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 あ!違った!

って、突然ですが、何が違ったのかと言うとですね・・・

いきなりの余談からになりますがちょっと聞いていただけます??

というのも、私は今日・・・

【小雪】vs【ハルカさん】の実践記 10ヶ月目でのまとめの総評をまとめようとして実践記に記事を書き始めたんですけどね

書いているうちに、思いの他、書きたい事が長くなってきてしまい

「あ、これなら記事より PDFにした方が読みやすいかも」と思いまして・・・

PDFか・・・作るの久しぶりだな・・・せっかく PDF作るなら表紙はどうしよう・・・・

表紙のイメージとして

なんかゴールドっぽい感じにしたいけどどうかな・・・えっとえっと・・・

(とりあえず表紙画像を作る為にフォトショップを立ち上げる)

素材集見たり、アバターを加工したりしていたら気付けば

串刺しになった「KOYUKI」「HARAUKA」のフォントが気に入ってしまい思わず試しに表紙画像のイメージを作ってみたけど・・・・

ん?でも、これ、何の表紙だったっけ?

あれ?タイトルとかどう入れよう・・・?

つか、タイトルすらまだ考えてなかった・・・

でもせっかく作ったからとりあえず PDFに当てはめてみてどんな感じか見てみるべ!

うーん・・表紙のイメージとして悪くは無い気がするけど、でもこれだと

何のレポートかわからないし・・・タイトルどうしよう(どこに入れよう・・・)

いっその事、タイトルいらないじゃないかな・・・(まだ考えてないし)

いつも無駄に長いし・・・(無料レポートスタンドに登録する訳でもないし)

って私、何、使い道の無い表紙画像作って 0時超えしてんだ・・・!

                           

さっさと内容書き始めなきゃだし

もっと柔らかい普通の表紙やタイトルでいいのに

夜中にこんな自己満足なだけの事している場合じゃなかった!

作業の優先順位が全然違った! もうっ!!!!!!!(と気付く

→ 今ココ

その経過があっての冒頭での

「あ!違った!!!」

です

そんな今日を過ごしていた私ですが(つか、0時超えたので昨日だけど)

あなた様はいかがお過ごしでしょうか?

という事で、これ以上、冒頭から余談を長々書いてもですし

あなたの作業時間を無駄に奪うのも心苦しいので

さっそく本題に入らせて頂きますね

あと、そういった経過があっての事で

このレポートには現時点で正式なタイトルなどはありませんが

でも、著作権などまで放棄している訳じゃないですし

このレポートはあくまでも【実践記を見守る会】のメンバーさんだけに向けて

私からの特典の一環としてまとめているレポートになりますから

勝手に再配布したり、他人に公開したりはしないでくださいね

約束を守れる方だけ↓にお進みください

ブロガーズ実践記10ヶ月目の総評:小雪

ハルカさんと小雪の実践記バトルも 10 ヶ月となりました

そこで新たなステージにステップアップする前に一度ここで

ここまでの 10 ヶ月を「小雪側」の視点でどう見えていたのか?

