2020年度 - jxインシュアランス日常のss業務におけるリスク対策を...
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事故報告書兼用
取扱代理店
ENEOS株式会社
引受保険会社損害保険ジャパン（株）
（共同保険引受幹事会社）
三井住友海上火災保険（株）あいおいニッセイ同和損害保険（株）
東京海上日動火災保険（株）
ENEOS保険サービス株式会社
保険
ENEOSマークSSの皆様へ
パンフレット（補償の概要•事故の手続き）
2020年10月1日午後4時から2021年10月1日午後4時までの1年間です。保険期間の中途での加入も随時受け付けております。（詳細は取扱代理店までお問い合わせください。）
保険期間
2020年度
2020/06/11 SJ20-02957 ， 2020年7月作成 20-T01372
（募集時の引受保険会社について）・この保険契約は、①損害保険ジャパン（株）を幹事会社とする共同保険、および②東京海上日動による単独契約です。・上記①は、複数の保険会社による共同保険契約であり、引受会社は各々の引受割合に応じて連帯することなく単独別個に保険契約上の責任を負います。幹事会社は、他の会社を代理・代行して保険料の領収、保険証券の発行、保険金の支払その他の業務または事務を行っております。
取扱代理店は引受保険会社との委託契約に基づき、お客様からの告知の受領、保険契約の締結・管理業務等の代理業務を行っております。したがいまして、取扱代理店と有効に成立したご契約につきましては引受保険会社と直接契約されたものとなります。
②東京海上日動火災保険株式会社契約東京海上日動火災保険株式会社 （担当課） 本店営業第二部営業第一課〒100-8050 東京都千代田区丸の内1-2-1ＴＥＬ 03-3285-1801（受付時間：平日午前9時から午後5時まで） ＦＡＸ 03-5223-3071www.tokiomarine-nichido.co.jp
お問い合わせ先
【取扱代理店】
ENEOS保険サービス株式会社（受付時間：平日午前9時から午後5時まで）本社企業保険営業部企業2グループ
東京都千代田区丸の内3-4-2 新日石ビル6階ＴＥＬ 03-6803-8142 ＦＡＸ 03-6803-8541〒100-8340
仙台営業所仙台市青葉区花京院1-1-20 花京院スクエア17階
ＴＥＬ 022-221-9177 ＦＡＸ 022‐221‐9192〒980-0013
名古屋営業所名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア14階
ＴＥＬ 052-746-5301 ＦＡＸ 052-746-5331〒450-6214
大阪営業所大阪市北区梅田3 - 3 - 1 0 梅田ダイビル8階
ＴＥＬ 06-4301-7567 ＦＡＸ 06-4301-7568〒530-0001
広島営業所広島市南区的場町1-2-19 アーバス広島7階
ＴＥＬ 082-506-0006 ＦＡＸ 082-506-1116〒732-0824
福岡営業所福岡市博多区上川端町12番20号 ふくぎん博多ビル3階
ＴＥＬ 092-710-0801 ＦＡＸ 092-710-0837〒812-0026
【引受保険会社】
①損害保険ジャパン株式会社幹事共同保険契約〈幹事会社〉損害保険ジャパン株式会社 企業営業第六部第一課〒103-8255 東京都中央区日本橋2-2-10ＴＥＬ 03-3231-4176（受付時間：平日午前9時から午後5時まで） ＦＡＸ 03-3231-9910https://www.sompo-japan.co.jp/
〈非幹事会社〉三井住友海上火災保険株式会社あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
保険契約者である企業または団体は引受保険会社に本契約に関する個人情報を提供いたします。引受保険会社および引受保険会社のグループ各社は、本契約に関する個人情報を、保険引受の判断、本契約の管理・履行、付帯サービスの提供、他の保険・金融商品等の各種商品・サービスの案内・提供、アンケート等を行うために利用する他、下記①から⑤の利用・提供を行うことがあります。なお、保健医療等の特別な非公開情報（センシティブ情報）の利用目的は、保険業法施行規則により、業務の適切な運営の確保その他必要と認められる範囲に限定されています。①本契約に関する個人情報の利用目的の達成に必要な範囲内で、業務委託先（保険代理店を含みます。）、保険仲立人、医療機関、保険金の請求・支払いに関する関係先、金融機関等に対して提供すること②契約締結、保険金支払い等の判断をするうえでの参考とするために、他の保険会社、一般社団法人日本損害保険協会、損害保険料率算出機構等と共同して利用すること③引受保険会社と引受保険会社のグループ各社または引受保険会社の提携先企業等との間で商品・サービス等の提供・案内のために、共同して利用すること④再保険契約の締結、更新・管理、再保険金支払等に利用するために、再保険引受会社等（外国にある事業者を含みます。）に提供すること⑤質権、抵当権等の担保権者における担保権の設定等に係る事務手続きや担保権の管理・行使のために、その担保権者に提供すること個人情報の取扱いに関する詳細（国外在住者の個人情報を含みます。）については、パンフレットに記載の各引受保険会社のホームページをご参照ください。
個人情報の取扱いに関するご案内
■ 指定紛争解決機関本保険の引受保険会社は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人日本損害保険協会と手続実施基本契約を締結しています。引受保険会社との間で問題を解決できない場合は、同協会に解決の申し立てを行うことができます。
IP電話からは03-4332-5241をご利用ください。受付時間：平日午前9時15分～午後5時（土・日・祝日・年末年始は休業）詳しくは、同協会のホームページをご覧ください。（http://www.sonpo.or.jp/）
一般社団法人日本損害保険協会 そんぽＡＤＲセンター（指定紛争解決機関）
０５７０-０２２８０８〈通話料有料〉
日常のSS業務におけるリスク対策をで！
ENEOS保険サービス株式会社 取引銀行口座
三井住友銀行 日比谷支店
口座名義：ENEOS保険サービス株式会社
（注）この口座は、10月1日ご契約開始分保険料（ご更新・新規ご加入）専用の集金口座です。中途加入・異動保険料につきましては、都度、保険料請求書にお振込先口座を記載しご案内いたします。
〒100-8340 東京都千代田区丸の内3-4-2 新日石ビル6階TEL.03-6803-8142 FAX.03-6803-8541
普通預金：8658533保険料お振込先
1
のお勧め
「サービスステーション保険」は、ＳＳ業務上の種々のリスクに対応し、大きい補償で安心をお届けする、ENEOSマークのSSの皆様だけを対象とした団体保険制度です。事故の予防が最も大切なことですが、万が一の場合に備えての保険加入も忘れてはなりません。既にご加入いただいている皆様には補償内容の見直しをお勧めし、また未加入の皆様には、是非この機会に「サービスステーション保険」にご加入されることをお勧めいたします。詳細につきましては本パンフレットをご覧いただきますようお願い申し上げます。 保険料につきましては、お振込みが必要となっておりますのでご契約の継続並びにご加入の場合はお手配をお願い申し上げます。
ENEOS株式会社
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
2
１．更新のご案内◆必ずご対応いただくこと◆（１）保険料のお振込み ●別紙「保険料請求書」記載の保険料を8月31日までに下記指定口座へお振込みください。 ※補償開始には、保険料のお振込みが必須です。
（２）新規ご加入・変更・脱退手続き 「新規・変更・脱退変更依頼書」をお送りいたしますので、必要事項をご記入の上8月31日までにご返送ください。
２．中途加入をご希望の場合 ENEOS保険サービス株式会社へお問い合わせください。（上記記載の連絡先）
目 次更新のご案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 01
「サービスステーション保険」とは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 03
基本補償・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 07保険料（基本補償）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 09メリット・デメリット制度（基本補償）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
オプション補償 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
補償の概要（基本補償）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
補償の概要（オプション補償）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
重要事項（等）説明書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23
ご加入内容確認事項・ご注意点・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25
事故の際の手続き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27
事故報告書・記入例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31
引受保険会社事故受付対応窓口・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35
よくあるご質問・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3７
お問い合わせ先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・裏表紙保険料振込期日8月31日
締切8月31日
※変更がない（昨年度同等の補償へご加入される）場合は、当該お手続きは不要です。※ご加入・更新いただく前に保険商品がご希望に合致した内容となっていることを再度ご確認ください。「新規・変更・脱退変更依頼書」等の記載事項等につきましては、25～26ページの「ご加入内容確認事項」にそってご確認いただき、記載漏れ・記載誤りがある場合は、追記・訂正をお願いいたします。また、更新の場合は、現在のご加入内容についてもあわせてご確認いただき、万一、誤りがありましたら、ENEOS保険サービス株式会社までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
A 分解整備業務（分解整備の定義は、道路運送車両法施行規則第3条の規定によります。）B 板金、塗装業務（注）分解整備・板金・塗装業務に起因する損害を補償するには「分解整備・板金・塗装業務補償（施設所有管理者賠償、生産物賠償、自動車管理者賠償、整備受託自動
車保険）」をご選択いただく必要があります。（注）また、ＳＳにおいて分解整備、板金、塗装業務を行っている場合も「分解整備・板金・塗装業務補償」をご選択ください。
●以下の業務をいいます。
分解整備・板金・塗装業務補償とは ※旧EMGドライバーズリンク分解整備・板金・塗装業務補償とは ※旧EMGドライバーズリンク
上記業務を担われている場合は、「分解整備・板金・塗装業務補償」へご加入ください。POINT
サービスステーションの建物等の補償サービスステーションの建物等の補償
別途火災保険へご加入が必要です。代理店ENEOS保険サービス株式会社へご相談ください。また借用施設の場合は、「借用施設賠償責任保険」へご加入ください。
POINT
建物（販売室・セールスルーム・作業室・ピット室）やキャノピー、防火壁は サービスステーション保険の対象外 です。
ご確認ください
3
「サービスステーション保険」とは
4
引受損保は2社「サービスステーション保険」にご加入の際は、次の損害保険会社2社から、ご加入保険会社をお選びいただけます。●損害保険ジャパン（株） ●東京海上日動火災保険（株）※損害保険ジャパン㈱を幹事とし、三井住友海上火災保険㈱、あいおいニッセイ同和損害保険㈱との共同保険となります。※共同保険の内容については裏表紙をご確認ください。
「サービスステーション保険」の商品構成「サービスステーション保険」は、5つの基本補償（コース）と14のオプション補償で構成されています。ご加入の際は、基本補償のいずれかのコースをご選択いただき、必要に応じてオプション補償を追加してご加入いただくこととなります。※基本補償にセットされた保険補償の一部のみの加入あるいは保険金額の変更はできません。
「サービスステーション保険」は、次の保険補償を基本補償（コース）またはオプション補償として構成したSS総合保険制度の愛称です。１．損害保険ジャパン（株） 幹事契約●賠償責任保険（サービス・ステーション総合特約条項付帯）２．東京海上日動火災保険（株） 幹事契約●施設所有管理者賠償責任保険 ●生産物賠償責任保険 ●自動車管理者賠償責任保険●動産総合保険（設備・什器、商品盗難、現金盗難、ガラス）3.共通●受託者賠償責任保険 ●油濁賠償責任保険 ●サービスステーション（SS）受託自動車保険 ●整備受託自動車保険●普通傷害保険 ●店舗休業保険（企業財産包括保険）
※本保険の補償内容の概要はこのパンフレットに記載したとおりですが、引受保険会社によって、普通保険約款・特別約款・特約の名称が異なることがあります。
「サービスステーション保険」は、契約者をENEOS株式会社とし、全国のENEOSマークのSSの皆様を被保険者（補償を受けることができる方）とするSS総合保険制度です。
サービスステーション保険の「基本補償」での対象業務は、以下SS業務に限ります。 ●サービスステーション施設において行われる以下の業務A ガソリン・軽油等の自動車燃料(LPガス・水素ガスを除く)および灯油・重油等の石油製品販売業務 B 自動車(部品・付属品を含みます)の点検、調整、洗車業務 C 自動車へのオイル、水、部品、付属品の提供・供給業務 D 車体塗装の研磨およびコーティング加工、ガラスコーティング、エンジンルームクリーニング、室内クリーニングE 農耕用機器、ヨット・モーターボート等への給油業務 F セールスルーム内における飲食物・雑貨等の提供・販売業務＊1 G 車検取次業務H 車検代行業務＊2 I 他の自動車整備工場、板金・塗装工場への自動車修理等取次業務
＊1 コンビニ・コーヒーショップ等の併設店は除きます。＊2 車検代行業務とはユーザー車検の代行業務であり車検を自動車の所有者・使用者に代わって行う一連の業務をいい、サービスステーションから運輸局または検査登録事務所もしくは市区町村
などの管轄機関への自動車の持ち込みおよび持ち帰り業務を含みます。 SSが顧客の自動車を直接運輸局または検査登録事務所もしくは市区町村などの管轄機関へ持ち込まず、提携整備工場（Dr.Driveキーステーションを含みます。）に持ち込むのみであり、提携整備工場が運輸
局または検査登録事務所もしくは市区町村などの管轄機関へ自動車を持ち込む場合は、車検取次業務とします。 ご不明の点は、ENEOS保険サービス株式会社または、引受保険会社にご確認ください。
ＳＳ業務とはＳＳ業務とは
分解整備や板金・塗装業務は対象外です。「分解整備・板金・塗装業務補償」へご加入ください。POINT
SS併設コンビニエンスストア・コーヒーショップ施設がある場合は、「コンビニ業務」へご加入ください。POINT
！
は、SSの皆様 をさまざまな危険による損害からガードします
例えばこんな事故が起こったら!
例えばこんな事故が起こったら!
オプション補償
オプション補償
オプション補償
オプション補償
オプション補償
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
オプション補償
オプション補償
オプション補償
オプション補償
分解整備・板金・塗装業務補償
●分解整備・板金・塗装業務のため、預かったお客様の車を移動中、誤ってぶつけお客様の車を破損した
14ページ、22ページ
オプション補償
オプション補償
オプション補償
オプション補償
オプション補償
オプション補償
オプション補償
オプション補償
5
例えば、こんな事故が起こったら保険金のお支払い額は各保険の約款により決定します。損害額が全額お支払い対象になるとは限りませんのでご注意ください。
６
セルフ
シンプル
スタンダード
ワイド
スーパーワイド
施設所有管理者賠償 生産物賠償 設備・什器 商品盗難 現金盗難 SS受託自動車自動車管理者賠償 財産担保条項＊1
ガラス使用不能損害基 本基本補償コースでご加入ください
補償なし 補償なし 補償なし
●ＳＳ構内にまいた水が凍って通行人が転んでケガをした●看板が倒れて通行人にケガをさせた
●風で看板が倒れ、 ガラスが破損した
●SSの従業員が洗車のためお客様の車を移動中誤って防火壁に衝突させお客様の車を破損した
●上記事故により、破損した車の修理中の代車代を請求された
●灯油とガソリンを誤って販売したため、客先で火事が起きた●オイルの交換の際に、SSの従業員のミスによりドレンコックの締め付け不良で走行中エンジン焼付が発生した
●車が飛び込み洗車機が壊された
●夜間、盗難にあいSS建物内の商品が盗まれた
●売上金を銀行へ預けに行く時、ひったくりにあった
●預かったお客様の車を届けに行く途中、交通事故を起こした
普通傷害店舗休業
（企業財産包括保険）※ 受託者賠償 借用施設賠償 油濁賠償責任オプション補償1補償でもご加入できます
●SSの従業員が仕事中ケガをした
●火災や、車の飛び込みなどで店を休業した
●受託しているセールスルーム内の自動販売機が夜間壊されていた
●賃借している建物が火災にあい、その復旧費を負担することになった
●爆発事故により石油物質が施設外へ流出、公共水域の水を汚染したため、その処理費用を負担した
※東京海上日動火災保険（株）の場合は、 企業財産包括保険でのお引受けとなります。
参照ページ
参照ページ
11ページ、19ページ 11ページ、19ページ 11ページ、20ページ 11ページ、20ページ 12ページ、22ページ12ページ、22ページ11ページ、21ページ
7ページ、15ページ 7ページ、15ページ 7ページ、15ページ 8ページ、16ページ 8ページ、17ページ 8ページ、18ページ 8ページ、18ページ
◆別途保険手配が必要な主な業務下記については、ＳＳ保険では対象となりませんのでご注意ください。◯サービスステーション併設のコンビニ業務以外で発生した事故または当該業務に起因する事故○車両販売業務・レンタカー業務に起因して発生した事故○ＳＳの自動車（配送用トラックなど所有または管理車両）に対する事故○ＳＳの建物、SS業務で使用しない営業用什器・備品、商品、構築物（含 防火壁・キャノピー）を対象とする火災 ※ただしSS業務用機器は財産担保条項の補償対象です。
＊1 東京海上日動火災保険（株）の場合は、動産総合保険でのお引受となります。
◆示談交渉について◯賠償責任保険では、保険会社が被保険者（ご加入SS）に代わり、示談交渉を認められておりません（SS受託自動車保険を除きます。）※○SS受託自動車の場合 賠償事故（対人・対物）の場合、補償を受けられる方および相手方の同意を得られれば、引受保険会社が補償を受けられる方のために示談交渉をお引受けします。ただし、補償を受けられる方が正当な理由なく保険会社への協力を拒まれた場合には、相手方との示談交渉は認められておりません。※※非弁活動として弁護士法で禁止（弁護士法 72条本文）されております。
8ページ、17ページ
その他の特約については11ページ～を
ご覧ください。
地震補償
●地震・噴火・津波によって、SS構内の設備・什器・商品が壊れてしまった
コンビニ業務
●SS併設施設で調理・加工した商品で、お客様に損害を与えてしまった
オプション補償
オプション補償
ワイド
基本補償・保険金額（支払限度額）・免責金額（自己負担額）表
※オプション補償の内容は、本書の11～14ページをご覧ください。
保険種目設備・什器 商品盗難 現金盗難
SS受託自動車
保険の対象
免責金額（自己負担額）
7
スーパーワイド
スタンダード
シンプル
セルフ＊1
＊1 セルフコースには、自動車管理者賠償・SS受託自動車保険は、付帯されていません。受託中のお客様の自動車にかかわる賠償責任事故につきましてはすべて補償対象外となりますので、ご注意ください。
