2013（平成 25）年度 渾沌会 通常総会 （九州大学芸術工学部・九州芸術工科大学 同窓会）  

 

 

 

議 事  

第 11号議案 22001122（平成 2244）年度事業報告及び決算報告

第 22 号議案 役員改選の件

第 33 号議案 22001133（平成 2255）年度事業計画案及び予算案

第 44 号議案 同窓会規約改訂の件

 

 

 

 

 

 

 

2013年 11月 23日（祝土）    

於 九州大学大橋キャンパス 322教室  

 

  1  

第１号議案 2012（平成 24）年度事業報告及び決算報告  

22001122((平成 2244))年度事業報告  

本部

1．�2012年度通常総会・懇親会の開催［2012.11.23］

2．�2012年度芸術工学座談会「シゴト道」企画・実施サポート［2012.8月.12月実施］

学生有志による企画提案をもとに実施

3．�同窓会報「リメンバー」第 16号の発行［2013.3発行］

4．�会費管理・徴収検討［督促を継続］

5．�九州大学同窓会連合会との合流について検討 し、入会を申請[2012.7月 1日付]

6．�会員同士の交流・仕事の成果発表の場としてのWEB活用推進

7．�同窓会活動への若年層参加促進

関東支部（期間：22001122 年 44 月１日～22001133 年 77 月 3311 日）

1. 2012年度 関東支部総会・新社会人歓迎会の開催[2012.10.27]

役員改選、新支部長として有座雅彦氏（環境 7期）が就任

2. 2012年度渾沌会本部「通常総会」出席［2012.11.23］

3. 2013年度 新社会人歓迎会に向けた準備

4. 役員会の定期開催

5. 時代に適した同窓会活動のコミュニケーション手法の検討

関西支部

11．�渾沌会関西支部「定期総会」を開催［2012.9.1］

22..「お花見懇親会＆新卒者歓迎会」を開催［2013.3.31］

33.. 2012年度渾沌会本部「通常総会」出席［2012.11.23］

44.. 関西支部 WWeebb サイトの維持管理と WWeebb サイトを活用した会員ネットワークの構築

55.. 同窓意識高揚のために新 TT シャツを制作［2012.8］し、総会等で販売ならびに PPRR に活用

  2  

 22001122((平成 2244))年度決算報告

 

   

  3  

 

【参考】  

22001122（平成 2244）年度予算

     

  4  

【参考】  関東支部 2012（平成 24）年度 決算報告  

期間：2012年 4月 1日〜2013年 7月 31日  

   

 

関西支部 2012（平成 24）年度 決算報告  

期間：2012年 8月 1日〜2013年 7月 31日  

 

  5  

 

第２号議案 役員改選の件

  渾沌会規約第 8条に基づき以下の次期役員を提案する。

＜次期役員候補者（案）＞

役職 氏 名 卒業学科・期

会 長 広川 大八 環境 66 期

萬田 昭彦 環境 1122 期 副会長 椿 博之 工業 1100 期

有座    雅彦 環境 77 期 支部長 波多野 裕典 工業 2288 期

佐伯 正繁 画像 22 期

高祖 智明 画像 1100 期

緒方 富士雄 工業 1100 期

藤田 豪太郎 工業 1122 期

伊藤 寛 環境 2200 期

清水 清美 環境 2211 期

大西 敏恵 環境 2244 期

岡部 麻衣子 工業 3366 期

理 事

廣瀬 勇一郎 芸情 11期

藤田 啓晴 音響 88 期 監 事 王鷲 治雄 環境 88 期

事務局長（兼会計） 都甲 康至 環境 88 期

尾本 章 音響 1166 期

河原 一彦 音響 1166 期

藤 智亮 工業 2200 期

朝廣 和夫 環境 2222 期

杉本 美貴 工業 2222 期

事務局理事

秋田 直繁 工業 3322 期

 

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第３号議案 2013（平成 25）年度事業計画案及び予算案

