japan technology 2012.07.05

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モノづくりに携わった経験から、世界に誇る日本の技術の変遷をプレゼン形式でまとめました。 戦後、日本の製造業は技術力を磨き、数多くのイノベーションを市場に投入してきました。そして技術力のみならず、品質や信頼性においても他を圧倒し、日本製品が世界市場において強みを発揮してきました。 しかし近年、日本の製品はガラパゴス化と揶揄され、世界市場から孤立しつつあります。海外に住んでいると、日本メーカーのプレゼンスが大きく低下しつつあることを感じざるを得ません。いま、なにが日本企業に不足しており、なにが必要とされているのか?

TRANSCRIPT

Japan Technology

5th July 2012

少し昔…

Yr 1952

Yr 1964

Yr 1976

Yr 1979

Yr 1983

Yr 1990

Yr 1997

Yr 2004

日本製品

= 高い技術

= 高い品質

= 高い信頼性

= 高機能

優れた品質管理

ジャスト イン

タイム

モノづくりに対する情熱

尊敬される存在

そして現在…

競争力の低下

存在感の低下

Simple

Innovative

Wow

1. 構える 2. 撃つ 3. 狙う

まずは、革新的UIを広める

リリースしてから問題を修正

時には、撤退する勇気も

家電市場

海外から見た日本の製品

機能過多

過剰性能

高価…

技術力

信頼性

完成度

Rising sun again?

日本人のDNA

Breakthrough?

より広い視野で

市場ニーズ

謙虚に学ぶ

楽しむ!!

日本発、世界初のものを

創ってこそ、人より一歩先に進むことができるのだ。

トライアンドエラーを繰り返すことが、「経験」と「蓄積」になる。

独自のノウハウはそうやってできていく。”

井深大

僕は創業時からいつも

世界を市場と考える思想を持っていた。

日本人はチマチマ小さくまとまらずに、もっと大きくなれと言いたい。”

本田宗一郎

やってみなはれ”

松下幸之助

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