2013年7月16日...

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2013年7月16日

株式会社アイ・ティ・フロンティア

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株式会社アイ・ティ・フロンティア

商号：株式会社アイ・ティ・フロンティア

発足：2001年4月1日

資本金：43億2,750万円

売上高：555億円（2013年3月期）

株主：三菱商事株式会社（100%）

代表者：代表取締役執行役員社長成田恒一

社員数：1,632名（2013年4月1日現在）

所在地：東京都港区芝公園四丁目1番4号

支社・支店：西日本支社（大阪市）、

中部支店（名古屋市）

■沿革

2001年4月株式会社アイ･ティ･フロンティア発足 (三菱商事関連IT５社を統合） 2001年8月 ERPアウトソーシングサービス事業の開始 2004年4月中国大連市におけるSAP R/3アドオンのオフショア開発体制を構築 2007年1月情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格 ISO/IEC 27001および国内規格JIS Q 27001を取得 2007年12月「子育てをサポートしている企業」として、次世代認定マーク「くるみん」を取得 2008年3月 ITサービスマネジメントの国際規格「ISO/IEC 20000」を取得 2009年11月住商情報システムとERPパッケージ「ProActive E2」のビジネスパートナー契約を締結 2009年12月日本マイクソフトとERPパッケージ「Microsoft Dynamics AX」のビジネスパートナー契約を締結 2013年3月 SAP独本社よりSAPホスティングパートナーに承認 2013年6月 Panaya Inc.と日本で初めて戦略的システムインテグレーションパートナー契約を締結 2011年4月発足10周年 2011年12月本社を芝公園四丁目に移転

■会社概要

1


2012年12月現在

*1SAPソリューションの導入、使用、保守を行うためのサービスとサポートを提供するパートナー *2中堅・中小成長企業を対象に、SAPソリューションおよびSAPソフトウェアライセンスの販売から導入、保守運用までの一貫したユーザ支援を行うパートナー *3SAPシステムの運用・管理において高いレベルを有している企業に与えられるもので、現在日本に本社を置く会社でわが社を含む3社が承認 *4SAPジャパンとのビジネスへの貢献度やお客様の満足度などにおいて、極めて高く評価されたパートナー企業に、年1回授与される賞

