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平成30年度 北陸技術士懇談会総会資料 日時:平成30年6月2日(土)13時30分~ 場所:金沢勤労者プラザ - 目 次 - 議事次第 ····································· 1 1.議事 第1号議案 平成29年度 決算(案) ··········· 3 第2号議案 平成30年度 予算(案) ··········· 5 第3号議案 平成30年度年間スケジュール(案) ·· 6 第4号議案 役員改選について·················· 7 第5号議案 会則改正について·················· 8 第6号議案 総監の技術士試験講習会について ······ 8 第7号議案 設立50周年事業について ············ 8 2.報告事項··································· 9 3.その他 ···································· 13

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平成30年度

北陸技術士懇談会総会資料

日時:平成30年6月2日(土)13時30分~

場所:金沢勤労者プラザ

- 目 次 -

議事次第 ····································· 1

1.議事

第1号議案 平成29年度 決算(案) ··········· 3

第2号議案 平成30年度 予算(案) ··········· 5

第3号議案 平成30年度年間スケジュール(案) ·· 6

第4号議案 役員改選について ·················· 7

第5号議案 会則改正について ·················· 8

第6号議案 総監の技術士試験講習会について ······ 8

第7号議案 設立50周年事業について ············ 8

2.報告事項 ··································· 9

3.その他 ···································· 13

1

- 議事次第 -

1.開 会

2.会長挨拶

3.議 事

≪ 議 案 ≫

第1号議案 平成29年度 決算(案)

第2号議案 平成30年度 予算(案)

第3号議案 平成30年度年間スケジュール(案)

第4号議案 役員改選(案)

第5号議案 会則改正について

第6号議案 総監の技術士試験講習会について

第7号議案 設立50周年事業について

4.報告事項 : 会費納入の状況

女性部会活動報告

懇談会HPヒット数の経緯

5.議事終了

6. その他

・日本技術士会の動向について

・技術士試験石川会場について

7. 閉 会 (最終時間:14:20)

・14:30より「総会特別講演」が開催されます。

2

3

1.議 事

■第1号議案

平成29年度 決算(案) (平成29年5月1日~平成30年4月30日)

《一般会計》収入の部費  目 H29予算 H29決算 差引額 備            考

前年度繰越 2,009,652 2,009,652

年 会 費 1,710,000 1,812,000 102,000 604名

事 業 費

総会・特別講演会 93,000 111,000 18,000 交流会参加37名×3,000円

(総監受験講習会) - - ―

第1回技術研修会 105,000 78,000 ▲ 27,000 交流会参加26名×3,000円

第2回技術研修会 105,000 111,000 6,000 交流会参加37名×3,000円

技術士合格祝賀会 660,000 712,000 52,000参加者116名(71名@8,000円+34名@3,000円

+7名@6,000円、来賓+事務4名 )

小 計 963,000 1,012,000 49,000

寄付金 0 0 0

名簿協賛金 380,000 400,000 20,000

雑収入 348 10 ▲ 338 受取利子等

合  計 5,063,000 5,233,662 170,662

《一般会計》支出の部費  目 H29予算 H29決算 差引額 備            考

事 業 費

総会・特別講演会 250,000 204,950 ▲ 45,050会場費28,150円、謝金34,800円、アルバイト代4,000円、

交流会費138,000円

総監講習会補助 30,000 19,990 ▲ 10,010 会場費3,990円、謝金40,000円、(受講者8名☓3,000円=24,000円)

協賛金 90,000 90,000 0応用生態工学会北信越50,000円、同左富山20,000円、福井20,000円

第1回技術研修会 245,000 181,690 ▲ 63,310 会場費22,690円、謝金60,000円、交流会費99,000円

第2回技術研修会 265,000 212,040 ▲ 52,960 会場費23,540円、謝金60,000円、交流会費128,500円

技術士合格祝賀会 920,000 945,174 25,174 会場費等934,574円、バイト代10,000円、雑費600円

HP更新費 17,500 16,416 ▲ 1,084

会誌作成費 54,000 53,352 ▲ 648 会報(1,900部)

