2018 総合リハビリテーション学部...

2018　総合リハビリテーション学部

業績リスト　　　　　　

◆理学療法学科

◆作業療法学科

◆社会リハビリテーション学科

◆神戸市寄付講座

　認知症の人にやさしいまちづくり

　研究プロジェクト

◆神戸天然物化学寄付講座

　核酸創薬研究プロジェクト

業績リスト（2018年1月－12月）

理学療法学科

【著書】

岩井信彦：理学療法管理学-良質な医療・介護提供のための管理運営・政策論-（植松光俊監、中川法

一、田中昌史編）．南江堂．東京．2018. 80-86.

福元喜啓、他：メディカルスタッフのためのひと目で選ぶ統計手法．（山田実編）．羊土社．2018.

慢性疼痛治療ガイドライン作成ワーキンググループ（松原貴子）：慢性疼痛治療ガイドライン（厚生労

働行政推進調査事業費補助金慢性の痛み政策研究班監）．真興交易．2018．

松原貴子：ペインクリニックに必要なリハビリテーションの知識：医学のあゆみ BOOKS ペインクリ

ニック診療（細川豊史編）．医歯薬出版．2018．148-153．

松原貴子：今日からはじめる！腰・頸肩・膝の痛みに対する運動療法の ABC：医学のあゆみ BOOKS

ペインクリニック診療（細川豊史編）．医歯薬出版．2018．154-159．

松原貴子：ペインリハビリテーション入門（沖田実，松原貴子編著）．三輪書店．2019（2 月発刊予定）

山本大誠．精神科地域ケアの現場から：北欧ケアの思想的基盤を掘り起こす（浜渦辰二編著）．大阪

大学出版．2018. 177-195.

山本大誠．精神領域における理学療法：解剖学・生理学・運動学に基づく動作分析（奈良勲編著）．

医歯薬出版．2018. 298-305.

山本大誠．学生のメンタルヘルス・マネジメント：理学療法管理学（奈良勲編著）．医歯薬出版．2018.

100.

【論文】

Asai T, Oshima K, Fukumoto Y, Yonezawa Y, Matsuo A, Misu S. Association of fall history with the timed “up

and go” test score and the dual task cost: a cross sectional study among independent community-dwelling older

adults. Geriatr Gerontol. 2018.

業績リスト 75

Arai YC, Shiro Y, Funak Y, Kasugai K, Omichi Y, Sakurai H, Matsubara T, Inoue M, Shimo K, Saisu H, Ikemoto

T, Owari K, Nishihara M, Ushida T. The association between constipation or stool consistency and pain severity

in patients with chronic pain. Anesth Pain Med. 2018; 8(4): e69275 (Epub)

Fukumoto Y, Yamada Y, Ikezoe T, Watanabe Y, Taniguchi M, Sawano S, Minami S, Asai T, Kimura M, Ichihashi

N. Association of physical activity with age-related changes in muscle echo intensity in older adults: A 4-year

longitudinal study. J Appl Physiol. 2018; 125: 1468–1474.

Makino I, Arai YC, Aono S, Inoue M, Sakurai H, Ohmichi Y, Shimo K, Nishihara M, Sato J, Hatakeyama N,

Matsubara T, Ikemoto T, Ushida T. Jaw exercise therapy and psychoeducation to reduce oral parafunctional

activities for the management of persistent dentoalveolar pain. Pain Res Manag. 2018 (Epub)

Monjo H, Fukumoto Y, Asai T, Shuntoh H. Muscle thickness and echo intensity of the abdominal and lower

extremity muscles in stroke survivors. J Clin Neurol. 2018; 14(4): 549–554.

Oka T, Asai T, Kubo H, Fukumoto Y. Association of fear of falling with acceleration-derived gait indices in older

adults with knee osteoarthritis. Aging Clin Exp Res. 2018.

Sawa R, Asai T, Doi T, Misu S, Murata S, Ono R. The associations between physical activity, including physical

activity intensity, and fear of falling differs by fear severity in older adults living in the community. J Gerontol B

Psychol Sci Soc Sci. 2018.

Yu Miyawaki, Taisei Yamamoto: The modulation of motor control by imitating non-biological motions: a study

about motor resonance. The Journal of Physical Therapy Science. 2018; 30: 159–163.

岩井信彦、大久保吏司、小形晶子、福元喜啓．臨床実習科目の成績評価－ルーブリック評価の導入－．

理学療法科学．2018; 33: 365-371.

岩井信彦、大久保吏司、小形晶子、福元喜啓．臨床実習科目の成績評価－ルーブリック評価による教

員の評価と学生の自己評価－．教育開発ジャーナル（神戸学院大学全学教育推進機構）．2018; 9: 89-96.

内田智也、大久保吏司、古川裕之、松本晋太朗、小松稔、野田優希、石田美弥、佃美智留、藤田健司．

中学野球選手のステップ脚股関節動作に関する生体力学的分析．日本臨床スポーツ医学会誌

（1346-4159）．2018; 26（3）: 410-416.

内田智也、大久保吏司、古川裕之、松本晋太朗、小松稔、野田優希、石田美弥、佃美智留、土定寛幸、

藤田健司．中学野球選手におけるステップ脚膝関節および股関節の力学的仕事量と肩関節トルクの関

神戸学院総合リハビリテーション研究　第 14 巻第２号（2019 年 3 月）76

係．理学療法学（0289-3770）．2018; 45（2）: 75-81.

木村慎二、細井昌子、松原貴子、柴田政彦、水野泰行、西原真理、村上孝徳、大鶴直史．運動器慢性

疼痛に対する認知行動療法理論に基づいた運動促進法．リハビリテーション医学．2018；55：206-214．

城由起子、松原貴子．運動療法による疼痛修飾機能への影響．PAIN RESEARCH．2017； 32（4）：

246-251．

杉元雅晴、吉川義之、植村弥希子．理学療法からみた褥瘡予防の問題点とその対策．WOC Nursing．

2018; 6（4）: 63-73.

長野友彦、友田秀紀、小泉幸毅、森山雅志、山本大誠、赤津嘉樹、德永武男、梅津祐一．脳卒中患者

における障害の重症度と低栄養が歩行自立再獲得日数に及ぼす影響 ─共分散構造分析による検証─．

理学療法学．2018; 45（1）: 9-17.

松原貴子．慢性疼痛に対するリハビリテーションの潮流．ペインクリニック．2018； 39（別冊春）：

S75-S82．

松原貴子．ロコモに伴う慢性疼痛に対する理学療法．Loco Cure．2018；4：138-143．

松原貴子．慢性疼痛に対する認知行動療法－活動促進のための秘訣．整形・災害外科．2018；61：853-858．

松原貴子．慢性疼痛に対する運動療法．保健の科学．2018；60：738-744．

松原貴子、井上雅之、城由起子、下和弘．感覚障害とリハビリテーション（5）感覚障害としての痛み :

慢性疼痛．総合リハビリテーション．2018；46：1173-1181．

松本晋太朗、古川裕之、小松稔、内田智也、野田優希、石田美弥、佃美智留、大久保吏司、藤田健司．

中学野球選手における下肢筋力と投球障害の関係．日本臨床スポーツ医学会誌（1346-4159）．2018; 26

（1）: 60-65.

三木健司、池本竜則、松原貴子．高度な痛み診療医療システムの構築に向けた対策：集学的診療の人

材育成の立場から．日本運動器疼痛学会誌．2018；10：108-113．

宮脇裕、山本大誠．認知的な自他別手がかりが運動制御に及ぼす影響．神戸学院総合リハビリテーシ

ョン研究．2018; 13（2）: 55-63.

業績リスト 77

宮脇裕、山本大誠．non-biological motion の観察が運動制御に及ぼす影響：運動共鳴と運動経験の関係

性についての検討．ヘルスプロモーション理学療法研究．2018; 7（4）: 177-183.

村尾浩、岩井信彦．理学療法学科からドロップアウトする学生を専門必修科目から算出した GPA を用

いれば識別できるか－4 学年の観察研究より－．保健医療学雑誌．2018; 9（2）: 90-95.

