国際会議推薦システムacademic conference publishing system

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Academic Conference Publishing System 国際会議推薦システム 楽天テクノロジーカンファレンス2009で発表したものでした

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国際会議推薦システム

趙新有、入江基史

電気通信大学

大学院情報システム学研究科

2009年 10月 24日 (土 )場所:楽天テクノロジーカンファレンス 2009

目次

研究背景

研究問題点

研究目的

システムアーキテクチャー

実装結果

国際会議システム Demonstration 最後に

背景

国際化が進むに連れて、企業の持っている技術やアイデア等を国際会議で発表することが増えている。

毎年、様々な分野の国際会議が世界中で開催されている

IEEEACM

ETC…..

Linux

問題点

検索サイトなどで国際会議の情報を探すのは大変である。

実際に会議に参加してみたら興味のある会議と全く違うことなどもありえる。 ( コストの無駄 )

旅費 (交通費、宿泊費)

国際会議の参加費

コスト

論文投稿費

エンジニア・研究者

・・・

一人で探すのは大変…

IEEE ACM Linux ETC

目的

ユーザ同士で国際会議の情報の書込みやブックマークユーザのログデータから お薦め国際会議をレコメンド ( 推薦 )ユーザ同士で国際会議の情報を wiki のように共同編集

短期間に国際会議の情報を探し出す

国際会議システム

会議を推薦

自分の研究分野を登

本システムでは

特徴

ログデータと検索サイトからキーワードを利用して会議の CFP( Call For Papers)と有効期限を推薦する

フィルタリング レコメンド

ユーザ趣味(自分のプロフィール、国、etc)

アイテムバンク(国際会議 )

ログデータ

抽出 国際会議推薦

検索サイト( 検索キーワード )

システム構成図

マイページ構成図

カテゴリ検索

ユーザー登録

プロフィール編集

ブックマーク

国際会議登録共同編集・閲覧

編集・閲覧履歴

国際会議編集

レコメンド

開催年度

トピック

開催国

お知らせメール通知

実装結果

  2009 年8月29日

訪問者 ページビュー 平均閲覧ページ 滞在時間

全訪問者 3075 13632 4.43 306検索エンジン 818 3820 4.67 271レコメンド 430 2368 5.51 337

クローラなど 388 1452 3.74 198

レコメンドすることで、平均閲覧ページや滞在時間が増えた。

2008 年6月から

ユーザ登録数:+ 2000人 国際会議の記事数:約 2400件

システムの Demonstrationー1 /7

国際会議閲覧画面国際会議閲覧画面 ( トップページ ) では、国際会議名称、論

文投稿締切日、国際会議日程、開催国 を表示します。

検索ボタンから記事の検索を行うことができる。

システムの Demonstrationー2/7

ユーザー登録画面ユーザ登録画面では、氏名、パスワード、 E メール、所属して

いる国、興味のある研究分野 の情報を入力します。

システムの Demonstrationー3/7

お知らせメール通知 興味のある会議をブックマークすることで

論文投稿の締切が近づくとお知らせメールを送信

お薦めの国際会議の情報をメールでレコメンド通知

論文投稿締切

投稿された国際会議の情報

システムの Demonstrationー 4/7国際会議登録 /編集画面

•国際会議登録画面では、国際会議名称、略称、論文投稿締切日、国際会議開催日、会議 URL 、会議の詳細情報を記入します。 ・論文締切日の変更や開催

内容の変更が多いためWiKiのように登録された情報をユーザー同士で共同編集が行える。

システムの Demonstrationー5/7

編集 閲覧履歴・ブックマークした記事の最新情報

や 論文投稿が近くなるとアラートでお知らせ

編集、閲覧した記事の 履歴を確認できる

会議作成会議編集

ブックマーク閲覧 ( 過去に閲覧した記

事 )

ランクの上位 4 つの国際会議の情報を

レコメンド

システムの Demonstrationー 6/7レコメンド

検索キーワード、行動履歴、ユーザープロファイルなどから自動的にユーザーのコミュニティ分類を行い国際会議のレコメンドを行う。

システムの Demonstrationー7/7

カテゴリ検索・開催年度、トピックス、開催国の一覧から記事を探し出すことができる。

最後に学会・ CMS ( Conference Management System )を構築していきたい。

国際学会に投稿される論文と専門知識を持つ専門家を結ぶレコメント・システム構築

論文投稿

論文投稿

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審査

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審査

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CMS

審査

審査

ご清聴有り難うございました

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