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福岡市動物園を支援する三好不動産がはな子に3年目のプレゼント
~福岡市動物園の動物サポーターとして「ごはん箱」を贈る~
福岡都市圏に賃貸店舗「スマイルプラザ」を18店展開する株式会社三好不動産(福岡市:代
表取締役社長 三好修)は、昨年より始めた「福岡市動物園の動物サポーター」として3年目の
支援を行うこととなりました。
三好不動産のシンボルキャラクターである「ゾウ」にちなんで、アジアゾウの「はな子」(メス・
推定45 歳)を引き続き応援いたします。
今年のはな子へのプレゼントは特製「ごはん箱」。いままではな子のごはんタイムは、草を直接
地面に敷いて、好物のフルーツやイモ類等と一緒に食べていました。しかし野生では通常地面
の上に餌はなく、比較的高い場所の餌をつかみとることが多いのです。なるべく自然界に近い
形で、はな子に餌を食べてもらい、子供たちにも自然に近い姿を見てもらいたいという思いか
ら比較的高い位置に「ごはん箱」を設置、贈ることにしました。
そして今年も、子どもたちをキッズゲスト(ご来賓)として招き、贈呈セレモニーを行います。
セレモニー終了後はキッズゲストに、はな子の寝室だけでなく他の動物の生活をバックヤード
から見学できるツアーを開催。これは一般初公開となります。
夏休み最初の土曜日、子どもたちにとって大きな思い出になればと考えています。
<三好不動産から福岡市動物園への支援内容>
1. フィーダー(ごはん箱) 本来の野生のゾウは地面に置かれたものではなく、高所など自力で探したエサを採食しています。
今回のフィーダーは、環境エンリッチメントと言われる「動物福祉」の立場から、飼育環境をより自然環境に近づけるために設置するもので、はな子が高い場所にあるごはん箱から採食することで、飽きがこなかったり、運動になります。 また、高い場所に置くことにより、今まで見えなかった、はな子の口元をみることができます。 一見、はな子にとって食べにくいように思いますが、はな子にとっても、はな子に会いに来た子どもたちにとっても、楽しい時間を共有できるものと言えます
株式会社三好不動産 福岡市動物園
2016/07/13
<『はな子サポート 贈呈式』概要>
【日時】平成 28 年 7 月 23 日(土)10:00 開始
【場所】福岡市動物園 ゾウ舎
【内容】
10:00~ アジアゾウ舎にてフィーダー(エサ箱)寄贈式
アジアゾウ舎のバックヤードツアー
10:30~ オランウータン舎にてえさやり体験
※ただし、動物の体調により見学のみの場合あり
10:45~ シロテテナガザル舎のバックヤードツアー
●オランウータン舎からシロテテナガザル舎へ向かうゾーンが初の一般公開です! いつもとは違う角度から動物たちを見ることができます。
10:55~ コツメカワウソ舎でえさやり体験
11:15~ マレーグマ舎にてバックヤードツアー
11:30 終了・解散
今年もサポート 有り難う
【問い合わせ先】 株式会社三好不動産 TEL092-725-5000 担当:川口 :携帯:080 ー 8584 ー 3673 e-Mail : kawaguchi- [email protected]
斉藤 :携帯:080 ー 1530 ー 9565 e-mail :[email protected]