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http://www.ad-zenkoren.org 広告の元気は、ニッポンの元気。 Special Report 第26回(平成27年度) 全広連夏期広告大学 便|F||http://www.ad-zenkoren.org 隔月刊 vol.1059 9 2015 / 隔月刊 2015年9月5日発行/奇数月1回5日発行/通巻1059号/昭和39年2月12日第3種郵便認可 大阪府岸和田市「岸和田だんじり祭」

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Page 1: 4QFDJBM3 FQPSU D°s Ô Cæ è Ó ¶¿ ÈF8¿ G¶ · 講演テーマ及び講師(カッコ内は担当講座) ソーシャル・メディア時代のコミュニケーション戦略

http://www.ad-zenkoren.org

広 告 の 元 気 は 、ニ ッ ポ ン の 元 気 。

Special Report

第26回(平成27年度)

全広連夏期広告大学

全広連

二○十五年九月五日発行/奇数月一回五日発行/通巻一○五九号/昭和三十九年二月十二日第三種郵便物認可

発行/公益社団法人全日本広告連盟

〒一○四|○○六一

東京都中央区銀座七丁目四番十七号電通銀座ビル七F

電話○三|三五六九|三五六六

定価四五○円(購読料は会費に含む)

http://www.ad-zenkoren.org

隔月刊 vol.1059

92 0 15 / 隔 月刊

2015年9月5日発行/奇数月1回5日発行/通巻1059号/昭和39年2月12日第3種郵便認可

大阪府岸和田市「岸和田だんじり祭」

Page 2: 4QFDJBM3 FQPSU D°s Ô Cæ è Ó ¶¿ ÈF8¿ G¶ · 講演テーマ及び講師(カッコ内は担当講座) ソーシャル・メディア時代のコミュニケーション戦略

全広連 2015. 93

広 告 の 元 気 は 、ニッポンの 元 気 。

2 0 15 /9

〈大阪府岸和田市「岸和田だんじり祭」〉

全北海道広告協会青森広告協会岩手広告協会仙台広告協会秋田広告協会山形広告協会福島広告協会千葉広告協会東京広告協会横浜広告協会

公益社団法人 全日本広告連盟 加盟37広告協会

全広連は、下記37広告協会の会員社の皆様にお送りしています。どうぞご活用ください。

第26回(平成27年度) 全広連夏期広告大学ソーシャル・メディア時代のコミュニケーション戦略

(電通、アサツー ディ・ケイ)

地域創生~今、広告にできること~

(博報堂)

4 Special Report

C O N T E N T S

第8回全広連 秋のシンポジウム9 NEWS from 全広連

CLIP BOARD10 ・・・・・・・・・・・

新潟広告協会長野県広告協会山梨広告協会富山広告協会金沢広告協会福井広告協会岐阜広告協会静岡県広告協会愛知広告協会

京都広告協会大阪広告協会神戸広告協会島根広告協会岡山広告協会広島広告協会徳島広告協会香川広告協会愛媛広告協会

高知広告協会福岡広告協会佐賀広告協会長崎広告協会熊本広告協会大分広告協会宮崎広告協会鹿児島広告協会沖縄広告協会

8 NEWS from 全広連 各地広告協会の動き(岩手 • 福島)

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全広連夏期広告大学第26回(平成27年度)全広連夏期広告大学(主催・各地広告協会、公益社団法人全日本広告連盟、協賛・公益財団法人吉田秀雄記念事業財団)が7月2日から16日にかけて、電通、博報堂、アサツー ディ・ケイ(ADK)各社から講師を招き、全国5地区で開催されました。各地での講座の模様をご紹介します。

●第1講「未来の作り方~新しい価値観を生み出す若者とは?~」●第2講「リアルタイムマーケティングへの挑戦」●第3講「ソーシャルメディアで地域再生は可能か?」

西井美保子氏廣田周作氏京井良彦氏

電通チーム(富山・京都) ─ ソーシャル・メディア時代のコミュニケーション戦略 ─ 

●第1講「ソーシャルメディア時代のコミュニケーション~消費者を自社の支援者(サポーター)と捉えるコミュニケーションデザイン~」●第2講「ソーシャルメディア時代のコミュニケーション ~ソーシャルメディアとマスメディアの関係性から~」●第3講「ソーシャルメディア時代のクリエーティブ~世界の最新事例から~」

