平成27年度秋学期(3月)修了予定者用 · (b)...

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2 年生用オリエンテーション資料】 2015 3 28 経営システム科学専攻 教育担当 平成27年度秋学期(3月)修了予定者用 修士論文等提出マニュアル【学生向け】 資料一覧 < > 資料 0 課程修了プロセス < > 資料1 主指導教員と副指導教員 < > 資料 2 概要発表会と研究計画書の提出 < > 資料 3 修士論文中間発表会 < > 資料 4 修士論文予備審査会 < > 資料 5 修士論文提出 < > 資料 6 論文概要提出 < > 資料 7 抄録集原稿提出 < > 資料 8 最終試験(最終発表会と口述試験) < > 資料 A 研究指導体 < > 資料 B 経営システム科学専攻の修士論文 < > 資料 C 修士論文共同研究の取扱い < > 資料 D 経営システム科学専攻が授与する学位 < > 資料 E 修士論文の提出時期と提出延期 副指導教員面接票(3 種類) 専攻の情報一覧 平成 27 年度経営システム科学専攻修士論文の作成・提出に関する手続き・日程等について 【注意】 「社会人大学院等支援室(教務担当)」での受け付け時間は、変更される可能性があります。必ず事前に確 認してください。

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Page 1: 平成27年度秋学期(3月)修了予定者用 · (b) 発表に先立って、「修士論文ドラフト」を平成28年1月5日(火) までに予備審査会に出席する教員に提出

【2年生用オリエンテーション資料】

2015年3月28日

経営システム科学専攻

教育担当

平成27年度秋学期(3月)修了予定者用

修士論文等提出マニュアル【学生向け】

資料一覧

<修> 資料0 課程修了プロセス

<修> 資料1 主指導教員と副指導教員

<修> 資料2 概要発表会と研究計画書の提出

<修> 資料3 修士論文中間発表会

<修> 資料4 修士論文予備審査会

<修> 資料5 修士論文提出

<修> 資料6 論文概要提出

<修> 資料7 抄録集原稿提出

<修> 資料8 最終試験(最終発表会と口述試験)

<修> 資料A 研究指導体

<修> 資料B 経営システム科学専攻の修士論文

<修> 資料C 修士論文共同研究の取扱い

<修> 資料D 経営システム科学専攻が授与する学位

<修> 資料E 修士論文の提出時期と提出延期

付 録 副指導教員面接票(3 種類)

付 録 専攻の情報一覧

付 録 平成27年度経営システム科学専攻修士論文の作成・提出に関する手続き・日程等について

【注意】

「社会人大学院等支援室(教務担当)」での受け付け時間は、変更される可能性があります。必ず事前に確

認してください。

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<修> 資料0 経営システム科

学専攻

課程修了プロセス

※1:H24 年度以前入学者向けの「経営システム科学研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ」を間違えて履修しない

こと。

修士論文の進捗と審査プロセス

主指導を中心とする論文指導※1

経営システム科学研究・春I

経営システム科学研究・秋Ⅰ

経営システム科学研究・春Ⅱ

経営システム科学研究・秋Ⅱ

修士論文概要発表会 研究計画書の提出

とその審査 副指導教員の決定

2年次1月

研究室所属

修士論文中間発表会

修士論文予備審査会

入学

教育 研究指導

教育カリキュラム

修士取得

修士(経営学)・修士(経営システム科学)

30単位取得(見込み)

修士論文提出

最終試験(最終発表会と口述試験)

