a-300pro 500pro 800pro j - roland...

92

Upload: others

Post on 27-Feb-2021

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

* 5 1 0 0 0 0 9 7 9 5 - 0 2 *

Page 2: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

2222

てい ケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

に 、いつでも参照できるようにしましょう。

ro Plus Pack インストール・ガイドProd us Pack DVD-ROM に収録されている、ソフトス ユーザー登録方法などが記載されています。所定ザ 、レジストレーション・コードの取得を行わないト を越えてお使いになることはできなくなります。

ー カード(はがき)ーザ 録していただくための登録カードです。ローラン録 されている登録方法をお読みになり、必ずユーて

の保 保証期間内にA-PRO の修理を受ける際に必要です項 大切に保管してください。に る「修理に関するお問い合わせ」は、A-PRO本す 先です。A-PROの操作などに関するお問い合わ載 わせの窓口』までご連絡ください。

ロー 会社も 無断で複写・転載することを禁じます。

しく だくために、ご使用前に「安全上のご注意」使用 (P.5)をよくお読みください。また、この機器の十分 だくためにも、取扱説明書をよくお読みください。必要 ぐに見ることができるよう、手元に置いてくださ

A-300_500_800C_j.book 2ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ます。パッ

手元に置いて

ductionuction Plトール方法やー登録およびール後30日

ザー登録ーとして登カードに記載ください。

証書です。を確認の上、記載されている問い合わせの『お問い合

ランド株式しくは全部を

お使いいた上のご注意」ご理解いたなときにす

パッケージの内容

A-300PRO / 500PRO / 800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれかどうかを確認しましょう。不足している場合は、お買い上げになった販売店へご相談ください。

MIDI キーボード・コントローラー A-PROfig.500frontpanel-nologo.eps

※ 画像はA-500PROです。

CD-ROM、DVD-ROM(各 1枚)A-PRO CD-ROMA-PRO をお使いになるためのドライバが収録されています。

Cakewalk Production Plus Pack DVD-ROMハイクオリティーな音楽制作ツールを贅沢につめこんだ CakewalkProduction Plus Pack が収録されています。※ ディスクの裏面(信号面)に触れたり、傷をつけたりしないでください。

データの読み出しがうまくいかないことがあります。ディスクの汚れは、市販のCD専用クリーナーでクリーニングしてください。

CD-ROM やDVD-ROM を、一般のオーディオCD プレーヤーで再生しないでください。大音量によって耳を痛めたり、スピーカーを破損する恐れがあります。

USBケーブルパソコンのUSB 端子とA-PROのUSB端子を接続するのに使用します。接続方法は、『ドライバをインストールする』(P.12)をご覧ください。※ USBケーブルは、必ず付属のものをお使いください。破損などにより、付

属のUSBケーブルが必要な場合は、巻末に記載の『お問い合わせの窓口』までご連絡ください。

取扱説明書本書です。常

Cakewalk PCakewalkウェアのインの方法でユー場合、インス

ローランド ユA-PROのユドユーザー登ザー登録をし

保証書A-PRO本体ので、記載事保証書の封筒体の修理に関せは巻末に記

202

© 2010 本書の一部、

警告

201aこの機器を正(P.3)と「優れた機能を取扱説明書はい。

Page 3: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

3333

い。

........

........

す。 わし

す。

8e電源コードは、必ず付属のものを使用してください。また、付属の電源コードを他の製品に使用しないでください。

...............................................................................................9電源コードを無理に曲げたり、電源コードの上に重いものを載せたりしないでください。電源コードに傷がつき、ショートや断線の結果、火災や感電の恐れがあります。

...............................................................................................1この機器に、異物(燃えやすいもの、硬貨、針金など)や液体(水、ジュースなど)を絶対に入れないでください。

...............................................................................................2b次のような場合は、直ちに電源を切って ACアダプターをコンセントから外し、お買い上げ店またはローランドお客様相談センターに修理を依頼してください。

○ AC アダプター本体、電源コード、またはプラグが破損したとき

○ 煙が出たり、異臭がしたとき○ 異物が内部に入ったり、液体がこぼれたり

したとき○ 機器が(雨などで)濡れたとき○ 機器に異常や故障が生じたとき...............................................................................................2d次のような場合は、直ちに電源を切って、お買い上げ店またはローランドお客様相談センターに修理を依頼してください。

○ 煙が出たり、異臭がしたとき○ 異物が内部に入ったり、液体がこぼれたり

したとき○ 機器が(雨などで)濡れたとき○ 機器に異常や故障が生じたとき...............................................................................................

警告

A-300_500_800C_j.book 3ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

....

....

00●

....00●

....01●

....01●

....01●

....

安全上のご注意

002c● この機器および ACアダプターを分解したり、

改造したりしないでください。

...................................................................................................003● 修理/部品の交換などで、取扱説明書に書かれ

ていないことは、絶対にしないでください。必ずお買い上げ店またはローランドお客様相談センターに相談してください。

...................................................................................................007● この機器を、ぐらつく台の上や傾いた場所に設

置しないでください。必ず安定した水平な場所に設置してください。

...................................................................................................013● お子様のいるご家庭で使用する場合、お子様の

取り扱いやいたずらに注意してください。必ず大人のかたが、監視/指導してあげてくださ

004● 次のような場所に設置しないでください。

○ 温度が極端に高い場所(直射日光の当たる場所、暖房機器の近く、発熱する機器の上など)

○ 水気の近く(風呂場、洗面台、濡れた床など)や湿度の高い場所

○ 湯気や油煙が当たる場所○ 塩害の恐れがある場所○ 雨に濡れる場所○ ほこりや砂ぼこりの多い場所○ 振動や揺れの多い場所

.......................................................................................008b● AC アダプターは、必ず指定のものを、

AC100V の電源で使用してください。

.......................................................................................

火災・感電・傷害を防止するには

以下の指示を必ず守ってください

取扱いを誤った場合に、使用者が傷害を負う危険が想定される場合および物的損害のみの発生が想定される内容を表わしています。

※物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を表わしています。

取扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を表わしています。

注意の意味について 警告と 図記号の例

  は、強制(必ずすること)を表わしています。 具体的な強制内容は、  の中に描かれています。 左図の場合は、「電源プラグをコンセントから抜くと」を表わしています。

  は、注意(危険、警告を含む)を表わしていま具体的な注意内容は、  の中に描かれています。左図の場合は、「一般的な注意、警告、危険」を表ています。

  は、禁止(してはいけないこと)を表わしていま具体的な禁止内容は、  の中に描かれています。 左図の場合は、「分解禁止」を表わしています。

警告

注意

警告 警告

...................................................................................................

Page 4: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

4444

kai※ Microsoft、Windows、Windows Vista は、米国

Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標です。

206e※ 本書ではMicrosoft Corporationのガイドラインに従って画

面写真を使用しています。206j※ Windows ®の正式名称は、Microsoft ® Windows ®

operating system です。207+209kai※ Apple、Macintosh、Mac OS、GarageBand、iLife は、

米国 Apple Inc. の米国及びその他の国における登録商標です。

※ Cakewalk は米国 Cakewalk, Inc. の登録商標です。

※ SONARおよび Cakewalk Music Software のロゴは米国Cakewalk, Inc. の商標です。

215a※ MIDI は社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標で

す。220※ 文中記載の会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標

です。

※ MMP(Moore Microprocessor Portfolio)はマイクロプロセッサーのアーキテクチャーに関する TPL(TechnologyProperties Limited)社の特許ポートフォリオです。当社は、TPL 社よりライセンスを得ています。

※ Roland、GS は、日本国およびその他の国におけるローランド株式会社の登録商標または商標です。

A-300_500_800C_j.book 4ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

全上のご注意

014● この機器を落としたり、この機器に強い衝撃を

与えないでください。

...................................................................................................015● 電源は、タコ足配線などの無理な配線をしない

でください。特に、電源タップを使用している場合、電源タップの容量(ワット/アンペア)を超えると発熱し、コードの被覆が溶けることがあります。

...................................................................................................016● 外国で使用する場合は、お買い上げ店または

ローランドお客様相談センターに相談してください。

...................................................................................................023● CD-ROM や DVD-ROMを、一般のオーディ

オ CD プレーヤーで再生しないで下さい。大音量によって耳を痛めたり、スピーカーを破損する恐れがあります。

...................................................................................................

101b● この機器と ACアダプターは、風通しのよい、

正常な通気が保たれている場所に設置して、使用してください。

...................................................................................................102c● AC アダプターを機器本体やコンセントに抜き

差しするときは、必ずプラグを持ってください。

...................................................................................................103b● 定期的に ACアダプターを抜き、乾いた布でプ

ラグ部分のゴミやほこりを拭き取ってください。また、長時間使用しないときは、AC アダプターをコンセントから外してください。ACアダプターとコンセントの間にゴミやほこりがたまると、絶縁不良を起こして火災の原因になります。

...................................................................................................

104● 接続したコードやケーブル類は、繁雑にならな

いように配慮してください。特に、コードやケーブル類は、お子様の手が届かないように配慮してください。

...................................................................................................106● この機器の上に乗ったり、機器の上に重いもの

を置かないでください。

...................................................................................................107c● 濡れた手で ACアダプターのプラグを持って、

機器本体やコンセントに抜き差ししないでください。

...................................................................................................108b● この機器を移動するときは、AC アダプターを

コンセントから外し、外部機器との接続を外してください。

...................................................................................................108c● この機器を移動するときは、外部機器との接続

を外してください。

...................................................................................................109b● お手入れをするときには、電源を切って ACア

ダプターをコンセントから外してください。

...................................................................................................110b● 落雷の恐れがあるときは、早めに ACアダプ

ターをコンセントから外してください。

...................................................................................................

警告

注意

注意

Page 5: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

5555

った中性乾拭

コー

場合をお

りま容を保存どで内容

持すいますす。理可ンド

の他の注意について1記憶した内容は、機器の故障や誤った操作などにより、失われることがあります。失っても困らないように、大切な記憶内容はバックアップとしてパソコンに保存しておいてください。

2(***は、複数になる場合もあります)本体メモリーの失われた記憶内容の修復に関しましては、補償を含めご容赦願います。

3故障の原因になりますので、ボタン、つまみ、入出力端子などに過度の力を加えないでください。

4ディスプレイを強く押したり、叩いたりしないでください。

6ケーブルの抜き差しは、ショートや断線を防ぐため、プラグを持ってください。

8b音楽をお楽しみになる場合、隣近所に迷惑がかからないように、特に夜間は、音量に十分注意してください。

9a輸送や引っ越しをするときは、この機器が入っていたダンボール箱と緩衝材、または同等品で梱包してください。

9cこの機器が入っていた梱包箱や緩衝材を廃棄する場合、各地域のゴミの分別基準に従って行ってください。

1エクスプレッション・ペダルは、必ず指定のもの(別売:EV-5、EV-7)をお使いください。他社製品を接続すると、本体の故障の原因になる場合があります。

D-ROMや DVD-ROMの取り扱い1ディスクの裏面(信号面)に触れたり、傷をつけたりしないでください。データの読み出しがうまくいかないことがあります。ディスクの汚れは、市販の専用クリーナーでクリーニングしてください。

A-300_500_800C_j.book 5ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

そ55●

55●

55●

55●55●

55●

55●

55●

56●

C80●

使用上のご注意

電源について301● 本機を冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコンなどのイン

バーター制御の製品やモーターを使った電気製品が接続されているコンセントと同じコンセントに接続しないでください。電気製品の使用状況によっては、電源ノイズにより本機が誤動作したり、雑音が発生する恐れがあります。電源コンセントを分けることが難しい場合は、電源ノイズ・フィルターを取り付けてください。

302● AC アダプターを長時間使用するとAC アダプター本体が多少

発熱しますが、故障ではありません。307● 接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、

必ずすべての機器の電源を切ってください。

設置について352a● テレビやラジオの近くでこの機器を動作させると、テレビ画

面に色ムラが出たり、ラジオから雑音が出ることがあります。この場合は、この機器を遠ざけて使用してください。

352b● 携帯電話などの無線機器を本機の近くで使用すると、着信時

や発信時、通話時に本機から雑音が出ることがあります。この場合は、それらの機器を本機から遠ざけるか、もしくは電源を切ってください。

354a● 直射日光の当たる場所や、発熱する機器の近く、閉め切った

車内などに放置しないでください。変形、変色することがあります。

355b● 極端に温湿度の違う場所に移動すると、内部に水滴がつく

(結露)ことがあります。そのまま使用すると故障の原因になりますので、数時間放置し、結露がなくなってから使用してください。

358● 鍵盤の上に物を置いたままにしないでください。発音しなく

なるなどの故障の原因になります。360● 設置条件(設置面の材質、温度など)によっては本機のゴム

足が、設置した台などの表面を変色または変質させることがあります。ゴム足の下にフェルトなどの布を敷くと、安心してお使いいただけます。この場合、本機が滑って動いたりしないことを確認してからお使いください。

お手入れについて401a● 通常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きするか、堅く絞

布で汚れを拭き取ってください。汚れが激しいときは、洗剤を含んだ布で汚れを拭き取ってから、柔らかい布できしてください。

402● 変色や変形の原因となるベンジン、シンナーおよびアル

ル類は、使用しないでください。

修理について451c● お客様がこの機器や ACアダプターを分解、改造された

以後の性能について保証できなくなります。また、修理断りする場合もあります。

452● 修理に出される場合、記憶した内容が失われることがあ

す。大切な記憶内容は、パソコンに保存するか、記憶内メモしておいてください。修理するときには記憶内容のに細心の注意を払っておりますが、メモリー部の故障な記憶内容が復元できない場合もあります。失われた記録の修復に関しましては、補償も含めご容赦願います。

453a● 当社では、この製品の補修用性能部品(製品の機能を維

るために必要な部品)を、製造打切後 6年間保有してこの部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきまなお、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修能の場合がありますので、お買い上げ店、またはローラお客様相談センターにご相談ください。

Page 6: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

6666

ボー ・ウィンドウ .................................................................26明 ..........................................................................................27イル ........................................................................................27メニ ..........................................................................................27ショ ー.....................................................................................27プ・ ..........................................................................................27シ .......................................................................................28・ する...............................................................................29I メッ サインする ...................................................................29イン メッセージを確認する...................................................30RO ル・マップを受信する...............................................31した ル・マップをA-PRO に送信する...............................31・ コンに保存する............................................................32存 ール・マップを読み込む ............................................32項目 ..........................................................................................33セ る...................................................................................40ボー を受信する .....................................................................40ボー を送信する .....................................................................40

LA ).....................................................41.... ..........................................................................................41機 ..........................................................................................41ャ DI送信チャンネル)を選ぶ ..........................................42I チャ IDI CHANNEL)..........................................................42PR HANGE / BANK).....................................................43グラ ジ(PROGRAM CHANGE)......................................43ク・ BANK)...........................................................................43LOW を選ぶ .............................................................................44PER ぶ.....................................................................................44ER ぶ ....................................................................................44ね .........................................................................................45み PLIT).............................................................................45さ ELOCITY)....................................................................46強さ る(KEY VELOCITY)................................................46のタ る(VELOCITY CURVE)..........................................46ーの トする(PRM MUTE)..............................................47

A-300_500_800C_j.book 6ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ド・セット....................・メニューュー..........ン・メニュメニュー ..ョートカットマップを活用セージをアしたMIDIのコントローコントローマップをパソしたコントロ..................ットを活用すド・セットド・セット

Yモード....................能................ンネル(MIンネル(MOGRAM Cム・チェンセレクト(ERの音色の音色を選の音色を選る(DUAL)合わせる(Sを変える(Vを一定にすッチを変え値をミュー

目次

パッケージの内容 ......................................................................2

安全上のご注意 ..........................................................................3

使用上のご注意 ..........................................................................5

各部の名称とはたらき...............................................................8パネル.................................................................................................................................8サイド・パネル ..............................................................................................................11

ドライバをインストールする................................................12Windows 7/Windows Vista をお使いのとき....................................................12Windows XPをお使いのとき ....................................................................................15Mac OS Xをお使いのとき.........................................................................................17正しくインストールできたことを確認する................................................................19

SONAR プラグインシンセで確認する(Windows).................................19GarageBandで確認する(Mac OS X).....................................................20

A-PRO でできること.............................................................21弾く .................................................................................................................................21ACT を使う....................................................................................................................21コントロール・マップを使う.......................................................................................21お好みの設定を作る ......................................................................................................21

A-PRO エディターを使用する.............................................22A-PRO エディターをインストールする.....................................................................22

Windows の場合.............................................................................................22Mac OS Xの場合...........................................................................................22

MIDI ポートを設定する ................................................................................................23Windows の場合.............................................................................................23Mac OS Xの場合...........................................................................................23

ウィンドウの説明 ..........................................................................................................24メイン・ウィンドウ.........................................................................................24メッセージ・アサイン・ウィンドウ..............................................................24

キーメニューの説

ファ編集オプヘル

キーボード・コントロール

MIDアサA-P作成

コントロールパソコンに保

設定キーボード・

キーキー

演奏する(P弾いてみよう演奏に便利なカレント・チ

MID音色を選ぶ(

プロバン

UPPERとUPLOW

2つの音を重2つの音を組鍵盤を弾く強

音の鍵盤

コントローラ

Page 7: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

7777

N...............................................................................................69.....................................................................................................70ESET ........................................................................................70

.................................................................71.....................................................................................................71ぐ ................................................................................................72について...................................................................................73のインストール.........................................................................73スの設定.....................................................................................73

ング........................................................74時のトラブル...........................................................................74.....................................................................................................76.....................................................................................................77.....................................................................................................80

テーション・チャート ..........................84

.................................................................86

A-300_500_800C_j.book 7ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

MIDI メッセージを設定する(EDIT モード)......................48A-PRO 本体でMIDI メッセージをアサインする ......................................................48

ノート(NOTE ASSIGN).............................................................................49アフタータッチ(AFTERTOUCH ASSIGN).............................................50コントロール・チェンジ(CONTROL CHANGE ASSIGN)..................51プログラム・チェンジ(PROGRAM CHANGE ASSIGN).....................52RPN/NRPN(RPN/NRPN ASSIGN)......................................................53テンポ(TEMPO ASSIGN)..........................................................................54

便利な機能......................................................................................................................56アサインのコピー.............................................................................................56アサインの解除(NO ASSIGN)...................................................................56

システムを設定する(EDIT モード)....................................57LCD コントラストの設定.............................................................................................59

LCD CONTRAST ..........................................................................................59鍵盤に関する設定 ..........................................................................................................60

KEYBOARD VELOCITY CURVE..............................................................60KEYBOARD AFTERTOUCH CURVE ......................................................61KEYBOARD PORT SET .............................................................................61KEYBOARD ACTIVE PART .......................................................................62TRANSPOSE .................................................................................................62SHIFT KEY LATCH......................................................................................62

パッドに関する設定 ......................................................................................................63PAD VELOCITY CURVE.............................................................................63PAD AFTERTOUCH CURVE.....................................................................63

クロックに関する設定 ..................................................................................................64MIDI CLOCK ON/OFF .................................................................................64MIDI CLOCK DEFAULT TEMPO..............................................................64MIDI CLOCK OUTPUT PORT ...................................................................64

USB に関する設定........................................................................................................65ADVANCED DRIVER MODE.....................................................................65

MIDI に関する設定........................................................................................................66MIDI I/F SWITCH ..........................................................................................66MIDI MERGE DESTINATION .....................................................................67

コントロール・マップの設定.......................................................................................68STARTUP MEMORY ...................................................................................68

[VALUE]つまみの設定..............................................................................................68FUNCTION......................................................................................................68

その他の設定..................................................................................................................69H-ACTIVITY ON/OFF...................................................................................69

L9 FUNCTIOOMNI ...........FACTORY R

資料..........................2つのMIDI ポート..MIDI 音源に直接つな標準ドライバ・モード

標準ドライバ入出力デバイ

トラブルシューティドライバインストール設定時のトラブル.....演奏時のトラブル.....補足............................

MIDIインプリメン

索引..........................

