平成28年度シラバス(国語表現) · 1学期期末考査...

10
科目の目標 科目の内容 授業計画 4 5 6 7 9 10 12 1 2 3 教科書 副教材等 [主たる教材] 大修館書店「国語表現」 [副教材] 大修館書店「国語表現」基礎練習ノート・第一学習社「新国語便覧」 ・尚文出版「常用漢字クリア」 国語で適切かつ効果的に表現する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や想像力を伸ばし、言語 感覚を磨き、進んで表現することによって国語の向上や社会生活の充実を図る態度を育てる。 (1)話題や題材に応じて情報を収集し、分析して、自分の考えをまとめたり深めたりすること。 (2)主張や感動などが効果的に伝わるように、論理の構成や描写の仕方などを工夫して書くこと。 (3)目的や場に応じて、言葉遣いや文体など表現を工夫して効果的に話したり書いたりすること。 (4)書いた文章を互いに読み合い批評することにより、自分の表現や推敲に役立て、ものの見方、感じ方、考え方 を豊かにすること。 平成28年度シラバス(国語表現) 学番 38 県立長岡商業高等学校 教科(科目) 国語(国語表現) 単位数 3単位 学年(科) 3学年 時間 指導上の留意点 「整った文を書く」 15 ・語句、語彙および表現、文章の構成について学 び、論理の構成や展開を工夫して、自分の考えを文 章にまとめられるようにする。 ・文章の内容を的確に読み取ったり、要約や詳述を したりし、自分の考えを文章にまとめられるようにす る。 ・話題や題材に応じて情報を収集し、分析することが できるようにする。 ・自己をみつめ、書くことや話すことにより表現できる ようにする。 ・テーマや文章の内容を的確に分析、理解し、論理 の構成や展開を工夫して自分の考えを文章にまとめ らるようにする。 ・自分の考えを深め、発展させることができる。 ・手紙やEメール、電話などの各々の特性を理解し、 目的や場に応じた伝達手段を用いたコミュニケー ションができるようにする。 ・音声言語であることを意識した言葉遣いや文体を 工夫するようにする。 ・発声や発音の仕方、話す速度を工夫することで、 的確かつ効果的に伝えられるようにする。 ・話し手が話しやすいような聞き手の態度を学び、ま た的確に聞き取ることができるようにする。 「わかりやすい文を書く」 「文のつなぎ方」 「絵や写真を見て書く」 1学期中間考査 「新聞を読む・要約」 24 「意見文を書く」 「自己PRと面接」 1学期期末考査 「文章の書き方(入門)」 27 「文章の書き方(実践)」 「文章の書き方(実践)」 2学期中間考査 学習評価 「メディアを駆使する(通信文)」 18 「メディアを駆使する(電話)」 「敬語を学ぶ」 2学期期末考査 「ショートスピーチをしよう」 21 学年末考査 ①関心・意欲・態度 国語で伝え合う力を進んで 高めるとともに、国語を尊重 してその向上を図ろうとして いる。 ・学習活動への参加状況 ・質問に対する発言内容 ・提出プリントの内容 ・学習活動への参加状況 ・質問に対する発言内容 ・提出プリントの内容 ・課題の提出、取り組み状 ③書く能力 相手や目的、意図に応じた 適切かつ効果的な表現によ る文章を書き、自分の考え を深め、発展させている。 ・学習活動への参加状況 ・質問に対する発言内容 ・提出プリントの内容 ・定期考査 105 ④知識・理解 言葉の特徴やきまり、役割 などについての理解を深 め、知識を身につけてい る。 目的や場に応じて効果的に話し 的確に聞き取ったり、話し合った りして、自分の考えを深め、発展 させている。 ②話す・聞く能力 ・学習活動への参加状況 ・定期考査 ・提出プリントの内容

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Page 1: 平成28年度シラバス(国語表現) · 1学期期末考査 「文章の書き方(入門)」 27 「文章の書き方(実践)」 「文章の書き方(実践)」

1 科目の目標

2 科目の内容

3 授業計画月4

5   

6

7

9 10

12 1

2

3

    教科書    副教材等

[主たる教材] 大修館書店「国語表現」

[副教材] 大修館書店「国語表現」基礎練習ノート・第一学習社「新国語便覧」       ・尚文出版「常用漢字クリア」 

国語で適切かつ効果的に表現する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や想像力を伸ばし、言語感覚を磨き、進んで表現することによって国語の向上や社会生活の充実を図る態度を育てる。

(1)話題や題材に応じて情報を収集し、分析して、自分の考えをまとめたり深めたりすること。(2)主張や感動などが効果的に伝わるように、論理の構成や描写の仕方などを工夫して書くこと。(3)目的や場に応じて、言葉遣いや文体など表現を工夫して効果的に話したり書いたりすること。(4)書いた文章を互いに読み合い批評することにより、自分の表現や推敲に役立て、ものの見方、感じ方、考え方を豊かにすること。