をまとめてみようと思います

そこのあなた m9( ゚ Д ゚)ここから先は

◆ 自分のブログにきちんと記事を書いている

◆ ここまでの実践記を読み飛ばさず読み進めてきた

という方には内容の本質がわかると思いますが

そうじゃなく

◇ 自分の作業はろくにしていない

◇ 実践記も読み飛ばしていきなりここを読もうとしている

とかの状況の方の場合は「薬もすぎれば毒となる」ってなのと同じで

【知りすぎたバカ】とか【頭でっかち】とか【耳年増】とか・・・

その手の「能書きばかり一人前で自分の実力は皆無」な「痛いヤツ」

になってしまう原因にもなりますし

自分で作業をせずに知識だけ先に詰め込もうとするのは結果的に

【急がば回れ】ともなりかねません

なので

ここから先の「10 ヶ月のまとめ」は必ず

◆ 自分のブログにきちんと記事を書いている

◆ ここまでの実践記を読み飛ばさず読み進めてきた

という方だけに読んで欲しいなと思っておりますのでご理解くださいね

さて、それでは早速

まず、結果としてここまでの 10 ヶ月の報告をまとめてみようと思います

ハルカさん実践ブログの推移

注意)ASPの広告は現時点ではほぼ貼っていないので報酬が無いというよりは

   力をまだ入れていない状態だとご理解くださいね

上記結果を踏まえての小雪の感想

ブロガーズSNS内などでもそうですが

記事を書いていない方は別として・・

ブロガーズブログで記事更新をしているにも関わらず

◆ 報酬がきちんと伸びていく方

◆ 記事数の割りに報酬が伸びない方

って差がありますよね

同じ教科書を使って同じ進学塾に通っても

全員が同じテストの点数にならないのと同じで

これは、ブロガーズに限らず、どんなノウハウや教材を手にしても

そこからの結果の差が出るのはある意味、当たり前の事ではあります

ただ

今回、ハルカさんに実践をしていただいたことで

本当に、私自身も理解できていなかった

「伸びないブログの原因」がすごく具体的に明確にわかったなー

というのが素直な感想でもあります

正直、私の感覚だと、ブロガーズ的なノウハウに従ってブログを作れば

私なら 3 ヶ月もあれば月 10 万程度の収入は見えてくるだろうなと思ってまして

当初、実践記特典を始める際は、その感覚でのスタートだったんですね

だからある程度私がアドバイスしながらハルカさんに実践してもらえば

遅くとも 3 カ月を過ぎる頃には数万・・・

10 万もそんなに時間かからないだろうから実践記公開特典として

4~5 ヶ月も続ければ形になって終わりにできるかなあとそんな目測で

あの実践記特典をスタートしたんですよね

※ 実際、私が最初にブロガーズのノウハウを見て自分で実践したブログは

  そんな感じの報酬推移になったので

でもそうじゃなかった。

スムーズにいけばという「私の感覚」と

スムーズにいかないケースの場合の結果というのはやっぱり違う

そしてその「結果の差」の原因や理由は運や偶然なんかではもちろん無く

◆ 頑張ればなんとかなる

◆ とにかく記事さえ書けばなんとかなる

という【努力】で乗り越えられる差でもなくやはり

【ノウハウを正しく理解】しない事には始まらないんだな

という事を強く感じました

もちろんハルカさんには実践記内でも伝えている通り

ほんと、何回も何回もその都度、マニュアルの読み直しもしてもらいました

でも

全く同じ「リンゴ」を見てもその瞬間にまず

「あ!丸い!」と思う人と

「あ!赤い!」と思う人の差があるように。

全く同じマニュアルを読んでもそこから「どう受け取りどう考えていくか」

という差で「出来上がってくる記事」や「その結果」に差がこう出るんだなあと。

なのでここからその「私」が「ハルカさん」に対して感じた

【こういう部分が私の理解や考え方とは違ったなー】と特に強く感じた点を

今後の傾向と対策としてまとめてみますね

実践記バトルをしてわかった事

最初に良くあった問題と言えばですが

例えばそうですね・・・

ハルカさんのブログの記事タイトルが酷いので

どうしたもんか・・・と思いまして。

「じゃあ、良いブログをリサーチして学びなよ」と私が言っても

その後、ハルカさんが修正してきたタイトルが更に「?!」となるような

「何故そうしたの!?」みたいな崩壊タイトルを持ってくる事が多くって。

何故、わざわざ「良いブログ」をリサーチして見てみた後に

更にもっと酷いタイトルを持ってきてしまうんだろう?