＊2 ENEOS社有SSの場合、ENEOS所有の施設の設備・什器を補償の対象としない時は5,000円引きとなります。＊3 流通性（換金性）があり、有効期限がなく、査定時に保険価額が把握可能であるものに限ります。プリペイド、テレホンカードの場合は未使用のものに限ります。＊4 CSL（Combined Single Limit）：身体・財物共通の1事故あたりのてん補限度額。
◆財産担保条項（動産総合保険（設備・什器、商品盗難、現金盗難、ガラス）の保険金額は、1事故あたりの設定であり、保険金を支払っても減額しません。 ただし、保険の対象の全部が減失した場合には、その事実が発生したときに保険契約はその効力を失います。（時価でのお支払い）◆生産物賠償・自動車管理者賠償は保険金が支払われますと、支払われる保険金の額だけ保険期間中の支払限度額が減額されます。詳しくは30ページをご覧ください。＊5 東京海上日動火災保険（株）の場合は、動産総合保険でのお引受となります。＊6 対物超過修理費用不担保特約付帯
基本補償：補償内容
賠償責任条項（保険） 財産担保条項＊5
施設所有管理者賠償
生産物賠償
自動車管理者賠償基本契約 使用不能損害 担保特約
オプション補 償
オプション補 償
●補償なしとなります
ご加入コース
ＳＳ敷地内に保管（※）され、ＳＳ運営者が所有するまたは委託販売を行う商品の盗難損害※営業時間外においてはSS建物内に保管されているものが対象。ただし地下タンクおよび固定式地上タンク内収容油は営業時間外にSS敷地内に保管されていれば対象となります。
ＳＳ内保管中（ただし、営業時間外は建物内に収容されている場合に限ります。）、輸送中のSS所有の貨紙幣類※の盗難損害・現金・小切手（自己振出小切手を除きます。）※SSの営業目的に係る預り金（保険料、車検諸費用、リサイクル料など売上げ金に準ずるもの。）を含みます。
・商品券、回数券、入場券、プリペイドカード、テレホンカード ＊3
給油、洗車、軽整備等のために受託中および車検代行・整備等の斡旋・取次のために受託して輸送中の自動車の事故により他人へ与えた損害および自損事故（相手方がなく電柱に衝突等）等により保有者・運転者・搭乗中の方が負われた傷害
ＳＳ敷地内のSS運営者が所有する機器＊2（計量機、洗車機、コンプレッサー、オートリフト等）への不測かつ突発的な事故による損害
SS施設の欠陥や不備およびSS業務遂行に起因する賠償責任
SS業務遂行に伴い、販売した商品またはSS業務の結果に起因する賠償責任
SS業務遂行のために、顧客から受託中の自動車に対する賠償責任
SS業務遂行のため に、顧客から受託中の自動車を損 壊・紛失した場合の使用不能損 害（代車費用など）に対する賠償 責任
セルフコースは、SS業務上、顧客から受託中の 自動車に対する賠償責任を補償されません。
●対象期間使用不能発生日を含 めて30日以内に発生した損害が対象。ただし、使用不能の発 生日を含め、初めの3日間に発生した損 害は免責です。
●補償なしとなりますセルフコースは、SS業務上、顧客から受託中の自動車の事故により他人へ与えた損害を補償されません。
対物賠償
1事故・保険期間中 500万円 1事故 500万円
1事故 500万円
1事故 400万円
1事故 300万円
1事故 500万円
1事故 500万円
1事故 500万円
1事故 400万円
1事故 300万円
1事故 500万円
ガラス
ＳＳ敷地内の建物に設置されている厚さ2mm以上のガラス（窓ガラス、ドアガラス、間仕切りガラス、建物内ドアガラス）およびそれらに付属するサッシおよび取っ手
1事故 50万円
1事故 50万円
1事故 20万円
1事故 10万円
1事故 50万円
1事故 100万円
1事故 100万円
1事故 100万円
1事故 20万円
1事故 100万円
1事故・保険期間中 200万円対物
賠償
1事故・保険期間中200万円対物
賠償
1台につき 10万円1事故・保険期間中 100万円
1事故・保険期間中200万円対物
賠償
1名 無制限
1事故
死亡の場合
1,000万円
1,500万円
対物賠償
対人賠償
自損事故傷害
1名 無制限
1事故
死亡の場合
1,000万円
1,500万円
対物賠償
対人賠償
自損事故傷害
対人
1万円対物
被害車両
●対象期間使用不能発生日を含 めて30日以内に発生した損害が対象。ただし、使用不能の発 生日を含め、初めの3日間に発生した損 害は免責です。
1台につき 10万円1事故・保険期間中 100万円
被害車両
5万円1事故
8
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
基本補償は、下記の５コースよりお選びください。
1事故
CSL＊４5億円
1事故
CSL＊４3億円
1事故
CSL＊４1億円
1事故
CSL＊４2,000万円
1事故
CSL＊４2億円
1事故・保険期間中
CSL＊４5億円
1事故・保険期間中
CSL＊４3億円
1事故・保険期間中
CSL＊４1億円
1事故・保険期間中
CSL＊４2,000万円
1事故・保険期間中
CSL＊４2億円
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
使用不能 日より
3日間 免責
＊6
＊6
1事故・対人 M4～D4:7万円 D5:10万円 D6:20万円 D7:30万円
1事故・対物 M4～D4:7万円 D5:10万円 D6:20万円 D7:30万円
1事故・対物 M4～D4:7万円 D5:10万円D6:20万円 D7:30万円
9
メリット・デメリット制度
1～4
5～9
10～
セルフ計量機基数区分（基）
1～4
5～9
10～
シンプル計量機基数区分（基）
1～4
5～9
10～
スタンダード計量機基数区分（基）
1～4
5～9
10～
ワイド計量機基数区分（基）
1～4
5～9
10～
基本補償保険料（コース別）（一時払い 保険期間 1年 単位：円）
〈ENEOS（株）社有SSの場合〉ENEOS（株）所有機器を保険の対象としない場合は上記保険料の5,000円引。
保険料（基本補償）
103,500
109,600
115,700
123,180
130,410
137,640
147,350
155,960
164,570
180,920
191,450
201,990
211,760
224,070
236,360
321,520
340,130
358,720
416,870
440,930
464,990
516,870
546,660
576,450
627,730
663,890
700,040
659,250
697,860
748,950
698,870
741,340
797,540
741,270
787,990
849,810
75,460
81,800
88,150
90,730
98,320
105,900
110,690
119,890
129,100
128,780
139,450
150,120
148,990
161,300
173,610
223,400
241,730
260,050
273,850
296,270
318,690
346,190
374,470
402,740
432,840
468,120
503,420
457,690
496,300
547,390
487,370
529,840
586,040
533,850
580,570
642,390
41,320
47,400
53,480
56,870
65,220
73,600
68,240
78,280
88,310
78,890
90,490
102,100
91,810
105,300
118,810
149,710
171,740
193,740
194,410
223,010
251,580
248,080
284,580
321,070
295,090
338,470
381,860
315,560
373,100
418,120
337,500
400,800
450,320
361,160
430,790
485,260
37,070
43,150
49,220
49,640
57,790
65,930
59,590
69,360
79,130
68,890
79,270
91,480
80,170
93,310
106,460
130,740
152,170
173,600
169,770
197,590
225,420
216,660
252,160
287,680
257,690
299,930
342,170
278,330
320,570
362,810
306,160
352,630
399,090
336,780
387,890
439,000
63,830
67,500
71,150
78,630
83,130
87,640
93,690
99,070
104,430
114,620
121,190
127,760
133,840
141,510
149,180
202,260
213,850
225,450
261,680
276,680
291,680
324,020
342,590
361,160
393,120
415,650
438,190
418,900
442,070
465,230
453,010
478,490
503,970
490,150
518,180
546,210
スーパーワイド計量機基数区分（基） M3
M3
M3
M3
M3
F
F
F
F
F
D1
D1
D1
D1
D1
D4
D4
D4
D4
D4
M1
M1
M1
M1
M1
M2
M2
M2
M2
M2
M4
M4
M4
M4
M4
D2
D2
D2
D2
D2
D3
D3
D3
D3
D3
D7
D7
D7
D7
D7
D5
D5
D5
D5
D5
D6
D6
D6
D6
D6
●ご注意・基本補償保険料は、計量機基数と当該SSの契約年度保険料ランクに応じて決まります。・計量機基数は正確にお申込みください。事実に相違したご加入をされた場合は、損害額の全額をお支払いできない場合があります。・計量機の基数は、次のカウント方法をもとに算出してください。◆シングル型は1基、ダブル型・マルチ型は2基とカウントします。ノンスペース計量機の場合も同様です。◆ポータブル計量機、灯油計量機は、カウントしません。◆休止中の計量機、撤去した計量機はカウントしません。
ランク間移動表
【オプション補償】
【基本補償】
メリット・デメリット制度の適用方法
保険金支払回数（回）
0
1
2
3
4
5
6
前年度ランク
メリット4 メリット3 メリット2 メリット1 フラット デメリット1 デメリット2 デメリット3
M3
F
M1
M2
M4
M4
M3
F
D1
M1
M2
M4 M3
F
D1
M1
M2
D2
F
D1
M1
M2
F
D1
D4
M1
D2
D3
F
D1
D5
D2
D3
D4
D1
D4
D2
D3 D4
D2
D3 D4
D5
D6
D3
D5
D6
D4D4
D6
D5D5
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
7
8
9
10
11
D6
デメリット4 デメリット5 デメリット6 デメリット7
メリット・デメリット制度は基本補償に適用し、事故のないSSは、事故の多いSSに比べて割安な保険料となります。
◆ランク間移動表の適用方法の説明
ご注意：メリット･デメリット制度は基本補償（賠償責任条項（保険）・財産担保条項（動産総合保険）：設備什器、商品盗難、現金盗難、ガラス保険）の保険金の支払の有無によって適用します。複数の保険補償（賠償責任条項（保険）・財産担保条項（動産総合保険）：設備什器、商品盗難、現金盗難、ガラス保険）にわたる同一日付の同一原因の事故は、事故１回とカウントします。
（1）例えば前年10月1日、FのランクでスタートしたSSが、保険金の支払いを1回も受けなかったときは、今年度はM1ランクとなり、保険金の支払いを3回受けたときはD3ランクとなります。
（2）保険金の支払回数は、毎年4月1日から翌3月31日までの基本補償についての保険金支払回数とします。（3）新規の加入については、Fの保険料を適用します。ただし、デメリット所属のSSが一定の期間をおいて保険加入する場合は、期間をおかないで加入した場合に適
用されていたであろうランクを適用することとなります。（4）「SS保険と同じ補償の他の損害保険契約をご契約」されており、「他の損害保険契約より保険金を受け取られた場合」、他の損害保険契約からSS保険に
一部保険金の求償が行われることがあります。 その場合（＝他の損害保険会社等からの求償に応じて、SS保険からお支払した場合）も、「事故1回」としてカウントされます。
◆中途加入の場合のランク移動（1）加入時より3月31日までに保険金の支払いを受けた場合は、支払い件数を計算します。（2）保険期間1年未満の契約については、メリットへの移行はないものとします。
（前年10月1日以降新規・中途加入の場合、支払回数0でも、今年度はFランクとなります。）
＊2 修正保険料の計算次の保険料をもとにして、メリデメ率を適用しない保険料（修正保険料）に換算いたします。前契約の年間修正保険料×11／24＋前々契約の年間修正保険料×13／24
◆分解整備・板金・塗装業務補償の整備受託自動車保険に関するメリット・デメリット率の適用について分解整備・板金・塗装業務補償の整備受託自動車保険料は、修正保険料が20万円以上の場合、損害率に応じてメリット・デメリット率（以下「メリデメ率」といいます。）が適用されます。メリデメ率は1記名被保険者単位（法人単位）で適用されます。
右記の算式で
損害率を計算し、メリデメ率を適用いたします。
＊1 成績計算期間実施日の属する月の初日の6か月前の過去1年間です。
当年度支払保険金 ＋ 当年度末未払保険金 － 前年度末未払保険金
成績計算期間＊1内の修正保険料＊2損害率（%）＝ ×100
※メリデメ率適用後の保険料につきましては、同封の「ご契約コースのご案内」をご覧いただくか、取扱代理店までお問い合わせください。
M1F
D3F
前年10月1日 保険金支払回数 今年度
0回
3回
F F0回
10
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書中途加入の場合
保険期間1年未満
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D5
D6
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D7
D5
D6
D7
D7
D7
D7
D7
D6
D7
D7
D7
D7
D7
D5
D6
D7
D7
D7
D7
D4
D2
D3
D5
D6
D7
D7
D7
D4
D3
D5
D6
D7
D7
D2
D4
D3
D5
D6
D7
D1
D2
D4
D3
D5
D6
D7 D7 D7 D7 D7D7
D7
D7 D7 D7
11
オプション補償
保険種目
企業財産包括保険
保険の対象 保険金額（支払限度額）
SSに勤務し、SS業務に従事するすべての役員、従業員
受託者賠償責任保険
財産担保条項（設備・什器）上乗せ
借用施設賠償保険
（1）SSの休業中の粗利益（2）休業日数短縮費用（例：代替計量機の諸費用）
詳細は、19ページの「補償の概要」をご覧ください。
顧客の自動車の積載物など顧客から一時的に預かった受託物、及びセールスルーム内の受託自動販売機など、SS業務のために記名被保険者が管理する他人の財物（受託物）に対する賠償責任
SS構内所在のサービス機器等※詳細は16ページの財産担保条項（設備什器）をご覧ください。
記名被保険者が、業務遂行のために賃借している家主（建物およびキャノピー、防火壁）に対する賠償責任
（1）1日あたりの保険金額×休業日数（1日あたりの保険金額は個々のSS毎に違いますが、およそ3～5万円となります）保険金額表4.9万円：千葉、埼玉、東京、神奈川、岐阜、愛知、三重、滋賀、京都、
大阪、兵庫、奈良、和歌山2.9万円：北海道、青森、新潟、秋田、山形、沖縄3.5万円：上記以外
（2）約定復旧期間：1か月
ケガを被ったとき既に存在していたケガや病気の影響等により、ケガの程度が加重された場合は、お支払いする保険金が削減されることがあります。
1事故・保険期間中 5,000万円免責金額（自己負担額）（1事故） 5,000円
1事故・保険期間中 200万円免責金額（自己負担額）（1事故） 50,000円
＊1 手術保険金のお支払い額は、入院保険金日額の10倍（入院中の手術）または5倍（入院中以外の手術）となります。傷の処置等お支払いの対象外の手術があります。＊2 東京海上日動火災保険（株）の場合は、企業財産包括保険でのお引受けとなります。※普通傷害保険の上記保険料は、保険契約開始時点の被保険者数が1,000名～4,999名の場合です。ご加入実績により、保険金額（保険料）が変更になる場合があります。被保険者数が1,000名未満または5,000名以上となった場合は、保険金額・保険料の引き下げまたは引き上げ等の変更をさせていただきますので、あらかじめご了承願います。※普通傷害保険については、被保険者（保険の対象となるすべての役員・従業員）の名簿の備付が必要です。※普通傷害保険料は職業・職務によりＡ・Ｂいずれかの職種級別に分類され、保険料が異なります。上記保険料は職種級別Ａ（ガソリンスタンド従業員・自動車整備工等）の方を対象としたものです。
5,000円
10,000円
一時払い保 険 料
（保険期間 1年）
1名1口あたり 死亡・後遺障害保険金額 180万円 入 院 保 険 金日額 1,500円×入院日数 通 院 保 険 金日額 1,000円×通院日数 1,500円
1名1口
油濁賠償責任保険
SS施設から不測かつ突発的に流出した石油物質により、公共水域の水を汚染し、その結果、他人の財物を損壊したり、漁業権を侵害したことに起因する賠償責任及び、流出した石油物質の拡散防止、回収等の処理費用
20,000円プラン1
10,000円プラン2
1事故・保険期間中 1億円免責金額（自己負担額）（1事故） 100万円1事故・保険期間中 5,000万円免責金額（自己負担額）（1事故） 100万円
プラン1
プラン2
店舗休業保険
（ ）＊2
（ ）財産担保条項現金有価証券類・盗難危険担保
輸送中・保管中におけるＳＳの貨紙幣類（現金、小切手〔自己振出小切手を除きます。〕、各種商品券、回数券、入場券、プリペイドカード、テレホンカード）※詳細は20ページの補償概要をご覧ください。 ※基本補償 財産担保条項（動産総合保険 現金盗難）の上乗せ補償です。
1口あたり 1事故 100万円 免責金額（自己負担額） なし 10,000円
1口あたり
1事故・保険期間中 100万円免責金額（自己負担額）（1事故） 5,000円 2,500円
全コース共通（オプション補償）
12
就業中のみ（の危険補償）準記名式全員付保方式団体割引20%損害率割引15%
適用
普通傷害保険
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
＊1
1名につき10口限度
SS併設店舗＊6の業務に起因する損害を補償します。
5,000円
ご注意点 下記補償をご希望の場合は、別途保険手配が必要です。代理店ENEOS保険サービス株式会社へお問い合わせください。 ・SS建物の火災保険 ・中古車販売業務にかかわる賠償責任保険 ・SS所有の自動車保険 等
全コース共通（オプション補償）
コンビニ業務
100,000円
基本補償の「自動車管理者賠償責任保険 基本契約」の支払限度額限度額を500万円（1事故・保険期間中）から1,000万円（1事故・保険期間中）へ引き上げます。
1事故・保険期間中1,000万円
対物賠償
※免責金額（自己負担額）は基本補償と同様です。
※対象期間、免責日数、1事故・保険期間中支払限度額は基本補償と同様です。
1台につき20万円
被害車両プラン2
1台につき30万円
被害車両プラン1
スーパーワイド
専用
基本補償の「自動車管理者賠償責任保険使用不能損害担保特約」の支払限度額を1台につき10万円から30万円（プラン1）または20万円（プラン2）へ引き上げます。
スーパーワイド、
ワイド専用
保険種目 一括払い保険料（保険期間 1年）
免責金額（自己負担額）（1事故）
プラン１
プラン２
施設所有者賠償 生産物賠償
設備什器・商品盗難・現金盗難
財産担保条項
ガラス保険
1事故・保険期間中500万円
1事故・保険期間中50万円
52,770円
50,000円50,000円
50,000円50,000円
対人
対物
対人
対物 50,000円 30,000円
受託者賠償
対物賠償
1事故・保険期間中100万円
対物 50,000円
42,660円
保険金額（支払限度額）
1事故5億円
1事故
1億円
1事故・保険期間中
5億円
1事故・保険期間中
1億円
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
＊6 併設店舗とは、SS敷地内もしくは隣接地のコンビニエンスストア、コーヒーショップをいいます。看板がセブンイレブン、ドトール以外の場合は代理店までご連絡ください。
