平成30年度2月定例記者会見次第...定例記者会見資料（総務課）...

平成 30年度 2月定例記者会見次第

日時：2月 22日（金）13時 30分～

会場：糸島市役所庁議室

【出席者】

〔伊都国記者会〕朝日新聞、糸島新聞、西日本新聞、毎日新聞、読売新聞

ＮＨＫ福岡放送局

〔糸島市〕市長、副市長

関係部課（総務部）総務課、財政課

（産業振興部）商工観光課

１市長あいさつ

２３月のイベント ●イベント情報

３案件

（１）平成 31年糸島市議会 3月定例会提出議案について

（総務課） ●資料 1

（２）平成 30年度 3月補正予算の概要について

（財政課） ●資料 2

（３）平成 31年度当初予算の概要について

（財政課） ●資料 3

（４）キャッシュレス決済の普及推進について

（商工観光課） ●資料 4

（５）いとしまスイーツ＆カフェチケットの販売について

（商工観光課） ●資料 5

４市長短信 ●短信資料

５懇談・その他

■次回定例記者会見の開催日時（予定）

日時：3月 25日（月）15時 00分～

場所：糸島市役所庁議室

定例記者会見資料（総務課）Ｈ３１．２．２２（金）

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平成３１年糸島市議会３月定例会提出議案について

☆ ３月１日から開会予定の糸島市議会３月定例会に付議する議案を、本日送付いたしました。

☆ 案件といたしましては、諮問第１号「人権擁護委員の候補者の推薦について」から

議案第７０号「平成３１年度糸島市下水道事業会計予算」までの７１議案のほか、報

告１件を提案させていただくこととしております。

※提出議案７１件

◇ 人事案件〔３０件〕人権擁護委員の候補者の推薦について農業委員会委員の任命について（１９件）財産区管理委員の選任について（１０件） ◇ 専決処分議案〔１件〕平成３０年度糸島市一般会計補正予算（第７号） ◇ 協議議案〔１件〕福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の

数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更に

ついて ◇ 条例議案〔１４件〕【一部改正条例１４件】

糸島市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条

例について

糸島市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正

する条例について

糸島市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償

に関する条例の一部を改正する条例について

糸島市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例

について

糸島市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例につ

いて

糸島市子ども医療費の支給に関する条例の一部を改正す

る条例について

糸島市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正す

る条例について

糸島市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を

改正する条例について

糸島市準用河川占用に関する条例の一部を改正する条例

について


2

糸島市建築行為等に伴う道路後退に関する条例の一部を


糸島市駐車場条例の一部を改正する条例について

糸島市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条

例の一部を改正する条例について

糸島市立学校設置条例の一部を改正する条例について

糸島市布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等に関す

る条例の一部を改正する条例について

◇ その他の議案〔７件〕新市基本計画の変更について財産の取得について

市が管理する道路の段差による車両転倒事故の損害賠償及

び和解について東風第２放課後児童クラブの指定管理者の指定について前原南第３放課後児童クラブの指定管理者の指定について

糸島市瑞梅寺山の家の指定管理者の指定について市道路線の認定について

◇ 補正予算〔８件〕平成３０年度糸島市一般会計補正予算（第８号）

平成３０年度糸島市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正

予算（第１号）

平成３０年度糸島市国民健康保険事業特別会計補正予算

（第３号）

平成３０年度糸島市介護保険事業特別会計補正予算（第３

号）

平成３０年度糸島市後期高齢者医療特別会計補正予算（第

３号）

平成３０年度糸島市渡船事業特別会計補正予算（第３号）平成３０年度糸島市水道事業会計補正予算（第３号）

平成３０年度糸島市下水道事業会計補正予算（第３号）

◇ 当初予算〔１０件〕平成３１年度糸島市一般会計予算平成３１年度糸島市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

平成３１年度糸島市国民健康保険事業特別会計予算

平成３１年度糸島市介護保険事業特別会計予算

平成３１年度糸島市後期高齢者医療特別会計予算

平成３１年度糸島市渡船事業特別会計予算平成３１年度糸島市二丈福吉財産区特別会計予算


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平成３１年度糸島市二丈一貴山財産区特別会計予算平成３１年度糸島市水道事業会計予算

平成３１年度糸島市下水道事業会計予算 ※報告１件

◇ 議会の委任による専決処分について（市が管理する側溝への歩行者転落事故の損

害賠償及び和解） ☆ 議案の内容といたしましては、 ●人事案件（１件）

【総務課、人権・男女共同参画推進課】

諮問第１号人権擁護委員の候補者の推薦について

※ 委員の任期満了に伴い、人権擁護委員法第６条第３項の規定により、市長が法務大

臣に人権擁護委員の候補者を推薦するに当たり、議会の意見を求めるもの。

任期平成３１年７月１日から平成３４年６月３０日まで（３年間）

・小川陽子（おがわようこ、前原南校区、再任）

●専決処分議案（１件）

【財政課】

議案第１号専決処分について（平成３０年度糸島市一般会計補正予算（第７号））

※ 白糸の滝ふれあいの里災害復旧工事に伴う予算の補正に急を要したため、専決処分

をしたので、これを報告し、承認を求めるもの。

●人事案件（２９件）

【総務課、農業委員会事務局】

議案第２号～議案第２０号農業委員会委員の任命について

※ 委員の任期（３年）満了に伴い、市長が農業委員会委員を任命するに当たり、議会

の同意を求めるもの。（１９名）

任期Ｈ３１.４.１～Ｈ３４.３.３１（３年間）

・磯部絹代（いそべきぬよ、再任）・井上孝治（いのうえたかはる、再任）・内野敏一（うちのとしかず、再任）・奥功（おくいさお、新任）・宗孝幸（そうたかゆき、新任）・田中正一（たなかまさかず、新任）・東司時（とうじときたか、再任）

