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940-2188 新潟県長岡市上富岡町 1603-1 Nagaoka, Japan 940-2188
報道資料
平成30年9月13日
報道機関各位
長岡技術科学大学
国際会議(第4回 GTP アライアンスミーティング・ユネスコチェア キックオフミーティング・第7回国際技学カンファレンス in 長岡)プログラム
10月4日(木) 第4回 GTPアライアンスミーティング
場所:アオーレ長岡 市民交流ホール B
10:00-10:05 10:05-10:10 10:10-10:25 10:25-10:40 10:40-11:00 11:00-11:15 11:15-12:05 12:05-12:10
開会挨拶 三上喜貴理事・副学長 概要説明 小林高臣教授 発表①各拠点事例紹介(ベトナム) Dr. Hua Thuy Trang GIGAKU テクノパークハノイ コーディネーター 発表②各拠点事例紹介 (マレーシア) Dr. Siti Baidurah Yusoff マレーシア科学大学理工学部 Senior Lecturer 発表③海外事情紹介(タイ) 岩舘 裕氏 独立行政法人国際協力機構(JICA) 全体質疑応答など 各国ブースにて教員・コーディネーターと個別交流 閉会挨拶 小林高臣教授
※付属の参加案内参照 10月5日(金)
ユネスコチェアキックオフミーティング 場所:長岡技術科学大学 A講義室
09:30-09:40
09:40-10:00
開会挨拶 東信彦学長
池原充洋氏 文部科学戦略官・日本ユネスコ国内委員会副事務総長
基調講演 Ms. Rovani Sigamoney 国際連合教育科学文化機関(UNESCO)
※付属のポスター、参考資料参照
プログラム
プログラム
940-2188 新潟県長岡市上富岡町 1603-1 Nagaoka, Japan 940-2188
10月5日(金)
第7回国際技学カンファレンス in長岡 場所:長岡技術科学大学
10:00-12:30
13:30-15:30
プレナリー(A講義室)
講演者(予定)
・竹本和彦氏 国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
・Dr.Sampan Silapanad Western Digital (Thailand) Co., Ltd./
WACE(the World Association for Cooperative & Work-Integrated
Education) Board of Directors
・Dr.Wolfgang Kickmaier Zurich University of Applied Sciences
・佐藤一則副学長 長岡技術科学大学
ポスター発表(講義棟 1階)
※付属のポスター参照
プログラム
The 4th GTP Alliance Meeting
平成 30 年 9 月吉日
各 位
「第4回GTPアライアンスミーティング」ご参加のお願い
国立大学法人 長岡技術科学大学
総務部研究・地域連携課長
平素より本学の教育研究に多大なるご配慮を賜りまして、誠にありがとうございます。
本学では、文部科学省のスーパーグローバル大学創成支援事業に採択され、GIGAKU テクノ
パーク(GTP)ネットワークを設立し、海外の拠点大学、産業界、自治体と協働でグローバル
社会を牽引する実践的技術者を育成する事業を展開しております。
この度、本学の海外拠点を開設している国・地域から関係者を招へいし、企業等の皆様と
GTP 関係者・本学の各国担当教員との交流及び情報交換・人脈形成等を目的とした、第4回
GTP アライアンスミーティングを開催いたします。
本ミーティングでは、海外への事業展開を実施中あるいはご検討中の企業の皆様や自治体関
係者の皆様に海外拠点を活用した現地企業や大学との研究や人材面での連携事例の紹介を行う
ほか、国際協力機構(JICA)からアセアン工学系高等教育ネットワーク(AUN/SEED-Net)
のご紹介をいただきます。さらにベトナム、タイ、メキシコ、マレーシア、モンゴル、インド、
スペインの長岡技術科学大学の産学連携オフィスの各コーディネーターら・本学の各国担当教
員と直接、情報を交換し、海外事情等についてご歓談頂きたいと思います。皆様にとって、有
用な情報を提供できると思いますので、お誘い合わせのうえふるってご参加いただきますよう
お願いします。
「第4回GTPアライアンスミーティング」
開催日: 平成 30 年 10 月 4 日(木)午前 10 時 ~ 午後 12 時 10 分
