6月12日 local good...
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【6月12日 LOCAL GOOD YOKOHAMA キックオフイベント~「わたしが横浜にできること」を考える 説明資料】 ウェブサイト「ローカルグッドヨコハマ」ができること LOCAL GOOD” のコンセプト、立上げ経緯、事業概要、目的、具体的な取り組みを説明いたします。 地域の課題を「見える化」し、まちを「よくする」=ローカルグッド=なプレイヤーを紹介するウェブサイトのプレスリリースが6月2日、155回目の開港記念日に発表になりました。 https://www.facebook.com/events/310518572464824/ =============詳細============ 日時:6月12日(木) 18:30〜21:00 (18:00開場) 会場:ヨコハマ創造都市センター 3Fホール 主催:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ アクセンチュア株式会社 共催:ヨコハマ創造都市センター 後援:横浜市政策局 協力:NPO法人横浜スタンダード推進協議会(調整中) NPO法人協同労働協会 OICHI 参加費:1000円(資料代、1ドリンク付)※学生無料 第1部 18:30 ウェブサイト「ローカルグッドヨコハマ」ができること LOCAL GOOD” のコンセプト、立上げ経緯、事業概要、目的、具体的な取り組みを説明いたします。 http://yokohama.localgood.jp/ ・地域のプレイヤーを「見える化」する地球地図を公開 ローカルグッドヨコハマのウェブサイトには、さまざまな情報を俯瞰して見るしくみがあります。 GoogleEarth(グーグルアース)を活用して構築した「ローカルグッドプレイヤー」の地図の説明を行います。 監修していただいた首都大学東京准教授・渡邉英徳さんが説明してくださいます。 ・9月に実装予定のクラウドファンディングと市民のスキル登録の仕組みについて ・オープンソースを活用した全国各地の地域活性化に活用できるICTプラットフォームとしての展開について ・このプロジェクトの体制について 18:45 かかわったメンバー/後援団体からのメッセージ ・主催者 NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事 杉浦裕樹 ・主催者 アクセンチュア株式会社コーポレート・シチズンシップ「若者の就業力・起業力強化」プログラム担当リード :市川 博久さん ・後援(横浜市) 登壇者調整中 ・アドバイザリー 横浜市立大学 影山摩子弥教授 ・GoogleEarthコンテンツ監修 首都大学東京TRANSCRIPT
このまち・わたしから未来を創る LOCAL GOOD YOKOHAMA
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! 2002年に活動開始。2003年にNPO法人化 ! 理事12名、監事1名、有償職員4名+契約スタッフ4人+α
会員数:約330人 (2014年6月現在)
! 価値あるヒト・組織・拠点・プロジェクト等の「所在情報」を社会の「共有財」とする
! 価値ある活動を持続可能にする ! 情報コミュニケーション技術(ICT)の活用 ! ワークシェア、ネットワーク(つながり)シェア
地域を元気に・素敵にしていこうという”志”を持つ
人と人の《つながり》をつくる
特定非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
横浜の地域資源(ヒト/組織/拠点/制度/プロジェクト)の活用や、価値ある情報を市民の「共有財」として、「まちづくり」に活用する仕組みづくりに取り組んでいます。 2
Information&Communication
Technology
まちづくりに活かしていく
ICTを活用したプロジェクトに取り組んでいます
特定非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
関東総合通信局 局長表彰を受けました ICT分野の活動が評価され、2012年6月1日「電波の日」
に、総務省 関東総合通信局局長から表彰されました。3
!広報・広聴
お祭り 実行 委員会
地域 防犯活動
町内会・ 自治会
学校・ PTA
子育て
環境
福祉・介護
国際交流
各行政区
西区
外郭 団体
外郭 団体
中区
横浜市
外郭 団体
共感できるテーマ・人との出会いの機会をつくる情報デザイン/活動デザイン
趣味アート
生涯学習
教育商店街
地域情報 ネットワーク
地縁型コミュニティ
テーマ型コミュニティ
行政系コミュニティ
■様々なコミュニティのつながりづくり
企業 大学NPO
消防団
研究機関
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横浜の地域資源(ヒト/組織/拠点/制度/プロジェクト)の活用や、価値ある情報を市民の「共有財」として「まちづくり」に活用する仕組みづくりに取り組んでいきます。
2003年 NPO設立時の挨拶文より5
横浜市役所
新聞社 TV局等も集積
「と」
ホステルビレッジ
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横浜の社会起業・コミュニティビジネスを応援するWEBサイト。 横浜市経済局より横浜コミュニティデザイン・ラボが委託を受けて運営。 !
ソーシャルポート ヨコハマ http://socialport-y.jp/
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横浜市子ども青少年局からの委託事業NPO・企業・地域の連携事業として推進中
はまみらい.ネット 横浜市ひとり親家庭等在宅就労支援事業
ひとり親の方々による、 ひとり親の方々のためのWEBメディア
http://hamamirai.net
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2008年に横浜市経済観光局の助成事業「経済の新たな担い手創生事業」で事業スタート。横浜コミュニティデザイン・ラボとI Loveつづきの2つのNPOの連携で「テレワークセンター横浜」を設置。現在、運営する主体として新たなNPO法人の設置準備中。
地域の仕事を地域で働きたいテレワーカーにつなぐ !一人一人の働き方に あった雇用機会を提供
http://hamamirai.net
テレワークセンター横浜
<テレワーク事業>
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OPEN DATA
オープンデータ利用環境の整備
多くの市民が地域に参加できる仕組みづくり !