【学会発表】

Shiro Y, Arai Y-C, Ikemoto T, Hayashi K, Matsubara T, Ushida T: The association between stool consistency or

constipation and pain perception. 17th World Congress on Pain (IASP)：2018.09（Boston, USA）

浅田秀樹、大久保吏司、内田智也、堀喜与美．大学アメリカンフットボール選手における腰痛発症と

高速域体幹筋力との関係．第６回日本運動器理学療法学術大会：2018.12.15-16（福岡市）

内田智也、大久保吏司．上肢挙上時における肩甲骨上方回旋角度の三次元動作解析 ‐ 微小マーカー

セットを用いた測定方法の有用性の検討 ‐．第６回日本運動器理学療法学術大会：2018.12.15-16（福

岡市）

金子花観、前田創、新浪瑞貴、丹羽祐斗、宮田梨沙、常盤雄地、堀内大輝、城由起子、松原貴子．快

情動を伴うTouchによるヒトC-tactile afferentsを介した痛覚感受性修飾への影響．第40回日本疼痛学

会：2018.6.16（長崎市）（PAIN RESEARCH 33（2）：128，2018）

金子花観、常盤雄地、前田創、宮田梨沙、丹羽祐斗、新浪瑞貴、堀内大輝、城由起子、松原貴子．C-tactile

afferentsが関与する軽微な触刺激による鎮痛の可能性．第52回日本ペインクリニック学会：2018.7.21

（東京都港区）（日本ペインクリニック学会プログラム・抄録集52：P4-71，2018）

金子花観、堀内大輝、宮田梨沙、前田創、常盤雄地、新浪瑞貴、丹羽祐斗、坂野裕洋、城由起子、松

原貴子．極軽微な触刺激は痛覚感受性や神経感作を抑制する．第23回日本ペインリハビリテーション

学会：2018.9.23（福岡市）（日本ペインリハビリテーション学会学術大会プログラム・抄録集32：O4-4，

2018）

河合裕史、林誠二、村尾浩ら．当院回復期リハビリテーション病棟患者の実績指数の実態について．

第31回復期リハビリテーション病棟協会研究大会：2018.2（岩手市）

川添めぐみ、林誠二、村尾浩ら．療養病棟における在宅復帰に関わる項目の調査．第26回慢性期医療

学会：2018.10（鹿児島市）


木村慎二、大鶴直史、細井晶子、松原貴子、眞田菜緒、山崎遼．いきいきリハビリノートを用いた慢

性疼痛患者に対する認知行動療法に基づく運動促進法．第47回日本慢性疼痛学会：2018.2.17（大阪市）

（日本慢性疼痛学会プログラム・抄録集47：141，O10-1，2018）

熊野穂積、阿部宗昭、村尾浩ら．単独アプローチ（内側または外側）により整復固定した距骨骨折の

治療成績．第91回日本整形外科学会学術集会：2018.5（神戸市）

坂野裕洋、前原一之、松原貴子．ロコモティブシンドロームからみた整形外科外来患者における痛み

の特徴．第40回日本疼痛学会：2018.6.16（長崎市）（PAIN RESEARCH 33（2）：127，2018）

坂野裕洋、松原貴子．継続的な経皮的末梢神経電気刺激がConditioned Pain Modulationに及ぼす影響．

第52回日本ペインクリニック学会：2018.7.20（東京都港区）（日本ペインクリニック学会プログラム・

抄録集52：P2-15，2018）

城由起子、松原貴子、牛田享宏．生活レベルでの身体活動性向上を目指した難治性疼痛患者の一例．

第47回日本慢性疼痛学会：2018.2.16（大阪市）（日本慢性疼痛学会プログラム・抄録集47：115，O5-5，

2018）

城由起子、新井健一、松原貴子、牛田享宏．慢性疼痛患者の痛みと便秘症状の関係．第40回日本疼痛

学会：2018.6.16（長崎市）（PAIN RESEARCH 33（2）：125，2018）

城由起子（代）：松原貴子、宮田梨沙、前田創、新浪瑞貴、常盤雄地、金子花観、丹羽祐斗、堀内大

輝、城由起子．定量的感覚検査による若年慢性膝関節痛の痛覚感受性と中枢性感作に関する検討．第

40回日本疼痛学会：2018.6.16（長崎市）（PAIN RESEARCH 33（2）：127，2018）

新浪瑞貴、常盤雄地、金子花観、丹羽祐斗、前田創、堀内大輝、宮田梨沙、坂野裕洋、城由起子、松

原貴子．脊髄近傍に対するTENSの鎮痛効果と有効範囲に関する検討．第23回日本ペインリハビリテー

ション学会：2018.9.23（福岡市）（日本ペインリハビリテーション学会学術大会プログラム・抄録集

32：O4-7，2018）

高松滋生、備酒伸彦他．地域共生社会構築の一翼を担うリハビリテーション専門職の人材育成を目指

して．滋賀県多職種連携科学会研究大会．滋賀県立大学交流センター：2018.11.11（滋賀）

高松滋生、備酒伸彦他．地域共生社会構築の一翼を担うリハビリテーション専門職の人材育成を通し

て．日本地域理学療法学会学術大会．パシフィコ横浜：2018.11.11（横浜）

田實裕嗣、福元喜啓、浅井剛、大島賢典、米澤有里、松尾亜須香、久保宏紀、門條宏宣、小山祥太、

業績リスト 79

岩井信彦．地域在住高齢者における下腿周径と運動機能の関連性～ 1 年間の縦断研究～．第5回日本

予防理学療法学術大会：2018.10.20-21（小倉）

田實裕嗣、福元喜啓、浅井剛、大島賢典、久保宏紀、門條宏宣、小山祥太、永山ひろみ、岩井信彦．

パーキンソン病患者における筋力発揮安定性と症状および運動機能との関連．第23回日本基礎理学療

法学術大会：2018.12.15-16（京都）

谷口匡史、福元喜啓、山田陽介、澤野翔一朗、南征吾、池添冬芽、木村みさか、市橋則明．骨格筋に

おける筋厚・筋輝度・細胞外液比の加齢性変化．第23回日本基礎理学療法学術大会：2018.12.15-16（京

都）

滝上祐美子、櫻庭智子、村尾浩ら．回復期リハビリテーション病棟からの退院先が自宅以外であった

大腿骨転子部骨折術後患者の特徴．第55回日本リハビリテーション医学会学術集会：2018.6（福岡市）

丹羽祐斗、小河翔、池村明里、加藤翔、野元祐太郎、野田栞菜、城由起子、松原貴子．どのくらいの

運動強度で疼痛緩和と気分改善がもたらされるか．第47回日本慢性疼痛学会：2018.2.16（大阪市）（日

本慢性疼痛学会プログラム・抄録集47：111，O5-1，2018）

丹羽祐斗、前田創、堀内大輝、新浪瑞貴、常盤雄地、金子花観、宮田梨沙、坂野裕洋、城由起子、松

原貴子．快適強度での運動が気分やEIH効果についての検討．第23回日本ペインリハビリテーション学

会：2018.9.23（福岡市）（日本ペインリハビリテーション学会学術大会プログラム・抄録集32：O4-6，

2018）

服部貴文、前原一之、前原秀紀、松原貴子．TKA術後痛における中枢感作の定量的感覚評価．第40回

日本疼痛学会：2018.6.16（長崎市）（PAIN RESEARCH 33（2）：129，2018）

服部貴文、松原貴子．Quantitative sensory testingによる人工膝関節置換術後遷延痛症例の中枢感作に

関する検討．第52回日本ペインクリニック学会：2018.7.21（東京都港区）（日本ペインクリニック学

会プログラム・抄録集52：P4-33，2018）

福元喜啓、山田陽、池添冬芽、渡邊裕也、谷口匡史、南征吾、澤野翔一朗、浅井剛、木村みさか、市

橋則明．高齢者における身体活動量と筋エコー輝度の加齢変化との関連―4年間の縦断研究―．第23回

日本基礎理学療法学術大会：2018.12.15-16（京都）

前田創、丹羽祐斗、常盤雄地、堀内大輝、新浪瑞貴、宮田梨沙、金子花観、坂野裕洋、城由起子、松

原貴子．長時間運動中に生じる鎮痛と気分変化の推移に関する検討．第23回日本ペインリハビリテー

ション学会：2018.9.23（福岡市）（日本ペインリハビリテーション学会学術大会プログラム・抄録集


32：O4-5，2018）

宮田梨沙、新浪瑞貴、常盤雄地、前田創、堀内大輝、丹羽祐斗、金子花観、坂野裕洋、城由起子、松

原貴子．若年膝関節痛における神経感作に関する横断調査－ストレス・生活習慣要因との関係性に着

目して－．第23回日本ペインリハビリテーション学会：2018.9.22（福岡市）（日本ペインリハビリテ

ーション学会学術大会プログラム・抄録集32：O2-4，2018）

村尾浩．余裕を持って国家試験に合格した学生のGPA．第9回保健医療学会学術集会：2018.12（茨木市）

村田喜寛、林誠二、村尾浩ら．当院療養病棟リハビリテーション実施患者の特徴の変遷-平成27年度と

平成29年度の比較-．第26回慢性期医療学会：2018.10（鹿児島市）