Page 8: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

8888

イど 情報を表示します。

]つ NTER]ボタンつま 、MIDI チャンネル、プログラム・チェンジ、コンッ が設定したパラメーターの値などを変更します。では や値を変更します。まみ ENTER]ボタンとして機能します。

タたは ive Controller Technology)に対応したソフトす CT]ボタンを押します(P.21)。ー B4]、[R1]~[R9]、[L1]~[L9]、[S1]~]~ SONAR またはACT に対応したソフトウェアを操で

概要

ントローラーを操作すると、そのコントローラーにアサ(割り当て)されているパラメーターの値を一定時間表ます。また、MIDI チャンネルやプログラム・チェンジの情報も表示します。

E にカーソルがあるときは、コントローラーを動かしてもI メッセージは送信されません(P.47)。

にカーソルがあるときに[VALUE]つまみ を回すA-PRO 本体に記憶されているコントロール・マップを替えることができます(P.21)。

NGEにカーソルがあるときに[VALUE]つまみ を回すカレント・チャンネルにプログラム・チェンジを送信すとができます(P.43)。

にカーソルがあるときに[VALUE]つまみ を回す鍵盤やベンダー・レバーから送信されるMIDI チャンネ値を変更することができます(P.42)。

IGNにカーソルがあるときに[VALUE]つまみ を回すユーザーが設定したパラメーターの値を変えることがです(P.68)。

2

2

2

2

A-300_500_800C_j.book 8ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

、さまざまな

まみ、[Eみを回してプ、ユーザー項目の選択を押すと[

ンACT(Actるとき、[A[B1]~[[A8]できます。

各コイン示しなど

ここMID

ここと、切り

ここと、るこ

ここと、ルの

ここと、きま

各部の名称とはたらき

fig.Panel-Left.eps ディスプレ現在の情報な

[VALUE[VALUE]トロール・マEDITモードまた、このつ

[ACT]ボSONARまウェアを使用コントローラ[S9]、[A1作することが

パネル

1 2

3 4

5

6

7 8 9

10

表示

英数字

PRMMUT

CTRL MAP

PGM CHA

MIDI CH

USER ASS

1

2

3

Page 9: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

9999

各部の名称とはたらき

変化させたり、ビブラートをかけたりすることができま

としてお好みのMIDIメッセージをアサインすることが

をアサインする』(P.29)

A-300_500_800C_j.book 9ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

[ ]ボタン、[ ]ボタンディスプレイの CTRL MAP、PGMCHANGE、MIDI CHとUSER ASSIGNに表示されているカーソルを移動させるときに、[ ]ボタンまたは[ ]ボタンを押します。

コントローラー[B1]~[B4](ボタン)

お好みのMIDI メッセージをアサインすることができます。→『MIDI メッセージをアサインする』(P.29)

[SPLIT]ボタン、[DUAL]ボタン、[LOWER]ボタン、[UPPER]ボタン、

[SPLIT]ボタン鍵域を右側(UPPER)と左側(LOWER)に分けて、別々の音色で演奏する際に使用します。

[DUAL]ボタン2 つの音色を重ねて演奏する際に使用します。

[LOWER]ボタンLOWER パートで演奏する際に使用します。

[UPPER]ボタンUPPER パートで演奏する際に使用します。

[SHIFT]ボタン

PLAY モード(P.41)のとき、[SHIFT]ボタンを押しながら、コントローラー[B1]~[B4]、[DUAL]/[LOWER]/[UPPER]ボタン、[TRANSPOSE]ボタン、OCTAVE[ー][+]ボタンを押すと、テンキーとして機能します。また、[SHIFT]ボタンを押しながら[SPLIT]ボタンを押すと、バック・スペースとして機能します。

[TRANSPOSE]ボタン

鍵盤の音の高さを半音単位で上下に変更します。→『TRANSPOSE』(P.62)

OCTAVE[-][+]ボタン

鍵盤の音の高さをオクターブ単位で上下に変更します。

ベンダー・レバーピッチ(音の高さ)をす。また、コントローラーできます。→『MIDI メッセージ

4

5

6

7

8

9

10

Page 10: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

11110000

)は、音楽と映像を同時に演奏するための機能です。V-同士をMIDI で接続することにより、演奏表現に連動した簡単に楽しむことができます。

S1]~[S9](スライダー)ージをアサインすることができます。をアサインする』(P.29)

A1]~[A8](パッド)ージをアサインすることができます。をアサインする』(P.29)

える強さでベロシティーを送信したり、アフタータッチもできます。

15

A-300_500_800C_j.book 10ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

部の名称とはたらき

fig.Panel-Top.eps

コントローラー[R1]~[R9](つまみ)お好みのMIDI メッセージをアサインすることができます。→『MIDI メッセージをアサインする』(P.29)

コントローラー[L1]~[L8](ボタン)お好みのMIDI メッセージをアサインすることができます。→『MIDI メッセージをアサインする』(P.29)

[HOLD]ボタン

ホールド([A1]~[A8]のパッドを離しても音を鳴らし続ける機能)をオン/オフします。また、ホールドとして機能させずに、お好みのMIDIメッセージをアサインさせるか、V-LINK をオン/オフにするか、機能を変えることもできます。→『L9 FUNCTION』(P.69)

V-LINKV-LINK(LINK に対応した機器さまざまな映像効果を

コントローラー[お好みのMIDIメッセ→『MIDI メッセージ

コントローラー[お好みのMIDIメッセ→『MIDI メッセージ

コントローラーを押さを送信したりすること

13 14

11

12

11

12

13

14

15

Page 11: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

11111111

各部の名称とはたらき

USB ケーブルで接続する場合に使用します。

スイッチマージ機能のON /OFFを切り替えます。ESTINATION』(P.67)

端子I 端子と接続して、MIDI メッセージの送受信をします。定』(P.66)

、EXPRESSION (P2)端子ったペダルを接続します。

としてお好みのMIDIメッセージをアサインすることが

をアサインする』(P.29)

ン・ペダルは、必ず指定のもの(別売:EV-5、EV-7)。他社製品を接続すると、本体の故障の原因になる場合

(SECURITY LOCK)ュリティー・ワイヤーなどを接続することができます。gton.com/

別売のペダル・スイッチ(別売:DP-2、DP-10)を接続し、ホールド・ペダルとして使用します。

エクスプレッション・ペダル(別売:EV-5、EV-7)を接続して、音色や音量などをリアルタイムでコントロールします。

A-300_500_800C_j.book 11ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

fig.Panel-Side.eps

ACアダプター端子(DC IN)別売のAC アダプターを接続します。ACアダプターをご希望の場合は、お買い上げの販売店またはお客さま相談センターまでお問い合わせください。

[POWER]スイッチ

USB端子A-PROとパソコンを

[MIDI MERGE]MIDI INメッセージの→『MIDI MERGE D

MIDI IN /OUT他のMIDI機器のMID→『MIDI に関する設

HOLD (P1)端子それぞれのタイプにあ

また、コントローラーできます。→『MIDI メッセージ

925

※ エクスプレッショをお使いくださいがあります。

988

盗難防止用ロック市販の盗難防止用セキhttp://www.kensin

サイド・パネル

DC AC アダプターを使った状態で電源オン

OFF 電源オフ

USB

USBケーブルを接続している状態で電源オン

USB(=バス電源)は、A-PROとパソコンを USBケーブルで接続しているときに使用することができます。電源は USBケーブルを通じて、パソコンから供給されます。

※パソコンによっては、バス電源方式で動作しない場合があります。その場合は、別売のAC アダプターを使用してください。

18 19 20 21 221716

16

17

HOLD

EXPRESSION

18

19

20

21

22

Page 12: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

11112222

で操 には、 のマークが付いています。で をパソコンに接続しないでください。、W の画面を使っています。

を接 い状態でWindowsを起動します。ーボ Bマウス以外のすべての USBケーブルをはずして。

ソフ すべて終了します。

-PR M をCD-ROM ドライブに入れます。ダイ 示されたときは、[フォルダーを開いてファイルをクリ 。

M内 ォルダにある[Setup]アイコンをダブルクリッンス 起動します。

のO していません」、「実行中のWindows のバージョン性が 」と表示されたときや、お使いのOS のバージョらな 次の手順でお使いのOS を確認してください。

ムの 64ビット オペレーティング システム」と表示さ場合 ト版です。

7 dows Vistaをお使いのとき

O インストーラー

ws 7 [Driver]、[Win7]の順でフォルダを開く

ws V [Driver]、[Vista]の順でフォルダを開く

ws 7ト版 [x64Driver]、[Win7]の順でフォルダを開く

ws Vト版 [x64Driver]、[Vista]の順でフォルダを開く

A-PROの操作

A-300_500_800C_j.book 12ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

作する手順は、A-PROindows 7

続していなードとUS

トウェアを

O CD-ROアログが表ックします

の以下のフトーラーを

S には対応ありませんいときは、

種類」に「は64ビッ

/Win

S

ista

ista

ドライバをインストールする

ドライバとは、パソコンとA-PROが接続されているときに、パソコン上のアプリケーション・ソフトウェアとA-PROとの間でデータをやりとりするソフトウェアです。

最新OS への対応状況、ドライバなどの情報については、以下をご覧ください。ローランド・ホームページhttp://www.roland.co.jp/

お使いの環境によって、インストールおよび確認の手順が異なります。以下の2 つのステップで、インストールと確認をしてください。

fig.H_install.eps

A-PRO本体指示があるま※ ここでは

1 A-PROUSB キください

2 起動中の

3 付属のA自動再生表示]を

4 CD-ROクし、イ

「ご使用とは互換ンがわか

「システれている

1.

2.

Windows 7/Windows Vista

Windows XP Mac OS X

ドライバのインストール

確認

P.12 P.15 P.17

P.19 P.19 P.20

Windows

Windo

Windo

Windo64ビッ

Windo64ビッ

Page 13: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

11113333

ドライバをインストールする

始するために、再度[次へ]をクリックします。インスす。

リティに関するダイアログが表示された場合は、[インスクします。

-PROの[POWER]スイッチを OFFにします。

ドライバをインストールする準備ができました。~」と-PRO とパソコンを USB ケーブルで接続します。

ジが表示された場合は、そのメッセージの内容に従って

-PROの[POWER]スイッチを USBにします。にインストールされます。

A-300_500_800C_j.book 13ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

Windows 7の場合「コントロール パネル」を開いて、[システムとセキュリティ]をクリックし、[システム]をクリックします。コントロール パネルが、アイコン表示の場合は、[システム]をクリックします。

Windows Vistaの場合「コントロール パネル」を開いて、[システムとメンテナンス]をクリックし、[システム]をクリックします。コントロール パネルが、クラシック表示の場合は、「システム」アイコンをダブルクリックします。

5 ユーザーアカウント制御に関する確認画面が表示されます。Windows 7の場合は[はい]を、Windows Vistaの場合は[続行]をクリックします。

fig.win7uac.eps

6 「A-PRO Driver をコンピュータ上にインストールします。~」と表示されます。[次へ]をクリックします。その他のメッセージが表示された場合は、そのメッセージの内容に従ってください。

7 インストールを開トールが始まりま

fig.win7securitya-j.eps

Windows セキュトール]をクリッ

8 A

9 「表示されたら、A

fig.win7drv3-j.eps

その他のメッセーください。

10 Aドライバが自動的

A-PROの操作

A-PROの操作

A-PROの操作

Page 14: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

11114444

A-300_500_800C_j.book 14ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ライバをインストールする

11 インストールが完了すると、「A-PRO Driver Setup」ダイアログに「インストールが完了しました。」と表示されます。[閉じる]をクリックして、「A-PRO Driver Setup」ダイアログを閉じます。「システム設定の変更」ダイアログが表示された場合は、[はい]をクリックしてください。Windowsが自動的に再起動します。

次に、正しくインストールできたか確認してみましょう。→『SONAR プラグインシンセで確認する(Windows)』(P.19)

Page 15: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

11115555

ドライバをインストールする

に接続しないでください。

ンストール」ダイアログが表示された場合は、[続行]ンストールを継続します。

はダイアログの[OK]をクリックしてインストールを一ドライバ署名オプションの設定(Windows XP)』設定を変更してから、再度インストールを行ってくださ

-PROの[POWER]スイッチを OFFにします。

ドライバをインストールする準備ができました。~」と-PRO とパソコンを USB ケーブルで接続します。

ジが表示された場合は、そのメッセージの内容に従って

-PROの[POWER]スイッチを USBにします。

新しいハードウェアが見つかりました」と表示されます。アの検出ウィザード」が表示されるまでに、10秒からかる場合があります。

A-300_500_800C_j.book 15ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

A-PRO 本体で操作する手順には、 のマークが付いています。指示があるまでは、A-PROをパソコン

1 A-PROを接続していない状態でWindows を起動します。USBキーボードとUSB マウス以外のすべてのUSB ケーブルをはずしてください。

2 起動中のソフトウェアをすべて終了します。

3 付属のA-PRO CD-ROM をCD-ROM ドライブに入れます。

4 CD-ROM内の[Driver]、[XP]の順でフォルダを開き、[Setup]アイコンをダブルクリックします。「ご使用のOSには対応していません」、またはアプリケーションが有効ではないというメッセージが表示された場合は、ご使用のOSのバージョンを確認してください。

「別のユーザーとしてプログラムをインストール」ダイアログが表示された場合は、[キャンセル]をクリックしてインストールを中断し、管理者アカウントでWindowsにログオンしなおしてから再度インストールを行ってください。

5 「A-PRO Driver をコンピュータ上にインストールします。~」と表示されます。[次へ]をクリックします。その他のメッセージが表示された場合は、そのメッセージの内容に従ってください。

6 インストールを開始するために、[次へ]をクリックします。fig.xpdrv2-j.eps

「ソフトウェアのイをクリックしてイ

続行できない場合度終了させます。『(P.81)に従ってい。

7 A

8 「表示されたら、A

fig.xpdrv4-j.eps

その他のメッセーください。

9 A

画面の右下隅に「※「新しいハードウェ

数分程度時間がか

Windows XP をお使いのときA-PROの操作

A-PROの操作

A-PROの操作

A-PROの操作

Page 16: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

11116666

はダイアログの[OK]をクリックしてインストールを一ドライバ署名オプションの設定(Windows XP)』設定を変更してから、再度インストールを行ってくださ

アの検索ウィザードの完了」と表示されます。します。

了すると、「A-PRO Driver Setup」ダイアログに「イしました。」と表示されます。クして、「A-PRO Driver Setup」ダイアログを閉じま

更」ダイアログが表示された場合は、[はい]をクリッs を再起動します。

ールできたか確認してみましょう。グインシンセで確認する(Windows)』(P.19)

A-300_500_800C_j.book 16ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ライバをインストールする

10 Windows Updateに接続するかを聞かれた場合は、[いいえ、今回は接続しません]を選択して[次へ]をクリックします。

fig.XP-8.eps

11 [ソフトウェアを自動的にインストールする(推奨)]を選んで、[次へ]をクリックします。

fig.xpdrv6.eps

12 「ハードウェアのインストール」ダイアログが表示された場合は、[続行]をクリックしてインストールを継続します。

fig.xpdrv7.eps

続行できない場合度終了させます。『(P.81)に従ってい。

13 「新しいハードウェ[完了]をクリック

14 インストールが完ンストールが完了[閉じる]をクリッす。

「システム設定の変クして、Window

次に、正しくインスト→『SONAR プラ

Page 17: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

11117777

ドライバをインストールする

に接続しないでください。

選択する画面が表示された場合は、起動ディスクをク、[続ける]をクリックします。

類が表示されたら、[インストール]または[アップグクします。

ンストールを続ける]をクリックします。

了したら、[再起動]をクリックしてパソコンを再起動し

かる場合があります。

-PROの[POWER]スイッチを OFFにします。

ソコンが起動したら、A-PROとパソコンをUSB ケー。

-PROの[POWER]スイッチを USBにします。

](/アプリケーション /ユーティリティ)をダブルクます。

します。以降の場合ューの[MIDI ウインドウを表示]を選択して、「MIDIます。

以前の場合をクリックします。

A-300_500_800C_j.book 17ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

A-PRO 本体で操作する手順には、 のマークが付いています。指示があるまでは、A-PROをパソコン

※ インストールの途中で「認証」ダイアログまたは「パスワードを入力してください」というダイアログが表示されたら、管理者のパスワードを入力し、[OK]をクリックします。

※ お使いの環境によって表示の内容が異なる場合があります。

1 A-PROを接続していない状態でパソコンを起動します。USBキーボードとUSB マウス以外のすべてのUSB ケーブルをはずしてください。

2 起動中のソフトウェアをすべて終了します。

3 付属のA-PRO CD-ROM をCD-ROM ドライブに入れます。

4 CD-ROM内の以下のアイコンをダブルクリックし、インストーラを起動します。

インストールできるかどうかを確認する画面が表示される場合があります。その場合は、[続ける]をクリックします。

ドライバをインストールできないという内容の画面が表示された場合は、ご使用のOSを確認してから、手順4を行います。

5 「ようこそA-PRO Driver インストーラへ」と表示されます。[続ける]をクリックします。

fig.osx-i-5.eps

6 インストール先をリックして選択し

7 インストールの種レード]をクリッ

8 次の画面では[イ

9 インストールが完ます。

※ 再起動に時間がか

10 A

11 パブルで接続します

12 A

13 [Audio MIDI 設定リックして起動し

14 ダイアログを表示Mac OS X 10.6[ウインドウ]メニスタジオ」を開き

Mac OS X 10.5[MIDI 装置]タブ

Mac OS Xをお使いのときA-PROの操作

OS インストーラー

Mac OS X 10.6以降 [APRO_USBDriver.pkg](/Driver/10.6)

Mac OS X 10.5以前 [APROUSBDriver.pkg](/Driver/10.4_10.5)

A-PROの操作

A-PROの操作

A-PROの操作

Page 18: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

11118888

しい外部装置]のそれぞれの出力と入力を意味する▼とッグして以下の図のように結びます。

ダイアログまたは「Audio MIDI 設定」ダイアログを閉

ストールできたか確認してみましょう。dで確認する(Mac OS X)』(P.20)

装置] 装置名

A-PRO MIDI OUT

A-PRO

A-PRO MIDI IN

A-PRO 1

A-PRO 2

A-300_500_800C_j.book 18ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ライバをインストールする

15 「MIDI スタジオ」ダイアログ、または「Audio MIDI 設定」ダイアログに、[A-PRO]が表示されていることを確認します。

figosxaudiomidi1.eps

A-PROが表示されていない、または淡色表示されている場合、A-PROが正常に認識されていません。[MIDIを再スキャン]をクリックしてみてください。また、A-PROに接続しているUSB ケーブルを抜き、挿し直してください。

16 [装置を追加]を5回クリックします。fig.osxadddevice.eps

[新しい外部装置]が5つ表示されます。

17 それぞれの[新しい外部装置]の装置名を設定します。1 追加した[新しい外部装置]をクリックして選択し、[情報を見

る]をクリックします。

2 [装置名]欄に、名前を入力します。それぞれの[新しい外部装置]について以下のように入力します。

fig.osxnewdevice.eps

18 [A-PRO]と[新▲をマウスでドラ

fig.osxmidiset-j.eps

19 「MIDI スタジオ」じます。

次に、正しくイン→『GarageBan

[新しい外部

1番目

2番目

3番目

4番目

5番目

Page 19: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

11119999

ドライバをインストールする

の[Normal]を選択し、「名前」欄にプロジェクトの名K]をクリックします。

ら[プラグインシンセ]、[PSYN II]を順に選択しま

の挿入オプション」ダイアログで、[ウインドウを表示]ロパティページ]にチェックを入れ、[OK]をクリック

弾きます。

ニタが反応し、シンセの音が鳴れば、A-PRO とパソコンます。

A-300_500_800C_j.book 19ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

以下の手順で、ドライバのインストールが正しくできたことを確認します。ここでは、Windows ではSONAR LE を、Mac OS XではGarageBand を使用した例を紹介しています。

ここではSONAR LE に付属されているプラグインシンセを使用したときの説明をしています。他のバージョンでは手順や画面が異なることがあります。SONAR LE のインストールおよび設定については、「Cakewalk ProductionPlus Pack インストール・ガイド」をご覧ください。

1 SONAR LE を起動します。

2 [オプション]メニューから[MIDI デバイス]をクリックします。「MIDIデバイス」ダイアログが表示されます。

3 「MIDI デバイス」ダイアログの[入力]欄と[出力]欄で、以下のMIDIデバイスを選択します。

入出力デバイスとしてA-PROを選択できない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。トラブルシューティングの『設定時のトラブル』(P.76)をご覧ください。

4 [OK]をクリックしてダイアログを閉じます。

5 [ファイル]メニューから[新規作成]をクリックします。「新規プロジェクトの作成」ダイアログが表示されます。

6 「テンプレート」欄前を入力して、[O

fig.sonarnew.eps

7 [挿入]メニューかす。

8 「プラグインシンセ欄の[シンセのプします。

fig.sonarleinsertoption.eps

9 A-PRO の鍵盤を

タスクバーのMIDIモは正しくつながってい

正しくインストールできたことを確認する

SONAR プラグインシンセで確認する(Windows)

入力デバイス 出力デバイス

A-PRO MIDI INA-PRO 1A-PRO 2

A-PROA-PRO MIDI OUT

Page 20: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

22220000

下の確認をしてください。

メニューの[環境設定]をクリックします。DI]タブの「MIDI のステイタス」にMIDI入力が検出さ、何らかの問題が発生している可能性があります。トラブの『設定時のトラブル』(P.76)をご覧ください。

」の[サウンド]の[出力]タブを選びます。パソコンあったり、ミュート(消音)になったりしていないか確認蔵オーディオが選ばれているか確認します。

ている場合、パソコンのヘッドホン端子に正しくつながれす。

っているオーディオ・インターフェースがある場合、オーフェースの設定が正しく行われているかどうか、お使いのを確認してください。

以外のソフトウェアで音が鳴らない場合は、MIDI とオーが必要になります。MIDI の入出力に関しては以下の設定

ス 出力デバイス

A-PROA-PRO MIDI OUT

A-300_500_800C_j.book 20ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ライバをインストールする

GarageBand は Appleの iLife に付属されているソフトウェアです。

ここではGarageBand '09 で説明しています。他のバージョンでは手順や画面が異なることがあります。

1 [アプリケーション]フォルダの[GarageBand]をダブルクリックします。

2 GarageBand が起動したら、[ファイル]メニューから[新規]をクリックします。

3 「新規プロジェクト」の作成画面で、名前をつけて[作成]をクリックします。

fig.garageband.eps

4 A-PROの鍵盤を弾きます。

GarageBand のトラックに設定されている Grand Piano の音が鳴れば、A-PRO とパソコンは正しくつながっています。

音が鳴らないときは以

• [GarageBand][オーディオ/MIれていない場合はルシューティング

• 「システム環境設定の主音量が絞ってします。また、内

• ヘッドホンを使っているか確認しま

• パソコンにつながディオ・インター機器の取扱説明書

また、GarageBandディオの入出力の設定を行います。

GarageBand で確認する(Mac OS X)

入力デバイ

A-PRO MIDI INA-PRO 1A-PRO 2

Page 21: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

22221111

19 トロール・マップが用意されており、切り替えるざ ェアをコントロールすることができます。

冊 ル・マップ・ガイドをご覧ください。

44 ローラーを装備しており、各コントローラーに対ッセ にアサイン(割り当て)することができます。

A-P ターを使用する』(P.22)をご覧ください。

ル プを使う

・ は

ラ したMIDI の設定をコントロール・マップと呼

ル うと、さまざまなソフトウェアや、自分の環境セ 、簡単に切り替えることができます。

A-300_500_800C_j.book 21ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

種類のコンまなソフトウ

のコントロー

個のコントージを自由

ROエディ

・マッ

を作る

マップと

ーにアサイン

・マップを使ッティングに

A-PROでできること

A-PRO を鍵盤として弾く場合、A-PROで音源の音色を選択することができます。また、2 つの音色を重ねたり(DUAL)、2つの音を組み合わせたり(SPLIT)することができます。

