japan food culture pte ltd. 中期経営ビジョン

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株式会社ベーシックの国内最大級フランチャイズ・マッチングビジネスの海外展開を目的に2012年8月にシンガポールに設立。 ・国内No.1フランチャイズポータルサイトの運営による多数のFC本部とのコネクション ・海外で自らエリアFC本部/加盟者となり飲食店を経営していることで得られる海外ビジネスの知見 この国内外の強みを掛け合わせ、国際的にFCビジネスを展開します

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Japan food culture pte ltd.中期経営ビジョン

2014/8/11

「世界に誇る日本食を輸出産業へ」

Japan food cultre pte ltd. について株式会社ベーシックの国内最大級フランチャイズ・マッチングビジネスの海外展開を目的に 2012年 8月にシンガポールに設立。・国内 No.1フランチャイズポータルサイトの運営による多数の FC本部とのコネクション・海外で自らエリア FC本部 /加盟者となり飲食店を経営していることで得られる海外ビジネスの知見この国内外の強みを掛け合わせ、国際的に FCビジネスを展開します

+

140社超の国内有力 FC本部との緊密な関係

出展 100社来場 4,500名の大規模 FCイベントを年 2回主催

国内 No.1フランチャイズポータルサイト「フランチャイズ比較ネット」を運営

各国より多数の「たも屋」加盟希望問合せ

シンガポールで海外 FC本部として讃岐うどん「たも屋」を 3店舗運営

会社概要

会社名: Japan food culture pte ltd.

URL: http://japanfoodculture.com/

代表者:古閑 昭彦

設立: 2012 年 8 月

所在地: 137 Telok Ayer Street #05-07, SINGAPORE   068906

資本金: SGD 650,000

従業員: 30 名(シンガポール、日本合計。パートタイマー含む)

沿革2004 年 6 月:本海外進出支援事業のベースとなる「フランチャイズ比較ネット」事業開始

2009 年 2 月:「フランチャイズ比較ネット」掲載社数、 100 社を突破

2011 年 11 月:「フランチャイズ&起業・独立フェア」 70 社以上出展、来場者数 4,000 名突破

2011 年 6 月:日経 BP 社とのタイアップ企画開始

2012 年 8 月:国内飲食フランチャイズの海外進出支援を目的にシンガポールに Japan food culture を設立

2013 年 3 月:海外事業開始 第一号店:本場讃岐うどん専門店「たも屋」シンガポール店を出店

2013 年 6 月:一般社団法人フランチャイジング& ライセンシング・アソシエーション・ジャパン設立

2013 年 7 月:「たも屋」シンガポール 2 号店( FC 店)チャイナタウンポイント店 開店

2013 年 10 月:体制強化を目的に資本金を SGD150,000 から SGD650,000 に増資

2013 年 12 月:「たも屋」シンガポール 3 号店(直営店)ユナイテッドスクエア店 開店

ASEAN 諸国で大人気の日本食!

×

言葉の壁、文化の壁知識の壁、距離の壁海外に 100 店舗以上出店している日本飲食チェーン数は

わずか  9 社

日本で飲食は 23 兆円の一大産業

世界で人気の日本食でも日本から出ない日本食

需給の大幅なギャップ=巨大な

ホワイトスペース讃岐うどん「たも屋」シンガポール店の様子

6

ブランド・知名度

広範なビジネスパートナー

日本での知名度は海外でも活用可能

海外ではイチからのネットワーク作り

■ フランチャイズの強み ■  海外展開が進まない理由

スケールメリットを生かした仕入れ

△ 翻訳含めローカライズが必要

海外では 1 店舗からのスタート

言語・移動・費用面で負担大×

×

×

体系化されたオペレーション

経営サポート

日本企業の海外進出が進まないのには理由があります。日本国内での強みが海外では、ほぼ活かせないのです。

JFC は複数のフランチャイズ・ビジネスの海外本部となることでこの課題をクリア。個別企業が負担するには重い経営課題を取りまとめることでスケールメリットを創出。中小規模の FC 本部の迅速且つ円滑な海外進出を実現します。

■  弊社のサポート

海外パートナーとの意思疎通×

1 年半かけて構築済みです

「たも屋」の実績があります

弊社にとっては 4 店舗目

シンガポール拠点にて実施します

我々にとっては日常です

ネットマーケティングのノウハウ○

日本飲食 FC の海外進出が進まない理由

 JFC

7

SV 機能:•マニュアル作成•経営指導•QSC チェック•販促施策•人材育成指南

開発機能:•加盟希望社面談•合意 /契約締結•物件情報取得•賃貸交渉 /契約締結•店舗設計施工

飲食フランチャイズには、 QSC の指導、経営助言など業種が異なっても共通している要素が多くあります。 JFC が複数の FC 企業のエリア本部機能をまとめて請け負うことで、日本国内 FC 企業にとっての“共有海外本部”の役割を果たします。