山口修平、森友美、尾崎猛、今村康宏、松原貴子．Quantitative sensory testingによる膝関節術後遷延

痛症例の経過評価．第40回日本疼痛学会：2018.6.16（長崎市）（PAIN RESEARCH 33（2）：128，2018）

山口修平、森友美、尾崎猛、松原貴子．膝蓋骨骨折術後遷延痛に運動療法が奏功した一症例－定量的

感覚検査による評価を通して－．第52回日本ペインクリニック学会：2018.7.21（東京都港区）（日本

ペインクリニック学会プログラム・抄録集52：P4-37，2018）

山口修平、森友美、尾崎猛、今村康宏、城由起子、松原貴子．患者主体の運動療法が膝蓋骨骨折術後

の遷延痛に奏功した症例－定量的感覚検査による中枢感作の経過評価－．第23回日本ペインリハビリ

テーション学会：2018.9.23（福岡市）（日本ペインリハビリテーション学会学術大会プログラム・抄

録集32：O5-6，2018）

【講演】

Taisei Yamamoto: Basic Body Awareness Therapy -Clinical Work and Education in JAPAN-, An International

clinical post-graduate study program of Physiotherapy in Mental Health, University of Almeria (UAL), Spain

浅井剛．歩くことと健康．洲本市いきいき百歳体操交流会：2018.2.9

浅井剛．稲美町体力測定会結果の講評．稲美町障害者ふれあいセンター：2018.2.20

浅井剛. 小型センサを用いた歩行解析．はりま産学交流会．姫路商工会議所：2018.6.16

浅井剛．シンポジウム1地域に健康増進の輪を拡げる．兵庫県理学療法学術大会：2018.6.30

業績リスト 81

岩井信彦．理学療法士の将来を考える．兵庫県理学療法士会西播磨ブロック新人発表会．西はりまリ

ハビリテーションセンター：2018.1.21（たつの市）

岩井信彦．兵庫県理学療法士会の活動について．兵庫県理学療法士会新人研修会．甲南女子大学：

2018.6.10（神戸市）

岩井信彦．兵庫県における士会組織化の方向性と管理者の協力体制．PT協会指定管理者研修（初級）．

三ノ宮研修センター：2018.11.10（神戸市）

杉元雅晴．教育講演「倫理指針の遵守、臨床研究をスタートアップ！」．第20回日本褥瘡学会学術集

会．横浜国際会議場：2018.9.28（神奈川）

杉元雅晴．褥瘡・創傷ケア（概論；物理療法・評価）．日本理学療法士協会認定理学療法士必須講習

会：2018.9.16（神戸）

備酒伸彦．地域包括ケアにおける地域での理学療法士の役割．徳島県理学療法士会．田岡病院：2018.1.28

（徳島）

備酒伸彦．保健福祉行政に携わる職員に必要なマインド．宮城県保健福祉部．宮城県本町庁舎：2018.2.16

（宮城）

備酒伸彦．これからの高齢者ケア．バリアフリー展大阪．インテックス大阪：2018.4.20（大阪）

備酒伸彦．高齢者ケアを考える．兵庫県社会福祉研修所介護初任者研修．兵庫県社会福祉研修所：

2018.5.2（兵庫）

備酒伸彦．よりよいケアのために．石川県高齢者施設中堅職員研修．石川県社協．石川県社会福祉会

館：2018.7.24（石川）

備酒伸彦．共生社会創出に向けたリハ職の役割．滋賀県．滋賀県リハビリテーションセンター：2018.8.4

（滋賀）

備酒伸彦．認知症を支えるケア．認知症の人と家族の会．兵庫県民会館：2018.9.15（兵庫）

備酒伸彦．高齢者ケアとリハビリテーション～生きるを支えるケア～．秋田県リハビリテーション専

門職協議会．能代厚生医療センター：2018.9.29（秋田）


備酒伸彦．生きるを支えるケア．おむつフィッター研修．はいせつ総合研究所．京都府社会福祉会館：

2018.10.16（京都）

備酒伸彦．いきいき健やかセカンドライフ．茨木シニアカレッジ．茨木市民総合センター：2018.11.4

（茨木市）

備酒伸彦．よりよいケアのために．石川県高齢者施設中堅職員研修．石川県社協．石川県社会福祉会

館：2018.11.14（石川）

備酒伸彦．生きるを支えるケア．新潟県理学療法士学会．燕三条地場産業振興センター：2018.11.17（新

潟）

松原貴子．運動は痛みも気分も変えうるか？－Runner's highの神経メカニズム再考－．厚生労働省平

成29年度慢性疼痛診療システム構築モデル事業・関西医科大学心療内科カンファレンス・講演会．関

西医科大学：2018.1.11（枚方市）

松原貴子．慢性疼痛患者に勧める運動療法．厚生労働省平成29年度慢性疼痛診療システム構築モデル

事業・連携大学合同慢性疼痛診療研修会．グランフロント大阪ナレッジキャピタルカンファレンスル

ームタワー：2018.1.21（大阪市）

松原貴子．最新ペインリハビリテーション－グローバルスタンダードを知る－．山口県YICリハビリテ

ーション大学校・第11回遊心会研修会．YICリハビリテーション大学校：2018.1.28（宇部市）

松原貴子．認定NPO法人いたみ医学研究情報センターの役割と活動の実際．厚生労働省平成29年度慢

性疼痛診療システム構築モデル事業・慢性の痛みの理解と診療体制の構築に向けて研修講演会．星総

合病院メグレズホール：2018.2.3（福島市）

松原貴子．運動療法の実際．厚生労働省平成29年度慢性疼痛診療システム構築モデル事業・慢性痛患

者に対する痛みセンターと地域医療機関連携体制構築に向けた研修会．御茶ノ水ソラシティカンファ

レンスセンター：2018.2.4（東京都千代田区）

松原貴子．運動による疼痛緩和と気分改善の神経メカニズム－“Runner’s high”現象を慢性疼痛治療に

活かす－．第47回日本慢性疼痛学会・ランチョンセミナー5．ホテル阪神：2018.2.17（大阪市）（日本

慢性疼痛学会プログラム・抄録集47：80，LS-5，2018）

松原貴子．慢性疼痛での運動療法－運動療法は慢性疼痛治療になり得るか－．第47回日本慢性疼痛学

会・シンポジウム5．ホテル阪神：2018.2.17（大阪市）（日本慢性疼痛学会プログラム・抄録集47：62，

業績リスト 83

SY5，2018）

松原貴子．日本の慢性痛医療の未来～私たち患者はどう向き合うか～：痛みにやさしい運動－動いて

みたら“楽”になる－．認定NPO法人いたみ医学研究情報センター（厚生労働省「からだの痛み相談支

援事業」）市民公開講座．JPタワー名古屋ホール＆カンファレンス：2018.2.18（名古屋市）

松原貴子．慢性疼痛リハ・10年間の変遷．高蔵寺研究会講演会．名古屋徳洲会総合病院：2018.2.22（春

日井市）

松原貴子．疼痛医療の現在と未来－愛知での12年間の歩み－．日本福祉大学理学療法研究会記念講演

会．ウィンクあいち：2018.3.3（名古屋市）

松原貴子．慢性疼痛に対する運動療法の有効性と実情．厚生労働省平成29年度慢性疼痛診療システム

構築モデル事業・順天堂大学医学部麻酔科ペインクリニック第3回痛みと心のカンファレンス．順天堂

大学：2018.3.15（東京都文京区）

松原貴子．ここまで変わった！慢性疼痛リハの治療革新．第42回東北ペインクリニック学会招待講演．

山形テルサ・アプローズ：2018.3.24（山形市）

松原貴子．慢性疼痛の基礎から臨床まで－疼痛作業療法の変革！行動科学を取り入れた次世代リハ－．

第30回JA長野厚生連作業療法士研修会．南信州昼神温泉郷ホテル阿智川：2018.5.19（長野県下伊那郡）

松原貴子．避難所でからだを動かすことの大切さ．平成30年度犬山市民総合大学健康学部第2回講演会．

犬山市民健康館：2018.10.5（犬山市）

松原貴子．ディベート：慢性腰痛症に対する運動療法の効果と限界～内因性疼痛抑制機構との関連を

中心に～第26回日本腰痛学会スポンサードセミナー．アクトシティ浜松中ホール、コングレスセン

ター：2018.10.27（浜松市）

村尾浩．多職種連携教育論．第45回理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設教員等講習会：2018.9

（茨木市）

山本大誠．Basic Body Awareness Therapyの実際. 第13回臨床精神科リハビリテーション研究会．土

佐リハビリテーションカレッジ：2018.12.2（高知）


【その他】

内田智也、大久保吏司．三次元動作解析装置を用いた野球の指導用語の定量化投球動作指導におけ

るエビデンスを示す．臨床スポーツ医学（0289-3339）．2018; 35（4）: 430-433.