平成28年度シラバス(国語表現)     学番 38 県立長岡商業高等学校

教科(科目) 国語(国語表現) 単位数  3単位 学年(科) 3学年

内 容 時間 指導上の留意点「整った文を書く」

15

・語句、語彙および表現、文章の構成について学び、論理の構成や展開を工夫して、自分の考えを文章にまとめられるようにする。

・文章の内容を的確に読み取ったり、要約や詳述をしたりし、自分の考えを文章にまとめられるようにする。・話題や題材に応じて情報を収集し、分析することができるようにする。・自己をみつめ、書くことや話すことにより表現できるようにする。・テーマや文章の内容を的確に分析、理解し、論理の構成や展開を工夫して自分の考えを文章にまとめらるようにする。・自分の考えを深め、発展させることができる。・手紙やEメール、電話などの各々の特性を理解し、目的や場に応じた伝達手段を用いたコミュニケーションができるようにする。

・音声言語であることを意識した言葉遣いや文体を工夫するようにする。・発声や発音の仕方、話す速度を工夫することで、的確かつ効果的に伝えられるようにする。・話し手が話しやすいような聞き手の態度を学び、また的確に聞き取ることができるようにする。

「わかりやすい文を書く」「文のつなぎ方」「絵や写真を見て書く」1学期中間考査「新聞を読む・要約」

24「意見文を書く」「自己PRと面接」1学期期末考査「文章の書き方(入門)」

27「文章の書き方(実践)」「文章の書き方(実践)」2学期中間考査

4 学習評価

「メディアを駆使する(通信文)」

18「メディアを駆使する(電話)」「敬語を学ぶ」2学期期末考査「ショートスピーチをしよう」

21

学年末考査

合   計

評価方法

評価の観点・規準

①関心・意欲・態度国語で伝え合う力を進んで高めるとともに、国語を尊重してその向上を図ろうとしている。

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容・課題の提出、取り組み状況

③書く能力相手や目的、意図に応じた適切かつ効果的な表現による文章を書き、自分の考えを深め、発展させている。

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容・定期考査

105

④知識・理解言葉の特徴やきまり、役割などについての理解を深め、知識を身につけている。

目的や場に応じて効果的に話し的確に聞き取ったり、話し合ったりして、自分の考えを深め、発展させている。

②話す・聞く能力

・学習活動への参加状況・定期考査・提出プリントの内容

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1 科目の目標

2 科目の内容

3 授業計画月4

5   

6

7

9 10

11

12 1

2

3

・資料を活用して歴史を考察したりその結果を表現したりする技能を高めること。

1学期中間考査(1)開国と討幕、(2)明治維新と明治政府

(3)自由民権運動と国会開設

24

    教科書    副教材等

[主たる教材] 東京書籍 『日本史A現代からの歴史』

[副教材] 第一学習社『最新日本史図表新版』 

我が国の近現代の歴史の展開を諸資料に基づき地理的条件や世界の歴史と関連付け,現代の諸課題に着目して考察させることによって,歴史的思考力を培い,国際社会に主体的に生きる日本国民としての自覚と資質を養う。

・現代の社会やその諸課題が歴史的に形成されたものであるという観点から,近現代の歴史的事象と現在との結び付きを考える活動を通して,歴史への関心を高め,歴史を学ぶ意義に気付かせる。・第二次世界大戦後の政治や経済,国際環境,国民生活や文化の動向について,現代の諸課題と近現代の歴史との関連を重視して考察させる。・開国前後から第二次世界大戦終結までの政治や経済,国際環境,国民生活や文化の動向について,相互の関連を重視して考察させる。

日本史Aを学習するために。古代~近世、江戸時代後期まで。

内 容 時間・この科目の導入として位置付けること。また,近代,現代などの時代区分の持つ意味,近現代の歴史の考察に有効な諸資料についても扱うこと。

指導上の留意点

151.大日本帝国の誕生

・時代から考えると写真や動画データが得られる時代であるので、具体的イメージを与えられる教材に触れる機会を作る。

・3.日本国憲法と現代についてはこの科目のまとめとして位置付けること。

①関心・意欲・態度 ②思考・判断・表現 ③資料活用の技能

2.大日本帝国の展開 (1)第一次世界大戦2学期中間考査

合   計 105

3.日本国憲法と現代

27

18

21

平成28年度シラバス(日本史A)     学番 38 県立長岡商業高等学校

教科(科目) 地理歴史(日本史A) 単位数  3単位 学年(科)  3学年

評価方法

4 学習評価評価の観点・規準

④知識・理解我が国の近現代の歴史の展開に対する関心と課題意識を高め、意欲的に追究し、国際社会に主体的に生き国家・社会を形成する日本国民としての責任を果たそうとする。

我が国の近現代の歴史の展開から課題を見いだし、国際環境と関連づけて多面的・多角的に考察し、国際社会の変化を踏まえ公正に判断して、その過程や結果を適切に表現している。

