20171220 総合マニュアル.ppt [互換モード] Ⅰ 翻訳原文の投入...
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◎TOP画面の見方
1.テキスト翻訳の使い方1-Ⅰ: 翻訳原文の投入1-Ⅱ: 翻訳原文の確認1-Ⅲ: 翻訳結果の確認1-Ⅳ: 翻訳結果の修正
2.ファイル翻訳の使い方2-Ⅰ: 翻訳原文の投入2-Ⅱ: 翻訳原文の確認
3.WEB翻訳の使い方
4.用語集の指定方法4-Ⅰ: 翻訳原稿の投入4-Ⅱ: 用語集のアップロード
5.予約機能について(ビジネスアカウントユーザー様限定)
「自動翻訳」のご利用方法
株式会社ロゼッタURL:http://www.jukkou.com/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.02
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2TOP画面の見方
TOP画面から、各種メニューにジャンプできます。
また、TOP画面および各画面のヘッダーに契約状況が表示されます。
画面左上に表示される登録名は「ユーザー情報変更」画面で随時変更可能です。
各ボタンをクリックして各画面にジャンプします。
右側説明文の「?」をクリックすると、各機能の概要説明が表示されます。
ご契約中のものが赤字で表示されます。
オプションポイントの残が表示されます。( )内には現在の残ポイントでリライトA、リライトBが標準で何枚可能かが表示されます。
自動翻訳ではなく、プロに翻訳を依頼することができます。(30言語以上に対応)ここから見積依頼すると特別割引が適用されます。
熟考 太郎
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Ⅰ 翻訳原文の投入
① 翻訳する原文を枠の中に貼り付け、または直接入力します。
② 翻訳の言語方向を選択します。
③ 「分野の選択」から「設定を変更する」をクリックします。(プルダウンで「 近選択した分野」が10分野まで表示されます)※「熟考する」「熟考+リライトする」をご利用する場合のみ設定可能
④ 分野ツリーから分野を選択し、「設定する」をクリックします。※「熟考する」「熟考+リライトする」をご利用する場合のみ設定可能
⑤ 「熟考する」「熟考+リライトする」または「速考する」 ボタンをクリックします。→【原文確認画面】が開きます(次頁参照)※中国語⇔日本語、韓国語⇔日本語で、選択できるのは「速考」ボタンのみです。
★ポイント1) 「分野の選択」にて、原文に合った分野を設定することで、よりその分野に適した自動翻訳を行います。
分野は2,000分野から選択可能です。2) 原文の途中に余分な改行やスペースがあると訳が崩れる原因になります。
余分な改行やスペースを取り除いて翻訳を実行するとより良い翻訳結果が得られます。3) 一度に翻訳できる原文は、英語36,000単語・中国語36,000文字、日本語72,000文字、
韓国語72,000文字までです。文字制限を超える場合は、分割して翻訳を実行してください。
①テキストデータを貼り付けまたは直接入力
②
②
③
⑤
1.テキスト翻訳の使い方
テキスト翻訳とは、テキストデータを直接入力するか、またはデータを貼り付けて(コピー&ペーストして)翻訳する機能です。ご契約内容に応じて「熟考する」「熟考+リライトする」「速考する」が利用できます。
④
用語集については、4.用語集の指定方法(P10 )をご覧ください。
⑤
④
4Ⅱ 翻訳原文の確認
①投入内容の確認「ワード数、推定翻訳時間、選択言語、指定用語集、翻訳分野」が表示されます。(※「速考」では、選択言語と指定用語集のみが表示されます)「選択言語」「指定用語集」が間違っていないかご確認下さい。
②メール通知の設定「翻訳結果をメールで受け取る」にチェックを入れると、翻訳完了をメールにて通知します。通知先はご登録アドレスですが、別のアドレスで受信したいときは「Eメール」欄に送信先アドレスを入力します。
③タイトルの設定「翻訳履歴」で確認しやすいように、実行する翻訳にタイトルをつけることができます。
④原文の確認原文を確認します。センテンスの途中に改行がある場合、画面を戻って修正することをおすすめします。
⑤OKボタンをクリックして下さい。翻訳を実行します。
【翻訳中画面】
①
②
③
④
★ポイント1) 原文の途中に余分な改行やスペースがあると訳が崩れる原因になります。
テキスト翻訳画面の貼り付け欄では見落とすことが多いので、この画面でチェックしましょう。2) 推定翻訳時間が長い場合は、メール通知を設定しておくと便利です。
「熟考する」の場合、メール通知の設定は【翻訳中画面】でも選択することができます。
⑤
熟考 太郎
5Ⅲ 翻訳結果の確認