と、その原因を考えてみたんですね

するとわかってきたのが

そもそも

私が見る「良いブログ」とハルカさんが見る「良いブログ」が違っているんですよ

ハルカさんからすれば「一生懸命良いブログを見てリサーチをしよう」と思っても

目が肥えていないから「どれが良いブログ」なのかがわからないってなるし

そこで選ぶブログが「私からするとダメダメブログ」を

ハルカさん視点だと「良いブログかも!?」と思って参考にしてしまっていたり。

じゃあ・・・と思って

私が「このブログ良いよ」と具体的に参考ブログを教えても

ハルカさんにはそのブログの「どこが良いのか」自体がわからないから

そのブログのどこを見れば学べるのかの根本がわからないってなってしまう。

「記事タイトル変だよ?」と言ってもハルカさんからすると

「どこが変なのか」がわからない

だから更に掘り下げて

「こういう場合はこうじゃない?」と例を見せると

「あ!なるほどそうですね!そっちの方がいいですね!」と「見れば」わかるけど

でも、何故それが「なるほど!」なのかの理由が自分で理解できていないから

次にどう修正すればいいのかがわからない。

マニュアルを何回読み返したとしても

私が「そこ重要」と思ってる箇所がハルカさんにとっても「ここ重要」と

読み込めているかどうかが違ってきてしまっていたり

私にとって「んなトコどーでもいいわ!」となる箇所でも

ハルカさんにとってはその区別がつかず全てが「重要」だと思っているから

必要な箇所と不必要な箇所の区別ができず脳が追いつかなくなってしまったり。

(その結果「本当に重要」な箇所をすっ飛ばすとかw)

最初の頃はそんな感じで

「今の小雪に見えている事」と

「今のハルカさんに見えている事」の開きがどの程度なのかがお互い掴めず

「こうして!」→「はいわかりました!」

の会話で一見は成り立って見えた部分が実は全然

「こうして!」→「(全然違う意味で)はいわかりました!」

になっていた箇所があったなあと・・・・

かと言って

細かく間違いようが無いレベルに掘り下げて指示をするとそれはそれで

ハルカさん自身が自分の頭や気持ちで考えて出す答えではなく

「言われた事をする」が目の前の目的になってしまって

「作業」としてはスムーズに進むけどハルカさん自身の成長には

全く繋がっていかない・・

その辺りのサジ加減が難しいなあと思う事も多かったです

ハルカさんがなかなか治らなかった点

そういった「すれ違い」を繰り替えしながら見えてきた

ハルカさんの実践ブログのキーワードや記事を見て私が度々

「違う!」と指摘し続けてきた具体的な間違いポイントを書いていこうと思います

1 それ誰が読むの?というキーワードをわざわざ選ぶ

ブロガーズのノウハウでは主に

○○+△△+◆◆

と、3語のサジェストでキーワードを組んでいきますよね

で、こうする目的の一つとしては

「検索している人」にとって「より具体的」なニーズに応えて役に立ててもらう為

→ ページ離脱率を下げる効果がある

と、私は理解しています

なので例えば

クリスマスツリーを飾りたいけど、室内ではなく庭に飾りたい・・・

でも、どうしたらいいんだろう・・・?

という悩みで検索している人がターゲットの場合で言うと

「クリスマスツリー 飾り方」

という検索キーワードでまず検索をするだろうなと思いますよね

でもその検索結果で

仮)「クリスマスツリーの飾り方特集」(タイトル)

この記事が一番上にあったとして、その記事を検索結果から開いてみても

「クリスマスツリーの飾り方!お部屋の一番目立つ場所に飾りましょう!」

とかの内容なら「読みたいのはそれじゃない!」となってページを閉じますよね

今、自分がツリーを飾りたいのは部屋じゃねーんだよと。

「ニーズと違う記事」→「わざわざ開いて損した!」となる

だからこそ、そこで【三語目】の存在が役に立つ訳で

【クリスマスツリー 飾り方】だけではなく

【クリスマスツリー 飾り方 屋外】とか

【クリスマスツリー 飾り方 庭】とかのキーワードが三語目に使われての

【クリスマスツリーの飾り方 屋外やお庭編】(タイトル)