名簿作成費 650,000 669,183 19,183

小 計 2,521,500 2,392,795 ▲ 128,705

封筒・資料印刷費 100,000 107,780 7,780 封筒作成費(57,780円)+印刷費(日本海C 50,000円)

会議費1 80,000 52,130 ▲ 27,870 第1回役員会

会議費2 80,000 71,825 ▲ 8,175 第2回役員会

小 計 260,000 231,735 ▲ 28,265

事務費

事務局 470,000 605,358 135,358 通信費、手数料、消耗品等

女性部会 50,000 50,000 0

小 計 520,000 655,358 135,358

事務局経費 80,000 80,000 0 (株)日本海コンサルタント委託費

慶弔費 30,000 0 ▲ 30,000

小 計 110,000 80,000 ▲ 30,000

計 3,411,500 3,359,888 ▲ 51,612

予備費 1,651,500 - ▲ 1,651,500

次年度繰越 - 1,873,774 1,873,774 通帳残高1,808,500円、HP用通帳残高32,945円、手持金32,329円

合  計 5,063,000 5,233,662 170,662

4

5

■第2号議案

平成30年度 予算(案) (平成30年5月1日~平成31年4月30日)

《一般会計》収入の部費  目 H29決算 H30予算 備          考

前年度繰越 2,009,652 1,873,774

年 会 費 1,812,000 1,710,000 570名×3,000円

事 業 費

総会・特別講演会 111,000 105,000 交流会分3,000円×35名

総監受験講習会 - - 収支の差額補助

第1回技術研修会 78,000 90,000 交流会分3,000円×30名 (3県担当技術講習会)

第2回技術研修会 111,000 90,000 交流会分3,000円×30名 (講演会)

技術士合格祝賀会 712,000 660,000参加者115名(60名@8,000円+40名@3,000円

+10名@6,000円、来賓+事務=5名)

小 計 1,012,000 945,000

寄付金等 0 0

名簿協賛金 400,000 0

雑収入 10 226 受取利子、その他収入

合  計 5,233,662 4,529,000

《一般会計》支出の部費  目 H29決算 H30予算 備          考

事 業 費

総会・特別講演会 204,950 245,000会場費30,000円、講師謝金60,000円、バイト代5,000円、

交流会150,000円

総監講習会補助 19,990 30,000 講師謝金(3名)50,000円、会場費4,000円、(収入24,000円)

協賛金 90,000 90,000 応用生態工学会後援助成金50,000円、同左他2会場分40,000円

第1回技術研修会 181,690 245,000会場費30,000円、講師謝礼60,000円、雑費5,000円、

交流会費150,000円

第2回技術研修会 212,040 285,000会場費30,000円、講師謝礼60,000円、交通費40,000円、雑費5,000円、交流会費150,000円

技術士合格祝賀会 945,174 920,000 会場費等900,000円、バイト代等15,000円、雑費5,000円

HP更新費 16,416 17,500 基本料金月額980円×12、ドメイン維持費5,240円

会誌作成費 53,352 60,000 1,900部印刷

名簿作成費 669,183 0

小 計 2,392,795 1,892,500

封筒・資料印刷費 107,780 110,000 封筒作成等費60,000円、資料等印刷費50,000円(日本海C一括)

会議費1 52,130 80,000 第1回役員会 (交通費:地方鉄道往復運賃含む。)

会議費2 71,825 80,000 第2回役員会 (同上)

小 計 231,735 270,000

事務費等

事務局 605,358 500,000 通信費、振替手数料、消耗品、発送事務(外注・総会案内郵送)等

女性部会 50,000 50,000 活動費

小 計 655,358 550,000

事務局経費 80,000 80,000 (株)日本海コンサルタント委託費

慶弔費 0 30,000

小 計 80,000 110,000

計 3,359,888 2,822,500

予備費 - 1,706,500 ★50周年事業準備費を予定

次年度繰越 1,873,774 -

合  計 5,233,662 4,529,000

6

■第3号議案

平成30年度 北陸技術士懇談会事業年間スケジュール表(案) ※ ・・・平成29年度事業

・・・(公社)日本技術士会事業

開催予定月 事 業 内 容

※(4月) ・第2回役員会、平成29年度技術士合格祝賀会 4/7(土)