総合商社で培った知見とノウハウに基づく、お客様の課題解決支援

企業価値向上に貢献するトータルソリューション

グローバル・ネットワークとグローバル・ソーシングを生かした海外展開支援

国内外に200超の拠点と500社を超える連結対象会社を有する、三菱商事の基幹システムの開発から運用・保守までを長年に亘り支援

実践的なノウハウを生かし、様々な業種・規模のお客様に、最適なソリューションを提供

ERPソリューションでは、1996年からSAPの導入を手掛け、様々な業種・規模のお客様を支援

新規ソリューションの育成・開発に取組み、JavaTMや

Microsoft®

.NET等のベース技

術のビジネス化や新規・既存技術を組合せた開発を推進

世界中のITパートナーシップを活用し、お客様の海外展開をサポート

2004年から中国などにおいてオフショア開発を実施

海外のIT企業（アメリカ、中国、タイ、インドネシア）との協業を通じて、国内同様の高品質サービスを提供

• SAPアプリケーションへの多様な知見

-1996年：SAPサービスパートナー*1に承認

-2004年：SMEチャネルパートナー*2に承認

-2010年：SAPホスティングパートナー*3に承認

-161名のSAP認定コンサルタントを保有

• 「SAP AWARD OF EXCELLENCE*4」受賞

-SAPジャパンのベストパートナーの証として、サービス・パートナー部門で7回の受賞歴を誇る（03・05・06・08・09・11・12年）

当社は以下の構築・運用をトータル支援

①本社基幹システム（SAP）

②子会社基幹システム

③海外基幹システム

④連結経営システム

⑤関連システム（グループ個別システム、本社固有システム等が存在）

⑥ ITプラットフォーム（インフラ基盤）

当社のSAPへの取組三菱商事の主要システム当社のグローバルサポート

アイ・ティ・フロンティアの総合力

総合商社で培った知見とノウハウを生かし、「信頼のITパートナー」としてお客様を総合的にサポートします

2


ソリューション全体像～確かな実績に裏付けられたシステム構築から運用までのトータルソリューションをご提供します～

金融

サービス

製造

小売流通・卸売

ITに対する期待 *1

＊1 Gartner「世界のCIO1,600人の調査結果（2010年3月プレスリリース）」、および社団法人日本情報システム・ユーザー協会「第16回企業動向調査（2010年4月）」を参考に作成

生きた情報に基づく経営判断の推進

変化するビジネス要件への対応

ビジネスプロセスの改善

効率的なコミュニケーション環境の整備

IT投資の適正化

事業活動の継続

法規制への対応

成長への貢献

効率化の実現

リスクへの対応

ビジネスインテリジェンス ECM/BPM

Enterprise RIA Web開発標準・Javaテンプレート型開発

SAPソリューション中堅企業向け基幹システム基幹システム海外展開/アプリ維持管理

コミュニケーションシステムポータル・ワークフロー

ASTEPLUG （PCソリューション）データセンターソリューション災害対策ソリューション

IFRS対応支援内部統制

サーバ統合ソリューションシェアードホスティング・ハウジングネットワーク/通信系ソリューション

IDマネジメントサービスデスク

具体的ソリューションシステム設計・開発・保

守

A. 情報蓄積・有効活用

B. 柔軟な開発

C. 経営資源の統合管理

D. 情報共有・配信

H. IFRS・J-SOX法対応

F. ニーズ・状況にマッチした運用管理

G. 情報漏えい・災害対策

E. ニーズ・状況にマッチしたインフラ整備

IT基盤構築/ システム・IT基盤運用

領域/テーマ

3


ソリューション一覧、主なプロダクト・サービス

A. 情報蓄積・有効活用

ビジネスインテリジェンス・IBM Cognos ・SAP BusinessObjects ・OracleBI

ECM/BPM ・IBM FileNet ・EMC Documentum ・CoolCabinet

B. 柔軟な開発

C. 経営資源の統合管理

D. 情報共有・配信

Enterprise RIA ・Ajax ・Adobe Flex/AIR

Web開発標準・Javaテンプレート型開発・GeneXus ・Microsoft .Net

SAP ソリューション・財務/管理会計・販売/在庫/購買管理・人材資源管理

中堅企業向け基幹システム・ProActive E2 ・Microsoft Dynamics AX ・Grandit ・glovia.com 他

基幹システム海外展開/アプリケーション維持管理

コミュニケーションシステム・Lotus Notes/Domino ・Webカンファレンス（WebEx）

ポータル・ワークフロー・intra-mart ・Lotus Notes/Domino

E. ニーズ・状況にマッチしたインフラ整備

F. ニーズ・状況にマッチした運用管理

G. 情報漏えい・災害対策

H. IFRS・J-SOX法対応

IDマネジメント・導入企画/計画・設計/構築・運用

サービスデスク・24時間365日サポート体制・統合運用窓口

ASTEPLUG ・PC/モバイルサービス・ネットワークサービス

データセンターソリューション・関東SSC（4拠点）・関西SSC（2拠点）

災害対策ソリューション

IFRS対応支援・IFRS影響診断・IFRS導入・ロールアウト

内部統制・文書化・整備状況評価・業務プロセス改善・ITガバナンス改善

サーバ統合ソリューション・集約化（ブレードサーバ）・仮想化（VMware）

ネットワーク/通信系ソリューション・設計/構築・運用・セキュリティ・モバイル/ワイヤレス

シェアードホスティング・ハウジング

4


GeneXusのご紹介

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何故、業務要件が正しくシステムに反映出来ないか？

「ぶらんこの風刺画」ロンドン大学コンピュータ・センターのニューズレターから抜粋（1973年3月掲載）

「Typical Project Life」（2003年9月掲載） Typical Project Life ； http://blog.psychoblue.com/2006/06/20/1310.html