！
＊3 SS受託自動車保険の保険料は、従業員数（店主、販売員、事務員の合計人数とし、臨時雇用を除く）8名以下の場合の保険料です。9名以上の場合は、別途お問い合わせください。また、基本補償保険料と合算では、各社同一の保険料ですが、保険会社により、保険種目ごとの内訳保険料が相違する場合があります。
＊4 プラン①②共通 対物賠償超過修理費用不担保特約付帯＊5 基本補償額は、基本種目の財産担保条項（設備・什器）をご参照ください。
保険種目 保険の対象 保険金額（支払限度額）
11,000円基本補償スーパーワイド、ワイド同様
基本補償スーパーワイド、ワイド同様
1事故1,000万円
対物賠償
1事故
プラン1
プラン222,520円
21,120円
プラン1
プラン2
500万円対物賠償
1名無制限
対人賠償
死亡の場合1,500万円
自損事故傷害
SS受託自動車保険
免責金額（自己負担額）（1事故） 対人 10,000円対物
スタンダード、
シンプル専用 ＊3
基本補償スーパーワイド、ワイド同様被害車両１台１０万円、１事故・保険期間中１００万円
※対象期間、免責日数は、基本補償スーパーワイド・ワイドコースの「自動車管理者賠償責任保険使用不能損害担保特約」と同様です。
自動車管理者賠償責任保険使用不能損害担保特約
基本補償の財産担保条項（設備・什器、商品）でお支払できない地震・噴火・津波による損害を補償※地震補償にご加入のSSは、全体のお引受枠を上回った場合、支払限度額に制限を行う可能性があります。全体で5億円までのお引受とさせていただきます。※対象はSS構内の設備・什器、商品です。ただし、ガラス・現金・有価証券は除きます。
地震補償
全コース共通（オプション補償）
財産（設備・什器）上乗せあり
スーパーワイド
ワイド
スタンダード
シンプル
セルフ
財産（設備・什器）上乗せなし
98,000
98,000
84,000
70,000
98,000
70,000
70,000
56,000
42,000
70,000
財産（設備・什器）上乗せあり
財産（設備・什器）上乗せなし
スーパーワイド
ワイド
スタンダード
シンプル
セルフ
70,000
70,000
60,000
50,000
70,000
50,000
50,000
40,000
30,000
50,000
＜東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・静岡＞1事故・保険期間中
免責金額（自己負担額）（１事故） 50,000円
＜上記以外＞
一時払い保 険 料
（保険期間 1年）
6,000円
8,000円プラン2
プラン1
＊4
＊4
財産担保条項上乗せあり
スーパーワイド
ワイド
スタンダード
シンプル
セルフ
財産担保条項上乗せなし＊5
700万円
700万円
600万円
500万円
700万円
500万円
500万円
400万円
300万円
500万円
自動車管理者賠償責任保険基本契約の
支払限度額引き上げ（ ）
自動車管理者賠償責任保険使用不能損害担保特約の支払限度額引き上げ（ ）
13
分解整備・板金・塗装業務補償の整備受託自動車保険保険料は、修正保険料が20万円以上の場合、損害率に応じてメリット・デメリット（以下「メリデメ率」といいます。）料率が適用されます。（法人単位で適用）上記の保険料は、メリデメ率がフラットの場合になります。メリデメ率の詳細は10ページをご覧ください。なお、個別SSごとの保険料は、「ご契約コースのご案内」をご覧いただくか、取扱代理店までお問い合わせください。
14
＊1 対物超過修理費用不担保特約付帯・分解整備・板金・塗装業務補償（専門認証・認証整備工場資格SS）の保険料は整備従事者数2名以下の場合の保険料です。3名以上の場合は別途お問い合わせください。・分解整備・板金・塗装業務補償（指定整備工場資格SS）の保険料は、整備従事者数5名以下の場合の保険料です。6名以上の場合は別途お問い合わせください。・一つの事故で基本補償と分解整備・板金・塗装業務が同時に適用とはなりませんのでご注意ください。
ワイド
保険種目
整備受託自動車保険
保険の対象
免責金額（自己負担額）（1事故）
スーパーワイド
スタンダード
シンプル
ワイド
スーパーワイド
スタンダード
シンプル
施設所有管理者賠償責任保険
生産物賠償責任保険
自動車管理者賠償責任保険基本契約 使用不能損害担保特約
分解整備・板金・塗装業務のため受託中の自動車の事故により他人へ与えた損害・自損事故（相手がなく電柱に衝突等）等により運転者・保有者・搭乗中の方が負われた損害
分解整備・板金・塗装業務施設の欠陥や不備および分解整備・板金・塗装業務業務遂行に起因する賠償責任
分解整備・板金・塗装業務の遂行にともない、販売した商品または分解整備・板金・塗装業務業務の結果に起因する賠償責任
分解整備・板金・塗装業務のために顧客から受託中の自動車に対する賠償責任
分解整備・板金・塗装業務のために、顧客から受託中の自動車を損壊・紛失した場合の使用不能損害（代車費用など）に対する賠償責任
対物賠償
1事故・保険期間中500万円
1事故・保険期間中200万円
対物賠償
1事故・保険期間中200万円
対物賠償
128,930円
専門認証・認証整備工場資格SS
219,540円指定整備工場資格SS
85,620円
専門認証・認証整備工場資格SS
165,600円指定整備工場資格SS
80,040円専門認証・認証整備工場資格SS
（使用不能損害不担保 74,010円）
152,010円（使用不能損害不担保 145,220円）
指定整備工場資格SS
50,000円
1事故・保険期間中200万円
対物賠償
1事故1,000万円
対物賠償
1名無制限
対人賠償
死亡の場合
1,500万円自損事故傷害
1事故500万円
対物賠償
1名無制限
対人賠償
死亡の場合
1,500万円自損事故傷害
1事故500万円
対物賠償
1名無制限
対人賠償
死亡の場合
1,500万円自損事故傷害
1事故1,000万円
対物賠償
1名無制限
対人賠償
死亡の場合
1,500万円自損事故傷害
50,000円50,000円50,000円
対人
10,000円対物
対人
対物
対人
対物対物 50,000円
使用不能発生の日より
3日間免責
●対象期間使用不能発生日を含めて30日以内に発生した損害が対象。ただし、使用不能の発生日を含め、初めの3日間に発生した損害は免責です。
1台につき10万円
1事故・保険期間中100万円
被害車両
使用不能発生日を含めて30日以内に発生した損害が対象。ただし、使用不能の発生日を含め、初めの3日間に発生した損害は免責です。
●対象期間
1台につき10万円
1事故・保険期間中100万円
被害車両
75,250円専門認証・認証整備工場資格SS
（使用不能損害不担保 69,220円）
141,020円（使用不能損害不担保 134,230円）
指定整備工場資格SS
使用不能発生日を含めて30日以内に発生した損害が対象。ただし、使用不能の発生日を含め、初めの3日間に発生した損害は免責です。
●対象期間
1台につき10万円
1事故・保険期間中60万円
被害車両
使用不能発生日を含めて30日以内に発生した損害が対象。ただし、使用不能の発生日を含め、初めの3日間に発生した損害は免責です。
●対象期間
1台につき10万円
1事故・保険期間中60万円
被害車両
保険金額（支払限度額）
ご加入基本種目コース
保険料例（保険期間 1年）
メリデメ率フラットの場合
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
1事故
CSL5億円
1事故
CSL3億円
1事故
CSL1億円
1事故
CSL2,000万円
1事故・保険期間中
CSL5億円
1事故・保険期間中
CSL3億円
1事故・保険期間中
CSL1億円
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償
共通
対物賠償
対人賠償 1事故・保険期間中
CSL2,000万円共通
対物賠償
対人賠償
オプション補償
SSに併設の整備工場・板金工場業務に起因する損害を補償します。※旧EMG：ドライバーズリンク
【ご確認ください】1.分解整備・板金・塗装業務補償の加入方法について分解整備・板金・塗装業務補償は、基本補償の加入コースと同じコースでのご加入となります。（例）基本補償がスーパーワイドのときは、分解整備・板金・塗装業務もスーパーワイドとなります。また、基本補償がスタンダード、シンプルでオプション補償の使用不能損害にご加入されていない場合は、分解整備・板金・塗装業務も使用不能損害不担保となります。基本補償でスタンダード、シンプルコースへご加入の上、オプション補償で「使用不能損害特約」を付保される場合は、分解整備・板金・塗装業務においても使用不能損害の付保が必要です。
2.分解整備・板金・塗装業務は自動車整備工場資格を取得し、営業するSSを対象とするSS保険の特約です。次に該当する場合は本特約へのご加入はいただけません。別途整備工場用の保険が必要となりますので、ENEOS保険サービス株式会社までお問い合わせください。 〈1〉整備作業場がSSと同一構内にない場合 〈2〉整備部門従業員とSS従業員が別組織となっている場合
3．分解整備・板金・塗装業務補償は、以下の業務における事故を補償する保険です。①分解整備業務（道路運送車両法施行規則第３条が規定する分解整備業務）②板金塗装業務よって、一つの事故で基本補償と分解整備・板金・塗装業務補償が同時に適用とはなりませんのでご注意ください。
分解整備・板金・塗装業務補償
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保険種目
（保険期間 1年）
設備・什器
賠償責任条項（保険）
施設所有管理者賠償責任保険
生産物賠償責任保険
自動車管理者賠償責任保険財産担保条項＊1
基本契約 使用不能損害担保特約SSの建物・設備またはSS業務遂行に起因して、保険期間中に日本国内において他人の身体に障害を与えたり、他人の財物を損壊したことにより、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償します。
1. 法律上の損害賠償金 ※賠償責任の承認•賠償金額の決定に際しましては、あらかじめ引受保険会社の承認が必要です。（身体賠償事故の場合 治療費、休業損失、慰謝料など/財物賠償事故の場合 修理費など）（注）自動車管理者賠償責任保険の基本契約においては、自動車の時価額が限度となります。
2. 引受保険会社の同意を得て支出した賠償責任に関する訴訟費用・弁護士費用等の争訟費用3. 求償権の保全・行使や既に発生した事故に係る損害の発生・拡大の防止のために引受保険会社の同意を得て支出した必要または有益な費用
4. 引受保険会社の要求に伴う協力費用5. 賠償責任がないことが判明した場合における事故発生時の応急手当等の緊急措置費用または引受保険会社の同意を得て支出したその他の費用
SS業務の遂行に伴い販売・提供した商品または行ったSS業務の結果（誤った製品の配達、給油・オイル交換作業の不備等）に起因して、保険期間中に日本国内において他人の身体に障害を与えたり、他人の財物を損壊したことにより、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償します。
SS業務の遂行のため顧客から受託中の自動車（原動機付自転車を含みます。以下同様とします。）を保険期間中に日本国内において、損壊・紛失したり、盗取・詐取されたことにより、自動車について正当な権利を有する者に対し、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償します。
SS業務の遂行のため顧客から受託中の自動車を保険期間中に、日本国内において損壊・紛失したことにより発生した使用不能損害につき、被保険者が被害自動車について正当な権利を有する者に対し、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償します。
■お支払い方法使用不能発生日を含めて30日以内に発生した損害が対象。ただし、使用不能の発生日を含め、初めの3日間に発生した損害は免責です。
保険金をお支払いしない場合（免責事由）を除き、日本国内にある間に生じた火災、落雷、爆発・破裂、風災、水災、ひょう災、盗難その他不測かつ突発的な事故により次に掲げる保険の対象に直接生じた損害に対して保険金をお支払いします。
ＳＳ運営者が所有するまたはENEOS（株）が貸与する次の①②（注）下記7参照①新規•変更•脱退依頼書記載のＳＳ敷地内に所在するＳＳ業務用または、分解整備・板金・塗装業務用機器②新規•変更•脱退依頼書記載のＳＳ店舗事務所建物に保管されている、ＰＯＳ等コンピュータ機器、金庫、レジスター、ＳＳ所有自販機（注）次のものは保険の対象となりません。
①ＳＳ固有の業務に使用しない什器・備品②スパナ、レンチ、ドライバー等の工具類③大型ネオンサイン（表示面の縦横の長さの合計が1.8メートルを超えるもの）④建物およびシャッターその他の建物の付属物、キャノピーならびに給油計量器等の基礎工事部分⑤防火壁、地下タンク等の構築物⑥上記「保険の対象②」以外でＳＳ店舗事務所建物に収容されているもの
１．損害保険金保険の対象に発生した損害について保険金額を限度に時価額（注１）に基づいて算定します。ただし、保険金額が時価額を超える場合は、時価額（注１）を限度とします。通常の修理費用を損害額とし、免責金額（注２）を控除してお支払いします。保険金のお支払いが何回あっても保険金額は減額されず、ご契約は満期まで有効です。（注１）保険の対象と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再取得するのに要する額（再調達価額）から使用による消耗、経過年数等に応じた額を控除した金
額をいいます。ただし、保険の対象が十分に機能を発揮しかつ現に業務に使用している場合、時価額は再調達価額の５０％を下回らないものとします。（注２）免責金額は１事故につき5万円です。ただし、財産担保条項（動産総合保険（設備・什器、商品盗難、現金盗難、ガラス）は共通免責金額となっています。同一事
故により各保険から保険金が支払われる場合の免責金額適用順序は、１．財産担保条項（動産総合保険）商品盗難→２．財産担保条項（動産総合保険）現金盗難→３．財産担保条項（動産総合保険）ガラス→４．財産担保条項（動産総合保険）設備・什器ただし、損害額が保険金額もしくは保険価額のいずれか低い額以上となった場合や火災・落雷・破裂または爆発による事故によって保険の対象に生じた損害については免責金額を適用しません。
2．臨時費用保険金損害保険金が支払われる場合に、損害保険金×３０％を臨時費用保険金としてお支払いします。（ただし、１事故15０万円を限度とします。）
３．残存物取片づけ費用保険金損害保険金が支払われる場合に、保険の対象の残存物の取片づけ費用として、損害保険金×１０％を限度として実費をお支払います。4.修理付帯費用保険金火災、落雷、破裂・爆発により保険の対象が損害を受けた結果、復旧にあたり保険会社の承認を得て支出した所定の必要かつ有益な費用を支払います。ただし、「時価額もしくは保険金額のいずれか低い額×30％」または1,000万円のいずれか低い額を限度とします。5．損害拡大防止費用：保険金を支払うべき損害が発生した場合において、損害の拡大防止または軽減のために要した費用のうちで必要または有益であったものをお支払いします。保険金額または時価額のいずれか少ない額から損害保険金を差し引いた残額を限度にお支払いします。（ただし、水災事故の場合は支払いません）6．権利保全行使費用：引受保険会社が保険金をお支払いするのと引換えに取得する第三者から損害賠償等を受けられる権利の保全もしくは行使または証拠および書類の入手のために必要な費用をお支払いします。臨時費用保険金、残存物取片づけ費用保険金、修理付帯費用保険金は他の保険金との合計額が保険金額を超えるときでもお支払いします。
1.ご契約者、被保険者、保険金受取人またはこれらの者の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令違反によって生じた損害2.被保険者と世帯を同じくする親族の故意によって生じた損害3.戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または暴動によって生じた損害4.地震もしくは噴火またはこれらによる津波によって生じた損害5.核燃料物質やこれに汚染された物の有害な特性またはこれらの特性による事故によって生じた損害6.保険の対象のかしによって生じた損害7.保険の対象の自然の消耗もしくは劣化または性質による蒸れ、腐敗、変色、変質、さび、かび、腐食、浸食、キャビテーション、ひび割れ、はがれ、肌落ちその他類似の事由またはねずみ食いもしくは虫食い等によってその部分に生じた損害8.置き忘れ、紛失によって生じた損害9.差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使によって生じた損害（ただし、消防または避難に必要な処置によって生じた損害については、この限りでありません。）10.詐欺または横領によって保険の対象に生じた損害11.保険の対象に加工（修理、清掃等の作業を除きます。）を施した場合における加工着手後に生じた損害12.電気的または機械的事故（不測かつ突発的な外来の事故に直接起因しない、電気の作用や機械の稼動に伴って発生した事故をいいます。）によって保険の対象に生じた損害（ただし、これらの事故に起因して火災または破裂・爆発が発生した場合を除きます。）
13.保険の対象に対する修理、清掃、解体、据付、組立等の作業上の過失または技術の拙劣によって生じた損害（ただし、保険の対象に対する修理、清掃等の作業上の過失または技術の拙劣に起因して火災または破裂・爆発が発生した場合を除きます。）
14.使用人等の不正行為によって生じた損害15.汚れ、すり傷、かき傷、塗料のはがれ等単なる外観の損傷であって、保険の対象の機能に支障をきたさない損害（これらの損害が他の損害と同時に発生した場合は保険金をお支払いします。）
16.ブラウン管、電球等の管球類のみに生じた損害（保険の対象の他の部分と同時に損害を受けた場合を除きます。）17.冷凍・冷蔵装置の破壊、変調もしくは機能停止によって起こった温度変化のために冷凍・冷蔵物に生じた損害（火災、爆発・破裂、冷凍・冷蔵車の不測かつ突発的な事故により冷凍・冷蔵装置に物的損傷が生じ、24時間以上の冷凍・冷蔵装置の機能停止があった場合は保険金をお支払いします。）
等
セルフコースに、自動車管理者賠償責任保険、SS受託自動車保険はセットされていません。セルフコースにご加入の場合は、SS業務上（4ページ「SS業務とは」を参照）で、受託中の顧客の自動車に与えた損害または受託中の顧客の自動車で起こした対人・対物事故による損害はすべて補償対象外となります。使用不能損害担保特約およびSS受託自動車保険は、スタンダードコース、シンプルコースの場合、オプション補償となります。オプション補償の内容は、本書の11～14ページ、19～22ページをご覧ください。
保険金の種類
お支払い方法
保険金をお支払い
する場合
保険金をお支払いしない主な場合
お支払いする保険金の種類
（お支払い方法）
等
7.SS施設の新築、修理、改造または取壊し等の工事に起因する損害8.自動車、原動機付自転車、施設外における船の所有、使用または管理に起因する損害9.石油物質がSS施設から公共水域（海、河川、湖沼、運河）へ流出した場合の、水の汚染による他人の財物損壊や漁獲高の減少または漁獲物の品質低下に起因する損害、およびこれらの場合における損害の発生・拡大の防止のために支出した費用 等
7.販売した商品または行った仕事の目的物のうち、事故原因となった作業が加えられた（または加えられるべきだった）財物のみの損壊による損害※作業対象物（自動車用燃料•灯油•重油を除く）の損壊が、これ以外の他人の財物の損壊や身体障害の原因となったものである場合には、販売した商品（生産物）または仕事の目的物のうち、事故の原因となった作業が加えられた財物自体の損壊による損害も補償対象となります。
8.被保険者の故意・重大な過失により、法令に違反して販売・提供された商品または行った仕事の結果による損害 等
ご注意生産物賠償責任保険は、販売した商品、行った仕事の結果に起因して、保険期間中に生じた事故を対象とします。（販売・作業が保険期間中でも、事故発生が保険期間外の場合はお支払い対象外となりますのでご注意ください。）
7.盗取・詐取の場合を除き、自動車の使用不能に起因する損害（代替車費用、休業損害）。※この損害は使用不能損害担保特約で対象となります。ただし、スタンダード・シンプルの場合はオプション補償です。8.自動車を寄託者に引渡した後に発見された自動車の損壊・紛失・盗取・詐取に起因する損害