・(平成29年度 第一次試験合格者のガイダンス4/7(土))

平成30年

4月

・技術士試験受験講習会

●富山 ・・・ (3月24日(土)第1回開催済み)

第2回(6月16日)開催予定

・ほくりく技術士未来研鑽会主催の協力

●福井 ・・・ (1月27日(土)第1回開催済み)

第2回(5月26日)、第3回(6月16日)開催予定

・福井県測量設計業協会/福井県建設技術公社主催の協力

5月 ★北陸技術士試験研究会の協賛

(総合技術監理部門受験講習会 5/26(土))

6月 ・平成30年度 総会・特別講演会 6/2(土)

・拡大青年技術士会議 石川県担当 6/30~7/1

7月

・(技術士会北陸本部年次大会 富山県担当 7/6(金)7/7(土))

・第二次試験

地場産センター 7/15(日)・7/16(月・祝日) ・第1回役員会 7/21(土)

8月

9月

10月

・第一次試験

星稜大学 10/7(日)

・第1回技術研修会(講習会) 10/27(土)

11月 ・(技術士全国大会 東北(福島) 11/11(日)~ 14(水))

平成31年

2月

・第2回技術研修会(講演会) 2/9(土)

・地域産学官と技術士合同セミナー交流会(金沢)2/22(金)

4月 ・第2回役員会、平成30年度技術士合格祝賀会 4/6(土)

・(平成30年度一次試験合格者のガイダンス 4/6(土))

(参考)H29年度事業報告(会報に記載のため、詳細は省略します。)

1)総会・特別講演 :H29年 6月 3日(土) :参加人数: 71名

2)第1回技術講習会:H29年11月11日(土) :参加人数: 60名

3)第2回講演会 :H30年 2月 3日(土) :参加人数: 73名

4)合格祝賀会 :H30年 4月 7日(土) :参加人数:116名(新:34、追:10、既等72)

7

■第4号議案

●役員改選について

<平成30年度 役員改選(案)>

旧役員 新役員

役 職 氏  名 氏  名 県 名 所属委員会 前年所属委員会

1 会長 有澤 良一 橋本 栄治 福井 - -

2 副会長 橋本 栄治 大石 守仁 富山 - -

3 副会長 今度 充之 今度 充之 石川 - -

4 理事 岸 竜太郎 西出 俊亮 福井 事業委員会 総務委員会

5 理事 池田 保裕 池田 保裕 福井 総務委員会(委員長) 総務委員会

6 理事 岡村 興一 岡村 興一 石川 総務委員会 総務委員会

7 理事 辻 隆治 辻 隆治 福井 総務委員会 総務委員会

8 理事 初田 浩也 初田 浩也 富山 総務委員会 事業委員会

9 理事 大江 正道 大江 正道 富山 事業委員会 事業委員会

10 理事 佐渡 正 佐渡 正 富山 事業委員会 事業委員会

11 理事 為沢 剛 為沢 剛 福井 事業委員会 事業委員会

12 理事 埒 正浩 埒 正浩 石川 事業委員会(委員長) 事業委員会

13 理事 東川 敏 東川 敏 石川 事業委員会 事業委員会

14 理事 森下 正 森下 正 富山 事業委員会 事業委員会

15 理事 山崎 裕生 山崎 裕生 福井 事業委員会 事業委員会

16 理事 竹内 勝信 竹内 勝信 富山 業務委員会(委員長) 業務委員会

17 理事 大深 伸尚 大深 伸尚 石川 業務委員会 業務委員会

18 理事 川崎 善徳 川崎 善徳 福井 業務委員会 業務委員会

19 理事 藤田 久之 藤田 久之 富山 業務委員会 業務委員会

20 理事 欠 員 野口 将志 石川 業務委員会 業務委員会

21 理事 平澤 由佳 平澤 由佳 石川 女性・青年委員会(委員長) 女性・青年委員会

22 理事 佐々井 忍 佐々井 忍 富山 女性・青年委員会 女性・青年委員会

23 理事 夛田 照代 夛田 照代 福井 女性・青年委員会 女性・青年委員会

24 理事 辰橋 浩二 辰橋 浩二 石川 女性・青年委員会 女性・青年委員会

25 監事 加藤 充哉 加藤 充哉 石川 - -

26 監事 坂井 正明 坂井 正明 福井 - -

27 監事 大石 守仁 庄田 浩二 富山 - -

28 相談役 津田 直昭 津田 直昭 福井 - -

29 相談役 有澤 良一 富山 - -

30 相談役 屋敷 弘 屋敷 弘 石川 (事務局長)