2年次1月末

2年次2月

1年次7月

2年次4月

2年次10月

M2 秋 C の単位は卒業単位へ

の組入が難しい点を考慮する

こと

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<修> 資料1 経営システム科学専攻

主指導教員と副指導教員について

1. 主指導教員は入学時のガイダンスで説明したように、原則として学生と教員との相談により決定する。1 年次の

秋学期以降に開講される「経営システム科学研究 秋Ⅰ・春Ⅱ・秋Ⅱ」はこの方法で決定した教員のもとで行わ

れる。

2. 必要に応じて、2年次春学期あるいは秋学期に主指導教員を変更することができる。しかし、研究指導上、変更し

ない方が望ましいことが多いので熟考すること。主指導教員の変更を希望する場合には、新しい主指導教員とよ

く相談の上、「主指導教員変更申込書」に新しい主指導希望教員の署名を得た上で社会人大学院等支援室(教務

担当) に提出し、専攻会議で承認を受けること。

3. 副指導教員は、2 年次に開催される「概要発表会」での発表内容に基づいて、ひとりの学生につき原則として2 名

割り当てる。副指導教員決定後は、主指導教員と複数の副指導教員の指導のもとで研究を進めること。

4. 副指導教員の指導を受けた場合には、その都度、指導日時、指導内容、その対応等を所定の「副指導教員面接票」

に記入し、経営システム科学専攻事務室に提出する。指導頻度の上限は特に 定めないが、少なくとも以下の期

間内に最低1回ずつ、各副指導教員の指導を受けること。副指導教員面接票が所定の期間に規定の枚数に満たな

い場合は「中間発表会」「予備審査会」「最終発表会」に参加できなくなるので十分注意すること。ただし、予

備審査に合格した後,所定の期間内に最終発表会を行わない場合は、予備審査を再度受けなければならない。

期間1:

「概要発表会」から「中間発表会」までの間に最低1回

「副指導教員面接票(中間発表会へ向けて)」を提出

期間2:

「中間発表会」から「予備審査会」までの間に最低1回

「副指導教員面接票(予備審査会へ向けて)」を提出

期間3:

「予備審査会」から「最終発表会」までの間に最低1回

「副指導教員面接票(最終発表会へ向けて)」を提出

5.(平成24年度以前入学者のみ対象)

所属プログラムの変更を希望する場合は、「所属プログラム変更申込書」に変更理由を記して主指導教員の署名

を得た上で社会人大学院等支援室(教務担当)に提出し、専攻会議で承認を受けること。ただし、所属プログラ

ム変更申込書を提出した学期と翌学期の修了は認められないので、注意すること(最短でも提出した翌々学期末

の修了になります)。

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<修>資料2 経営システム科学専攻

概要発表会と研究計画書の提出

1. 日 程: 平成27年3月28日(土)

2. 目 標

修士論文等の研究概要と研究計画を発表し、適切な指導を受けると共に、各学生が研究を進める上で適切な副

指導教員を決定する。

3. 方 法

(a) 教員と在学生に公開で行われる「概要発表会」で研究概要と計画内容を報告する。

発表方法:

i. 液晶プロジェクターを使用のこと。発表15 分、質疑5 分。

ii. 発表内容の概要をA4 版2 枚(両面コピー可) で作成し、当日配布すること。

(b)「概要発表会」で発表する研究内容と計画を「研究計画書」として提出する。「研究計画書」の内容は「概要

発表会」の際に配布する資料と同一で構わない。

提出期限: 平成27年4月9日(木) 19 時まで

提 出 先: 社会人大学院等支援室(教務担当)

書 式: A4 版2 枚(ワープロにて作成のこと)。

所定の表紙(様式経シ2) に必要事項を記入し添付する。

(c)「概要発表会」と「研究計画書」の内容と合わせて審査し、専攻会議で合否を決定する。また、副指導

教員も決定する。そのため、概要発表会までに各自の研究内容と計画を十分に詰めておくこと。

4. 発表要件

(a) 「概要発表会」の発表内容と「研究計画書」について、主指導教員から充分な指導を受けており、許可

を得ていること。

(b) 「概要発表願」を平成27年3月14日(土) までに経営システム科学専攻事務室に提出すること。

5. 合格要件

(a)「研究計画書」を提出する。

(b)「概要発表会」で発表し、専攻会議で合格と認定されること。

-----------------------------きりとりせん----------------------------

概 要 発 表 願

学籍番号:

氏 名:

主指導 教員名:

タイトル:

主指導署名:

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<修> 資料3 経営システム科学専攻

修士論文等中間発表会

1. 日 程: 平成27年10月10日(土)