とでもなっていれば

検索結果で記事を上から順に開かなくても

「そうそう!私が捜しているのは室内ではなく

 外に飾りたいんだからこの記事が読みたいのよ!」

と一番上に検索結果として表示されなかったとしても

「目的をより具体的に持った人のアクセスが拾えるようになる」

そして

「室内に飾りたい人は目的が違うので無駄なアクセスをしない」

その結果→ ページ離脱率が下がる→ 検索エンジンの評価も高くなる

その為に使う目的の「三語目サジェスト」です

「より具体的な目的」のアクセスを取りこぼさず確実に

検索結果からクリックしてブログの記事を読んでもらうための

絞りの「三語目」なんですよね

でも、初期のハルカさんの場合はこの「絞る」を

「ターゲットのニーズを絞る」のではなく

「ターゲット自体の存在を絞る」言葉を選んでしまう。

例としてあげるなら・・・

ほんと、例えばですが、ダメパターンを例に挙げるとこんな感じ↓

クリスマスツリー + 飾り方+ りんご

クリスマスツリー + 飾り方+ 螺旋階段

クリスマスツリー + 飾り方+ 南半球の場合

みたいな。

何故この「りんご」とか「螺旋階段」とか「南半球の場合」

とかがダメなのかわかりますか?

月間検索数とかそういう問題じゃないですよ?

この場合、

「クリスマスツリー 飾り方」までは良いとして

何故わざわざ三語目でそれ持ってきちゃうの?となります

クリスマスツリー 飾り方 を捜している人はたくさんいるけど

その中で更に

「リンゴの飾り方限定」とか

「螺旋階段にツリーを飾る」とか「南半球の場合」

とか・・・

この世に全くニーズが無い訳じゃないだろうけど

そんなに「捜している人自体」が極端に少なくなる絞り込んだキーワードを

わざわざ放り込んで使う意味は無いんじゃないかなあと・・・!?

これはブロガーズで言う「ターゲットを絞る」という言葉の意味を

誤解されているパターンによくある間違いで

記事数が多いのにアクセスが伸びない方のブログを見ると

このハルカさんの症例と同じ間違いをしている方が多かったりします

「ターゲットを絞る」というのは

「捜している人が より一層少ない悩みに絞る」のではなく

「捜している人が より具体的に悩みを解決できる言葉」に絞るという意味です

同じ「クリスマスツリー 飾り付け」

というミドルを選んだとしてもそこから三語目で

「屋外」「庭」「電球」「可愛く」「おしゃれ」とかではなく

「リンゴ」「螺旋階段」「南半球の場合」「仏教なら」「喪中」みたいな

「え?それ今、日本中でそんなにたくさん知りたい人いる!?」

となる「あえてアクセスを減らす」ような絞り方をしてしまえばそりゃ

知りたい人がそもそもそんなに居ないんだからアクセスも無くて当然じゃね?

となり、それが「結果(アクセス数)の差」になるのは当然なんだけど

なかなかその違いがハルカさんに伝わらず・・・

初期で一番お互いが悶々としながらやり取りしていたのがこの「絞り方の違い」

の部分だったかなと思います(しかもまだ完治ではなく再発の不安がある状態w)

なので、今、あなたのブログの記事数がある程度あるにも関わらず

それでもイマイチ、ギュイーンが無いなあとか、アクセス数が増えないなあ

と思われている場合は

◆ アクセスする人自体がいなくなる三語目を使っていないだろうか?

◆ ライバルにビビッてライバルを避けようとしすぎてニッチばかり狙い

  検索者自体が少なくなるキーワードをばかり使っていないか?