我が国の近現代の歴史の展開に関する諸資料を収集し、有用な情報を適切に選択して、読み取ったり図表などにまとめたりしている。

我が国の近現代の歴史の展開についての基本的な事柄を、国際環境と関連付けて理解し、その知識を身に付けている。

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容・課題の提出、取り組み状況

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容・課題の提出、取り組み状況・定期考査

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容・課題の提出、取り組み状況・定期考査

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容・課題の提出、取り組み状況・定期考査

(1)日本国憲法と民主社会、(2)独立と経済復興

(3)侵略戦争への序幕、(4)満州事変と日中戦争2学期期末考査(5)第2次世界大戦、(6)アジア太平洋戦争

(4)大日本帝国憲法と初期議会1学期期末考査(5)産業革命と日清・日露戦争

学年末考査

(2)大正デモクラシー

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1 科目の目標

2 科目の内容

3 授業計画月4

5

6

7

9 101112 12

平成28年度シラバス(政治・経済)     学番 38 県立長岡商業高等学校

教科(科目) 公民(政治・経済) 単位数  3単位 学年(科)

内 容 時間 指導上の留意点

 3学年 

    教科書    副教材等

[主たる教材] 使用教科書       『高等学校 新政治・経済 最新版』 清水書院[副教材] 使用副教材       『最新図説 政経』 浜島書店

広い視野に立って、民主主義の本質に関する理解を深めさせ、現代における政治、経済、国際関係などについて客観的に理解させるとともに、それらに関する諸課題について主体的に考察させ、公正な判断力を養い、良識ある公民として必要な能力と態度を育てる。

現代の日本及び世界の政治や経済に関する関心を高め、基本的な知識について理解させる。 民主政治の本質について把握させ、グローバル化をはじめとする経済生活の変化、国際社会の変遷、現代社会の諸課題等を探求する活動を通じて、望ましい社会のあり方について考察を深めさせる。

評価方法

4 学習評価

評価の観点・規準

資料活用の技能 知識・理解関心・意欲・態度 思考・判断・表現現代の政治・経済・国際関係に対する関心を高め、意欲的に課題を追究するとともに、国家・社会の一員として平和で民主的な社会生活の実現と推進について客観的に考察しようとしている。

現代の政治・経済・国際関係に関わる事柄から課題を見いだし、その本質や特質、望ましい解決の在り方について、公正に判断して、その過程や結果を様々な方法で適切に表現している。

現代の政治・経済・国際関係に関わる諸資料を様々なメディアを通して収集し有用な情報を適切に選択して、効果的に活用している。

現代の政治・経済・国際関係に関する基本的な事柄や、本質、特質及び動向をとらえる基本的な概念や理論を理解し、その知識を身に付けている。

学習活動への参加状況質問に対する発言内容提出プリントの内容課題への取り組み及び提出状況

定期考査提出プリントの内容質問に対する発言内容

定期考査提出プリントの内容

定期考査提出プリントの内容質問に対する発言内容

1学期中間考査

学年末考査

合   計

現代日本の経済2学期中間考査

国際政治と日本1学期期末考査現代経済の特質

民主政治の基本原理 ・地理歴史科、家庭科及び商業科などとの関連を図るとともに、全体としてのまとまりを工夫する。

・客観的な資料と関連させて政治や経済の諸課題を考察させるとともに、政治や経済についての公正かつ客観的な見方や考え方を深めさせる。

・政治や経済について考察した過程や結果について適切に表現する能力と態度を育てる。

日本国憲法と基本的人権日本の平和主義と安全保障

日本の政治機構現代日本の政治

国際経済と日本

105

15

27

18

21

24

現代日本の諸課題2学期期末考査国際社会の諸課題

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1 科目の目標

2 科目の内容

3 授業計画月4

   

5

679 10

11

12 1

2

3

④知識・理解場合の数と確率、整数の性質又は図形の性質の考え方に関心をもつとともに、数学のよさを認識し、それらを事象の考察に活用しようとする。

事象を数学的に考察し表現したり、思考の過程を振り返り多面的・発展的に考えたりすることなどを通して、場合の数と確率、整数の性質又は図形の性質における数学的な見方や考え方を身に付けている。

場合の数と確率、整数の性質又は図形の性質において、事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を身に付けている。