システム開発における課題（1970年代）システム開発における課題（2003年）

自動化

システム開発における“自動化”の適用ー“作らない開発”ー


開発手法の自動化にチャレンジ

（出典）経済産業省商務情報政策局情報処理振興課

“情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会～情報システム・モデル取引・契約書～

（受託開発（一部企画含む）、保守運用）〈第一版〉 http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/keiyaku/index.html

開発工程の下流部分を自動化することで、伝言ゲームの工程が大幅に削減


画面／帳票

ソース

コード

データベース

入力

自動生成

知識ベース

仕様解析ジェネレータ

システム

実現方法(How)

データ項目

業務フロー

／ルール

画面／帳票イメージ

業務要件(What)

Microsoft SQL Server, Oracle, DB2, Infomix, PostgreSQL, MySQL DBエンジン

.Net ,Java , Ruby, .NET Mobile 言語

システムの

実行環境

システム生成の流れ

実行時の環境選択

Android、iOS、BlackBerry スマートデバイス

.IBM OS/400, UNIX, LINUX, Windows 2008, Windows Mobile OS

8

GeneXusの概要


GeneXusの開発の流れ

従来の業務

新しい業務アプリケーション

入力


GeneXusとは

１．宣言型開発ツール

プラットフォーム非依存で仕様（ＧｅｎｅＸｕｓオブジェクト）を定義知識ベース（ナレッジ）と呼ばれるメタデータベースで一元管理ソースコード、データベース・スキーマを自動生成簡潔で宣言的な記述イベント処理、バッチ処理など、従来のプログラミングモデルも対応可能

２．ユーザービュー（業務の視点）アプローチ

インテリジェントなデータモデル設計機能開発者はシステムを利用するユーザーの視点で、必要なインターフェースやルールをオブジェクトとして定義

３．マルチプラットフォーム

コードジェネレータの切り替えにより、複数プラットフォームのソースコード、データベース・スキーマを自動生成構築時だけではなく、仕様変更時にもデータベース・スキーマを自動変更


要件定義書

概要設計書

詳細設計書

プログラム仕様書

利用者

プログラムソース

上流担当下流担当 BP BP（オフショア）

利用者

プログラムソース

GXアナリスト GXアーキテクト

利用者から100％の「要件」を引き出し辛い各仕様書が「曖昧」になり易く「勘違い」が起こり易い各担当者の理解も「曖昧」に陥り易く、能力も不均一

プロトタイプにより利用者から「要件」を引き出し易い上記に加え担当階層が少なく「勘違い」が起こり辛い品質で最も重点が置かれるPG／DB品質が保証

要件定義書

GeneXus プロトタイプ

品質管理必須

GXが品質保証

11

従来型の開発が醸成する要因

“作らない開発”が醸成する要因

従来型の開発

GeneXusを用いた“作らない開発”

“作らない開発”手法による諸課題の解決


開発期間

機能

将来に期待されると予測する要件

要・不要を明確に出来ない要件

開始時点に期待される要件

開発期間

機能

環境の変化技術の変化方針の変化環境の変化

必要な時に必要な要件だけを構築

今回のシステム構築手法従来のシステム構築手法

環境の変化技術の変化方針の変化環境の変化

システム稼働後の保守の生産性を担保ポイント

作らない開発手法と従来の開発手法の違い（開発機能方針）


一般的な開発手法の場合作らない開発手法の場合

GeneXus （知識ベース）

作らない開発手法では、業務要件を資産として蓄積・継承

作らない開発手法と従来の開発手法の違い（ドキュメントの考え方）

業務ノウハウ業務ノウハウ

自動生成

管理ポイント

最新の業務用件が正しく反映

されているか？

業務用件とプログラムは同期が取れているか？

13

ポイント


業務要件

ホスト

MVS/CICS

RDB

COBOL AP 再構築

同一業務要件

同一業務要件

UNIX/IA Server

UNIX/Linux

Oracle DB apache

Java AP

J2EE

UNIX/IA Server New H/W

New OS

New DB New

Platform

New AP 大改修

再構築

リビルド

リビルド

同一業務要件

同一業務要件

業務要件

ホスト

MVS/CICS

RDB

COBOL AP

UNIX/IA Server

UNIX/Linux

Oracle DB apache

Java AP

J2EE

UNIX/IA Server New H/W

New OS

New DB New

Platform

New AP

従来型の開発

GeneXusを用いた“作らない開発”