・中園秀輝（なかぞのひでき、新任）

・中原誠也（なかはらせいや、新任）

・成吉義（なるよしたかよし、新任）


4

・西原芳幸（にしはらよしゆき、再任）

・原田正成（はらだまさなり、新任）

・平野利延（ひらのとしのぶ、再任）

・藤嶋政秀（ふじしままさひで、新任）

・増田耕一郎（ますだこういちろう、再任）

・松尾幸子（まつおさちこ、新任）・丸山文子（まるやまふみこ、再任）・三坂勝弥（みさかかつや、新任）・三苫幹治（みとまみきはる、新任）

【総務課、農林水産課】

議案第２１号～議案第３０号財産区管理委員の選任について

※ 委員の任期（４年）満了に伴い、市長が財産区管理委員を選任するに当たり、議会

の同意を求めるもの。

任期Ｈ３１.４.１～Ｈ３５.３.３１（４年間）

（二丈福吉財産区）

・種岡興治（たねおかこうじ、新任）・瀬戸利三（せととしみ、再任）・安部千年（あべちとし、新任）・大庭武己（おおばたけみ、再任）・横尾俊一（よこおしゅんいち、新任）（二丈一貴山財産区）・川邊良治（かわべよしはる、新任）・和田春幸（わだはるゆき、新任）・稗田弘佑（ひえだこうすけ、新任）・松尾重明（まつおしげあき、新任）

・濵野春利（はまのはるとし、新任）

●協議議案（１件）

【総務課】

議案第３１号福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び福

岡県市町村職員退職手当組合規約の変更について

※ 福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数を増減し、組合規約を

変更するため、地方自治法第２９０条の規定により議会の議決を求めるもの。・脱退ふくおか県央環境施設組合、飯塚市・桂川町衛生施設組合、浮羽老人ホーム

組合及び東山老人ホーム組合・加入ふくおか県央環境広域施設組合

●条例議案（１４件）


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〔一部改正（１４件）〕

【地域振興課】

議案第３２号糸島市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例について

※ 糸島市多文化共生推進計画審議会を附属機関として設置するため、条例を改正する

もの。

【総務課】

議案第３３号糸島市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例について

※ 学校教育法の一部改正に伴い、条例を改正するもの。

【総務課】

議案第３４号糸島市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一

部を改正する条例について

※ 投票管理者及び投票立会人の投票所の開設時間等に応じた報酬の支給の実施に伴い、

条例を改正するもの。

【総務課】

議案第３５号糸島市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例について

※ 職員の旅費の支給対象について明確にするため、条例を改正するもの。

【子ども課】

議案第３６号糸島市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例について

※ 東風第２放課後児童クラブ及び前原南第３放課後児童クラブを設置するため、条例

を改正するもの。

【子ども課】

議案第３７号糸島市子ども医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について

※ 子ども医療費の支給制度を見直し、通院の支給対象を中学３年生まで拡大するため、

条例を改正するもの。

【福祉保護課】

議案第３８号糸島市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例について

※ 災害弔慰金の支給等に関する法律及び災害弔慰金の支給等に関する法律施行令の

一部改正に伴い、条例を改正するもの。

【生活環境課】

議案第３９号糸島市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例につ

いて

※ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部改正に伴い、条例を改正するも

の。

【建設課】


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議案第４０号糸島市準用河川占用に関する条例の一部を改正する条例について

