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Post on 04-Oct-2020
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Materialise Magics24.1新機能紹介
目次
UX/UIの改善新しいライセンスウィザード全般的な改善点
Magics RP 全般パーツの頂点移動
金属粉末造形向けサポート生成モジュール (SG+)
金属バインダージェット向けサポート
粉末焼結向け Sinterモジュール特定パーツの指定
Magics Simulationアルゴリズムの改善
UX/UIの改善
新しいライセンス ウィザード
新しいユーザーインターフェイスで操作性の向上
改善されたシンプルな操作フローにより、ライセンスの有効化および管理が容易に
ライセンスコード(CCK/バウチャー)やキーファイルを用いて、ローカル ライセンスを有効化
ネットワーク内のライセンスサーバーに接続してフローティング ライセンスを使用
ライセンス情報(システムID、有効なライセンスコード、登録したフローティング ライセンス サーバー)の確認、およびライセンス状態の管理
全般的な改善点
3Dビューにおける操作ビューの回転切り替え領域の内側で、Altキーを押しながらマウスの右ボタンをドラッグすることで、ビューの回転を水平/垂直に固定することが可能です。
ズームイン/ズームアウトする際、マウスの位置に対して、より精確になりました。
保存先フォルダのオプション複数パーツを保存する際、各パーツを読み込んだ元フォルダに別々に保存するか、最後に読み込んだパーツのフォルダに一括して保存するかを選択できるようになりました。“動作設定”の “アプリケーション作業フォルダ”で指定できます。
Magics RP全般
パーツの頂点移動
パーツの形状に沿って頂点を移動できるようになり、形状の制御が向上しました
「選択エッジに沿わせる」オプションを有効化
移動させたい頂点と、移動させたい方向のエッジを選択
移動座標軸が表示されるので、軸ないしは軸間の面をドラッグすることで、インタラクティブに操作
金属粉末造形向けサポート生成モジュール(SG+)
金属バインダージェット向けのサポート
ボリュームサポートの新パラメータラフト作成
パーツの汚れを防ぐために、サポートの下にラフトを生成します
実際にデータを生成前に、ラフトのプレビューを確認しながらパラメータを調整できます
サポートの高さを一定値までに制限することができます
フラグメントの隙間とソリッド部を反転させることができます
これらの新しいパラメータはサポートパラメータ ページで設定できます
粉末焼結向けSinter モジュール
特定パーツの指定
造形品の品質を保つために、特定のパーツに優先度を定義して、自動的にプラットフォームの中心に配置します
3D自動配置の操作ウィンドウにおける「形状」ベースの配置で、この新しいオプションを有効
次のパーツのリスト表示のウィンドウにて、どのパーツを特定パーツと扱うかを指示
注意:以前は「任意パーツ」と呼んでいたものが「特定パーツ」という表記に変わりました。
Magics Simulation
アルゴリズムの向上
リコーター干渉リスク破壊条件
パーツとサポート間の崩れ、造形プレートからの剥離によりフォーカスするようになりました
リコーターの進行方向と積層厚を考慮するようになり、リコーター干渉のリスクの評価が向上しました
積層厚の値はマシンプロパティで定義します
詳細は、技術サポート窓口にお問い合わせください
materialise.com/ja
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