自動化

システム維持コストの変化への対応（HW、SW）開発技術者、運用技術者の技術指向の変化への対応開発プラットフォームの選択肢拡大

デファクトスタンダードへのダイナミックな対応

プロダクト都合(保守・バージョンアップ等)によるインフラ刷新開発技術者、運用技術者の技術要素に伴うインフラ選択

IT環境変化に対する

AP改修・再構築の必要性

真の仮想化（OS・DB・言語）による「IT環境変化への対応」）


X

X Ev1

X Ev2

9.0 Ruby

Java

1989年発売開始

デファクトスタンダードに対応

Smart Devices (iOS/Android/Black Berry)

RPG/COBOL

.Net

2012/11 日本語版リリース

デファクトスタンダードに対応するGeneXus


ウルグアイは何処に?

16

南米発のソフトウェア開発ツール


公立大学のBreogán Gonda教授が生み出した理論

1984年教え子のNicolás Jodal氏がIBMマシン(CICS)上で

プロトタイプの開発に着手

1986年プロトタイプが完成

IBMがプロトタイプを高く評価。

IBMがこのプロトタイプを商品化するために，会社設立を提案

1988年 Nicolás Jodal氏が大学を卒業

1988年 IBMのバックアップを受けARTech社を設立

IBM がAS/400を無償で提供

1989年 AS/400への移植完成，販売開始

以降，IBMが販売に協力

17 17

GeneXusの生い立ち


18 18

販売地域

Argentina

Belize

Bolivia

Brazil

Canada

Chile

Colombia

Costa Rica

Cuba

Ecuador

El Salvador

Spain

Guatemala

Honduras

Italy

France

Japan

Mexico

Nicaragua

Panama

Paraguay

Peru

Portugal

Dominican Republic

South Africa

Taiwan

USA

Uruguay

EUA

Venezuela

:

:

全世界 60カ国、7,000社以上


• 基幹システム

㈱市進ホールディングス

塾業務全体の基幹系システムの再構築にGeneXusを採用

日本ハウズイング㈱

業務管理・販売管理の基幹系システムの再構築にGeneXusを採用

三菱重工㈱エンジニアリング本部（旧プラント・交通システム事業センター）

SAPシステムの周辺システム、及びSAPとの連携システム構築にGeneXusを採用

㈱鈴廣蒲鉾本店

受発注、在庫管理等の基幹システム再構築にGeneXusを採用

ドトールコーヒー

店舗からの受発注、請求入金の期間システム再構築にGeneXusを採用

JALPAK INTERNATIONAL HAWAII,INC

旅行業における、手配管理システム再構築にGeneXusを採用

19

• パッケージ開発

日揮情報システム㈱

建築業向けの基幹業務システムパッケージの再構築にGeneXusを採用

KITシステムズ㈱

Steel Manager 鋼材販売管理システムの再構築にGeneXusを採用

エフ・アイ・ティパシフィック㈱

建設業の基幹パッケージシステムの再構築にGeneXusを採用

GeneXus活用事例（国内：抜粋・敬称略）


南米ではデファクト・・・

米国IBM

世界銀行(The World Bank)

ネッスル：Nestlé (Several Countries in LA)

ホンダ自動車：Honda (Brazil)

・顧客管理、販売管理、在庫管理、経理システム等70システム（1,500テーブル、80,000Javaクラス）

アメックス：American Express Bank (Uruguay)