② 翻訳結果をデータとしてダウンロードし、パソコンに保存することができます。
[翻訳履歴]画面
翻訳が完了すると「翻訳中」画面が「翻訳結果」の画面に切り替わります。
「翻訳結果」 の画面は、「翻訳履歴」の「表示」ボタンからでも表示可能です。
【翻訳履歴画面】翻訳履歴画面では、過去2週間に翻訳を行った内容および現在翻訳処理中のものを一覧で表示します。メールで受信した翻訳結果もこの履歴画面で確認することができます。
①画面右側の[翻訳履歴]タブをクリックすると翻訳履歴が表示されます。②「翻訳結果」欄の「表示」ボタンをクリックすると、上の画面のような翻訳結果が表示されます。「削除」をクリックすると「翻訳履歴」からデータが削除されます。(元には戻せません)
① 翻訳結果の表示方法は、「対訳」「訳文のみ」「原文のみ」の3種類から選択できます。(下画面は「対訳」表示を選択しています)
「種別」の凡例 J=熟考 +R(B)=熟考+リライトB
S=速考 +R(A)=熟考+リライトA
熟考 太郎
6Ⅳ 翻訳結果の修正
② 「訳文修正画面」では、訳文欄が修正可能な状態になります。
③修正を反映するには、「修正内容を保存する」ボタンを押してください。「変更を保存しました」というメッセージが表示されます。修正・保存は何度でも繰り返せます。
訳文を修正すると元に戻せません。事前にオリジナルデータをダウンロードしておくことをおすすめします。
① 翻訳結果画面中の「「訳文修正画面へ」をクリックして画面を切替えます。
熟考 太郎
熟考 太郎
72.ファイル翻訳の使い方
ファイル翻訳とは、Word、Excel、PowerPoint、PDFファイルからテキストデータを抽出し、翻訳結果を元のファイルレイアウトに戻して、ご覧いただける翻訳機能です。ファイル翻訳の仕様詳細は、「使い方ダウンロード-ファイル翻訳」をご覧ください。
★ポイント1) アップロードできるファイルサイズは、100MBまでです。
大きいファイルは分割して翻訳を実行してください。2) 容量が大きいファイルや複雑なレイアウトのファイルはアップロードに時間がかかる場合があります。
また、5分以上経っても画面が切り替わらない場合は、ファイルに問題がある可能性があります。その場合は、いったんブラウザを閉じてファイルを確認したうえで、再度ブラウザを起動し熟考にログインしなおして、再度「ファイル翻訳」を実行してください。それでも解決しない場合は、ユーザーサポートまでお問合せください。
編集オプションについては、別紙をご覧ください。
①
Ⅰ 翻訳原文の投入
① ファイル翻訳タブをクリックします。
② 「参照」をクリックして翻訳するファイルを選びます。
③ 翻訳の言語方向を選択します。
④ 「分野の選択」から「設定を変更する」をクリックします。(プルダウンで「 近選択した分野」が10分野まで表示されます)※「熟考する」「熟考+リライトする」をご利用する場合のみ設定可能
⑤ 分野ツリーから分野を選択し、「設定する」をクリックします。※「熟考する」「熟考+リライトする」をご利用する場合のみ設定可能
⑥「熟考する」「熟考+リライトする」「速考する」をクリックすると、アップロードが始まります。
⑦ アップロード処理が終了すると原文確認画面が表示されます。→【原文確認画面】(P4参照)
※PDFファイルは、画面上で文字部分をコピーできない場合、OCR機能によって文字を読み取りますが、100%の読み取り精度を保証するものではありません。
※中国語・韓国語はOCR機能によって文字を読み取ることはできません。※原文がPDFファイルの場合、翻訳結果はWordファイルで生成されます。
②
③
④
③
⑥
⑦アップロード中の画面。確認画面が表示されるまでお待ちください。
用語集については、4.用語集の指定方法(P10)をご覧ください。
⑥⑤
8Ⅱ 翻訳結果の確認
ファイル翻訳では、翻訳結果を原文のレイアウトに上書きした状態でダウンロードすることができます。
「ワード/ エクセル/パワーポイント」をクリックすると、原文のレイアウトに上書きした状態のファイルが開きます。(原文がPDFの場合はワードファイルになります)
★ポイント「ワード/ エクセル/パワーポイント」のボタンが表示されず「テキスト処理中」と表示されているときは、訳文のファイルデータを生成中です。ファイル生成が完了するとボタンが表示されますが、画面は自動的に更新されないため画面を開いたまま確認するには、ブラウザの「更新」ボタンを押してください。
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①WEB翻訳タブをクリックします。
②URL欄に翻訳するホームページアドレスを貼り付けまたは入力します。
③翻訳結果の表示方法を選択します。
④翻訳の言語方向を選択します。