105

評価方法

評価の観点・規準

①関心・意欲・態度 ②数学的な見方や考え方 ③数学的な技能

学年末考査

合   計

第1章 場合の数と確率

15

・集合の要素の個数に関する基本的な関係や和の法則、積の法則について理解させる。・具体的な事象の考察を通して順列及び組合せの意味について理解し、それらの総数を求められるようにする。・確率の意味や基本的な法則についての理解を深め、それらを用いて事象の確率を求められるようにする。また、確率を事象の考察に活用できるようにする。・独立な試行の意味を理解し、独立な試行の確率を求められるようにする。またそれを事象の考察に活用できるようにする。・条件付き確率の意味を理解し、簡単な場合について条件付き確率を求められるようにする。また、それを事象の考察に活用できるようにする。・素因数を用いた公約数や公倍数の求め方を理解し、整数に関連した事象を論理的に考察し表現できるようにする。・整数の除法の性質に基づいてユークリッドの互除法の仕組みを理解し、それを用いて二つの整数の最大公約数を求められるようにする。また、二元一次不定方程式の解の意味について理解させ、簡単な場合についてその整数解を求められるようにする。・二進法などの仕組みや分数が有限小数又は循環小数で表される仕組みを理解し、整数の性質を事象の考察に活用できるようにする。・三角形に関する基本的な性質について、それらが成り立つことを証明できるようにする。・円に関する基本的な性質について、それらが成り立つことを証明できるようにする。・基本的な図形の性質などをいろいろな図形の作図に活用できるようにする。・空間における直線や平面の位置関係やなす角についての理解を深めさせる。また、多面体などに関する基本的な性質について理解させ、それらを事象の考察に活用できるようにする。

 第1節:場合の数

1学期中間考査

24 第2節:確率

   1学期期末考査第2章 図形の性質

27 第1節:平面図形

    教科書    副教材等

[主たる教材] 数研出版「新編 数学A」

 

場合の数と確率、整数の性質又は図形の性質について理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察する能力を養い、数学のよさを認識できるようにするとともに、それらを活用する態度を育てる。

(1)場合の数を求めるときの基本的な考え方や確率についての理解を深め、それらを事象の考察に活用できるようにする。(2)整数の性質についての理解を深め、それを事象の考察に活用できるようにする。(3)平面図形や空間図形の性質についての理解を深め、それらを事象の考察に活用できるようにする。

内 容 時間 指導上の留意点

平成28年度シラバス(数学A)     学番 38 県立長岡商業高等学校

教科(科目) 数学(数学A) 単位数  3単位 学年(科)  3学年

場合の数と確率、整数の性質又は図形の性質における基本的な概念、原理・法則などを理解し、知識を身に付けている。

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容・課題の提出、取り組み状況

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容・課題の提出、取り組み状況

・学習活動への参加状況・提出プリントの内容・課題の提出、取り組み状況・定期考査

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容・課題の提出、取り組み状況・定期考査

2学期中間考査

4 学習評価

 第2節:空間図形

18第3章 整数の性質 第1節:約数と倍数2学期期末考査 第2節:ユークリッドの互除法

21

 第3節:整数の性質の活用

Page 5: 平成28年度シラバス(国語表現) · 1学期期末考査 「文章の書き方(入門)」 27 「文章の書き方(実践)」 「文章の書き方(実践)」

1 科目の目標

2 科目の内容

3 授業計画月4

5   

6

7

9 10

11

12 1

2

3

評価方法

応答,討論,演習,実験・観察など)への参加状況。質問に対する発言内容。提出課題の内容。提出課題への取り組み状況。

行動観察や提出物の論述課題を評価。討論,レポート作成,論述問題を評価。

行動観察・提出物の評価。観察・実験・操作・データ計測の評価。データ処理(有効桁数・グラフ)の評価。

定期考査や小テストなどの成績。実験などのレポートの評価。

評価の観点・規準

①関心・意欲・態度 ②思考・判断・表現 ③観察・実験の技能 ④知識・理解生物や生物現象に関心や探究心をもち,主体的に探究しようするとともに,科学的態度を身に付けている。

生物や生物現象の中に問題を見いだし,探究する過程を通して,事象を科学的に考察し,導き出した考えを的確に表現している。

生物や生物現象に関する観察,実験などを行い,基本操作を習得するとともに,それらの過程や結果を的確に表現し記録,整理し自然の事物・現象を科学的に探究する技能を身に付けている。

生物や生物現象に関する基本的な概念や原理・法則について理解を深め,知識を身に付けている。

合   計 105

4 学習評価

18第4章 生物の進化と系統2学期期末考査

21

第5章 生態と環境

学年末考査

1学期期末考査

27第3章 生物の環境応答2学期中間考査

第1章 生命現象と物質

15

・「生物基礎」との関連を考慮しながら,生物学の基本的な概念の形成を図るとともに,生物学的に探究する方法の習得を通して,科学的な思考力,判断力及び表現力を育成する。

・生命現象を分子レベルでとらえるために必要な最小限の化学の知識にも触れる。

1学期中間考査

24第2章 生殖と発生

    教科書    副教材等

[主たる教材] 生物(実教出版)

[副教材] なし 

生物や生物現象に対する探究心を高め,目的意識をもって観察,実験などを行い,生物学的に探究する能力と態度を育てるとともに,生物学の基本的な概念や原理・法則の理解を深め,科学的な自然観を育成する。