会 場: アオーレ長岡 市民交流ホール B(長岡市大手通 1丁目 4番地 10)
使用言語:日本語(発表は日本語で行われます。)
参加費: 無料
09:30 受付開始
10:00 開会挨拶 三上理事・副学長
10:05 概要説明 小林高臣教授
10:10 発表①各拠点事例紹介(ベトナム)
GIGAKU テクノパークハノイ コーディネーター Dr.Hua Thuy Trang
10:25 発表②各拠点事例紹介(マレーシア)
マレーシア科学大学理工学部 Senior Lecturer Dr.Siti Baidurah Yusoff
10:40 発表③国際協力機構( JICA) アセアン工学系高等教育ネットワークプ
ロジェクト( JICA project for AUN/SEED-Net)の産学連携実績及び
共同教育プログラムの紹介(タイ)
独立行政法人国際協力機構( JICA) 岩舘 裕 氏
11:00 全体質疑応答
11:15 各国ブースにて個別交流(日本語対応可)
12:05 閉会挨拶 小林高臣教授
●参加申込書をご記入の上、9月 26 日(水)までにメールまたは FAX にてお送りください。
本学ホームページ http://www.nagaokaut.ac.jp/j/index.html イベント情報からもダウンロード
できます。(プログラム等随時更新)
The 4th GTP Alliance Meeting
第4回 GTP アライアンスミーティング事務局 (研究・地域連携課) 行
「第4回GTPアライアンスミーティング」参加申込書
必要事項をご記入の上、平成 30 年 9 月 26 日(水)までにメールまたは
FAX にてお送りください。
【FAX:0258-47-9040 e-mail: [email protected]】
企業・団体名
連 絡 先
(〒 ‐ )
TEL:
FAX:
E‐Mail:
参加者氏名
(ふりがな)
参加者①
(ふりがな)
参加者②
(ふりがな)
参加者③
(ふりがな)
参加者④
参 加 理 由
(○を付けてください)
(複数可)
1 べトナム、タイ、メキシコ、マレーシア、モンゴル、
インド、スペインに興味がある。(該当の国に〇を付
けてください)
2 コーディネーターと意見交換したい。
3 長岡技術科学大学の各国担当教員と意見交換したい。
4 その他( )
【申込み、お問い合わせ】
長岡技術科学大学 総務部
研究・地域連携課 産学・地域連携係
TEL 0258-47-9278 FAX 0258-47-9040
e-mail: [email protected]
UNESCO Chair Kick-off Meeting
5th Oct (Fri), 2018Time : 08:30 – 09:30 Registration
09:30 – 09:40 Opening speechDr. Nobuhiko Azuma, NUT President
Mr. Mitsuhiro Ikehara, Japanese
National Commission for UNESCO
09:40 - 10:00 Keynote speech Ms. Rovani Sigamoney, UNESCO
Venue : Nagaoka University of TechnologyLecture Bldg. 2nd floor Hall A
Dr. Azuma
Ms. Sigamoney
新着情報
本学の「技学SDGインスティテュート」がユネスコチェアプログラムに認定されました。2018.06.29
本学が申請した「技学SDGインスティテュート(GIGAKU SDG Institute)」が「UNESCO Chair on Engineering Education for SustainableDevelopment」としてユネスコチェアプログラムに認定されました。 ユネスコチェアは、知の交流と共有を通じて、高等教育機関及び研究機関の能力向上を目的とするプログラムであり、ユネスコが、人的・物的資源のシンクタンクとしての役割、また教育・研究機関、地域コミュニティ、政策立案者間の橋渡し的存在としての役割を担うプログラムを審査に基づき認定するものです。 国内では9番目の認定となり、工学系大学の認定は国内初となります。
本学は国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成をエンジニア教育の根幹に掲げ、平成29年9月の国連アカデミック・インパクト参加(同年10月13日付ニュースリリース参照)、SDGsにフォーカスした国際会議「STI-Gigaku」の開催(同年10月17日付ニュースリリース参照)、親子向けSDGs教育ゲームの開発によるサイエンスアゴラ賞受賞(同年12月6日付ニュースリリース参照)等積極的な取組を行ってきました。 また、本学は開学以来、「技術科学(技学=Gigaku)」の教育理念に基づく創造的能力の育成を目標として国内外の企業等における5か月間の長期インターンシップ(実務訓練)を必修科目とするなど先駆的な工学教育を行っており、1万人以上の創造的エンジニアを輩出しております。