2013（平成 25）年度事業計画（案）  

本部

1．�九州大学・九州芸術工科大学統合 10 周年記念式典・祝賀会等への開催協力［2013.10.30］

2. 2013年度通常総会・懇親会の開催［2013.11.23］

3．�2013年度芸術工学座談会「シゴト道」企画・実施サポート［2013.11月.12月実施］

学生有志による企画提案をもとに実施

4．�九州大学同窓会連合会への入会

5．�九州大学同窓会連合会入会に伴う在学生の名簿取得と同窓会名簿作成準備

6．�会費管理・徴収検討［督促を継続する］

7．�会員同士の交流・仕事の成果発表の場としてのインターネット活用推進

8．�同窓会報「リメンバー」第 17号の発行［2014.3発行予定］（会員へはWeb掲載 ）

関東支部

1．�2013年度 新社会人歓迎会の開催［2013.10.5］

2．�九州大学・九州芸術工科大学統合 10周年記念式典への出席［2013.10.30］

3．�継続的な新社会人懇親会開催に向けた準備・実施

4．�時代に適した同窓会活動のコミュニケーション手法の検討

関西支部

1．�「お花見懇親会＆新卒者歓迎会」の開催を定例会として企画、開催

2．�2013年度渾沌会本部「通常総会」への出席［2013.11.23］

3．�関西支部Webサイトの維持管理とWebサイトを活用した会員ネットワークの構築

4. 同窓会の PRおよび同窓意識高揚のために、2014年 8月〜9月開催予定の定期

総会に向け新 Tシャツの制作

5. 若年層への PR、同窓会への取り込みにつながるイベントを企画、開催

  7  

2013（平成 25）年度 予算（案）

自：2013（平成 25）年 8月 1日  至：2014（平成 26）年 7月 31日  

No 収 入 金額（円） 備 考 No 支 出 金額（円） 備 考 1 会費 2,600,000 新入生（2万円×130

名） 1 会報制作費 250,000 デジタル会報 17号

2 2013 シゴト道事業費

300,000 講演者旅費・謝金等

3 通信費 750,000 督促状、総会メール送信代、銀行振込手数料 ＊平成 24年度会報16号発送料¥457,941 含む

4 人件費 60,000 総会準備バイト代、会報執筆謝金

5 役員交通費 50,000 関東支部大会への出張旅費

6 雑費 10,000 文具等 7 支部活動費

関東支部補正予算（2013/4/1～7/31）¥86,543 関東支部 2013 年度予算 ¥480,000 関西支部 2012 年度予算 未振込分¥290,000 関西支部 2013 年度予算¥200,000

1,056,543

2 懇親会費 100,000 2013 年度総会後

8 懇親会費 100,000 201 年度総会後

3 預金口座利息 500 9 Web 管理運営費 50,000 ドメイン使用料、レンタルサーバ代、ホームページ更新費

10 予備費 50,000 4 前年度繰越金 5,545,238 11 次年度繰越金 5,569,195 合 計 ¥8,245,738 合 計 ¥8,245,738

  8  

【参考】  関東支部 2013（平成 25）年度 予算案  

 期間：2013年 8月 1日〜2014年 7月 31日

関西支部 2013（平成 25）年度 予算案  

期間：2013年 8月 1日〜2014年 7月 31日

  9  

第４号議案 同窓会規約改訂の件

趣旨

渾沌会の現状と条文の整合性を図るために、次の改訂を行う。（「資料 1」参照）

規約改訂の条項と事項、改訂内容

1. 第 6条第 2項 準会員について

九州芸術工科大学の在学生が 2013（平成 25）年 11 月 23 日時点、既に存在していないため「ならびに九州芸術工科大学」を条文より削除する。

2. 第 6章 会計および会費 「会費」の用語の統一

第 6 章において「会費」の用語の統一を図るため、第 25 条の「永年会費」の「永年」を削除する。

3. 第 26条の会費の納入時期について

第 26条の会費の納入時期についての条文を簡潔にするために、第 26条を削除し、第 25条に「、入学時に」を追記し、「本会の会員は、入会金および会費として 20,000 円を、入学時に納入しなければならない。」とする。