※ 準用河川の流水の占用に係る流水占用料（小水力発電施設の設置に伴う占用料）の

額及び徴収に関し必要な事項を定めるため、条例を改正するもの。

【都市計画課】

議案第４１号糸島市建築行為等に伴う道路後退に関する条例の一部を改正する条例につ

いて

※ 建築基準法の一部改正に伴い、条例を改正するもの。

【施設管理課】

議案第４２号糸島市駐車場条例の一部を改正する条例について

※ 糸島高校前駅南口自転車駐車場、糸島高校前駅北口自転車駐車場及び筑前深江駅東口

自転車駐車場を設置するため、条例を改正するもの。

【都市計画課】

議案第４３号糸島市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正

する条例について

※ 都市計画法に基づき変更された泊カツラギ地区地区計画について、その内容を条例に

反映させるため、条例を改正するもの。

【教育総務課】

議案第４４号糸島市立学校設置条例の一部を改正する条例について

※ 糸島市立怡土小学校王丸分校を廃止するため、条例を改正するもの。

【水道課】

議案第４５号糸島市布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等に関する条例の一部を


※ 水道法施行令の一部改正に伴い、条例を改正するもの。

●その他の議案（７件）

【管財契約課、経営戦略課】

議案第４６号新市基本計画の変更について

※ 新市基本計画を変更（新庁舎整備事業等に係る変更）するに当たり、議会の議決を

求めるもの。

【学校教育課】

議案第４７号財産の取得について

※ 福岡県立特別支援学校建設用地を取得するため、議会の議決を求めるもの。


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【建設課】

議案第４８号市が管理する道路の段差による車両転倒事故の損害賠償及び和解について

※ 市が管理する道路の段差による車両転倒事故の損害を賠償するに当たり、議会の議

決を求めるもの。

【子ども課】

議案第４９号東風第２放課後児童クラブの指定管理者の指定について

※ 東風第２放課後児童クラブの指定管理者の指定について、議会の議決を求めるもの。

・特定非営利活動法人いとしま児童クラブ理事長諏訪英俊

・平成３１年４月１日から平成３４年３月３１日まで（３年間）

【子ども課】

議案第５０号前原南第３放課後児童クラブの指定管理者の指定について

※ 前原南第３放課後児童クラブの指定管理者の指定について、議会の議決を求めるも

の。

・社会福祉法人ますみ会理事長楠原康彦

・平成３１年４月１日から平成３４年３月３１日まで（３年間）

【農林水産課】

議案第５１号糸島市瑞梅寺山の家の指定管理者の指定について

※ 糸島市瑞梅寺山の家の指定管理者の指定について、議会の議決を求めるもの。

・瑞梅寺行政区区長山本正和

・平成３１年４月１日から平成３６年３月３１日まで（５年間）

【建設課】

議案第５２号市道路線の認定について

※ 市道路線（１路線）を認定するため、議会の議決を求めるもの。

●平成３０年度補正予算（８件）

【財政課】

議案第５３号平成３０年度糸島市一般会計補正予算（第８号）

※ 今回の補正：1億9,203万7千円を減額し、予算総額368億9,113万9千円とする。

【別途財政課作成資料あり】

【人権・男女共同参画推進課】

議案第５４号平成３０年度糸島市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算（第１号）

※ 今回の補正：893万2千円を追加し、予算総額1,596万4千円とする。

【国保年金課】

議案第５５号平成３０年度糸島市国民健康保険事業特別会計補正予算（第３号）


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※ 今回の補正：1億6,169万3千円を減額し、予算総額131億8,530万9千円とする。