コカコーラ：Coca Cola Bottlers (San Paulo & Mexico)

ＧＭ：General Motors (Ecuador)

ロイズ銀行：Lloyds Bank (Several Countries in LA)

ペプシコーラ：Pepsi Cola Bottlers (Mexico & Uruguay)

・販売管理、在庫管理、配送管理（1,300テーブル、23,000Javaクラス）

シャープ：Sharp (Brazil)

テキサコ：Texaco (Several Countries in LA)

トヨタ自動車：Toyota (Brazil)

フォルクスワーゲン：Volkswagen (Uruguay)

deLarrobla & Asociados(銀行）

・預金・貸付等銀行業務全般（1,000テーブル、20,000Javaクラス）

etc.

20

GeneXus活用事例（海外：抜粋・敬称略）


GeneXusを用いた「作らない開発」

開発方法論のご紹介


インクリメンタル（段階的拡張）現状と将来の方向性を見据えながら、必要なものから着実に実現していく

業務要件検討

システム生成

実装環境へ

ユーザ視点必要な機能や情報を熟知しているのはユーザであり、この視点から要求

を分析していく

見える要求定義要求を捉えながら、プロトタイピングによる実システムで確認して進める

システム確認

実装フェーズ

イテレーション

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業務相互関連図

試験運営

一般FC塾

学生アルバイト

出版社

仕入先

企画

提携校

外部試験業者進学研究会新教育北辰図書

Z会学研

TOC採点センター金融機関（SMBC、オリコ）

コンビニ支払、口座振替

市進出版

市進高等学院

ジャパンライム

印刷会社

外部講師

ｳｨｻﾞｽ栄光北大進学会時代の教育を共に拓く会

受付

授業運営

講師管理

物品管理

相談・入会申込

集団・個別・映像

受講

入金

在籍・受講

定例・V検公開模試

志望校・答案

発注

納品

生徒保護者

実施計画

担当

講座

保護者請求

正会員講習会員一般生

生徒管理

成績・評価進路指導

請求

講座変更・試験申込

委託業者（口振事務）

口座登録

収納管理

受験

友進

教育・受験

成績

講座企画発注見積

採点・評価

勤怠

教材・テキスト

受検

個別・映像・W個太郎

募集

応募・採用

定例・V検公開模試

FC精算

受検者

DM

給与

教材製作

教材販売

合否遊休生

1

企画2

受付3

試験運営

8

物品管理0

基幹業務4

授業運営

7

収納管理6

生徒管理5

講師管理

2-1

入会・受講受付

2-2

入会・受講申込

2-3

試験申込

2.受付

2-4

講習受講申込

2-7

問合対応2-6

物品販売2-5

受講変更

6-1

在籍管理6-2

受講管理6-3

成績管理

6.生徒管理

6-4

合否管理

6-6

相談対応6-5

遊休生

管理

3-1

定例試験3-2

V検WNS

3-3

V検ﾏｰｸｼｰﾄ

3.試験運営

4-1

集団授業4-2

個別指導4-3

映像授業

4.授業運営

4-4

通信添削

4-5

ITB

5-1

講師割当5-2

勤怠管理5-3

給与計算

5.講師管理

1-1

講座・試験企画

1-2

教材・物品企画

1-3

講師・ｽﾀｯﾌﾟ採用

1.企画

1-4

実績報告

1-6

年次更新1-5

ﾌﾟﾛﾓｰｼｮ

ﾝ

8-1

本部発注8-2

教室発注（友進）

8-3

教室発注（外部）

8.物品管理

8-4

FC教室発注

8-5

棚卸

7-1

口座登録7-2

月次請求7-3

入金

７－8

イベント

生請求

7.収納管理

7-4

返金

７－7

初回請求7-6

FC精算7-5

督促


業務システム機能内容

正会員検索・登録【機能説明】正会員として生徒情報を、在籍マスタへ登録できる。登録は、教室、本部のいずれも実行できる。・正会員からの他の“会員区分”への変更は、本部のみが実行できる。・仮会員登録されている場合は、“会員区分”「仮会員」を「正会員」に変更できる。・正会員確定日（初回請求実施日）を契約年月日とする。・受講開始月度は当該生徒の全受講の最早月度を表示する。・生年月日を基に学年マスタから生徒の学年をデフォルトセットする。・会員証を発行できる。“会員区分”を正会員以外から正会員に変更した時点で“会員証出力対象フラグ”をONとする。→正会員が退会し、再入会した場合は再度会員証を発行するケースが多い。このため正会員登録時に、“会員証出力対象フラグ”をデフォルトONにしておき、再発行不要な場合は教室でフラグをOFFにする運用とする。

→新規の場合は、編集不可とする。・入会金を登録できる。→値マスタからデフォルトの入会金をセットする入会金の割引、免除がある場合は、その理由と割引額を登録できる。入会金０円で入会金請求済とする場合がある。（イベント生が特定の通常授業を受ける場合に、正会員にするため）

“入会金請求済フラグ”は入会金請求後にシステムでセットするが、本部では編集可能とする（教室では編集不可）

→登録料を支払済の場合は入会金から登録料を差し引いた金額を請求する。・登録料を登録できる。（ひゃくてん丸、サイエンスマイスター）・正会員登録時に“口座無効フラグ”をデフォルトオン（無効）とする。→口座振替を認める場合は、口座無効フラグをオフすることで口座振替が可能となる。・正会員登録後、“会員ステータス”をプレ正会員とする。・正会員確定時に各授業形態の“受講変更確認フラグ”をONとする。→確定へ・正会員登録後、“会員受講終了月度”をクリアする。・登録料は教室で登録し、費目、計上先を本部で登録する。・受験予定地区コードが空欄の場合、在籍地区コードをセットする。