8

■第5号議案

●北陸技術士懇談会 会則改正について(参考資料参照)

1)補欠役員の規定に関して

現会則の第11条において「補欠役員」の規定があるが、選任に関して明確な規定がないため、

「理事会の決議」をもって選任ができるものとした。

2)事務局長の規定に関して

現会則の第9条において「役員の職務規定」があるが、「事務局長」の規定がないため、「会長

の委嘱」をもって置くことができるものとした。規定上は、役員ではないが役員との兼務は可能。

3)委員会規定

【現行】

【改正案】

※社会貢献事業とは、防災講演会や理科実験等の派遣事業、学協等への協賛等をいう。

■第6号議案(予算関連議案)

●北陸技術士懇談会協賛 総監の技術士試験講習会について

・昨年に引き続き、別途任意団体(北陸技術士試験研究会)にて対応する。

・上記の赤字補てんのため、懇談会の後援とし「協賛金」3万円を予算計上する。ただし、上記

研究会の収支を「0」とするため収支差額のみの補てんとする。

・概ね10名未満の場合は中止とする。⇒14名の応募があったので開催した(H30.5.26)。

・今後も総会承認前に実施となるが、来年度に関しても事前承認願う。

■第7号議案

●北陸技術士懇談会50周年記念事業に関して

・当会の発足は1969年(S44)8月であり、50周年は2019年と1年後である。当会の「歴史」

に関する資料は伝聞であってもできる限り収集し、簡単なパンフ程度のものを作成し会報と同

時に会員全員に配布することなどが考えられる。

・特別事業であるため、業務委員会において、今後の対応(記念事業、記念誌、記念品等)を検

討する。なお、出費がある場合は、予備費対応とする。

理事所属委員会 主 な 役 割

①総務委員会 本会全体の運営・管理、会則改正及びCPD並びに社会貢献事業等の提案

②事業委員会 各種事業の運営・管理

③業務委員会 当会のPR及び関連団体との調整

④女性・青年委員会 女性・青年の活動強化及び情報交換・親睦向上活動等の運営・管理

理事所属委員会 主 な 役 割

①総務委員会 本会全体の運営・管理、会則改正及びCPD並びに社会貢献事業※等の提案

②事業委員会 定例事業(総会含む)の運営・管理

③業務委員会 当会のPR及び関連団体との調整、特別事業(非定期)の運営・管理

④女性・青年委員会 女性・青年の活動強化及び情報交換・親睦向上活動等の運営・管理

9

2.報告事項

1)会費納入の件

H29年度の会費納入実績は、1,812千円(604名)であった。H29年度の予算においては1,7

10千円(570名)を見込んだが、今回は名簿発行もあり34名の会費納入者(正会員)の増と

なった。今後とも本会の会員、特に「正会員」を増やすようお願いしたい。

2)女性部会の活動報告

●女性部会 会員名簿 (2018.5.31現在 当会で把握している方のみ:25名)

●上記の他にご存知の方、記載間違い等があれば、事務局までご連絡願う。

女性部会 活動報告

平成29年度女性技術士の会 in福井 報告

8回目となった今回の研修会では、福井県の山間に位置する自然豊かな勝山市で、恐竜博物館や

織物博物館など、「地元の歴史」を体験、見学するプログラムを行いました。

開催日:平成29年10月28日(土) 参加者数:8名(富山2名、石川3名、福井3名)

●内容

(1) 福井県立恐竜博物館見学(9:00~10:30)

福井県が世界に誇る恐竜専門の博物館で46億年の地球の歴史を体感してきました。

(2) 花月楼で昼食(11:00~13:20)