【介護・高齢者支援課】

議案第５６号平成３０年度糸島市介護保険事業特別会計補正予算（第３号）

※ 今回の補正：4,962万3千円を追加し、予算総額89億627万6千円とする。


議案第５７号平成３０年度糸島市後期高齢者医療特別会計補正予算（第３号）

※ 今回の補正：789万4千円を追加し、予算総額13億3,277万6千円とする。


議案第５８号平成３０年度糸島市渡船事業特別会計補正予算（第３号）

※ 今回の補正：56万1千円を追加し、予算総額9,190万9千円とする。

【業務課】

議案第５９号平成３０年度糸島市水道事業会計補正予算（第３号）

※ 今回の補正：主要な建設改良事業の既決予定額の補正等

【業務課】

議案第６０号平成３０年度糸島市下水道事業会計補正予算（第３号）

※ 今回の補正：主要な建設改良事業の既決予定額の補正等

●平成３１年度当初予算（１０件）

【財政課】

議案第６１号平成３１年度糸島市一般会計予算

※ 予算総額を344億7,908万円とする。

【別途財政課作成資料あり】

【人権・男女共同参画推進課】

議案第６２号平成３１年度糸島市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

※ 予算総額を589万8千円とする。


議案第６３号平成３１年度糸島市国民健康保険事業特別会計予算

※ 予算総額を125億2,078万7千円とする。

【介護・高齢者支援課】

議案第６４号平成３１年度糸島市介護保険事業特別会計予算



議案第６５号平成３１年度糸島市後期高齢者医療特別会計予算



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議案第６６号平成３１年度糸島市渡船事業特別会計予算

※ 予算総額を8,939万4千円とする。


議案第６７号平成３１年度糸島市二丈福吉財産区特別会計予算



議案第６８号平成３１年度糸島市二丈一貴山財産区特別会計予算


【業務課】

議案第６９号平成３１年度糸島市水道事業会計予算

【業務課】

議案第７０号平成３１年度糸島市下水道事業会計予算

●報告（１件）

【建設課】

報告第１号議会の委任による専決処分について（市が管理する側溝への歩行者転落事故

の損害賠償及び和解）

※ 市が管理する側溝への歩行者転落事故の損害賠償及び和解について、地方自治法第

１８０条第１項の規定により専決処分をしたので、同条第２項の規定により、議会に

報告するもの。 [事故の概要] 市が管理する道路を相手方が歩行中、道路端の無蓋側溝に転落し、相手方が右足を負

傷した。

過失割合市２０％相手方８０％損害賠償額１４８，７７４円

◆問い合わせ先

総務部総務課（担当：平野）

ＴＥＬ３２３－１１１１（代表）内線１２１０

３３２－２１００（直通）

1

■一般会計補正予算（第８号）

補正額 ▲1億9,203万7千円

補正後予算総額 368億9,113万9千円

今回の補正予算は、ふるさと応援寄附事業費等の増額や基金への積み立ての予算措置

を行うとともに、事務事業の精算見込みによる減額などを行っており、補正予算の総額

は1億9,203万7千円の減額となっています。

増額する主な事業は以下のとおりです。

【一般会計；歳入】（）は、所管課

１款市税

◆Ｐ15 個人市民税 8,000万円

移住・定住の取組による生産年齢人口の増加や景気の回復に伴い、個人市民税（所得割）が

増加する見込みのため増額補正します。（税務課）

１６款財産収入

◆Ｐ25 市有地売払 1億9,212万円

市有地の売払い額が、当初見込みより高額で落札されたため増額補正します。

（管財契約課・経営戦略課）

１７款寄附金

◆Ｐ25 ふるさと応援寄附金 2億円

ふるさと応援寄附金が当初見込み（３億円）より増額となる見込みのため、増額補正します。

なお、同額を歳出でふるさと応援基金に積み立てます。（地域振興課）

平成３０年度３月補正予算の概要

記者会見資料平成 31年 2月 22 日総務部財政課

2

【一般会計；歳出】

２款総務費

◆Ｐ37 ふるさと応援寄附推進事業 1,628万円

ふるさと応援寄附金の増額に伴い、寄附者への返礼品費やシステム等管理委託料を増額補正

します。（地域振興課）

３款民生費

◆Ｐ49 障害児福祉サービス事業（児童発達支援） 562万円

発達段階での支援が必要な未就学児の低年齢化や転入増等により、市内6カ所の支援施設利用

に係る給付費を増額補正します。（福祉支援課）

◆Ｐ51 施設型給付事業（私立幼稚園等運営費） 3,165万円

私立幼稚園の運営費に対する給付において、加算項目の追加及び平成30年度人事院勧告（平

均0.8％増）を受けた公定価格単価の増により増額補正します。（子ども課）

８款土木費

◆Ｐ69 災害関連地域防災がけ崩れ対策事業 9,872万円

平成30年7月豪雨災害で被災のあった2地区（雷山・神在）を追加し、国・県補助金を活用し

て整備します。（国50％、県40％、市10％）（建設課）

９款消防費

◆Ｐ73 非常備消防一般管理事業 294万円

国の補正予算を活用し、消防団の班長以上にトランシーバー209台を整備します。（消防本部）

【基金積立】

◆Ｐ83 財政調整基金積立金 3億3,000万円

３月補正で不用となった財源を基金に積み立てます。（財政課）

◆Ｐ83 ふるさと応援基金積立金 2億円

当初の見込みより寄附金の増額が見込まれるため、基金積立金を増額補正します。

（地域振興課）

3

■第２表継続費補正Ｐ6

変更２件

■第３表繰越明許費補正Ｐ7

追加８件変更４件

■第４表債務負担行為補正Ｐ8

追加４件変更２件

■第５表地方債補正Ｐ9

追加１件変更２６件廃止１件

■住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算（第１号）

補正額 893万2千円

補正後予算総額 1,596万4千円

■国民健康保険事業特別会計補正予算（第３号）

補正額 ▲1億6,169万3千円


■介護保険事業特別会計補正予算（第３号）

補正額 4,962万3千円


■後期高齢者医療特別会計補正予算（第３号）