9.法令に定められた運転資格を持たない者や酒気を帯びた者が対象自動車を運転している間に生じた自動車の損壊・紛失・盗取・詐取に起因する損害
10.修理・点検・加工に関する技術の拙劣、仕上不良による自動車の損壊に起因する損害（その損壊が、これらの事由に起因する火災・爆発によって発生したものである場合を除きます。） 等
1.お客様の自動車の損壊・紛失の原因等が左記の基本契約の「保険金をお支払いしない主な場合」に該当するとき（ただし、第7号は除きます。）2.対象期間外の損害3.盗取・詐取による自動車の使用不能損害※盗取、詐取による場合は基本契約で補償します。ただし、代車費用等の使用不能損害を含め当該自動車の時価額が限度 等
〈賠償責任保険共通〉1.保険契約者、被保険者の故意 4.被保険者の使用人が業務従業中に被った身体障害に起因する賠償責任2.戦争、変乱、暴動、騒じょう、労働争議 5.排水または排気（煙を含みます。）に起因する賠償責任3.地震、噴火、洪水、津波または高潮 6.SS業務以外の業務による損害
ご注意SSおよび従業員の所有自動車（SSの外、本社など他部門で使用する会社所有の自動車、会社役員・他部門の従業員の所有自動車を含みます。）並びに個人企業SSにおける経営者の同居親族の所有する自動車に生じた損害は対象外です。
保険の対象
補償の概要（基本補償）
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基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
1.損害賠償金に係る保険金のお支払いは、基本補償各コース欄に記載した各保険種目の保険金額（支払限度額）を限度とします。（7～8ページをご参照ください。）2.次の種目は保険金が支払われますと、保険期間中の支払限度額が減額されます。生産物賠償責任保険・自動車管理者賠償責任保険
3.財産担保条項（動産総合保険（設備・什器、商品盗難、現金盗難、ガラス））の損害保険金は、保険金額（保険金額が保険価額を超える場合は、保険価額）が限度となります。 損害額は全損の場合は時価を基準とし、分損の場合は事故発生直前の状態に戻す為に必要な修繕費を基準として、決定されます。（修繕費が保険の対象の時価額を超える場合は、
全損とみなします。）4.賠償責任保険（法律上の損害賠償責任を補償する特約条項・追加条項）では、法律上の損害賠償責任が生じないにもかかわらず、被害者に支払われた見舞金等は保険金のお支払い対象となりません。5.賠償責任保険で補償する事故が発生した場合は、必ず引受保険会社にご相談をいただきながら、被保険者ご自身（ご加入SS）で、被害者との示談交渉を行っていただくこととなります。なお、引受保険会社の同意を得ないで被保険者側で示談をされた場合には、示談金額の全部または一部を保険金としてお支払いできない場合がございますので、ご注意ください。
※賠償責任保険では、保険会社が被保険者（ご加入SS）に代わり、示談交渉を行うことはでき ません。（SS受託自動車を除きます。）※SS受託自動車の場合 賠償事故（対人・対物）の場合、補償を受けられる方および相手方の同意を得られれば、引受保険会社が補償を受けられる方のために示談交渉をお引受けします。ただし、補償を受けられる方が正当な理由なく保険会社への協力を拒まれた場合には、相手方との示談交渉はできません。6.財産担保条項（動産総合保険（設備・什器））において、「SS業務用機器」とは、給油計量
機、洗車機、エアーコンプレッサー、オートリフト、各種テスター類等の、SS業務および分解整備・板金・塗装業務のために直接使用する機器類をいい、POS外設機・釣銭機等、各種看板類および屋外水銀灯はSS業務および分解整備・板金・塗装業務のために直接使用するものに限り「SS業務用機器」に含まれます。7.財産担保条項（動産総合保険（設備・什器））において、ENEOS（株）が所有する計量機などを保険の対象に含まない場合には、その旨を新規•変更•脱退依頼書に明記ください。保険料が5,000円割引となります。
＊1 東京海上日動火災保険（株）の場合は、動産総合保険でのお引受となります。
上記1.の損害賠償金については、その額から免責金額を差し引いた額に対して支払限度額を限度に保険金をお支払いします。上記2.～5.の費用については、原則としてその全額が保険金のお支払対象となります。ただし2.の争訟費用について、1.損害賠償金の額が支払限度額を超える場合は、「支払限度額÷1.損害賠償金」の割合によって削減して保険金をお支払いします。
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補償の概要（基本補償）
SS受託自動車保険〈対人・対物賠償責任保険〉SSの役員従業員等被保険者がSS業務のために、お客様から受託中の自動車を使用・管理中および車検代行・整備等の斡旋・取次等のために受託して輸送中、その自動車で対人・対物事故を起こして法律上の損害賠償責任を負う場合。〈自損事故傷害特約〉SS業務のためにお客様から受託中の自動車を使用・管理中および車検代行・整備等の斡旋・取次等のために受託して輸送中、自損事故等（相手がなく電柱に衝突等）や前の車に追突してしまった事故等により自動車損害賠償保障法上の運転者、保有者または搭乗中の方が死傷された場合
〈対人・対物賠償〉法律上の損害賠償責任を負う場合に対人賠償は相手方1名について、対物賠償は1回の事故につき保険金額を限度に保険金をお支払いします。①対人賠償保険金：治療費・休業損害・慰謝料 等 あわせて、損害防止費用・請求権の保全、行使手続費用・緊急措置費用をお支払いできる場合があります。その他、示談交渉費用・協力義務費用・争訟費用・訴訟による遅延損害金をお支払いできる場合があります。②対物賠償保険金：修理費 等※ただし、修理費及び再調達に要する費用についてはその被害にあった財物の時価額を超えない範囲でお支払いします。
あわせて、損害防止費用・請求権の保全、行使手続費用・緊急措置費用・落下物取り片づけ費用・原因者負担金をお支払いできる場合があります。その他、示談交渉費用・協力義務費用・争訟費用・訴訟による遅延損害金をお支払いできる場合があります。
〈自損事故傷害〉1.死亡保険金：1名につき1,500万円2.後遺障害保険金：後遺障害の程度に応じ50万～2,000万円3.介護費用保険金：引受保険会社が定める介護を要する重度の後遺障害が生じた場合200万円4.医療保険金：医師等が治療を必要と認める治療日数について入院1日につき6,000円、通院1日につき4,000円（1事故につき1名ごとに100万円限度）※医療保険金の名称が、東京海上日動火災保険（株）では、傷害保険金となります。※治療日数とは病院等、または介護保険法に定める介護療養型医療施設への入院または通院した治療日数をいいます。
〈対人・対物・自損共通〉1.被保険自動車（ご契約のお車）が通常のSS業務および輸送の過程を著しく逸脱した使途に使用されている間に生じた事故による損害または傷害2.戦争、外国の武力行使、暴動、地震・噴火またはこれらによる津波、核燃料物質などによって生じた損害または傷害〈対人・対物共通〉1.第三者との間に損害賠償に関する特別な約定を締結している場合に、その約定によって加重された損害賠償責任を負担することによって被る損害2.契約者・記名被保険者（法定代理人を含む）の故意によって生じた損害3.台風、洪水、高潮によって生じた損害4.記名被保険者以外の被保険者の故意によって生じた損害（その方が損害賠償責任を負担する部分） 等〈対人賠償のみ〉1.被保険者の業務に従業中の使用人が損害を受けた場合2.被保険者の使用者の業務に従業中の他の使用人が損害を受けた場合（補償を受けられる方が被保険自動車をその使用者の業務に使用している場合に限ります。）
〈対物事故のみ〉記名被保険者、被保険者の所有、使用または管理する財物が損壊された場合〈自損事故傷害のみ〉1.補償を受けられる方の故意または重大な過失によりその本人に生じた傷害2.自動車の使用について正当な権利を有する方の承諾を得ないでお車に搭乗中に、その本人に生じた傷害3.保険金を受け取るべき方の故意または重大な過失によって生じた傷害（その方の受け取るべき金額部分）4.きわめて異常かつ危険な方法でお車に搭乗中の方に生じた傷害5.無免許運転、酒気帯び運転、麻薬等の影響により正常な運転ができないおそれがある状態による運転により、その本人に生じた傷害6.補償を受けられる方の闘争行為、自殺行為、犯罪行為によって、その本人に生じた傷害 等
ご注意お客様の自動車で対人・対物事故を起こした場合、お客様の任意保険は使えません。（ただし対人事故では、お客様の車の自賠責（強制）保険等が優先し、それを超える額が支払い対象となります）自損事故傷害特約では、自賠責保険等の請求権が発生しない場合にお支払いします。この保険の対象となる自動車と被保険者（補償を受けられる方）の範囲この保険では、記名被保険者がSS業務のために受託中および車検代行・整備等の斡旋・取次等のために受託して輸送中のすべての自動車が対象となります。 この保険の被保険者（補償を受けられる方）は次のとおりとなります。
保険種目
（保険期間 1年）
ＳＳ敷地内に保管＊され、ＳＳ運営者が所有する商品の盗難損害（SS運営者が委託を受け販売を行う商品を含みます。）＊営業時間外においてはSS建物内に保管されているもののみ対象となります。ただし地下タンクおよび固定式地上タンク内収容油類につきましては営業時間外にSS建物内に保管されていない場合でも対象となります。
１．損害保険金盗難によって保険の対象に発生した盗取、損傷または汚損について損害額から免責金額を控除して保険金額を限度に時価額をお支払いします。ただし、損害額が保険金額もしくは保険価額のいずれか低い額以上となった場合は免責金額を適用しません。保険金のお支払いが何回あっても保険金額は減額されず、ご契約は満期まで有効です。２．損害拡大防止費用保険金を支払うべき損害が発生した場合において、損害の拡大防止または軽減のために要した費用のうちで必要または有益であったものをお支払いします。保険金額または時価額のいずれか少ない額から損害保険金を差し引いた残額を限度にお支払いします。３．権利保全行使費用引受保険会社が保険金をお支払いするのと引換えに取得する第三者から損害賠償等を受けられる権利の保全もしくは行使または証拠および書類の入手のために必要な費用をお支払いします。（注１）免責金額は１事故につき5万円です。ただし、財産担保条項（動産総合保険（設
備・什器、商品盗難、現金盗難、ガラス））は共通免責金額となっています。同一事故により各保険から保険金が支払われる場合の免責金額適用順序は、１．財産担保条項（動産総合保険）商品盗難→２．財産担保条項（動産総合保険）現金盗難→３．財産担保条項（動産総合保険）ガラス→４．財産担保条項（動産総合保険）設備・什器とします。
（注２）商品の時価額は再仕入れに要する金額を基準に時間の経過に伴い価値が減少した場合はその減少した部分を控除した額をいいます。
※盗難が発生した場合は必ず警察に届け出て、盗難の受理番号の確認、また損害内容を証明する書類の提出が必要となります。
不測かつ突発的な事故（免責条項に該当する場合を除きます。）により次に掲げる保険の対象に生じた損害に対して保険金をお支払いします。●保険の対象：新規•変更•脱退依頼書記載のSS敷地内に所在する建物（リフトの側面、販売ボックスを含みます。）に設置されている厚さ2mm以上の次のガラス
①ドアガラス、窓ガラス、建物内ドアガラス、間仕切りガラス②上記①に付属するサッシ・取っ手ただし、上記①のガラスと同時に損害を被った場合のみ支払対象
1.損害保険金保険の対象に発生した損害について損害額から免責金額（注1）を控除して損害保険金をお支払いします。お支払いする損害保険金は保険金額を限度とします。ただし、保険金額が時価額（注2）を超える場合は、時価額を限度とします。損害額が保険金額もしくは保険価額のいずれか低い額以上となった場合は免責金額は適用しません。保険金のお支払いが何回であっても保険金額は減額されず、ご契約は満期まで有効です。（注1）免責金額は1事故につき5万円です。ただし、財産担保条項（動産総合保険（設備・什器、商品盗難、現金
盗難、ガラス））は共通免責金額となっています。同一事故により各保険から保険金が支払われる場合の免責金額適用順序は、１．財産担保条項（動産総合保険）商品盗難→２．財産担保条項（動産総合保険）現金盗難→３．財産担保条項（動産総合保険）ガラス→４．財産担保条項（動産総合保険）設備・什器とします。
（注2）保険の対象と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再取得するのに要する額（再調達価額）から使用による消耗、経過年数等に応じた額を控除した金額をいいます。
2.臨時費用保険金損害保険金が支払われる場合に、損害保険金の20％を臨時費用保険金としてお支払いします。（1事故10万円限度）3.残存物取片づけ費用保険金損害保険金が支払われる場合に損害を受けた保険の対象の残存物の取片づけ費用の実額を、損害保険金の10％に相当する額を限度としてお支払いします。4.修理付帯費用保険金火災、落雷、破裂・爆発により保険の対象が損害を受けた結果、復旧にあたり引受保険会社の承認を得て支出した所定の必要かつ有益な費用を支払います。ただし、時価額もしくは保険金額のいずれか低い額×30％または1,000万円のいずれか低い額を限度とします。5.損害拡大防止費用保険金を支払うべき損害が発生した場合において、損害の拡大防止または軽減のために要した費用のうち、必要または有益であったものをお支払いします。保険金額または時価額のいずれか少ない額から損害保険金を差し引いた残額を限度にお支払いします。6.権利保全費用引受保険会社が保険金をお支払いするのと引換えに取得する第三者から損害賠償等を受けられる権利の保全もしくは行使または証拠および書類の入手のために必要な費用をお支払いします。※臨時費用保険金または残存物取片づけ費用保険金と修理付帯費用保険金と損害保険金との合計額が保険金額を超えるときでも、臨時費用保険金または残存物取片づけ費用保険金と修理付帯費用保険金はお支払いいたします。1.ご契約者、被保険者、保険金受取人またはこれらの者の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令違反によって生じた損害2.戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または暴動によって生じた損害3.地震もしくは噴火またはこれらによる津波によって生じた損害4.核燃料物質やこれに汚染された物の有害な特性またはこれらの特性による事故によって生じた損害5.取付上のかしによって生じた損害（ただし、取り付け完了後8日以上経過後に生じた損害は除きます。）6.差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使によって生じた損害7.火災（消防または避難に必要な処置によって保険の対象に生じた損害を含みます。）によって生じた損害
8.台風、暴風雨、豪雨等によるこう水・融雪こう水・高潮・土砂崩れ等の水災によって生じた損害等
・ドアおよび窓サッシ部分、取っ手部分ただし、サッシ部、取っ手部の損害はガラスの破壊に付随して損害のあった場合のみお支払いの対象となります。
次に掲げる保険の対象について「保険の対象の保管場所および輸送範囲」内で窃盗もしくは強盗またはこれらの未遂のために生じた盗取、損傷または汚損による損害に対して保険金をお支払いします。（ご契約者、被保険者が帳簿その他の証憑類により客観的に損害の額を証明することが出来た場合にかぎります。）
SS所有の貨紙幣類（下記）・現金・小切手（自己振出小切手を除きます。）※SSの営業目的に係る預り金（保険料、車検諸費用、リサイクル料など売上げ金に準ずるもの。）を含みます。・商品券、回数券、入場券、プリペイドカードまたはテレホンカード（注）流通性（換金性）があり、有効期限がなく、査定時に保険価額が把握可能であるもの
にかぎります。プリペイドカード、テレホンカードの場合は未使用であるものにかぎります。保険の対象の保管場所及び輸送範囲・SS敷地内保管中（ただし、営業時間外は建物内に収容されている場合にかぎります。）・SSと下記アからウの施設相互間を運送中ア：SS運営者の本支店およびその他の営業施設イ：ＳＳ運営者の取引金融機関ウ：SS運営者の役員・従業員の自宅その他の居所・SS運営者の取引先からの集金中・SS運営者の役員・従業員の自宅その他の居所において保管中（保険の対象と他の貨紙幣類が明確に区分して施錠された金庫（耐火定置式のものをいい、手提げ金庫等可動式のものを除きます。）内に保管された場合にかぎります。）１．損害保険金盗難によって保険の対象に発生した損害について損害額から免責金額を控除して保険金額を限度に時価額（額面金額）をお支払いします。ただし、損害額が保険金額もしくは保険価額のいずれか低い額以上となった場合は免責金額を適用しません。保険金のお支払いが何回あっても保険金額は減額されず、ご契約は満期まで有効です。２．損害拡大防止費用保険金を支払うべき損害が発生した場合において、損害の拡大防止または軽減のために要した費用のうちで必要または有益であったものをお支払いします。保険金額または時価額のいずれか少ない額から損害保険金を差し引いた残額を限度にお支払いします。３．権利保全行使費用引受保険会社が保険金をお支払いするのと引換えに取得する第三者から損害賠償等を受けられる権利の保全もしくは行使または証拠および書類の入手のために必要な費用をお支払いします。※免責金額は１事故につき5万円です。ただし、財産担保条項（動産総合保険（設備・什器、商品盗難、現金盗難、ガラス）は共通免責金額となっています。同一事故により各保険から保険金が支払われる場合の免責金額適用順序は、１．財産担保条項（動産総合保険）商品盗難→２．財産担保条項（動産総合保険）現金盗難→３．財産担保条項（動産総合保険）ガラス→４．財産担保条項（動産総合保険）設備・什器とします。※盗難が発生した場合は必ず警察に届け出て、盗難の受理番号の確認、または損害内容を証明する書類の提出が必要となります。
保険金をお支払い
する主な場合
保険金をお支払いしない主な場合
お支払いする保険金の種類
（お支払い方法）
・必ず警察に届け出てください。正当な理由なく届出がされなかった場合、お支払いする保険金を削減する場合があります。
・営業時間外においては建物内に収容されているもののみ対象となります。
商品盗難 現金盗難 ガラス財産担保条項＊1
保険の対象
・必ず警察に届け出てください。正当な理由なく届出がされなかった場合、お支払いする保険金を削減する場合があります。
1.ご契約者、被保険者、保険金受取人またはこれらの者の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令違反によって生じた損害2.ご契約者、被保険者の親族・使用人が自らなしまたは加担した盗難による損害3.使用人等の不正行為によって生じた損害4.戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または暴動、騒擾、労働争議の際における盗難による損害5.地震、噴火またこれらによる津波・風水災・雪災・またはひょう災の際における盗難による損害6.台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ等の水災によって生じた損害7.核燃料物質やこれに汚染された物の有害な特性またはこれらの特性による事故によって生じた損害8.盗難発生後、６０日以内に覚知することが出来なかった盗難による損害9.棚卸の際に発見された数量不足による損害10.火災・爆発・放射能汚染の際における盗難による損害11.窃盗、強盗またはこれらの未遂のために生じた火災または爆発による損害12.万引きその他保管場所に不法に侵入しなかった者よりなされた盗難による損害13.満１５歳以上の者が保管場所に７２時間超の不在時に生じた盗難による損害14.保険の対象のかしによって生じた損害。15.保険の対象の自然の消耗もしくは劣化または性質による蒸れ、腐敗、変色、変質、さび、かび、腐食、浸食、キャビテーション、ひび割れ、はがれ、肌落ちその他類似の事由またはねずみ食いもしくは虫食い等によってその部分に生じた損害
16.置き忘れ、紛失によって生じた損害17.差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使によって生じた損害。（ただし、消防または避難に必要な処置によって生じた損害については、この限りでありません。）18.詐欺または横領によって保険の対象に生じた損害 等
・宝石、貴金属、美術品・ＳＳ従業員、その他第三者の私物、預り物
お支払い対象外の物
ご注意
お支払い対象外の物
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
対人賠償責任保険対物賠償責任保険
自損事故傷害特約