井上一郎氏三浦貴夫氏高野文隆氏

ADKチーム(仙台) ─ ソーシャル・メディア時代のコミュニケーション戦略 ─ 

●第1講「地域創生とは~チイキのシンジツ、ソウセイのホンシツ~」●第2講「マーケティング視点で捉える地域創生~活力を生み出す仕組み作り~」

「プロモーション視点で捉える地域創生~モノヅクリからモノガタリへ~」●第3講「地域を創生するクリエイティブ」

「地域創生~今、わたしたちにできること~」

深谷信介氏山口綱士氏

山下納帆美氏鷹觜愛郎氏深谷信介氏

博報堂チーム(名古屋・熊本) ─ 地域創生~今、広告にできること~ ─ 

講演テーマ及び講師(カッコ内は担当講座)

ソーシャル・メディア時代のコミュニケーション戦略

第26回(平成27年度)

電通、アサツー ディ・ケイ

博報堂

地域創生~今、広告にできること~

テーマ

Special

ReportS p e c i a l R e p o r tSpecial

Report

4全広連 2015. 9全広連 2015. 95

 

愛知広告協会と全日本広告連盟の「全

広連夏期広告大学」が7月2日、名古屋

市の今池ガスホールで開かれた。

広告関係者や一般の方、広告業界を目

指す学生ら355人が参加。名古屋広告

業協会、愛知県内の12の大学や専門学校

が後援。県内開催は2年ぶり。

 「地域創生~今、広告にできること~」

をテーマとし、愛知広告協会理事長の大

島寅夫中日新聞社顧問が「地域創生とい

う課題に対して、広告を通して我々はど

う向き合っていけるか、解決のヒントを見

つけていただきたい」とあいさつした。

博報堂ブランドデザイン

スマート×都

市デザイン研究所長深谷信介氏、テーマ

ビジネス開発局ビジネスコンサルタント山

口綱士氏、アクティベーション企画局プロ

モーションスーパーバイザー山下納帆美氏、

iD局クリエイティブディレクター鷹觜愛

郎氏が登壇。 

深谷氏は、行政の方針を解説した上で、

「持続可能な基礎自治体づくりのために

は人口減少の抑制が必須。行政サービス

維持のための街

のコンパクト化、

街仕事(その街

の魅力あふれる

仕事)を創造し

根付かせることが求められる。広告に携わ

る人にはその総合プロデュースをする力

がある」と語った。

山口氏は、「その街らしいモノガタリを

作るためには、広告主・広告会社・媒体社

がそれぞれの得意技を発揮した上で、一

的なイベントに終わらせず情報スパイラル

が自己成長的に回る所までを見越すこと

が重要」と話した。

山下氏は、「商品を作りながら売り方も

同時に考えること。いいものがあるだけで

は売れない。モノヅクリとモノガタリに共

通点をもたせるところまでを考える」と

自身が携わった

例を元に説明し

た。鷹

觜氏は、「従

来、地域内での

経済活動で完結していたものが、インター

ネットやソーシャルメディアの力で地域外へ

拡大していくことができるようになった。

地域広告の本質は、その地域の魅力をき

ちんと伝えていくこと。さらに、全国にモノ

ガタリを拡大するには鉄板セオリーがあ

る」と話した。

最後に質疑応答を行った。

富山広告協会と全日本広告連盟の「全

広連夏期広告大学」が7月7日、富山市

の富山第一ホテルで開かれた。

県内の広告会社や企業の広告担当者、

メディアの実務担当者の他、富山短期大

学の学生ら約380人が参加。県商工会

議所連合会、県商工会連合会など14の団

体や大学が後援。県内開催は14年ぶり。

 「ソーシャル・メディア時代のコミュニケー

ション戦略」をテーマとし、富山広告協会理

事長の板倉均北日本新聞社長が「これから

の富山をどう発信するのか、皆さんと一緒

に知恵を出していきたい」とあいさつした。

電通ビジネス・クリエーション・センター

所属のチーフプランナー西井美保子氏、

コミュニケーションデザイナー廣田周作

氏、プランニングディレクター京井良彦氏

が登壇。

西井氏は、「これからは物よりも体験、

体験よりも思い出がつくれるものが求めら

れる。地域のコンテンツと思い出をいかに組

み合わせられるかが鍵」と語った。

廣田氏は、自身が担当した地方テレビ

第26回(平成27年度) 全広連夏期広告大学

開催:(一社)愛知広告協会

会場:今池ガスホール

名古屋講座 

7月2日(木)

開催:富山広告協会

会場:富山第一ホテル

富山講座 

7月7日(火)

