ユーザーストーリー・マッピング
DESCRIPTION
Agile Japan 2013 仙台サテライト1日目「ユーザーストーリー・マッピング」ワークショップTRANSCRIPT
ユーザーストーリー・マッピング
2013年5月24日(金)
二次元のプロダクト・バックログを使ってアジャイルに製品マネジメントする方法
<アジャイルUCD研究会>
仙台サテライト Day1
◎川口恭伸(アジャイルUCD研究会)
楽天株式会社情報技術部勤務。社内研修やコーチングを通じて、アジャイルの組織導入を支援中。認定スクラムプロフェッショナル。Twitter: @kawaguti
◎樽本徹也(アジャイルUCD研究会)
利用品質ラボ代表。ユーザビリティ工学が専門で特にユーザ調査とユーザビリティ評価の実務経験が豊富。現在はプロのコンサルタントとして、組込みシステムからウェブアプリケーションまで幅広い製品のUX/UI開発に携わっている。http://www.usablog.jp/about‐me.html
◎柴山洋徳株式会社エヌ・ティ・ティ・データR&Dスペシャリスト/プロジェクトマネージャ。Scrumの全社的な組織導入、グローバルグループ会社への展開およびScrum導入プロジェクトのコーチングなども行っている。
Specialguest!
POStudy the Movie 『ユーザーストーリーマッピング』編
http://youtu.be/nyr2dZx‐pFA?t=1s
Step 0:カードを書く
制限時間:10分
No.1客として著者名と本のタイトルで基本的な検索をしたい。
Step 1:ボードを作る
制限時間:5分
A
B
Step 2:カードを並べる
制限時間:15分
A
B
Step 3:見出しをつける
制限時間:10分
B
A
Step 4:大見出しをつける
制限時間:5分
A
B
Step 5:順番をつける –その1
制限時間:10分
n n
A
B
n n nn n n n
Step 6:スライスする
制限時間:5分
A
B
① ② ③④ ⑤ ⑥ ⑦
⑧ ⑨
MVP
MVP
Step 7:順番をつける –その2
※省略
A
B
⑧ ⑨
n
n
n
n
n
n n n
n
n n
n
n nn
n n n n
n
① ② ③④ ⑤ ⑥ ⑦
補⾜実務テクニック
●ストーリーマップ
●スクラムボード
出典:”User story mapping quick reference” by Jeff Patton
ストーリーマップ・プロセス
1.フレーム2.全体像をマップ3.探究する4.実現可能なリリース計画5.開発戦略を計画
おわり
アジャイルUCD研究会http://groups.google.co.jp/group/agileucdja
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