i.記名被保険者およびその使用人ii.記名被保険者の承諾を得てこの保険の対象となる自動車を使用中または管理中の者のうち、下記の者およびその使用人「加入SSの場所で、SS業務を行うことを加入SSが認めた者。」
i.この保険の対象となる自動車の自動車損害賠償保障法上の保有者・運転者および搭乗中の方
＊1 東京海上日動火災保険（株）の場合は、動産総合保険でのお引受となります。
19
保険種目 保険金をお支払いする主な場合
お支払いする保険金の種類お支払い方法
保険金をお支払いしない主な場合
職業または職務に従事している間（通勤途上を含みます。）の「急激かつ偶然な外来の事故」により、保険の対象となる方がケガをされ、事故の日からその日を含めて１８０日以内に死亡された場合
死亡・後遺障害保険金額の全額をお支払いします。※１事故について、既に支払われた後遺障害保険金がある場合は、死亡・後遺障害保険金額から既に支払われた金額を差し引いた額をお支払いします。
職業または職務に従事している間（通勤途上を含みます。）の「急激かつ偶然な外来の事故」により、保険の対象となる方がケガをされ、事故の日からその日を含めて１８０日以内に身体に後遺障害が生じた場合
後遺障害の程度に応じて死亡・後遺障害保険金額の４％～１００％をお支払いします。※１事故について死亡・後遺障害保険金額が限度となります。
職業または職務に従事している間（通勤途上を含みます。）の「急激かつ偶然な外来の事故」により、保険の対象となる方がケガをされ、医師等の治療を必要とし、事故の日からその日を含めて１８０日以内に入院された場合
入院保険金日額に入院した日数（実日数）を乗じた額をお支払いします。ただし、事故の日からその日を含めて１８０日を経過した後の入院に対してはお支払いできません。また、支払対象となる「入院した日数」は、１事故について１８０日を限度とします。※入院保険金が支払われる期間中、さらに別のケガをされても入院保険金は重複してはお支払いできません。
職業または職務に従事している間（通勤途上を含みます。）の「急激かつ偶然な外来の事故」により、保険の対象となる方がケガをされ、治療を目的として、公的医療保険制度に基づく医科診療報酬点数表により手術料の算定対象として列挙されている手術＊1または先進医療＊2に該当する所定の手術を受けられた場合＊1 傷の処置や抜歯等お支払いの対象外の手術があります。＊2 「先進医療」とは、公的医療保険制度に定められる評価療養
のうち、厚生労働大臣が定める先進医療（先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所等において行われるものに限ります。）をいいます（詳細については厚生労働省のホームページをご参照ください。）。なお、療養を受けた日現在、公的医療保険制度の給付対象になっている療養は先進医療とはみなされません（保険期間中に対象となる先進医療は変動する可能性があります。）。
入院保険金日額の１０倍（入院中の手術）または５倍（入院中以外の手術）の額をお支払いします。ただし、１事故について事故の日からその日を含めて１８０日以内に受けた手術１回に限ります。※１事故に基づくケガに対して入院中と入院中以外の両方の手術を受けた場合には、入院保険金日額の１０倍の額のみお支払いします。
職業または職務に従事している間（通勤途上を含みます。）の「急激かつ偶然な外来の事故」により、保険の対象となる方がケガをされ、医師等の治療を必要とし、事故の日からその日を含めて１８０日以内に通院（往診を含みます。）された場合
通院保険金日額に通院した日数（実日数）を乗じた額をお支払いします。ただし、事故の日からその日を含めて１８０日を経過した後の通院に対しては、お支払いできません。また、支払対象となる「通院した日数」は、１事故について９０日を限度とします。※入院保険金と重複してはお支払いできません。また、通院保険金が支払われる期間中、さらに別のケガをされても通院保険金は重複してはお支払いできません。※通院しない場合であっても、医師等の治療により所定の部位の骨折等により ギプス等＊1を常時装着した日数についても、「通院した日数」に含みます。＊1 ギプス、ギプスシーネ、ギプスシャーレ、副子・シーネ固定、創外固定器、PTBキャスト、PTBブレースおよび三内式シーネをいいます。
●地震・噴火またはこれらによる津波によって生じたケガ●保険の対象となる方の故意または重大な過失によって生じたケガ●保険金の受取人の故意または重大な過失によって生じたケガ（その方が受け取るべき金額部分）●保険の対象となる方の闘争行為、自殺行為または犯罪行為によって 生じたケガ●無免許運転や酒気帯び運転をしている場合に生じたケガ●脳疾患、疾病または心神喪失によって生じたケガ●妊娠、出産、早産または流産によって生じたケガ●外科的手術等の医療処置（保険金が支払われるケガを治療する場合を除きます。）によって生じたケガ●自動車等の乗用具を用いて競技、試運転、競技場でのフリー走行等を行っている間に生じた事故によって被ったケガ●むちうち症や腰痛等で、医学的他覚所見のないもの ●ピッケル等の登山用具を使用する山岳登はん、ハンググライダー搭乗等の危険な運動等を行っている間に生じた事故によって被ったケガ●オートバイ・自動車競争選手、自転車競争選手、猛獣取扱者、プロボクサー等の危険な職業に従事している間に生じた事故によって被ったケガ
等
以下の【事故】ア～キのいずれかにより、次の〈保険の対象〉が損害を受けた結果、営業が休止または阻害されたために生じた利益損失（⑥については、2日以上休業した場合、2日目以降に生じた利益損失）に対して保険金をお支払いします。〈保険の対象〉①給油所の建物または構築物（以下「建物等」）および建物等の所在する敷地内にある被保険者の占有する物件
②給油所の建物等のうち他人の占有する部分③給油所の建物等に隣接するアーケードまたはそのアーケードに面する建物等
④給油所の建物等に通じる袋小路およびその袋小路に面する建物等⑤原材料等の供給者や製品等の供給先（受入者）の占有する日本国内に所在する物件。ただし「ユーティリティ設備」を除きます。（2日以上休業した場合に、2日目以降に生じた利益損失に対して保険金を14日間限度でお支払いします。）
⑥ユーティリティ設備給油所の建物等と配管または配線により接続している電気事業者、ガス事業者、熱供給事業者、水道事業者、水道用水供給事業者、工業用水道事業者、電気通信事業者の占有する電気、ガス、熱、水道、工業用水道または電信・電話の供給・中継設備およびこれらに接続している配管または配線で電気事業者、ガス事業者、熱供給事業者、水道事業者、水道用水供給事業者、工業用水道事業者、電気通信事業者の占有するもの（日本国内に所在しない物を除きます。）
【事故】ア.火災、落雷、破裂・爆発イ.台風、せん風、竜巻、暴風等の風災、ひょう災、豪雪、なだれ等の雪災（これらの事故により2日以上休業した場合に、2日目以降生じた損失に対して保険金をお支払いします。）
ウ．台風、暴風雨、豪雨等によるこう水、融雪こう水、高潮、土砂崩れ等の水災（これらの事故により2日以上休業した場合に、2日目以降生じた損失に対して保険金をお支払いします。）
エ.建物の外部からの物体の落下、飛来、衝突、接触もしくは倒壊または建物内部での車両もしくはその積載物の衝突もしくは接触。ただし、雨、雪、あられ、砂じん、粉じん、煤煙その他これらに類する物の落下もしくは飛来、土砂崩れまたは【事故】イ・ウによる損害を受けた結果生じた利益損失を除きます。
オ.給排水設備または被保険者以外の者が占有する戸室で生じた事故に伴う漏水、放水等による水濡れ等【事故】イによる損害または給排水設備自体に生じた損害を受けた結果生じた利益損失を除きます。
カ.騒じょうおよびこれに類似の集団行動または労働争議に伴う暴力行為もしくは破壊行為
キ.盗難
①保険金額×休業日数（注1）②休業日数短縮費用（休業日数を減少させるために支出した必要かつ有益な追加費用（注2））
（注1）復旧期間（※1）内の売上減少高に支払限度率（最近会計年度1か年の粗利益額×1.1/同期間内の売上高）を乗じて得た額から復旧期間内に支払を免れた経常費（事故の有無にかかわらず営業を継続するために経常的に支出を要する費用）等を差し引いた残額を限度とします。※1復旧期間とは、保険金支払いの対象となる期間であって、損害を受けたときからその損害を遅滞なく復旧した時までに要した期間をいいます。ただし、損害発生直前の状態に復旧するために通常要すると認められる期間をこえないものとし、かつ、いかなる場合も、約定復旧期間（1か月）をこえないものとします。
（注2）休業日数を減少させるために支出した休業日数短縮費用についてお支払いします。ただし、それらの追加費用を支出したことによって減少させることができた休業日数×保険金額を限度とします。
③火災、落雷、破裂・爆発によって店舗の営業が休止または営業が阻害されたことにより生じた損失の発生または拡大の防止のために必要・有益な消火薬剤等再取得費用、消火活動のために損傷した物の修理・再取得費用および消火活動のために投入された人件費・器材の費用を支出した場合の費用をお支払いします。お支払いする費用の額は、店舗休業保険（企業財産包括保険）の保険金額に365を乗じた額から、上記①および②の損害保険金の額を差し引いた残額を限度とします。
④上記の損害保険金が支払われる場合に、権利の保全または行使に必要な手続きをするための費用に対して、請求権の保全・行使手続費用保険金を支払います。
1.保険契約者、被保険者（保険の補償を受けられる方、法人の場合は取締役等）、保険金受取人、それらの代理人の故意、重大な過失、法令違反2.保険の対象に対する加熱作業または乾燥作業。ただし、これらの作業によって左記【事故】ア～キの事故が生じた場合を除きます。3.保険契約者または被保険者（保険の補償を受けられる方）が所有または運転する車両（その積載物を含みます。）またはこれら以外で走行範囲が給油所の敷地内に限定されている車両（その積載物を含みます。）の衝突または接触4.被保険者（保険の補償を受けられる方）または被保険者側に属する者の労働争議に伴う暴力行為または破壊行為5.保険金を支払う左記【事故】ア～カの際の保険の対象の紛失または盗難6.万引きによって商品・製品等に損害が生じたことによって生じた損失（ただし万引きを行なった者が暴行または脅迫した場合は除きます。）7.冷凍（冷蔵）装置または設備の破壊、変調または機能停止によって冷凍・冷蔵物に生じた損害8.戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱、その他これらに類似の事変または暴動9.地震、噴火またはこれらによる津波10.核燃料物質などによる事故11.法令などの規制12.保険の対象の復旧または営業の継続に対する妨害
13.電気的事故による炭化または溶融＊214.発酵または自然発熱＊215.機械の運動部分または回転部分の作業中に生じた分解飛散＊2
16.亀裂、変形、その他これらに類似の損害＊217.保険の対象に含まれないものの損害（自動車、有価証券、稿本、設計書、その他これらに類するもの、動物、植物）等＊2 【事故】ア～キによる場合を除きます。
■「就業中のみの危険補償特約」をセットされる場合は、職業または職務に従事している間（通勤途上を含みます。）の「急激かつ偶然な外来の事故」により、保険の対象となる方がケガ＊1をした場合に保険金をお支払いします。＊1 ケガには、有毒ガスまたは有毒物質による急性中毒を含みます。ただし、細菌性食中毒およびウイルス性食中毒は含みません。なお、職業病、テニス肩のような急激性、偶然性、外来性のいずれかまたはすべてを欠くケースについては、保険金お支払いの対象となりませんのでご注意ください。
企業財産包括保険
店舗休業保険＊1
20
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
通院保険金
死亡保険金
後遺障害保険金
入院保険金
手術保険金
普通傷害保険
保険種目 保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金の種類お支払い方法
保険金をお支払いしない主な場合
SS業務の為に記名被保険者が保管施設において管理する受託物（客車の積載物など顧客からの一時的受託物及び受託自動販売機等）が、保険期間中に日本国内において損壊、紛失、盗取または詐取されたことにより、被保険者が受託物について正当な権利を有する者に対し、法律上の損害賠償責任を負う場合
記名被保険者が、業務遂行のために日本国内において賃借しているSS施設（キャノピーを含む）が、保険期間中に日本国内において火災、破裂、爆発、車両の衝突・接触事故により損壊した結果、記名被保険者が貸主に対し法律上の賠償責任を負う場合
基本補償の財産条項（設備・什器）の保険金をお支払いする場合に準じます。※詳細は16ページ「設備・什器」の補償概要をご覧ください。
1．法律上の損害賠償金 ※賠償責任の承認•賠償金額の決定に際しましては、あらかじめ引受保険会社の承認が必要です。
（注）受託者賠償責任保険においては受託物の時価額が限度となります。
2．引受保険会社の同意を得て支出した賠償責任に関する訴訟費用・弁護士費用等の争訟費用
3．求償権の保全・行使や既に発生した事故に係る損害の発生・拡大の防止のために引受保険会社の同意を得て支出した必要または有益な費用
4．引受保険会社の要求に伴う協力費用5．賠償責任が無いことが判明した場合における事故発生時の応急手当等の緊急措置費用または引受保険会社の同意を得て支出したその他の費用
上記1.の損害賠償金については、その額から免責金額を差し引いた額に対して支払限度額を限度に保険金をお支払いします。上記2.～5.の費用については、原則としてその全額が保険金のお支払対象となります。ただし、2.の争訟費用について、1.損害賠償金の額が支払限度額を超える場合は、「支払限度額÷1.損害賠償金」の割合によって削減して保険金をお支払いします。
※詳細は１7ページ「現金盗難」の補償概要をご覧ください。
1．保険契約者、被保険者の故意2．戦争、変乱、暴動、騒じょう、労働争議3．地震、噴火、洪水、津波または高潮4．保険契約者、被保険者が行い、もしくは加担した盗取・詐取
5．保険契約者、被保険者が受託物を私的な目的で使用している間に生じた事故
6．自動車、（自動車に定着・装備されている物や自動車に固定されているカーナビ・ETC装置等の車載器その他これらに準ずる物を含み、積載物を除きます。）、貨幣、紙幣、有価証券、印紙、切手、証書、帳簿、宝石、貴金属、美術品、骨董品、勲章、記章、稿本、設計書、ひな型、その他これらに類する受託物、動物、植物の損壊、紛失、盗取または詐取
7．自然の消耗または性質による蒸れ、カビ、腐敗、変色、さび、汗ぬれ、その他類似の事由またはねずみ食いもしくは虫食い等の事由による損害
等
1．保険契約者、記名被保険者の故意2．戦争、変乱、暴動3．地震、噴火、洪水、津波または高潮4．所有者と賃借人との間に損害賠償に関する特別な約定がある場合においてその約定によって加重された賠償責任
5．借用施設の修理、改造、取壊し等の工事。ただし、記名被保険者またはその使用人が自己の労力をもって行った工事については除きます。
6．借用施設のかし7．借用施設の日常の使用に伴う摩滅、消耗、劣化、汚損、破損、自然の消耗もしくは性質によるさび、かび、変質その他の類似の事由
等
次に掲げる保険の対象について窃盗もしくは強盗またはこれらの未遂のために生じた盗取、損傷または汚損による損害に対して保険金をお支払いします。◆保険の対象輸送中・保管中におけるＳＳ所有の貨紙幣類（現金、小切手〔自己振出小切手を除きます。〕、商品券、回数券、入場券、プリペイドカード、テレホンカード）※詳細は１7ページ「現金盗難」の補償概要をご覧ください。
※詳細は１7ページ「現金盗難」の補償概要をご覧ください。
受託者賠償責任保険
借用施設賠償責任保険施設所有管理者賠償責任保険
財産担保条項現金有価証券類・盗難危険担保
財産担保条項（設備・什器）上乗せ
補償の概要全コース共通（オプション補償）
＊1 東京海上日動火災保険（株）の場合は、企業財産包括保険でのお引受けとなります。
21 22
保険種目 保険金をお支払いする場合 お支払いする保険金の種類お支払い方法
保険金をお支払いしない主な場合
石油物質がSS施設から不測かつ突発的に流出し、保険期間中に日本国内において公共水域（海・河川・湖沼・運河）の水を汚染した事に起因して生じる次のような損害に対して保険金をお支払いします。1.水の汚染による他人の財物の滅失・破損・汚損について法律上の損害賠償責任を負担した場合に被る損害
2.水の汚染によって漁獲高が減少した場合や漁獲物の品質が低下した場合の漁業権侵害について法律上の損害賠償責任を負担した場合に被る損害
3.公共水域に流出した石油物質の拡散防止、捕収回収、焼却処理、沈降処理、乳化分散処理等に要する費用（以下「処理費用」といいます。）を被保険者が支出することにより被る損害
①法律上の損害賠償金※賠償責任の承認•賠償金額の決定に際しましては、あらかじめ引受保険会社の承認が必要です。
②被保険者が支出した処理費用③求償権の保全・行使のために必要・有益な費用④引受保険会社の同意を得て支出した争訟費用（訴訟・弁護士報酬、和解、調停などに要する費用）
⑤保険会社の要求に伴い、損害賠償請求の解決に協力するために支出した費用
〈ご注意：保険金のお支払い方法〉・上記①～⑤の合算額から免責金額（自己負担額1事故100万円）を控除した金額をお支払いします。支払限度額がお支払いできる保険金の上限となります。
1.SSの施設の新築、修理、改造または取り壊し等の工事に起因する油濁損害
2.自動車、原動機付自転車、船舶・航空機の所有・使用・管理に起因する油濁損害
3.石油物質以外による排水または排気（煙を含みます。）に起因する油濁損害。4.被保険者が所有、使用・管理する財物の損壊についてその財物に対し正当な権利を有するものに対する油濁損害
5.他人との間の損害賠償に関する特別な約定によって加重された責任に基づく油濁損害
等
油濁賠償責任保険
スーパーワイド、ワイド専用
保険種目 保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金の種類お支払い方法
保険金をお支払いしない主な場合
基本補償の「自動車管理者賠償責任条項（保険）使用不能損害担保特約」と同様になります。ただし、自動車1台あたりの限度額は30万円（プラン1）または20万円（プラン2）となります。詳細は15ページをご参照ください。
基本補償の「自動車管理者賠償責任条項（保険）使用不能損害担保特約」と同様になります。詳細は15ページをご参照ください。
自動車管理者賠償責任保険使用不能損害担保特約上乗せ補償
スタンダード、シンプル専用 ※スーパーワイドコース、ワイドコースは基本補償にて補償しています。
保険種目 保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金の種類お支払い方法
保険金をお支払いしない主な場合
スーパーワイド専用
保険種目 保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金の種類お支払い方法
保険金をお支払いしない主な場合
自動車管理者賠償責任保険（使用不能損害担保特約）
18ページ（基本補償）補償の概要・SS受託自動車保険に同じSS受託自動車保険
保険種目 保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金の種類お支払い方法
保険金をお支払いしない主な場合
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
基本補償の「自動車管理者賠償責任条項（保険）基本契約」と同様になります。詳細は15ページをご参照ください。
自動車管理者賠償責任保険（基本契約上乗せ補償）
保険種目 保険金をお支払いする場合 お支払いする保険金の種類お支払い方法
保険金をお支払いしない主な場合
基本補償の財産担保条項（設備・什器）でお支払できない地震、噴火、またはこれらによる津波による事故で損害が発生した場合に保険金をお支払いします。
地震危険補償特約※に基づき損害保険金をお支払いたします。ただし、ガラス、現金、有価証券等は除きます。※東京海上日動火災保険（株）の場合は地震危険担保特約条項（支払限度額方式）でのお支払となります。
基本補償の財産担保条項（設備・什器）に準じます。ただし、地震・噴火・津波の免責条項は除きます。地震補償
保険
SS併設店舗にて、飲食物の調理加工、乳製品の販売等保健所に届け出が必要な業務等を対象とし、以下のような事故が発生した場合に保険金をお支払します。
●SS併設店舗の構造上の欠陥や管理上の不備による事故（火災・爆発）や、SS併設店舗業務を遂行中に不注意により第三者に対して法律上の損害賠償責任を負担
●SS併設店舗で販売終了後、その不備や欠陥により第三者に対して法律上の賠償責任を負担（食中毒等）