詳しくは、『演奏する(PLAYモード)』(P.41)をご覧ください。

SONAR をお使いの場合、A-PROの[ACT]ボタンをオンにするだけで、SONAR のコントローラーとして簡単に使えます。

詳しくは、SONAR のオンライン・ヘルプをご覧ください。

A-PROにはだけで、さま

詳しくは、別

A-PROにはしてMIDI メ

詳しくは、『

弾く

ACTを使う

ACT とは

ACT(Active Controller Technology)は、A-PROなどの外部機器からSONARを操作するための機能です。面倒な設定をしなくても、SONAR上でアクティブになっているプラグイン・エフェクトやプラグイン・シンセサイザーを操作することができます。

コントロー

お好みの設

コントロール

コントローびます。コントローに合わせた

Page 22: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

22222222

-PR M をCD-ROM ドライブに入れます。

Mの ]フォルダを開き、[SETUP]をダブルクリックンス 起動します。

Ed アップへようこそ」という画面が表示されるので、をク す。

くだ う画面が表示されたら、内容を確認し、同意する場い] します。いと ディターをインストールすることはできません。

ール きるダイアログが表示されますが、そのまま[次リッ

の開 内容を確認して、[次へ]をクリックします。のコ ります。

終了 完了]をクリックします。

RO エ インストールは完了です。

-PR M をCD-ROMドライブに入れます。

Mの フォルダ内にある[A-PRO Editor]フォルダをドて、 アプリケーション]にドロップしてコピーします。

RO エ インストールは完了です。

デ をインストールする

の場

A-300_500_800C_j.book 22ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

O CD-RO

[EDITORトーラーを

itor セットリックしま

さい」といをクリックA-PRO エ

先を指定でクします。

始」画面のピーが始ま

したら、[

ディターの

O CD-RO

[Editor]Mac の[

ディターの

ィター

A-PROエディターを使用する

A-PRO エディターは、パソコンでA-PROシリーズのコントロール・マップ(P.21)を作成したり、鍵盤の設定をしたりするためのソフトウェアです。グラフィカルな画面で、簡単に値(設定)を変えることができます。

fig.editor-mainwindow-j.eps

A-PRO は、[B1]~[B4]、[R1]~[R9]、[L1]~[L9]、[S1]~[S9]、[A1]~[A8]、HOLD(P1)、EXPRESSION(P2)、BENDER、MODULATION、AFTERTOUCH の計44個のコントローラーを装備しており、各コントローラーでコントロールする MIDIメッセージを自由にアサインすることができます。コントローラーにアサインした 44個のメッセージをまとめて、コントロール・マップと呼びます。

本体のみの操作でも簡易的な MIDIメッセージをアサインすることができます。しかし、A-PRO エディターでは、コントロール・マップ・データをA-PRO本体とやりとりし、コントロール・マップ・データをエディットすることはもちろん、コントロール・マップの設定をSMF形式のデータとして保存や読み込みをすることもできます。→『A-PRO 本体でMIDI メッセージをアサインする』(P.48)

1 付属のA

2 CD-ROして、イ

3 「A-PRO[次へ]

4 「お読み合は[は同意しな

5 インストへ]をク

6 「コピーファイル

7 コピーが

以上でA-P

1 付属のA

2 CD-ROラッグし

以上でA-P

A-PROエ

Windowsの

Mac OS X

Page 23: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

22223333

A-PRO エディターを使用する

ーブルでパソコンに接続し、A-PROの電源を入れ

タート]をクリックして[すべてのプログラム]、、[A-PRO Editor]を順にクリックし、A-PROエディ。

ーの[オプション]メニューの[MIDI デバイス]をク

ダイアログで、MIDIうに設定します。

してダイアログを閉じます。

ーブルでパソコンに接続し、A-PROの電源を入れ

(/アプリケーション /A-PRO Editor/)をダブルクリッディターを起動します。

ーの[オプション]メニューの[MIDI デバイス]をク

ダイアログで、MIDI デバイスを次のように設定します。

してダイアログを閉じます。

A-PRO 2

A-PRO

A-300_500_800C_j.book 23ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

コントロール・マップをA-PROエディターとA-PRO本体の間でやりとりするために、A-PRO エディターで使用するMIDIポートを設定する必要があります。※ A-PROをUSB 接続した場合のポートは以下のようになります。MIDI 接

続でお使いになる場合は、「A-PRO 2」、「A-PRO」の代わりに、A-PROをMIDI 接続している機器のMIDI入力ポート、MIDI 出力ポートをそれぞれ指定してください。

1 A-PRO をUSBケます。

2 Windowsの[ス[A-PRO Editor]ターを起動します

3 A-PRO エディタリックします。

fig.WinMIDIPort.eps

4 MIDI デバイスのデバイスを図のよ

5 [OK]をクリック

1 A-PRO をUSBケます。

2 [A-PRO Editor]クし、A-PRO エ

3 A-PRO エディタリックします。

4 MIDI デバイスの

5 [OK]をクリック

MIDI ポートを設定する

MIDI ポートとは?コンピューターとA-PRO本体とのMIDI メッセージをやりとりするためのポートです。

入力ポート

A-PROのスライダーやつまみ、ボタンなどを操作したときに送られるMIDIメッセージの出力先は、コントローラーごとに設定することができます。詳しくは『2つのMIDI ポート』(P.71)をご覧ください。

出力ポート

A-PROエディターで作ったコントロール・マップをA-PROに送信して使うためには、出力ポートで[A-PRO]を選ぶ必要があります。

入力ポート 概要

A-PRO MIDI IN A-PRO の MIDI IN端子から入力された情報を受けます。

A-PRO 1 A-PRO のスライダーやつまみ、ボタンで「PORT 1」に設定された情報を受けます。

A-PRO 2

A-PRO のスライダーやつまみ、ボタンで「PORT 2」に設定された情報を受けます。A-PRO からの BULK情報を受ける場合は入力ポートに[A-PRO 2]を選びます。

出力ポート 概要

A-PRO MIDI OUT A-PRO の MIDI OUT 端子につながれた機器にMIDIメッセージを送信します。

A-PROA-PRO に MIDIメッセージを送信します。A-PRO に BULKを送信する場合は出力ポートに[A-PRO]を選びます。

Windowsの場合

Mac OS Xの場合

入力ポート

出力ポート

Page 24: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

A-

22224444

eceive]クすると、A-PRO本体へコントロール・マップを上書eive]をクリックすると、A-PRO本体からコントローます。

um.eps

アサインするメッセージの種類によって、設定項目が異

ローラー名が表示されます。

ージ選択リスト(Assign Message)

インするMIDIメッセージの種類を選択します。

ン・ウィンドウ

概要

MIDIメッセージのアサイン解除

チャンネル・メッセージ(CC、Note など)

6 システム・リアルタイム・メッセージ、およびF6(TuneRequest)

最大24 バイトのシステム・エクスクルーシブ・メッセージ

最大24 バイトのMIDI メッセージ(複数メッセージも可能)

テンポ・コントロール

6 8

7

A-300_500_800C_j.book 24ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

PROエディターを使用する

fig.editor03-j-num.eps

タイトル(TITLE)エディット中のコントロール・マップに名前をつけておくことができます。コントロール・マップの名前には、半角英数字のみ入力可能です。ここで入力した名前は、[ファイル]メニューの[アサイン一覧を出力]で出力されるHTML ファイルのタイトルとして表示されます。

コントローラーMIDI メッセージをアサインしたいコントローラーをクリックして選びます。コントローラー上(クリック可能なエリア)にマウスを移動させると、マウス・カーソルが の形に変わります。この状態で、コントローラーをクリックすると、メッセージ・アサイン・ウィンドウが開きます。

[Control Map]ドロップダウンリストエディットしたいコントロール・マップ番号を選びます。詳しくは、『A-PRO のコントロール・マップを受信する』(P.31)、『作成したコントロール・マップをA-PROに送信する』(P.31)をご覧ください。

[Transmit]、[R[Transmit]をクリッき保存します。[Recル・マップを読み込み

fig.editor04-num.eps, fig.editor05-n

※ コントローラーとなります。

コントローラー名

エディット中のコント

アサイン・メッセ

コントローラーにアサ

ウィンドウの説明

メイン・ウィンドウ

21 43

1

2

3

メッセージ・アサイ

メニュー

NO ASSIGN

Channel Message

System Realtime/F

System Ex.

Free Message

Tempo

4

1

2

3

4

5

1

2

Page 25: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

22225555

A-PRO エディターを使用する

機能を割り当てたか入力することができ、A-PROのれます。16文字以内で半角英数時のみ入力可能です。、[ファイル]メニューの[アサイン一覧を出力]で出力ルの「PARAMETER」欄に表示されます。

ター・クリック(Virtual Center Click)ローラーが[R1]~[R9]、[S1]~[S9]の場合、・クリック(P.55)の設定をします。値の出る幅を広くできます。

概要

センター付近の不感帯なし

センター付近の不感帯あり

A-300_500_800C_j.book 25ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

メッセージ・アサイン部アサイン・メッセージ選択リスト で選択したMIDIメッセージに対して、各パラメーターの値を設定します。各MIDI メッセージのパラメーターについて詳しくは『設定項目』(P.33)を参照してください。

アウトプット・ポート(Output Port)USB 接続したパソコンに、どのUSB ポートからMIDIメッセージを送信するか設定します。

ボタン・モード(Button Mode)コントローラーがボタンの場合、ボタン・モードを設定します。

アフタータッチ・モード(AFT Mode)編集中のコントローラーが[A1]~[A8]の場合、アフタータッチの設定をします。

名前(Name)コントローラーに何のディスプレイに表示さここで入力した名前はされるHTMLファイ

バーチャル・センエディット中のコントバーチャル・センターセンター付近での中間

ポート 概要

Port 1 「A-PRO 1」にMIDI メッセージが送られます。

Port 2 「A-PRO 2」にMIDI メッセージが送られます。

Port 1 + 2 「A-PRO 1」と「A-PRO 2」の両方にMIDI メッセージが送られます。

モード 概要

Unlatch ボタンを押すとオン、離すとオフになります。

Latch ボタンを押すたびに、オン/オフが切り替わります。

Increase

ボタンを押すたびに値を +1 します(最小値よりも最大値が小さい場合は -1)。値が最大値(最小値)に到達した場合、最小値(最大値)にとびます。※ メッセージのタイプが Note のときには選択できません。

モード 概要

OFF アフタータッチなし

Channel Pressure チャンネル・プレッシャー・メッセージとして出力します。

Polyphonic KeyPressure

ポリフォニック・キー・プレッシャー・メッセージとして出力します。

3

2

4

5

6

モード

OFF

ON

7

8

Page 26: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

A-

22226666

と LOWERパートの上限を設定します。

eceive]・セットを保存するときに[Transmit]を、A-PROかを読み込むときに[Receive]をクリックします。

]/[LOWER]ボタンのアサインのうち、どのボタンの設定をするかを選びます。

ウィンドウを閉じます。

A-300_500_800C_j.book 26ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

PROエディターを使用する

fig.keyboarset.eps

オクターブ・シフト

UPPER / LOWERパートのオクターブを設定します。

トランスポーズ

鍵盤のトランスポーズを設定します。

MIDI チャンネル

UPPER / LOWERパートのMIDI チャンネルを設定します。

アクティブ・パート

[VALUE]つまみ、BENDER、MODULATION、AFTERTOUCH、HOLD、EXPRESSION の効果のかかるパートを設定します。

鍵域の設定UPPERパートの下限

[Transmit]、[RA-PROにキーボードらキーボード・セット

設定ボタン[SPLIT]/[DUALキーボード・セットを

[Close]キーボード・セット・

キーボード・セット・ウィンドウ

6 7

1 2 3 4 5

8

キーボード・セットとは?UPPERパートと LOWERパートのMIDI チャンネルやスプリット・ポイント、オクターブの設定など、鍵盤に関する設定をキーボード・セットと呼びます。

キーボード・セットはA-PROエディターを使って設定することができ、[SPLIT]/[DUAL]/[LOWER]ボタンに登録することができます。※ キーボード・セットはパソコンに保存することができません。

1

2

3

4

5

6

7

8

Page 27: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

22227777

A-PRO エディターを使用する

概要

[LOWER]、[DUAL]または[SPLIT]のキーボード・セットの設定を変更します。

A-PRO本体と通信するための、MIDI ポートを設定します。詳しくは、『MIDI ポートを設定する』(P.23)を参照してください。

各コントローラーに割り当てられているMIDIメッセージの設定を、A-PROエディターのメイン・ウィンドウに表示します。詳しくは、『アサインしたMIDI メッセージを確認する』(P.30)を参照してください。

概要

A-PROエディターのバージョンを表示します。

A-300_500_800C_j.book 27ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

メニューの説明

ファイル・メニュー

メニュー 概要

新規作成新しいコントロール・マップを作成します。新しいコントロール・マップは、すべてのコントローラーにMIDI メッセージはアサインされていません。

開く

SMF 形式で保存されているコントロール・マップを読み込みます。詳しくは、『パソコンに保存したコントロール・マップを読み込む』(P.32)を参照してください。

保存 エディット中のコントロール・マップを上書きして保存します。

名前を付けて保存

エディット中のコントロール・マップに名前をつけて SMF形式で保存します。詳しくは、『パソコンに保存したコントロール・マップを読み込む』(P.32)を参照してください。

アサイン一覧を出力

アサインしたMIDI メッセージ一覧を HTML形式で出力します。※ここで出力した HTMLを[ファイル]メニューの[開く]で読み込むことはできません。

アサイン一覧を表示 アサインしたMIDI メッセージを webブラウザに一覧表示します。

最近使ったファイル 最近使用したファイル名が表示されます。

編集メニュー

メニュー 概要

コピー 選択されているコントローラーの設定をクリップボードにコピーします。

貼り付け(ペースト) クリップボードの設定を、選択されているコントローラーに貼り付けます。

アサイン解除 選択されているコントローラーのMIDI メッセージのアサインを解除します。

オプション・メニュ

メニュー

キーボードパネル表示

MIDI デバイス

アサイン・メッセージを表示

ヘルプ・メニュー

メニュー

バージョン情報

Page 28: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

A-

22228888

A-300_500_800C_j.book 28ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

PROエディターを使用する

A-PRO エディターには、次のキーボード・ショートカットがあります。

メイン・ウィンドウの TITLE欄などのテキスト・ボックスでは、[編集]メニューの[コピー]と[編集]メニューの[貼り付け]のキーボード・ショートカットでテキストに対して操作を行えます。

キーボード・ショートカット

コマンド キー(Windows)

キー(Mac OS X)

[ファイル]-[新規作成] Ctrl +N Command + N

[ファイル]-[開く] Ctrl +O Command + O

[ファイル]-[保存] Ctrl +S Command + S

[ファイル]-[名前を付けて保存] Ctrl +Shift+ S Command + Shift +S

[ファイル]-[終了] Alt + F4 Command + Q

[編集]-[コピー] Ctrl +C Command + C

[編集]-[貼り付け] Ctrl +V Command + V

[編集]-[アサイン解除] Del Del

次のコントローラー Ctrl +F Command + F

前のコントローラー Ctrl +B Command + B

Page 29: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

22229999

A-PRO エディターを使用する

MIDI の出力ポート

ame欄に入力しま

します。

A-300_500_800C_j.book 29ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

次の手順で各コントローラーに MIDIメッセージをアサインします。fig.editor-assign1.eps

1 メイン・ウィンドウで、MIDI メッセージをアサインしたいコントローラーをクリックします。

fig.editor-assign2.eps

2 メッセージ・アサイン・ウィンドウの、Assign Messageで、アサインしたいMIDI メッセージの種類を選択します。

fig.editor-assign3.eps

3 選択したMIDI メッセージの種類に従って、メッセージ・アサイン部で各パラメーターの設定をします。設定するパラメーターについて詳しくは『設定項目』(P.33)を参照してください。

fig.editor-assign4.eps

4 Output Port でを設定します。

5 必要に応じて、Nす。

6 [OK]をクリック

コントロール・マップを活用する

MIDI メッセージをアサインする

Page 30: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

A-

33330000

の設定をあらわします。

内容

NO ASSIGN

Note

Channel Pressure

Polyphonic Key Pressure

Control Change

Program Change

Program Change(Min-Max)

Bank Select + Program Change

Program Change - Dec

Program Change - Inc

RPN

NRPN

Encoder Simulate

System Realtime/F6

System Ex.

Free Message

Tempo

Output Port

Port 1

Port 2

Port 1 + 2

NO ASSIGN

A-300_500_800C_j.book 30ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

PROエディターを使用する

アサインした MIDIメッセージの設定を確認するには、次の2つの方法があります。

アサイン一覧を表示現在のコントロール・マップのアサイン一覧(アサイン状況が記載された一覧)をブラウザに表示したいときは、[ファイル]メニューの[アサイン一覧を表示]を選択します。コントロール・マップの設定をまとめて確認したいときに便利です。アサイン一覧を HTMLファイルとして保存したいときは、[ファイル]メニューの[アサイン一覧を出力 ...]を選択します。「名前を付けて保存」のダイアログが表示されたら、保存先の指定とファイル名をつけて、[保存]をクリックします。

アサイン・メッセージを表示メイン・ウィンドウ上の各コントローラーに現在の設定を表示したいときは、[オプション]メニューの[アサイン・メッセージを表示]を選択し、[アサイン・メッセージを表示]にチェックを入れます。

現在の設定が次のように簡易表示されます。fig.editor10-j.eps

表示の色は出力ポート

アサインしたMIDI メッセージを確認する

表示

表示色

黄色

水色

黄緑色

ピンク

Page 31: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

33331111

A-PRO エディターを使用する

作成したコントロール・マップの設定をA-PRO 本体で使順でエディットしたコントロール・マップをA-PRO本

ドロップダウンリストコントロール・マップ。

リックします。

、[続行]をクリックし

が表示されます。が消えたら、送信は完

ル・マップをA-PROに送信する

A-300_500_800C_j.book 31ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

A-PRO 本体のコントロール・マップの設定をA-PROエディターでエディットしたい場合は、次の手順でA-PRO本体からコントロール・マップ・データを読み込み、エディット可能な状態にします。

fig..editor-rcv1.eps

1 [Control Map]ドロップダウン リストに表示されたコントロール・マップ番号の中から、エディットしたいコントロール・マップ番号を選びます。

2 [Receive]をクリックします。

fig.editor-rcv3.eps

3 確認ダイアログの、[続行]をクリックします。

fig.editor14-j.eps

4 転送中ダイアログが表示されます。ダイアログの表示が消えたら、受信は完了です。

A-PROエディターでいたいときは、次の手体に送信します。

fig.editor-trans1.eps

1 [Control Map]から、保存したい番号を指定します

2 [Transmit]をク

fig.editor12-j.eps

3 確認ダイアログのます。

fig.editor14-j.eps

4 転送中ダイアログダイアログの表示了です。

A-PRO のコントロール・マップを受信する 作成したコントロー

Page 32: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

A-

33332222

ているコントロール・マップ・データを読み込むことが

読み込みは、次の手順で行います。

ーの[開く]を選択します。

ァイルを指定して、[開く]をクリックします。

ロール・マップ・データが含まれていない SMFは読み込には、すべてのコントローラーの設定が含まれている必要

ーで保存したSMF からのみ、Name欄の内容を読み込む

0/800のコントロール・マップや以前のPCRシリーットを読み込むことはできません。

したコントロール・マップを読み

A-300_500_800C_j.book 32ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

PROエディターを使用する

A-PRO エディターでエディットしたコントロール・マップの設定は、A-PRO本体とデータをやりとりするだけでなく、SMF形式のファイルとしてパソコンに保存することができます。

SMF ファイルの保存は、次の手順で行います。

1 [ファイル]メニューの[名前を付けて保存]を選択します。最後に開いたファイルに上書き保存する場合は、[ファイル]メニューの[保存]を選択してください。

2 ファイル名を入力して、[保存]をクリックします。

SMF 形式で保存されできます。

SMF ファイルからの

1 [ファイル]メニュ

2 読み込むSMF フ

※ A-PROのコントめません。SMFがあります。

※ A-PROエディタことができます。

※ PCR-300/ 50ズのメモリー・セ

コントロール・マップをパソコンに保存する パソコンに保存込む

Page 33: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

33333333

A-PRO エディターを使用する

I メッセージごとの設定項目について説明します。

Channel Pressureチャンネル・プレッシャー・メッセージをアサインします。

fig.editor-chpress.eps

次のパラメーターを設定します。

項目 内容

MIDI Channel MIDI チャンネル

Min Value チャンネル・プレッシャーの下限値

Max Value チャンネル・プレッシャーの上限値

A-300_500_800C_j.book 33ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

メッセージ・アサイン・ウィンドウでは、選択したMIDIメッセージによって設定項目が変わります。ここでは、MIDパラメーターは、10進数で指定してください。Settings 欄の設定については、『メッセージ・アサイン・ウィンドウ』(P.24)をご覧ください。

NO ASSIGNMIDI メッセージのアサインを解除します。アサインを解除したコントローラーを操作しても、MIDI メッセージは何も出力されません。

fig.editor-noassign.eps

設定できるパラメーターはありません。※ HOLD、EXPRESSION、BENDER、

MODULATIONと AFTERTOUCH の設定をNO ASSIGN にすると、各コントローラーが元々持っている機能のコントロールができるようになります。このときのMIDI送信チャンネルはカレント・チャンネルが使われます。

Channel Messageチャンネル・メッセージをアサインします。Type 欄でアサインするメッセージの種類を選びます。選んだメッセージにしたがって、次のパラメーターを設定します。