(1) 生命現象と物質 タンパク質や核酸などの物質の働きを理解させ,生命現象を分子レベルでとらえさせる。(2) 生殖と発生 動物と植物の配偶子形成から形態形成までの仕組みを理解させる。(3) 生物の環境応答 生物個体が外界の変化を感知し,それに反応する仕組みを理解させる。(4) 生態と環境 生物の個体群と群集及び生態系について,それらの構造や変化の仕組みを理解させ,生態系のバランスや生物多様性の重要性について認識させる。(5) 生物の進化と系統 生物の進化の過程とその仕組み及び生物の系統について,生物界の多様性と系統を理解させ,進化についての考え方を身に付けさせる。

内 容 時間 指導上の留意点

平成28年度シラバス(生物)     学番 38 県立長岡商業高等学校

教科(科目) 理科(生物) 単位数  3単位 学年(科)  3学年

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1 科目の目標

2 科目の内容

3 授業計画月4

 年間学習計画、授業の取り組み方、評価について

     「偶然生」と「必然性」5

67

9   用とデザイン 「パズル制作」

10

11 立体制作-Ⅰ12  楽器を造る 「レインスティック制作」123

4 学習評価④鑑賞の能力評

価の観点・規準

①美術への関心・意欲・態度 ②発想や構想の能力 ③創造的な技能美術の創造活動の喜びを味わい、多様な表現方法や美術文化に関心をもち、主体的に個性豊かな表現や鑑賞の創造活動に取り組もうとする。

感性や想像力を働かせて、自然、自己、社会などを深く見つめ主題を感じ生成し、創造的な表現の構想を練っている。

創造的な美術の表現をするために必要な技能を身に付け、主題に合った表現方法を工夫し、創造的に表している。

美術作品などの表現の工夫や心豊かな生き方の創造に関わる美術の働き、美術文化などの理解を深め、そのよさや美しさを多様な視点から創造的に味わっている。

絵画制作-Ⅰ アクリル画 「自由課題」絵画制作-Ⅱ フロッタージュ 「学校を写す」

絵画制作-Ⅲ

5

10

年間随時

 ガラス絵 「身近にあるもの」

鑑賞   年間を通して、多様な表現世界を鑑賞

21

「デザイン・絵画・美術史等のDVD鑑賞」

105

オリエンテーション  ・1年間のカリキュラムや授業内容、心構えをプリントを元に説明し、意欲的に取り組むようにする。・感じ取ったことや考えたこと,夢や想像などから主題を生成することを意識づける。

・表現形式の特性を生かし、形体、色彩、構成などを工夫して創造的な表現の構想を練ること。

・意図に応じて材料や画材・用具の特性を生かすようにする。・表現方法を工夫し、主題を追求する。

・デザインの目的、機能、美しさなどを考えて主題を生成する。・表現形式の特性、形や色彩などの造形要素の働きを考え、創造的な表現の構想を練ること。

・美術作品などのよさや美しさ、作者の心情や意図と表現の工夫などを感じ取り、理解を深めるようにする。

・自然と美術とのかかわり、生活や社会を心豊かにする美術の働きについて考え、理解を深めるようにする。

・日本の美術の歴史や表現の特質、日本及び諸外国の美術文化について理解を深めるようにする。

色彩表現

デザイン制作-Ⅰ 日用品のデザインデザイン制作-Ⅱ

2

8

12

17

18

12

 ポスター制作 「商品PRポスター」

デザイン制作-Ⅲ

合   計

    教科書    副教材等

[主たる教材] 使用教科書   光村図書 『美術2』

 美術の創造的な諸活動を通して、美的体験を豊かにし、生涯にわたり美術を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばし、美術文化についての理解を深める。

(1)絵画・彫刻 ・自然、自己、社会などを深く見つめて主題を生成すること。 ・表現形式を選択し、創造的で心豊かな表現の構想を練ること。主題に合った表現方法を工夫し、創造的に表現すること。(2)デザイン ・自然、自己、社会なとを深く見つめ、生活を美しく豊かにするデザインの働きを考えて主題を生成すること。・目的や条件などを基に、デザイン効果を考えて創造的で心豊かな表現の構想を練ること。 ・主題に合った表現方法を工夫し、創造的に表現すること。(3)鑑賞 ・作品や作者の個性などに関心をもち、発想や構想の独自性、表現の工夫などについて、多様な視点から分析し理解すること。