深谷信介氏山下納帆美氏

鷹觜愛郎氏

廣田周作氏

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Special

ReportS p e c i a l R e p o r tSpecial

Report

全広連 2015. 9 6

Special

ReportS p e c i a l R e p o r tSpecial

Report

全広連 2015. 97

第26回(平成27年度) 全広連夏期広告大学

局のSNS活用事例をひき、「単なる宣伝

手段としてSNSを利用するのではなく、

視聴者の役に立つ情報を発信する手法と

してSNSを活用し、それによって地域を

つなげて地元に貢献する、といった目的を

明確にすることが大切」と話した。

京井氏は、地方創生とソーシャルメディ

アは相性が良いという視点から事例を紹介

し、「地域が持つUSP(U

nique Selling

Proposition

)を地域の人の『地元愛』と

共にソーシャルメディアで拡散させることが

できれば、追い風が吹く」と説明した。

最後に、富山市都市政策課の佐伯哲弥

さんを迎え「富山の処方箋」をテーマにパ

ネルディスカッションを行った。

仙台広告協会と全日本広告連盟の「全

広連夏期広告大学」が7月9日、仙台市

のせんだいメディアテークで開かれた。

県内の広告関係者ら約140人が参

加。県内開催は3年ぶり。

 「ソーシャル・メディア時代のコミュニケー

ション戦略」をテーマとし、仙台広告協会

事務局長の中山晴久氏が「現在、そして

未来の広告の潮流を知る絶好の機会なの

で、皆様の仕事にとって実りあるものにな

るよう願っている」とあいさつした。

ADKストラテジック・プランニング本部

商材開発室長井上一郎氏、統合メディア

営業推進本部新聞/雑誌/OOH営業

推進チーム

チームリーダー三浦貴夫氏、コ

ミュニケーション・アーキテクト本部クリエ

イティブ・ディレクター高野文隆氏が登壇。

井上氏は、「従来は企業と消費者との

2者間関係だったが、現在では消費

者の中にいる〝サポーター〟に対し

てのコミュニケーション設計が必要

な時代になっている」と指摘した。

三浦氏は、現在どのようなソー

シャルメディアサービスがあるかを解説し、

それらとマスメディアを組み合わせた最新

のキャンペーン事例や特徴を紹介した。

高野氏は、世界の最新事例を取り上げ

ながら、「ソーシャルメディア時代のクリエイ

ティブにおいては、『3R』が重要になる。リ

アル=実際にやってみたことや事実に基づ

くもの、リピート=繰り返しの視聴や接触

に耐えうるクオリティがあるもの、リスク

=広告主がリスクをとってチャレンジしてい

るもの、それらのコンテンツが従来のマス広

告と比較して求められている」と語った。

京都広告協会と全日本広告連盟の「全

広連夏期広告大学」が7月14日、京都市

の京都ロイヤルホテル&スパで開かれた。

府内の広告会社やメディア関係者ら約

200人が参加した。京都商工会議所、京

都広告業協会、京都広告懇話会、(公財)大

学コンソーシアム京都が後援。府内開催は

4年ぶり。

 「ソーシャル・メディア時代のコミュニケー

ション戦略」をテーマとし、京都広告協会

理事長の鈴鹿且久聖護院八ッ橋総本店代

表取締役社長が「夏期広告大学は一般の

方もお招きしての開催。今日の話で一つ

でも二つでも役立つものがあればと思う」

とあいさつした。