Noteノート・メッセージをアサインします。

fig.editor-note.eps

次のパラメーターを設定します。

設定項目

項目 内容

MIDI Channel MIDI チャンネル

Note Number ノート・ナンバー

Velocity ベロシティ

Page 34: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

A-

33334444

Program Changeプログラム・チェンジ・メッセージ(プログラム・ナンバー固定)をアサインします。

fig.editor-pc.eps

次のパラメーターを設定します。

※ プログラム・ナンバーの範囲は、1~128になります。

項目 内容

MIDI Channel MIDI チャンネル

PCNumber プログラム・ナンバー

A-300_500_800C_j.book 34ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

PROエディターを使用する

Channel MessagePolyphonic Key Pressureポリフォニック・キー・プレッシャー・メッセージをアサインします。

fig.editor-poly.eps

次のパラメーターを設定します。

Control Changeコントロール・チェンジ・メッセージをアサインします。

fig.editor-cc.eps

次のパラメーターを設定します。

項目 内容

MIDI Channel MIDI チャンネル

Note Number ノート・ナンバー

Min Value キー・プレッシャーの下限値

Max Value キー・プレッシャーの上限値

項目 内容

MIDI Channel MIDI チャンネル

Control Number コントロール・ナンバー

Min Value コントロール値の下限値

Max Value コントロール値の上限値

Page 35: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

33335555

A-PRO エディターを使用する

Program ChangeーDecプログラム・チェンジのデクリメント機能(PCDEC)をアサインします。これにより、A-PRO のプログラム・チェンジ・モードで最後に送信したプログラム・チェンジ・ナンバーから -1 したプログラム・チェンジを送信することができます。

fig.editor-pcdec.eps

設定可能なパラメーターはありません。

A-300_500_800C_j.book 35ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

Channel MessageProgram Change(Min-Max)プログラム・チェンジ・メッセージ(プログラム・ナンバー変更可能)をアサインします。

fig.editor-pcmm.eps

次のパラメーターを設定します。

※ プログラム・ナンバーの範囲は、1~128になります。

Bank Select + Program Changeバンク・セレクト・メッセージとプログラム・チェンジ・メッセージ(値はすべて固定)をアサインします。

fig.editor-bankpc.eps

次のパラメーターを設定します。

※ プログラム・ナンバーの範囲は、1~128になります。

項目 内容

MIDI Channel MIDI チャンネル

Min Number プログラム・ナンバーの下限値

Max Number プログラム・ナンバーの上限値

項目 内容

MIDI Channel MIDI チャンネル

Bank MSB バンク・ナンバーMSB

Bank LSB バンク・ナンバー LSB

PC Number プログラム・ナンバー

Page 36: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

A-

33336666

NRPNノンレジスタード・パラメーター・ナンバーをアサインします。

fig.editor-nrpn.eps

次のパラメーターを設定します。

※ データエントリー LSBの範囲は、0~127固定で変更することができません。

項目 内容

MIDI Channel MIDI チャンネル

NRPN MSB NRPN パラメーター番号MSB

NRPN LSB NRPN パラメーター番号 LSB

MSB Min Value データ・エントリーMSBの下限値

MSB Max Value データ・エントリーMSBの上限値

A-300_500_800C_j.book 36ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

PROエディターを使用する

Channel MessageProgram Changeー Incプログラム・チェンジのインクリメント機能(PCINC)をアサインします。これにより、A-PROのプログラム・チェンジ・モードで最後に送信したプログラム・チェンジ・ナンバーに+1 したプログラム・チェンジを送信することができます。

fig.editor-pcinc.eps

設定できるパラメーターはありません。

RPNレジスタード・パラメーター・ナンバーをアサインします。

fig.editor-rpn.eps

次のパラメーターを設定します。

※ データエントリー LSBの範囲は、0~127固定で変更することができません。

項目 内容

MIDI Channel MIDI チャンネル

RPN MSB RPNパラメーター番号MSB

RPN LSB RPNパラメーター番号 LSB

MSB Min Value データ・エントリーMSBの下限値

MSB Max Value データ・エントリーMSBの上限値

Page 37: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

33337777

A-PRO エディターを使用する

A-300_500_800C_j.book 37ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

Channel MessageEncoder Simulateロータリー・エンコーダーをシミュレートする機能をアサインします。

fig.editor-encsim.eps

次のパラメーターを設定します。

※ ボタンにアサインした場合は、動作しません。

System Realtime/F6システム・リアルタイム・メッセージ、および F6(Tune Request)をアサインします。

fig.editor-realtime.eps

System Realtime/F6では、「Status」からアサインしたいメッセージを選びます。

項目 内容

MIDI Channel MIDI チャンネル

Control Number コントローラー・ナンバー

項目 内容

F6 チューン・リクエスト

F8 タイミング・クロック

FA スタート

FB コンティニュー

FC ストップ

FF システム・リセット

Page 38: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

A-

33338888

欄で使用できる特殊文字

で指定できるデータの種類

説明 詳細

入位置 Data Typeで指定したデータが入ります。

サム計算開始位置 チェックサム自動計算機能を使いたい場合、その計算開始位置を指定します

サム挿入位置及び種

チェックサム自動計算機能を使いたい場合、チェックサムを挿入する位置とその種類を指定します。S1:ローランドをはじめとして一般的に使

われている方式S2:S1 以外の方式を採用している場合

ル7の任意の値)

エクスクルーシブ中にチャンネルを挿入したい場合、その位置と上位 4ビット(0~7の固定値)を指定します。チャンネル部分には、A-PRO のカレント・チャンネルが挿入されます。

ナンバー7の任意の値)

エクスクルーシブ中に GS のブロックナンバーを挿入したい場合、その位置と上位 4ビット(0~ 7の固定値)を指定します。ブロック部分には、A-PRO のカレント・チャンネルをブロックナンバーに変換した値が挿入されます。

データの長さ Min Value/Max Valueの指定対象

1バイト 0から127 の範囲を指定(0~ 127)

2バイト 1バイト目の範囲を指定(0~15)※2バイト目は 0~ 15固定

2バイト MSBの範囲を指定(0~127)※LSBは 0~ 127固定

2バイト MSBの範囲を指定(0~127)※LSBは 0~ 127固定

4バイト8000hを中心としたマイナス方向(Min)とプラス方向(Max)の変化幅を指定(0~255)

TVF CUTOFF FREQように入力します。401X 32 DT S1 F7

」を選択、Min Value「127」を指定しま

F0 41 10 42 12 SS 40 1x 32 DATA SUM F7

ブロック・ナンバー

チェックサムの計算範囲

データ

チェックサム

アドレス

1バイト

A-300_500_800C_j.book 38ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

PROエディターを使用する

System Ex.システム・エクスクルーシブ・メッセージ(System Ex.)をアサインします。最大24 バイトの入力ができます。

fig.editor-sysex.eps

次のパラメーターを設定します。

表1:Message入力

表2:Data Type欄項目 内容

Message 入力欄

24 バイトまでのシステム・エクスクルーシブ・メッセージ(System Ex.)を入力することができます。各バイトを半角スペースで区切って 16 進数で入力してください。

入力について、次の制限事項があります。※ 必ず「F0」で始まり、「F7」で終わる必要があります。※ 複数のエクスクルーシブ・メッセージは含められません。※ エクスクルーシブ・メッセージ以外のメッセージは含められ

ません。

可変データやチェックサムなどを入力することもでき、これらの入力には『表 1:Message入力欄で使用できる特殊文字』に示した特殊文字を使用します。特殊文字「DT」を使用した場合は、データの種類を Data Type欄で指定します。

Data Type

Message 入力欄で特殊文字「DT」を使用した場合、その位置に入れるデータの種類を指定します。指定できるデータの種類については、『表 2:Data Type 欄で指定できるデータの種類』を参照してください。

Min Value データの下限値

Max Value データの上限値

特殊文字

DT データ挿

SS チェック

S1/S2 チェック類

?n チャンネ(?は 0~

?x ブロック(?は 0~

データの種類

DT0: 7bit

DT1: 4bit/4bit

DT2: 7bit/7bit(MSB/LSB)

DT3: 7bit/7bit(LSB/MSB)

DT4:4bit/4bit/4bit/4bit

入力例:Roland GS1 Message入力欄に次の

F0 41 1042 12 SS

2 Data Type欄で「DT0に「0」、Max Valueにす。

Page 39: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

33339999

A-PRO エディターを使用する

する際の、テンポ・コントロールをアサインします。

ーはありません。した場合は、動作しません。

A-300_500_800C_j.book 39ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

Free MessageMIDI メッセージをアサインします。最大24 バイトの入力ができます。また、複数のMIDIメッセージをアサインすることができます。

fig.editor-freemsg.eps

次のパラメーターを設定します。

TempoMIDI CLOCK を送出

fig.editor-tempo.eps

設定できるパラメータ※ ボタンにアサイン

項目 内容

Message 入力欄

24 バイトまでのMIDIメッセージを入力することができます。各バイトを半角スペースで区切って 16 進数で入力してください。

入力について、次の制限事項があります。※ チェックサムは使えません。※ 最初のバイトには特殊文字は使えません。

可変データなどを入力することもでき、これらの入力には『表1:Message 入力欄で使用できる特殊文字』(P.38)に示した特殊文字を使用します。特殊文字「DT」を使用した場合は、データの種類を Data Type欄で指定します。

Data Type

Message 入力欄で特殊文字「DT」を使用した場合、その位置に入れるデータの種類を指定します。指定できるデータの種類については、『表 2:Data Type 欄で指定できるデータの種類』(P.38)を参照してください。

Min Value データの下限値

Max Value データの上限値

Page 40: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

A-

44440000

作成したキーボード・セットをA-PRO 本体で使いたいとします。

AL]/[LOWER]したいキーボード・。

リックします。

開くので、[続行]をクリックします。

グが表示されます。が消えたら、送信は完了です。

を送信する

A-300_500_800C_j.book 40ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

PROエディターを使用する

キーボード・セットをエディットしたい場合は、次の手順でA-PRO本体からキーボード・マップのデータを読み込み、エディット可能な状態にします。

fig.keyboardset1.eps

1 [SPLIT]/[DUAL]/[LOWER]ボタンより、設定したいキーボード・セットを選びます。

fig.keyboardsetrecv.eps

2 [Receive]をクリックします。

3 確認ダイアログが開くので、[続行]をクリックします。

4 転送中のダイアログが表示されます。ダイアログの表示が消えたら、受信は完了です。

A-PROエディターできは、次の手順で送信

fig.keyboardset1.eps

1 [SPLIT]/[DUボタンより、設定セットを選びます

fig.keyboardsettrans.eps

2 [Transmit]をク

3 確認ダイアログが

4 転送中のダイアロダイアログの表示

キーボード・セットを活用する

キーボード・セットを受信する キーボード・セット

Page 41: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

44441111

奏 的な機能について説明します。

鍵盤 ベンダー・レバーを左に倒すとピッチが下がり、右に倒すとピ ます。これをピッチ・ベンド効果といいます。またレバーを向 とビブラートがかかります。これをモジュレーション効果といレバ 右に倒しながら向こう側に倒したときは、両方の効果が同時に

fig.PitchBend-J.eps

※ピッチの変化の範囲(ベンド・レンジ)は、音源側で設定します。

※ベンダー・レバーにMIDI メッセージをアサインすると、ピッチ・ベンド効果と、モジュレーション効果が無効になります。

目的 概要

のピッッチ・

ベンダー・レバーを左右に動かすと、ピッチ・ベンド・メッセージが送信され、発音中の音のピッチに微妙な変化を加えます。※ピッチの変化の範囲(ベンド・レンジ)は、音源側で設

定します。

に変化ショ

ベンダー・レバーを向こう側に倒すとモジュレーション・メッセージ(CC#01)が送信され、音にビブラート効果を加えます。※得られる音色変化は音源側の設定によります。

を切り・シ

OCTAVE[-]、[+]ボタンを押して、鍵盤の発音域をオクターブ単位で上げたり下げたりできます(オクターブ・シフト)。鍵盤の音域を上下にシフト(移動)させる場合に使用します。OCTAVE[-]ボタンを1回押すと、1オクターブ下がります。もう一度押すとさらに 1オクターブ下がります。-4~ 5オクターブの範囲で値を設定できます。現在のオクターブ・シフトの状態によって、OCTAVE[-]ボタンまたは OCTAVE[+]ボタンが点灯します。OCTAVE[-]ボタンとOCTAVE[+]ボタンを同時に押すと、オクターブ・シフトの値が 0にリセットされ、普通の音域に戻ります。

変えるーズ

[TRANSPOSE]ボタンを押してオンにすると、EDITモードの TRANSPOSE(P.62)で設定しただけ音の高さが半音単位で移調します。

効果 ーション効果

A-300_500_800C_j.book 41ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

に便利な一般

を弾きながらッチが上がりこう側に倒すいます。ーを左または得られます。

機能

チを変化ベンド)

を与えるン)

替えるフト)

モジュレ

演奏する(PLAYモード)

A-PRO で鍵盤を演奏したり、各コントローラーを使ってソフトウェアや音源をコントロールしたりするときは、PLAYモードで行います。A-PRO は大きく2つのモードを持っています。

A-PRO は、電源を入れるとPLAYモードで起動します。EDIT モードからPLAYモードへ戻るときには、[ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押すか、[SHIFT]ボタンを押しながら[SPLIT]ボタン([BS]ボタン)を押します。この場合、途中まで行っていた設定は無効になります。

PLAY モードで鍵盤を弾くと、音源を鳴らすようノート情報が送信されます。

1 A-PROのカレント・チャンネル(MIDI 送信チャンネル)を設定します。A-PRO本体のMIDI 送信チャンネルを音源側のMIDI 受信チャンネルに合わせます。MIDI送信チャンネルの設定は『カレント・チャンネル(MIDI 送信チャンネル)を選ぶ』(P.42)で行います。

2 A-PROで音源の音色を選択します。音源の音色の設定は『音色を選ぶ(PROGRAM CHANGE / BANK)』(P.43)で行います。

3 A-PROの鍵盤を弾きます。設定が完了しPLAYモードの状態で鍵盤を弾くと、アプリケーションにMIDIメッセージが送信されます。

※ A-PRO本体には音源は内蔵されていないため、A-PRO単体では音が鳴りません。

ここでは、演モード 概要 切り替えかた

PLAY モード

鍵盤で演奏したり、コントローラーで操作したりするモードです。各コントローラーからMIDI メッセージが出力されます。

1. 電源を入れる。

2, EDIT モードを終了する。

EDIT モード(P.48、P.57)

各コントローラーにMIDI メッセージをアサイン(割り当て)したり、システムの設定などを行ったりするモードです。

1. PLAY モードのとき[ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押す

弾いてみよう

演奏に便利

発音中の音させる(ピ

発音中の音(モジュレー

オクターブ(オクターブ

音の高さを(トランスポ

ピッチ・ベンド

Page 42: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

44442222

?、すべてのコントローラーは設定されている MIDI送信係なく、常にカレント・チャンネルに送信されます。の切り替えで、コントローラーのMIDI送信チャンネルときは、次の操作でOMNI を ONにします。

ンと[ ]ボタンを同時に押して、EDIT モードに

に「LCD CONTRAST」と表示されます。

まみを回して、ディスプレイに「SYSTEMと表示させます。タンを押します。

まみを回して、ディスプレイに「OMNI」と表示さ

タンを押します。

に現在の設定状況が表

まみで「ON」または「OFF」を選びます。

タンを押します。に戻ります。

概要

コントローラーに設定されたチャンネル、ポートにメッセージが送信されます。

コントローラーに設定されたチャンネル、ポートに関係なく、カレント・チャンネル、KEYBOARD PORT にメッセージを送信されます。

A-300_500_800C_j.book 42ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

奏する(PLAYモード)

鍵盤などの演奏情報を送信するためのカレント・チャンネルを設定します。

カレント・チャンネル(MIDI送信チャンネル)は、次の操作で切り替えます。

1 [ ]ボタンまたは[ ]ボタンを押して、ディスプレイの「MIDI CH」にカーソルを合わせます。ディスプレイには、カレント・チャンネルが表示されます。

2 [VALUE]つまみで設定したいチャンネル番号を指定します。

以上でカレント・チャンネルの設定が完了しました。

カレント・チャンネル(MIDI 送信チャンネル)を選ぶ

MIDI チャンネル(MIDI CHANNEL)

カレント・チャンネルとは?

カレント・チャンネルとは、鍵盤とベンダー・レバーのMIDI送信チャンネルです。※ 各コントローラーは、それぞれ個別に送信チャンネルの設定を持つことがで

きます。ただし「OMNI」がONのときには、OMNIで設定したカレント・チャンネルに送信されます。

次の方法でもカレント・チャンネルを切り替えることができます。

1 [SHIFT]ボタンを押しながら、以下のボタンを押して数値を入力します。

コントローラー[B1]~[B4]、[SPLIT]/[DUAL]/[LOWER]/[UPPER]ボタン、OCTAVE[ー][+]ボタン

2 [ENTER]ボタンを押します。入力した数値が確定されます。

OMNI(オムニ)とはOMNI を ONにするとチャンネルの設定に関カレント・チャンネルも一緒に切り替えたい

1 [ACT]ボタします。ディスプレイ

2 [VALUE]つSETTING」[ENTER]ボ

3 [VALUE]つせます。[ENTER]ボ

4 ディスプレイ示されます。

5 [VALUE]つ

6 [ENTER]ボPLAYモード

項目

OMNI OFF

OMNI ON

Page 43: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

44443333

演奏する(PLAYモード)

(P.42)でプログラム・チェンジ・メッセージを送信し

たは[ ]ボタンを押して、ディスプレイの」にカーソルを合わせます。、前回送信したプログラム・チェンジ番号が表示されま

で設定したいプログラム・チェンジ番号を指定します。

ェンジ・メッセージの送信が完了しました。

ンク・ナンバーを切り替えるときには、システム設定のANK LSB」か「BANK MSB」が設定します。LUE]つまみの設定』(P.68)をご覧ください。

セレクト(MSB、LSB)情報を送信することができま

たは[ ]ボタンを押して、ディスプレイの」にカーソルを合わせます。、前回送信したバンク・セレクト番号が表示されます。

で設定したいバンク・セレクト番号を指定します。

クト(MSB、LSB)情報の送信が完了しました。

ジ(PROGRAMCHANGE)

BANK)

A-300_500_800C_j.book 43ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

A-PRO から音源の音色を選ぶには、プログラム・チェンジを送信します。違うバンクの音色を選ぶときには、まずバンク・モードでバンク・セレクトを送信してバンクを切り替えます。その後にプログラム・チェンジを送信します。バンク・セレクトは、プログラム・チェンジよりも先に送信する必要があります。

カレント・チャンネルます。

1 [ ]ボタンま「PGM CHANGEディスプレイにはす。

2 [VALUE]つまみ

以上でプログラム・チ

[VALUE]つまみでバ「FUNCTION」に「B※ 設定方法は『[VA

以下の手順でバンク・す。

1 [ ]ボタンま「USER ASSIGNディスプレイには

2 [VALUE]つまみ

以上で、バンク・セレ

音色を選ぶ(PROGRAM CHANGE/ BANK)

プログラム・チェンジとバンク・セレクト

MIDI では、プログラム・チェンジとバンク・セレクトのMIDI メッセージを組み合わせることで、128種類以上の音色を切り替えできるようになっています。

現在選んでいる音色と同じバンク・ナンバーの音色に切り替えるときは、プログラム・チェンジ・メッセージを送信するだけで切り替えることができます。

他のバンク・ナンバーの音色に切り替えるときは、バンク・ナンバーとプログラム・ナンバーを送信する必要があります。バンク・ナンバーは、コントロール・チェンジの0(MSB)と32(LSB)の2つのMIDI メッセージを使います。実際に音色を切り替えるときは、バンク・ナンバー(MSB)、バンク・ナンバー(LSB)、プログラム・ナンバーの順に送信します。

プログラム・チェン

バンク・セレクト(

Page 44: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

44444444

ます。

色を鳴らします。

を押して、点灯させます。

たは[ ]ボタンを押して、ディスプレイの「PGMーソルを合わせます。

を回します。変わります。鍵盤を弾くと、LOWERで指定した音色が

ーのキーボード・セット・ウィンドウ(P.26)での設定を変更できます。

LOWER

A-300_500_800C_j.book 44ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

奏する(PLAYモード)

A-PRO の鍵盤にはUPPERと LOWERという2つのパートがあり、それぞれに違う音色をアサインすることができ

全鍵でUPPER の音色を鳴らします。fig.Upper.eps

1 [UPPER]ボタンを押して、点灯させます。

2 [ ]ボタンまたは[ ]ボタンを押して、ディスプレイの「PGMCHANGE」にカーソルを合わせます。

3 [VALUE]つまみを回します。UPPERの音色が変わります。鍵盤を弾くと、UPPERで指定した音色が鳴ります。

※ 電源を入れたときには、[UPPER]ボタンが点灯します。

全鍵で LOWERの音fig.Lower.eps

1 [LOWER]ボタン

2 [ ]ボタンまCHANGE」にカ

3 [VALUE]つまみLOWERの音色が鳴ります。

※ A-PROエディタ[LOWER]ボタン

UPPERと LOWERの音色を選ぶ

UPPERの音色を選ぶ

UPPER

LOWERの音色を選

Page 45: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

44445555

演奏する(PLAYモード)

右の鍵でUPPERの音色を、B3より左の鍵で LOWER

を押して、点灯させます。PGM CHANGE」にカーソルを合ったときに[VALUE]UPPERの音色が変わります。変えるには、ACTIVE PART(P.62)をLOWERに設、「PGM CHANGE」にカーソルを合わせて[VALUE]。ーのキーボード・セット・ウィンドウ(P.26)での設定を変更できます。

合わせる(SPLIT)

C4B3

UPPERWER

A-300_500_800C_j.book 45ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

DUAL では、全鍵で LOWERの音色とUPPERの音色、両方の音色を鳴らすことができます。

fig.Dual.eps

1 [DUAL]ボタンを押して、点灯させます。※ ディスプレイの「PGM CHANGE」にカーソルを合ったときに[VALUE]

つまみを回すと、UPPERの音色が変わります。※ LOWERの音色を変えるには、ACTIVE PART(P.62)をLOWERに設

定します。そして、「PGM CHANGE」にカーソルを合わせて[VALUE]つまみを回します。

※ A-PROエディターのキーボード・セット・ウィンドウ(P.26)で[DUAL]ボタンの設定を変更できます。

.