9

2-2 入会・受講申込2. 受付業務


正会員教室スタッフ本部システム

4

★請求管理検索・登録

月次請求計算確定処理

【月次請求確定日】

7-2 月次請求7. 収納管理業務

確定済請求情報請求管理

情報

入力禁止開始日時クリア

★確定済請求情報検索

※月次請求確定ボタン

確定済受講情報

確定前請求情報

確定前受講情報

★請求情報作成処理

請求情報

確定済追加請求（月次）情報

確定済販売情報

請求入金情報検索

追加請求（月次）情報

販売履歴情報

費目計上先マスタ

特別割引マスタ

要求確認

当社HP 「作らない開発 GeneXus」

22

要求定義フェーズ

GeneXusを用いた“作らない開発”の進め方

http://www.itfrontier.co.jp/solution/web/genexus/index.html

http://www.itfrontier.co.jp/solution/web/genexus/index.html


開発環境

システム化計画

IT戦略

要求定義

運用設計

要求定義フェーズ

本番環境

運用テストリリース

システムで実現したいことを明確化し、資産として継続的にGeneXusへ取り込めるようにする（知識ベース作成）

選択したプラットフォーム上で確実に運用できるようにする

プラットホーム限定

プラットホームフリー

データベース

アプリケーションプロトタイプ

本番稼働に向けた作業（従来と同様）データベース

アプリケーション本番

知識ベース

開発

実装フェーズ

プロトタイプを用いた要件の詳細化

23

GeneXusを用いた“作らない開発”の全体像


【要求定義フェーズ】作業の流れ

業務知識の収集・整理

画面0

計算式ユーザ帳票

伝票

組織

トランザクション

手続き

知識ベース

業務要件システム要件整理

業務ルール業務フロー

業務要件整理

外部モデル（ユーザービュー）

トランザクションで表せないシステム機能要件

外部システム

システム関連図

業務ルールデータ項目整理

外部オブジェクト

Webパネルプロシジャー

業務機能関連図業務機能構成図

データ項目辞書

イテレーション実施

24


業務フローから、「ユーザビュー」と呼ぶ、システムとの接点（システムにアクセスする画面イメージや、システムから出力する帳票イメージ、他システムとの連携等）を捉える

店舗本部物流取引先システム

納品予定

データ登録

ピッキング・出荷

納品予定

データ処理

欠品

確認

着荷・検品

納品予定

データ検索

実納品

データ登録

納品予定

データ送信

店別納品

データ登録

店別納品

データ検索

納品予定データ

店舗別

納品データ

店舗別

店舗本部物流取引先システム

発注データ

確認

発注データ

生成処理

発注データ取込

発注データ

確認処理

発注データ

取込

発注データ

取込処理

在庫確認

連絡メール

メール確認

発注データ

集計処理

発注データ

店舗別

発注データ

グロス

発注データ

グロス

画面イメージ帳票イメージ

システム連携

25

【要求定義フェーズ】業務フロー整理


ユーザビューから必要な項目を抽出し、意味合いを明確にした上で辞書として整理する

辞書として整理

26