を改めて見直してみていただくと良いかもしれませんね

2 それ誰の為に書いてるの?という記事をわざわざ書く

これはハルカさんの記事で特に多いダメパターンだったんだけど

記事の文字数や、キーワードは問題無いのに

それでもアクセスが集まらない記事になってしまう大きな原因として

ターゲットの悩みを解決する為の記事ではなく

狙っているキーワードだけが先行してターゲットの気持ちとかけ離れた記事を

書いてしまっているパターンがよくありました

実践記の中でも何度か話題になってますが

例えば

「キャラ弁 簡単 時短」というキーワードで記事を書こうとした場合

その「検索者」が知りたいのは主に

◆ 可愛いキャラ弁が作りたい

◆ でも朝は忙しいし時間がない

◆ 忙しい朝でも時短で可愛いお弁当を作ってあげられる方法はないかな?

とかで悩んでいる訳ですから

◆ 時短で作れる可愛いキャラ弁のアイデア

を記事にしてあげればそれで良いと思いますよね

ハルカさんとしても、その「キャラ弁 簡単 時短」のキーワードで

記事を書く為にまずキャラ弁の作り方や、簡単なアイデア時短方法などを

リサーチしていきます

でもそこで知恵袋なんかも読み出してあれこれ色々な意見を聞いていく中で

ネットには色々な意見がありますから・・・

◆ 子供のお弁当はママの愛情が試される

◆ うちはお弁当でも手抜きなく自然派食材で全て手作りしています!

◆ 冷凍食品を子供に食べさせるなんて信じられない!

◆ お弁当が必要な時期なんて短いんだから手を抜くなよ!

◆ 有名私立幼稚園では冷凍食品禁止の園もあるのに・・・

みたいなネット特有の攻撃&口撃の意見も目にしていってしまい

それらも全てリサーチ内容として頭に詰め込まれ・・・

その結果として出来上がってくる記事が

◆ キャラ弁を作るなら時短は無理!

◆ お弁当は簡単に手抜きしないでしっかり愛情こめて作りましょう!

◆ キャラ弁にこだわるより、栄養を考えてシンプルなお弁当にしましょう!

みたいな内容をまるで姑のお説教のように書き連ねて

記事タイトル

【キャラ弁で手抜き!?簡単に時短がダメな本当の理由】

みたいな記事を仕上げてくる。

確かにキーワードとしては

「キャラ弁 簡単 時短」

で文章作られているから「キーワード」としては成り立っていますよね

でも

「キャラ弁 簡単 時短」と検索しているママさんが読みたいのは

そんな内容の記事でしょうか?

その記事を読んで

「手抜きはやっぱダメね!この記事のお陰で目が覚めたわ!ありがとう!」

となる奇特な人も居ない訳じゃないかもだけど・・・

でも、大半の場合は

「求めている内容はそれじゃねえ!」となり、

イラッとしてページを閉じられてしまう。

当然「このブログの別の記事ももっと読みたいわ♪」と関連記事を読んでもらえる

なんてチャンスも握り潰し、せっかく時間と手間を使って書いた記事なのに

【アクセスしてきた人の顔を曇らせて不愉快にさせるだけ】で終わる記事を

一生懸命作っていただけとなる。

ってなるから

「何様だ!?説教してんじゃねーぞ!」と、私に記事を見て速攻怒られるというパターンがよくありました

趣味ブログや、憂さ晴らしブログなら別として・・・

このブロガーズで書く記事って別に「正論」や「正義」で書く必要はなく

「悩んでいる人の役に立つ」という事が目的なんですしね

だからこのハルカさんがよくやってしまう

「隙あらば嫌な姑風な説教記事を書いてしまう癖」が抜けないと

せっかく悩みを持って検索してきた人(アクセス)が

「あーこの記事読んでよかった!」と笑顔になってくれるのではなく

「はいはい・・だからそんな話が聞きたい訳じゃねーよ!うるさいな・・」と

記事の途中でページを閉じられてしまう結果になる

(趣味ブログなら好きに書けばいいけど、報酬UPを狙うブログとしては致命傷です

よね)