●SS併設店舗内のサービス機器一式（商品含む）、現金・小切手の盗難による損害
●SS併設店舗のガラス破損による損害
●SS併設店舗でお客様から預かった荷物を破損させたときの法律上の賠償責任を負担
基本補償の賠償責任条項（施設所有管理者賠償、生産物賠償）および受託者賠償、財産担保条項に同じ。
基本補償の賠償責任条項（施設所有管理者賠償、生産物賠償）および、受託者賠償、財産担保条項）に規定する損害のほか、直接であるか間接であるかにかかわらず、被保険者の占有を離れた次の財物に起因する損害に対しては保険金を支払いません。①自動車、車両、農耕用機器、船舶および航空機ならびにこれらの部品
②土地、建物等の不動産③医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第２条に規定する医薬品、医薬部外品および医療機器
④農薬取締法第１条の２に規定する農薬⑤動物および植物
コンビニ業務施設所有管理賠償責任保険
生産物賠償責任保険受託者賠償責任保険財産担保条項
（設備什器・商品・現金・ガラス）
分解整備・板金・塗装をおこなう建物・設備または分解整備・板金・塗装業務遂行により保険期間中に日本国内において他人の身体に障害を与えたり、他人の財物を損壊したことにより、被保険者が法律上の損害賠償責任を負う場合
分解整備・板金・塗装業務に伴い販売・提供した商品または分解整備・板金・塗装業務遂行の結果に起因して仕事の終了の後に発生した事故により保険期間中に日本国内において他人の身体に障害を与えたり、他人の財物を損壊したことにより、被保険者が法律上の損害賠償責任を負う場合
分解整備・板金・塗装業務のために顧客から受託中の自動車を保険期間中に、日本国内において損壊・紛失したり、盗取・詐取されるといった対象自動車に生じた事故により、対象自動車について正当な権利を有する者に対し、被保険者が法律上の損害賠償責任を負う場合
1．法律上の損害賠償金 ※賠償責任の承認•賠償金額の決定に際しましては、あらかじめ引受保険会社の承認が必要です。（注）自動車管理者賠償責任保険の基本契
約においては、自動車の時価額が限度となります。
2．引受保険会社の同意を得て支出した賠償責任に関する訴訟費用・弁護士費用等の争訟費用
3．求償権の保全・行使や既に発生した事故に係る損害の発生・拡大の防止のために引受保険会社の同意を得て支出した必要または有益な費用
4．引受保険会社の要求に伴う協力費用5．賠償責任が無いことが判明した場合における事故発生時の応急手当等の緊急措置費用または引受保険会社の同意を得て支出したその他の費用
上記1.の損害賠償金については、その額から免責金額を差し引いた額（＊1）に対して支払限度額を限度に保険金をお支払いします。上記2.～5.の費用については、原則としてその全額が保険金のお支払対象となります。ただし、2.の争訟費用について、1.損害賠償金の額が支払限度額を超える場合は、「支払限度額÷1.損害賠償金」の割合によって削減して保険金をお支払いします。
基本補償自動車管理者賠償責任条項（保険）基本契約に同じ（ただしSS業務は分解整備・板金・塗装業務に読み替える）
分解整備・板金・塗装業務のために顧客から受託中の自動車を保険期間中に、日本国内において損壊・紛失したことにより発生した対象自動車の使用不能損害につき、被保険者が被害自動車について正当な権利を有する者に対し、法律上の損害賠償責任を負担する場合
使用不能発生日からその日を含めて4日目以降30日以内に生じた損害について、自動車1台につき10万円を限度に実費をお支払いします。ただし、支払限度額を限度とします。
基本補償自動車管理者賠償責任条項（保険）使用不能損害担保特約に同じ（ただしSS業務は分解整備・板金・塗装業務に読み替える）
SS受託自動車保険と同様になります。 SS受託自動車保険と同様になります。（ただし、「SS業務」を「整備作業」に読み替え、「車検代行・整備等の斡旋・取次等のために受託して輸送中」および「輸送」を除く。）
分解整備・板金・塗装業務のためにお客様から受託中の自動車を使用・管理中、その自動車で対人・対物事故を起こし、法律上の損害賠償責任を負う場合や、自損事故（相手がなく電柱に衝突等）等を起こし運転者、保有者または搭乗中の方が死傷された場合
基本補償施設賠償責任条項（保険）に同じ（ただしSS業務は分解整備・板金・塗装業務に読み替える）
基本補償生産物賠償責任条項（保険）に同じ（ただしSS業務は分解整備・板金・塗装業務に読み替える）
補償の概要全コース共通（オプション補償）
生産物賠償責任保険
分解整備・板金・塗装業務補償
施設所有管理者賠償責任保険
分解整備・板金・塗装業務補償
自動車管理者賠償責任保険使用不能損害担保特約
分解整備・板金・塗装業務補償
自動車管理者賠償責任保険基本
分解整備・板金・塗装業務補償
整備受託自動車保険
分解整備・板金・塗装業務補償
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◆オプション補償：普通傷害保険については、以下の「契約概要・注意喚起情報」を必ずご確認ください。●契約概要はご加入いただく保険の商品内容をご理解いただくために特に重要な事項を記載したものです。ご加入いただく前に必ずお読みください。●注意喚起情報はご加入いただく保険のお申込みをいただくに際して、お客様にとって不利益となる事項等、特にご注意いただきたい情報を記載したものです。ご加入いただく前に必ずお読みください。●加入者ご本人以外の被保険者（保険の対象となる方。以下同様とします。）にも、このパンフレットに記載した内容をお伝えください。●この書面はご加入いただく保険に関するすべての内容を記載しているものではありません。詳細につきましては、各引受保険会社の保険約款によりますが、ご不明点等につきましてはパンフレット等記載の問い合わせ先までお問い合わせください。
この保険のあらまし（契約概要のご説明）■商品の仕組みこの商品は傷害保険普通保険約款に各種特約（条項）を付帯したものです。（引受保険会社により一部名称が異なります）この保険は、ENEOS（株）をご契約者とする団体契約です。保険証券を請求する権利、保険契約を解約する権利等は原則としてご契約者が有します。■保険契約者ENEOS（株）■補償の内容①保険金をお支払いする主な場合、②保険金をお支払いしない主な場合等につきましては、パンフレット19ページをご確認ください。■保険期間2020年10月1日午後4時から2021年10月1日午後4時の1年間となります。保険期間途中でのご加入は、随時受付をしています。その場合の保険期間は、1ページの保険料お振込先への保険料着金日から2021年10月1日午後4時までとなります。■申込締切日2020年8月31日（中途加入の場合は、随時受付をしています。（保険料は月割です。））■引受条件（保険金額等）、保険料、保険料払込方法等引受条件（保険金額等）、保険料は本パンフレットに記載しておりますので、ご確認ください。●加入対象者ENEOSマークのSSの運営者●被保険者そのSSに勤務されている方（アルバイト、パートを含みます。）※全員の名簿の備え付けが必要です。●お支払方法請求書に基づき、指定口座へお振込みください。●お手続方法新規•変更•脱退依頼書に必要事項をご記入のうえ、ご加入窓口のENEOS保険サービス株式会社までご送付ください。●中途脱退この保険から脱退（解約）される場合は、ご加入窓口のENEOS保険サービス株式会社までご連絡ください。（遡っての解約ができませんのでご連絡いただいた日以降の解約になります（返れい保険料は月割です））。●ご契約開始の際、被保険者数が1,000名未満となった場合は、保険金額の引き下げまたは保険料の引き上げ等の変更をさせていただきますので、あらかじめご了承ください。また、団体の加入人数が10名を下回った場合は、この団体契約は成立しませんので、ご了承ください。
■満期返れい金・契約者配当金この保険には、満期返れい金・契約者配当金はありません。
ご加入に際して、特にご注意いただきたいこと（注意喚起情報のご説明）
※パンフレットおよび新規•変更•脱退依頼書控等、加入内容がわかるものを保管いただきますようお願いいたします。
重要事項（等）説明書〈契約概要・注意喚起情報のご説明〉
お問い合わせ先（引受保険会社などのご意見・ご相談・ご連絡窓口）●ご不明な点につきましては、パンフレット裏表紙の取扱代理店、各引受保険会社までご連絡ください。●事故が起こった場合は、ただちに取扱代理店または各引受保険会社までご連絡ください。
IP電話からは03-4332-5241をご利用ください。受付時間：平日午前9時15分～午後5時（土・日・祝日・年末年始は休業）
〈通話料有料〉
0120-720-110
東京海上日動火災保険株式会社東京海上日動安心１１０番（事故受付センター）
損害保険ジャパン株式会社事故サポートセンター
一般社団法人 日本損害保険協会 そんぽＡＤＲセンター（指定紛争解決機関）
受付時間 ◆平日／午後5時から翌日午前9時まで◆土日祝日（12月31日から１月３日を含みます。）／24時間
0120-727-110受付時間 24時間365日
●引受保険会社は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人 日本損害保険協会と手続実施基本契約を締結しています。引受保険会社との間で問題を解決できない場合には、同協会に解決の申し立てを行うことができます。詳しくは、同協会のホームページをご覧ください。（http://www.sonpo.or.jp/）
０５７０-０２２８０８
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基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
１. 補償の重複に関するご注意○賠償責任を補償する特約等をご契約される場合で、被保険者またはそのご家族が、補償内容が同様の保険契約（他の保険契約にセットされる特約や弊社以外の保険契約を含みます。）を他にご契約されているときには、補償が重複することがあります。
○補償が重複すると、対象となる事故について、どちらのご契約からでも補償されますが、いずれか一方のご契約からは保険金が支払われない場合があります。補償内容の差異や保険金額をご確認のうえで、特約等の要否をご検討ください（1契約のみにセットする場合、将来、そのご契約を解約したときや、同居から別居への変更等により被保険者が補償の対象外になったときなどは、補償がなくなることがありますので、ご注意ください。）。
2.クーリングオフこの保険はENEOS株式会社を保険契約者とする団体契約であり、クーリングオフの対象とはなりません。3．告知義務・通知義務等（1）ご加入時における注意事項（新規•変更•脱退依頼書等に関する注意事項等）
○保険制度は多数の人々が保険料を出しあって相互に補償しあう制度です。したがって、初めから保険金等のお支払いが発生するリスクが高い方などが無条件にご加入されますと保険料負担の公平性が保たれません。
○このためご加入時には、告知義務（ご加入時に取扱代理店または引受保険会社に重要な事項を申し出ていただく義務）があります（取扱代理店は引受保険会社に代わって告知を受領することができます。）。告知義務の内容等についてはパンフレット等をご確認ください。
○もし、故意または重大な過失によって、告知されなかったり、事実と違うことを告知された場合、申込日から5年以内であれば、引受保険会社は「告知義務違反」としてご加入を解除することがあります。ただし、「告知義務違反による解除の期間に関する特約」がセットされている場合（約款に同内容の規定がある場合を含みます）は、以下の取扱いとなります。・保険期間が1年以内のご契約の場合：支払責任の開始日（※）から1年以内に、①告知いただいた内容が不正確であることが判明した場合や②保険金の支払事由が発生した場合に限り、「告知義務違反」としてご加入を解除することがあります。
・保険期間が1年を超えるご契約の場合：支払責任の開始日（※）から2年以内に、①告知いただいた内容が不正確であることが判明した場合や②保険金の支払事由が発生した場合に限り、「告知義務違反」としてご加入を解除することがあります。（※）ご契約を更新されている場合は、告知されなかったり、事実と違うこと
を告知されたご契約の支払責任の開始日となります。○ご加入を解除した場合には、たとえ保険金をお支払いする事由が発生していても、保険金をお支払いすることはできません。ただし、「保険金支払事由の発生」と「解除の原因となった事実」との因果関係がない場合は、保険金お支払いの対象となります。
○新規•変更•脱退依頼書は保険契約申込書の一部を成します。ご加入の際のご注意①告知義務（ご加入時に取扱代理店または引受保険会社に重要な事項を申し出ていただく義務）等 ・新規•変更•脱退依頼書等に★または☆が付された事項は、ご加入に関する重要な事項（告知事項）です。ご加入時に告知事項について正確にお答えいただく義務があります。お答えいただいた内容が事実と異なる場合や告知事項について事実を記載しない場合はご加入を解除することがあります。ご加入を解除する場合、保険金をお支払いできないことがありますので、ご注意ください（引受保険会社の取扱代理店には告知受領権があります。）。この保険の普通保険約款では、告知事項は、以下の事項となります。 （詳細は新規•変更•脱退依頼書等をご確認ください。）。●被保険者（保険の対象となる方）ご本人のお仕事の内容●被保険者の人数●他の保険契約等（＊）を締結されている場合には、その内容（同時に申し込む契約を含みます。） （＊）「他の保険契約等」とは、全部または一部に対して支払責任が同じ
である保険契約または共済契約をいいます。なお、保険金ご請求時に、他の保険契約等の内容について確認させていただくことがございますので、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
・加入される方（団体の構成員）の氏名（ふりがな）、社員コード、所属についても併せてご確認いただきますようお願いいたします。
・口頭でお話しまたは資料を提示されただけでは、告知していただいたことにはなりません。
②死亡保険金受取人の指定：死亡保険金は法定相続人にお支払いします。特定の方を指定する場合は、必ず被保険者の同意を得てください。また、同意のないままにご加入をされた場合にはご加入が無効となります。死亡保険金受取人の指定を希望される場合は、お手数ですが、取扱代理店までお申し出ください。
③継続してご加入いただく場合は、現在のご契約について保険金請求忘れがないか、今一度ご確認をお願いいたします。ご請求忘れや、ご不明な点がございましたら、ご加入の取扱代理店または引受保険会社まですぐにご連絡ください。なお、本パンフレットの内容は2020年10月1日以降の補償内容です。それより前の補償内容とは異なることがありますので、ご注意ください。
④加入内容変更をされている場合、お手元の更新加入依頼書には反映されていない可能性があります。なお、自動更新される場合は、ご契約はこの更新加入依頼書記載の内容にかかわらず、満期日時点の加入内容にて更新されます。
⑤ご契約内容および事故報告内容の確認について：損害保険会社等の間では、傷害保険等について不正契約における事故招致の発生を未然に防ぐとともに、保険金の適正かつ迅速・確実な支払を確保するため、契約締結および事故発生の際、同一被保険者または同一事故に係る保険契約の状況や保険金請求の状況について一般社団法人日本損害保険協会に登録された契約情報等により確認を行っています。確認内容は上記目的以外には用いません。ご不明の点は、引受保険会社までご照会ください。
ご加入後のご注意 ①ご加入内容の確認・保管：被保険者証明書は加入内容を確認する大切なものです。被保険者証明書が到着しましたら、ご意向通りの加入内容になっているかどうかをご確認くださいますようお願いいたします。 また、被保険者証明書が到着するまでの間、新規•変更•脱退依頼書控等、加入内容がわかるものを保管いただきますようお願いいたします。ご不明な点があれば、ご加入の取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。
②通知義務（ご加入後に契約内容に変更が生じた場合に取扱代理店または引受保険会社に連絡していただく義務） ・新規•変更•脱退依頼書等に☆が付された事項（通知事項）に内容の変更が生じた場合には、遅滞なくご加入の取扱代理店または引受保険会社にご連絡ください。ご連絡がない場合は、お支払いする保険金が削減されることがありますのでご注意ください。この保険の普通保険約款では、通知事項は、以下の事項となります。（詳細は新規•変更•脱退依頼書等をご確認ください。）。●被保険者（保険の対象となる方）ご本人のお仕事の内容（＊）（＊）普通傷害保険においては、下記のお仕事に変更となる場合には、
引受保険会社からご案内するご加入内容に変更いただいたり、ご加入を解除させていただくことがあります。詳細は、ご加入の取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。 オートテスター（テストライダー）、オートバイ競争選手、自動車競争選手、モーターボート競争選手（水上オートバイを含む）、自転車競争選手、猛獣取扱者（動物園の飼育係を含む）、プロボクサー、プロレスラー、ローラーゲーム選手（レフリーを含む）、力士、その他これらと同程度またはそれ以上の身体・生命の危険度の高いお仕事
●被保険者の人数が変更となる場合被保険者の人数が増加または減少となる場合は、遅滞なく取扱代理店または引受保険会社までご通知いただく義務（通知義務）があります。被保険者数が増加したにもかかわらず、故意または重大な過失によって遅滞なく通知をしなかった場合は、保険金を削減してお支払いします。
③ご加入後、ご加入内容変更や脱退を行う際には変更日・脱退日より
前にご連絡ください。また、保険期間中に、本契約の加入対象者でなくなった場合には、脱退の手続きをいただく必要がありますが、保険期間の終了時までは補償を継続することが可能なケースがありますので、ご加入の取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。 加入内容変更をいただいてから１か月以内に保険金請求のご連絡をいただいた場合には、念の為、連絡先の担当者に、その旨をお伝えいただきますようお願いいたします。
④新規•変更•脱退依頼書等記載の住所または通知先を変更された場合は、遅滞なく取扱代理店または引受保険会社までご通知ください。
⑤ご加入内容の変更を希望される場合は、あらかじめ取扱代理店または引受保険会社までご通知ください。また、ご加入内容の変更に伴い保険料が変更となる場合は、所定の計算により算出した額を返還または請求します。
⑥被保険者による解除請求（被保険者離脱制度）について被保険者は、この保険契約（その被保険者に係る部分にかぎります。）を解約することを求めることができます。お手続方法等につきましては、取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。
（2）次回更新契約のお引受け保険金請求状況等によっては、次回以降の更新のお引受けをお断りしたり、引受条件を制限させていただくことがありますのであらかじめご了承ください。
4．責任開始期保険責任は保険期間初日の2020年10月1日午後4時に始まります。＊中途加入の場合は、1ページの保険料お振込先への保険料着金日に保険責任が始まります。
5．保険金をお支払いしない主な場合等本パンフレットの【保険金をお支払いする主な場合】と【お支払いしない主な場合】をご確認ください。
6．中途脱退と中途脱退時の返れい金等この保険から脱退（解約）される場合は、ご加入の窓口にご連絡ください。なお、脱退（解約）に際しては、加入時の条件により、ご加入の保険期間のうち未経過であった期間（保険期間のうちまだ過ぎていない期間）の保険料を返れいする場合があります。
7．引受保険会社破綻時の取扱い26ページをご参照ください。
8．個人情報の取扱いについてパンフレット裏面をご参照ください。
9．新たな保険契約への乗換えについて現在のご加入を解約、減額等をすることを前提に、新たな保険契約へのご加入をご検討される場合は、特に次の点にご注意ください。①現在のご加入を解約、減額等される場合の不利益事項○多くの場合、返れい金はお払込保険料の合計額より少ない額となります。特にご加入後短期間で解約されたときの返れい金は、まったくないか、あってもごくわずかとなることがあります。
②新たな保険契約にご加入される場合のご注意事項○新たにご加入の保険契約について告知をいただく際、告知されなかったり、事実と異なることを告知されると告知義務違反としてご加入が解除され保険金が支払われない場合があります。