地域課題解決のための新たなイノベーションインフラをつくる
!地域のIT技術者をまちにつなぐ
横浜市の「情報資産」を地域活性化に活用
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OPEN DATA
ネットを通じて行政や民間が持つ公的データを共有する仕組みをつくる。 都市「横浜」が抱える、様々な地域の課題を行政と市民が共に解決していくために必要な情報の基盤と利活用を進める体制をつくる。
横浜オープンデータソリューション発展委員会政策デザイン勉強会 フューチャーセッション
アイディアソン ハッカソン
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独自メディア
地域の魅力の「所在情報」を配信
ヘッドラインニュース 特集記事 facebookいいね! twitterフォロワー メールニュース購読者
さまざまな分野のキーパーソンを取材し毎日記事を配信しています
8,852本 285本
12,280人 32,503人 約4,000人
(2014/6/12現在)
2004年より地域情報を 継続的に編集・配信・蓄積
2007年より「港北経済新聞」も運営 12
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場と関係を共有する co-workingで新しい連携が始まる
横浜市立大学が推進する「地(知)の拠点整備事業」文部科学省(大学COC事業)「環境未来都市構想推進を目的とした地域人材開発・拠点づくり事業」の学外拠点に認定。
シェアオフィス「さくらWORKS<関内>」 まちづくりのための活動デザイン
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コワーキングスペース×1部屋 専用デスクを備えるのワークスペース×3部屋
210㎡の多目的スペース/会議室14
約50の入居団体・個人が入居地域まちづくり団体・NPO×4、大学の研究室×4
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2013年8月に国内6番目のファブラボ「ファブラボ関内」を開設 3Dプリンターやレーザーカッターでものづくり 企業との協働:機器提供、プロボノ提供
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!▽横浜の地域課題を解決するための新しい仕組づくり(2013年10月~)「横浜コミュニティプラットフォーム」構築事業・アクセンチュア株式会社の支援を受け、横浜市政策局、横浜市立大学影山研究室、 ヨコハマ創造都市センター、富士ゼロックスなどの協力を得て企画を推進した。・横浜市「共創フロント」提案案件。多様な主体の参加の仕組みづくりを目指す。
・少子化・超高齢化社会、環境未来都市の構築などの横浜の全市的課題の「見える 化」と、課題解決主体の取り組みを地域社会と共有する基盤をつくる。
・市内各地域の課題を税金に頼らず、必要な人的、物的、財的資源を集め解決する。
・税金によらない公益の増進のための「コミュニティ経済」の構築を目指す。 !・横浜で構築する情報基盤・運営手法を他の都市でも広く使えるようにする。
『LOCAL GOOD YOKOHAMA』について
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【横浜の未来のために】超高齢・人口減少社会における「新しい公共」を形成することが必要 「新しい公共」を形成するためには「コミュニティ経済」が重要!
税収が減り、社会コストが増える中、公益を担保していくためには、地域に住み暮らす市民や企業が、地域のことに意識を持ち、それぞれができる範囲で時間・知恵・お金を「投資」をすることができるかどうかにかかっている。
地域の「GOOD=ステキないいコト」に参加!
地域をよくする活動をみんなで応援!ひとりひとりができるコトがあるよね ♪
ICTを活用した参加の仕組みをつくり→ アクションにつなげる18
情報コミュニケーション技術を活用~オープンシステム ~オープンソース/オープンリソースによるシステム構築
ヨコハマ・アップス!:横浜市共創推進室が、デジタルハリウッド大学大学院、株式会社パソナテック、株式会社tvkコミュニケーションズ、一般社団法人リバースプロジェクトと連携して昨年度初開催したアプリ開発コンテスト。2014年度も開催予定。
Code ForKANAGAWA
横浜オープンデータソリューション発展委員会:横浜市におけるオープンデータの利活用を推進する目的で2011年12月に設立されたネットワーク型の任意団体。横浜市と連携し、オープンデータを活用したアイデアソン、ハッカソン、街歩きなどの市民参加型のイベント等の企画、運営を行っている。
Code For Japan:市民がWEBサービスやアプリケーションをつくり、行政サービスを改善することを目指し、2013年11月2日に設立。各地のシビックテック・コミュニティを支援する「ブリゲート支援事業」、デザイナーやエンジニアを自治体に派遣する「フェローシップ事業」などに取り組んでいる。
Code For Kanagawa:市民と行政が協力し、ICTを使って市民の課題を解決することを目的に、2014年3月に設立。神奈川県をフィールドに、「エンジニアのための行政勉強会」「旧東海道&防災プロジェクト」「未病を実現するプロジェクト」「SPARQL勉強会」「データビジュアライゼーション技術調査」などを検討・企画中。
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