という事で

これはほんと、ハルカさんには何回もよくある失敗例だったんですが

たぶん、リサーチしているうちに、

意見の強いアンチ側の言葉が

強く印象に残って

どんどん影響されてしまった結果、

そういう記事になるのかなあと

なので

実践記の途中(結構後半)28 6 日目 あたりで出てきた解決案の

「ターゲットさんの欲しい答えを先に決めてサク10の上に書いておく」

これを取り入れた後、その

「突然、嫌な姑がブログに君臨する」という症状が

ハルカさんの場合、目に見えて減っていった感がありますのでもし、

同じ症状の自覚がある方はぜひ、参考にして取り入れてみてください

3 要所要所が雑になる

ハルカさんに限らず、ブロガーズなりアフィリエイトを実践されている方の中に

「暇な人」はいません

誰もが時間が無い中、少ない時間をなんとか繋いで作業に取り組みます

だから、もちろん「記事を書くだけで必死」「リサーチで必死」となる気持ちは

十分わかります

でも、時間が無いからこそ・・・

せっかくその時間を使って書いた記事を無駄にしたくないと思いませんが?

例えば今日書いた1記事が、あまり当らなかったとしても

それでも毎日、1日 10 アクセスくらいは来るとします

たった10アクセス? されど10アクセス!

でも、その記事がもし、ちょっとした手間で

1日 18 アクセスになったとします

1日たった 10 アクセスでも、18アクセスでもそりゃ

どちらも「当っていない」記事だし微々たる差でしかないですよね

でも

1日 10 アクセス×365日= 3650 アクセス

1日 18 アクセス×365日= 6570 アクセス  その差 2920 アクセス

1記事でそういった「ちょっとした差」が出るとして

同じようにそんな感じの記事が100記事あったとすれば・・・

2920×100= 292,000 アクセス

1日にすれば「たった8アクセス」程度の差だったとしても

その差が積み重なり、1年でこれだけの差が開いてきます

約30万アクセス取りこぼしって・・・

嫌じゃないですか?

私は嫌なんですよ

だから私は時間をできるだけかけたくない。

少ない作業量で最大限の報酬を出していきたい。

無駄な作業や余計な事はしたくない。

そう思うからこそ

「どうせ記事を書くなら取りこぼしをしないようにしたい」と思いますし

その為に少ない時間を有効に使おうとします

でも、ハルカさん含め、多くの方が

「目の前の事」をこなすのに必死でついつい作業の細かい部分をすっ飛ばしがち

になっていまい

「取りこぼさないこと」より「とにかく記事を書く事」だけを優先してしまう。

そりゃ・・・

今、1日10アクセスの記事を300アクセスにする!

となれば話は別ですが。

1日10アクセスの記事でもせっかく書いたならその記事が

本来、1日18アクセス集める力程度はあったのに今、10 しか拾えていない・・

(1日8アクセスずつ取りこぼしている)となれば

それを「取りこぼさないようにする」手間ってそんなに難しくないハズなんです

記事を書き終わった後に「5分ほど」時間を使って落ち着いて手間をかければ

その5分の積み重ねが一年後に約30万アクセスの差になる。

これ、極端に言ったら

「1日たった5分」でプラス30万アクセスのブログを作れる可能性

を一つ捨てているってなりますよね   

コッ、コワ━━━━━(((( ;゚ Д ゚))))━━━━━━ッ!!!

じゃあその5分で何するの?

はい

ハルカさんがよく私に「手抜きしないで!」と小言言われていたのは

・ 狙っているキーワードを違う言い方でも使えないか見直す

  「赤ちゃんの寒さ対策」とかのキーワードで狙う記事だとするなら

  (赤ちゃん 新生児 ベビー 0歳児 乳児」などを文中で使えているかとか

・ ブログの メタディスクリプション や タグ や関連記事への内部リンク

  などは適切にきちんと入力できているか?