2. 目 標

修士論文研究の骨格と進捗状況を報告し、研究内容を充実させるために何をどのように追加すればよ

いかなどの指導を受ける。

3. 方 法

(a) 教員と在学生に公開で行われる「中間発表会」で修士論文研究の骨格と進捗状況を報告する。

発表方法:

i. 液晶プロジェクターを使用のこと。発表15 分、質疑5 分。

ii. 発表内容の概要をA4 版2 枚(両面コピー可) で作成し、当日配布すること。

(b) 「中間発表会」の概要は、発表会当日に専攻事務室に提出する。

(c) 発表会での発表内容と提出された概要に基づいて審査を行い、専攻会議にて合否を決定する。

4. 発表要件

(a) 「概要発表会」を行い、審査に合格していること。

(b) 「中間発表会」の発表内容について、主指導教員や副指導教員から充分な指導を受けており、許可を得てい

ること。

(c) 「概要発表会」以後、副指導教員1 名につき少なくとも1 回の指導を全ての副指導教員から受け、その結果

を記した「副指導教員面接票」を発表会前日までに専攻事務室に提出していること。

(d) 「中間発表願」を平成27年9月26日(土) までに経営システム科学専攻事務室に提出すること。

5. 合格要件

(a) 「中間発表会」の概要を提出する。

(b) 「中間発表会」で発表し、専攻会議で合格と認定されること。

---------------------------------------- きりとりせん ---------------------------------------------

中 間 発 表 願

学籍番号:

氏 名:

主指導 教員名:

副指導 教員名:

タイトル:

タイトル変更があ

る場合

主指導の承

認: 有 無

主指導署名:

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<修> 資料4 経営システム科学専攻

修士論文等予備審査会

1. 日 程: 平成28年1月7日(木)~1月9日(土)

2. 目 標

修士論文研究の研究成果と修士論文の作成状況を報告し、このまま修士論文の提出ならびに最終発表に進ん

でよいかどうかの審査を行う。

3. 方 法

(a) 主指導教員と副指導教員が出席し審査を行う非公開の「予備審査会」で、研究の成果と修士論文の作成

状況を報告する。

発表方法:

i. 液晶プロジェクターを使用のこと。発表15 分、質疑10 分。

ii. 修士論文の概要をA4 版2 枚(両面コピー可) で作成し、当日配布すること。

(b) 発表に先立って、「修士論文ドラフト」を平成28年1月5日(火) までに予備審査会に出席する教員に提出

すること。「ドラフト」は予備審査会の審査資料となるので、体裁だけでなく内容的にもほぼ完全なもので

あることが求められる。そのため、12 月中までに主指導教員だけでなく、副指導教員の指導を受け、その結

果が「ドラフト」に反映されて作成されていること。

(c) 修士論文の概要を予備審査会当日に経営システム科学専攻事務室に提出する。

上記(a)~(c) の内容に基づいて審査を行い、合否を決定する。

4. 発表要件

(a) 「中間発表会」を行い、審査に合格していること。

(b) 「予備審査会」に臨むまでに、予備審査を担当する教員全員から充分な研究指導を受けており、研究がほぼ

完了していること。また、当発表会での発表についての許可を予備審査を担当する教員全員から得ているこ

と。

(c) 「中間発表会」以後、副指導教員1 名につき少なくとも1 回の指導を全ての副指導教員から受け、その結果

を所定の「副指導教員面接票」に記し、発表会前日までに経営システム科学専攻事務室に提出していること。

(d) 「予備審査願」を平成27年12月12日(土) までに経営システム科学専攻事務室に提出していること。

5. 合格要件

提出された「ドラフト」と修士論文の概要、および「予備審査会」の発表内容に対して、予備審査を担当した教

員の2/3 以上が合格と判定し、専攻会議で合格と認定されること。

6. その他

「修士( )学位論文提出届」(様式経シ4) を平成28年1月12日(火) に社会人大学院等支援室(教務担当)に提

出するとともに、修士論文提出に必要な書類等を社会人大学院等支援室(教務担当)より受け取ること。

------------------------------------- きりとりせん -----------------------------------------

予 備 審 査 願

学籍番号:

氏 名:

主指導 教員名:

副指導 教員名:

タイトル:

タイトル変更があ

る場合主指導の承 有 無

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認:

主指導署名: <修> 資料5 経営システム科学専攻

修士論文等提出

1. 提出日/提出場所

平成28年1月29日(金) 13 時~20 時/社会人大学院等支援室(教務担当)

平成28年1月30日(土) 13 時~19 時/社会人大学院等支援室(教務担当)

2. 提出資格

提出時点で修了に必要な単位をすべて修得もしくは修得見込みであること。

3. 提出書類

学位論文審査願 1通

論文目録 2通 社会人大学院等支援室(教務担当)が配布する資料の書式に従うこと

論文概要 2通 書式は<修> 資料6 に従うこと

履歴書 2通

修士論文 黒ファイル1部 (原本: 主指導教員用)

青ファイル2部 (複製: 副指導教員用)

(ただし、副指導の人数部数)

記入の際、事務手続き上の(主任)指導教員の名前が必要。主指導教員と異なる場合は要注意!