■渡船事業特別会計補正予算（第３号）


補正後予算総額 9,190万9千円

問合せ先総務部財政課大神 092-332-2102（直通）

1

単位：千円、％

会計名平成３１年度平成３０年度 H３１－H３０

増減額増減率

一般会計 34,479,080 33,766,401 712,679 2.1

特

別

会

計

住宅新築資金等貸付

事業特別会計 5,898 7,032 ▲1,134 ▲16.1

国民健康保険事業

特別会計 12,520,787 12,539,560 ▲18,773 ▲0.1

介護保険事業

特別会計 8,561,207 8,358,000 203,207 2.4

後期高齢者医療

特別会計 1,437,186 1,320,082 117,104 8.9

渡船事業特別会計 89,394 88,252 1,142 1.3

二丈福吉財産区

特別会計 673 674 ▲1 ▲0.1

二丈一貴山財産区

特別会計 455 8,468 ▲8,013 ▲94.6

企業会計

水道事業会計 2,651,832 2,588,565 63,267 2.4

下水道事業会計 3,919,223 4,460,155 ▲540,932 ▲12.1

予算総額 63,665,735 63,137,189 528,546 0.8

※企業会計については、会計方式が異なるため、収益的支出と資本的支出を合わせた総額を予算

規模とみなしています。

≪参考≫

平成３０年度一般会計当初予算は、市長選挙のため骨格予算となっています。

６月補正（肉付け）予算後額 34,609,266千円との比較 ▲114,137千円、▲0.3％

記者会見資料

平成 31 年 2 月 22 日

総務部財政課

平成 31年度糸島市当初予算（案）の概要

3

１予算編成の基本的な考え方

◆長期総合計画の着実な推進

2020年度を最終年度とする「第１次糸島市長期総合計画・後期基本計画」に掲げる５つの重点

プロジェクトについては、施策の実現を図るため、その推進に寄与する事業に対しては積極的に

予算措置をします。

≪後期基本計画重点プロジェクト≫

①子育て支援プロジェクト ②校区まちづくり推進プロジェクト

③九州大学を生かした地域づくりプロジェクト ④しごとづくりプロジェクト

⑤移住支援プロジェクト

◆公共施設等総合管理計画第 1期アクションプランを反映

公共施設等の管理に関する基本的な考え方に基づき作成した第１期アクションプランを、平成

31年度から本格的・計画的に推進するための予算を計上します。

≪公共施設等の管理に関する取組方針≫

①公共施設等の質を確保するため、公共施設等の魅力の向上と安全確保を進める。

②公共施設等の量を削減するため、真に必要なサービスを維持しながら、有効活用、コン

パクト化を進める。

③公共施設等にかかるコストを抑えるため、運営の効率化に取り組む。

２予算規模～前年度（6月補正後・肉付け）から微減～

歳入歳出総額 344億 7,908万円

対前年度（当初・骨格）比 + 7億 1,267万 9千円、+2.1％

対前年度（6月補正後・肉付け）比 ▲7,338万 2千円、▲0.2％

歳出面では、新駅や筑前深江駅整備関連事業等の大型事業が終了することに伴う投資的経費が

大幅に減額となる一方で、社会保障費については、子ども・子育て支援に係る経費や障害者福祉

費等が増加しています。

歳入面では、国の経済情勢や移住・定住の取組の成果等を市税や交付金等に反映させて計上し、

また新駅や筑前深江駅整備関連事業等の終了に伴い国庫補助金等は大幅に減少しています。地方

交付税については、合併算定替えの縮減額を見込むものの地方財政計画で示された伸び率を反映

させ増額となっています。

平成 31年度一般会計当初予算（案）の概要

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３予算の特徴

【歳入】注；前年度比は 6月補正後との比較

(1)市税・・・95億 3,510万円（+2億 6,972万円、+2.9％）

市町村民税では、定住・移住の取り組みによる納税義務者の増加や経済状況の改善により

3.4％の増加を見込んでいます。

固定資産税においては、土地は地価が一部上昇するポイントもあるため 1.1％の増加、家屋

は新築等の増により 3.6％の増加を見込んでいます。

(2)地方交付税・・・80億 127万円（+1億 127万円、+1.3％）

地方交付税は、平成 31 年度が合併算定特例の最終年度であり、特例措置分が縮減率 90％と

なりますが、国が示す地方財政対策に基づき算定し 1.3％の増加を見込んでいます。

(3)国・県支出金・・・94億 5,966万円（+3億 3,744万円、+3.7％）

国庫支出金では、新駅や筑前深江駅整備関連事業等の終了に伴い社会資本整備総合交付金が

減少しますが、児童福祉費負担金・補助金である保育所等整備交付金 2 億 407 万円や私立保育

所等運営費 1億 8,701万円、障害児通所給付費等負担金 4,232万円等が増額となります。

県支出金では、カキ小屋整備事業に係る浜の活力再生交付金事業 9,475 万円や私立保育所等

運営費 7,248万円、参議院議員通常選挙費 3,337万円の増となります。

(4)寄附金・・・5億 4,500万円（+2億 4,000万円、+78.7％）

ふるさと応援寄附金は寄附額向上コーディネート業務委託等により 5 億 4 千万円（2 億 4 千

万円増）を見込みます。

(5)市債・・・19億 2,272万円（▲7億 4,917万円、▲28.0％）

新駅や筑前深江駅整備関連事業、特別支援学校用地取得事業等の大型事業が終了するため土

木債及び教育債がそれぞれ 2 億 5,480 万円と 8,160 万円の減となる一方で、総務債（合併推進

債を活用した運動公園等整備事業等）では 6,420万円の増を見込みます。

なお、臨時財政対策債は地方財政計画を踏まえ、1 億 7,157 万円（16.0％）の減額を見込ん

でいます。

5

＜歳入の状況＞単位：千円、％

款名

H31 年度 H30 年度（6 月補正後）

予算額構成比予算額構成比増減額対前年