仙波恵美子、松原貴子（編）：ペインリハビリテーションの新潮流・新戦略．ペインクリニック．2018；

39（別冊春）．真興交易．

松原貴子、仙波恵美子（編）：ペインリハビリテーション：新視点からの理学療法．ペインクリニッ

ク．2018；39（8）．真興交易．

業績リスト 85

作業療法学科

【著書】

大庭潤平：作業療法管理学入門．医歯薬出版株式会社．2018. 2-8. 98-100.

大庭潤平：作業活動実習マニュアル第2版．医歯薬出版株式会社．2018. 186-192.

加藤雅子．第10章作業療法士の職業倫理、Ⅲ 患者・対象者（児）の権利と尊厳：作業療法管理学入

門（大庭潤平編）．医歯薬出版株式会社．東京．2018. 114-116.

藤原瑞穂．倫理とは；作業療法士の職業倫理と研究倫理；臨床と実践知と研究；大学院進学と国際貢

献：作業療法管理学入門（大庭潤平編）．医歯薬出版．東京．2018．108-111; 112-113; 146-147; 150-151.

藤原瑞穂．作業遂行過程における評価：作業活動実習マニュアル第2版（古川宏監）．医歯薬出版．東

京．2018．13-23．

【論文】

Harahap NIF, Niba ETE, Ar Rochmah M, Wijaya YOS, Saito T, Saito K, Awano H, Morioka I, Iijima K, Lai PS,

Matsuo M, Nishio H, Shinohara M. Intron-retained transcripts of the spinal muscular atrophy genes, SMN1 and

SMN2. Brain Dev. 2018 Sep; 40(8): 670–677.

Kawaguchi T, Niba ETE, Rani AQM, Onishi Y, Koizumi M, Awano H, Matsumoto M, Nagai M, Yoshida S,

Sakakibara S, Maeda N, Sato O, Nishio H, Matsuo M. Detection of Dystrophin Dp71 in Human Skeletal Muscle

Using an Automated Capillary Western Assay System. Int J Mol Sci. 2018 May 23; 19(6).

Matsuo M, Shirakawa T, Awano H, Nishio H. Receiver operating curve analyses of urinary titin of healthy

3-y-old children may be a noninvasive screening method for Duchenne muscular dystrophy. Clin Chim Acta.

2018 Nov; 486: 110–114.

Okamoto T, Yamamoto Y Sakai K, Matsuyama K, Hashimoto T, Hayashi A. Factors influencing confabulation in

Japanese patients with Alzheimer's disease. Psychogeriatrics. 2018 Jul; 18(4): 276–282. doi:

10.1111/psyg.12321.

Sugawara K, Nomura K, Okada Y, Sugano A, Matsumoto M, Takarada T, Takeuchi A, Awano H, Hirota Y,


Nishio H, Takaoka Y, Ogawa W. In silico and in vitro analyses of the pathological relevance of the R258H

mutation of hepatocyte nuclear factor 4a identified in maturity-onset diabetes of the young type. J Diabetes

Investig. 2018 Oct 16. doi: 10.1111/jdi.12960. [Epub ahead of print].

浅井康紀、大庭潤平ほか．集中治療室における作業療法士の役割．神戸学院総合リハビリテーション

研究．2018; 13(2): 33-39.

安藤悠、大庭潤平ほか．筋電電動義手操作習熟に伴う心拍変動に変化‐Box and Block Testとチップ

課題による精神的緊張の変化．神戸学院総合リハビリテーション研究．2018; 13（2）: 1-11.

大庭潤平．義手を活用したスポーツと作業療法．作業療法ジャーナル．2018; 52（10）: 1020-1024.

岡本健太郎、福田光成、斉藤功、浦手梨紗子、石井榮一、西尾久英．四国における乳児型脊髄性筋萎

縮症の発生率の調査．BIO Clinica．2018; 33（10）: 968-971.

梶田博之、尾嵜遠見、朴白順、森川孝子，前田潔．地域高齢者に対する認知症予防プログラムの短期

的効果．神戸学院総合リハビリテーション研究．2018; 13（2）: 25-31.

齊藤利雄、西尾久英．ヌシネルセン脊髄性筋萎縮症治療薬．BIO Clinica．2018; 33（8）: 717-722．

崎本史生、藤原瑞穂．注意障害を呈したクライエントが退院後の生活に『馴染む』プロセス複線径

路等至性モデリング（TEM）による分析．地域リハビリテーション．2018; 13（8）.

篠原正和、岡本健太郎、齊藤利雄、西尾久英．脊髄性筋萎縮症の病型分類．BIO Clinica．2018; 33（13）:

1265-1271.

竹内敦子、西尾久英、齊藤利雄、篠原正和．脊髄性筋萎縮症：SMN1 遺伝子非欠失患者の分子病態．

BIO Clinica．2018; 33（12）: 1171-1175.

西尾久英、岡本健太郎、齊藤利雄、篠原正和．脊髄性筋萎縮症：遺伝子検査から新生児スクリーニン

グへ．BIO Clinica．2018; 33（8）: 766-769．

朴白順、梶田博之、尾嵜遠見、森川孝子、前田潔．健常高齢者における認知機能の軽微な変化を捉え

る：「脳活バランサー」を用いた予備的研究．仁明会精神医学研究．2018; 15（1）: 88-94.

牟禮慎子、下村英毅、李知子、田中靖彦、粟野宏之、西尾久英、服部益治、竹島泰弘．人工呼吸管理

中の側彎を呈する脊髄性筋萎縮症Ⅰ型へのヌシネルセン髄腔内投与の経験．小児科臨床．2018; 71（10）:

業績リスト 87

1715-1719.

栁澤振一郎、西尾久英、齊藤利雄、篠原正和．5番染色体関連脊髄性筋萎縮症で認められた臨床症状の

性差．BIO Clinica．2018; 33（11）: 1113-1117.

吉本さとみ、西尾久英、齊藤利雄、篠原正和．脊髄性筋萎縮症遺伝子に関する最近の話題：SMN1・SMN2

遺伝子イントロン6 内の潜在性エクソンの解析．BIO Clinica．2018; 33（14）: 1405-1409.