本学ではこれら実践的・創造的技術者育成の実績と、視野を世界に広げ国際的相互理解と協調の精神により地球社会の持続可能な発展を目標とするエンジニア教育が不可欠であるとの認識に基づき、SDGsを踏まえた教育システムを構築し質の高いエンジニアを育成すること、創造的人材育成を強化すること、将来の工学教育のあり方を整えること、科学やテクノロジー、イノベーションを強化すること、そして持続可能な開発のために科学的な国際連携を推進することを目的とした「技学SDGインスティテュート」プログラムを設立することとし、大学間及び産学官連携によるプログラムの実施をユネスコに申請しました。
認定を受け、平成30年度においてプログラムを先行実施するとともに、平成31年4月からの「技学SDGインスティテュート」の本格実施に向け教育プログラムの整備を加速します。
また、プログラムの実践による人材育成の実績を積み重ね、理念を共有する国内外の大学との連携を深めることで、将来的に「技学SDGインスティテュート」を複数国の複数高等教育機関等から構成される世界的な大学―産業界間ネットワーク「ユニツイン」へと発展させ、ユネスコの認定を受けることを目標に、SDGs解決と実践的エンジニア教育を柱とする教育プログラムの世界展開を図っていきます。
GIGAKU SDG Institute
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新着情報 ‒ 長岡技術科学大学 http://www.nagaokaut.ac.jp/j/news/180628.html
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第7回国際技学カンファレンスin長岡Date: 5th October (Fri), 2018
Conference Venue : Nagaoka University of Technology
http://igcn.gigaku.org/
お問い合わせ : [email protected]
Organizer : International GIGAKU Conference in Nagaoka Organizing Committee
Contact E-mail : [email protected]
主催 : 国際技学カンファレンスin長岡組織委員会
会場 : 長岡技術科学大学
Conference in Nagaoka(IGCN2018)
7th International
GIGAKU
日時 : 2018年10月5日(金)
940-2188 新潟県長岡市上富岡町 1603-1 Nagaoka, Japan 940-2188
報道資料(受賞関係) 土木学会 吉田研究奨励賞
平成30年9月13日
報道機関各位
社会基盤構造物の塩害劣化の予測技術の開発
長岡技術科学大学
環境社会基盤工学専攻 助教 中村文則
1.受賞した賞の概要
受賞した土木学会吉田研究奨励賞は、独創性があり将来性に富むと認められた者に土木学会から送られ
る賞です。今回、「環境作用に応じたコンクリート構造物表面の劣化促進物質の移動・再配分の予測モデ
ルの開発」の研究テーマで、受賞することとなりました。
2. これまでの研究テーマについて
海域に囲まれた我が国では、海岸近傍に道路および橋梁、防災施設などの多数の社会基盤構造物が設置
されています。このような構造物は、海域から発生する塩分によって塩害劣化するため問題となっていま
す。社会基盤構造物を安全に維持管理していくためには、塩害を効果的に対策していくことが重要です。
しかしながら、海域から発生する塩分は、一般的に目に見えるものではないため、それを予測および対
策することは簡単ではなく、いままで多くの現地調査などが実施されてきました。
本研究では、目に見えない大気中の塩分粒子をコンピュータによる数値シミュレーションで確認し、そ
の結果から塩分を予測する研究を実施しています。図-1は開発した数値シミュレーションの結果です。
コンピュータの中に風や波などの自然現象を再現し、大気中の塩分の予測や塩害対策の効果を確認するこ
とができます。ただし、すべて現象を数値モデルで再現できるところまで到達していないのが現状です。
3. 受賞した研究テーマについて