内 容 時間 指導上の留意点

平成28年度シラバス(美術Ⅱ)     学番 38 県立長岡商業高等学校

教科(科目) 芸術(美術Ⅱ) 単位数  3単位 学年(科)  3学年

評価方法

・道具や画材の使い方や特性の理解状況・課題に対しての取り組み状況・美術文化の関心度・提出作品・発表会の姿勢

・自分の考えたことのスケッチ作品・プランの構想・構築状況・課題の理解度・提出作品

・技術、技能の上達度・創造的、独創的な表現活動の状況・提出作品

・美術文化、歴史、作家への関心状況・他の生徒の作品に対する関心度・鑑賞レポート・発表会における自己の表現

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1 科目の目標

2 科目の内容

3 授業計画

4

5

6

79

10

11

12

12 ※大きな筆で体の動きに合わせて書く3

1054 学習評価

④鑑賞の能力創造的な書表現をするために、書の効果的な表現の技能を身に付け表している。

文字や書の伝統と文化について幅広く理解し、その価値を考え、書のよさや美しさを創造的に味わっている。

③創造的な書表現の技能書の創造的活動の喜びを味わい、書の伝統と文化に関心をもって、主体的に表現や鑑賞の創造的活動に取り組もうとする。

評価方法

・学習活動への参加状況・課題に関しての取り組み状況・提出作品・プリント等の内容・発表会等の態度

・課題に関しての取り組み状況・技術、技能の上達度・プリント等の内容・提出作品

・鑑賞レポートの内容・他の生徒の作品に対する関心度・発表会の内容

・課題に関しての取り組み状況・プリント等の内容・提出作品

生活に活かす書 「年賀状・カレンダー制作」

オリエンテーション ・1年のカリキュラムや授業内容、心構えを説明し、意欲的に取り組むようにする。

・古典に基づく表現を工夫し、個性的に表現させる。 ※自分なりの書の見方、感じ方を考えさせる。 ※多様な筆使いについて習得させる。

・書の歴史・文化や書の美と時代、風土、筆者などについて、触れることで、書の現代的意義についても考えさせる。

・伝統的な書の形式を知るとともに、現代の生活の中で書をどのように活かしていけるのかを考えさせる。

・作品制作の意図に合わせた素材を選定し、作品の形態や全体構成のあり方などを踏まえ、個性的な表現について工夫させる。

・友達の書や美術の作品の鑑賞を行うことで、生涯芸術に親しんでいく姿勢を養う。

・古典や古筆の臨書で学んだ表現技法を活かし、線や字形、墨色など、制作意図に合わせた表現を工夫し、個性豊かな表現を目指す。

年間計画、評価、用具用材、姿勢、執筆法漢字の書(草書) 「木簡」 抑揚

篆刻「姓名印」 8分印(文化祭作品に押印)

漢字の書(隷書)「乙瑛碑」 「曹全碑」

漢字の書 「条幅作品制作」 

15

24

27

18

漢字の書(篆書)「石鼓文」

生活に活かす書 「陶芸書制作」

仮名の書 「高野切第1種」「寸松庵色紙」 

※好みの古典を選び、軸装後、文化祭に展示

漢字の書(応用創作) 「競書大会作品」漢字仮名交じり書 「心から湧き出た言葉を作品にしよう」文化祭作品鑑賞レポート

    教科書    副教材等

[主たる教材] 書Ⅱ 教育出版[副教材] ペン習字の基礎 教育図書 

書道の創造的な諸活動を通して、生涯にわたり書を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばし、書の伝統と文化についての理解を深める。

A表現に関して、漢字・仮名の書では、(1)書体・書風に即した用筆・運筆を理解し、工夫すること。(2)古典に基づく表現を工夫し、個性的に表現すること(3)表現形式に応じて、全体の構成を工夫すること(4)感興や意図に応じた素材や表現を構想し、工夫すること。漢字仮名交じり書では、(1)意図に即した表現と用具・用材の関係を工夫すること(2)名筆の鑑賞に基づき表現を工夫し、個性的に表現すること(3)表現形式に応じて、全体の構成を工夫すること(4)感興や意図に応じた素材や表現を構想し、工夫すること。Bの鑑賞に関しては、(1)書の美の諸要素を把握し、その表現効果について理解し、感受を深めること。(2)書の美と時代、風土、筆者などとのかかわり、その表現方法や形式等について理解を深めること。(3)日本及び中国等の書の歴史・文化と書の現代的意義について理解を深めること。

内 容 時間 指導上の留意点

平成28年度シラバス(書道Ⅱ)     学番 38 県立長岡商業高等学校

教科(科目) 芸術(書道Ⅱ) 単位数  3単位 学年(科)  3学年

評価の観点・規準

1文字書(全紙2分の1)作品制作

                          

21

②書表現の構想と工夫

作品鑑賞会

合   計

①書への関心・意欲・態度

書表現の諸要素を感受し、感性を働かせながら、自らの意図に基づいて構想し、表現を工夫している。

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1 科目の目標

2 科目の内容

3 授業計画

4

5

6

7

9

10

11

 

12

1

2

4 学習評価

評価方法

Reading 1 Love at First Sight

内容 時数

1学期中間考査

平成28年度シラバス(英語理解)     学番38 県立長岡商業高等学校

教科(科目) 英語(英語理解) 単位数  3単位 学年(科)  3学年

    教科書    副教材等

[主たる教材] 開隆堂 Discovery English Communication Ⅲ 数研出版   BIG DIPPER English Communication Ⅱ [副教材]    開隆堂 Discovery English Communication Ⅲ ワークブック