【学会発表】

淺井康紀、大庭潤平、崎本史生、藤原瑞穂．集中治療室における作業に焦点を当てた作業療法の実施

条件―事例分析を用いた探索的研究―．第52回日本作業療法学会：2018.9（名古屋）

井上紳也、藤原瑞穂．「自宅で生活する」と決断する回復期リハビリテーション病棟での家族の意思決

定プロセス．第52回日本作業療法学会：2018.9（名古屋）

井上紳也、藤原瑞穂．脳血管障害者と「共に生活する」ことを可能にした家族の決断．第22回作業科

学セミナー：2018.12（東京）

岩谷清一、大庭潤平ほか．座位保持困難な重度高齢障害者への活動と参加を促す離床の効果．日本作

業療法学会：2018.9

阪井一雄、松山賢一、山本泰司．Preclinical なMRI画像、IMP-SPECT画像神経心理検査を得ることが

できた Dementia with Lewy Bodies の一例．第23回日本神経精神医学会学術集会．松江テルサ：

2018.6.7（島根県松江市）

崎本史生、藤原瑞穂、大庭潤平、淺井康紀．クライエントは作業療法をどのように捉えているのか―

回復期リハビリテーション病棟に入院した患者の経験―．第52回日本作業療法学会：2018.9（名古屋）

崎本史生、藤原瑞穂．回復期リハビリテーション病棟退院後の脳卒中者が感じた『波』．第22回作業科

学セミナー：2018.12（東京）

杉本真里、佐久間肇、相場佳織、戸川泰子、小山典久、横地健治、西尾久英．SMNハイブリッド遺伝

子を有する脊髄性筋萎縮症2/3型の一例．一般演題第60回日本小児神経学会／学術集会：2018.6.1（千

葉市）


中川昭夫、森岡菜摘、加茂綾香、井川裕也、後藤友菜．能動義手の無線電動化技術の上腕義手への応

用．第34回日本義肢装具学会学術集会．名古屋国際会議場：2018.10.10（名古屋）

西尾久英．脊髄性筋萎縮症の新生児マススクリーニング．シンポジウム第121 回日本小児科学会学

術集会：2018.4.20（福岡市）

西尾久英、篠原正和、ニバ・エマ、森岡一朗、飯島一誠、荻原一隆、飛田公理．脊髄性筋萎縮症（SMA）

早期発見のための新生児マススクリーニングパイロット研究．一般演題第121 回日本小児科学会学

術集会：2018.4.20（福岡市）

西尾久英．脊髄性筋萎縮症（SMA）新生児スクリーニング～早期発見、早期治療の重要性．ランチョ

ンセミナー１第45回日本マススクリーニング学会・学術集会：2018.8.17（さいたま市）

西尾久英．脊髄性筋萎縮症（SMA）早期発見、早期治療の重要性～新生児スクリーニングからのイン

サイト～．教育セミナー９第63回日本新生児成育医学会・学術集会：2018.11.23（東京都千代田区）

朴白順、梶田博之、尾嵜遠見、森川孝子、前田潔．「脳活バランサー」の有効性の検討．第3回認知機

能研究会：2018.10.12（札幌）

藤原瑞穂．〈できる〉ようになるということ ―ある脳卒中者の17年の経験から．第99回臨床実践の

現象学研究会：2018.3（大阪）

藤原瑞穂、堀薫夫．高齢者大学受講者の受診行動の変化．第52回日本作業療法学会：2018.9（名古屋）

松山賢一、山本泰司、阪井一雄．非健忘型アルツハイマー病が疑われる症例に対するアミロイドPET

の診断的有用性の検討．第33回日本老年精神医学会．ビッグパレットふくしま：2018.6.29-30（福島

県郡山市）

溝部二十四、大庭潤平ほか．機能的義手訓練を提供した上肢切断者に対するQOL 評価に関する検討．

日本義肢装具学会：2018.11

【講演】

大庭潤平．最新の義肢装具．日本リハビリテーション医学会：2018.6.28（福岡）

大庭潤平．日本作業療法士協会主催「生涯教育認定作業療法士研修（管理運営）」：2018.7.28-29（福岡）

業績リスト 89

大庭潤平．日本作業療法士協会主催「生涯教育認定作業療法士研修（管理運営）」：2018.11.24-25（大阪）

尾嵜遠見．認知症初期集中支援における多職種協働．長田区三師会第7回長田区在宅医療塾：2018.9.13

（神戸）

尾嵜遠見．認知症初期集中支援．兵庫県作業療法士会兵庫県認知症臨床作業療法士育成研修会：

2018.9.22（神戸）

尾嵜遠見．認知症作業療法・ケアにおけるEBPとデータベースの活用．兵庫県作業療法士会神戸ブロ

ック研修会：2018.11.17（神戸）

加藤雅子．～作業療法の視点による事例検討～学びやすさを支援し意欲を育てる２」．神戸市立青陽

須磨支援学校「専門家による実践講座」：2018.１.25（神戸市）

加藤雅子．発達支援・生活支援～作業療法の視点から～」．明石市立ゆりかご園療育教室：2018.8.4（明

石市）

加藤雅子．～作業療法の視点による事例検討～学びやすさを支援し意欲を育てる１」．神戸市立青陽

須磨支援学校「専門家による実践講座」：2018.９.28（神戸市）

西尾久英．SMAにおける遺伝学的検査について．関西SMA懇話会：2018.7.12（大阪市）

西尾久英．SMAにおける遺伝子診断．SMA Expert Conference：2018.10.20（東京都千代田区）

藤原瑞穂．奈良県作業療法士会平成30年度事業部セミナー流れる経験をつかまえる～人―作業

―環境の内側に潜り込んでみる試み～．秋津鴻池病院：2018.6.29

【その他】

大庭潤平．笹川スポーツ財団優秀研究賞．「先天性上肢欠損児の鉄棒運動とマット運動の指導方法の検

討―体育用義手を用いた指導マニュアルの製作と啓発―」．2018

尾嵜遠見．長田区医療介護サポートセンター事例検討会講評：2018.9.13（神戸）

加藤雅子，西川隆：生活保護医療要否意見書および生活保護給付要否意見書．精神科診療に必要な書

式マニュアル［第四版］，臨床精神医学第 46 巻増刊号 :228-234．2018 年発刊


社会リハビリテーション学科

【著書】

相澤譲治．福祉サービスの運営管理の方法と実際：社会福祉概論Ⅱ（2018 年版）（蟻塚昌克編）．全国

社会福祉協議会．2018. 246-279.

相澤譲治ほか編：福祉小六法 2018 年度版．みらい．2018

相澤譲治．障害者福祉の視点：障害者への支援と障害者自立支援制度（第２版）（相澤譲治ほか編）．

みらい．2018. 1-20.

相澤譲治ほか編：障害者への支援と障害者自立支援制度、（第２版）．みらい．2018

相澤譲治ほか編著．保育と社会福祉：保育士のための社会福祉（第８版）（相澤譲治ほか編）．みら

い．2018. 14-23.

相澤譲治ほか編：保育士のための社会福祉（第８版）．みらい．2018.

大塚美和子．スクールソーシャルワーク実践モデルの開発―理論と実践をつなぐために―：ソーシャ

ルワーク研究におけるデザイン・アンド・ディベロプメントの軌跡（芝野松次郎編）．関西学院大学

出版会． 2018. 31-43.

阪田憲二郎：シンプル理学療法学シリーズ地域リハビリテーション学テキスト（細田多穂監、備酒

信彦、樋口由美、対馬栄輝編）．南江堂．2018. 217-232.

宮崎清恵．第 16 章医療ソーシャルワーク実践モデルの普及と誂えを目指して：ソーシャルワーク研究

におけるデザイン・アンド・ディベロップメントの軌跡（芝野松次郎編著）．関西学院大学出版会．

2018．201-215.

宮崎清恵．第 6 章 1（2）周産期医療現場における外部スーパーバイザーによる個別スーパービジョン：

保健・医療・福祉専門職のためのスーパービジョン‐支援の質を高める手法の理論と実際（福山和女、

渡部律子、小原眞知子他編著）．ミネルヴァ書房．2018．114-123.

業績リスト 91

【論文】

Mehedi Hasan Khan, Hidehisa Oku, Mitsuhiko Sano. The situation of Assistive Products in Bangladesh by

comparing Priority Assistive Product List (APL) of World Health Organization (WHO). Australian Assistive

Technology Coberence 2018 ABSTRACT BOOK. 2018; 81

相澤譲治ほか．知的障がい者の教育権保障．神戸学院総合リハビリテーション研究．2018; 14（1）.

相澤譲治．福祉実践現場におけるスーパービジョン研修の分析と課題．福祉図書文献研究．2018; 16.

相澤譲治．知的障がい者の教育権保障．草の根福祉．2018; 48.

大塚美和子．スクールソーシャルワークの実践展開[４]支援の実行とモニタリング．ソーシャルワーク

研究．2018; 43（4）: 51-59.

奥英久、佐野光彦、渡辺崇史、坊岡正之．大学における印刷物障害学生への支援 ―英・米の現況と

日本の課題―．総合リハビリテーション研究．2018; 13（2）: 13-24.

奥英久、佐野光彦、渡辺崇史、坊岡正之．大学における印刷物障害学生への支援技術 ―欧米の調査報

告―．電気学会（IEE Japan）制御研究会資料（CT-18-51）．2018: 19-22.