受賞した研究テーマは、数値シミュレーションで再現できていない構造物への塩分粒子の付着や降雨の
影響を実験によって確認する新しい研究です。この実験は、図-2のような実験施設内で、風・降雨・塩
分粒子を同時に作用する点に特色があります。もし、この研究が成功すれば、将来の社会基盤構造物の塩
害劣化を精度良く予測でき、効果的な塩害対策の提案が可能となると考えています。
図-1 数値シミュレーション 図-2 自然環境が再現できる実験施設(平成 30年 3月完成)
実験施設 (塩害環境作用システム)
寸法:長さ9m×幅2m×高さ2m
数値シミュレーション 海域
陸域
橋梁
風・波
塩分
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報道資料
平成30年9月13日
報道機関各位
コンクリート工学年次大会 「キング・オブ・コンクリート 2018」 入賞
長岡技術科学大学 コンクリート研究室チーム
安藤翔太、國母 航、鹿ノ内渓介、長谷川貴哉
1.入賞した賞の概要
2018年 7月 4日~6日に神戸で開催された「コンクリート工学年次大会、キング・オブ・コンクリート
2018」で第 3位に入賞となりました。コンクリート工学年次大会は、日本コンクリート工学会が主催する
学会であり、建築および土木関係の研究者を中心に 550編程度の論文が発表されます。その中の 1つの企
画として、コンクリートに関する知識・技術を全国の大学および高専等の代表チームで競い合う「キン
グ・オブ・コンクリート」という競技があり、そこで入賞することとなりました。
2. 競技のテーマについて
競技のテーマは 3つの部門に分かれており、「①モルタル供試体の曲げ試験部門」、「②コンクリートや
セメント材料などの知識に関するクイズ部門」、③「フレッシュモルタル部門」となります。これらの部
門は予選と本選に分かれており、予選は「曲げ試験部門」と「クイズ部門」となります。
① 「曲げ試験部門」では、モルタル試験体の曲げ試験を行います。大会のキャッチコピー「美・永・
都 コンクリート」にちなんで 3.710N/mm2に曲げ強度を近づけるという競技となります。
②「クイズ部門」では、コンクリート、セメント材料、土木・建築の歴史、神戸にまつわるクイズ大会
を行い、早押し勝ち抜けのクイズ大会を行います。
③「フレッシュモルタル部門」は、モルタルを練り混ぜ、フロー試験と単位体積質量試験を行い、最も
目標値に近いチームが得点を得る競技となります。
3. 競技の結果について
予選では、曲げ試験と 4リーグに分かれたクイズ大会を行い、リーグの中では 1位で本選に勝ち進むこ
とができました。本選では、フレッシュモルタル部門としてフロー試験と単位重量試験を行い、単位体積
質量試験で全チームの中で最も良い結果を出すことができました。本選で行われる 4つの競技項目の中で
2つの項目で 1位となり、総合順位として第 3位に入賞することができました。
ミハエリス二重てこ型曲げ試験 単位重量試験 大会表彰式後の様子
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報道資料
平成30年9月13日
報道機関各位
長岡技術科学大学
第 38回技大祭開催について
長岡技術科学大学では、毎年 9 月に技大祭実行委員会が主催する「技大祭」を開催しております。
今年度の技大祭は、「Puzzle」をテーマに掲げ、9 月 15 日(土)、16 日(日)の 2 日間にわたり開催いた
します。
このテーマには、学生、地域の方々、訪れる一人ひとりがパズルのピースのように集まって、技大祭という
一つのものを作り上げたい、参加してくださる方々がいるからこそ完成する技大祭を皆の力で盛り上げよう、
という思いが込められています。私たちは、技大祭に協力してくださる皆様の力をお借りして、活気あふれる
技大祭にしたいと考えています。
毎年人気の「ギダイジャー」によるヒーローショーや、「ゆるキャラ」によるイベント、豪華景品が当たる「ビン
ゴ大会」はもちろん、学生たちによる各種模擬店、サークルや有志団体によるパフォーマンスなどございま
す。他にも、技大の高度な技術・研究を紹介する「研究室公開」「研究フォーラム」など学術系企画も充実して
います。
各国の留学生による模擬店やパフォーマンスでは、技大の特徴である、国際性豊かな部分を見ていただ
き、様々な国のことを知ることができるため、おすすめです。
そして、1番の目玉はゲスト企画です。今年度は、お笑い芸人の「アイデンティティ」と「パニーニ」にお越しい
ただき、ネタ&トークをしていただきます。
関わるすべての人で作り上げる技大祭をどうぞお楽しみください!
