミングが把握できる

○ 消費者理解とブランド体験がブランド価値向上に関係するか

（複数のデバイス及び手法を取り入れた例）


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事例

５００サンプルのオンライン

モバイルで日記調査を１週間

５グループでのコミュニティリサーチ

○ その後の事後調査にて、ブランドへのエンゲージメントが

高まったことが証明された。

全体のプロジェクトは５週間程度。


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事例

○ アフリカおよび中東での消費者調査

（グローバルリサーチの例）

オンラインリサーチ ⇒ ×

現地リアル調査 ⇒ ×

モバイルリサーチ ⇒ ○

現地のビール取扱い店の写真と場所を収集

位置を把握してマッピング

流通ルートのイメージを作成し、ブランド構築


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事例

○ ９６ヶ国でのコーヒーに関するリサーチ（グローバルの例）

モバイル＝電話ととらえ、音声でのインタビューを実施、音声分析

をおこなう。

○ インタラクティブなコンセプト調査（少ない設問で頻度を増やす）

○ ストアアドベンチャー（写真を見せて見つけるまでのプロセス）

○ 誕生日パーティーや通常の夕食時の準備段階から実施までのリアルな

風景を写真で取得。

「４００人のラジオボタンより１００人の観察のほうがよっぽど有効」

○ ヒスパニック人口があがる中、ヒスパニック女性のヘア

ケアへの意識を調査する。

（リアルタイムな回答と共創の例）


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事例

STEP1

２０人いつもの商品購入と写真、理由

○ 女性のシャワーシーンは写真撮れないが、音声の録音はしてもらえ

る。

○ 共創でエンゲージメントの向上にも効果があった。

STEP2

実利用してもらいアンケート

STEP3

Co-creation

パッケージデザインを考える

○ オンラインとモバイルを比較すると、反応率は２倍上

だが、完了する割合は少し下がる。

○ 自由回答の比較をすると、Audio機能を利用したほうが

３ポイントほどだがデータ量が増え、３０ワード以上

の回答する割合も多い。

○ オンラインでは１５分程度かかる調査はモバイルでは

１９分かかった。

○ モバイルでタイプした場合はオンラインの７２％程

度。

○ In storeリサーチをすることで購入商品分ランドの記憶

への強い自信が約９０％Copyright (C) mixi research, Inc. All rights reserved.

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実験

モバイルリサーチに必要な要素


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モバイルリサーチに必要なもの・・・

【参加者】スマホの会員会員のマネジメントコミュニケーション

【テクノロジー】プラットフォームデータ収集アプリケーション分析

【ノウハウ】事例、実績、

【目的】連続性、即時性、双方向性、機能性

モバイルリサーチの市場


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○ アメリカのモバイルリサーチ市場は、

２０１１年：２１．６mils （２１億円）

２０１２年：３０．３mils（３０億円）

２０１３年（上半期）：４１．８mils（４１億円）

＊参考２０１１年アメリカMR市場１０４億ドル（約１兆円）


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現在と今後のモバイルリサーチ市場

Inside Research の Larry Gold氏によると、

８０人以上にわたる業界のインタビューから、

Mobile will be industry standard and

300billion$$（3,000億ドル）


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