これにより、特に自前での人材確保が困難な中小 FC 企業の海外進出に関わる負担を劇的に軽減します。いわば“ FC 本部のクラウド化“です。

海外進出特有の条件•海外居住•英語での交渉力•各国でのネットワー

ク•各国法制度の知識•文化、国民性の理解

×

ベーシック

「フランチャイズ比較ネット」を通じたお取引先 FC 本部様へご提案

複数のエリア

本部機能をまとめて請負 ×

複数 FC の本部業務を代行

×

A 社B 社C 社 A 社

B 社C 社

A 社B 社C 社

A 社B 社C 社

A 社B 社C 社

A 社B 社C 社

Japan food culture 事業概要

20102011

20122013

20142015

20162017

20182019

20202021

20222023

20242025

20262027

20282029

20300%

20%

40%

60%

80%

100%

120%

140%

160%

180%

ASEANと日本の経済規模予測

現在は ASEAN各国の合計で日本の半分。しかし数年で日本がもう一つ出現するそして、 15 年後には日本約 2 つ分のマーケットが現出

マーケットデータ①

日本

2030 年にはASEAN の GDP合計が日本の 1.7倍に

さらに!都市圏とそれ以外での貧富の差が大きく、ASEAN を“国”としてとらえると実態を把握出来ない。各国の主要都市は国全体の GDP の 2倍

いまここ

出典:日経ビジネス

タイ

マレーシア

シンガポール

インドネシア

ベトナム

フィリピン

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100

58

41

66

41

45

67

35

45

24

50

52

27

3

11

5

5

2

0

4

3

5

4

1

6

大好き好き嫌い大嫌い

とても親日な ASEAN 諸国各国の約 9割が日本を「大好き」、「好き」と回答

事業環境は大変良好です

マーケットデータ②

アウンコンサルティング株式会社調査より( 2012/11 )

10 店舗以上の展開が可能な法人と提携

収益構造国内 FC 本部

JFC

現地加盟社

店 舗 店 舗 店 舗 店 舗店 舗 店 舗店 舗 店 舗 店 舗 店 舗

1%

4%

20%

ブランド/レシピ/マニュアル

トレーニング/スーパーバイジング

初期投資: 3億円営業利益率: 25%

回収期間目安約 2 年

2014年 2015年 2016年 2017年 2018年

店舗数 4 22 42 70 100

5

15

25

35

45

55

65

75

85

95

出店計画2018 年までの 4 年半で 6 カ国、 3 ブランドでの 100 店舗を実現します

2nd ブランド

3rd ブランド

マレーシアインドネシア

米国

台湾

フィリピン

本場香川の「たも屋」様と提携し、 2013 年 3 月のオープンから僅か 9 ヵ月間

で 3 店舗をオープン!2013 年 3 月: 1 号店Liang court 店オープン

2013 年 7 月: 2 号店Chinatown Point 店オープン

2013 年 12 月: 3 号店United Square 店オープン

実績 1 :讃岐うどん「たも屋」展開

Mar Apr May Jun Jul Aug Sep Oct Nov Dec Jan Feb Mar Apr May Jun Jul0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

300,000

350,000 SGD

CONFIDENTIAL

3 店舗合計で月商約 2,500万円

1 号店オープン

2 号店オープン

3 号店オープン

1SGD=82yen

実績 2 :讃岐うどん「たも屋」 3 店舗売上

CONFIDENTIAL

実績 3 :マーケティング

運用開始から 1 年半で36,000超のファンを獲得

ネットマーケティング力を活かして 1 年半で日本からの進出飲食最多の 36,000超の”いいね !” 獲得

弊社の取り組みが日本、シンガポールのテレビでも紹介されました

NHK 「おはよう日本」      Mediacorp 「 Channel news Asia 」

同志募集中!弊社 Japan food culture pte ltd. は、“世界に誇る日本食を輸出産業へ!”をビジョンに設立されました。

ここまでも触れて参りましたが、具体的な事業としては、日本の飲食フランチャイズの海外進出支援を行っています。色々な飲食業態を“ FC” という仕組みを活用して世界中に拡げていく。具体的には、我々が日本国外の“エリア本部”として、加盟者開発/トレーニング/ SV 業務などの本部業務を提供します。

独力での海外進出が難しい多くの国内 FC 企業の海外進出を実現するとともに、日本で本当に人気の飲食ブランドを自国で経営したいと考える各国のビジネスパーソンのかけ橋となります。

我々は、ちょっとした英語力や海外経験よりも、“海外で活躍したい!”という本気と、“自分の携わった仕事は成功させる!”という責任感の方がはるかに重要だと考えています。

キャリアパスとしては、店内業務一通り→店長業務→直営店管理業務で、海外での飲食店経営の経験を積んで頂きます。そして、その実績、知見を基に世界各国での FC加盟者開発、 SV 業務に就いて頂きます。

エリアも現在は選択と集中で ASEAN にフォーカスしていますが、今後、北米、欧州にも活躍の場を拡げて行きます。“海外でやってやるぜ!”という志ある方のご応募をお待ちしております!

問合せ /応募先koga@japanfoodculture.com

最後に

1. 海外事業者:新ビジネスの導入2. 海外消費者:本物の日本食を提供3. 国内 FC 本部:海外進出を実現4. 日本の志ある人材:海外挑戦機会の提供5. 弊社:事業機会の獲得

の“五方よし”で「世界に誇る日本食を輸出産業へ」を実現します!

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