また、学位論文提出届の修士論文題目と異なる場合,修士論文等を受理できないので注意すること。

なお、専攻長の印は後で一括して押印するので提出時は不要。

4. 修士論文の書式:

(a) 日本語もしくは英語のどちらかを用いて、「A4 版横書き」で作成する。

(b) 手書き、ワープロ印字、タイプライター印字、論文清書ソフトウェアによる出力はすべて認める。

(c) 論文には

和文の場合:表紙、要旨、英文要旨(論文題目、氏名、所属つき)

英文の場合:表紙、要旨、和文要旨(論文題目、氏名、所属つき)

を必ずつける。次ページの見本を参照のこと。 (d) 表紙は次ページの見本の形式に従うこと。

(e) 背表紙も次ページの見本の形式に従い、原本・複製共につける。背表紙の上から 45 ミリ部分は空白

とし、縦書きで、「平成27年度修士論文」「論文題目」「氏名」「筑波大学」「ビジネス科学研究科経営

システム科学専攻」と書くこと。

5. 原本と複製

原本1 部については、A4 版紙の片面のみを使い、黒のファイルを用いて綴じる。

複製は、原則としてA4 版紙両面コピーとし、青のファイルを用いて綴じる。

6. ファイルの配付

論文本体を綴じるための、2 穴式ファイル(黒1 部、青2 または3 部) は専攻事務室で受け取ること。た

だし、配付日時は追って知らせる。

配付するファイルが不適当と考えられる場合は、あまり体裁が異ならないものを選び使用する。サイズ、色

(青と黒) には特に注意のこと。

7. 注意事項

合格決定後、返却された論文の内容を確認し、原本(黒ファイル) および複製(青ファイル)1 部を専攻事務

室へ提出する。残りの複製(青ファイル) は学生が保管する。なお、その際論文の最終稿のPDFファイルも専

攻事務室へ提出すること(ファイル名:学籍番号.pdf)。

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論文提出後、論文の改訂は原則として許されない。

やむを得ず修士論文の提出を延期する場合には、「修士論文提出延期届」(様式経シ6)を社会人大学院等

支援室(教務担当)に提出すること。届用紙は社会人大学院等支援室(教務担当)にある。なお、詳細は資

料E を参照のこと。

<背表紙見本>

45mm

社会人大学院の経営に関する研究

筑波 太郎

2016年2月

修士(経営学)論文

指導教員

主指導教員:○○○○教授 副指導教員:××××教授 副指導教員:△△△准教授

筑波大学 ビジネス科学研究科 経営システム科学専攻

※当専攻の学生が研究を目的として行う場合のみ当論文の一部分複写を認める

修 平 士 成 論 27 文 年 度

社 会 人 大 学 院 の 経 営 に 関 す る 研 究

筑 波

太 郎

筑 波 大 学

経 ビ 営 ジ シ ネ ス ス テ 科 ム 学 科 研 学 究 専 科 攻

注:「経営システム科学」の修士号を選択した場合は、 「修士(経営システム科学)論文」と記すこと

<表 紙 見 本>

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(a) A4サイズ1枚から2枚へ収めること。

(b) 論文題目は大きなフォントで2行以内。

(c) 氏名も本文より大きなフォントで、

和文の場合…筑波太郎

英文の場合…TSUKUBA, Tarou

のように書く。所属・学籍番号は不要。

(d) 抄録集原稿として提出する際は、上下左右の余白を2cm以上あけること。

〔論文題目〕

筑波 太郎

筑波大学 ビジネス科学研究科

経営システム科学専攻

要旨

〔本文〕

〔英訳した論文題目〕

TSUKUBA, Taro

Graduate School of Business Sciences

University of Tsukuba, Tokyo 3-29-1 Otsuka, Bunkyo-ku, Tokyo, Japan

Abstract

〔英文要旨〕

<英 文 要 旨 見 本>

<和 文 要 旨 見 本>

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<修> 資料6 経営システム科学専攻

論文概要提出

1.提出日/提出場所: 修士論文と同じ。

2. 提出書類

修士論文等概要 2通

3. 概要書式:

A4 版、横書き、800 字程度。手書きも可。

できる限り1 枚に収める。

記載内容は論文題目、所属、学籍番号、氏名、論文概要。

教員氏名は一切書かない(以下参照)。

4.注意事項

目次提出は必要なし。捺印も必要なし。

概要を提出する前に、必ず主指導教員に読んでもらい、チェックを受けること。

概要は、修士論文等に付ける要旨と同じである必要はない。

修士論文等(経営学) 社会人大学院の経営に関する研究

ビジネス科学研究科経営システム科学専攻 (学籍番号→)○○○○○○ 筑波 太郎

概 要

約800文字

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<修> 資料7 経営システム科学専攻

抄録集原稿提出

1.提出日/提出場所: 平成28年2月10日(水)/ 社会人大学院等支援室(教務担当)

2. 提出書類 論文抄録 1部 以下の書式にしたがうこと 要 旨 1部 修士論文本体に添付したもの。すなわち、本体が、

和文の場合: 英文要旨(論文題目、氏名、所属つき)

英文の場合: 和文要旨(論文題目、氏名、所属つき)

3.書 式

(a) 「A4 版横書き2 段組2 枚」とする。和文の場合のめやすは、3,000~4,000字(タイトル他、図表を含

む)。図表1つには、300字分以上を使うこと。

(b) 和文か英文のどちらか。

(c) 手書き、ワープロ印字、タイプライター印字、論文清書ソフトウェア(TEX,LATEX,troff等)による出力

はすべて認める。

(d) 印刷の関係上、上下左右の余白は2cm以上あけること。

(e) 論文題目は大きなフォントで2行以内。改行して、英文題目(本文英語の場合は日本語)もつけること。

(f) 氏名も本文より大きなフォントで、筑波太郎(TSUKUBA, Tarou) のように書く。所属・学籍番号は不要。

社会人大学院の経営に関する研究 ○ ○○○○○○○(←英文題目) 筑波 太郎(TSUKUBA, Tarou)

指導教員 □□□□教授 指導教員 △△△△教授

指導教員 ×××准教授

1.はじめに 4.分析

2.研究の目的 5.考察

3.研究の枠組み

タイトル部分は 全部で6cm程度 本文は2段組 論文内容に応じて例のような、適切 な見出しを付ける A4版2頁で完結

2cm以上

6.結論

参考文献

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<修> 資料8 経営システム科学専攻

最終試験(最終発表会と口述試験)

1. 日 程 : 平成28年 2月6日(土)

2. 目 標

修士論文等研究の審査を行い、合否を決定する。

3. 方 法

(a)「最終試験」は修士論文等研究に関する発表会(「最終発表会」)と「口述試験」から構成される。

(b)「最終発表会」は教員と在学生に公開で行われる。修士論文等研究の内容と得られた成果を発表する。

発表方法:

i. 液晶プロジェクターを使用のこと。発表20分、質疑10分。

ii. 修士論文等の概要(抄録集原稿と同じでよい)をA4版2枚(両面コピー可)で作成し、当日配布する

こと。

4.「口述試験」は「最終発表会」の後に、論文審査委員(資料A参照)により非公開で行う。試験時間は1人あた

り10分。

5.論文審査委員会は「最終発表会」での発表内容と「口述試験」の結果に基づいて合否を判定する。

6.発表要件

(a) 修士論文を提出していること。(修士論文を提出することで「最終試験」に自動的にエントリーされる)