SPLIT では、C4よりの音色を鳴らします。

fig.Split.eps

1 [SPLIT]ボタン※ ディスプレイの「

つまみを回すと、※ LOWERの音色を

定します。そしてつまみを回します

※ A-PROエディタ[SPLIT]ボタン

2つの音を重ねる(DUAL)

UPPER

LOWER

2 つの音を組み

LO

Page 46: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

44446666

EYBOARD VELOCITY CURVE』(P.60)をご覧くだ

る(VELOCITY CURVE)

設定

KEY VELOCITY」を設定するには、以下の手順で行

CT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押して、ドにします。

つまみを回して、ディスプレイに「FUNCTION」ます。ボタンを押します。

つまみで「KEYY」を選び[ENTER]します。

、PLAY モードに戻ります。

て詳しくは『FUNCTION』(P.68)をご覧ください。

A-300_500_800C_j.book 46ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

奏する(PLAYモード)

通常、鍵盤は弾いた強さによって送信するベロシティーの値が変化します。A-PRO では、鍵盤を弾いた強さに関係なく一定のベロシティー値を送信することもできます。

一定の音の強さで DAWソフトウェアに録音したい場合に便利です。また、鍵盤の感度や変化の仕方(ベロシティー・カーブ)をお好みに応じて変えることができます。

ベロシティーを一定にするときは、システムの設定の「FUNCTION」で、「KEY VELOCITY」に設定します。※ 以下の設定方法か、『[VALUE]つまみの設定』(P.68)をご覧ください。

[VALUE]つまみに「KEY VELOCITY」が設定されている場合は、以下の手順でベロシティーを設定することができます。

1 [ ]ボタンまたは[ ]ボタンを押して、ディスプレイの「USERASSIGN」にカーソルを合わせます。ディスプレイには、前回送信したベロシティー値が表示されます。

2 [VALUE]つまみで、設定したいベロシティー値(TOUCH、1~127)を指定します。

fig.lcd-keyvelocity.eps

ディスプレイに「TOUCH」と表示されているときは、鍵盤を弾いた強さに応じたベロシティー値を送信します。

システムの設定の『Kさい。

鍵盤を弾く強さを変える(VELOCITY)

音の強さを一定にする(KEY VELOCITY) 鍵盤のタッチを変え

[VALUE]つまみの

「FUNCTION」に「います。

1 以上で[AEDIT モー

2 [VALUE]と表示させ[ENTER]

3 [VALUE]VELOCITボタンを押

以上で設定が終わり

FUNCTION につい

Page 47: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

44447777

演奏する(PLAYモード)

A-300_500_800C_j.book 47ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

すべてのコントローラーについて、コントローラーを動かしてもMIDIメッセージが送信されないようにミュートすることができます。

パラメーターの値が離れているときに、[PRMMUTE]ボタンでミュートしてから、パラメーター値に近づけて、つまみの位置とパラメーター値を一致させてから演奏するといった用途に使うことができます。

1 [ ]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。ディスプレイの「PRM MUTE」のカーソルが点灯します。

2 コントローラーを操作します。このとき、コントローラーを動かしてもMIDIメッセージは送信されません。

3 [ ]ボタンと[ ]ボタンをもう一度同時に押します。ディスプレイの「PRM MUTE」カーソルが消灯します。

コントローラーを動かしたときにMIDIメッセージが送信されるようになります。

コントローラーの値をミュートする(PRMMUTE)

PRM MUTE

Page 48: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

44448888

(P ESSION(P2)、BENDER、MODULATION、す。 ージのアサインは、EDITモードで行います。

』( 照してください。

OU Iメッセージをアサインしたい場合は、[ACT]ボタ] 時に押した後に、鍵盤を強く押し込みます。

ーラ 変更すると、その設定は自動的に保存されます。

した を他のコントローラーにコピーしたり、アサインのたり できます。『ア ピー』(P.56)、『アサインの解除(NO ASSIGN)』を参 さい。

・エ シブ、1バイトのシステム・メッセージ(システルタ セージ、チューン・リクエスト)や、24バイトまメッ サインしたい場合は、A-PRO エディターで設定しい。

A-300_500_800C_j.book 48ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ド)

1)、EXPRMIDI メッセ

P.22)を参

CHに MIDボタンを同

ーの設定を

メッセージすることがサインのコ照してくだ

クスクルーイム・メッセージをア

MIDI メッセージを設定する(EDITモー

A-PRO は、[B1]~[B4]、[R1]~[R9]、[L1]~[L9]、[S1]~[S9]、[A1]~[A8]、HOLDAFTERTOUCH の計44個のコントローラーにMIDIメッセージをアサイン(割り当て)することができまここでは、A-PRO 本体でコントローラーにMIDIメッセージをアサインする方法について説明します。また、A-PRO エディターを使ってアサインすることができます。詳しくは、『A-PROエディターを使用する

コントローラーには、次の機能をアサインすることができます。 • AFTERTンと[

• コントロ

• アサイン解除をし詳しくは(P.56)

※ システムム・リアで自由にてくださ

A-PRO本体でMIDI メッセージをアサインする

機能 参照ページ

ノート(NOTE) P.49

アフタータッチ(AFTERTOUCH) P.50

コントロール・チェンジ(CONTROL CHANGE) P.51

プログラム・チェンジ(PROGRAM CHANGE) P.52

RPN P.53

NRPN P.53

テンポ(TEMPO) P.54

NO ASSIGN P.56

Page 49: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

44449999

MIDI メッセージを設定する(EDITモード)

フトウェアなどをコントロールするときにも使われます。

[S1]~[S9]、EXPRESSION(P2)にノーアサインした場合、コントローラーを最大位置にすロシティー値のノート・メッセージが送信されま少し下げると、ベロシティの値が0のノート・メッます。

[L1]~[L9]、HOLD(P1)にノート・メッした場合、コントローラーをオンにすると、設定しのノート・メッセージが送信されます。オフにする値が0のノート・メッセージが送信されます。

にノート・メッセージをアサインした場合、パッドじてベロシティが変化します。

ボタン・モード アフタータッチ

UNLATCH、LATCH OFF(固定)

ート・ナンバーを切り替えることができます。

、以下のボタンを押きます。

B1]~[B4]、UAL]/[LOWER]タン、OCTAVE

A-300_500_800C_j.book 49ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

コントローラーにノート・メッセージをアサインします。ノート・メッセージは演奏に使われる以外に、DAW ソ

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 ノート・メッセージをアサインしたいコントローラーを、少し動かします。コントローラーがボタンの場合は押してください。ディスプレイには、選択したコントローラーの番号が表示されて点滅します。

3 ディスプレイの表示を確認して[ENTER]ボタンを押します。fig.lcd-note.eps

4 [VALUE]つまみを回して「NOTE」と表示させます。

fig.lcd-midichannel

5 [ENTER]ボタンを押します。ディスプレイに現在設定されているMIDI送信チャンネルの値が表示されます。

6 [VALUE]つまみでMIDI 送信チャンネルを選びます。fig.lcd-notenumber.eps

7 [ENTER]ボタンを押します。ディスプレイに現在設定されているノート・ナンバーの値が表示されます。

8 [VALUE]つまみでノート・ナンバーを選びます。

9 [ENTER]ボタンを押します。

10 コントローラーが[B1]~[B4]、[L1]~[L9]、[A1]~[A8]、HOLD(P1)の場合は、『ボタン・モードの設定』(P.55)を行います。

※ [R1]~[R9]、ト・メッセージをると、設定したベす。最大位置からセージが送信され

※ [B1]~[B4]、セージをアサインたベロシティー値と、ベロシティー

※ [A1]~[A8]をたたく強さに応

ノート(NOTE ASSIGN)

MIDI 送信チャンネル ノート・ナンバー ベロシティー ポート

1~ 16 0~127(00~7FH) 100(64H)(固定) PORT1(固定)

次の方法でも、ノ

EDITモードではすと数値を入力で

コントローラー[[SPLIT]/[D/[UPPER]ボ[ー][+]ボタン

Page 50: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

MI

55550000

タータッチ情報(Polyphonic Key Pressure)を設定

A-300_500_800C_j.book 50ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

DI メッセージを設定する(EDITモード)

コントローラーにアフタータッチ・メッセージをアサインします。

A-PRO エディターでは、チャンネルに対するアフタータッチ情報(Channel Pressure)だけでなく、ノートのアフすることもできます(P.34)。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 アフタータッチをアサインしたいコントローラーを、少し動かします。コントローラーがボタンの場合は押してください。ディスプレイに選択したコントローラーの番号が表示されて点滅します。

3 ディスプレイの表示を確認して[ENTER]ボタンを押します。fig.lcd-aftertouch.eps

4 [VALUE]つまみを回して、「AFTERTOUCH」を表示させます。

fig.lcd-midichannel.eps

5 [ENTER]ボタンを押します。ディスプレイに現在設定されているMIDIチャンネルの値が表示されます。

6 [VALUE]つまみでMIDI 送信チャンネルを選びます。

7 [ENTER]ボタンを押します。

8 コントローラーのタイプにあわせて、『ボタン・モードの設定』(P.55)を行います。

アフタータッチ(AFTERTOUCH ASSIGN)

MIDI 送信チャンネル 値の範囲 ポート ボタン・モード

1~ 16 0 ~127(00~7FH) PORT1(固定) UNLATCH、LATCH、INCREASE

Page 51: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

55551111

MIDI メッセージを設定する(EDITモード)

E

A-300_500_800C_j.book 51ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

コントローラーにコントロール・チェンジ・メッセージをアサインします。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 コントロール・チェンジ・メッセージをアサインしたいコントローラーを、少し動かします。コントローラーがボタンの場合は押してください。ディスプレイに選択したコントローラーの番号が表示されて点滅します。

3 ディスプレイの表示を確認して[ENTER]ボタンを押します。fig.lcd-controlchange.eps

4 [VALUE]つまみを回して、「CONTROL CHANGE」を表示させます。

fig.lcd-midichannel.eps

5 [ENTER]ボタンを押します。ディスプレイに現在設定されているMIDIチャンネルの値が表示されます。

6 [VALUE]つまみでMIDI 送信チャンネルを選びます。fig.lcd-ccnumber.eps

7 [ENTER]ボタンを押します。ディスプレイに現在設定されているコントロール・チェンジ・ナンバーの値が表示されます。

8 [VALUE]つまみでコントロール・チェンジ・ナンバーを選びます。

9 [ENTER]ボタンを押します。ディスプレイに現在設定されているコントロール・チェンジの値が表示されます。

10 コントローラーのタイプにあわせて、『ボタン・モードの設定』(P.55)や『バーチャル・センター・クリックの設定』(P.55)を行います。

コントロール・チェンジ(CONTROL CHANGE ASSIGN)

MIDI 送信チャンネル コントロール・チェンジ・ナンバー ポート ボタン・モード

1~ 16 0 ~127(00~7FH) PORT1(固定) UNLATCH、LATCH、INCREAS

Page 52: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

MI

55552222

A-300_500_800C_j.book 52ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

DI メッセージを設定する(EDITモード)

コントローラーにプログラム・チェンジ・メッセージをアサインします。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 プログラム・チェンジ・メッセージをアサインしたいコントローラーを、少し動かします。コントローラーがボタンの場合は押してください。ディスプレイに選択したコントローラーの番号が表示されて点滅します。

3 ディスプレイの表示を確認して[ENTER]ボタンを押します。fig.lcd-programchange.eps

4 [VALUE]つまみを回して、「PROGRAM CHANGE」を表示させます。

fig.lcd-midichannel.eps

5 [ENTER]ボタンを押します。ディスプレイに現在設定されているMIDIチャンネルの値が表示されます。

6 [VALUE]つまみでMIDI 送信チャンネルを選びます。fig.lcd-pcnumber.eps

7 [ENTER]ボタンを押します。ディスプレイに現在設定されているプログラム・ナンバーが表示されます。

8 [VALUE]つまみでプログラム・ナンバーを選びます。

9 [ENTER]ボタンを押します。[R1]~[R9]、[S1]~[S9]、EXPRESSION(P2)にアサインした場合、コントローラーを最大に動かすと、設定したプログラム・チェンジ・メッセージが送信されます。

プログラム・チェンジ(PROGRAM CHANGE ASSIGN)

MIDI 送信チャンネル BANK MSB BANK LSB プログラム・ナンバー ポート

1~ 16 × × 0~ 127(00~ 7FH) PORT1(固定)

Page 53: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

55553333

MIDI メッセージを設定する(EDITモード)

A-300_500_800C_j.book 53ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

コントローラーに RPN、NRPNをアサインします。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 RPNまたはNRPN メッセージをアサインしたいコントローラーを、少し動かします。コントローラーがボタンの場合は押してください。ディスプレイに選択したコントローラーの番号が表示されて点滅します。

3 ディスプレイの表示を確認して[ENTER]ボタンを押します。fig.lcd-rpn.eps

4 [VALUE]つまみを回し「RPN」を表示させます。

※ NRPNを設定したい場合は「NRPN」を表示させます。次の手順はRPNの場合と同じです。

fig.lcd-midichannel.eps

5 [ENTER]ボタンを押します。ディスプレイに現在設定されているMIDIチャンネルの値が表示されます。

6 [VALUE]つまみでMIDI 送信チャンネルを選びます。

7 [ENTER]ボタンを押します。fig.lcd-rpnmsb.eps

8 [VALUE]つまみで設定したいRPNMSB(CC#101)またはNRPNMSB(CC#99)を選びます。

9 [ENTER]ボタンを押します。

10 [VALUE]つまみで設定したいRPN MSB(CC#100)またはNRPNMSB(CC#98)を選びます。

11 [ENTER]ボタンを押します。

12 コントローラーのタイプにあわせて、『ボタン・モードの設定』(P.55)や『バーチャル・センター・クリックの設定』(P.55)を行います。

RPN/NRPN(RPN/NRPN ASSIGN)

データ・エントリーMSB (CC#6) の範囲 データ・エントリーLSB (CC#38) の範囲 ポート

0~ 127(00~ 7FH) 送信しない PORT1

Page 54: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

MI

55554444

A-300_500_800C_j.book 54ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

DI メッセージを設定する(EDITモード)

MIDI CLOCK の速さの調節(20~250)を、コントローラーにアサインすることができます。

MIDI CLOCK を送信するためには、MIDI CLOCK の設定が「ON」に設定します。→『MIDI CLOCK ON/OFF』(P.64)

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 テンポをアサインしたいコントローラーを、少し動かします。コントローラーがボタンの場合は押してください。ディスプレイに選択したコントローラーの番号が表示されて点滅します。

3 ディスプレイの表示を確認して[ENTER]ボタンを押します。fig.lcd-tempo.eps

4 [VALUE]つまみを回して「TEMPO」を表示させます。

5 [ENTER]ボタンを押します。

※ コントローラーがボタンの場合は、オンで最大値(250)、オフで最低値(20)に設定されます。

テンポ(TEMPO ASSIGN)

Page 55: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

55555555

MIDI メッセージを設定する(EDITモード)

ー・クリックの設定

-PRO本体でMIDI メッセージをアサインする』[R1]~[R9]やスライダー[S1]~[S9]にア、バーチャル・センター・クリックのオン、オフを設す。

つまみを回して、オンまたはオフを選びます。

fig.VirtualCenterClick.eps

A-PRO のつまみとスライダーにはセンター・クリックがありません。ただし、バーチャル・センター・クリックをオンに設定することによって、仮想的にセンター・クリック機能を持たせ、センター付近での中間値の出る幅を広くすることができます。

ボタンを押します。

概要

最小値から最大値までなめらかに変化します。

センター付近で中間値(64)に固定されます。

A-300_500_800C_j.book 55ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ボタン・モードの設定

EDIT モードの『A-PRO本体でMIDI メッセージをアサインする』(P.48)で、ボタンにアサインする場合には、ボタンの動作(ボタン・モード)を設定することができます。ボタンをコントローラーにした場合、オンにすると設定した値の最大値、オフにすると最小値が送信されます。

1 [VALUE]つまみを回して、UNLATCH、LATCH、INCREASEのいずれかを選びます。

2 [ENTER]ボタンを押します。

モード 概要

UNLATCH(アンラッチ)

ボタンを押すとオン、離すとオフに切り替わります。押している間はボタンが点灯します。

LATCH(ラッチ)

ボタンを押すたびに、オン/オフが切り替わります。オンの信号が出力されると、ボタンが点灯します。オフになると消灯します。

INCREASE(インクリース)

ボタンを押すたびに値を +1 します(最大値よりも最小値が小さい場合は -1)。値が最大値(最小値)に到達した場合、最小値(最大値)になります。押している間だけボタンは点灯します。

バーチャル・センタ

EDIT モードの『A(P.48)で、つまみサインする場合には定することができま

1 [VALUE]

2 [ENTER]

モード

オフ

オン

64

0 127

63 65

Page 56: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

MI

55556666

インされているMIDIメッセージを解除することができしたコントローラーを操作してもMIDIメッセージは何

、モジュレーション、アフタータッチTOUCH)、HOLD(P1)、EXPRESSION(P2)のセージを解除した場合は、各コントローラーが元々持っ能のコントロールができるようになります。このときのチャンネルはカレント・チャンネルが使われます。

[ ]ボタンを同時に押します。

インを解除したいコントローラーを選び、少し動かしま

してください。ディスプレイにコントローラーの番号が

示を確認して[ENTER]ボタンを押します。

を回して「NOさせ、[ENTER]ボ

YES」と表示されて点一度[ENTER]ボタ

O ASSIGN)

A-300_500_800C_j.book 56ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

DI メッセージを設定する(EDITモード)

コントローラーにアサインされているメッセージを、他のコントローラーにコピーすることができます。たとえば、複数のコントローラーに同じような機能をアサインしたい場合には、1 つのコントローラーにMIDIメッセージをアサインし、それを他のコントローラーにコピーしてアサインすることにより、効率よく作業することができます。

※ 異なるタイプ(たとえばボタンとつまみ)のコントローラー間で、アサインされているメッセージをコピーすると、意図しない動作をする場合があります。たとえばパッドにアサインされたノート・メッセージをつまみにコピーしても、思ったような効果は得られません。つまみにアサインされたロータリー・エンコーダーのシミュレートをボタンにコピーしても動作しません。アサインしたMIDIメッセージをコピーする場合は、コントローラーのタイプとメッセージの内容に注意してください。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 コピー先に指定したいコントローラーを選び、少し動かします。ボタンの場合は押してください。ディスプレイにコントローラーの番号が表示されます。

3 ディスプレイの表示を確認して[ENTER]ボタンを押します。fig.lcd-copyfromto.eps

4 コピー元のコントローラーを少し動かします。ボタンの場合は押してください。ディスプレイにコピー元とコピー先のコントローラーの番号が表示されます。

5 ディスプレイを確認して[ENTER]ボタンを押します。

コントローラーにアサます。アサインを解除も送信されません。

ベンダー(AFTERMIDI メッている機MIDI 送信

1 [ACT]ボタンと

2 メッセージのアサす。ボタンの場合は押表示されます。

3 ディスプレイの表fig.lcd-noassign.eps

4 [VALUE]つまみASSIGN」を表示タンを押します。

fig.lcd-yes.eps

5 ディスプレイに「滅するので、もうンを押します。

便利な機能

アサインのコピー アサインの解除(N

Page 57: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

55557777

工場出荷時の設定 設定方法

5 P.59

化( ・カーブ)を設 1-MEDIUM P.60

1 P.61

ート 。 PORT 1 P.61

、AF 、HOLD、す。 UPPER P.62

がど るか設定しま 2 P.62

るアン か、押すたびます UNLATCH P.62

たと るベロシます 1 P.63

ター 具合を設定し 1 P.63

OFF P.64

クロッ を設定します。LUE かすまでは、こ 120 P.64

CLO るポートを設定 PORT 1 P.64

ON P.65

る/ します。 ON P.66

する します。 PORT 1 P.67

して 設定します。 CTL MAP 0 P.68

しま KEY VELOCITY P.68

A-300_500_800C_j.book 57ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ベロシティー

を設定します

TERTOUCH

れだけ移調す

ラッチにする。

きに送信され。

タッチの効き

クの初期値]つまみを動

CK を出力す

しないを設定

ポートを設定

起動するかを

す。

システムを設定する(EDIT モード)

A-PRO のシステム設定を行います。

システムの設定項目は次の種類があります。

カテゴリ 項目 内容

LCD LCD CONTRAST LCDコントラストを設定します。

鍵盤

KEYBOARD VELOCITY CURVE 鍵盤を弾いたときに送信されるベロシティーの変定します。

KEYBOARD AFTERTOUCH CURVE 鍵盤のアフタータッチの効き具合を設定します。

KEYBOARD PORT SET 鍵盤とベンダー・レバーの演奏情報を出力するポ

KEYBOARD ACTIVE PART [VALUE]つまみ、BENDER、MODULATIONEXPRESSIONの効果のかかるパートを設定しま

TRANSPOSE [TRANSPOSE]ボタンをオンにしたとき、鍵盤す。

SHIFT KEY LATCH [SHIFT]ボタンを押すとオン、離すとオフになにオン/オフが切り替わるラッチにするか設定し

パッドPAD VELOCITY CURVE コントローラー[A1]~[A8](パッド)を叩い

ティーの変化(ベロシティー・カーブ)を設定し

PAD AFTERTOUCH CURVE コントローラー[A1]~[A8](パッド)のアフます。

クロック

MIDI CLOCK ON/OFF MIDI CLOCK を送信する/しないを設定します。

MIDI CLOCK DEFAULT TEMPO「MIDI CLOCK ON/OFF」が ONのとき、MIDI電源を入れてから TEMPOをアサインした[VAのテンポで出力します。

MIDI CLOCK OUTPUT PORT 「MIDI CLOCK ON/OFF」が ONのとき、MIDIします。

USB ADVANCED DRIVER MODE ドライバの動作モードを切り替えます。

MIDIMIDI I/F SWITCH MIDI 端子を MIDIインターフェースとして使用す

MIDI MERGE DESTINATION [MIDI MERGE]スイッチがONのとき、マージ

コントロール・マップ STARTUP MEMORY 電源投入時にどのコントロール・マップを呼び出

コントローラー FUNCTION [VALUE]つまみで送信するパラメーターを設定

Page 58: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

55558888

る場合に ONにします。RO 2」に出力されます。 OFF P.69

HOLD P.69

トローラーに設定されてい・チャンネルに送信され OFF P.42

-- P.70

工場出荷時の設定 設定方法

A-300_500_800C_j.book 58ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ステムを設定する(EDIT モード)