増減率

1 市税 9,535,103 27.6 9,265,380 26.8 269,723 2.9

2 地方譲与税 350,962 1.0 352,461 1.0 △1,499 △0.4

3 利子割交付金 17,138 0.1 17,022 0.0 116 0.7

4 配当割交付金 45,484 0.1 32,485 0.1 12,999 40.0

5 株式等譲渡所得割交付金 48,474 0.1 20,992 0.1 27,482 130.9

6 地方消費税交付金 1,580,000 4.6 1,570,000 4.5 10,000 0.6

7 ゴルフ場利用税交付金 82,414 0.2 86,197 0.2 △3,783 △4.4

8 自動車取得税交付金 92,262 0.3 115,177 0.3 △22,915 △19.9

9 地方特例交付金 100,454 0.3 74,441 0.2 26,013 34.9

10 地方交付税 8,001,271 23.2 7,900,000 22.9 101,271 1.3

11 交通安全対策特別交付金 18,000 0.1 18,000 0.1 0 0.0

12 分担金及び負担金 403,323 1.2 520,740 1.5 △117,417 △22.5

13 使用料及び手数料 503,730 1.5 504,063 1.5 △333 △0.1

14 国庫支出金 6,099,180 17.7 5,965,713 17.3 133,467 2.2

15 県支出金 3,360,480 9.7 3,156,505 9.1 203,975 6.5

16 財産収入 74,739 0.2 229,313 0.7 △154,574 △67.4

17 寄附金 545,000 1.6 305,000 0.9 240,000 78.7

18 繰入金 1,190,711 3.4 1,098,722 3.2 91,989 8.4

19 繰越金 200,000 0.6 230,000 0.7 △30,000 △13.0

20 諸収入 307,632 0.9 418,356 1.2 △110,724 △26.5

21 市債 1,922,723 5.6 2,671,895 7.7 △749,172 △28.0

歳入合計 34,479,080 100.0 34,552,462 100.0 △73,382 △0.2

6

【歳出】注；前年度比は 6月補正後との比較

１目的別予算の状況

(1)総務費・・・33億 6,180万円（+3億 7,103万円、+12.4％）

増額した主な事業は、ふるさと応援寄附推進事業 1億 4,186万円、運動公園等整備事業 7,228

万円、新庁舎整備事業 5,619万円の増です。

(2)民生費・・・156億 9,590万円（+6億 164万円、+4.0％）

増額した主な事業は、民間保育所施設整備事業 2 億 2,958 万円、エネルギー構造高度化・転

換理解促進事業（あごら）1 億 1,420 万円、児童扶養手当支給事業 8,331 万円、障害児通所給

付費 8,311万円の増です。

(3)教育費・・・30億 9,294万円（+1億 2,821万円、+4.3％）

増額した主な事業は、前原小学校校舎大規模改造事業 3 億 3,901 万円、エネルギー構造高度

化・転換理解促進事業（3 公民館）6,965 万円、給食室空調設備事業（7 小学校）4,442 万円、

長寿命化計画策定事業（学校施設）3,960万円の増です。

＜歳出の状況；目的別＞単位：千円、％

款名 H31 年度 H30 年度（6 月補正後）

増減額増減率予算額構成比予算額構成比

1 議会費 261,926 0.8 261,611 0.7 315 0.1

2 総務費 3,361,804 9.7 2,990,776 8.6 371,028 12.4

3 民生費 15,695,897 45.5 15,094,259 43.7 601,638 4.0

4 衛生費 2,812,818 8.1 3,321,958 9.6 △509,140 △15.3

5 労働費 20,153 0.1 24,224 0.1 △4,071 △16.8

6 農林水産業費 1,443,617 4.2 1,447,848 4.2 △4,231 △0.3

7 商工費 230,824 0.7 275,552 0.8 △44,728 △16.2

8 土木費 1,469,020 4.3 2,254,959 6.5 △785,939 △34.9

9 消防費 1,263,503 3.7 1,377,554 4.0 △114,051 △8.3

10 教育費 3,092,937 9.0 2,964,725 8.6 128,212 4.3

11 災害復旧費 23,000 0.1 20,000 0.1 3,000 15.0

12 公債費 3,119,475 9.0 2,962,817 8.6 156,658 5.3

13 諸支出金 1,633,671 4.7 1,507,623 4.4 126,048 8.4

14 予備費 50,435 0.1 48,556 0.1 1,879 3.9

合計 34,479,080 100.0 34,552,462 100.0 △73,382 △0.2

7

2 性質別予算の状況

(1)義務的経費・・・185億 2,596万円（+4億 2,218万円、+2.3％）

予算総額に占める義務的経費（人件費・扶助費・公債費）の割合は 53.7％（前年度 52.4％）

に達し、依然として硬直性の高い状況となっています。

(2)投資的経費・・・32億 3,167万円（▲9億 1,480万円、▲22.1％）

新駅や筑前深江駅整備関連事業、し尿処理センター基幹的設備改良事業、特別支援学校建設

用地取得事業等が終了となるため、普通建設事業費は前年度に比べ 9 億 1,780 万円、22.2％の

大幅減となっています。

(3)その他の経費・・・127億 2,145万円（+4億 1,923万円、+3.4％）

ふるさと応援寄附推進事業や消費税率改正分などを反映して物件費や積立金が増加していま

す。

＜歳出の状況；性質別＞単位：千円、％