富山講座同様、電通の西井美保子氏、

廣田周作氏、京井良彦氏が登壇。

西井氏は、SNSを活用して情報収集

する若者らの動きを報告。スマートフォン

で撮影した写

真をSNSに

投稿すること

で多くの人た

ちとコミュニ

ケーションを図っているとし、「若者の新し

い価値観を知り、正しく現在をとらえて

未来を想像することが重要になる」と指

摘した。

廣田氏は、「従来、企業が顧客の声を収

集するにはアンケート調査かコールセンター

等しかなく、日常の声は知りようがなかった

が、第3の手法としてソーシャルメディア内

の情報を用いた『ソーシャルリスニング』が生

まれている。「今日食べた八つ橋がおいしかっ

た」等の自然な声を収集できるようになっ

た。これを価値に変えるべき」と話した。

京井氏は、「ソーシャルメディア時代は全

ての顧客接点が可視化されて広告活動の

一部になる。従業員自身に企業理念を正

しく理解してファンになってもらうことが

重要。これを地域で考えると、地域の人

たちの『地元愛』をいかに駆動してソーシャ

ルメディアを用いて拡散していくかが成功

のポイント」と解説した。

最後に、嵯峨嵐山おもてなしビジョン推

進協議会幹事の石川恵介さんを迎え「嵐

山ブランドをつくろう」をテーマにパネル

ディスカッションを行った。

熊本広告協会と全日本広告連盟の「全

広連夏期広告大学」が7月16日、熊本市

の熊本市国際交流会館で開かれた。

企業の広告担当者や学生ら220人が

参加。県内開催は8年ぶり。

 「地域創生~今、広告にできること~」

をテーマとした。

名古屋講座同様、深谷信介氏、山口綱

士氏、山下納帆美氏、鷹觜愛郎氏が登壇。

 

深谷氏は、「地域の多様なステークホル

ダーをマネジメントして地域独自のモノガ

タリに納得し、加わってもらうことが重

要。そこに広告に携わる人たちが中心に

なってできることがある」と語った。

山口氏は、「情報スパイラルをつくるため

のポイントは、地域外に情報を発信するだ

けでなく外で得た評判を地域内にフィー

ドバックすること。それをもとに地域企業

が活性化するところまでを目指すべき」と

話した。

山下氏は、「地域の名産品で終わらない

ためには、マスメディアを使いながらやる垂

直立上げだけではなく、継続的な話題性

と販売力を持ったモノヅクリをすること。

そこにモノガタリがあればメディアもとり

あげやすく、口コミにもつながっていく」と

解説した。

鷹觜氏は、「これからは、いかにうまく語

るかではなく、生活者やメディアにいかに

語ってもらえるかという視点を持つこと。

シェアされることが価値になる時代が来て

いる。地域や資金力に関わらずモノガタリ

の力で拡大するチャンスがある」と語った。

最後に質疑応答を行った。

開催:仙台広告協会

会場:せんだいメディアテーク

仙台講座 

7月9日(木)

開催:京都広告協会

会場:京都ロイヤルホテル&スパ

京都講座 

7月14日(火)

開催:熊本広告協会

会場:熊本市国際交流会館

熊本講座  

7月16日(木)

京井良彦氏

井上一郎氏

「嵐山ブランドをつくろう」パネルディスカッション

山口綱士氏

講座後の質疑応答

三浦貴夫氏

西井美保子氏

高野文隆氏

Page 5: 4QFDJBM3 FQPSU D°s Ô Cæ è Ó ¶¿ ÈF8¿ G¶ · 講演テーマ及び講師(カッコ内は担当講座) ソーシャル・メディア時代のコミュニケーション戦略