糟谷佐紀．神戸学院大学有瀬キャンパスの「居場所」に関する調査報告．神戸学院大学教育開発セン

タージャーナル．2018; ９: 36-54.

小坂享子．高校福祉科に期待される福祉教育としての意義－教科「福祉」との関りから－．教職教育

センタージャーナル（今西幸蔵教授退職記念号）．2018; 4: 51-58.

佐野光彦、奥英久、坊岡正之、渡辺崇史．印刷物障害学生への支援とその法的基盤 ―アメリカ、イギ

リス、日本の現況比較―．総合リハビリテーション研究．2018; 13（2）: 41-54.

佐野光彦、奥英久．バングラデシュの障碍者の可能性 ―工学技術の応用の可能性―．電気学会（IEE

Japan）制御研究会資料（CT-18-47）．2018: 1-4

坊岡正之、奥英久、シェラー・アンドレアス、藤澤正一郎．試験解答方式におけるマークシートの有

用性．電気学会（IEE Japan）制御研究会資料（CT-18-48）．2018: 5-8


【学会発表】

Mehedi Hasan Khan, Hidehisa OKU, Mitsuhiko Sano; The situation of assistive products in Bangladesh by

comparing Priority Assistive Product List (APL) of World Health Organization (WHO), Australian Assistive

Technology Conference (AATC2018), Melbourne (Australia), November 2018

相澤譲治ほか．知的障がい者への生涯学習講座．神戸学院大学総合リハビリテーション学会学術集会．

神戸学院大学：2018.12.15（神戸）

奥英久、佐野光彦、渡辺崇史、坊岡正之．大学における印刷物障害学生への支援技術―欧米の調査報

告―．電気学会（IEE Japan）制御研究会．北海道大学：2018.1（北海道）

糟谷佐紀．知的障害者の生活の場の選択における住宅の役．障害学会第 15 回大会ポスターセッショ

ン．クリエイト浜松：2018.11.17-18

糟谷佐紀．総合リハビリテーション学部学生の「居場所」に関する調査報告．第 13 回総合リハビリテ

ーション学会学術集会．神戸学院大学：2018.12.15（神戸）

木村和弘、宮崎清恵、中村治正．多職種が協働して行う地域住民への啓発演劇活動にソーシャッルワ

ーカーとして関わって見えてきたこと～多職種の協働を促進させるソーシャルワーク実践モデル開発

の必要性．日本医療社会福祉学会第 28 回大会：2018.9.30（京都市）

木村和弘、中村治正、山本哲也、宮崎清恵．多職種の協働・連携を促進させるためのソーシャルワー

ク機能～在宅医療・介護連携推進事業への関わりから見えた初期アセスメント～．第 13 回神戸学院大

学総合リハビリテーション学会学術集会．神戸学院大学：2018.12.15（神戸）

佐野光彦、奥英久．バングラデシュの障碍者の可能性 ―工学技術の応用の可能性―．電気学会（IEE

Japan）制御研究会．北海道大学：2018.1（北海道）

藤田裕一．青年期・成人期前期の二分脊椎症者の障害の意味の変容に影響する心理社会的要因―イン

タビュー調査を通して―．第 39 回人間発達・教育研究会．神戸市立総合福祉センター：2018.11（神戸

市）

坊岡正之、奥英久、シェラーアンドレアス、藤澤正一郎．試験解答方式におけるマークシートの有用

性．電気学会（IEE Japan）制御研究会．北海道大学：2018.1（北海道）

脇田吉隆．再審請求事件における憲法的刑事手続（２）．憲法・政治学研究会：2018.2.25（京都市）

業績リスト 93

渡辺崇史、奥英久、佐野光彦、坊岡正之．肢体不自由学生におけるデジタルデータおよびタブレット

型端末利用の有用性に関する調査．第 4 回全国高等教育障害学生支援協議会（AHEAD JAPAN）．国

立オリンピック記念青少年総合センター：2018.6（東京）

【講演】

相澤譲治．社会福祉概論．全国社会福祉協議会：2018.1.22（神奈川）

相澤譲治．スキルアップ研修．神戸市社会福祉協議会：2018.2.9（神戸）

相澤譲治．事例研究の方法．さつき福祉会：2018.6.２（豊岡）

相澤譲治．スーパービジョン研修．豊岡スーパービジョン研究会：2018.６.28（豊岡）

相澤譲治．社会福祉援助技術．全国社会福祉協議会：2018.10.22（神奈川）

相澤譲治．対人援助技法．スキルアップ・仲間づくり研修．神戸市社会福祉協議会：2018.９.30（神戸）

相澤譲治．チームケアのためのケースカンファレンス．神戸市社会福祉協議会：2018.10.25（神戸）

大塚美和子．スクールソーシャルワーク研修 in 米子．日本学校ソーシャルワーク学会中国・四国ブロ

ック、鳥取県社会福祉士会共催：2018.2.17-18（米子）

大塚美和子．スクールソーシャルワーク研修会．兵庫県社会福祉士会：2018.2.24-25

大塚美和子．スクールソーシャルワークの現在とこれから―今、期待されるスクールソーシャルワー

ク―．日本学校ソーシャルワーク学会研修会．：2018.3.3（札幌）

大塚美和子．いじめ問題への組織的支援について～重大事態への対応と予防組織～．宝塚市教育委員

会教頭研修：2018.6.29

大塚美和子．スクールソーシャルワーカーから見た子どもの現状～チーム支援で開く子どもの未来～．

宝塚市第１地区民生児童委員協議会研修会：2018.8.20

大塚美和子．保幼小中のよりよい連携の方法について～スクールソーシャルワークの視点から～．猪

名川中学校区人権教育交流会研修：2018.8.21


大塚美和子．スクールソーシャルワーク研修会．愛媛県社会福祉士会：2018.10.27-28

大塚美和子．スクールソーシャルワーク研修会．兵庫県社会福祉士会：2018.11.18

大塚美和子．子どもの問題理解と支援について～スクールソーシャルワークの実践から～．猪名川町

養護教諭研修会：2018.11.29

宮崎清恵. スーパービジョン応用編．和歌山県医療社会事業協会中堅者研修「スーパーバイザー養成研

修その２」．海南医療センター：2018.2.18（海南市）

宮崎清恵．ソーシャルワークの実践力とは．公益社団法人日本医療社会福祉協会 2017 年度ソーシャ

ルワークスキルアップ研修～周産期から始まるソーシャルワーク研修．ｉｍｙホール：2018.2.24（名

古屋市）

宮崎清恵．周産期から始まる医療ソーシャルワ―ク実践モデル．公益社団法人日本医療社会福祉協会

2017 年度ソーシャルワークスキルアップ研修～周産期から始まるソーシャルワーク研修．ｉｍｙホー

ル：2018.2.24（名古屋市）

宮崎清恵．企画・ファシリテーター．公益社団法人日本医療社会福祉協会 2017 年度ソーシャルワー

クスキルアップ研修～周産期から始まるソーシャルワーク研修：2018.2.24-25

宮崎清恵．企画・運営・ファシリテーター・進行．社団法人日本社会福祉士会・公益社団法人日本医

療社会福祉協会主催第 14 期保健医療分野におけるソーシャルワーク専門研修－スクーリング－．Ｋ

ＦＣホール：2018.8.24～26（東京都）

宮崎清恵. 認定社会福祉士制度におけるスーパービジョン．認定社会福祉士認証・認定機構スーパ

ービジョン説明会．富士ゼロックス総合教育研究所．スペースアルファ三宮：2018.10.21（神戸市）

宮崎清恵. 認定社会福祉士制度におけるスーパービジョン．認定社会福祉士認証・認定機構スーパ

ービジョン説明会．国際ファッションセンターRoom111：2018.10.28（東京都）

宮崎清恵. 面接技法-クライエントにとって役に立つ面接ができるようになるには-．平成 30 年度兵庫

県精神保健福祉士協会新人研修．のじぎく会館：2018.11.10（神戸市）

脇田吉隆．憲法第９条平和主義の学び方（その 3）．磐手九条の会学習会：2018.4.22（高槻市）

脇田吉隆．憲法・法学教育方法論について（その 15）．法学教育を考える会：2018.7.22（高槻市）

業績リスト 95

脇田吉隆．名張毒ぶどう酒事件獄死した奥西勝さんの名誉回復のために（3）．名張毒ぶどう酒事件

兵庫支援する会：2018.11.11（神戸市）

脇田吉隆．憲法・法学教育方法論について（その 16）．法学教育を考える会：2018.12.16（高槻市）

【その他】

相澤譲治ほか．現代の保育と社会的養護の課題と検討．福祉図書文献研究．2018; 17.