たったこの2点です

膨大な作業の差ではなく、このたった2点をきちんと日々、

きちんと意識しているかどうかの差(5分ほどですよね)で

その差が記事を書けば書くほど・・記事数が増えれば増えるほど・・・

どんどん大きな差になって結果の違いに繋がっていきます

「もっと稼げるブログになるよ」という発想ではなく

お金が欲しい欲しいと言いながら

「本当ならあなたが稼げているはずの額」をあなたは毎日捨てながら走ってるよ?

という「発想の違い」は大事ではないかなと。

特に、ギュイーンが少ないブログやロング記事が多いブログの場合

こういった部分から出る結果の差は大きな差になりやすいので

この点を意識してブログを見直してみるのも良いのではないかと思います

4 結局は愛なんじゃないかな

最後。

実践記を読み進められた方の中には伝わっているかと思いますが

私とハルカさんの実践記の中で度々話題となっていたのが

「読み手を笑顔にさせられているかどうか?」

という課題でした

ハルカさん自身、自覚が最初は無かったり、

それでもなんとか頑張っているのもわかるんだけどでも、どうしても

「記事」を書くとその「記事」がただの「作業としてこなして書いている記事」

になってしまう。

もちろん【笑いを入れろ】とか【ウケを狙え】なんて事ではなく。

なんというか、ブログの記事が「機械的」というか「外注さん風」というか

「ライター風情」とでも言うか。

ライターさんの記事ならそれはそれでいいんだけど

ライターに徹して書けている訳でもなく。

とにかく「毎日更新しなくっちゃ!」が優先されてしまうので

記事を書く事自体をハルカさんが楽しむとか、遊ぶという余裕が無いんですよね

その結果、出来上がってくる記事がどうしても

「ハルカさんらしい記事」ではなく

「どこの誰が書いても同じような内容の書き手の顔が見えない記事」になりやすい。

これはまあ、仕方が無いといえば仕方がないんだけど。

もちろん

最初はそれでもいいし、とにかく「質より量」で書く事が大事だし

書かずにウダウダいう方がもっとダメですが。

でも作業にも慣れてブログの記事も 100 を超えてきたのであれば・・・

せっかくそこまで育てたブログに愛着を持っていけると気持ち的に

記事を楽しめる余裕が持てるようになってくるのになあと。

あなたのブログをせっかく読んでくれている人がいるなら・・

その人達が喜んでくれたら嬉しくないですか?

ただただ【PV3000!】とかでその数字だけで見るのではなく

PV3000 って事は、1日に延べ、3千名が自分のブログを読んでいるなんて・・

冷静に考えると怖くなりません?(笑

今、あなたのブログが1日3000アクセスだったとするなら

一晩で3000名の観客集めて連日ライブできるアーティストっています?

それと同じくらいの発信力をあなたは持っているって事なのに・・・・

その 3000 を 3000名としてではなく

ただの数字でしか見れないのは寂しくないですかね

もちろんそんな事考えず

3000 アクセスならその○%がアドセンスをクリックしたとして

報酬いくらで・・・と、

徹底的に「数字」でしか見ないという取り組み方もありますが。

で、そういう考え方の方が合っている方もいます

でも、例えばですが・・・

このレポートをここまで読んでいただいたあなたでさえも

たぶん気付いていないと思うんですけどね

このレポートの「外枠」って四葉のクローバーになっているんですよ

←このクローバーね

これ、私としては

「せっかく頑張っているあなたが読んでくれるんだから

 このレポートが少しでも役にたって幸運を運んでくれたらいいなー」

なんて事を思い、四つ葉の素材を探してライン加工するトコからも含め

私のこのレポートの作成は始まっているんですよw

でも、それをわざわざ私がここで書かなきゃ

きっと誰もそんな手間になんて気付かないですよね(笑

なのにそんな時間や手間を使って・・・

それでも何故私がわざわざそんな事をしたのか?