区分Ｈ３１年度Ｈ３０年度（6 月補正後）

予算額構成比予算額構成比増減額増減率

義務的経費 18,525,958 53.7 18,103,774 52.4 422,184 2.3

1 人件費 5,179,303 15.0 5,213,372 15.1 △34,069 △0.7

2 扶助費 10,227,180 29.7 9,927,585 28.7 299,595 3.0

3 公債費 3,119,475 9.0 2,962,817 8.6 156,658 5.3

投資的経費 3,231,674 9.4 4,146,474 12.0 △914,800 △22.1

4 普通建設事業費 3,208,674 9.3 4,126,474 11.9 △917,800 △22.2

5 災害復旧事業費 23,000 0.1 20,000 0.1 3,000 15.0

6 失業対策事業費

その他の経費 12,721,448 36.9 12,302,214 35.6 419,234 3.4

7 物件費 5,230,680 15.2 4,941,172 14.3 289,508 5.9

8 維持補修費 191,816 0.6 169,555 0.5 22,261 13.1

9 補助費等 2,533,629 7.3 2,636,952 7.6 △103,323 △3.9

10 積立金 606,689 1.8 382,880 1.1 223,809 58.5

11 投資及び出資金・貸付金 128,135 0.4 121,563 0.4 6,572 5.4

12 繰出金 3,980,064 11.5 4,001,536 11.6 △21,472 △0.5

13 予備費 50,435 0.1 48,556 0.1 1,879 3.9

歳出合計 34,479,080 100.0 34,552,462 100.0 △73,382 △0.2

8

４健全財政の維持

(１)財政調整基金からの繰入・・・6億 9,200万円

平成 31 年度の当初予算は、歳出超過となることから財政調整基金の取り崩しで財源不足を

補てんします。繰入額は 6億 9,200万円で、繰入後の基金残高は 47億 5,860万円を見込みます。

(2)市債残高・・・H31年度末残高見込み 290.6億円

当初予算においては、起債の発行抑制などにより返済額が借入額を上回っており、平成 30年

度末の残高見込みに比べ 8.7億円減少する見込みです。

５新規・拡充する主な事業（*は新規事業）

(1)ソフト事業

(2)ハード事業

事業名事業費所管課

子ども医療費助成拡充事業（中学生通院、所得制限無） 1,750万円子ども課

住居表示整備事業（神在・荻浦） 1,345万円市民課

* 糸島キッズファーム事業 600万円農業振興課

* 市制施行 10周年記念事業 500万円経営戦略課

校区避難所運営訓練事業（５校区） 236万円危機管理課

* 生活困窮者家計改善支援事業 198万円福祉支援課

* 窓口申請機器導入事業（タッチパネル式） 175万円市民課

* 人権擁護推進事業（性的マイノリティ支援事業） 169万円人権・男女共同参画推進課

* 自治会の男女共同参画促進事業 134万円人権・男女共同参画推進課

* 外国人観光客情報発信事業 115万円商工観光課

事業名事業費所管課

前原小学校校舎大規模改造事業 3億 7,092万円教育総務課

波多江駅自由通路線整備事業 2億 9,350万円都市計画課

* 民間保育所施設整備事業（泊保育所） 2億 2,958万円子ども課

運動公園等整備事業（用地購入費） 1億 3,173万円経営戦略課

エネルギー構造高度化・転換理解促進事業（あごら） 1億 2,114万円介護・高齢者支援課

カキ小屋整備事業 1億 0,975万円農林水産課

バリアフリー化設備等整備事業（ＪＲ3駅） 7,675万円都市計画課

* 新庁舎整備事業 5,619万円管財契約課

* 公園遊具設置事業 700万円施設管理課

キャッシュレス決済の普及を推進します

糸島市商工会主催「糸島市のキャッシュレス決済セミナー」

の開催について

●概要

市内店舗へのキャッシュレス決済（特にＱＲコード決済）の導入を推進し、地域がキャッシュレ

ス決済に対応するきっかけ作りのため、糸島市商工会と糸島市が連携してセミナーを開催します。

・日時平成３１年２月２７日（水）

昼の部１３：３０～１５：００、夜の部１８：００～１９：３０

＊どちらも同じ内容です。

・場所糸島市商工会２階大会議室（糸島市前原北一丁目１－１）

・周知商工会広報誌１月号でチラシ折り込み、商工会会員向けお知らせメール

●セミナーのポイント

・①市の方向性の説明、②市内導入事業者の経験談、③キャッシュレス決済代行業者（株式会社

ネットスターズ）のサービス内容説明、の三部構成です。

・当日、キャッシュレス決済の利用申込を受け付けます。

・事業者が参加しやすいよう、昼の部と夜の部の２回開催します。

・参加費用は無料。商工会会員でなくても参加できます。

●国の動向

・2018年4月、経済産業省がキャッシュレスビジョンを策定

・2018年は数々の決済サービスの提供が開始され、キャッシュレス決済の普及元年となった。

・国は2025年までにキャッシュレス決済率を40％に高める意向

将来的には80％（2015年18.4％）

・国の消費税増税対策でキャッシュレス決済へのポイント還元が打ち出される見込み。

●糸島市にとってキャッシュレス決済は

・キャッシュレス決済の導入費用が不要または低額で、決済利用が無ければ手数料は生じないこ

とから、店舗の導入リスクが低い。

・キャッシュレス決済に慣れた訪日観光客など新たな需要を地域に取り込むことで、個店の売上

向上と業務省力化が期待できます。

・福岡・九州でも、福岡市に次ぐ、導入が進んだ地域にしていきたいと考えています。

定例記者会見資料

平成31年2月22日

産業振興部商工観光課

【問い合わせ先】産業振興部商工観光課商工労働係担当：河野（こうの）、井上ＴＥＬ：代表３２３－１１１１（内線 1853）

直通３３２－２０８０メール：[email protected]

mailto:[email protected]