リノベーションされた由緒ある料亭で、郷土料理のビュッフェを食べながら、各自の近況

報告を行いました。その後、建物の見学、さらに市内のまちあるきツアーにも参加し、勝山

市の歴史を学びました。

(3) ゆめおーれ勝山見学(13:30~14:30)

昔の織物工場を再現した施設で、昔の織機の見学と機織り体験を行いました。

(4) 懇談会 福祉健康センターすこやか(14:40~16:00)

懇談会女性部会では、次のようなテーマに関して意見交換を行いました。

・女性技術士を増やすための社内での取り組み方法

・育休後、会社に復帰した時の働き方(家事と仕事のバランスのとり方)

・起業して働くということのメリット、デメリット

氏名 部門 所属 氏名 部門 所属 氏名 部門 所属

梶川 明美 情報工学 自営 安江 雪菜 建設 ㈱計画情報研究所 夛田 照代 建設、環境、農業 ㈱北陸環境科学研究所

広田 史子 森林 富山県新川農林振興センター 森山 奈美 建設 ㈱御祓川 高木 紀榮 建設 ㈱サンワコン

吉澤 直子 建設 大日本コンサルタント㈱ 平澤 由佳 農業 ㈱国土開発センター 鈴木 奈緒子 建設 ㈱COM計画研究所

青木 由美 農業 富山県高岡農林振興センター 五島 真由美 建設 ㈱日本海コンサルタント 久野 由恵 建設 ㈱サンワコン

中山 美穂 森林 富山県砺波農地林務事務所 高永 智恵 建設 ㈱日本海コンサルタント 藤田 郁子 上下水道 ㈱東洋設計

米村 和美 上下水道 ㈱新日本コンサルタント 高畠 智佳子 建設 東京コンサルタンツ㈱ 西田 有紀 建設

石井 仁美 建設 ㈱アーキジオ 加藤 修子 建設 ㈱東洋設計

北浦 直子 建設、総監 大日本コンサルタント㈱ 金岡 奈穂子 建設 ㈱計画情報研究所

川口 清美 建設 北建コンサルタント㈱ 中川 真理 建設 ㈱計画情報研究所

馬場 恵子 建設 ㈱国土開発センター

9 10 6

富山県 石川県 福井県

10

勝山市内まちあるき 花月楼の前で集合写真

ゆめおーれ勝山見学 懇談会の様子

3)懇談会HPヒット状況

・技術士第二次試験合格者発表時は数日で約500ヒットあり。

・総会、講習会案内時はやや多いヒットとなっている。

・過去3年間は概ね5,000ヒット/年であったが、2017年は約9,000ヒット/年であった。

・今後も情報発信に努めるので、発信情報があれば連絡願います。

11

北 陸 技 術 士 懇 談 会 会 則 第1章 総 則

第1条 本会は、富山県、石川県及び福井県に在住又は事務所をもつ会員の相互の親睦及び技

術士業務の普及進歩改善を図ると共に、会員相互の品位の保持と協調に努力し、もっ

て科学技術の向上、地域社会の健全なる発展に努めることを目的とする。

第2条 本会は、北陸技術士懇談会と称する。

第3条 本会の事務所は、事務局の所在地に置く。なお、富山県、石川県及び福井県の各県に

本会の支部を設ける事ができる。

支部の規定は、その支部で別途定めることができる。

第2章 会 員

第4条 本会の会員は、技術士(第一次・第二次)の国家試験に合格したものが資格を有す

る。

第5条 正会員とは、当該年会費を納めたものとする。

第6条 本会は、会員が破産、禁治産の宣告を受け、又は契約に違背したときは除名する。な

お、違背行為により会に与えた損害は自弁するものとする。

第3章 会 費

第7条 会費は、年間3,000円とする。

第4章 役 員 及 び 顧 問

第8条 本会に下記の役員を置く。

会 長 1名 監 事 3名以内

副 会 長 2名 相 談 役 若 干 名

理 事 24名以内(会長、副会長含む。)