それはもちろん、私の中で

「読んでくれているあなたに楽しんでもらいたい」

という気持ちがあるのは当然だけど、それ以上に

「あなたが喜んでくれたらいいなー」と思いながら四つ葉を捜す事自体を

私が何より楽しんでやっているんですよね

だからこれを、もし、私が外注さんとかで雇い主側から

「こういう内容でレポート書いてくれ」と「指示」されてやっているなら

こんなもん、四つ葉どころか、白紙で期限ギリで提出しますよw

でもそうじゃない。

私は「雇われて」やっているのではなく「自分の仕事」として今

このレポートを自分の意志で書いている。

そしてこのレポートだって、白紙で書こうが、四つ葉で飾ろうが

販売するレポートでもないんだからこの手間や時間が直接

私の報酬に今繋がる訳じゃないですよね

だから無駄と言えば無駄な手間かもしれません

でも、結局は・・・

面倒であろうが、手間であろうが

私が書いた私の媒体を読んでくれている方(あなた)にガッカリはさせたくない。

あわよくば、少しでも笑顔になってもらえたら嬉しいし

「読んで良かった」と思っていただければ私は幸せ。

だからこの四つ葉を捜す手間も「面倒」ではあるけど「苦」ではないし

むしろ、(この四つ葉なんて誰も気付かないだろうけど・・まあいいかw)と

ニヤニヤしながら楽しんでこのレポートを今ここまで書いてました(笑

ってまあ、何が言いたかったのかと言うと・・・

ブロガーズに限らず、1人で部屋の PC に向かい、夜な夜な作業をしていると

すごく孤独な作業に感じてしまうし、寂しくなったり、不安になる日も

みんなあると思うんですね

最初はたった5円のアドセンス報酬でも「初クリック!」って喜べたのに

段々感覚が麻痺していって

「あー今日はたった20クリックしかされなかった・・・」とか。

1日 100 アクセスでもウキウキしていたのに気付けばいつの間にか

「あーなんだ昨日3千アクセス弱かー」と

その 3000 アクセスがただの数字ではなく 3000 人なんだという感覚も忘れてしまう。

月間検索数・PV・クリック率・離脱率・直帰率・なんやかんや・・・・

日々、数字と戦っている気もしてきてしまいますしね

でも

あなたのブログを読んでいるのは「検索クローラー」だけではなく

ごくごく普通のあなたと同じ「人」が PC の前で悩みを抱えて

あなたの記事を藁にもすがるような気持ちで探し出して読んでいるんですよ

検索窓に悩みを打ち込み、表示された検索結果からサイトやブログを開き

悩みを解決させる為に記事を読み・・・

あなたの記事を開いた瞬間

「ちっ!また薄いこんな記事か・・この程度の情報はもう邪魔なんだよ」

と舌打ちされて次の検索結果の記事に飛ぶか

「あ!やっとあった!私が捜していたのはコレ!わー助かる!ありがとう!」

と PC の画面の向こう側で笑顔になってくれているのか・・?・

その相手の笑顔を想像しながら記事を書く

これができるようになると

「記事を書く」という作業が「作業」から「生きがい」や「楽しみ」にもなる

一つ上のステージに上がっていけますよ~

と・・言い続けたけどでも

ハルカさんはこの10ヶ月でなかなかそれが出来なかったし

まだまだその感覚は掴めていない。

それなら・・・

じゃあ、次は特化型でもっとハルカさんに身近なテーマに絞っていけば

「自分らしく記事を書く」という一つ上のステージに上がれるかな・・・

乗りかけた船だし、ここで終わりではなく

もう一つ上のステージまで上がっていけたらいいな・・・

という事で

ここまでの10ヶ月を振り返りこのレポートにて

ハルカさんと実践記の総括とさせて頂きます

さてさて、こういった経緯もあり

まだまだ不完全燃焼のままでは終われないですからね

次は特化型に取り掛かりますからその実践記もお楽しみにです♪

それではまた♪

では「特化型編」に続きます

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