木村和弘、宮崎清恵、中村治正．「多職種が協働して行う地域住民への啓発演劇活動にソーシャッルワ

ーカーとして関わって見えてきたこと～多職種の協働を促進させるソーシャルワーク実践モデル開発

の必要性」『日本医療社会福祉学会第28回大会抄録集』,日本医療社会福祉学会事務局,2018年9月29

日,42-43

木村和弘、中村治正、山本哲也、宮崎清恵．「多職種の協働・連携を促進させるためのソーシャルワー

ク機能～在宅医療・介護連携推進事業への関わりから見えた初期アセスメント～」『神戸学院大学総合

リハビリテーション研究』第14巻第1号, 2018年12月,7-9

阪田憲二郎；第18～20回精神保健福祉士国家試験問題解答・解説集（精神保健学）；p14－25，p115－

125，p211－221，東京，へるす出版，2018.

宮崎清恵,「スーパービジョンの危機か？―認定社会福祉士認証・認定機構のスーパービジョンの実施

に係る企画運営委員の立場から―」（公社）日本医療社会福祉協会ニュース．No H29-4; p10-11, 2018.1.31


神戸市寄付講座

認知症の人にやさしいまちづくり研究プロジェクト

【著書】

相原洋子．第9章介護予防の重要性と取り組み：子育て支援と高齢者福祉（高田哲、藤本由香里編）．

神戸大学出版．2018. 173-189.

相原洋子：多文化社会における地域包括ケアヘルスリテラシーをキーワードに考える．2018. 1-178.

相原洋子、前田潔：認知症の人にもやさしいまちづくりハンドブック．2018. 1-92.

【論文】

Khadga B Shrestha, Bhesh R Thapa, Yoko Aihara, et al. Hidden cost of drinking water treatment and its relation

with socioeconomic status in Nepalese urban context. Water. 2018; 10: 607. doi: 10.3390/w10050607.

Sadhana Shrestha, Takashi Nakamura, Jun Magome, Yoko Aihara, et al. Groundwater use and diarrhoea in urban

Nepal: novel application of geostatistical interpolation technique linking environmental and epidemiologic

survey data. International Health. 2018. doi: 10.1093/ihy037.

Sadhana Shrestha, Yoko Aihara, Arun Bhattarai, et al. Development of an objective water security index and

assessment of its association with quality of life in urban areas of developing countries. SSM-Population Health.

2018; 6: 276–285.

Yoko Aihara, Sadhana Shrestha, Sudarshan Rajbhandari, et al. A Resilience in household water systems and

quality of life after the earthquake: A mixed-methods study in urban Nepal. Journal of Water Policy. 2018; 20:

1013–1026.

梶田博之、尾嵜遠見、朴白順、森川孝子、前田潔．地域高齢者に対する認知症予防プログラムの短期

的効果．神戸学院大学リハビリテーション研究．2018; 13（2）: 25-31.

朴白順、梶田博之、尾嵜遠見、森川孝子、前田潔．健常高齢者における認知機能の軽微な変化を捉え

る：「脳活バランサー」を用いた予備的検討．仁明会精神医学研究．2018; 15（1）: 88-94.

業績リスト 97

【学会発表】

Kiyoshi Maeda: Dementia friendly community – Challenges in Japan. Symposium 2 Focusing issues in

Asia-Pacific countries. Korean Association for Geriatric Psychiatry 2018 Asia Pacific International Geriatric

Conference. Seoul. Korea. November 23–24, 2018.

Paeksoon Park, Hikaru Muraoka, Shiho Ubukata, Keita Ueda, Toshiya Murai, Takashi Tsukiura: Prognosis of

cognitive disturbance and difficulty in everyday lives by severity in patients with diffuse axonal injury (DAI).

International Neuropsychological Society 2018 Mid-Year Meeting, Prague, Czech. July 19, 2018.

Paeksoon Park: The role of Dementia Medical Centers in Japan. Korean Association for Geriatric Psychiatry

2018 Asia-Pacific International Conference, Seoul, Korea. November 23, 2018.

Yoko Aihara: Barriers of use of community-based care among elderly people with cross-cultural backgrounds

living in Japan. 6th AHLA International Health Literacy Conference. Taichung. October 27, 2018.

Yoko Aihara: Building dementia friendly communities through community empowerment: dementia café and

dementia supporters in Japan. Korean Association for Geriatric Psychiatry 2018 Asia Pacific International

Geriatric Conference. Seoul. November 23, 2018.

相原洋子、前田潔、松原雅子、冨田英里奈．認知症サポーターの地域での認知症支援活動発展にむけ

た取組み：スーパー・サポーター講座について. 第60回日本老年社会科学会大会：2018.6.9（東京）

相原洋子．言語的マイノリティ高齢者のヘルスリテラシーを支えるコミュニケーション・サポーター

の役割．第33回日本国際保健医療学会：2018.12.1（東京）

朴白順、梶田博之、尾嵜遠見、森川孝子、前田潔．「脳活バランサー」の有効性の検討．第3回認知機

能研究会：2018.10.12（札幌）

【講演】

相原洋子．地域で認知症の人を支援するビランティア育成の取組み．条例制定記念市民公開講座「認

知症の人を正しく理解し、支えよう～認知症ひとにやさしいまちづくりに向けて～」．神戸大学医学部

会館シスメックスホール：2018.4.15（神戸）

相原洋子．人とのかかわり方～ユマニチュードとは～．明石高齢者大学校あかねが丘学園：2018.6.11;