その他

H-ACTIVITY ON/OFF 特定のアプリケーション(Pro Tools LE など)で使用すONにすると「90 00 7F」が約 500ms間隔で「A-P

L9 FUNCTION [HOLD]ボタンの機能を設定します。

OMNIOMNI をオンにすると、すべてのコントローラーはコンるMIDI 送信チャンネルの設定に関係なく、常にカレントます。

FACTORY RESET A-PRO の設定をお買い上げ時の状態に戻します。

カテゴリ 項目 内容

Page 59: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

55559999

システムを設定する(EDITモード)

A-300_500_800C_j.book 59ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ディスプレイの文字が見づらいときに、表示の濃さ(コントラスト)を調整します。画面の明るさは、温度などの設置条件によって変わることがあります。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 [VALUE]つまみで「LCD CONTRAST」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

3 [VALUE]つまみでコントラストを変更します。値は1~10の範囲です。値が大きくなるほど、明るくなります。

4 [ENTER]ボタンを押して、PLAYモードに戻ります。

LCDコントラストの設定

LCD CONTRAST

次の方法でも、LCD コントラストを切り替えることができます。

EDIT モードでは、以下のボタンを押すと数値を入力できます。

コントローラー[B1]~[B4]、[SPLIT]/[DUAL]/[LOWER]/[UPPER]ボタン、OCTAVE[ー][+]ボタン

Page 60: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

66660000

カーブの種類 鍵盤の感度

最も標準的な設定です。鍵盤を弾く強さと音量の変化が最も自然になります。

鍵盤を弱く弾いても大きなベロシティー値(音量)になります。

鍵盤の感度が標準に設定されています。

鍵盤を強く弾かないと大きなベロシティー値(音量)になりません。

1のカーブに比べ、弱めに鍵盤を弾くときの音量の変化が大きくなります。

鍵盤を弱く弾いても大きなベロシティー値(音量)になります。

鍵盤の感度が標準に設定されています。

鍵盤を強く弾かないと大きなベロシティー値(音量)になりません。

鍵盤を弾く強さによる変化が少なく演奏しやすい音量が保てます。

鍵盤を弱く弾いても大きなベロシティー値(音量)になります。

鍵盤の感度が標準に設定されています。

鍵盤を強く弾かないと大きなベロシティー値(音量)になりません。

1のカーブに比べ、強めに鍵盤を弾くときの音量の変化が大きくなります。

鍵盤を弱く弾いても大きなベロシティー値(音量)になります。

鍵盤の感度が標準に設定されています。

鍵盤を強く弾かないと大きなベロシティー値(音量)になりません。

1

2

3

4

A-300_500_800C_j.book 60ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ステムを設定する(EDIT モード)

鍵盤を弾いたときに送信されるベロシティーの変化(ベロシティー・カーブ)を設定します。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 [VALUE]つまみで「KEYBOARD/PAD」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

3 [VALUE]つまみで「KBD VELOCURVE」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

4 [VALUE]つまみでKEYBOARD VELOCITY CURVEを選びます。ディスプレイに選んだ設定名が表示されます。

5 [ENTER]ボタンを押して、PLAYモードに戻ります。

鍵盤に関する設定

KEYBOARD VELOCITY CURVE

数字 設定

1 1-LIGHT

2 1-MEDIUM

3 1-HEAVY

4 2-LIGHT

5 2-MEDIUM

6 2-HEAVY

7 3-LIGHT

8 3-MEDIUM

9 3-HEAVY

10 4-LIGHT

11 4-MEDIUM

12 4-HEAVY

Page 61: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

66661111

システムを設定する(EDITモード)

ーの演奏情報を出力するポートを設定します。

[ ]ボタンを同時に押します。

で「KEYBOARD/PAD」を選び、[ENTER]ボタンを

で「KBD PORTENTER]ボタンを押

でKEYBOARD PORTを選びます。んだ値が表示されます。

を押して、PLAY モードに戻ります。

T SET

概要

「A-PRO 1」にメッセージが送られます。

「A-PRO 2」にメッセージが送られます。

+2 「A-PRO 1」、「A-PRO 2」にメッセージが送られます。

A-300_500_800C_j.book 61ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

鍵盤のアフタータッチの効き具合を設定します。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 [VALUE]つまみで「KEYBOARD/PAD」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

3 [VALUE]つまみで「KBD AFTCHCURVE」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

4 [VALUE]つまみでKEYBOARD AFTERTOUCH CURVE を選びます。ディスプレイに選んだ値が表示されます。

5 [ENTER]ボタンを押して、PLAYモードに戻ります。

鍵盤とベンダー・レバ

1 [ACT]ボタンと

2 [VALUE]つまみ押します。

3 [VALUE]つまみSET」を選び、[します。

4 [VALUE]つまみディスプレイに選

5 [ENTER]ボタン

KEYBOARD AFTERTOUCH CURVE

数字 カーブの種類 効果

1 最も標準的な設定です。鍵盤を押さえたときの強さとアフタータッチの効き具合が最も自然になります。

2 1のカーブに比べ、弱めに鍵盤を押さえたときからアフタータッチの効果がかかります。

3鍵盤を押さえたときの強さによる変化が少なく、演奏しやすいアフタータッチの効き具合を保つことができます。

4 1のカーブに比べ、強めに鍵盤を押さえたときにアフタータッチの効果がかかります。

1

2

3

4

KEYBOARD POR

数字 設定

1 PORT1

2 PORT2

3 PORT1

Page 62: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

66662222

すとオン、離すとオフになるアンラッチか、押すたびにるラッチかに設定します。

[ ]ボタンを同時に押します。

で「KEYBOARD/PAD」を選び、[ENTER]ボタンを

で「SHIFT KEY、[ENTER]ボタンを

で、「OFF」か「ON」

を押して、PLAY。

H

A-300_500_800C_j.book 62ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ステムを設定する(EDIT モード)

[VALUE]つまみ、BENDER、MODULATION、AFTERTOUCH、HOLD、EXPRESSION の効果のかかるパートを設定します。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 [VALUE]つまみで「KEYBOARD/PAD」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

3 [VALUE]つまみで「KBD ACTIVEPART」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

4 [VALUE]つまみで「UPPER」か「LOWER」を選びます。

5 [ENTER]ボタンを押して、PLAYモードに戻ります。

[TRANSPOSE]ボタンを押してオンにしたとき、どれだけ移調するか設定します。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 [VALUE]つまみで「KEYBOARD/PAD」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

3 [VALUE]つまみで「TRANSPOSE」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

4 [VALUE]つまみで、移調する値を選びます。-6~ 5(半音)の範囲で値を設定できます。

5 [ENTER]ボタンを押して、PLAYモードに戻ります。

[SHIFT]ボタンを押オン/オフが切り替わ

1 [ACT]ボタンと

2 [VALUE]つまみ押します。

3 [VALUE]つまみLATCH」を選び押します。

4 [VALUE]つまみを選びます。

5 [ENTER]ボタンモードに戻ります

KEYBOARD ACTIVE PART

TRANSPOSE

SHIFT KEY LATC

Page 63: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

66663333

システムを設定する(EDITモード)

チの効き具合を設定します。

[ ]ボタンを同時に押します。

で「KEYBOARD/PAD」を選び、[ENTER]ボタンを

で「PAD AFTCH、[ENTER]ボタンを

でPADCURVE を選びます。定した値が表示されま

を押して、PLAY モードに戻ります。

CH CURVE

種類 効果

最も標準的な設定です。パッドを押さえたときの強さとアフタータッチの効き具合が最も自然になります。

1のカーブに比べ、弱めにパッドを押さえたときからアフタータッチの効果がかかります。

パッドを押さえたときの強さによる変化が少なく、演奏しやすいアフタータッチの効き具合を保つことができます。

1のカーブに比べ、強めにパッドを押さえたときにアフタータッチの効果がかかります。

A-300_500_800C_j.book 63ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

コントローラー[A1]~[A8]を叩いたときに送信されるベロシティーの変化(ベロシティー・カーブ)を設定します。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 [VALUE]つまみで「KEYBOARD/PAD」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

3 [VALUE]つまみで「PAD VELOCURVE」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

4 [VALUE]つまみでPAD VELOCITYCURVEを選びます。ディスプレイに選んだ値が表示されます。

5 [ENTER]ボタンを押して、PLAYモードに戻ります。

パッドのアフタータッ

1 [ACT]ボタンと

2 [VALUE]つまみ押します。

3 [VALUE]つまみCURVE」を選び押します。

4 [VALUE]つまみAFTERTOUCHディスプレイに指す。

5 [ENTER]ボタン

パッドに関する設定

PAD VELOCITY CURVE

数字 カーブの種類 効果

1 最も標準的な設定です。パッドを叩く強さと音量の変化が最も自然になります。

2 1のカーブに比べ、弱めにパッドを叩くときの音量の変化が大きくなります。

3 パッドを叩く強さによる変化が少なく演奏しやすい音量が保てます。

4 1のカーブに比べ、強めにパッドを叩くときの音量の変化が大きくなります。

1

2

3

4

PAD AFTERTOU

数字 カーブの

1

2

3

4

1

2

3

4

Page 64: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

66664444

OFF」がONのとき、MIDI CLOCK を出力するポートを

[ ]ボタンを同時に押します。

で「MIDI CLOCK」を選び、[ENTER]ボタンを押し

で「CLK OUTPUTENTER]ボタンを

でMIDI CLOCKを選びます。んだポートが表示され

を押して、PLAY モードに戻ります。

TPUT PORT

概要

「A-PRO 1」にクロックが送られます。

「A-PRO 2」にクロックが送られます。

「A-PRO 1」、「A-PRO 2」にクロックが送られます。

A-300_500_800C_j.book 64ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ステムを設定する(EDIT モード)

MIDI CLOCK を送信する/しないを設定します。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 [VALUE]つまみで「MIDI CLOCK」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

3 [VALUE]つまみで「MIDI CLK ON/OFF」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

4 [VALUE]つまみで「ON」か「OFF」を選びます。

5 [ENTER]ボタンを押して、PLAYモードに戻ります。

「MIDI CLOCK ON/OFF」がON のとき、MIDI クロックの初期値を設定します。電源を入れてから TEMPOをアサインした[VALUE]つまみを動かすまでは、このテンポで出力します。→『テンポ(TEMPO ASSIGN)』(P.54)

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 [VALUE]つまみで「MIDI CLOCK」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

3 [VALUE]つまみで「DEFAULT TEMPO」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

4 [VALUE]つまみでMIDI CLOCK DEFAULT TEMPOの値を20~250の範囲で選びます。ディスプレイに選んだ値が表示されます。

5 [ENTER]ボタンを押して、PLAYモードに戻ります。

「MIDI CLOCK ON/設定します。

1 [ACT]ボタンと

2 [VALUE]つまみます。

3 [VALUE]つまみPORT」を選び、[押します。

4 [VALUE]つまみOUTPUT PORTディスプレイに選ます。

5 [ENTER]ボタン

クロックに関する設定

MIDI CLOCK ON/OFF

MIDI CLOCK DEFAULT TEMPO

MIDI CLOCK OU

数字 設定

1 PORT 1

2 PORT 2

3 1AND2

Page 65: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

66665555

システムを設定する(EDITモード)

A-300_500_800C_j.book 65ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ADVANCED DRIVER モードのON/OFF を選択します。通常はON でお使いになることをおすすめします。

変更した設定は、電源を入れ直したときに反映されます。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 [VALUE]つまみで「USB SETTING」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

3 [VALUE]つまみで「USB ADVDRIVER」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

4 [VALUE]つまみでUSB MIDI のドライバ・タイプを指定します。

※ FPT=Fast Processing Technology of MIDI TransmissionMIDI 情報の転送量に応じて、USB バンド幅を有効に活用し、常に最適なMIDI情報処理を行います。

5 [ENTER]ボタンを押して、PLAYモードに戻ります。

USBに関する設定

ADVANCED DRIVER MODE

設定 概要

OFF OS が提供する標準MIDIドライバ(P.73)をお使いになる場合に設定します。(標準ドライバ・モード)

ONFPT 技術を使用して、高速なMIDI転送をすることができます。P.12 からの手順でドライバをインストールするときに設定します。

Page 66: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

66666666

で「MIDI I/F SWITCH」を選び、[ENTER]ボタンを

でMIDI I/Fを選択します。択した値が表示されます。

を押して、PLAY モードに戻ります。

X

X

BULK 受信部

信号

PORT 1PORT 2/BULK 送信部

B

MIDI OUT

MIDI IN

ODE OFF

BULK受信部

信号

PORT 1PORT 2/BULK送信部

B

MIDI OUT

MIDI IN

ODE ON

A-300_500_800C_j.book 66ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ステムを設定する(EDIT モード)

MIDI 端子をMIDI インターフェースとして使用する/しないを設定します。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 [VALUE]つまみで「MIDI SETTING」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

3 [VALUE]つまみ押します。

4 [VALUE]つまみディスプレイに選

5 [ENTER]ボタン

MIDI に関する設定

MIDI I/F SWITCH

設定 概要

OFF

A-PRO 本体に入ってきたMIDI メッセージは、A-PRO からは出力されません。A-PRO とパソコンの間で、またはA-PROと外部MIDI 機器の間でMIDI メッセージがやりとりされます。

ON

A-PRO 本体のMIDI 端子が MIDI インターフェースになります。A-PRO にUSB接続しているパソコンからのMIDI情報を、A-PRO のMIDI OUT 端子に接続している音源に伝えます。また A-PROの MIDI IN端子に接続しているMIDI 機器からのMIDI情報をパソコンに伝えます。

MIDI OUTデバイス

MIDI INデバイス

MIDI

A-PRO MIDI OUT

USA-PRO

A-PRO MIDI IN

A-PRO 1

A-PRO 2

MIDI I/F M

MIDI OUT デバイス

MIDI IN デバイス

MIDI

A-PRO MIDI OUT

USA-PRO

A-PRO MIDI IN

A-PRO 1

A-PRO 2

MIDI I/F M

Page 67: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

66667777

システムを設定する(EDITモード)

GE DESTINATION でマージするポートを設定します。

利です。アをコントロールするということができます。

概要

MIDI INから入ってきた信号を A-PRO の PORT 1にマージします。

MIDI INから入ってきた信号を A-PRO の PORT 2にマージします。

MIDI INから入ってきた信号を A-PRO の MIDI OUT にマージします。

MIDI IN に入力された信号はPORT 2の情報とマージ

は何も送られてこなくなります。

MIDI OUT

MIDI INOFF

ON

[MIDI MERGE]スイッチ

MIDI MERGE DESTINATION

A-300_500_800C_j.book 67ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

A-PRO には[MIDI MERGE]スイッチ(P.11)があります。[MIDI MERGE]スイッチがONのとき、MIDI MER

MIDI MERGE機能は、A-PRO以外の外部MIDIコントローラーをA-PROのMIDI IN 端子につないで使う場合に便たとえば、もう一台の A-PROをつなぎ、片方のA-PROでソフトシンセを、もう片方のA-PRO でDAWソフトウェ

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 [VALUE]つまみで「MIDI SETTING」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

3 [VALUE]つまみで「MIDI MERGE DEST」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

4 [VALUE]つまみでMIDI のマージする先を指定します。ディスプレイに指定した値が表示されます。

5 [ENTER]ボタンを押して、PLAYモードに戻ります。

MIDI MERGE DESTINATION

数字 設定

1 PORT1

2 PORT2

3 MIDI OUT

MIDI MERGEスイッチと MIDI MERGE DESTINATIONfig.MIDI-MERGE.eps

この図では、[MIDI MERGE]スイッチがON、MIDI MERGE DESTINATION が PORT 2に設定されているので、されて、パソコンに送られます。※ [MIDI MERGE]スイッチをONにすると、パソコンのMIDI INデバイスでA-PRO MIDI IN を選んでいても信号

MIDI OUTデバイス

MIDI INデバイス

A-PRO MIDI OUT

A-PRO

A-PRO MIDI IN

A-PRO 1

A-PRO 2

BULK受信部

PORT 1PORT 2/BULK送信部

USB

MIDI 信号

MIDI I/F MODE ON

MIDI OUT

PORT 1

PORT 2

Page 68: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

66668888

ーソルを合わせたとき、[VALUE]つまみで変更できる

[ ]ボタンを同時に押します。

で「FUNCTION」を選び、[ENTER]ボタンを押しま

で[VALUE]つまみメーターを選びます。

を押します。

CONTROL CHANGE」を選んだ場合、[VALUE]つま・チェンジ・ナンバーを選びます。

を押します。

みの設定

設定 概要 値の範囲

LOCITY

キー・ベロシティーの値を固定にします。A-PRO は鍵盤を弾いたときの強さを検出してベロシティー値が送信されますが、ここでは鍵盤をどのような強さで弾いても設定した値のベロシティーが送信されます。強弱を付けたくない場合などに使用します。

TOUCH、1~ 127※ TOUCHのときは、鍵盤を弾いた強さに応じたベロシティー値を出力します。

SB バンク・セレクトの LSB(CC#32)の設定をします。 0~ 127

SB バンク・セレクトのMSB(CC#00)の設定をします。 0~ 127

OL CHANGE コントロール・チェンジの設定をします。 0~ 127

MIDI クロックのテンポを設定します。 20~ 250

A-300_500_800C_j.book 68ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ステムを設定する(EDIT モード)

電源投入時にどのコントロール・マップを呼び出して起動するかを設定します。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 [VALUE]つまみで「SYSTEM SETTING」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

3 [VALUE]つまみで「STARTUPMEMORY」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

4 [VALUE]つまみで「CTL MAP 0」または「LAST ACC MAP」を選びます。

5 [ENTER]ボタンを押します。

USER ASSIGNにカ機能を設定します。

1 [ACT]ボタンと

2 [VALUE]つまみす。

3 [VALUE]つまみに割り当てるパラ

4 [ENTER]ボタン

5 パラメーターに「みでコントロール

6 [ENTER]ボタン

コントロール・マップの設定

STARTUP MEMORY

設定 概要

CTLMAP 0 コントロール・マップ・ナンバー 0を呼び出して起動します。

LAST ACC MAP 最後に呼び出しおよび保存を行ったコントロール・マップを呼び出して起動します。

[VALUE]つま

FUNCTION

数字

1 KEY VE

2 BANK L

3 BANK M

4 CONTR

5 TEMPO

Page 69: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

66669999

システムを設定する(EDITモード)

能を設定します。

[ ]ボタンを同時に押します。

で「SYSTEM SETTING」を選び、[ENTER]ボタン

で「L9選び、[ENTER]ボタ

で[HOLD]ボタン。

を押します。

概要

お好みのMIDIメッセージをアサインすることができるボタンとして設定します。

パッドを離しても音を鳴らし続けるボタンとして設定します。

V-LINKの ON/ OFFボタンとして設定します。

A-300_500_800C_j.book 69ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

特定のアプリケーション(Pro Tools LEなど)で使用する場合にONにします。ON にすると「9000 7F」が約500ms 間隔で「A-PRO 2」に出力されます。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 [VALUE]つまみで「SYSTEM SETTING」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

3 [VALUE]つまみで「H-ACTVTYON/OFF」を選び、[ENTER]ボタンを押します。

4 [VALUE]つまみで「ON」または「OFF」を選びます。

5 [ENTER]ボタンを押します。

[HOLD]ボタンの機

1 [ACT]ボタンと

2 [VALUE]つまみを押します。

3 [VALUE]つまみFUNCTION」をンを押します。

4 [VALUE]つまみの機能を選びます

5 [ENTER]ボタン

その他の設定

H-ACTIVITY ON/OFF L9 FUNCTION

数字 設定

1 L9

2 HOLD

3 VLINK

Page 70: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

77770000

A-300_500_800C_j.book 70ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ステムを設定する(EDIT モード)

『OMNI(オムニ)とは?』(P.42)をご覧ください。

A-PRO 本体の設定をお買い上げ時の状態に戻します。

1 [ACT]ボタンと[ ]ボタンを同時に押します。

2 [VALUE]つまみで「FACTORY RESET」を選び、[ENTER]ボタンを押します。ディスプレイに「SURE?」と表示されて点滅します。

3 ファクトリー・リセットをしても良い場合は[ENTER]ボタンを押します。ファクトリー・リセット実行中はディスプレイに「FACTORY RESET」と表示されて点滅します。

ファクトリー・リセット完了するとディスプレイに「COMPLETE!」と表示されます。その後PLAYモードに戻ります。

OMNI

FACTORY RESET

Page 71: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

77771111

用で -PROの各コントローラーでは、どちらのMIDI出

ンす )をご覧ください。

使う 鳴らすパートの音源をコントロールするだけであトロ いても鍵盤と同じMIDI出力ポートを使います。はA 盤の演奏情報がPORT 1から送信されるようにン ついてもPORT 1にアサインします。

よっ W ソフトウェアのミキサー部などをコントロールを のがあります。A-PROは 2つのMIDI出力ポー発 ントロールするためのポートとDAW ソフトウェた 使い分けて、コントロールすることができます。

[A のボタンで音源の音色を切り替え、[S1] ~ [S9] のソフ キサーの音量フェーダーをコントロールするときン MIDI出力ポートをアサインします。

タンライ T 2

コン いては、お使いの DAWソフトウェアの取扱説明書を参照

A-300_500_800C_j.book 71ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

きます。A

る』(P.48

場合、音をーラーにつ-PROの鍵

トローラーに

ては、DA持っているも音や音源をコめのポートを

1]~ [A8]トウェアのミトローラーの

:PORT 1ダー:POR

トロールにつ

資料

A-PRO とパソコンをUSB接続した場合、A-PROは 2つのMIDI 出力ポート(PORT 1と PORT 2)を使力ポートから MIDIメッセージを送信するかをアサインできるようになっています。アサイン方法は『コントロール・マップを活用する』(P.29)や『A-PRO本体でMIDI メッセージをアサイ

fig.MIDI-port1.eps

DAWソフトウェアをれば、A-PROのコンA-PROの初期状態でなっているので、各コ

fig.MIDI-port2.eps

DAWソフトウェアにするための入力ポートトを持っているので、アをコントロールする

fig.MIDI-port3.eps

たとえば、A-PROのスライダーでDAWは、以下のように各コ

 [A1] ~ [A8] のボ [S1] ~ [S9] のス

※DAWソフトウェアのください。

2つの MIDI ポート

:

DAW ソフトウェア

A-PRO

MIDI 音源PORT1 A-PRO 1

ソフトウェアシンセサイザー

トラックに記録

MIDI OUTTrack THRU

PORT2 A-PRO 2

:A-PRO

DAW ソフトウェア

PORT2 A-PRO 2

PORT1 A-PRO 1Track

トラックに記録

ソフトウェアシンセサイザー

MIDI OUT

:

DAWソフトウェア

A-PRO

MIDI 音源PORT1 A-PRO 1

ソフトウェアシンセサイザー

トラックに記録

MIDI OUTTrack THRU

PORT2 A-PRO2

Page 72: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

77772222

ます。

921※ 他の機器と接続するときは、誤動作やスピー

カーなどの破損を防ぐため、必ずすべての機器の音量を絞った状態で電源を切ってください。

932※ ACアダプター(別売)は、インジケーター

(図参照)のある面が上になるように設置してください。ACアダプターをコンセントに接続すると、インジケーターが点灯します。

A-300_500_800C_j.book 72ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

A-PRO は、MIDI 音源機器と直接MIDI接続し、MIDI 音源機器の音を鳴らしたりコントロールしたりすることができ

パソコンとUSB 接続しない場合は、別売のACアダプターが必要です。ACアダプターはお買い求めの販売店でご購入ください。fig.MIDI-External.eps

1 A-PROのMIDI OUT 端子とMIDI 音源機器のMIDI IN 端子をMIDI ケーブルで接続します。

2 A-PROのDC IN端子にACアダプターをつなぎます。

3 A-PROの[POWER]スイッチをDCにして電源を入れます。MIDI 音源機器の電源も入れてください。

4 A-PROのカレント・チャンネルをMIDI 音源機器のMIDI 受信チャンネルに合わせます。

5 鍵盤を弾くと、MIDI 音源機器を演奏できます。

MIDI 音源に直接つなぐ

DC IN

MIDI OUT

インジケーター

MIDI IN

ACアダプター(別売)

MIDI 音源(別売)

Page 73: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

77773333

資料

でA-PROを使用するためには、MIDI の入出力デバイスしてください。お使いのソフトウェアの取扱説明書などをご覧ください。

ows Vista をお使いの場合

ista 付属のMedia Player では、A-PRO のMIDI 入出することはできません。

いの場合

の場合出力の設定方法は、『Mac OS X をお使いのとき』のAudio MIDI 設定を行ってください。

A-PROMIDIOUT2 (A-PRO)

A-PROMIDIIN2 (A-PRO)MIDIIN3 (A-PRO)

USBオーディオデバイスUSBオーディオデバイス [2]

USBオーディオデバイスUSBオーディオデバイス [2]USBオーディオデバイス [3]

A-300_500_800C_j.book 73ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

OS が提供する標準MIDIドライバをお使いになる場合に使用します。

1 『ADVANCED DRIVER MODE』(P.65)をOFFに設定します。

2 起動中のソフトウェアをすべて終了します。

3 A-PROの[POWER]スイッチを入れなおします。自動的にドライバがインストールされます。

お使いのソフトウェアとしてA-PROを選択設定方法については、

Windows 7/Wind

※ Windows 7 / V力デバイスを使用

Windows XPをお使

Mac OS X をお使いMac OS X のMIDI 入(P.17)手順13以降

標準ドライバ・モードについて

標準ドライバのインストール 入出力デバイスの設

MIDI出力デバイス

MIDI入力デバイス

MIDI出力デバイス

MIDI入力デバイス

Page 74: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

77774444

この 認しても解決しない場合は、ホームページへアクさい

ンド・ホームページ http://www.roland.co.jp/

ジ の他のデバイス」「不明なデバイス」「?/!/イ りませんか?ン 常に完了しなかった場合、インストールされたド全 しまい、インストール開始時にエラーメッセージ場 。再イ 』(P.81)に従ってA-PRO ドライバをインストーく

グ ときのユーザー権限を確認しましたか?か Windows にログオンしなければなりません。

trat dministrators グループに属するユーザー

トの ンピューターの管理者」であるユーザーお使 ンのシステム管理者にご相談ください。

オプ の設定によっては、ドライバがインスこ ます。

名オ 設定(Windows XP)』(P.81)を参考にして設定さ

ア フトウェア(ウィルスチェックなど)が起かェ いると、インストールが正しく行われないことが

ー ソフトウェアを終了させてください。

ラ ンストールできない

A-300_500_800C_j.book 74ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

章の内容を確。

ローラ

ャに「そス」はあストールが正なまま残って合がありますンストールださい。

オンするのユーザーで

or などのA

種類が「コいのパソコ

ション」とがありプションのい。

や常駐ソ?アが起動して

ルの前に他の

イバをイ

トラブルシューティング

トラブルが発生したら、まずこの章を読みましょう。トラブルを解決するためのヒントが書かれています。セスしてみてください。それでも解決しない場合には、巻末の『お問い合わせの窓口』にお問い合わせくだ※ WindowsやMac OS Xの操作については、お使いのパソコンやOS の取扱説明書をご覧ください。

CD-ROMは、CD-ROMドライブに正しく入っていますか?CD-ROM がドライブに正しく入っていることを確認してください。

CD-ROMやCD-ROMドライブのレンズが汚れていませんか?CD-ROM やCD-ROMドライブのレンズが汚れていると、インストーラーが正常に動作しないことがあります。市販のCD専用クリーナーやレンズクリーナーでクリーニングしてください。

ネットワークのCD-ROMドライブからインストールしていませんか?

ネットワークの CD-ROMドライブからはインストールできません。

ドライバをインストールする前にA-PROをパソコンに接続しませんでしたか?

ドライバをインストールする前に A-PROをパソコンに接続すると、インストール開始時にエラーメッセージが表示される場合があります。『ドライバの再インストール』(P.81)に従ってA-PROドライバをインストールしなおしてください。

デバイスマネー×がついたデバ

ドライバのイライバが不完が表示される『ドライバのルしなおして

Windowsにロ以下のいずれ

• Adminis

• アカウン※ 詳しくは

「ドライバ署名トールできない

『ドライバ署を行ってくだ

他のソフトウェ動していません

他のソフトウあります。必ずインスト

ドライバインストール時のトラブル

インストーラーが起動できない

インストールの途中で警告やエラーが表示される(Windows)

手順通りにド

Page 75: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

77775555

トラブルシューティング

設定を確認してください。

によって、USB に対する電源供給を制限する場合がありま

設定を見直してください。(P.82)

USB 規格を満たしていますか?

満たしていないパソコンをお使いの場合は、動作が不安定。ーUSB ハブ(電源内蔵またはACアダプター付USB ハよって問題が解決することがあります。

ルしたときとは違うUSB端子にA-PROを接続

USB ハブに2つ以上のUSB 端子が装備されている場合、USB端子を変更すると、すでにドライバをインストールした新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示される場合は異常ではありません。ール』の手順 9(P.15)の手順に従ってドライバをインス

端子へ接続しませんでしたか?

端子へ接続すると、OS によっては自動的にデバイス名の先れる場合がありますが、A-PROの使用には問題はありまないデバイス名に戻したい場合は、A-PROをインストーへ接続するか、ドライバをインストールしなおしてくださ

ストール』(P.81)

ールしたのに「新しいハードウェアの表示される(Windows XP)

「2-」などの数字が表示されるように)

A-300_500_800C_j.book 75ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

A-PROのADVANCED DRIVERモードが OFFになっていませんか?

『ADVANCED DRIVER MODE』(P.65)を参考に、A-PROの ADVANCEDDRIVER モードをONに設定し、再度ドライバのインストールを行ってください。

接続してから、A-PROが認識されるまでに10 数秒から数分程度時間がかかる場合があります。

故障ではありません。ハードウェアの検出ウィザードが表示されるまで、しばらくお待ちください。

A-PROは接続されていますか?

A-PRO がパソコンに正しく接続されているかを再度確認してください。

パソコンがバッテリーで動作していませんか?

パソコンをバッテリー動作でお使いの場合、動作が不安定になることがあります。パソコンの電源を接続してお使いください。

バスパワーUSBハブ(電源を必要としないハブ)をお使いですか?

バスパワーUSB ハブ(電源を必要としないハブ)では、A-PRO を使用できません。セルフパワー USBハブ(電源内蔵またはACアダプター付 USBハブ)をお使いください。

マウス、キーボード以外のUSB機器が接続されていませんか?

マウス、キーボード以外の USB機器をパソコンからはずした状態で、インストールしてください。

パソコンの電源管理の

パソコンの省電力機能す。パソコンの電源管理の→『電源管理の設定』

お使いのパソコンが

電気的にUSB 規格をになることがありますその場合はセルフパワブ)を接続することに

ドライバをインストーしませんでしたか?

お使いのパソコンやA-PRO を接続するパソコンでも、再度「があります。この動作『ドライバのインストトールしてください。

A-PROを別のUSB

A-PRO を別のUSB頭に数字が付け加えらせん。数字の付いていル時と同じUSB 端子い。→『ドライバの再イン

A-PRO を接続しても正常にインストールが完了しない

ドライバをインスト検出ウィザード」が

デバイス名の先頭になった(Windows

Page 76: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

77776666

A-PROが接続されていましたか?

ソコンの起動時に A-PROが接続されているとA-PROをります。ら、A-PRO を接続してお使いください。

Media Player をお使いですか?

Windows Vista では、Media Playerで A-PROのMIDI デはできません。

を設定しましたか?(Mac OS X)

のとき』(P.17)の手順に従ってAudio MIDI 設定を行っ

A-300_500_800C_j.book 76ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ラブルシューティング

他のソフトウェアでA-PROを使用していませんか?

起動中のソフトウェアをすべて終了し、A-PROの電源を入れ直してください。それでも解決しない場合は、ドライバをインストールしなおしてください。→『ドライバの再インストール』(P.81)

ドライバは正しくインストールされていますか?

ドライバのインストールに失敗している場合があります。ドライバをインストールしなおしてください。→『ドライバの再インストール』(P.81)

A-PROのデバイス名は表示されていますか?

デバイス名が表示されていない場合、ドライバのインストールに失敗している場合があります。ドライバをインストールしなおしてください。→『ドライバの再インストール』(P.81)

A-PROが接続されているときにパソコンがスタンバイ(サスペンド)状態や休止状態、スリープ状態に入りませんでしたか?

A-PRO を使用しているソフトウェアをすべて終了し、A-PROの電源を入れ直してください。それでも改善されない場合は、パソコンを再起動してください。

A-PROを使用中にUSBケーブルの抜き差しを行いませんでしたか?

A-PRO を使用しているソフトウェアをすべて終了し、A-PROの電源を入れ直してください。それでも改善されない場合は、パソコンを再起動してください。

パソコンの起動時に

一部のパソコンで、パ使用できないことがあパソコンを起動してか

Windowsに付属の

Windows 7またはバイスを選択すること

「Audio MIDI 設定」

『Mac OS Xをお使いてください。

設定時のトラブル

ソフトウェアやシステムの設定でA-PRO を選択できない/使用できない

Page 77: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

77777777

トラブルシューティング

ログ・ボックスにある「コンピュータ負荷を軽スのチェックを入れてみてください

する場合は、『ドライバ設定の変更/確認(Windows)』たがってください。-PRO の電源を入れなおした後有効になります。特に問題がはずした状態(初期状態)でお使いください。

てください

で LAN(有線/無線)を無効にしてみてください。解消された場合には、LAN用のドライバやBIOS のアップが解消される可能性があります。更新されたソフトウェアてください。

を接続していませんか?

端子に直接、接続してみてください。

をお使いですか?

る場合は、付属のUSBケーブルをお使いください。市販のUSB 規格を満たしていないものがあるため、A-PROが正あります。

ま、Mac OS Xのソフトウェアアップデートを

まMac OS Xのソフトウェアアップデートを行った場合、が確認されています。その場合は、再度ドライバのインスい。

A-300_500_800C_j.book 77ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

電源管理の設定を確認してください

システムの電源管理の設定を行うことにより、音切れが解消される場合があります。→『電源管理の設定』(P.82)

ディスプレイ アダプタのドライバを更新してみてください(Windows)

お使いのパソコンに搭載されているディスプレイ アダプタのドライバを更新することにより、音切れが解消される場合があります。

システムの「パフォーマンス」設定を行いましたか?(Windows)

システムの「パフォーマンス」の設定を行うと、解決することがあります。→『システムの「パフォーマンス」の設定(Windows)』(P.83)

複数のソフトウェアを起動していませんか?

使用していないソフトウェアを終了してください。また、Windows では、ソフトウェアのウィンドウを閉じていても、タスクバーに残っていると起動していることになりますので、タスクバーに表示されている不要なソフトウェアを終了してください。

Windows Update、Microsoft Update を行っていますか?(Windows)

Microsoft 社より提供されている、Windows Update あるいはMicrosoftUpdate を適用し、システムを最新の状態にしてみてください。

ドライバの設定ダイアく」チェック・ボック

設定を変更したり確認(P.81)の手順にしこの設定の変更は Aない場合はチェックを

LANを無効にしてみ

デバイスマネージャーそれによって音切れがデートによって音切れがないか、確認してみ

USBハブに A-PRO

パソコン本体のUSB

付属のUSBケーブル

A-PRO をお使いになUSB ケーブルには、しく動作しない場合が

A-PROを接続したま行いませんでしたか?

A-PRO を接続したま音切れが発生する場合トールを行ってくださ

演奏時のトラブル

演奏中に音が途切れる、一部の音が抜ける、演奏の一部がおかしい

Page 78: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

77778888

サイザーはその構造上、パソコンのサウンド・カードを。しかし、ソフトウェア・シンセサイザーの音が、サウの音となって再生されるまでには、一般的に「レイテンラグが発生します。うなソフトウェア・シンセサイザーとサウンド・カードず発生するものですが、組み合わせやソフトウェア、サによっては、実用上ほとんど支障がない程度まで縮めるります。シを下げるためには、次のような設定が有効です。

ーディオバッファを下げる ( 小さくする )

バッファを下げる ( 小さくする )

定手順については、ソフトウェアやサウンド・カードのください。

ステム・エクスクルーシブ・メッセージを音源にスルーる必要があります。スルーを有効にする設定については、の説明書をご覧ください。

ー・レバーのベンダーとモジュレーションにそれぞれサインすることができます。アサインされている場合は、ョンがかかりません。

O ASSIGN)』(P.56)を参考に、ベンダーとモジュレーNにしてください。

ソフトウェア・シンセサイザーが鳴るムラグ)が発生する

に使用しているときに、システム・エッセージを外部音源に送ることができ

ピッチ・ベンドやモジュレーションが

A-300_500_800C_j.book 78ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ラブルシューティング

ドライバは正しくインストールされていますか?ドライバのインストールに失敗しているかもしれません。ドライバをインストールしなおしてください。→『ドライバの再インストール』(P.81)

ソフトウェアの入出力デバイス設定を行いましたか?お使いのソフトウェアの取扱説明書や以下のページを参照し、入出力デバイスにA-PRO を選択してください。

• Windows →『SONAR プラグインシンセで確認する(Windows)』(P.19)

• Mac OS X→『GarageBand で確認する(Mac OS X)』(P.20)

他のソフトウェアでA-PROを使用していませんか?起動中のソフトウェアをすべて終了し、A-PROの電源を入れ直してください。それでも解決しない場合は、ドライバをインストールしなおしてください。→『ドライバの再インストール』(P.81)

A-PROが接続されているときにパソコンがスタンバイ(サスペンド)状態や休止状態、スリープ状態に入りませんでしたか?

A-PRO を使用しているソフトウェアをすべて終了し、A-PROの電源を入れ直してください。それでも改善されない場合は、パソコンを再起動してください。

A-PROを使用中にUSBケーブルの抜き差しを行いませんでしたか?

A-PRO を使用しているソフトウェアをすべて終了し、A-PROの電源を入れ直してください。それでも改善されない場合は、パソコンを再起動してください。

パソコンの起動時にA-PROが接続されていましたか?一部のパソコンで、パソコンの起動時にA-PROが接続されているとA-PROを使用できないことがあります。パソコンを起動してから、A-PROを接続してお使いください。

ソフトウェア・シンセ使って音を鳴らしますンド・カードから実際シ」と呼ばれるタイムレイテンシは、どのよとの組み合わせでも必ウンド・カードの設定ことができる場合もあ一般的には、レイテン

• ソフトウェアのオ

• サウンドカードの

いずれも、具体的な設取扱説明書などをご覧

ソフトウェア側で、シさせる機能を有効にすお使いのソフトウェア

A-PROでは、ベンダMIDIメッセージをアピッチやモジュレーシ『アサインの解除(NションをNO ASSIG

演奏ができない 鍵盤を弾いてから、までに時間差(タイ

ソフトウェアと一緒クスクルーシブ・メない

ベンダー・レバーでかからない

Page 79: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

77779999

トラブルシューティング

A-300_500_800C_j.book 79ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

A-PRO ではアフタータッチにMIDIメッセージをアサインすることができます。アサインされている場合は、アフタータッチがかかりません。『アサインの解除(NO ASSIGN)』(P.56)を参考に、アフタータッチをNOASSIGN にしてください。

アフタータッチがかからない

Page 80: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

88880000

を完了しました。」と表示されますので、[OK]をクowsを再起動します。

の場合って表示の内容が異なる場合があります。

ーブルをはずした状態でパソコンを起動します。とUSBマウス以外のすべての USBケーブルをはずしたください。

D-ROM をパソコンのCD-ROM ドライブに入れます。

下のアンインストーラをダブルクリックします。

を削除します。」と表示されますので、[アンインストーます。ジが表示された場合は、そのメッセージの内容に従って

ます。よろしいですか?」と表示されますので、[OK]。

たは「パスワードを入力してください」というダイアロので、パスワードを入力し、[OK]をクリックします。

が完了しました。」と表示されますので、[再起動]をクンを再起動します。されるまでに時間がかかる場合があります。

インストーラー

以降 [APRO_Uninstaller](/Driver/10.6)

以前 [APRO_Uninstaller](/Driver/10.4_10.5)

A-300_500_800C_j.book 80ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ラブルシューティング

手順どおりにドライバをインストールできなかった場合などには、A-PROがパソコンで正しく認識されないことがあります。そのようなときは、誤認識されているドライバを削除する必要があります。以下の手順に従ってドライバを削除し、再度『ドライバをインストールする』(P.12)に従ってドライバをインストールしてください。

Windowsをお使いの場合お使いの環境によって表示の内容が異なる場合があります。

1 A-PROを接続していない状態で、Windows を起動します。USBキーボードとUSB マウス以外のすべてのUSB ケーブルをはずした状態にしておいてください。

アカウントの種類がコンピューターの管理者であるユーザー名(Administrator など)でログオンしてください。

2 付属のA-PRO CD-ROM をパソコンのCD-ROM ドライブに入れます。

3 CD-ROMの以下のフォルダにある[Uninstal]をダブルクリックします。

4 Windows 7とWindows Vista の場合は、ユーザー アカウント制御に関する確認が表示されます。Windows 7では[はい]を、Windows Vistaでは[続行]をクリックします。

5 「インストールされているA-PRO Driver をアンインストールします。」と表示されます。[OK]をクリックします。その他のメッセージが表示された場合は、そのメッセージの内容に従ってください。

6 「アンインストールリックしてWind

Mac OS X をお使いお使いの環境によ

1 すべてのUSB ケUSB キーボード状態にしておいて

2 付属のA-PRO C

3 CD-ROM 内の以

4 「A-PRO ドライバル]をクリックしその他のメッセーください。

5 「ドライバを削除しをクリックします

6 認証ダイアログまグが表示されます

7 「アンインストールリックしてパソコパソコンが再起動

補足

ドライバの削除方法

OS インストーラー

Windows7 [Driver]、[Win7]の順でフォルダを開く

Windows764ビット版 [x64Driver]、[Win7]の順でフォルダを開く

WindowsVista [Driver]、[Vista]の順でフォルダを開く

WindowsVista64ビット版 [x64Driver]、[Vista]の順でフォルダを開く

WindowsXP [Driver]、[XP]の順でフォルダを開く

OS

Mac OS X 10.6

Mac OS X 10.5

Page 81: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

88881111

トラブルシューティング

ョン」の設定によっては、ドライバがインストールできな下を参考にして設定を行ってください。

ネル」を開いて、[パフォーマンスとメンテナンス]ステム]アイコンをクリックします。場合は、[システム]をダブルクリックします。

ブをクリックし、続いて[ドライバの署名]をクリック

ション」ダイアログが開きます。

ション」ダイアログで[警告]または[無視]を選び、します。

して、「システムのプロパティ」ダイアログを閉じます。

お使いのとき』(P.15)の手順に従ってドライバをイン

了したら「ドライバ署名オプション」の設定を変更前のさい。

ョンの設定(Windows XP)

A-300_500_800C_j.book 81ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ドライバのインストールで問題が発生した場合などは、以下の手順でドライバを再インストールしてください。

1 『ドライバの削除方法』(P.80)に従ってA-PRO ドライバをアンインストールします。

2 再度『ドライバをインストールする』(P.12)に従ってドライバをインストールします。

A-PRO 専用ドライバでは、設定の確認や変更をすることができます。

OS が提供する標準MIDIドライバ(P.73)では、設定を変更することはできません。

1 「コントロールパネル」を開いて、[A-PRO]アイコンをダブルクリックします。Windows 7の場合、「表示方法」をアイコン表示([大きいアイコン]または[小さいアイコン])に切り替えます。

Windows Vista / XPの場合、[A-PRO]アイコンがない場合は、[クラシック表示]に切り替えます。

2 「A-PRO Driver の設定」ダイアログ・ボックスが表示されるので、設定の変更を行う場合は、設定を変更して[OK]をクリックしてください。設定の確認を行う場合は、設定を確認後、必ず[キャンセル]をクリックしてください。