指導上の留意点

 英語を的確に理解する能力を養い、コミュニケーション能力を高めるとともに、情報、異文化や他の意見などを理解し、自己の考えを英語で表現できる能力を伸ばす。

(1)リーディングの様々なスキルをいくつかの英文を通して学び、英語を正しく読み、内容を的確に理解することができるようにする。(2)英文の中の語句や表現を用い、英語で表現するなどして、言語活動を行う。(3)英文を要約したり、内容に対する情報を集め、異文化理解を深め、英語で論理的に意見を述べたり,発表したり,話し合ったりして結論をまとめることができるようにする。

評価の観点・規準

④言語や文化についての知識・理解

Reading Practice ② 説明文を読む

39

30

・これまで学んできた内容を確認しながら、英文をフレーズで学ばせ、英文がどのように構成されているか理解させる。 また、ポイントになるキーワードを探させ、概要を把握させる。

・英文の読み方に慣れてきたら、重要表現を抜き出し、英語で表現し、発表させる練習をする。

 ・英文の要約練習に時間をかけ、慣れさせる。また、内容について深く理解させ、自分の考えを英語にまとめ、最初は発表でよいが、しだいに議論できるようにさせる。

英語やその運用についての知識を身に付けているとともに、言語の背景にある文化などを理解している。

1学期期末考査

L.3 Mother to Birds

L.4 The 20-Second Rule

L.5 That Night Changed My Life!

L.1 Festivals in the World!

36

L.2 One Red Paper Clip

L.6 How to Build a Dinosaur

L 7 “Hot”Lunches in Mumbai

①コミュニケーションへの関心・意欲・態度

②外国語表現の能力

英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えている。

学年末考査

合   計

③外国語理解の能力

英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。

105

2学期中間考査

L 8 Saving Orphaned Animals

L 9 What is Needed for Success?

2学期期末考査

Lesson 10 Amazing Grace: Song to Soul

Reading Practice ② 説明文を読む

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容・課題の取り組み状況

・学習活動への参加状況・定期考査・プリントの提出取り組み状況

コミュニケーションに関心を持ち積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする。

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・定期テストや小テスト・課題やプリントの提出、取り組み状況

Page 9: 平成28年度シラバス(国語表現) · 1学期期末考査 「文章の書き方(入門)」 27 「文章の書き方(実践)」 「文章の書き方(実践)」

1 科目の目標

2 科目の内容

3 授業計画月4

5   

6

7

9 

10

11

12

 1

2

3

子どもの発達の特性や発達過程、保育などに関する知識を身に付ける。

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容・課題の提出、取り組み状況

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容・課題の提出、取り組み状況

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容・課題の提出、取り組み状況

・学習活動への参加状況・質問に対する発言内容・提出プリントの内容・課題の提出、取り組み状況

 ・子育てマップ製作(8)

子どもの発達や子育て支援について関心をもち、実際に子どもに関わろうとする意欲と態度を身に付けている。

子どもを生み育てることや、家族の役割や地域の子育て支援について課題を見いだし、思考を深め、適切に判断し、創意工夫し表現する能力を身に付けている。

子どもと触れ合っったり、子育て支援を行っている人々と交流を図ったりする学習を通して、子どもの発達の特性や発達過程に対応した技術を身に付けている。

15

27

18

21

24

 ・保育の方法(8)

2学期期末考査

 ・赤ちゃんのお世話実習(4) ・保育カレンダー製作(6)

①関心・意欲・態度 ②思考・判断・表現力 ③技能

評価方法

4 学習評価評価の観点・規準

④知識・理解

 ・ 子どもの遊び(6)

4章 子どもの保育

105

 ・子どもの福祉(3)

 ・学習のまとめ(6)学年末考査

合   計

 ・生活習慣の形成(3) ・健康管理と事故防止(5)

5章 子どもの福祉

 ・ 家庭保育と集団保育(2)

 子どもの発達の特性や発達過程,保育などに関する知識と技術を習得させ,子どもの発達や子育て支援に寄与する能力と態度を育てる。

 (1) 子どもの発達の特性 (2) 子どもの発達過程 (3) 子どもの生活 (4) 子どもの保育 (5) 子どもの福祉と子育て支援  その他、学習内容と関連した実習

学年(科)

1章 子どもの発達の特性 1節 発達と乳幼児期の意義(1)

 ・子育て支援(3)

 ・DVD鑑賞 乳幼児の発達(3)

 ・ディスカッション『親の役割』(3)

 ・DVD鑑賞 集団保育の理解(2)

2章 子どもの発達の過程

 ・実習 発達カレンダー製作(5)