⑤ 「分野の選択」から「設定を変更する」をクリックします。(プルダウンで「 近選択した分野」が10分野まで表示されます)※「熟考する」をご利用する場合のみ設定可能
⑥ 分野ツリーから分野を選択し、「設定する」をクリックします。※「熟考する」をご利用する場合のみ設定可能
⑦「翻訳する」ボタンをクリックします。 →【原文確認画面】が開きます。
★ポイント1) 現在対応している拡張子は次の通りです。
(.html .htm .shtml .shtm .stm .cgi .pl .plx .php .py .rb .asp .aspx)2) 表示方法は翻訳後に変更できます。
用語集については、4.用語集の指定方法(P10)をご覧ください。
①
②URLを貼り付けまたは直接入力
3.WEB翻訳の使い方
WEB翻訳とは、ホームページのアドレスを貼り付けまたは入力して、ホームペ-ジのレイアウトのまま翻訳する機能です。「熟考」または「速考」で翻訳可能です。(「熟考+リライト」はできません)
⑥
③
④
④
⑤
⑦
⑦
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★ポイント1) 1行目は見出し行として無視されます。1行目には見出しを入れるか空白行を入れてください。2) 用語集は名詞(句)のみ登録できます。
「形容詞+名詞」「過去分詞+名詞」などの名詞句は用語として指定いただけます。訳文が崩れる原因となりますので、名詞(句)以外の、動詞や副詞、形容詞などは登録できません。
3) 用語集ファイルは言語ごとに作成してください。
■エクセルを使って作成する①エクセルを立ち上げ、下図のようにA列とB列を使い、英語(中国語・韓国語)と日本語を登録します。②作成したファイルをCSV形式で保存します。(中国語と韓国語は、Unicode テキスト(txt)で保存)
■メモ帳を使って作成する①メモ帳を立ち上げ、下図のようにタブで区切って英語(中国語・韓国語)と日本語を登録していきます。②作成したファイルをテキスト形式で保存します。
Ⅰ 用語集の作成
4.用語集の指定方法
用語集の指定とは、翻訳する原語と訳語が決まっている場合、翻訳結果の用語を統一する場合、翻訳結果で誤訳している用語がある場合などに、ユーザーサイドで用語を予め登録することにより、登録した訳語を翻訳結果に反映させるカスタマイズ機能です。
11Ⅱ 用語集のアップロード
①「テキスト翻訳」「ファイル翻訳」「WEB翻訳」の各画面左下にある「用語集を指定」をクリックし用語集アップロード画面を表示します。
②「参照」ボタンをクリックし、使用する用語集ファイルを選択します。
③「用語ファイルをアップロードする」をクリックします。
【用語集アップロード画面】
①
②
③
★ポイント1) 各画面の「用語集を指定」の下にある下向き矢印をクリックすると、現在の画面に用語集アップロード
画面を表示させることができます。2) 用語集ファイルは3ファイル(合計5MB)までアップロードできます。
熟考 太郎
熟考 太郎
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■予約機能の使い方①翻訳処理中に次の翻訳を実行しようとすると、「他の原稿を翻訳中のため、自動翻訳を実行
できません」というメッセージとともに、4つのボタンが表示されます。予約する場合は、「翻訳処理を予約する」ボタンを押します。
TOPに戻る → トップページに戻ります。設定していた原文はキャンセルされます。ログアウトする → ログアウトします。設定していた原文はキャンセルされます。現在の翻訳が完了したらメールで通知する → 翻訳完了通知メールの宛先を
指定することができます。設定していた原文はキャンセルされます。翻訳処理を予約する → 予約確認画面にすすみます。
②予約確認画面で、内容を確認して予約を確定します。
5.予約機能について (ビジネスアカウント・自動翻訳年間利用者様限定)
予約機能とは、翻訳処理中で次の翻訳が実行できないとき、翻訳処理を予約しておける機能です。
※予約機能は、ビジネスアカウントユーザー様限定の機能です。※予約された原文は、予約当日23時以降に翻訳されます。※1日に予約できる件数には上限があります。
予約数の上限は、ご契約の「同時接続数」×3です。例: ご契約同時接続数が「1」のとき、予約数の上限は1×3=3 です。
①
【予約案件のキャンセル方法】予約した翻訳をキャンセルするには、「翻訳履歴」画面にて「中止」ボタンを押します。
③
③予約が完了すると「翻訳履歴」にレコードが追加されます。
※翻訳が完了すると「翻訳結果」欄が「予約中」から「表示」ボタンに変わります。
注: 翻訳処理中でない場合は上記画面は表示されず、予約設定はできません。
②
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