September 2015

各地広告協会の動き

全広連 2015. 9 8全広連 2015. 99

第8回

全広連

秋のシンポジウム

N E W S from 全 広 連

第8回(平成27年度)「全広連秋

のシンポジウム」(主催・

各地広告協

会、公益社団法人全日本広告連

盟、協賛・公益財団法人吉田秀雄

記念事業財団)が、11月5日に福井

(福井広告協会)、11月10日に新潟

(新潟広告協会)、11月19日に徳島

(徳島広告協会)で開催されます。

総合テーマ「広告は人を動かす

力」のもと、最前線で活躍中のトッ

プ・クリエーターによるトークセッ

ションを行います。昨年に引き続

き、モデレーターには鏡

明氏(ドリ

エグゼクティブ・アドバイザー)、

岩手広告協会(会長・三浦宏岩

手日報社会長)は7月21日、盛岡市

の盛岡グランドホテルで第47回通

常総会と、第46回岩手広告賞・岩

手広告美術展の表彰式を行った。

総会には約60人が出席。三浦会

長は「社会生活に密接に関わる広

告を通じ、読者や視聴者としっかり

とコミュニケーションを図っていきた

い」とあいさつした。本年度事業と

して引き続き、第47回となる「岩手

広告賞・広告美術展」の作品募集

や、10月に講演会、16年2月3日に

節分祈願祭などを行う。

総会後に第46回岩手広告賞・岩

手広告美術展の表彰式が行われ、

入賞作品計52作品の広告主や制作

者らを表彰した。最高賞

の県知事賞には、テレビ

広告の部で岩手広告賞

を受賞した東山堂(盛岡

市)の「披露宴編 

210

秒」と、一 般ポスターの部

で岩手広告美術賞を受

賞した柴田外男さん(一 戸

町、グラフィックデザイ

ナー)の「けんじでげんき

①②」が輝いた。式典後に

は懇親会が催され、会員

と受賞者が和やかに歓談

した。

福島広告協会創立50周年記念

式典が、7月29日に福島市内のホテ

ルで会員ら約60名が出席して開か

れた。

はじめに高橋雅行会長兼理事長

が「平成32年度に本県で開催が決

定している全広連福島大

会は、震災と原発事故か

ら十年目の節目の年に開

かれる。会員一丸となって

大会を盛り上げ、復興を

遂げた福島の姿を全国に

発信しよう」とあいさつ。続

いて、大平明全広連理事

長、渡邊博美福島県商工

会議所連合会長が祝辞を

述べた。

また、創立50周年記念

事業として、県民から写真

を募って完成させるモザイ

クアート事業を今年度から平成31

年度まで毎年実施することを発

表。平成32年度の全広連福島大会

では、各年の完成作品のほか、集大

成の作品を制作して展示する。ま

た、今年10月には「広告の力」をテー

マにした特別セミナーを開催する。

式典後、祝賀会が開かれ、来賓、

役員らが鏡開きを行い、節目の年

を祝った。

通常総会、岩手広告賞・岩手

広告美術展表彰式を開催

岩 手

福島広告協会創立50周年

記念式典を開催、創立50周

年記念事業の実施を発表

福 島

鏡開きを行う高橋会長兼理事長(左から6人目)ら

昨年の名古屋会場でのシンポジウム風景

パネラーには澤本嘉光氏(電通

CD

Cエグゼクティブ・クリエーティブ

ディレクター)、佐藤カズー氏(TBW

A

/HAKU

HO

DO

エグゼクティブクリ

エイティブディレクター)を迎えます。

世界の最新広告キャンペーンの紹

介と解説、及びそれらをもとにして

の激論トーク&参加者との質疑応

答などのパネルディスカッションを行

う予定です。

お問い合わせは各実施広告協会

まで。

「広告は人を動かす力」をテーマに

福井 

、新潟 

、徳島 

の3地区で開催

( )11

10

( )11

19

( )11

5

本年度の事業計画などを承認した岩手広告協会総会

●福井会場 日程/11月5日(木) 会場/フェニックス・プラザお問い合せ/福井広告協会(TEL : 0776-57-5150)