設定ダイアログ・ボックスの項目[コンピュータ負荷を軽く]チェック・ボックス通常はチェック・ボックスのチェックをはずした状態でお使いください。

設定の変更は A-PRO の電源を入れなおした後有効になります。

[README を表示]ボタンドライバのオンラインマニュアルを参照することができます。

ドライバの情報現在インストールされているドライバのバージョンが表示されます。

「ドライバ署名オプシいことがあります。以

1 「コントロール パをクリックし、[シクラシック表示の

2 [ハードウェア]タします。「ドライバ署名オプ

3 「ドライバ署名オプ[OK]をクリック

4 [OK]をクリック

5 『Windows XPをストールします。インストールが完設定に戻してくだ

ドライバの再インストール

ドライバ設定の変更/確認(Windows)

ドライバ署名オプシ

Page 82: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

88882222

し、表示された下矢印をクリックして、設定を[なし]

し、「電源オプション」ウィンドウを閉じます。

」画面を閉じます。

使いの場合

ネル」を開いて、[パフォーマンスとメンテナンス]源オプション]をクリックします。場合は、[電源オプション]をダブルクリックします。

クリックし、「電源設定」で[常にオン]を選択します。

して、「電源オプションのプロパティ」を閉じます。

の場合

」で[省エネルギー]をクリックします。

リックします。

ォーマンス」で[最高]を選択してください。Xでは、「プロセッサのパフォーマンス」を設定できない

A-300_500_800C_j.book 82ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ラブルシューティング

演奏中に音が途切れる、一部の音が抜けるなどの症状が発生した場合は、パソコンの電源管理の設定を変更することで、解決することがあります。

Windows 7をお使いの場合

1 「コントロールパネル」を開いて、[システムとセキュリティ]をクリックし、[電源オプション]をクリックします。アイコン表示の場合は、[電源オプション]アイコンをダブルクリックします。

2 「電源プランの選択」の中から、[高パフォーマンス]を選択します。[高パフォーマンス]が表示されていない場合は、[追加のプランを表示します]をクリックします。

3 「高パフォーマンス」の[プラン設定の変更]をクリックします。

4 [詳細な電源設定の変更]をクリックします。

5 「電源オプション」の[詳細設定]タブ内にある「ハードディスク」の[+]をクリックし、「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」の項目の[+]をクリックします。

6 [設定]をクリックし、表示された下矢印をクリックして、設定を[なし]にします。

7 [OK]をクリックし、「電源オプション」ウィンドウを閉じます。

8 「プラン設定の編集」画面を閉じます。

Windows Vistaをお使いの場合

1 「コントロールパネル」を開いて、[システムとメンテナンス]をクリックし、[電源オプション]をクリックします。クラシック表示の場合は、[電源オプション]アイコンをダブルクリックします。

2 「電源プランの選択」の中から、[高パフォーマンス]を選択します。

3 [高パフォーマンス]の[プラン設定の変更]をクリックします。

4 [詳細な電源設定の変更]をクリックします。

5 「電源オプション」の[詳細設定]タブ内にある「ハードディスク」の[+]をクリックし、「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」の項目の[+]をクリックします。

6 [設定]をクリックにします。

7 [OK]をクリック

8 「プラン設定の編集

Windows XP をお

1 「コントロール パをクリックし、[電クラシック表示の

2 [電源設定]タブを

3 [OK]をクリック

Mac OS Xをお使い

1 「システム環境設定

2 [オプション]をク

3 「プロセッサのパフ※ 一部のMac OS

ことがあります。

電源管理の設定

Page 83: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

88883333

トラブルシューティング

使いの場合

ネル」を開いて、[パフォーマンスとメンテナンス]ステム]をダブルクリックします。場合は、[システム]をダブルクリックします。

クリックして、「パフォーマンス」の[設定]をクリッ

クリックします。

サービス]を選択して、[OK]をクリックします。

して、「システムのプロパティ」を閉じます。

A-300_500_800C_j.book 83ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

演奏中に音が途切れる、一部の音が抜けるなどの症状が発生した場合は、システムの「パフォーマンス」の設定を行うと、解決することがあります。

Windows 7をお使いの場合

1 「コントロールパネル」を開いて、[システムとセキュリティ]をクリックし、[システム]をクリックします。

※ アイコン表示の場合は、[システム]をダブルクリックします。

2 左側にある[システムの詳細設定]をクリックします。

3 ユーザーアカウント制御に関するダイアログが表示された場合は[はい]をクリックします。管理者アカウントのパスワード入力が求められた場合は、アカウントの種類が管理者であるユーザーでWindows にログオンしてから、再度設定を行ってください。

4 「パフォーマンス」の[設定]をクリックし、[詳細設定]タブをクリックします。

5 [バックグラウンドサービス]を選択して、[OK]をクリックします。

6 [OK]をクリックして、「システムのプロパティ」を閉じます。

Windows Vistaをお使いの場合

1 「コントロールパネル」を開いて、[システムとメンテナンス]をクリックし、[システム]をクリックします。クラシック表示の場合は、[システム]をダブルクリックします。

2 左側の「タスク」の中から、[システムの詳細設定]をクリックします。

3 ユーザーアカウント制御に関するダイアログが表示されますので、[続行]をクリックします。管理者アカウントのパスワード入力が求められた場合は、アカウントの種類が管理者であるユーザーでWindows にログオンしてから、再度設定を行ってください。

4 「パフォーマンス」の[設定]をクリックし、[詳細設定]タブをクリックします。

5 [バックグラウンドサービス]を選択して、[OK]をクリックします。

6 [OK]をクリックして、システムのプロパティを閉じます。

Windows XP をお

1 「コントロール パをクリックし、[シ

※ クラシック表示の

2 [詳細設定]タブをクします。

3 [詳細設定]タブを

4 [バックグラウンド

5 [OK]をクリック

システムの「パフォーマンス」の設定(Windows)

Page 84: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

88884444

   備   考

: Jan. 16, 2010 Version : 1.00

、ポ、ポ

O : あり X : なし

2 : オムニ・オン、モノ 4 : オムニ・オフ、モノ

A-300_500_800C_j.book 84ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

Date

リ リ

モードモード

MIDI インプリメンテーション・チャー

ファンクション...

ベーシック チャンネル

モード

ノート ナンバー

ベロシティ

アフター タッチ

ピッチ・ベンド

コントロール・チェンジ

プログラム チェンジ

エクスクルーシブ

コモン

リアルタイム

その他

備考

送   信 受 

電源ON時 設定可能

電源ON時 メッセージ 代用

:音域

ノート・オン ノート・オフ

キー別 チャンネル別

0-119

:設定可能範囲

:ソング・ポジション :ソング・セレクト :チューン

:クロック :コマンド

:オール・サウンド・オフ :リセット・オール・コントローラー :ローカルON/OFF :オール・ノート・オフ :アクティブ・センシング :システム・リセット

1 1~16

モード3 OMNI ON/OFF, MONO, POLY **************

○ (9n v=1~127) ○ (8n v=1~127), (9n v=0)

0~127 **************

○ ○

○ ×

○ (0~127) **************

○ ○ (0~127) ○

○ ○

○ *1 (120) ○ *1 (121) ○ ○ *1 (123) ○ ○

× ×

× × ×

× ×

× ×

× ×

×

× ×

× × ×

× ×

× × × × × ×

*1 PANIC送信時

Model: A-300PRO/500PRO/800PRO

モード 1 : オムニ・オンモード 3 : オムニ・オフ

Page 85: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

88885555

アダ たはUSBバス・パワー

Cア 用時)SB ー使用時)

:6 )x250.8(奥行)x91.4(高さ)mm:8 x250.8(奥行)x91.4(高さ)mm:1 )x250.8(奥行)x91.4(高さ)mm

:2:3:4

-ROProd us Pack DVD-ROMル

Prod us Packインストール・ガイド

ユー ード

ッ DP-10シ :EV-5/ EV-7ー( の販売店またはお客さま相談センターまでお問いい

様お 、改良のため予告なく変更することがあります。

A-300_500_800C_j.book 85ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

プター ) ま

ダプター使バス・パワ

05.9 (幅38.9(幅)001.9(幅

.9kg

.8kg

.5kg

Muction Pl

uction Pl

ザー登録カ

チ:DP-2/ョン・ペダルお買い上げ

。)

よび外観は

主な仕様

A-300PRO/ 500PRO/ 800PRO:MIDI キーボード・コントローラー

● キーボードA-300PRO:32鍵(ベロシティー、チャンネル・アフタータッチ対応)A-500PRO:49鍵(ベロシティー、チャンネル・アフタータッチ対応)A-800PRO:61鍵(ベロシティー、チャンネル・アフタータッチ対応)

● コントローラーパッド:[A1]~[A8]ボタン:[B1]~[B4]、[L1]~[L9]つまみ:[R1]~[R9]スライダー:[S1]~[S9]フット・ペダル:HOLD(P1)、EXPRESSION(P2)ベンダー・レバー:BENDER、MODULATION鍵盤アフタータッチ:AFTERTOUCH[VALUE]つまみ

● ボタン

[ACT]ボタン、[ ]ボタン、[ ]ボタン、[DUAL]ボタン、[SPLIT]ボタン、[UPPER]ボタン、[LOWER]ボタン、[SHIFT]ボタン、[TRANSPOSE]ボタン、OCTAVE[ー][+]ボタン

● ディスプレイ

16 文字2行キャラクター LCD(バックライト付き)

● サイド・パネル

[POWER]スイッチ (USB /OFF/ DC)[MIDI MERGE]スイッチ (ON/OFF)

● 接続端子

HOLD(P1)端子:標準タイプEXPRESSION(P2)端子:TRS 標準タイプMIDI IN / OUT端子USB 端子DC IN端子

● 電源DC 9V (AC

● 消費電流300mA (A300mA (U

● 外形寸法A-300PROA-500PROA-800PRO

● 質量A-300PROA-500PROA-800PRO

● 付属品A-PRO CDCakewalkUSB ケーブ取扱説明書Cakewalk保証書ローランド

● 別売品フット・スイエクスプレッACアダプタ合わせくださ

962a※ 製品の仕

Page 86: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

88886666

1111

3770703957

6958111110

25

6862616160

695559575945. 968

17

............................................................... 27H ............................................................ 8HANNEL .............................................. 42LOCK ................................... 39、54、64LOCK DEFAULT TEMPO ..................... 57LOCK ON/OFF ..................................... 57LOCK PORT SET ................................. 57/F MODE ............................................... 66/F SWITCH .................................... 57、66N/OUT端子 ........................................... 11ERGE DESTINATION .................. 57、67MERGE]スイッチ ......................... 11、67ンターフェース ...................................... 66信チャンネル ......................................... 42ャンネル ............................................... 42バイス .......................................... 23、27ート ..................................................... 23ax ......................................................... 35............................................................... 68

..................................................... 25、29SSIGN ........................................... 24、56.............................................................. 33ASSIGN ............................................... 49.................................................... 36、53

VE ボタン ................................................. 9..................................................... 42、58t Port ........................................... 25、29

FTERTOUCH CURVE .................. 57、63ELOCITY CURVE ......................... 57、63CHANGE .................................................. 8モード ................................................... 41honic Key Pressure .............................. 25ER]スイッチ ......................................... 11

A-300_500_800C_j.book 86ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

MIDIMIDI CMIDI CMIDI CMIDI CMIDI CMIDI CMIDI IMIDI IMIDI IMIDI M[MIDIMIDI イMIDI 送MIDI チMIDI デMIDI ポMin-MMSB

NNameNO ANoteNOTENRPN

OOCTAOMNIOutpu

PPAD APAD VPGMPLAYPolyp[POW

索引

AACT ............................................................... 21[ACT]ボタン ..................................................... 8ACアダプター端子 ........................................... 11ADVANCED DRIVER SWITCH ............... 57、65AFT Mode ...................................................... 25Aftertouch ..................................................... 25AFTERTOUCH ASSIGN ................................. 50A-PRO ............................................................ 23A-PRO 1 ........................................ 25、61、64A-PRO 2 ........................................ 25、61、64A-PROエディター ........................................... 22Assign Message ................................... 24、29

BBANK ..................................................... 43、68Bank Select ................................................... 35Button Mode .................................................. 25

CCakewalk Production Plus Pack ....................... 2CC#00 ........................................................... 68CC#32 ........................................................... 68Channel Message .................................. 24、34Channel Pressure .................................. 25、33Control Change ............................................. 34CONTROL CHANGE ASSIGN ......................... 51CTRL MAP ........................................................ 8

DDC ................................................................. 11DC IN ............................................................. 11DUAL ............................................................. 45[DUAL]ボタン .................................................. 9

EEDIT モード ............................................. 41、48Encoder Simulate .......................................... 37[ENTER]ボタン ................................................ 8

EXPRESSION .................................................EXPRESSION(P2) 端子 ...................................

FF6 ..................................................................FACTORY .......................................................FACTORY RESET ................................... 58、Free Message ........................................ 24、FUNCTION .....................................................

HH-ACTIVITY ....................................................H-ACTIVITY ON/OFF ......................................HOLD .............................................................HOLD(P1) 端子 ...............................................[HOLD]ボタン ...............................................

IINCREASE ......................................................

KKEY VELOCITY ..............................................KEYBOARD ACTIVE PART ..................... 57、KEYBOARD AFTERTOUCH CURVE ....... 57、KEYBOARD PORT SET .......................... 57、KEYBOARD VELOCITY CURVE .............. 57、

LL9 FUNCTION ........................................ 58、LATCH ................................................... 25、LCD CONTRAST ............................................LCD Contrast .................................................LCD コントラスト .............................................LOWER ................................................. 44 ~[LOWER]ボタン ..............................................LSB ................................................................

MMac OS X .......................................................

Page 87: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

88887777

索引

キー・ベロシティー .......................................... 68

くクロック .......................................................... 64

け鍵盤を弾く強さ ................................................. 46

こコピー ..................................................... 27、56コメント .......................................................... 25コントローラー ................................. 9 ~ 10、24コントロール .................................................... 27コントロール・マップを保存する ........................ 32コントロール・マップを読み込む ........................ 32コントロール・チェンジ .................................... 34コントロール・チェンジをアサイン ..................... 51コントロール・マップ ............................... 22、27

しシステム設定 .................................................... 57システム・エクスクルーシブ・メッセージ ........... 38システム・リアルタイム・メッセージ .................. 24出力ポート ....................................................... 23ショートカット ................................................. 28新規作成 .......................................................... 27

すスプリット ....................................................... 45スライダー ....................................................... 10

せセンター・クリック .......................................... 55

そ送信 ................................................................ 31

たタイトル .......................................................... 24

A-300_500_800C_j.book 87ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

PRM MUTE ............................................... 8、47PROGRAM CHANGE ..................................... 43Program Change ................................. 34 ~35PROGRAM CHANGE ASSIGN ........................ 52Program Change-Dec .................................... 35Program Change-Inc ...................................... 36

RRPN ....................................................... 36、53

SSECURITY LOCK ........................................... 11SHIFT KEY LATCH ................................ 57、62[SHIFT]ボタン .................................................. 9SMF ....................................................... 27、32SONAR .......................................................... 21[SPLIT]ボタン .................................................. 9STARTUP MEMORY ...................................... 57System Ex. .................................................... 24System Realtime ........................................... 24

TTempo ................................................... 24、39TEMPO ASSSIGN .......................................... 54TITLE ............................................................. 24TRANSPOSE ......................................... 57、62[TRANSPOSE]ボタン ...................................... 9Tune Request ........................................ 24、37

UUNLATCH .............................................. 25、55UPPER ................................................. 44 ~45[UPPER]ボタン ................................................ 9USB ............................................................... 11USB 端子 ........................................................ 11USER ASSIGN .................................................. 8

V[VALUE]つまみ ................................................ 8Virtual Center Click ........................................ 25V-LINK ........................................................... 10

あアウトプット・ポート ........................................ 25アサイン .......................................................... 27アサイン一覧を出力 ........................................... 27アサイン一覧を表示 ................................... 27、30アサイン解除 .................................................... 27アサインされているMIDIメッセージを解除 .......... 56アサインしたMIDIメッセージをコピー ................ 56アサインの解除 ................................................. 56アサイン・メッセージを表示 ...................... 27、30アフタータッチ ................................................. 25アフタータッチをアサイン .................................. 50アンインストール

Mac OS X .................................................... 80Windows ...................................................... 80

アンラッチ ....................................................... 55

いインクリース .................................................... 55インストール

Windows 7 ................................................... 12Windows Vista ............................................. 12Windows XP ................................................ 15

え演奏する .......................................................... 41

おオクターブ・シフト ........................................... 41オプション・メニュー ........................................ 27音色を選ぶ ....................................................... 43

かカレント・チャンネル ........................................ 42

きキーボード ....................................................... 26キーボードパネル表示 ........................................ 27キーボード・ショートカット .............................. 28キーボード・セット ........................................... 40キーボード・セット・ウィンドウ ........................ 26

Page 88: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

88888888

A-300_500_800C_j.book 88ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

ちチェックサム .................................................... 38チャンネル・プレッシャー ................................. 33チャンネル・メッセージ .................................... 24

てディスプレイ ....................................................... 8転送 ................................................................ 31テンポをアサイン ............................................. 54テンポ・コントロール ....................................... 24

と盗難防止用ロック ............................................. 11トランスポーズ ................................................. 41

に入力ポート ....................................................... 23

のノート ............................................................. 33ノートをアサイン ............................................. 49ノンレジスタード・パラメーター ........................ 36

はバーチャル・センター・クリック ................ 25、55パートを選ぶ .................................................... 42バス電源 .......................................................... 11パソコンに ....................................................... 32パッド ..................................................... 10、63貼り付け .......................................................... 27バンク ..................................................... 43、46バンク・セレクト ..................................... 35、68

ひピッチ ................................................................ 9ピッチ・ベンド ................................................. 41ビブラート .................................................. 9、41開く ................................................................ 27

ふファイル・メニュー .......................................... 27

プログラム・チェンジ ..................... 34 ~35、43プログラム・チェンジをアサイン ........................ 52

へペースト .......................................................... 27ベロシティー .................................................... 46ベロシティー・カーブ ........................ 46、60、63編集メニュー .................................................... 27ベンダー・レバー ........................................ 9、41ベンド・レンジ ................................................. 41

ほポート ............................................................. 23保存 ................................................................. 27ボタン・モード ......................................... 25、55ポリフォニック・キー ........................................ 34

めメイン・ウィンドウ ........................................... 24メッセージ ....................................................... 24メッセージ・アサイン・ウィンドウ ..................... 24メモリー・セット .............................................. 32

もモジュレーション .............................................. 41

らラッチ ............................................................. 55

れレジスタード・パラメーター・ナンバー ............... 36

ろロータリー・エンコーダー .................................. 37

Page 89: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

2222

A-300_500_800C_j.book 89ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

MEMO

Page 90: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

2222

A-300_500_800C_j.book 90ページ 2010年2月22日 月曜日 午後9時2分

MEMO

Page 91: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

2

MEMO

パッケージの内容

A-300PRO / 500PRO / 800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物があるかどうかを確認しましょう。不足している場合は、お買い上げになった販売店へご相談ください。

MIDI キーボード・コントローラー A-PROfig.500frontpanel-nologo.eps

※ 画像はA-500PROです。

CD-ROM、DVD-ROM(各 1枚)A-PRO CD-ROMA-PRO をお使いになるためのドライバが収録されています。

Cakewalk Production Plus Pack DVD-ROMハイクオリティーな音楽制作ツールを贅沢につめこんだ CakewalkProduction Plus Pack が収録されています。※ ディスクの裏面(信号面)に触れたり、傷をつけたりしないでください。

データの読み出しがうまくいかないことがあります。ディスクの汚れは、市販のCD専用クリーナーでクリーニングしてください。

CD-ROM やDVD-ROM を、一般のオーディオCD プレーヤーで再生しないでください。大音量によって耳を痛めたり、スピーカーを破損する恐れがあります。

USBケーブルパソコンのUSB 端子とA-PROのUSB端子を接続するのに使用します。接続方法は、『ドライバをインストールする』(P.12)をご覧ください。※ USBケーブルは、必ず付属のものをお使いください。破損などにより、付

属のUSBケーブルが必要な場合は、巻末に記載の『お問い合わせの窓口』

取扱説明書本書です。常に手元に置いて、いつでも参照できるようにしましょう。

Cakewalk Production Plus Pack インストール・ガイドCakewalk Production Plus Pack DVD-ROM に収録されている、ソフトウェアのインストール方法やユーザー登録方法などが記載されています。所定の方法でユーザー登録および、レジストレーション・コードの取得を行わない場合、インストール後30日を越えてお使いになることはできなくなります。

ローランド ユーザー登録カード(はがき)A-PROのユーザーとして登録していただくための登録カードです。ローランドユーザー登録カードに記載されている登録方法をお読みになり、必ずユーザー登録をしてください。

保証書A-PRO本体の保証書です。保証期間内にA-PRO の修理を受ける際に必要ですので、記載事項を確認の上、大切に保管してください。保証書の封筒に記載されている「修理に関するお問い合わせ」は、A-PRO本体の修理に関する問い合わせ先です。A-PROの操作などに関するお問い合わせは巻末に記載の『お問い合わせの窓口』までご連絡ください。

202

© 2010 ローランド株式会社本書の一部、もしくは全部を無断で複写・転載することを禁じます。

警告

201aこの機器を正しくお使いいただくために、ご使用前に「安全上のご注意」(P.3)と「使用上のご注意」(P.5)をよくお読みください。また、この機器の優れた機能を十分ご理解いただくためにも、取扱説明書をよくお読みください。取扱説明書は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元に置いてくださ

までご連絡ください。 い。

Page 92: A-300PRO 500PRO 800PRO j - Roland Corporationlib.roland.co.jp/.../25095597/A-300PRO_500PRO_800PRO_j02.pdf2 パッケージの内容 A-300PRO/500PRO/800PRO(以下A-PROとします)のパッケージには、以下の内容物が含まれています。パッケージを開けたら、まず、すべての内容物がある

* 5 1 0 0 0 0 9 7 9 5 - 0 2 *