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報道資料
平成30年9月13日
報道機関各位
長岡技術科学大学
技術科学イノベーション専攻 教授 中川匡弘
脳を刺激する紙の学習ノートが発売されました!
長岡技術科学大学、株式会社 TOFFEE 社及び、王子ホールディングス株式会社が共同研究し、王子エフテック
ス株式会社が開発した、脳を刺激する紙「OK シナプス」を本文用紙に採用した、学習ノート『集中力 UP ドリルノー
ト』がアピカ株式会社より発売されましたので、お知らせいたします。
短時間学習で脳のウォーミングアップ
研究結果から、凹凸のある青い紙に書くことで、一般的な白い紙に書く場合と比較して、 集中力を高める特徴が
みられることから、学習効果と効率アップが期待できます。小学校で広く取り入れられる、短時間の朝学習やモジ
ュール学習での使用により、学習前の脳のウォーミングアップとして、活用いただくことを想定しています。
商品ラインナップは4種類
漢字罫 2 種(104 字及び 150 字)、方眼罫 2 種(表紙デザイン違い)の計 4 種のラインナップです。
規格
罫内容
5mm方眼罫(10mm実線入り) 15×22 表紙:ゴリラ(背景色=緑)、シャチ(背景色=赤)
製本 糸綴じ
枚数 24枚
希望小売価格 220円+税
シリーズ名 School Kizoo(スクールキッズ)
漢字練習罫 104字(16.5×15mmマス 13×8)表紙:イルカ(背景色=黄色)
商品名 集中力UPドリルノート
セミB5サイズ: H252×W179mm
漢字練習罫 150字(14×12.5mmマス 15×10)表紙:チンパンジー(背景色=青)
940-2188 新潟県長岡市上富岡町 1603-1 Nagaoka, Japan 940-2188
(参考資料)
平成 30 年1月 10 日発表「脳を刺激する紙についての研究成果報告」より抜粋
青い凹凸のある紙について
筆記時の脳波を測定、解析したところ、青い色や表面の凹凸がある紙では一般的な白い紙と比較して、集中力を
高める特徴がみられ(図 1)、脳を活性化させていることがわかりました(図 2)。
(協力:王子ホールディングス株式会社)
「集中力 UP ドリルノート」に関するお問い合わせ先
アピカ株式会社
〒343-0025 埼玉県越谷市大沢 3174 番地
商品開発本部 商品開発一部
TEL:048-963-0114 FAX:048-963-1194
担当:八木 浩史
e-mail:[email protected]
※いずれも株式会社 TOFFEE、及び、長岡技術科学大学で測定・解析
※あくまでも測定値に付き、結果には個人差があります。
■ 中川匡弘 教授 | 株式会社 TOFFEE、及び、長岡技術科学大学
脳波計や光トポグラフィを活用し、独自手法の「感性フラクタル次元解析手法」により感性を数値化する脳ダイナミズム・脳科
学研究の第一人者。これまでに、香りつき生理用品の開発や、“ハイレゾ音源”が与える感性効果の証明等を実現。著書に『カオ
ス・フラクタル感性情報工学』(日刊工業新聞社)等。また、文部科学大臣表彰/科学技術賞(2017)等、受賞歴多数。2016年に
大学発ベンチャー企業(株式会社 TOFFEE)を立ち上げ、代表取締役に就任。