・人間の発達に関心を持ち、乳幼児期が人間の発達の基礎を培う時期であることを理解させる。・胎児や乳幼児の発育について理解し、生命誕生に関わる母体環境の重要性や身体発育の特徴と傾向を理解させる。・精神発達の特徴を学び、乳幼児期が人格形成上重要な時期であることを理解させる。・乳幼児期は、特に基本的人間関係の樹立のために「愛着」が重要であり、子どもの「泣く」「笑う」などの行動に適切にこたえることの大切さを理解させる。・家族や友だちなど多くの人との関わりによって人間関係を広げ、自立し社会的な態度を身につけることを理解させる。・乳幼児の生活の特徴を学び、健康を保持増進し、順調な成長を促す上で、発育・発達に応じた養護や遊びが必要なことを理解させる。・家庭保育と集団保育のそれぞれの特徴や役割を学び、子どもの成長発達に両方が必要であることを理解させる。・保育人形を使用しての実習 離乳食、おやつなどの調理実習などを行う。・子どもの感性を育むカレンダーを製作し、子育て施設などにプレゼントする。・児童福祉の理念や法律、制度について学び、単に保護するのみではなく、次代を担う児童の健全育成を目的としていることを理解させる。・児童を取り巻く環境の変化や子育て支援の現状を知り、子育て家庭に対する社会的支援を充実させる必要があることを理解させる。・市内の福祉施設を調べ、グループで楽しいマップを製作させる。

 ・ 発達と乳幼児期の意義(3) ・ 発達と保育環境(2) ・児童観と発達観(2)

 ・子どもの発育(10) ・子どもの精神発達(6) 

 ・人間関係の発達(4)

1学期期末考査3章 子どもの生活

 ・ 玩具の製作実習(7)

平成28年度シラバス(子どもの発達と保育)     学番 38 県立長岡商業高等学校

教科(科目) 家庭(子どもの発達と保育) 単位数  3単位

内 容 時間 指導上の留意点

 3学年

    教科書    副教材等

[主たる教材] 子どもの発達と保育

[副教材] 子どもの発達と保育学習ノート(実教出版) 

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1 科目の目標

2 科目の内容

3 授業計画月4

56

7

9 101112 123

・我が国の食を取り巻く現状について理解し、望ましい食習慣の形成や地域の食文化と関連させて食事の意義と役割について考えられるようにする。

・栄養、食品、料理様式と献立、調理、テーブルコーディネートなどに関する知識と技術を、調理の学習と関連づけて身につけられるようにする。

・食事のテーマに応じた献立作成、食材の選択と調理、テーブルコーディネート方法について、実習を通して身につけられるようにする。

・家庭や地域における食育推進活動に積極的に取り組む態度を育てる。

食生活と健康調理の基本栄養素のはたらきと食事計画(炭水化物、脂質、タンパク質)

食品の特徴・表示・安全

105

料理様式とテーブルコーディネート

15

27

18

21

24

食品の特徴・表示・安全2学期期末考査料理様式とテーブルコーディネート

栄養素のはたらきと食事計画

1学期期末考査栄養素のはたらきと食事計画

(ビタミン、ミネラル、水・その他の物質)

「フードデザイン」を学ぶにあたって

食育学年末考査

合   計

(消化と吸収、食事摂取基準と食事計画、ライフステージと栄養計画)

食品の特徴・表示・安全

評価方法

4 学習評価

評価の観点・規準

④知識・理解①関心・意欲・態度 ②思考・判断・表現 ③技能食生活に関する諸問題に関心をもち、食育の推進に向けて、積極的に取り組もうとする意欲と態度を身に付けている。

食生活を総合的に捉えて計画・実践するために課題を見いだし、思考を深め、食育の推進に寄与するために、創意工夫し表現する能力を身に付けている。

栄養、食品、献立、調理、テーブルコーディネートなどに関する技術を身に付けている。

栄養、食品、献立、調理、テーブルコーディネートなどに関する知識を身に付けている。

・学習活動への参加状況・提出プリントの内容・課題の提出、取り組み状況

・学習活動への参加状況・提出プリントの内容・調理実習作品・発表内容・定期考査

・学習活動への参加状況・提出レポート・調理実習作品・定期考査

・学習活動への参加状況・提出プリントの内容・定期考査

内 容 時間 指導上の留意点

 3学年

    教科書    副教材等

[主たる教材] 実教出版「フードデザイン」

[副教材] ビジュアルクッキング(教育図書)

 栄養、食品、献立、テーブルコーディネートなどに関する知識と技術を習得させ、食生活を総合的にデザインするとともに食育の推進に寄与する能力と態度を育てる。

(1)食を取り巻く現状、食事の意義と役割(2)栄養、食品、料理形式と献立、調理、テーブルコーディネート(3)食事テーマの設定と献立作成、食品の選択と調理、テーブルコーディネートとサービスの実習(4)食育の意義、家庭や地域における食育推進活動

平成28年度シラバス(フードデザイン)     学番 38 県立長岡商業高等学校

教科(科目) 家庭(フードデザイン) 単位数  3単位 学年(科)