2018.10.22（明石）


相原洋子．地域で関わりを持つ場所こうべオレンジカフェとは．認知症スーパーサポーター養成研

修．神戸市社会福祉協議会：2018.10.15（神戸）

相原洋子．神戸市認知症訪問サポーター研修．神戸市社会福祉協議会：2018.12.3（神戸）

朴白順．初期集中支援事業における神戸市の活動．条例制定記念市民公開講座「認知症の人を正しく

理解し、支えよう～認知症ひとにやさしいまちづくりに向けて～」．神戸大学医学部会館シスメックス

ホール：2018.4.15（神戸）

前田潔．認知症初期集中支援推進事業と認知症サポート医．兵庫区認知症初期集中支援推進事業医

師対象研修会．奥知外科医院：2018.1.12（神戸市兵庫区）

前田潔．認知症に関する神戸市のこれからの地域連携のあり方．北区精神疾患と地域連携を考える会．

兵庫県立ひょうごこころの医療センター：2018.1.27（神戸）

前田潔．認知症初期集中支援推進事業と認知症サポート医．須磨区認知症初期集中支援推進事業医

師対象研修会．須磨区医師会館（主催：須磨区医師会、神戸市）：2018.2.8（神戸）

前田潔．認知症初期集中支援推進事業と認知症サポート医．西区認知症初期集中支援推進事業医師

対象研修会．西区区役所（主催：西区医師会、神戸市）：2018.2.15（神戸）

前田潔．神戸市の今後の認知症施策、住み慣れた地域で暮らし続けるために．神戸市認知症疾患医療

センター第14回合同研修会．垂水勤労市民センター：2018.2.18（神戸）

前田潔．認知症とその診断・治療最前線．長田区認知症フォーラム認知症の人にやさしいまちづく

りinながた．神戸市防災コミュニティセンター：2018.3.3（神戸市長田区）

前田潔．認知症初期集中支援推進事業と認知症サポート医．北区認知症初期集中支援チーム員説明会

医師対象研修会．神戸市北区役所（主催：北区医師会、神戸市）：2018.3.8（神戸）

前田潔．認知症の診断と治療．北区認知症初期集中支援チーム員研修会医師対象研修会．神戸リハ

ビリテーション病院（主催：北区医師会、神戸市）：2018.3.12（神戸市北区）

前田潔．認知症の診断と予防．神戸市シルバーカレッジ健康福祉コース（聴講対象授業）：2018.5.2（神

戸）

前田潔．神戸学院大学認知症寄付講座について．条例制定記念市民公開講座「認知症の人を正しく理

業績リスト 99

解し、支えよう～認知症ひとにやさしいまちづくりに向けて～」．神戸大学医学部会館シスメックスホ

ール：2018.4.15（神戸）

前田潔．神戸在宅医療・介護推進財団在宅事業課職員研修会神戸市の認知症における取り組み、

認知症の人にやさしい地域づくり．神戸高齢者総合ケアセンター：2018.8.4（神戸）

前田潔．認知症サポーターに伝えたいこと．平成30年度神戸市キャラバンメイト養成研修会．こうべ

市民福祉交流センター：2018.9.14（神戸）

前田潔．あなたが認知症と言われたら―認知症にならないために―．阪神シニアカレッジ健康学科．

兵庫県立西宮香風高校：2018.9.26

前田潔．認知症を予防し、住み慣れたまちでいきいき元気に過ごそう．たつの市認知症予防講演会．

たつの市はつらつセンター：2018.10.17（たつの市）

【その他】

市民公開講座認知症の人を正しく理解し、支えよう～認知症のひとにやさしいまちづくりに向けて

～．認知症の人にやさしいまちづくり研究プロジェクト講座（主催）：神戸大学医学部会館シスメック

スホール．2018年4月15日．


神戸天然物化学寄付講座核酸創薬研究プロジェクト

【論文】

Abdul Q Rani, Farea M, Maeta K, Kawaguchi T, Awano H, Nagai M, Nishio H, Matsuo M. Identification

of the shortest splice variant of Dp71, together with five known variants, in glioblastoma cells. Biochem

Biophy Res Commun. 2018; 508: 640–645.

Awano H, Itoh C, Takeshima Y, Lee T, Matsumoto M, Kida A, Kaise T, Suzuki T, Matsuo M. Ambulatory

capacity in Japanese patients with Duchenne muscular dystrophy, Brain Dev. 2018; 40(6): 465–472. doi:

10.1016/j.braindev

Awano H, Matsumoto M, Masashi, Nagai M, Shirakawa T, Maruyama , Iijima K, Nabeshima Y, Matsuo M.

Diagnostic and clinical significance of the titin fragment in urine of Duchenne muscular dystrophy patients.

Clin Chim Acta. 2018; 476: 111–116. doi: 10.1016/j.cca

Matsuo M, Shirakawa T, Awano H, Nishio H. Receiver operating curve analyses of urinary titin of healthy

3-year-old children may be a noninvasive screening method for Duchenne muscular dystrophy. Clin Chim

Acta. 2018; 486: 110–114.

Nakamura Y, Saito Y, Kubota N, Matsumura W, Hosoda C, Tamasaki-Kondo A, Nishimura Y, Sunada Y,

Fukada M, Ohno T, Maegaki Y, Matsuo M, Tokita Y. Identification of sleep hypoventilation in young

individuals with Becker muscular dystrophy. Brain Dev. 2018; 40(7): 537–543. doi: 10.1016/j.braindev

Nozu K, Yamamura T, Ueda H, Fujimaru R, Hisatomi R, Yoshida Y, Kato H, Nangaku M, Miyata T, Sawai

T, Minamikawa S, Kaito H, Matsuo M, Iijima K. Functional splicing analysis in an infantile case of

atypical hemolytic uremic syndrome caused by digenic mutations in C3 and MCP genes. J Hum Genet.

2018; 63(6): 755–759. doi: 10.1038/s10038-018-0436-9

Yamamoto T, Awano H, Zhan Zhujun, Enomoto-Sakuma M, Kitaaki S, Matsumoto M, Nagai M, Sato I,

Imanishi T, Hayashi N, Matsuo M, Iijima K, Saegusa J. Cardiac dysfunction in Duchenne muscular

dystrophy is less frequent in patients with mutations in the dystrophin Dp116 coding region than in other

regions. Circ Genom Precis Med. 2018; 11(1): e001782. doi: 10.1161/CIRCGEN.

【学会発表】

H. Awano, Y. Ishikawa, Y. Ishikawa, M. Matsumoto, M. Nagai, T. Shirakawa, N. Maruyama, Y-I

業績リスト 101

Nabeshima, K. Iijima, M.Matsuo. Urinary titin is a non-invasive biomarker to diagnose Duchenne muscular

dystrophy even in advanced stage. ICNMD 2018 15st International congress of Neuromuscular diseases.

Vienna, Austria. July 6–10, 2018.

T. Yamamoto, H. Awano, T. Imanishi, Y. Nakamachi, M.Matsuo, K. Iijima, J. Saegusa. Expression of

Dp116 is a predisposing factor for cardiac. Dysfunction in Duchenne muscular dystrophy. ICNMD 2018

15st International congress of Neuromuscular diseases. Vienna, Austria. July 6–10, 2018.

M. Matsuo, H. Awano, S. Hasegawa, S Inoue, N. Maeda, H. Komaki. A ph1/2 study of ENA○R antisense

oligonucleotide IDS-5141BJ with exon 45 skipping. ICNMD 2018 15st International congress of

Neuromuscular diseases. Vienna, Austria. July 6–10, 2018.

M. Matsuo, H. Awano, S. Hasegawa, S Inoue, N. Maeda, H. Komaki. A phase 1/2 study of ENA○R

antisense oligonucleotide (DS-5141B) with exon 45 skipping activity in DMD patients. The 14th Annual

Meeting of the Oligonucleotide Therapeutics Society. Seattle, WA, USA. September 30– October 3, 2018.

M Okubo, S Noguchi, S Hayashi, M Matsuo, I Nishino. Nonsense mutation induced exon skipping in

Becker muscular dystrophy. The 23rd International Annual Congress of the World Muscle Society (WMS).

Mendoza, Argentina. October 2–6, 2018. 粟野宏之、松本真明、永井正志、白川卓、丸山順裕、鍋島陽一、松尾雅文、飯島一誠．尿中タイチンはDuchenne型筋ジストロフィー診断のバイオマーカーである．第60回日本小児神経学会学術集会．幕張メッセ国際会議場：2018.5.31-6.2 永瀬弘之、角田正代、伊藤健太郎、神田明、高草英生、三井田宏明、益田剛、中村晃史、大西朗之、斧田敏雄、小泉誠、佐藤督、竹島泰弘、松尾雅文、高石巨澄．S5-3 DMDを対象としたエクソン45のスキッピングを誘導するENAR アンチセンスオリゴヌクレオチト(DS- 5141b）の前臨床試験結果．日本核酸医薬学会第４回年会シンポジウム．九州大学医学部百年講堂：2018.7.9-11 松尾雅文、粟野宏之、長谷川節雄、井上悟、前田尚之、小牧宏文．S5-4 DMD患者を対象としたシジストロフィン遺伝子エクソン 45 のスキッピングを誘導するENAR アンチセンスオリゴヌクレオチト(DS-5141b）のPh1/2 試験結果．日本核酸医薬学会第４回年会シンポジウム．九州大学医学部百年講堂：2018.7.9-11 松尾雅文、白川卓、粟野宏之、西尾久英．3 歳児の尿中タイチンは筋疾患スクリーニングのバイオマーカーとなる．第60回日本先天代謝異常学会．じゅうろくプラザ：2018.11.9-11 松尾雅文、Abdul Qawee Mahyoob Rani、前田和宏、Emma Tabe Eko Niba、粟野宏之、西尾久


英．ジストロフィン遺伝子産物の多様性の解明とその治療への応用．平成30年度ジストロフィン欠損モデル動物を基盤とした筋ジストロフィーの新しい治療法開発研究班会議．国立研究開発法人国立精神・神経医療センター教育研修棟ユニバーサルホール：2018.12.3-4

山本哲志、粟野宏之、松本真明、永井正志、今西孝充、中町祐司、松尾雅文、飯島一誠、三枝淳．ジストロフィンアイソフォームＤp116領域の変異を有するDuchenne型筋ジストロフィーは心機能障害発症が遅い．第60回日本小児神経学会学術集会．幕張メッセ国際会議場：2018.5.31-6.2

【その他】

＜特許＞産業財産権の名称：「心筋障害治療薬」発明者：松尾雅文権利者：神戸学院大学・第一三共株式会社共同特許出願出願年月日：平30. 6.13 産業財産権の種類、番号：特願2018-112863

業績リスト 103

2018 総合リハビリテーション学部...

Documents