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●この保険契約と重複する保険契約や共済契約（以下「他の保険契約等」といいます）がある場合は、次のとおり保険金をお支払いします（※普通傷害保険を除きます。）。・他の保険契約等で保険金や共済金が支払われていない場合：他の保険契約等とは関係なく、この保険契約のご契約内容に基づいて保険金をお支払いします。・他の保険契約等で保険金や共済金が支払われている場合：損害額から既に他の保険契約等で支払われた保険金や共済金を差し引いた残額に対し、この保険契約のご契約内容に基づいて保険金をお支払いします。
●【受託自動車保険】〈他の保険契約等がある場合の取扱い〉他の保険契約等がある場合は、右表の額を支払保険金の額とします。
ご注意点
◆ご加入内容確認事項本確認事項は、万一の事故の際に安心して保険をご利用いただけるよう、ご加入いただく保険商品がお客様のご希望に合致した内容であること、お申込みをいただくうえで特に重要な事項を正しくご記入をいただいていること等を確認させていただくためのものです。お手数ですが以下の各質問事項について再度ご確認いただきますようお願い申し上げます。 なお、ご確認にあたりご不明な点等がございましたら、パンフレット等記載の問い合わせ先までお問い合わせください。1．保険商品が以下の点でお客様のご希望に合致した内容となっていることをパンフレット・重要事項説明書でご確認ください。万一、ご希望に合致しない場合はご加入内容を再度ご検討ください。□保険金のお支払事由（主契約、セットしている特約を含みます）、お支払いする保険金□保険期間（保険のご契約期間）□保険金額（ご契約金額）□保険料・保険料払込方法・配当金制度の有無・満期返れい金※「サービスステーション保険」オプション補償普通傷害保険は1パターンのみの募集となっています。このプラン以外をご希望のお客様は、取扱代理店または各引受保険会社までお問い合わせください。
2．新規•変更•脱退依頼書等の記載事項等につき、以下の点をご確認ください。万一、記載漏れ、記載誤りがある場合は、新規•変更•脱退依頼書等を訂正してください。また、下記の記載事項に関し、現在のご加入内容について誤りがありましたら、パンフレット等記載の問い合わせ先までお問い合わせください。（告知事項について、正しく告知されていることをご確認ください。）●『傷害保険＊のタイプにご加入の場合のみ』ご確認ください。 □新規•変更•脱退依頼書等の「職業・職務」欄、「職種級別」欄は正しく記載されていますか？ ＊対象となる種目と､各区分（AまたはB）に該当する職業例は下記のとおりです。 対象となる種目:普通傷害保険○職種級別Aに該当する方： 「事務従事者」、「販売従事者」等、下記の職種級別Bに該当しない方 ○職種級別Bに該当する方： 「自動車運転者」、「建設作業者」、「農林業作業者」、「漁業作業者」、「採鉱･採石作業者」、「木・竹・草・つる製品製造作業者」（以上、6職種）
□以下の【補償重複についての注意事項】をご確認いただきましたか。 【補償重複についての注意事項】補償内容が同様のご契約が他にある場合は、補償が重複することがあります。補償が重複すると、対象となる事故については、どちらのご契約からでも補償されますが、いずれか一方のご契約からは保険金が支払われない場合があります。ご加入にあたっては、補償内容の差異や保険金額をご確認いただき、補償・特約の要否をご判断ください。
【種目共通事項】□新規•変更•脱退依頼書の「他の保険契約等」欄は正しく告知いただいていますか？
3．重要事項説明書（契約概要・注意喚起情報）の内容についてご確認いただきましたか？□特に「注意喚起情報のご説明」には、「保険金をお支払いしない主な場合等」等お客様にとって不利益となる情報や、「告知義務・通知義務」、「補償の重複に関するご注意＊」が記載されていますので必ずご確認ください。＊例えば、賠償責任を補償する特約をご契約される場合で、他に同種のご契約をされているとき等、補償範囲が重複することがあります。
① この保険契約により他の保険契約または共済契約（以下本表では「保険契約等」と表記します。）に優先して保険金を支払う場合：他の保険契約等がないものとして算出した当会社の支払うべき保険金の額
② 他の保険契約等によってこの保険契約に優先して保険金もしくは共済金（以下本表では「保険金等」と表記します。）が支払われる、または支払われた場合は次の額：ア．賠償責任条項に関しては、損害の額または費用が他の保険契約等によって支払われる、または支払われた保険金等の額の合計額を超えるときは、その超過額（＊1）
イ．ア．の規定にかかわらず、自損事故傷害特約に関しては、それぞれの保険契約等において、他の保険契約等がないものとして算出した支払うべき保険金等のうち最も高い額が、他の保険契約等によって支払われる、または支払われた保険金等の額の合計額を超えるときは、その超過額（＊1）
③ ②の損害の額または費用は、それぞれの保険契約または共済契約に免責金額の適用がある場合は、そのうち最も低い免責金額を差し引いた額とします。
（＊1）他の保険契約等がないものとして算出した当会社の支払うべき保険金の額を限度とします。
●この保険はENEOS（株）を保険契約者とし、ENEOSマークのSSの皆様を被保険者（注）とするサービスステーション保険（サービス・ステーション総合特約付帯賠償責任保険、施設所有管理者賠償責任保険、生産物賠償責任保険、自動車管理者賠償責任保険（使用不能損害担保特約付帯）、受託者賠償責任保険、財産担保条項（設備・什器、商品盗難、現金盗難、ガラス）、店舗休業保険（企業財産包括保険）、油濁賠償責任保険、サービスステーション受託自動車保険、整備受託自動車保険、普通傷害保険）団体包括契約です。保険証券を請求する権利、保険契約を解約する権利等は原則としてENEOS（株）が有します。（注）賠償責任保険、SS受託自動車保険、整備受託自動車保険につきま
しては、ENEOSマークのSSの皆様がそのSS業務の一部または全部を他の業者に委託した場合、その委託先業者も被保険者に含みます。
※東京海上日動火災保険（株）では、施設所有管理者賠償、財産担保条項（設備・什器、商品盗難、現金盗難、ガラス）店舗休業保険、サービスステーション受託自動車保険、整備受託自動車保険の名称が、施設賠償責任保険、動産総合保険、企業財産包括保険、サービスステーション受託自動車保険特約付帯一般自動車保険（サービスステーション受託自動車保険特約に関する車検代行・整備等斡旋補償特約付帯）、整備受託自動車保険特約（整備従事者数方式）付帯一般自動車保険となります。
●ご加入後は、「被保険者証明書」を発行いたしますので、大切に保管してください。また、2か月を経過しても「被保険者証明書」が届かない場合は、ENEOS保険サービス株式会社または引受保険会社までご連絡ください。
●このパンフレットはサービスステーション保険の概要を説明したものです。普通傷害保険にご加入の際には、必ず「重要事項説明書」をよくお読みください。詳細は契約者である団体の代表者の方にお渡ししてあります各引受保険会社の保険約款によりますが、ご不明な点がありましたら取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。 なお、ご契約者と被保険者が異なる場合は、このパンフレットの内容を被保険者にご説明いただきますようお願い申し上げます。●引受保険会社が経営破綻した場合または引受保険会社の業務もしくは財産の状況に照らして事業の継続が困難となり、法令に定める手続きに基づき契約条件の変更が行われた場合には、ご契約時にお約束した保険金・解約返れい金等のお支払いが一定期間凍結されたり、金額が削減されることがありますが、ご契約者が個人、「小規模法人」（引受保険会社の破綻時に常時使用する従業員等の数が20人以下の日本法人）である場合は、この保険は「損害保険契約者保護機構」の補償対象となり、保険金、返れい金等は原則として80％まで（破綻保険会社の支払停止から3か月間が経過するまでに発生した保険事故に係る保険金については100％）補償されます。なお、ご契約者が個人等以外の保険契約であっても、その被保険者である個人等がその保険料を実質的に負担すべきこととされているもののうち、その被保険者にかかる部分については、上記補償の対象となります。※「SS受託自動車保険」「整備受託自動車保険」は、保険契約者を問わず補償の対象となります。損害保険契約者保護機構の詳細につきましては取扱代理店または各引受保険会社までお問い合わせください。
●告知義務：新規•変更•脱退依頼書に★または☆が付された事項は、ご加入に関する重要な事項（告知事項）です。ご加入時にこれらの事項に正確にお答えいただく義務があります。これらが事実と異なる場合やこれらに事実を記載しない場合は、ご契約を解除し、保険金をお支払いできないことがあります。●補償の重複に関するご注意 補償内容が同様の保険契約（特約条項や引受保険会社以外の保険契約を含みます。）が他にある場合は、補償が重複することがあります。補償が重複すると、対象となる事故について、どちらのご契約からでも補償されますが、いずれか一方のご契約からは保険金が支払われない場合があります。補償内容の差異や支払い限度額をご確認のうえ、ご契約の要否をご検討ください。●通知義務①賠償責任条項（保険）：施設所有管理者賠償・生産物賠償・自動車管理者賠償、受託者賠償責任保険、油濁賠償責任保険、財産担保条項（動産総合保険）：設備什器・商品盗難･現金盗難、ガラス）の場合：ご加入後に新規•変更•脱退依頼書に☆が付された事項（通知事項）に内容の変更が生じた場合は、遅滞なく取扱代理店または引受保険会社にご連絡いただく義務があります。ご連絡がない場合は、ご契約を解除し、保険金をお支払いできないことがあります。
②店舗休業保険（企業財産包括保険）：ご加入後に新規・変更・脱退依頼書に☆が付された事項および次に掲げる事項（通知事項）に内容の変更が生じることが判明した場合は、すみやかに取扱の代理店または引受保険会社までご連絡いただく義務があります。ご連絡がない場合は、保険金をお支払いできないことがあります。また変更の内容によってはご契約を解除することがあります。◯保険の対象または保険の対象を収容する建物の構造（これを改築、増築または15日以上にわたり修繕することを含みます。）◯保険の対象または保険の対象を収容する建物の用途◯建物または屋外設備・装置内で行われる作業の内容、規模またはその作業に使用する危険品の種類◯貯蔵倉庫、貯蔵用タンク・サイロ等に収容される危険品の種類
◯保険の対象または保険の対象を収容する建物の物件種別◯専有・占有面積◯被保険者の事業の全部または一部を譲渡した場合
●この保険では、保険期間終了後の確定精算はありません。●賠償責任保険、「SS受託自動車保険」、「整備受託自動車保険」保険金請求の際のご注意 賠償責任保険において、被保険者に対して損害賠償請求権を有する保険事故の被害者は、被保険者が引受保険会社に対して有する保険金請求権（費用保険金に関するものを除きます。）について、先取特権を有します（保険法第22条第1項）。「先取特権」とは、被害者が保険金給付から他の債権者に先立って自己の債権の弁済を受ける権利をいいます。 被保険者は、被害者に弁済をした金額または被害者の承諾を得た金額の限度においてのみ、引受保険会社に対して保険金を請求することができます（保険法第22条第2項）。 このため、被保険者からの請求を受けて引受保険会社が保険金をお支払いできるのは、費用保険金を除き、次の①から③までの場合に限られますので、ご了解ください。①被保険者が被害者に対して既に損害賠償としての弁済を行っている場合②被害者が被保険者への保険金支払を承諾していることを確認できる場合③被保険者の指図に基づき、引受保険会社から被害者に対して直接、保険金を支払う場合小切手に関する盗難事故の際に正当な理由なく、次に掲げるすべての措置を行わなかった場合はその事故小切手についての保険金はお支払いしません。①事故の発生をすみやかに引受保険会社に通知するとともに警察署等に届け出て、事故に関する証明書を取り付けること②遅滞なく事故小切手の振出人に対して事故発生の通知をし、かつ事故小切手の支払停止を依頼すること③遅滞なく有価証券無効宣言公示催告の申立てを行うこと④振出人に対して、支払人を通じて手形交換所へ異議申立提供金を遅くとも手形交換所規定により許容される日限までに提供することを求めること上記②③の措置を行うために要した費用は損害拡大防止費用としてお支払いいたします。●普通傷害保険の保険金のご請求について＜保険金請求書類＞保険金のご請求にあたっては、約款に定める書類のほか、以下の書類または証拠をご提出いただく場合があります。・交通事故証明書、事故発生場所の管理者の事故証明等の事故が発生したことまたは事故状況等を証明する書類または証拠・住民票、戸籍謄本等の被保険者または保険の対象であることを確認するための書類または証拠・引受保険会社の定める傷害もしくは疾病の程度、治療内容および治療期間等を証明するレントゲン・ＭＲＩ等の書類または証拠、被保険者以外の医師の診断書、領収書および診療報酬明細書等
・領収書等の被害が生じたものの価格を確認できる書類、被害が生じた物の写真および見積書等の修理等に要する費用を確認できる書類または証拠・他の保険契約等の保険金支払内容を記載した支払内訳書等、引受保険会社が支払うべき保険金の額を算出するための書類または証拠・引受保険会社が保険金を支払うために必要な事項の確認を行うための同意書＜代理人からの保険金請求＞被保険者に保険金を請求できない事情があり、保険金の支払を受けるべき被保険者の代理人がいない場合は、被保険者の配偶者等のご家族のうち引受保険会社所定の条件を満たす方が、被保険者の代理人として保険金を請求できる場合があります。詳細は、パンフレット等記載の問い合わせ先までお問い合わせください。本内容については、ご家族の皆様にご説明くださいますようお願い申し上げます。
●ご加入の取消・無効・重大事由による解除について○ご加入時にご契約者、被保険者または保険金受取人に詐欺または強迫の行為があった場合は、引受保険会社はご加入を取り消すことができます。○以下に該当する事由がある場合は、ご加入は無効になります。・ご加入時にご契約者が保険金を不法に取得する目的または他人に保険金を不法に取得させる目的をもっていた場合・死亡保険金受取人を指定する場合において、その被保険者の同意を得なかったとき（その被保険者の法定相続人を死亡保険金受取人にする場合は除きます。）
○以下に該当する事由がある場合には、引受保険会社はご加入を解除することができます。この場合には、全部または一部の保険金をお支払いできないことがありますので、ご注意ください。・ご契約者、被保険者または保険金受取人が引受保険会社にこの保険契約に基づく保険金を支払わせることを目的として損害等を生じさせた場合・ご契約者、被保険者または保険金受取人が、暴力団関係者その他の反社会的勢力に該当すると認められた場合・この保険契約に基づく保険金の請求に関し、被保険者または保険金受取人に詐欺の行為があった場合 等
※他の保険契約等からのこの保険契約への保険金求償について（※普通傷害保険を除きます。）○他の保険契約等でこの保険契約に優先して保険金または共済金が支払われた場合、他の保険契約等から重複契約に於ける他の保険契約等の負担部分を超えて支払った保険金・共済金についてこの保険契約に保険金の求償が行われる場合があります。
○他の保険契約等からの求償に応じて、この保険契約保険金をお支払いした場合、SS保険メリット・デメリット制度の事故カウント対象となりますのでご留意ください。※重複契約に於ける他の保険に対する求償権について○上記の他の保険契約等からの求償については、保険法20条で右の通り定めております。
ポイントは次の通りです。・重複契約の場合であっても、各保険者は、自ら締結した損害保険契約に基づく保険金の全額を支払う義務を負う。（ただし、当然のことですが被保険者は損害額を超えて複数の保険者から保険金を受けとることはできません。）・自己の負担部分を超えて保険給付を行った保険者は他の保険者に対する求償権を有する。
（重複保険）第二十条損害保険契約により支払すべき損害について他の損害保険契約がこれを支払することとなっている場合においても、保険者は、支払損害額の全額（前条に規定する場合にあっては、同条の規定により行うべき保険給付の額の全額）について、保険給付を行う義務を負う。2二以上の損害保険契約の各保険者が行うべき保険給付の額の合計額が支払損害額（各損害保険契約に基づいて算定した支払損害額が異なるときは、そのうち最も高い額。以下この項において同じ。）を超える場合において、保険者の一人が自己の負担部分（他の損害保険契約がないとする場合における各保険者が行うべき保険給付の額のその合計額に対する割合を支払損害額に乗じて得た額をいう。以下この項において同じ。）を超えて保険給付を行い、これにより共同の免責を得たときは、当該保険者は、自己の負担部分を超える部分に限り、他の保険者に対し、各自の負担部分について求償権を有する。
保険法20条
ご注意点ご加入内容確認事項
26
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
（1）事故が発生したときは遅滞なく（普通傷害保険については、事故発生日から30日以内）ENEOS保険サービス保険会社または最寄りのご加入保険会社にご連絡ください。ご連絡いただく内容は以下のとおりです。
〈ご連絡内容〉A.サービスステーション保険契約証明書番号B.貴社名、SS名、SSコードC.事故発生日時、場所D.事故の状況E.SSの作業者名F.損害内容〈A〉賠償事故
（物損）相手氏名、電話番号、損害物件（自動車は車名、登録番号）、修理工場名、電話番号（人身）相手氏名、電話番号、傷害の程度、病院名、電話番号
〈B〉動産総合、ガラス、盗難等物的事故損害物の名称、修理工場名、電話番号
（2）保険会社へ「事故報告」とともに次ぎの手順をおとりください。A.自動車、給油計量機、ガラスなどの破損の場合は写真を取っておいてください。B.盗難事故の場合は必ず警察へ届け出て、盗難届け証明書を取り付けてください。 ※証明書が発行されない場合は、警察の受理番号を確認しておいてください。C.火災、爆発事故の場合は消防署の証明を取り付けてください。D.交通事故の場合は、原則として警察など公的機関の交通事故証明書を取り付けてください。E.事故について、現場にいた第三者の事故確認書をできる限り取り付けてください。
（3）次のような場合、保険金をお支払いできないことがありますのでご注意ください。A.連絡が遅れたり、連絡する前に修理をしてしまった場合。B.保険会社の事前の承諾を得ずに示談書に捺印したり、示談金を支払ってしまった場合。C.保険金請求権には時効（3年）がありますのでご注意ください。D.傷害保険についてケガを被ったとき既に存在していたケガや病気の影響等により、ケガの程度が加重された場合は、お支払いする保険金が削減されることがあります。
E.誘導による事故の場合。
本パンフレット33ページ～34ページ記載の「事故報告書」をコピーしてご使用ください。
〈1〉手続き内容
〈2〉ご連絡いただく主な事項
1.事故の内容により上記以外の書類を提出していただくことがあります。2.警察署の盗難届出証明書は警察署によって、発行しないことがありますので、その場合には届出警察名・受理番号および担当官名を保険金請求書に記載してください。
事故の際の手続き
◆ご提出いただく主な書類
1 事故報告ならびに保険金請求書（所定の用紙を使用してください）
2 警察署、消防署の事故証明書または第三者の事故確認書
3 示談書および示談金領収書
4 修理請求明細書または損害額を立証する書類
5 写真
6 医師の診断書
7 治療費明細書
8 欠勤証明書
9 休業損害証明書
10 現金、小切手台帳、商品台帳、その他損害を証明できる書類
11 警察署の盗難届出証明書
12 被災者がSSの役員・従業員であることの証明
13 被災者が就業中の事故であることの証明
■事故発生の日時・場所・原因・事故状況・ 受けた損害賠償請求の内容■被害者または損害物 （氏名・年齢・連絡先・損害物件名・登録番号など）■傷害または損害の程度■病院名または 修理工場名および連絡先 等
賠償責任条項（保険）・対人事故
賠償責任条項（保険）・対物事故
財産担保条項（ガラス保険）
受託自動車保険・対人事故
受託自動車保険・対物事故
店舗休業保険（企業財産包括保険）※
財産担保条項（動産総合（設備・什器））
財産担保条項（動産総合（商品盗難））
財産担保条項（動産総合（現金盗難））
普通傷害保険
※東京海上日動火災保険（株）の場合は、企業財産包括保険でのお引受けとなります。
28
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
27
〈3〉事故対応の流れ
ご加入者（SS） ENEOS保険サービス株式会社 保険会社
（注1）賠償責任保険以外（動産総合保険、ガラス保険、盗難保険など）では原則示談の項はなくなります。（注2）最寄りの保険会社に事故報告を行われた場合は、保険会社請求用紙の送付、受付等すべて保険会社が直接ご加入者と行います。（注3）先取特権の規程により、保険金のお支払先が制限される場合があります。詳しくは26ページ「賠償責任保険、「SS受託自動車保険」、「整備受託自動車保険」保険