●新潟会場日程/11月10日(火) 会場/新潟日報メディアシップお問い合せ/新潟広告協会(TEL : 025-385-7461)

●徳島会場日程/11月19日(木) 会場/徳島グランヴィリオホテルお問い合せ/徳島広告協会(TEL : 088-655-7427)

◆モデレーター/鏡 明氏◆パネラー/澤本嘉光氏、佐藤カズー氏

テーマ「広告は人を動かす力」~最前線で活躍中のトップ・クリエーターによる

トークセッション2015~

概 要

Page 6: 4QFDJBM3 FQPSU D°s Ô Cæ è Ó ¶¿ ÈF8¿ G¶ · 講演テーマ及び講師(カッコ内は担当講座) ソーシャル・メディア時代のコミュニケーション戦略

全広連 2015. 9 10

【お願い】 人事異動などによる会員の交代や役職の変更等が生じ、機関誌「全広連」の発送先が変更になった場合は所属広告協会事務局へご連絡をお願いします。

【青森広告協会】(2社2名)■㈱デルタエージェンシー代表取締役 鈴木將王■㈱ツクリダス代表取締役 千葉 武

【秋田広告協会】(1社1名)■㈱秋田ステージ代表取締役 宮腰 壽

【福島広告協会】(1社2名)■ハマツ観光㈱総支配人 道下和幸営業支配人 岩崎洋一

【新潟広告協会】(5社6名)■㈲シーアンドエス取締役 斎藤 豊■㈱シーエスレポーターズ代表取締役 中山賢一■㈱中央印刷代表取締役 山内芳次■東京電力㈱新潟本社新潟本部渉外・広報部長 小林章夫同 広報運営グループマネージャー山里慎一■㈱南風堂代表取締役 内藤道一

【長野県広告協会】(1社1名)■本久エンタプライズ㈱代表取締役社長 内河一朗

新 入 会 員 社 紹 介 (敬称略)

 山形広告協会会長に7月2日付で、寒河江浩二氏(㈱山形新聞社代表取締役社長)が就任した。

山形広告協会会長に寒河江浩二氏

 山形広告協会理事長に7月2日付で、大友洋志氏(㈱山形新聞社広告局長)が就任した。

山形広告協会理事長に大友洋志氏

 香川広告協会理事長に7月13日付で、竹田省二氏(㈱瀬戸内海放送取締役専務執行役員)が就任した。

香川広告協会理事長に竹田省二氏

【静岡県広告協会】(3社3名)■小林テレビ設備㈲代表取締役 渡邉良平■浜松ケーブルテレビ㈱代表取締役専務 柴田憲宣■静岡デザイン専門学校校長 久保田香里

【大阪広告協会】(2社4名)■凸版印刷㈱専務取締役 長山芳幸本部長 岡田佳英■西日本旅客鉃道㈱取締役 兼 常務執行役員 営業本部長 堀坂明弘営業本部(宣伝)課長 小菅謙一

【神戸広告協会】(10社10名)■朝日放送㈱営業局長 槇野博信■アスタッフ㈱代表取締役 井浪謙祐■学校法人順正学園理事長 加計美也子■神栄㈱経営戦略部秘書・広報マネージャー田中耕太郎■ネスレ日本㈱媒体統括部統括部長 野澤英隆■プライミクス㈱代表取締役社長 古市 尚

■ヘリオステクノホールディング㈱代表取締役社長 斉藤定一■㈱MORESCO代表取締役社長 赤田民生■㈱ラヴィマーナ神戸総支配人 柴田憲二■和田興産㈱専務取締役 和田剛直

【広島広告協会】(1社1名)■㈱バズクロウ代表取締役 宮川博至

【徳島広告協会】(1社1名)■㈱STNet徳島支店支店長 松下佳樹

【福岡広告協会】(1社1名)■㈱クルーズ代表取締役 大塚冬樹

【沖縄広告協会】(1社3名)■㈱沖縄海邦銀行代表取締役頭取 上地英由取締役委嘱総合企画部長 垣花充位総合企画部経営企画担当調査役髙良彦行