現在、様々な取引において、現金払いからキャッシュレス決裁への移行の流れは、加速度的に拡

大しています。こうした中、糸島においてもキャッシュレス決済のニーズ対応が迫られています。

特に 2019 年はラグビーのワールドカップの開催や、豪華客船「にっぽん丸」の志摩船越湾への

寄港など、キャッシュレス決済のニーズが高い海外観光客の増加が見込まれます。加えて 2019 年

は消費税率引き上げに伴う需要平準化対策として、「キャッシュレス決済対応による消費者還元事

業」が予定されており、事業者様にとってもキャッシュレス化への好機です。

開催日時：平成３１年２月２７日（水）

昼の部１３：３０～１５：００

夜の部１８：００～１９：３０（※どちらも同じ内容です）

場所：糸島市商工会 2F 大会議室（〒819-1118 糸島市前原北一丁目 1-1）

参加費：無料

ｶﾘｷｭﾗﾑ：「糸島市におけるキャッシュレス決済の普及推進」（30分）講師：糸島市産業振興部商工観光課井上憲明氏

「キャッシュレス決済を導入してみて～体験談～」（30 分）講師：糸島市内事業者

「糸島市におけるマルチ決済サービスについて」・質疑応答（30 分）講師：キャッシュレス決済（QR コード決済）代行業者

問い合わせ：糸島市商工会地域活性化委員会・商業委員会

共催

主催糸島市商工会協力糸島市

※申し込み書は裏面です。問い合わせ先：糸島市商工会地域活性化委員会・商業委員会

TEL：092-322-3535 FAX：092-322-1113

キャッシュレス決済セミナー参加者大募集！！

糸島市

の

糸島市のキャッシュレス決済セミナー

参加申込書

事業所名

参加者氏名

参加希望の部

様ご希望の時間帯に〇してください。

昼の部 13：30～・夜の部 18：00～


昼の部 13：30～・夜の部 18：00～


昼の部 13：30～・夜の部 18：00～

糸島市商工会 FAX：092-322-1113（担当：中村）

いとしまスイーツ＆カフェチケットの販売について

１，概要

糸島市の魅力の一つである「スイーツ」と「カフェ」にスポットをあて、誰もが手軽に利用できる『いと

しまスイーツ＆カフェチケット』を販売します。このチケットは２枚綴りで、違った店舗で２回、あるいは

友だち２人で１回といったように使え、各店舗の特製メニューを堪能することができます。

今回の取り組みは、（一社）糸島市観光協会と共に進めている「ＤＭＯ設立支援事業」の一環とし

て、市内における回遊性の向上、消費の拡大を図ることを目的に実施するものです。

また、今回の結果を踏まえ、今後、第二弾、第三弾と、新しいメニューを開発・販売しながら、糸島

の魅力向上と更なる観光振興を図っていきます。

２，販売主体

（一社）糸島市観光協会

３，販売期間・金額等

○販売期間（利用期間）／平成３１年３月１日（金）～６月２日（日）までの３か月間

○販売価格／１，２００円（税込）（＠６００円×２枚綴り）

○販売枚数／３，０００枚

○利用店舗数／１０店舗（別紙参照）

※予定枚数に達し次第販売を終了します

４，販売場所…下記箇所にて販売

販売所名所在地摘要

１ローカルディベロップメントラボ天神イムズ３階地域産品販売店舗

２いとしま応援プラザ交流プラザ志摩館クラフト支援施設

３（一社）糸島市観光協会筑前前原駅北口

４スイーツチケット利用店（１０店舗）

※九州大学生活協同組合、福岡空港周辺レンタカー会社、旅行会社、天神観光案内所等に

委託販売を打診中

※いとしま博覧会（4/27～5/5・志摩中央公園にて開催）会場でも販売

５，摘要

○利用店舗の収入は８０％（９６０円）（※チケット１枚につき４８０円）

○残りの２０％（２４０円）は糸島市観光協会の販売手数料（※チケット１枚につき１２０円）

６，問い合わせ

（一社）糸島市観光協会担当：松田ＴＥＬ０９２（３２２）２０９８

【※ＤＭＯとは】

「ＤＭＯ」とは、地域の「稼ぐ力」を引き出し地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った

観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、これを実現するための戦略の策定やマー

ケティングを行い、着実に実施するための調整機能を備えた法人のことを指します。つまり、地域の中心に

なって観光を盛り上げる団体（観光総合マネジメント組織）」がＤＭＯです。

定例記者会見資料（産業振興部商工観光課）

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