金請求の際のご注意」をお読みください。
事故受付・通知1
・書類送付・打ち合わせ など2
事故報告受付（対応窓口 35ページ～36ページ）契約内容など確認
1
・損害額の確定（協定）・示談について打ち合わせ4
・示談交渉アドバイス・示談額承認5
保険金請求書受付6
保険金支払7
・保険金請求用紙送付・必要書類の依頼・その他打ち合わせ
2
・損害額の調査（修理工場での立会いなど）・事故原因調査3
事故発生1
警察・消防署への届出2
・損害額の確認・示談について 打ち合わせ
6
・示談交渉・示談締結7
保険金請求書作成・提出8
保険金受領9
・損害物の修復（修理業者に修理依頼）・病院での治療（人身事故の場合）※修理見積もり、写真など立証書類の取り付け
5
事故報告（事故報告書）（33ページ～34ページ）3
事故報告（事故報告書）（P33～P34）3 事故報告（事故報告書）（P33～P34）3
・保険金請求用紙受領・必要書類の確認・その他打ち合わせ
4
29
事故の際の手続き 基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
〈5〉特にご注意いただく事項
時価とは … 保険の対象と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再取得するのに要する額（再調達価額）から使用による消耗、 経過年数等に応じた額を控除した金額をいいます。全損とは … 修理費その他の費用の合計が時価を超過する場合をいいます。
→そのため、修理費その他の費用の合計が時価を超過した場合は、時価額がお支払い金額となります。
時価 修理費お支払い対象額
（参考）時価の算出方法●自動車の場合…同一車種、同年式で同じ損耗度の市場販売価格に相当する価格。 原則として中古車市場価格を基礎に決定します。●計量機等の場合…原則として次の計算によって算出されます。
時価額 ＝ 新品価格 － （新品価格 × × 使用年数）1－0.110
ただし保険の対象物を使用している限り、時価額は新品価格の50％を下らないものとします。
万一事故が発生した場合、円満に解決するためには的確な対応が必要となります。円満に解決するために以下の点にご注意ください。
（1）どんな事故でもまずご連絡!どんなに小さな事故でもENEOS保険サービス株式会社または保険会社にまずご連絡ください。事故対応は初期の対応が一番肝心です。事故報告がない場合は適切な対応のアドバイスができないばかりか、場合によっては保険金がお支払いできない可能性がございます。
（2）被害者の方のお名前、連絡先をご確認!免許証や身分証明書、車検証などで必ず相手のお名前、住所、連絡先をご確認ください。車両事故の場合は示談の相手は車両所有者となります。車両所有者と運転者が異なる場合はご注意ください。
（3）示談はその場では行わずに!あわてて、その場で示談することは厳禁です。法外な賠償金をとられることがあります。一度行った示談内容はくつがえすことができません。必ず、ENEOS保険サービス株式会社または保険会社のアドバイスのもと、後日、示談をするようにしてください。また口頭での示談も厳禁です（口頭示談も示談とみなされます）。必ず書面で行うようにしてください。
（4）いつも100％悪い訳ではありません!事故が発生した場合、必ずしもSSが100％悪いケースが全てではありません。特に運転中・誘導中の事故はお客様にも過失があるケースがございます。事故現場で「SSにて全てお支払いします」という、いわゆる「全賠約束」は行わないようにしましょう。ENEOS保険サービス株式会社または保険会社のアドバイスのもと、主張すべき点は主張するようにしてください。
（5）交渉不調時にはご相談ください!交渉がうまくいかない場合、加害者は相手の主張を受け入れた示談をしがちです。交渉がうまくいかない場合、また相手が法外な請求をしているときには必ず、ENEOS保険サービス株式会社または保険会社にご相談ください。豊富な経験に基づくアドバイスや弁護士の相談のもと解決策を見い出せるはずです。
次の保険種目は保険金が支払われますと、支払われる保険金の額だけ保険期間中の支払限度額が減額されます。●生産物賠償責任保険●自動車管理者賠償責任保険（基本契約及び使用不能損害担保特約）●受託者賠償責任保険●借用施設賠償責任保険●油濁賠償責任保険（例）自動車管理者賠償責任保険基本契約（スーパーワイド型）の場合
■支払限度額 1事故500万円 期間中 500万円■支払保険金 200万円 ↓■残存支払限度額 期間中（500万円－200万円＝300万円）となります。
◎支払限度額を復元する場合は、ENEOS保険サービス株式会社にお問い合わせください。
（2）慰謝料の取り扱い物的損害については慰謝料という考えはありません。過去の判例においても物的損害にかかわる慰謝料は否認されています。
（3）代車損害の取り扱い代車損害とは「事故により車が稼働できなくなり、現実に収入の減少または著しい時間的損失が発生することが明らかであり、それを防ぐために代替車両を使用するのに要した費用」のことをいいます。そのためレジャー使用の車などに対しては代車損害は発生しません。また、業務使用の車に対する代車についても、多くの場合、損害車両と代車は同一クラスである必要性はなく、代車期間も通常の修理に要する期間となります。したがって示談交渉が難航したことにより修理の着工が遅延したような場合は、修理着工までの期間は控除する必要があります。
（4）格落損害の取り扱い事故に遭われたお客様は格落損害を要求されることがあります。お客様が主張される格落損害とは、損害車両の事故直前の時価額と修理後の時価額の差額を意味するものですが、自動車においては具体的な格落損害は発生しません。自動車は部品の組合せによる集合体です。現在の発達した修理技術によれば、部品交換などにより構造・機能・強度・美観の上で原状回復が十分可能であるため、具体的な格落損害は発生しないのです。
（5）クレームに対する反証洗車終了後に“キズが発生していた”などのクレームがあった場合、原因不明時には、SSとして反証することも必要となります。反証する際は、保険会社の調査員、洗車機メーカーによる見解等に基づき“キズの原因は洗車機ではない”ことを論理的に証明した文書を作成し、お客様にご連絡いただくこととなります。なお、SSは（本例では）洗車機が原因でないことを証明すればよいのであり、キズの発生原因まで証明する必要はございません。SSの反証に対してお客様が納得されない場合、立証責任はお客様側にあります。クレームが発生した場合、論理的な反証を行わないと、修理代の支払いを余儀なくされるなど、SSにとって経済的な損失が発生します。論理的な反証により、経済的損失の回避が実現できます。◎反証の具体的な手続き等については、ENEOS保険サービス株式会社または保険会社までお問い合わせください。
（1）時価、全損の取り扱い自動車、計量機の損害といった、物的損害にかかわるお支払い保険金は、被害物件の時価額を限度として保険金をお支払いします。
〈6〉支払限度額復元の取り扱い
〈4〉円満解決 ： 5つのポイント
30
31
ENEOSサービスステーション 保険 事故報告書記入例
甲野 太郎 ２８
７ ２
こ う の た ろ う
記入例
20
03 3595 792703 3595 7937
11 6
ENEOS保険サービス（株） 御中（株）ENEOS商会 山田
××××××
東京都千代田区丸の内3-4-2
（株） ENEOS商会
丸の内
乙野 次郎 港区西新橋1-3-12
××板金 ○○マークⅡ
乙野様よりオイル交換作業依頼有。オイル交換時のドレンコック締付不足が原因でエンジン焼き付損害が発生。
×××××
10 0
2 0 1 0 0 01 1
H17
11 1
105 03
03
××××
××××
××××
××××
0003
12,000
品川 00×0000 ○×レンタカー
5 火
8 3 4 0 ちよだく まるのうち
まるのうち
記入例
※ENEOS保険サービス株式会社本社・営業所のFAX番号は本パンフレットの裏表紙をご覧ください。＊ご加入保険会社損害サービスセンターのFAX番号は本パンフレットの35～36ページをご覧ください。
32
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
33、34ページをコピーしてご使用ください。E N E O S サ ー ビスステ ーション 保 険
事 故 報 告 書
33 34
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
※ENEOS保険サービス株式会社本社・営業所のFAX番号は本パンフレットの裏表紙をご覧ください。＊ご加入保険会社損害サービスセンターのFAX番号は本パンフレットの35～36ページをご覧ください。
E N E O S サ ー ビスステ ーション 保 険事 故 報 告 書
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
35
引受保険会社事故受付対応窓口
事故 発生
36
地域
北海道
東北
関東甲信越
中部
九州
都道府県 担当部署名 電話番号FAX番号
北海道 北海道損害サービス部 火災新種損害サービス課
埼玉損害サービス部 火災新種損害サービスチーム
東関東損害サービス部 火災新種損害サービス課
神奈川損害サービス部 火災新種損害サービス課
北関東信越損害サービス部 火災新種損害サービス課
名古屋損害サービス第一部 火災新種損害サービス第一課
東北損害サービス部 火災新種損害サービス課
【賠責】コマーシャル損害部 国際賠責・航空グループ
青森・秋田・宮城岩手・山形・福島
東京・山梨
埼玉
千葉・茨城
神奈川
群馬・長野・新潟・栃木
愛知
北陸
関西
中国
四国
名古屋損害サービス第一部 火災新種損害サービス第三課
北陸損害サービス部 火災新種損害サービス課
関西損害サービス第一部 火災新種損害サービス第一課
京滋損害サービス部 火災新種損害サービス課
神戸損害サービス部 火災新種損害サービス課
関西損害サービス第二部 火災新種損害サービス課
中国損害サービス部 火災新種損害サービス室
四国損害サービス部 火災新種損害サービス課
九州損害サービス第一部 火災新種損害サービス課
九州損害サービス第二部 火災新種損害サービス課
岐阜・三重
富山・石川・福井
大阪
京都・滋賀
兵庫
福岡・佐賀・長崎・沖縄
熊本・大分・宮崎・鹿児島
奈良・和歌山
広島・山口・島根・岡山・鳥取
愛媛・香川・高知・徳島
窓口拠点の統廃合や事故の内容等により、上記事故対応窓口以外でご対応させていただく場合がございます。ご不明点がございましたらENEOS保険サービス株式会社までお問い合わせください。
011-271-1328
022-225-7157
03-5223-3050
048-650-8387
043-299-5139
045-224-3543
048-650-8569
052-201-9644
052-201-2524
076-233-6645
06-6203-0638
075-241-9091
078-333-7175
06-6910-6135
082-511-9274
087-822-7141
092-281-7164
096-312-3215
011-271-4817
022-225-5012
03-6628-7070
【その他新種】コマーシャル損害部 国際火災技術グループ 03-5223-0390 03-3285-0980
【自動車】本店損害サービス第一部 損害サービス室第4チーム 03-3515-7522 03-3515-7521
048-650-8433
043-299-5314
045-224-3600
048-650-8550
052-201-9641
静岡損害サービス部 火災新種損害サービスチーム静岡 054-254-0286 054-254-0216
052-201-1357
076-233-7065
06-6203-0685
075-241-1169
078-333-7166
06-6910-6120
082-511-9406
087-822-7521
092-281-6340
096-300-8627
東京海上日動火災保険株式会社は事故発生ＳＳの最寄りの下記損害サービス課まで、事故報告書をＦＡＸしてください。
損害保険ジャパン株式会社は「事故発生の際のご連絡先」まで電話またはFAXにてご連絡ください。
2 事故対応窓口（2020年4月時点）東京海上日動火災保険株式会社にてご加入のSS
事故対応窓口（2020年4月時点）損害保険ジャパン株式会社にてご加入のSS
ENEOS支店 事故対応窓口（保険金サービスセンター） 電話番号被害物 FAX番号
東京
車 両
車両以外
本店企業保険金サービス部（本店火災新種保険金サービス課第三課） 03-5913-3725
関東1.2.3
東北 仙台火災新種保険金サービス課 022-298-2280
北海道 北海道火災新種保険金サービス課 011-222-4011
中部 愛知火災新種保険金サービス第一課 052-953-3911
関西1.2 大阪火災新種保険金サービス第一課
広島火災新種保険金サービス課
06-4704-2024
中国 082-243-6364
九州福岡火災新種保険金サービス第一課
03-3385-5822
03-3349-3286 03-3349-1872
022-298-2290
011-251-5894
052-953-3691
06-4704-2135
082-243-6147
092-481-0902092-481-0910沖縄
事故サポートセンター（SS事故受付専用）
（24時間・365日対応）
FAX 03-3349-1872
TEL 0120-363-585
この契約は、複数の保険会社による共同保険契約であり、各引受会社は引受割合に応じて連帯することなく単独個別に責任を負います。幹事会社は、他の保険会社を代理・代行して保険料の受領、証券の発行、保険金の支払その他の業務または事務を行います。
〈事故発生の際のご連絡先〉
本店自動車保険金サービス部統括サポート課
（支店により異なる課が対応する場合もあります。）
基本補償
事故対応
補償の概要
オプション補償
重要事項（等）説明書
NO
NO
YES YES
37 38
よくあるご質問
オプション補償で「借用施設賠償保険」のご用意がございます。▶11、20ページ参照
建物（販売室・セールスルーム・作業室・ピット室）・キャノピー・防火壁は、サービスステーション保険の対象外となります。別途火災保険にご加入いただく必要がございますので、代理店ENEOS保険サービスへご相談ください。▶4ページ参照
賠償責任保険では、保険会社が被保険者（ご加入ＳＳ）に代わって示談交渉を行なうことが認められておりません。※事故が発生した場合は、引受保険会社にご相談をいただきながら、被保険者ご自身で被害者との示談交渉を行っていただくことになります。
【ＳＳ受託自動車保険の場合】賠償事故（対人・対物）の場合、補償を受けられる方および相手方の同意を得られれば、引受保険会社が補償を受けられる方のために示談交渉をお引き受けします。ただし、補償を受けられる方が正当な理由なく保険会社への協力を拒まれた場合等には、相手方との示談交渉は認め認められておりません。※
▶8、１8ページ参照
オプション補償で「店舗休業保険（企業財産包括保険）」のご用意がございます。サービスステーション施設の建物および設備などが損傷を受け、サービスステーションが休業または営業を阻害されたために生じた利益損失を補償いたします。▶11、１9ページ参照
以下フロー図を参考にご検討ください。
加入コースの選び方
【注意点】「スタンダード」「シンプル」コースを選択した方で、お客様の自動車自体を壊した時の代車代やお客様の車を運転中の事故（対人・対物）に対する補償が必要な場合は、オプション補償「自動車管理者賠償責任保険使用不能損害担保特約」や「SS受託自動車保険」を付帯してください。
●「セルフ」コースは自動車管理者賠償・SS受託自動車保険・分解整備・板金・塗装業務補償は補償されません。●「セルフ」コース以外のコースへのご加入も可能です。
あなたのSSは「一般SS(フルサービス)」ですか？
＊「セルフ運営SS」の場合は「NO」へ進んでください。
SS業務だけの運営ですか？（車検代行、車検取次業務含む）＊車検を取り扱っている方で、SS構内にて「分解整備・板金・塗装業務」を行っている場合は「NO」へ進んでください。
基本補償「スーパーワイド」「ワイド」「スタンダード」「シンプル」コースからお選びください。▶パンフレット5～ 9ページ参照
＊「スタンダード」「シンプル」コース選択の場合は下記「注意点」参照
SS業務とは（パンフレット4ページ参照）A.ガソリン・軽油等の自動車燃料（LPガス・水業ガスを除く）および灯油・重油等の石油製品販売業務
B.自動車(部品・付属品を含む)の点検、調整、洗車業務C.車体整備へのオイル、水、部品、付属品の提供・供給業務D.車体整備の研磨およびコーティング加工、ガラスコーティング、室内クリーニング業務
E.農耕用機器、ヨット・モーターボート等への給油業務F.セールスルーム内における飲食物・雑貨等の提供・販売業務G.車検取次業務H.車検代行業務I .他の自動車整備工場、板金・塗装工場への自動車修理等取次業務＊車両販売やレンタカー業務に起因する事故は対象外です。車検代行業務とはユーザー車検の代行業務であり車検を自動車の所有者・使用者に代わって行う一連の業務をいい、サービスステーションから運輸局または検査登録事務所もしくは市区町村などの管轄機関への自動車の持ち込みおよび持ち帰り業務を含みます。SSが顧客の自動車を直接運輸局または検査登録事務所もしくは市区町村などの管轄機関へ直接持ち込まず、提携整備工場（Dr.Driveキース
別途保険が必要です！貴SSは「指定整備工場」または「認証整備工場」ですか？
＊上記業務を行われている場合は、「分解整備・板金・塗装業務補償」ヘご加入ください。＊一つの事故で基本補償と分解整備・板金・塗装業務補償は同時に適用されませんのでご注意ください。
▶パンフレット13ページ参照
指定整備工場
認証整備工場
〈1〉どのコースに加入すればいいかわからないのですが・・・
「セルフ」コースをおすすめいたします。
基本補償「スーパーワイド」「ワイド」「スタンダード」「シンプル」コースからお選びください。▶パンフレットP.5～ 9ページ参照併せて「分解整備・板金・塗装業務補償」の「指定整備工場」を選択してください。
＊「スタンダード」「シンプル」コース選択の場合は下記「注意点」を参照。＊基本補償だけでは保険支払いができません。
＊「スタンダード」「シンプル」コース選択の場合は下記「注意点」を参照。＊基本補償だけでは保険支払いができません。
基本補償「スーパーワイド」「ワイド」「スタンダード」「シンプル」コースからお選びください。▶パンフレットP.5～ 9ページ参照併せて「分解整備・板金・塗装業務補償」の「認証整備工場」を選択してください。
〈2〉最近自然災害が増えていますが、台風によりお店を休業しなければいけなくなったときの補償はありますか？
〈3〉賃借しているサービスステーション施設が火災で損壊してしまったときの補償はありますか？
〈4〉サービスステーションの建物やキャノピーは補償されますか？
〈5〉事故が起こった時には保険会社に示談交渉してもらえますか？
テーションを含む）に持ち込むのみであり、提携整備工場が運輸局または検査登録事務所もしくは市区町村などの管轄機関へ自動車を持ち込む場合は「車検取次業務」とします。「分解・板金・塗装業務補償」とは 基本補償と別保険のオプション補償です。（Dr.Driveキーステーション、旧EMGドライバーズリンクで加入のSSが対象）。●「スタンダード」「シンプル」コースの場合は、オプション補償の「自動車管理者賠償責任保険使用不能損害担保特約」の有無が分解整備・板金・塗装業務補償の使用不能損害の有無に連動します。
●業務補償は、自動車整備工場資格を取得し営業するSSと併設している場合にのみ加入できる補償です。したがって、次に該当する場合は、本補償へのご加入はできません。別途整備工場用の保険に加入する必要がありますので、ご連絡ください。①整備作業場がSSと同一敷地内に無い場合②整備部門従業員とSS従業員が別組織となっている場合
※「認証」の場合、整備従事者数３名以上はENEOS保険サービスにご連絡ください。
※「指定」の場合、整備従事者数６名以上はENEOS保険サービスにご連絡ください。
START
※非弁活動として弁護士法で禁止（弁護士法72条本文）されております。
ご加入後に26ページ「●通知義務」欄に記載されている事項に内容の変更が生じた場合は、遅滞なく取扱代理店または引受保険会社にご連絡いただく義務があります。ご連絡がない場合は、ご契約を解除し、保険金をお支払できないことがあります。
通知義務について