(b) 「修士論文予備審査会」以後、副指導教員1 名につき少なくとも1 回の指導を全ての副指導教員から受

け、その結果を所定の「副指導教員面接票」に記し、発表会前日までに専攻事務室に提出していること。

7. 合格要件

(a)「最終発表会」で発表する。

(b)「口述試験」を受ける。

(c) 論文等審査委員会より合格と判定されること。

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<修> 資料A 経営システム科学専攻

研究指導体制

1. 経営システム科学専攻の学生は社会人であり、しかも仕事との両立を計りながら、修士論文の完成をめざす。

そのため、研究課題の選択においては、なるべく日常の実務経験(あるいは過去の職務経験)から得られた

課題を選択させ、大学での研究と実務との相互作用の中から課題解決の方策を見つけださせるような指導が

求められる。このことは、大学院通学に対する職場からの理解や支援を得る上でも重要である。

2. 社会人学生の興味は広範な分野にわたり、研究対象は新しく、かつ、学際的である場合が多い。そこで、研

究指導は次のような複数の教官による共同指導体制をとる。

主指導教員:学生の研究・教育指導を中心となって行う。「経営システム科学研究春Ⅱ~秋Ⅱ」の評価案発

議の責任を有する。専攻で定めるものであり、事務手続き上の指導教員(研究指導担当教員)とは一致し

ない場合がある。

副指導教員:主指導教員と共に、実質的な研究指導に関わる。通常、「概要発表会」での発表内容に基づい

て、学生ひとりにつき原則として2名を割り当てる。主指導教員同様、専攻で定める教員。

3. 研究指導の時期や場所等についても学生の個別の事情に応じて、研究成果が最も出やすいように、指導教員

が適切な方策を講じる必要がある。

4. 修士論文作成にあたっては、主指導教員や副指導教員を中心とする論文指導だけでなく、修士論文の審査プ

ロセスを明確化し、このプロセスを着実に行うことによって修士論文を完成できるような体制を設ける。

5. 修士論文の最終的な審査および最終試験は論文審査委員会が行い、合否を決定する。また、専攻会議で修得

単位数を確認する。その上で、論文審査委員会の合否判定結果と専攻会議の単位修得確認の結果に基づき、

課程修了の認定を行う。

論文審査委員会: 経営システム科学専攻会議が委嘱する、主査(1名)と副査(2名以上)からなる委員会。

主査:原則として主指導教員がなる。ただし、主指導教員が研究指導担当でない場合には、主指導教官が適

切と考える研究指導担当教員を主査として選び、主指導教員は副査になる。

副査:原則として副指導教員がなる。ただし、必要に応じて変更することができる。

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<修> 資料B 経営システム科学専攻

筑波大学大学院ビジネス科学研究科 2001年4月1日制定

経営システム科学専攻教育関係内規5 2008年4月1日改訂

修士論文

1.基本条件

学生本人の専攻内での研究活動を反映したものでなければならない。

修士論文は、「何らかの意味で独創性がある」ことが必要である。ただし、独創性の尺度は1つではない。

2.種類

論文の種類としては、次のようなものが考えられる。

論文形式(いわゆる学術論文と同様なもの)

作品+ドキュメント

作品の例: ソフトウェア、デ-タベ-ス、ビデオ、専門書・教科書等の著作物。

ドキュメント: 作品を作る背景となった思想、立場、枠組み、製作プロセス、作品(成果)の評価等が

書かれた文書で、印刷されたもの。

3. 内容

論文の内容としては、次のような様々な形式を認める。

理論、手法の提案

既存の理論、手法の有効性の検証

実デ-タの調査、処理

ソフトウェアの開発

ケ-ススタディ(調査研究)

サ-ベイ論文

4. 研究の形態

研究の形態としては、

個人で行う研究

他の学生との共同研究

指導教員の下で、大きなテ-マをいくつかのサブテ-マに分けて、複数の学生で分担して研究するもの。

まとめの論文は各自で別々に書く。なお、共同研究の方法や論文のまとめ方については、「共同研究の取扱

い」(資料C)に従う。

外部の者との共同研究

指導教員の了解の下で、学外者と共同で行う研究。単なる手伝いではなく、学生本人が主体的に参画して

いる研究であること。本人が担当した箇所、アイデアの出所等を、審査教員が判断できる形で明示する必

要がある。

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<修>資料C

筑波大学大学院ビジネス科学研究科 2001年4月1日制定

経営システム科学専攻教育関係内規5 2008年4月1日改訂

修士論文における共同研究の取り扱い

1.指導教員の指導の下で、大きなテーマをいくつかのサブテーマに分けて、複数の学生で分担して共同研究すること

は奨励する。しかし、修士号は個人に付与されるものであり、個人別に該当するか否か審査する必要があるので、

共同執筆による修士学位論文については、これを認めない。

2.論文作成、発表(中間段階の発表を含む) 等は、すべて学生個人が行うものとする。共同研究を行う場合は、指導

教員が、複数の学生に共通のテーマを設定し、研究を指導、助言することができる。

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<修> 資料 D 経営システム科学

専攻

経営システム科学専攻が授与する学位

1. 経営システム科学専攻が授与する修士号は次の 2つである。

(a) 修士(経営学)

(b) 修士(経営システム科学)