【要求定義フェーズ】データ項目の整理


項目定義において、共通属性・マスタ参照・式で表現しきれない動作や扱いをルールとして抽出・定義する

業務ルール機能関連図他確認資料

27

【要求定義フェーズ】業務ルールの整理


業務フロー、業務ルール、データ項目辞書を基にプロトタイプを生成し、繰り返し確認・修正することで、

業務要件を明確化しながら業務要件を確実に反映したアプリケーションを実現する

28

【イテレーションフェーズ】概要

業務要件の明確化

プロトタイプに反映

プロトタイプ確認

あるべき業務の検討

GeneXusにより即座にシステム化

実際に見て、動かしながら

確認

更なる効率化（改善点）を

検討

業務要件の提示

繰り返し実施

（イテレーション）

業務ルール

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

トランザクション（リソース系）

データ項目名

・・・・・

・・・・・

トランザクション（イベント系）

データ項目名

・・・・・

・・・・・

データ項目辞書

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

データ項目名の同音異義、異音同義等を確認、整理

データ項目辞書業務フロー

業務ルール

店舗本部ＤＮＰ取引先システム

１

発注確認

発注データ送信処理

発注データ取込（ハンディターミナル）

発注データ締め処理

発注データ（店舗別）

発注データ（取引先別）

発注データ送信

店舗ＰＣ

発注エラーデータ

発注取込エラー確認（本部）

商品マスター登録有り

発注取込エラー確認

発注データ送信（本部）

発注締め日時

発注確認（本部）

発注リストCSV

FTPサーバ

発注エラーリストCSV

対象商品マスタCSV

３点セットの

作成


①．３点セットを基に初期プロトタイプ開発（ITF） ②．プロトタイプを用いて要件を確認（お客様＆ITF） ③．プロトタイプを検証環境にリリースし、引き続き実装内容を検証（お客様） ④．検討会での修正依頼について、プロトタイプを改善（ITF） ⑤．プロトタイプの改善内容の再確認（お客様＆ITF）（③～⑤を繰り返し） ⑥．当該イテレーションでの実装内容及び次回イテレーションの対象範囲の合意（お客様＆ITF）

【イテレーションフェーズ】進め方

お客様作業

ITF 作業

初期プロトタイプ開発

レビューリ

リース

プロトタイプ検証

検討会

１イテレーション（約２週間）

プロトタイプ改善

リリース

プロトタイプ

改善

・・・（以後、繰り返し）

①

②

③

③

④

⑤

⑥

29


開発作業、打合せは全てお客様オフィス内に設置したプロジェクトルーム内で実施・お客様、プロジェクトメンバーのリアルタイムな共有・イテレーション中の指摘事項をその場で修正し再確認

30

【イテレーションフェーズ】開発環境（プロジェクトルーム）でのレビュー

プロジェクトルームイメージ

ファイルサーバ

ホワイトボード

イテレーションレビュー

キャビネット


まとめ

GeneXus（ツール）

開発方法論

お客様の理解・協力

作らない開発を実現するには・・・

2013年7月16日...

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