なお、以下の条文の番号（第 28条、第 29条、第 30条）を繰り上げる。

4. 第 27条（改訂第 26条）の会費の返還について

渾沌会の現状との整合性と渾沌会の円滑な運営を図るために、「ただし、準会員が本学

を退学・除籍の場合は会費の返還を請求できるものとする。なお、準会員が本学を退

学・除籍の場合であっても、第 6 条の 1 項(2)を希望するときは返還を請求できない。」の部分を削除する。

5. 第 28条（改訂第 27条）の会費の免除について

渾沌会の現状と他の条文との整合性を図るために「留学生」を削除し、第 6 条第 4 項の「賛助会員」を追記する。

6. 附則について

改訂の目的と施行時期を明確にするために、「平成 25 年 11 月 23 日改訂（渾沌会の現状と条文の整合性を図るための改訂）この規約（改訂版）は、平成 25 年 11 月 23 日より施行する。」を追記する。

なお、平成 22 年 5 月 29 日改訂時の附則と今回の改訂の附則との混同を避けるために「規約（改訂版）」の表記を用いる。

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「資料 1」 九州大学芸術工学部・九州芸術工科大学同窓会 規約

第 1章 総 則 （名称） 第 1 条 本会は、九州大学芸術工学部・九州芸術工科大学同窓会（通称を「渾沌会」とし、 本規約内では以下「同窓会」という。）と称する。 （目的） 第 2 条 本会は、会員相互の親睦をはかるとともに、芸術工学の発展�と進歩に寄与することを 目的とする。 （事業） 第 3 条 本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 １．�総会、懇親会などの開催 ２．�会報、会員名簿その他の図書刊行 ３．�研究会、講演会などの開催 ４．�その他必要と認める事業 （事務局） 第 4 条 本会の運営を円滑に行うために九州大学大橋キャンパス内に事務局を設ける。 第 5 条 事務局の運営は別途定める同窓会事務局内規による。

第 2章 会 員

第 6 条 本会の会員は次の通りとする。 １．�正会員 (1) 九州大学芸術工学部および芸術工学府ならびに九州芸術工科大学を 卒業または修了した者 (2) 九州大学芸術工学部および芸術工学府ならびに九州芸術工科大学に 在籍した者で入会を希望する者 ２．�準会員 九州大学芸術工学部および芸術工学府ならびに 九州芸術工科大学の在学生 ３．�特別会員 九州大学大学院芸術工学研究院の教員とその職にあった者、ならびに 九州芸術工科大学の教官の職にあった者（ただし、正会員は除く） ４．�賛助会員 本会の趣旨に賛同し、役員会の承認を得た者 第 7 条 準会員は卒業修了と同時に自動的に正会員となる。

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第 3章 役 員 （役員） 第 8 条 本会には、次の役員をおく。 １．�会長 1名 会長は本会を代表し、会務を担当する。 ２．�副会長 2名 会長を補佐し、会長に事故のある場合には これを代行する。 ３．�支部長 各支部 1名 支部を代表し、統括する。 ４．�理事 若干名 会務を担当する。 ５．�監事 2名 監査を担当する。 ６．�事務局長 1名 事務局を指揮し、総括する。 ７．�事務局理事 若干名 事務局長を補佐し、事務全般を分担する。 （任期） 第 9 条 第８条の役員の任期は２年とし再任を妨�げない。但し、会長の任期は 3 期を限度とする。 （幹事） 第 1０条 本会には、特定の事業を遂行するため、必要に応じて時限的に幹事をおくことができる。

第 4章 会 議 （総会） 第 1 1 条 総会は通常総会および臨時総会とし、会長が召集する。 １．�通常総会は、毎年 1回開催する。 ２．�臨時総会は、役員会が必要と認めたときに開催することができる。 ３．�総会は役員会の決議により、書面にて開催することができる。 第 1 2 条 総会においては、次の事項を審議決定する。 １．�予算および決算 ２．�事業の計画および報告 ３．�役員の選出 ４．�規約改正 ５．�その他必要と認められる事項 第 1 3 条総会の議事は参加した正会員（委任状による参加も含む）の過半数をもって決する。 ただし賛否同数の場合は議長の決による。 （役員会） 第 1 4 条 役員会は、必要に応じて会長が召集する。 第 1 5 条 役員会は監事を除く役員で構成する。 第 1 6 条 役員会は総会の議決に基づき、次の事項を行う。 １．�予算案および決算書の作成に関すること ２．�予算の執行に関すること ３．�事業計画書および報告書の作成に関すること ４．�事業の実施に関すること ５．�先決の必要がある役員の解任、就任に関すること ６．�その他本会の運営に必要な基本的事項 （その他の会議） 第 1 7 条 会長は必要に応じて特別会議を召集することができる。