理事及び監事は総会において会員のうちから選任する。ただし、補欠役員は、理事会

の決議により選任することができる。

会長は理事会において理事の互選により選任する。

副会長は理事会の同意を得て会長が理事の中から指名する。

相談役は会長が委嘱する。

本会は、必要に応じて別途委員会規定により委員会を設置することができる。

第9条 会長は、本会を代表し、本会の業務を統括する。

副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代行する。

会長、副会長に事故あるときは、理事会において理事のうちからその代表者1名を決す

る。

理事は、理事会に出席し議決する。

監事は、業務を監査するほか、理事会に出席し発言をなすことを得るものとする。

相談役は、会長の諮問に応じ意見を述べるものとする。

事務総括責任者として会長の委嘱により事務局長を置くことができる。

第10条 役員に対しては報酬を支払わない。

第11条 役員の任期は1年とする。ただし、補欠による役員の任期は前任者の残任期間とす

る。

第12条 理事会の決議により、会員以外の者を顧問にすることができる。

【参考資料】

12

第5章 総 会 及 び 理 事 会 第13条 総会は、通常総会及び臨時総会とする。

通常総会は、毎年事業年度終了後3ヶ月以内に開催する。また、臨時総会を開催する

ときは、理事会の議決を経て会長が招集する。

理事会は、毎年1回以上会長が招集する。

第14条 通常総会は、下記の事項について審議する。

① 収支予算及び収支決算に関する事項

② 事業計画及び事業報告に関する事項

③ 本規約の変更に関する事項

④ 役員改選事項

⑤ その他

第15条 下記の事項は、理事会の決議を経なければならない。なお、議決にあたって賛否同数

の場合は議長の決するところによる。

① 重要業務の執行に関する事項

② 総会に附議する事項

③ 財産の管理又は処理に関する事項

第16条 総会及び理事会の議長は、会長がこれに当たる。

第17条 総会の決議は、会員出席者の過半数を以って決するものとし、賛否同数の場合は議長

の決するところによる。

第18条 総会及び理事会の議事録は、議長が作成し事務局が保管する。

第6章 会 計

第19条 本会の経費は、会費、本会の受託業務に対する賦課金及びその他の収入を以ってこれ

に充てる。

第20条 会長は、毎事業年度終了後、次の書類を作成し、理事会の議を経て監事の監査を受

け、総会に提出しその了承を受けなければならない。

① 収支決算

② 事業報告書

第21条 本会の事業年度は1年とし、毎年5月1日に始まり翌4月30日に終わるものとする。

委員会規定

※社会貢献事業とは、防災講演会や理科実験等の派遣事業、学協等への協賛等をいう。

(1)会長、副会長は全体総括とし、委員会には属さないものとする。

(2)各委員会に属する理事の人選・人数は、適宜会長が発議する。

(3)各委員会には委員長を置き、会長が指名する。

(4)上記(2)、(3)の決定にあたっては理事会の承認を得るものとする。

(5)委員の任期は1年とし、再任を認める。

理事所属委員会 主 な 役 割

①総務委員会 本会全体の運営・管理、会則改正及びCPD並びに社会貢献事業※等の提案

②事業委員会 定例事業(総会含む)の運営・管理

③業務委員会 当会のPR及び関連団体との調整、特別事業(非定期)の運営・管理

④女性・青年委員会 女性・青年の活動強化及び情報交換・親睦向上活動等の運営・管理

【議事終了】

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3.その他

1)技術士制度の改革案について

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2)技術士試験石川会場について

・第2次試験:石川県地場産センター(金沢市)H30/7/15,16

・第1次試験:星稜大学(金沢市)H30/10/7

★ 試験会場が「金沢工業大学」から変更となったので注意!!

第二次試験の 7/16 に関して「試験監督員」を希望される会員の方は、6月 15 日(金)まで

に当事務所にmailにて応募していただければ幸いです。ただし、所定人数に達しました

ら締め切らせていただきます。

3)日本技術士会北陸本部行事について

①拡大青年技術士交流委員会(金沢)H30年6月30日(土) 7月1日(日)

②年次大会(富山)H30年7月6日(金):現場研修会、7月7日(土):大会

③地域産学官と技術士合同セミナー(金沢):H31年2月22日(金)

以 上