2. このいずれを授与するかについての選択手順を次のように定める。

論文審査を希望する学生は、いずれかの修士号を選択し、所定の手続きに従って申請する。

修士号の選択に当たっては、主指導教員が論文テーマや履修科目等を考慮し、必要に応じて指導・助言を

行う。

修士論文審査は、申請に基づきそれぞれの修士号に対応する審査委員会において行われる。

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<修> 資料E 経営システム科学専攻

修士論文の提出時期と提出延期

1.経営システム科学専攻では、修士論文等の提出要件を満たせば、次のように学期ごとに修士論文を提出するこ

とができる。

2.当該学期に修士論文の提出の意志表示をした(学位論文提出届を提出)後に、やむを得ず修士論文等の提出延

期を希望する場合は、「修士論文等提出延期届」(様式経シ6)(届用紙は社会人大学院等支援室(教務担当)に

ある)を、修士 論文等提出時までに社会人大学院等支援室(教務担当)に提出すること。

3.修士論文提出後に個人の希望で提出した論文を取り下げたい場合には、「修士論文取り下げ願」(様式経シ 7)

(届用紙は社会人大学院等支援室(教務担当)にある)を社会人大学院等支援室(教務担当)に提出すること。

ケース1 学位論文提出届提出後 延期

・「修士論文提出延期届」(社会人大学院等支援室(教務担当))

ケース2 修士論文提出後 取り下げたい

・「修士論文取り下げ願」(社会人大学院等支援室(教務担当))

修士論文審査委員会

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副指導教員面接票(中間発表会へ向けて)

面接月日:平成 年 月 日

氏 名: (学籍番号 )

副指導教員名: (副指導教員サイン: )

報告内容:

指導内容:

自分の意見、対応:

注1 面接の後、原則として 1 週間以内に当該副指導教員のサインをもらって経営システム科学専攻事務室に提出

し、学生用のファイルに綴じ込むように依頼すること。

注2 書ききれない場合には適宜、裏面および別紙を利用すること。

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副指導教員面接票(予備審査会へ向けて)

面接年月日:平成 年 月 日

氏 名: (学籍番号 )

副指導教員名: (副指導教員サイン: )

報告内容:

指導内容:

自分の意見、対応:

注1 面接の後、原則として 1 週間以内に当該副指導教員のサインをもらって経営システム科学専攻事務室に提出

し、学生用のファイルに綴じ込むように依頼すること。

注2 書ききれない場合には適宜、裏面および別紙を利用すること。

Page 20: 平成27年度秋学期(3月)修了予定者用 · (b) 発表に先立って、「修士論文ドラフト」を平成28年1月5日(火) までに予備審査会に出席する教員に提出

副指導教員面接票(最終試験へ向けて)

面接月日:平成 年 月 日

氏 名: (学籍番号 )

副指導教員名: (副指導教員サイン: )

報告内容:

指導内容:

自分の意見、対応:

注1 面接の後、原則として 1 週間以内に当該副指導教員のサインをもらって経営システム科学専攻事務室に提出

し、学生用のファイルに綴じ込むように依頼すること。

注2 書ききれない場合には適宜、裏面および別紙を利用すること。

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経営システム科学専攻

専攻の情報一覧

1) 東京キャンパスWebページの「在学生の方へ」 ・発表会、審査、懇談会等の連絡 ・休講、補講、非常勤講義開講情報など ・大学院便覧、オリエンテーション資料等 ・その他の連絡・情報 2) Kdb ・最新の開講科目・開講スケジュール ・シラバス ・各科目の履修条件 3) 専攻のニュースグループ(gssm.announce, gssm.lectures etc.) *外部からはSSHでログインしないと見られない ・講義に関連する連絡 ・計算機システムに関する連絡 ・研究会・学会等の情報 ・その他の細かな情報 ・gssmニュースの使用例:

announce 授業に関する教員からの連絡 計算機システムに関する連絡 関連する学会・研究会の情報等

g.lecture 各教員からの修士講義の進め方等の連絡 g.l.d 各教員からの博士講義の進め方等の連絡 g.k-kiso 計算機科学基礎講義用 g.students学生からの自由な連絡 g.kenkyu1 経営ステム科学研究・春Ⅰで、発表紹介と質問への回答で使用

4)社会人等支援室・掲示板(3階) 紙媒体による掲示 5)修了者の修士論文

6階計算機室1後方の専用PCから閲覧が可能(一部非公開)

6)TWINS 詳細は支援室の資料をご覧ください.