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第 5章 支 部 （支部の設置） 第 1 8 条 本会は特定地域の会員相互の親睦を図る目的で支部を置くことができる。 第 1 9 条 各支部が担当する範囲は別途各支部規約により定めるものとする。 第 2 0 条 新たに支部を置く場合は総会での承認を得るものとする。 （支部規約） 第 2 1 条 各支部は支部規約を定めるものとする。 （支部の役員） 第 2 2 条 各支部役員の構成と、その任期および選出の方法については、それぞれ別途定める 各支部規約によるものとする。

第 6章 会計および会費 （会計） 第 2 3 条 本会の会計年度は毎年８月 1日に始まり、翌年７月 31日に終わる。 第 2 4 条 本会の運営に要する経費は、会費、寄付金、その他の収入を持って充てる。 （会費） 第 2 5 条 本会の会員は、入会金および永年会費として 20,000 円を、入学時に納入しなければならない。 第 2 6 条 本会の会費は、入学時に納めるものとする。 第 2726条 納入した会費は理由のいかんを問わず返還しない。ただし、準会員が本学を退学・除籍の場合は会費の返還を請求できるものとする。なお、準会員が本学を退学・除籍の場合

であっても、第 6条の 1項(2)を希望するときは返還を請求できない。 第 2827条 特別会員および留学生賛助会員については会費を免除することができる。

第 7章 補 則

第 2928条 この規約に定めるものの他、この規約に関する必要事項およびこの規約の施行に必要な細則は、役員会の議決を経て別にこれを定める。 第 3029条 本会会員は、住所・勤務先および氏名等に変更を生じた場合は、すみやかに事務局に届け出なければならない。

附 則 昭和 47年 4月 1日 制定 昭和 53年 6月 2日 改訂 平成 10年 7月 25日 改訂 平成 15年 5月 31日 改訂 平成 22年 5月 29日改訂（総会を学園祭に同期させることを目的とした改訂） この規約（改訂版）は、平成 22年５月 29日より施行する。 但し、平成 22年度における会計年度は平成 22年 4月 1日にはじまり、 翌年 7月 31日に終わるものとする。 平成 25年 11月 23日改訂（渾沌会の現状と条文の整合性を図るための改訂） この規約（改訂版）は、平成 25年 11月 23日より施行する。

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付 記（平成 15年 5月 31日規約改訂の背景）

1968 年に開学した「九州芸術工科大学」は創立以来 36 年にわたり「芸術工学」の発展�と進歩に貢献してきた。

2003 年 10 月 1 日、九州大学と統合し、九州大学芸術工学部として新しいスタートを切ることとなった。 九州芸術工科大学の卒業生は「芸術工学」の発展�と進歩に寄与し、社会活動の中で更に芸

術工学を追求し、会員相互の親睦をはかることを目的として同窓会を設立し、活動を行って

きたが、今般の統合に関わる問題提起を受け、今後の活動に対する方針を検討した。 その結果、我々は芸術工学の理念やこれまで培われてきた人的ネットワーク等の有形無形

の財産を、後代に継承し、更なる発展�を目指すため、同窓会活動を継続していくことが課せ

られた責務であるとの結論に到った。 そこで我々は、入学時の大学名称を問わず、芸術工学を学んだもの同士が交流を深める組

織として、これまでの同窓会組織を基盤とし、発展�的に「九州大学芸術工学部・九州芸術工

科大学同窓会」として活動を継続することとした。

2003年（平成 15年）5月 31日 九州芸術工科大学同窓会

会長 藤田啓晴