パフォーマー視点から学ぶエンジニア像
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パフォーマー視点から学ぶエンジニア像
2015/7/24レッツゴーデベロッパー 555前夜祭
真鍋 俊之
エンジニアが (通常 )持っていなくて、パフォーマーが持っている視点から、より良いエンジニア像を考える
エンジニアとしての強みはエンジニアでないところから得られる
目的
予想外の作り方 表現よりも伝達 楽しいことは毒でもある
目次
「予想外」は予想通りが予想通りがあって初めて成り立つ
相手に予想通りに物事を伝える技術が重要 相手がイメージしやすい流れを作る
予想外の作り方
エンジニア視点だと
引用: http://www.juse-sqip.jp/vol12/qualityone_01-02.html
技術者は技術に意識がいきがち
その技術が役立つかを判断するのは「相手」
相手に伝わることを意識すると、技術以外も気になってくる 表情 コミュニケーション
表現よりも伝達
アジャイルソフトウェア開発宣言 プロセスやツールよりも個人と対話を 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを 契約交渉よりも顧客との協調を 計画に従うことよりも変化への対応を
エンジニア視点だと
娯楽の毒性というのを理解しよう ゲームは楽しいけど、ゲームばっかりやってはダメ
人は“楽”に流れることを理解しよう 楽な方に進んでいるときは思考停止に注意しよう
毒性を理解して、その楽の有用な箇所を見極めよう
楽しいことは毒でもある
ゲーミフィケーション ゲームのような楽しさをストーリーの中に組み込む
ゲーム性からくる楽しさに集中してしまい、着目すべき課題のから目を反らしやすくなる
エンジニア視点だと
エンジニアとしての強みはエンジニアでないところから得られる
皆さんのエンジニアではない視点をどんどん開発に持ち込んでみよう!
結論